JPS6052423A - 粉粒体移送装置 - Google Patents
粉粒体移送装置Info
- Publication number
- JPS6052423A JPS6052423A JP15993683A JP15993683A JPS6052423A JP S6052423 A JPS6052423 A JP S6052423A JP 15993683 A JP15993683 A JP 15993683A JP 15993683 A JP15993683 A JP 15993683A JP S6052423 A JPS6052423 A JP S6052423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- drive shaft
- dust
- conveyer
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G23/00—Driving gear for endless conveyors; Belt- or chain-tensioning arrangements
- B65G23/02—Belt- or chain-engaging elements
- B65G23/04—Drums, rollers, or wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G65/00—Loading or unloading
- B65G65/30—Methods or devices for filling or emptying bunkers, hoppers, tanks, or like containers, of interest apart from their use in particular chemical or physical processes or their application in particular machines, e.g. not covered by a single other subclass
- B65G65/34—Emptying devices
- B65G65/40—Devices for emptying otherwise than from the top
- B65G65/42—Devices for emptying otherwise than from the top using belt or chain conveyors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は集塵器で捕集したダスト、あるいはその他微細
に粉砕された細粉等の粉粒体を移送する粉粒体移送装置
に関する。
に粉砕された細粉等の粉粒体を移送する粉粒体移送装置
に関する。
一般に、電気集塵器は集塵極に付着したダストを槌打等
によって上記集塵極下部のホッパ室に払い落して排出し
ている。このホッパ室にはホッパ室底部に堆積したダス
トを器外へ排出するための粉粒体移送装置が設りられて
おり、これによって上記ダスＩ・を−か所に収集して排
出するようになってσＸる。第１図および第２図は電気
集塵器のホッパ室に設けられた従来の粉粒体移送装置の
概略構成を示す図で、図中１は°゛スクレーパコンベア
ある。このスクレーパコンベア１は駆動軸２および回転
軸３の両端部にそれぞれ設けられたスプロケット４，４
及ｄ５，５に複数個の板状のフライト６が等間隔で横架
されたチェーン７．７をｌｔ）渡して構成され、ホッパ
室底部８に堆積したダスＩ・を排出部９へ送るようにな
っている。また、符号１０は上記排出部９に設置された
スクリューコンベアである。このスクリューコンベア１
０は駆動軸１１の外周に螺旋状のスクリュー羽根１２．
１２を突設して構成され、排出部９のダストを中央部の
−か所に集めるようになっている。なお、図中１３およ
び１４は上記スクレーパコンベア１およびスクリューコ
ンベア１０をそれぞれ駆動する駆動モータである。この
ような粉粒体移送装置を備えた電気集塵器はホッパ室底
部８に堆積したダストをスクレーバコンベア１で排出部
９へ送り、スクリューコンベア１０で排出部９のダスト
を中央部に集め、ロータリダストバルブ１５で内部の気
密を保ちながら排出するようになっている。
によって上記集塵極下部のホッパ室に払い落して排出し
ている。このホッパ室にはホッパ室底部に堆積したダス
トを器外へ排出するための粉粒体移送装置が設りられて
おり、これによって上記ダスＩ・を−か所に収集して排
出するようになってσＸる。第１図および第２図は電気
集塵器のホッパ室に設けられた従来の粉粒体移送装置の
概略構成を示す図で、図中１は°゛スクレーパコンベア
ある。このスクレーパコンベア１は駆動軸２および回転
軸３の両端部にそれぞれ設けられたスプロケット４，４
及ｄ５，５に複数個の板状のフライト６が等間隔で横架
されたチェーン７．７をｌｔ）渡して構成され、ホッパ
室底部８に堆積したダスＩ・を排出部９へ送るようにな
っている。また、符号１０は上記排出部９に設置された
スクリューコンベアである。このスクリューコンベア１
０は駆動軸１１の外周に螺旋状のスクリュー羽根１２．
１２を突設して構成され、排出部９のダストを中央部の
−か所に集めるようになっている。なお、図中１３およ
び１４は上記スクレーパコンベア１およびスクリューコ
ンベア１０をそれぞれ駆動する駆動モータである。この
ような粉粒体移送装置を備えた電気集塵器はホッパ室底
部８に堆積したダストをスクレーバコンベア１で排出部
９へ送り、スクリューコンベア１０で排出部９のダスト
を中央部に集め、ロータリダストバルブ１５で内部の気
密を保ちながら排出するようになっている。
しかしながら、このような従来の粉粒体移送装置を備え
た電気＃！塵器は排出部９にスクリューコンベア１０が
設置されるため、集塵器本体の高さＨが高くなり、建設
費が高くなるという欠点があった。また、従来はスクレ
ーバコンベア及びスクリューコンベアの駆動モータを゛
別々に必要とするためその分コストが高いという欠点が
あった。
た電気＃！塵器は排出部９にスクリューコンベア１０が
設置されるため、集塵器本体の高さＨが高くなり、建設
費が高くなるという欠点があった。また、従来はスクレ
ーバコンベア及びスクリューコンベアの駆動モータを゛
別々に必要とするためその分コストが高いという欠点が
あった。
本発明は上記の事情に鑑みなされたものであり、その目
的は簡単な構成で電気集塵器の建設費を低減でき、かつ
製造コストの安価な粉粒体移送装置を提供することにあ
る。
的は簡単な構成で電気集塵器の建設費を低減でき、かつ
製造コストの安価な粉粒体移送装置を提供することにあ
る。
本発明は上記の目的を達成するために、スクレーバコン
ベアの軸体に互いに螺旋の向きが異なる一対のスクリュ
ー羽根を突設し、このスクリュー羽根の一部に上記スク
レーバコンベアのフライトの干渉を防止する切欠き部を
軸方向に沿って形成し、スクレーバコンベアとスクリュ
ーコンベアとを一体化したことを特徴としている。
ベアの軸体に互いに螺旋の向きが異なる一対のスクリュ
ー羽根を突設し、このスクリュー羽根の一部に上記スク
レーバコンベアのフライトの干渉を防止する切欠き部を
軸方向に沿って形成し、スクレーバコンベアとスクリュ
ーコンベアとを一体化したことを特徴としている。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第３図ないし第５図はいずれも本発明の一実施例を示す
図で、図中第１図及び第２図と同一部分には同一符号が
付されている。本発明による粉粒体移送装置のスクレー
バコンベア１の駆動軸２には互いに螺旋の向きが異なる
一対のスクリュー羽根２１．２１が中央部を除いてそれ
ぞれ左右に突設されている。このスクリュー羽根２１．
２１にはスクレーバコンベア１のフライト６との干渉を
防止するための切欠き部２２．２２が軸方向に沿って形
成されている。そして、このスクリュー羽根２１．２１
は本装置のスクリューコンベア１０を形成している。
図で、図中第１図及び第２図と同一部分には同一符号が
付されている。本発明による粉粒体移送装置のスクレー
バコンベア１の駆動軸２には互いに螺旋の向きが異なる
一対のスクリュー羽根２１．２１が中央部を除いてそれ
ぞれ左右に突設されている。このスクリュー羽根２１．
２１にはスクレーバコンベア１のフライト６との干渉を
防止するための切欠き部２２．２２が軸方向に沿って形
成されている。そして、このスクリュー羽根２１．２１
は本装置のスクリューコンベア１０を形成している。
次に作用を説明する。駆動モータ２９が駆動すると、駆
動軸２の両端部に設けられたスプロケット４．４が回転
し、このスプロケット４．４に咬合したチェーン７．７
を介してフライ１−６がホッパ室底部８に堆積したダス
トを上記駆動軸２の下部に送る。フライト６によって駆
動軸２の下部に送られたダストはスクリュー羽根２１．
２１によって駆動軸下部の中央部に集められ、ロータリ
ダストバルブ１５から器外に排出される。なお、このと
きスクリュー羽根２１．２１には切欠き部２２．２２が
形成されているので、フライト６がスクリュー羽根２１
．２１を干渉することはない。
動軸２の両端部に設けられたスプロケット４．４が回転
し、このスプロケット４．４に咬合したチェーン７．７
を介してフライ１−６がホッパ室底部８に堆積したダス
トを上記駆動軸２の下部に送る。フライト６によって駆
動軸２の下部に送られたダストはスクリュー羽根２１．
２１によって駆動軸下部の中央部に集められ、ロータリ
ダストバルブ１５から器外に排出される。なお、このと
きスクリュー羽根２１．２１には切欠き部２２．２２が
形成されているので、フライト６がスクリュー羽根２１
．２１を干渉することはない。
このように本実施例においては、スクレーバコンベア１
の駆動軸２に互いに螺旋の向きが異なる一対のスクリュ
ー羽根２１．２１を突設し、このスクリュー羽根２１．
２１にフライト６の干渉を防止する切欠き部２２．２２
を軸方向に沿って形成したことにより、スクレーバコン
ベア１とスクリューコンベア１０とが一体化され、従来
のようにスクリューコンベア１０をホッパ室の排出部に
！！２［する必要がないので電気集塵器本体の高さＨを
低くすることができる。また、本実施例においてはスク
レーバコンベア１及びスクリューコンベア１０を駆動す
る駆動モータは１つだけでよいので、その分安価に製作
することができる。
の駆動軸２に互いに螺旋の向きが異なる一対のスクリュ
ー羽根２１．２１を突設し、このスクリュー羽根２１．
２１にフライト６の干渉を防止する切欠き部２２．２２
を軸方向に沿って形成したことにより、スクレーバコン
ベア１とスクリューコンベア１０とが一体化され、従来
のようにスクリューコンベア１０をホッパ室の排出部に
！！２［する必要がないので電気集塵器本体の高さＨを
低くすることができる。また、本実施例においてはスク
レーバコンベア１及びスクリューコンベア１０を駆動す
る駆動モータは１つだけでよいので、その分安価に製作
することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、上記実施例ではスクレーバコンベア１の駆動軸
２にスクリュー羽根２１．２１を設けた構成としたが、
スクレーバコンベア１の回転軸３に上記スクリュー羽根
２１．２１を設りて上記回転軸３の下部からダストを排
出するようにしてもよい。また、本発明は電気集塵器に
限らず種々の粉粒体移送装置に適用できることは言うま
でもない。
２にスクリュー羽根２１．２１を設けた構成としたが、
スクレーバコンベア１の回転軸３に上記スクリュー羽根
２１．２１を設りて上記回転軸３の下部からダストを排
出するようにしてもよい。また、本発明は電気集塵器に
限らず種々の粉粒体移送装置に適用できることは言うま
でもない。
以上述べたように本発明によれば、スクレーバコンベア
の軸体に互いに螺旋の向きが異なる一対のスクリュー羽
根を突設し、このスクリュー羽根の一部に上記スクレー
バコンベアのフライ１−の干渉を防止する切欠き部を軸
方向に沿って形成し、スクレーバコンベアとスクリュー
コンベアとを一体化したので、簡単な構成で電気集塵器
の建設費を低減でき、かつ製造コストの安価な粉粒体移
送装置を提供できる。
の軸体に互いに螺旋の向きが異なる一対のスクリュー羽
根を突設し、このスクリュー羽根の一部に上記スクレー
バコンベアのフライ１−の干渉を防止する切欠き部を軸
方向に沿って形成し、スクレーバコンベアとスクリュー
コンベアとを一体化したので、簡単な構成で電気集塵器
の建設費を低減でき、かつ製造コストの安価な粉粒体移
送装置を提供できる。
第１図および第２図は従来の粉粒体移送装置の概略構成
を示す図で、第１図は断面正面図、第２図は断面側面図
、第３図ないし第５図はいずれも本発明の一実施例を示
す図で、第３図は本発明の一実施例である粉粒体移送＠
霞め断面正面図、第４図は同じく同装置の断面側面図、
第５図は同じく同装置の一部を示す斜視図である。 １・・・スクレーバコンベア、２・・・駆動軸、３・・
・回転軸、４．５・・・スプロケット、６・・・フライ
１−１〜７・・・チェーン、１０・・・スクリューコン
ベア、２１・・・スクリュー羽根、２２・・・切欠き部
、２３・・・駆動モータ。 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 第２図 第３図 第４図
を示す図で、第１図は断面正面図、第２図は断面側面図
、第３図ないし第５図はいずれも本発明の一実施例を示
す図で、第３図は本発明の一実施例である粉粒体移送＠
霞め断面正面図、第４図は同じく同装置の断面側面図、
第５図は同じく同装置の一部を示す斜視図である。 １・・・スクレーバコンベア、２・・・駆動軸、３・・
・回転軸、４．５・・・スプロケット、６・・・フライ
１−１〜７・・・チェーン、１０・・・スクリューコン
ベア、２１・・・スクリュー羽根、２２・・・切欠き部
、２３・・・駆動モータ。 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 粉粒体を移送する装置の駆動軸にスプロケットを設け、
このスプロケットに所定間隔をおいて複数個のフライト
を係止させたチェーンを咬合させると共に、前記駆動軸
にスクリュー羽根を配設し、このスクリュー羽根の一部
に前記フライトの干渉を防止する切欠きを設け、前記フ
ライトで粉粒体を前方へ送り、前記スクリュー羽根で粉
粒体を−か所に集めるようしたことを特徴とする粉粒体
移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15993683A JPS6052423A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 粉粒体移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15993683A JPS6052423A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 粉粒体移送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6052423A true JPS6052423A (ja) | 1985-03-25 |
Family
ID=15704388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15993683A Pending JPS6052423A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 粉粒体移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6052423A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006008376A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Tazumi:Kk | 定量供給装置 |
| CN103332414A (zh) * | 2013-07-09 | 2013-10-02 | 浙江中科兴环能设备有限公司 | 一种炉前料仓拨料装置 |
| CN104528306A (zh) * | 2014-12-22 | 2015-04-22 | 安丘博阳机械制造有限公司 | 板框压滤机用移动刮板输送车 |
| JP2017030933A (ja) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | 株式会社日向製錬所 | 粉体搬送設備 |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP15993683A patent/JPS6052423A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006008376A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Tazumi:Kk | 定量供給装置 |
| CN103332414A (zh) * | 2013-07-09 | 2013-10-02 | 浙江中科兴环能设备有限公司 | 一种炉前料仓拨料装置 |
| CN104528306A (zh) * | 2014-12-22 | 2015-04-22 | 安丘博阳机械制造有限公司 | 板框压滤机用移动刮板输送车 |
| JP2017030933A (ja) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | 株式会社日向製錬所 | 粉体搬送設備 |
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