JPS6052321A - ホツトフロ−モ−ルデイングの制御方法及び装置 - Google Patents

ホツトフロ−モ−ルデイングの制御方法及び装置

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JPS6052321A
JPS6052321A JP58161568A JP16156883A JPS6052321A JP S6052321 A JPS6052321 A JP S6052321A JP 58161568 A JP58161568 A JP 58161568A JP 16156883 A JP16156883 A JP 16156883A JP S6052321 A JPS6052321 A JP S6052321A
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JP
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data
input
nozzle
key
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JP58161568A
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Susumu Nakajo
中條 進
Takeshi Fujisawa
剛 藤沢
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Ikegai Corp
Original Assignee
Ikegai Corp
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Publication date
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    • B29C47/92

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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は押出機の注出ノズル’Ixy方向に移動して成
形金型の予しめ設定された位置に可塑性材料(以下樹脂
という)を注出してプレスによシ成形するホットフロー
モールディングの制御方法及び装置に関するものである
従来、樹脂から3次元形状の比較的大きく、しかも複雑
な形状の成形品を製造する方法として、射出成形機、熱
プレス機、押出成形機と真空成形機を組合わせたもの、
又は押出成形機と圧空成形機とを組合わせたものを用い
る方法が使用されてきたが、これらの成形方法では、厚
板状又は桟板状のいずれかのものしか成形できなかった
り、原反シートを加熱することによる付着や局部加熱又
は局部冷却によシ、製品の品質、材料の歩留まりの低下
を招き、また異物が混入したシ、生産性が低い等の問題
があシ、装置は大型かつ頑丈な借造となるのが一般的で
あった。そこで本出願人らは特開昭56−129151
号及び特開昭56−146712号によシ押出株で加熱
溶融された樹脂を2次元方向又紘3次元方向に移動しな
がら注出しうる注出ノズA/l−具え、プレスの成形金
型上において予めプログラムされた軌跡に沿って移動し
ながら、この軌跡上の必要な位置に必要な量の樹脂を連
続的又は非連続的に注出し、注出終了後、注出ノズルを
成形金型の開閉に支障のない位Iiiまで移動したのち
、樹脂が可塑化状部にある間にプレスして冷却又は加熱
して固化する樹脂の成形方法および装置(以下ホットフ
ローモールディングといつ)を提案した。このホットフ
ローモールディングの制御方法を第1図の注口ノズル7
によシ下金型8へ注出する例で説明すれば、 ■注出ノズル7の移動軌跡を成形金抵図面上にプロット
する。
■前項の移動軌跡t−XYJ1に標の数値例えばPa 
(3Co e 3’o)e Pt (Xll FtL 
Pa (Xt t Ft)*・・・・・・a Pn (
xne 3’n)としてめる。
■前項のXY移動軌跡と注出ノズル7の待機位置Pg 
(111t )’g)と結んだ注出ノズル7の15mb
軌跡のプログラムPg (X6 * ’1B)→PO→
p、→・・→Pn−s y Pn−+PB ’f:作成
する0■前項の移動軌跡データと、注出ノズル7のノ々
ルブ開閉、注出速度、移動速度等の注出制御要件(以下
制御データという)とをNCテーゾに穿孔して記憶する
か、又はコマンドキー及びテンキーを使用して入力し、
動作制御ff1%@(以下CPUという)の記憶装置内
に記憶する。
■前項の制御プログラムをホットフローモールディング
の他の押出及びプレス制御要件と併せてプログラムを作
成するO このホットフローモールディングのゾロク°ラムは、C
PUに記憶保存されておシ、ここから発せられた指令信
号によシ移動機惜f−作動させ、指令された移動軌跡の
指定位置に指定された注小Rの樹脂を注出すると共に、
加熱供給0措の駆動モータの起動停止、各ノ々ルゾ類の
開門及び注出プランジャを予しめプログラムされた作動
順序にしたがって作動させるようになっている。
金型へ樹脂を注出するxy移動制御動作、樹脂供給動作
及びノズルからの注出動作の作ルbパターンにおいてC
PUによシ出される指令を1ノ々ツチ分の計量が完了し
た時点から述べると次のとおシである。
■xy軸方向の移動開始を指令 (注出ノズル201は待機位置Psから金型上の樹脂注
出開始点poへ移動する) ■金型上の移動軌跡P、−+pl−+p、→・・・→p
n+l→Pnの順序で、指定位置に指定された注出fi
tを指定された移動速度で注出開始を指令■移動軌跡の
終点Pnでバルブ全閉じ樹脂注出の停止を指令 (この時点で計量シリンダに1ノマッチ分の計量開始を
指令) ■注出ノズルの待機位置Pgへの復帰を指令(注出ノズ
ルの移動制御動作は終了し、次の作動指令を待つ) ■プレス棉の作動v1始を指令 (以下略) このよりなゾルグラム線必要に応じて次のような設定k
 i2択することができる。
■計1fffi借の計量シリンダの速度を一定にして移
動0借の移動速度すなわち注出ノズルの移動速度を制御
する動作指令プ四グラム〇■移動機官の移動速度を一定
にして計量機構の計量シリンダの速度を制御する動作指
令プログラム。
■r?l’ 1+1機欝0WF量クシリンダ速度と移動
機47’ffの移1rTb速度とを制御する動作指令プ
ログラムO そしてこれらの動作指令プログラムから、金型の形状、
注出量及び移動速度等の相対的な条件変動によって適宜
燕択される。
このような従来のホットフローモールディングの制御方
法では、つぎのような諸欠点があつた。
■金型の形状、1品の所要樹脂Q 、注出速度等のデー
タを注出ノズルの移動軌跡に併せてプログラムしなけれ
ばならず熟練f、要した0 ■金型の形状が複雑になるとXY座標のゾ四ット点・は
多くなシ、長大なプログラムを要しかつ長時間を要した
■記憶されたプログラムはホットフローモールディング
の!M品、又は押出注出した金型上の樹脂によって判断
し、試行錯誤的に倍圧が行なわれていた。
■プログラムの修正は面倒で多大の時間を浪費していた
■これらのプログラムは、押出機やプレス等の設備が異
なったシ、金型の図面等が異なっても容易に代用や共用
化することは鄭しいン迎め専用化され融通がきかなかっ
た。
本発明は、上記のような欠点を解消するとともにきわめ
て部平にかつ迅速に正確な押出機注出ノズルの移動軌跡
データをプログラム化する改良されたホット70−モー
ルディングの制御方法及び装!i12を提供することを
目的とする。
本発明は、成形金型の輪郭平面図を図形入力装置のタブ
レットデート上にスタイラスペンで入力するか、又はC
PUの記憶装置から呼び出して、前記輪郭平面図をTV
ディスプレイに表示しながらチェックすると共に必要に
応じて前記図形入力装置のコマンドキーとテンキーとス
タイラスペンとによシ修正し、この輪郭平面図のデータ
’Th RA MとV RA M Iに記憶したのち、
押出機注出ノズルのXY移動軌跡を前記図形入力装置に
前記同様の方法で入力し、このデータをRAMとVRA
MIIに記憶すると同時に、VRAMIのデータを合成
してTVディスプレイに表示して輪郭平面図内にXY#
動軌跡が描かれるように入力しチェック及び修正を行な
ったのち、とのXY移動軌跡データと、移動速度、注出
速度、ノズルノルジ開閉等の制御データとを図形入力装
置のコマンドキー及びテンキーで入力し、P−ROMに
記憶されたシステムプログラムの順序にしたがって入力
され記憶されたプログラムによって、押出機の注出ノズ
ルヲXY方向に移動して成形金型の予しめ設定された位
置に樹脂を注出してプレスするホットフローモールディ
ングの制御方法である。
さらに本発明は、輪郭平面図および移動軌跡をタブレッ
トデート上にスタイラスベンチ描く図形入力装置と、こ
の図形入力装置のxy軸座標データを一時記憶するRA
Mと、輪郭平面図データをVRAM IにXY移動軌跡
データをVRAMIに記憶し、単独又は合成データをT
Vタイミングで指示するTVインターフェイスと、その
指示によpXY軸座標データを表示するTVディスプレ
イと、開データの入力を指示するシステムプログラムを
記憶し保存するP−ROMと、システムプログラムにし
たがって注出ノズルをX M y軸方向に移動制御する
XYサーヂ制御インターフェイスと、前記図形入力装置
のインターフェイスとRAMとTVインク−フz(スの
VRAMIとV RA R(lとP−ROλ1とXYサ
ーボ制御インターフェイスとがそれぞれアドレスバス、
データバス及びコントp−ルノ々スに結合されているC
PUとtAえ、押出側の注出ノズルr、−xy方向方向
に移動して一成形金型の子しめ設定された位置に樹脂を
注出してプレスするホットフローモールディングの制御
装置である。
以下、本発面の詳細を図面に示す実施例にしたがって説
明する。
第2図は本発明の制御装置の@要を示し、同図において
図形入力装置1はタブレット日で一ド2、スタイラスペ
ン3及び表示バネ/I/4及びTVディスプレイ5を具
え、スタイラスペン3をタブレットデート2の所望位置
に接触させることによって、タブレットポード2から表
示パネル4に接触位pJiに対応して表示及び11)込
み入力信号を得ることができる。さらにホット70−モ
ールディングの押出成形やプレス成形の賭プログラム、
樹脂の注出諸条件の注出データプルグラム、金型輪郭デ
ータプログラム及び注出ノズル移動軌跡データプログラ
ムのプログラムパターンの呼び出しを、タブレットホー
ド21のコマンドキー10およびテンキー11によシ選
択して行ない、又伏プpグラム及びデータの入力及び修
正を任意のコマンドキー10及びテンキー11でP−R
OMの指示にしたがって、スタイラスペン3f:所定位
置に接触すること、によって行なうことができる。図形
入力部r?A、1に入力されたデータ[TVディスプレ
イ5及び表示パネル4にデータ作成の手順を指示し、壕
だ作成されたデータを予しめ記憶媒体に書き込む前にT
’Vディスプレイ5にモニタすることができる。図形入
力装置1のタブレットホード2、スタイラスペン3及び
表示)ξネル4、TVディスプレイ5はそれぞれ後述す
るCPU201に接続されておシ、CPU201からの
制置指令によって、前記データの伶戒又は記憶済みの記
憶媒体からデータを読み出しその他の各種機能を達成す
ることができる。
第3図にタブレットデート2の一実施例を示す。タブレ
ットボード2は金型データ、ノX’/l/データ、注出
データ及び主データの各プログラムを選択するゾルグラ
ム選択キー1j’fx1様式指令キ一群13、プログラ
ムの転写、編4fi 、内容のチェック、修正及び入力
を行なうブロク°ラム入力補正キ一群i 4 、タブレ
ットホードにスタイラスペンで入力するコマンドキー1
0、タブレットデート2にスタイラスペン3で入ノJさ
れたデータを定量化するディジタル化補正キ一群15、
ディジタル化補正キ一群15に併せて数値入力するテン
キー11及び図形を入力する図形入力部16とtJLえ
ている。
次に各キーの機能を説明する。
1)ブリダラム選択キー12群 本発明のホットフローモールディングの11制御方法及
び装置では注出ノズル7 をxy方向に移動して成形金
型8の予じめ設定さitた位14に樹脂を注出してプレ
ス成形する一連のプログラムが必要であシ、そのプpり
°ラム/1!ターンは製品の種類、形状、寸法及び成形
機の押出機やプレス機の能力に応じて数多くが必要なこ
とはいうまでもない。このような敞多くのプログラムは
複雑なため大容量のROMを要し、かつ融通性がないの
でCPUに常時記憶しておくことは蕪駄であシ、したが
って例えば磁気フロッピ、磁気カセット、P−ROMソ
ケット等の記憶媒体に保存し、必要に応じてこれらの記
憶媒体に記憶されている中から所要のプログラム16を
呼び出すこととし、このために用いられるのがこのキ一
群である。
プログラムパターン夏キー21・・・・・・金型輪郭平
面図ゐデータのプログラムを呼び出すもので、このキー
21及びテンキー11で口同国をスタイラスペン3で入
力すれば、第4図の表示バネ/I/40プpグラムノ9
ターン表示部102に[金型データ1ooIJが表示さ
れ〜後述するクリヤスタートキー411i−スタイラス
ペン3で入力すれに表示パネル4の「起動」101aが
点灯し、後述するROM202に入力され、入力が終る
、と[終了J 101bが点灯される。
プログラムノぐターン■キー22・・・・・・注出ノズ
ル7の移動軌跡データのプログラムを吐出fk、ので、
前記プログラムパターン夏キー21と同様に操作すれば
、呼び出されたプログラムのデータがROM202に入
力され、表示)ぞネル4の表示部102に[ノズルデー
タ■×××」と表示される。
プログラムパターン夏キー23・・・・・・注出ノズル
7からW I]1を注出するための注出データのプログ
ラムを呼び出すもので、押出機の押出能力や計量シリン
ダの能力によって1・薯ツチ分の注出量、平均注出量、
注出速度、注出ノズル移動速度、注出時間、最高注出距
離等の記憶されているデータのプログラムを、前記プロ
グラムパターン夏キー21と同様に操作して呼び出す。
また呼び出したプログラムのデータt″ROM202に
入力すると、表示パネル4の表示部102には「注出デ
ータ■XXXJと表示される。
ゾpグラムパターン■キー24・l・・・押出機の押出
能力やプレスのプレス成形能力は設備機械の個々によっ
て大なシ小なシ異なってお9、前記ゾ四グラムノセター
ンIキー23との適合性をチェックする必要があり、必
要に応じて柏葉、修正、割込入力等を行ない、システム
プログラムを完成させるために、押出機のスクリュ回転
数、押出量、バルブの開閉タイミング、計量シリンダの
スト四−り、注出ノズルのXY軸移動能力、プレスの1
サイクルの成形能力、注出ノズルの作動タイミング等の
記1.@されているデータのプログラムを前記プログラ
ムパターン夏キー21と同様に操作して呼び出す。また
呼び出したプログラムのデータをROM202に入力す
ると、表示、Rネル4の表示部102にはr主データf
fX××」と表示される。
2)様式指令キ一群13 様式指令キ一群13・・・・・・P−ROM入カキ−3
1、ペン入カキ−32、データ書込キー33のデータ作
成様式の指令キーと、金型輪郭表示キー34、ノズル軌
跡表示キー35、合成表示キー36の表示な−とからな
る。これらは第4図の表示パネル4の様式指令表示灯1
03にそれぞれ点灯表示される。
P −ROM入カキ−31・・・・・・記憶媒体からプ
ログラム選択キ一群12でROM202に選択入力され
たプログラムのデータ、もしくは図形入力部16でRO
M202に編集又は修正入力されたデータをそのROM
202から睨み取シ、図形入力装置1内の一時メモリに
データを転送する。ROM転写、編集及び内容チェック
等に利用される。
ペン入カキ−32・・・・・・タブレットデート2にス
タイラスペン3で入力されたデータを、プログラム選択
キー8f12の入力がプログラムノぐターンlのときは
nAM203及びVRΔIl’l l 210に、プロ
グラムパターン1のときはRA M203及びVRAM
l12,11の一時メモリにデータを書き込む。
データ書込キー33・叩・前記一時メモリに書き込まれ
たデータを図示しないP −ROMに書き込む。
金型部名)表示キー34・・・・・・金型4・fi f
(S平面図を前記P−ILOMから読み取9、RAM2
03及びVRAMI210に入力し°cTVディスプレ
イ5に表示する。又図形入力装置1の図形入力部16に
スタイラスペン3で入カサレlζデータをTVディスプ
レイ5に表示する。
ノズル軌跡表示キー35・・曲注出ノズルのxy移Bj
bIii/L1mt Rh M及びV RA M ff
 K人jJして金型輪郭平面図と同緑にしてTVディス
プレイ5に表示する。
合成表示キー36・・・−VRAf、I I 210及
びVRAM1211データをTVタイミングの指示によ
、9TVデイスプレイに合成して表示する。
3)ブリダラム入カ補正キ一群14 プログラムの入力又は補正の開始及び入力又は補正の指
示を行なう。そして指示したキーに対応して第4図のプ
ルグラム入プハ拮正表示灯104に点灯する。
クリャスタートギ−41・・曲データ、番地等JFIg
されたキーとの連mllで指定サレfCROM。
RAD、I、P−ROMcDf−夕tfN宍(り’Jヤ
)し、新しく書換え入力の開始を指示する。
チェックキー42・・・・・・データ書込み時のROM
書込み開始を指示する。
クリア一工程キー43・曲・入力したデータの1工程分
をクリアするときに使用する。
RA M2 g 3及びVRA)J I 210 (又
はV Ra hill 211 ) ノテ’ −タ%?
 り!J T スル。
クリア全工模キー44・聞・入力したデータの全エイ″
1!分毛、゛クリアするときに使用する。
RA B、4203及びVRAMI210(又はVRA
八lへl1211)に−面記憶された金型輪郭平面図又
は注出ノズルのxy移動軌跡の入力データを全工作クリ
アするものである。
つぎに金型輪郭及び注出ノズルの移動軌跡を指示する軌
跡データ指令キーについて説明する。
始点キー45及び終点キー46・・・・・・金型輪郭平
面図及び注出ノズル移動軌跡をスタイラスペン3で入力
の始点及び終点を指示するものである。第1図の始点P
a (Xo t 10 )及び終点Pn ()Cn *
 Fn)のように点でプロットするときにも始点及び終
点を明示するのに使用される0尺度設定キー47、尺度
訂正キー48・・・°°。
スタイラスペン3で図形入力部16に連続的に軌跡を入
力する場合は、アナログ的であるが、点p、 (Xo 
# )’6 )と点Pt (Xt s 7s )、点P
n * (Xn −* z )’n−5)と点Pn(X
Hy yn)、又は点Po (Xo s y6)と点p
n(xn、yn)等の座標点を注出ノズルの移動実際寸
法として入力するとき、又はP−ROMに入力されてい
たRAM202及びVRAMI211(XはV RA 
M 1210)のデータを尺度訂正するときに使用され
る。
平行移動キー49・・・・・・金型@部平面図と注出ノ
ズル移動軌跡のデータを合成したとき、XY座標軸上に
ずれがあるとき、XlTl1l、Y軸のいずれか又は点
Pot”スタイラスペン3で指定した位置まで平行移動
させるときに使用する。
図形回転キー50・・・・・・金型輪郭平面図が実機の
設置方向と異なるとき、後述する角度キー74及びテン
キー11を使用して指定角度に図形を回転させるのに使
用する。
表示拡大キー51及び表示縮少キー52・・・・・・図
形入力部16の大きさは限定されているから、金型輪郭
平面図の如く精確にデータを入力して記憶させておき、
再三再四その基本のデータをもとにして近似製品用の注
出ノズル移動軌跡データのプログラムを作成するとき、
細部データを正確に入力することができないので、表示
を拡大して細部データを正確に入力できるようにする。
また、注出ノズルの待機点ps (x@ t F+ )
が図形入力部160座標から外れるとき、表示を縮少し
て下金型8//との関係位置及び注出ノズル7/J’の
移動軌跡データpo、 p、 、・・・・・・Pnの関
係位置を入力するときに使用される。
次に注出ノズル7/zの移動に伴なって移動軌跡の点p
o乃至点Pnにおいて、注出量及び注出ノズルの移動速
度全指令する注出ノズルキーを説明する。
注出量一定キー53及び注出量選択キー54・・・・・
・注出ノズル7から注出されるJjLが一定の場合、成
形製品の肉厚等に応じた移動軌跡の各点の充if’(f
tは、注出ノズル7の移動速度を変化させるか、計量シ
リンダの作動速度を変化させるか等によって行なわれる
。成形製品の形状寸法や肉厚等から注出量を一定にする
か、又は主要プロット点までの変化を指令するかを設定
するものである。
速度一定キー55及び速度選択キー56・・・・・・注
出量一定キー53及び注出量選択キー54と同様に成形
製品の肉厚等に応じて注出ノズルの移動速度を設定する
本のである。
4) コマンドキー10 図形入力部16にスタイラスペン3で入力するときの操
作キーでプログラムの一部を入力1補正するものと、金
型輪郭平面図及び注出ノズルの移動埋りL跡データを入
力する操作キーとが含まれる。
設定キー60・・・・・・ブリダラムパターンノな。
プログラム工程煮、又は金型輪郭平面図及び注出ノズル
711)fの移動軌跡のプロット点15を図形入力部1
6で入力し、又は呼び出し、表示パネル4又はTVディ
スプレイ5で41A 8Bしたのち設定する。
リセットキー61・・・・・・所望データ及びゾ田グラ
ム全設定された所望の場所へ入力し、TVディスプレイ
5及び表示パネル4で硝紹しているとき、リセットキー
61を押して次のステップへ進むためのものである。
訂正キー62・・・・・・データ入力の訂正を指示する
ψ21込キー63・・・・・・プログラム及びデータを
工程又はプロット点の間にvI込むとき指示する。
送シキー64及び戻シキー65・・・・・・プログラム
及びデータの工程又はブリット点の内容を1ステツプず
つF111次送シ又は順次戻しするときに指示する。
1件送シキー66及び1件戻しキー67・・・・・・プ
ログラム及びデータの工程又はプロット点毎にステップ
送シ又はステップ戻しするときに指示する。
プロットキー68・・・・・・金型輪郭平面図及び注出
ノズルの移動軌跡データは、スタイラスペン3でアナロ
グ的に描けるが、ホットフローモール−ディングの実拙
を作動さ亡るン′とめには、少くとも注出ノズル7の待
機点P、と移動軌跡の始点P0及び終点Pn?:デイジ
タル的に記憶しておく必要がおシ、始点及び終点とその
間のデータ全入力するとき必要に応じてプロットすると
き指示する。
5)ディジタル化補正キ一群15 スタイラスペン3で図形入力部16に入力するときは、
最初大まかな図形をアナログ的に、かつ連続的に入力す
るが、ILOM202又けP−ROMに記憶保存したシ
、他の8己1息媒体に保存するに不都合であるから、ア
ナログ値をディジタル値に変換するだめのキー看やであ
る。
1点入力キー70.2点間人カキ−71、連続式カキ−
72・・・・・・スタイラスペン3で指示される位tt
zt−プロットする1点人カキ−70と、ゾロツシされ
た2点間を選択された条件(直線、接続、円弧等)で結
んでデータに変換する2点間人カキ−71とスタイラス
ペン3で連続的に図形描写する連続式カキ−72を入力
形態に従って指示する。
直線キー73、角度キー74、接線キー75、Rキー7
6、Cキー77、円キー78・・・・・・プロットされ
7’C2点間の図形をより精確に表示するために指示す
るためのものである。
Pキー79、Xキー80、Yキー81・・・・・・プロ
ットキー68によタブレットされた点を表示パネル4に
示す桁敷内でPロロロとして入力指示し、またこのPロ
ロロの点をX座標、Y座標の数値をXロロロロ、Yロロ
ロロとして入力指示することによってプログラム及びデ
ータをディジタル値として記憶保存するため指示するも
のである。
6)テンキ一群11 0〜9、点(・)及び負(−)のキーを含み、プログラ
ムノぐターン煮、プログラム工程應、プロット轟、座標
数値、その他プログラム中のデータ書き換え等の指示を
行なう。
以上がタブレットデート2に設けられたコマンドキー1
0及びテンキー11等の概略説明であるが、スタイラス
ペン3によシこれらのキーを選択操作することによって
所望のデータを作成でき、これらの操作されたキーに相
当するデータが正確に入力されているか否かは表示ノソ
ネル4の表示灯に点灯され又はTVディスプレイ5に表
示されてfffl Hすることができる。
第4図に示す表示パネル4は前記各キーに対応した表示
灯、異常表示灯その他必要に応じて主要データ等の表示
を行なうようになっている。
1)電源表示灯100.2)プログラムパターンのIJ
込み表示灯101.3)プログラムパターン表示灯10
2.4)様式指令表示灯103.5)プログラム入力、
補正、表示灯104.6)データ表示灯105等が必要
に応じて設けられておシ、またこの表示パネル4の隣接
位置には記憶媒体を挿入設置する磁気フロッピーックス
106及び同カセットチツクス107が設けられている
前記各表示灯はおのおのつぎの事項を表示する。
1) WL源表示灯100・・・・・・電源スィッチの
ON 、 oirを表示する。
2)プログラムパターンの書込み表示灯101・・・・
・・プログラムパターンを選択し、クリヤスタートキー
41で入力すれば「起動」、終了すれば「終了」ランプ
が点灯する。
3)プログラムパターン表示灯102・・・・・・プo
グラムノ9ターン選択キ一群12とテンキー11で所望
のプログラムを指定ずれば所望データ榴にデータ轟が表
示される。
4)様式指令表示灯103−川・・様式指令キ一群13
の入力に対応して表示され、「表示1」は金型輪郭表示
を、「表示2」はノズル軌跡表示を示す◇ 5)プログラム入力、補正表示灯104・・・・・・コ
マンドキー10及びプログラム人力tIR正キーP+T
14のそれぞれの入力に対応して表示される。
6)データ表示灯1o5・・・・・・プロットAとその
xy座標値、プロン)4間の距Mと注出ノズルの移動速
度、1サイクルに要する注出時間、注出量の平均値と、
!ショット当りの絶対凪が適宜必要に応じて表示される
その他クシレットデートの諸キーに対応して連続入力対
1101.1点入力幻111.2点曲入力可112が点
灯し、またプロットしたP点の黒と、そのP点のXY座
標とがP表示1131X表示114 、Y表示115に
表示され、またP −ROMの書込灯116、終了灯1
17が点灯し、プログラムのアドレスがアドレス表示1
18にまた使用メモリ数を示すカウントがカウント表示
119に表示される。そして異常表示灯12Qには操作
エラープログラム異常等が表示される。
第5図は本発明の実施例装置のゾルツク図を示す。
ホットフローモールディングの制御を行なうCPU20
1は、ROM202、RAM203、図形入力インター
フェイス2o4、TV入力インターフエイス205及び
XYサーyiF 制Onインターフェイス206等の処
理システムがアドレス表示ス207、データ表示灯20
8、コント0−ル、2ス(図示せず)上に給金されてい
る。ROM202は通常紫外線消去式のROMが使用さ
れ、所定の制御プログラムを固定的に記憶保存している
。RAM203は記憶内容を古き換えるとき、すなわら
プログラムパターンの制御プログラムの11正や、図形
入力装置(iからのXY座標データを保存するだめの一
時記憶保存である。
そしてシステム制御電源が切れても記1.′1内容が保
存されるように)々ツテリー209でノ々ツクアップさ
れている。タブレットデート2及びスタイラスペン3で
入力(または修正)された金型輪郭平面図、注出ノズル
のXY移動軌跡及びプログラムパターンの制御プログラ
ムは、図形入力インターフェイス204を通じてデータ
バス上に送出延れる。スクイラスペン3 Ki −C入
力すれた金型輪郭平面図は、XY座標データとして一時
記憶保存するItΔ八1へ03とTVインターフェイス
205のVRAM1210に記憶される。同様にして注
出ノズル7のXY荘肋軌跡のX Y 座標データはRA
M203とV RA P/I I211に記憶される。
TVインク−フェイス205はVRAMI 210とV
RAMI[211のデータを記憶し、単独又は合成して
、1時に、あるタイムラグをおいてその都度、又は一定
時間のみというようなTVタイミングの指示でTVディ
スプレイ5に表示するものがある。注出ノズル7のXY
移励軌跡を修正するときは、VRAMII 211のデ
ータのみが修正されるから、金型輪郭データには影響な
く行なうことができる。金型輪郭平面図よシ注出ノズル
7のXY移動軌跡データが外れると、図形入力装置1の
表示ツクネル4に異常表示され、TVディスプレイ5上
でfli!認でき、またプ四グラム上で善報を発するよ
うにすることもできる。入力された注出ノズル7のXY
移動軌跡データは、注出データ及び主データのプログラ
ムと合成されてホットフローモールディングの押出機及
びプレスの動作制御株何としてプログラムは完成される
このプログラムはXYサーf制御インターフェイス20
6に送出される。X軸及びY軸はそれぞれサーチアンプ
212,213vf−通しテサーゼモータ214,21
5’i回転し、注出ノズル7t−所定のXY座標へ所定
の移動速度で移動するように自動制御される。216,
217はそれぞれパルスユンコーダを示す。
つぎにホットフレーモールディングの制御装置を使用し
て、データの作成手順を説明する。
1)金型軸郭平面図のプログラムが記憶媒体に保存され
ているものを使用する場合 1)−1プログラムの保存された磁気フロッピや磁気カ
セット等の記憶媒体を図形入力装置lの設置部IQ6,
107にセリトン、ゾルグラム選択キ一群12で所要プ
ログラムを読み出して入力する。例えばスタイラスペン
3でパターン夏キー 21及び図形入力部16のm図図図全指定したのち、ク
リヤスタートキー41t−人力すれば表示パネル4の表
示灯101゜102に「起動」 「金型データI XX
XJが表示され、ROM202にそのプログラムのデー
タが入力し、入力し終ると表示灯101に「終了」が表
示される。
1)−2金型データ国図図図が所望の金型輪郭平面図の
データなら、後述する注出ノズルのXY移動軌跡データ
の入力作業にかかれはよい。
1)−3金型データ[1図図7のプリグラムデータを修
正して新しい金型データを作成するときは、P −RO
M入力中−32を入れて、スタイラスペン3で新しい田
口図図を指定し、設定キー60を入力してROM及びP
−ROMから呼出してRAM及びVRAM lに記憶す
る。そしてP−ROMの書込表示灯116が表示され、
終ると終了表示灯117が表示され、カウント119に
書込まれたデータ図図図図が表示され、このカウントの
数によってプログラムの補正可能なステップを把握でき
る。
1)−4VRAMl0データを金型@り1;表示キー3
4を入力してTVディスプレイ5に表示し、訂正キー6
2.2点間キー 70、ペン入カキ−32を入力して図形入力部16の所
要個所をスタイラスペン3で修正し、その後、設定キー
60 ft:入力すれば修正したアナログ値’tcPU
201がディジタル値に変換する。
(この場合尺度は同一で、相似形で寸法変更の場合は、
基部となる個所を仮プロットして訂正すればよい。例え
ばPOoo、Xθ750、YO200を指定して訂正キ
ー62.1,2、尺度訂正キー 48を入力すれば、訂正前x=700.7=250であ
った1000点はX= 750.7=200の座標に移動し1図形の大きさHx
力方向Y方向いずれも 1.2倍に拡大される。) 1)−5前記1)−4に対してディジタル値で入力する
場合、VRAMIのデータを TVディスプレイ5に表示してスタイラスペン3で所要
訂正個所を指定し、プレット点毎にコマンドキー10と
テンキー11を使用して修正する。チェックキー42で
nAM(VRAMI )oプログラムをTVディスプレ
イ5に表示しながら、所要工程毎にクリア一工程キー4
3、テンキー11、設定キー60を入力して TVディスプレイ5の表示k U(’=詔しながC)修
正を行なう。また途中のゾ四グラム工程が増える場合、
割込キー63によシ割込工程以降は順次工程修正が行な
われる。このようにしてRAM及びVRAMIに記憶さ
れているデータは、TVディスプレイ5に表示して正し
く修正が行なわれていることがW((+ Hされれば、
新しい金型@部平面図のデータとしてプログラムパター
ン全設定して、データ含込キー33を入力してROM2
02にデータを書込む。また記憶媒体の磁気カセット又
は磁気フロッピがセットされている場合、P−ROM表
示灯のB込表示灯116が点灯してP−ROMへの転写
が行なわれ、終ると終了表示灯117が表示され、同時
にプログラム・工程がカウント表示灯119に表示され
る。しかし、P −ROMへの転写が正確に行なわれな
い場合は異′1;(表示灯が点灯干るから、その指示に
よシ再びP −ROMへの書込表示灯116を表示する
ことになる。
2)金型輪郭平面図のプログラムを新しく図形人力装置
1で作成する場合 2)−1スタイラスペン3でペン入カキ−32、尺度設
定キー47′f、指示し、図形入力部1Gの番地01,
10を指示し、ついでテンキー11で1,000を入力
すると、図形入力部16の両側端面間すなわちX軸の全
長寸法はxooom?:mわすこととなる。同様にして
Y軸の寸法も設定する。
2)−2全2!l!I輪<11;を入力スタイラスペン
3で図形入力部16に図Jljを入力するのは次の方法
で行なわれる。
ペン人カキ−32、金型11&郭表示キー35及び連続
入カキ−72をスタイラスペン3で入力したのち、スタ
イラスペン3で図形入力部16上を連続的になぞるもの
と、1点人カキ−70又は2点間入力キー71で所要点
をプレットしてプロット点の座標を入力し、プロット点
間をスタイラスペン3でなぞるか、又はディジタル化補
正キ一群15及びテンキー 11から所要のキーを選択して図形を入力する。各ゾロ
ツ)点の入力方法は前記各キーの機能説明の中で述べた
方法で行なう。
2)−s スタイラスペン3で入力されたデータは、そ
の都度自動的にRAM及びTVインターフェイス205
のVrtAMlに保存される0 2)−4TVインタープエイス205のVRAMIに保
存されているデータは、TVタイミングの指示にしたが
ってTVディスプレイ5に表示される。このTVタイミ
ングはV RA M Iにデータを入力すると同時−に
TVディスプレイ5に表示するか、データ入力後必要な
時に選択表示される。
2)−5金型輪郭データの修正 2)−2ないし2)−4て、前記入力データの補正が必
要な場合、このデータの主要点をブリットしてXY座標
値をデータ表示灯で確認し、そのxy座標値4を修正入
力すると共に、隣接する2点間をディジタル化補正キ一
群15で修正を行なうか、又は表示拡大キー51によっ
て図形表示を拡大してスタイラスペン3で訂正キー62
、連続式カキ−72を指示して修正を行なえば、アナロ
グ的な入力でも容易に精確なデータ入力が行なわれる。
そして前記リー5と同様にしてROM202及びP−R
OMへ書込みを行なえばよい。
3)注出ノズルのXY軸移動軌跡データの入力3)−1
前記1)及び2)によシ、V RA M 1に入力され
た金型輪郭平面図のデータをTVディスプレイ5に表示
しながら、ノズル軌跡表示キー35、ペン人カキ− 32をスタイラスペン3で指示する。
3)−2注出ノズルの注出作動開始点及び終了点の「始
点」 「Pooo」及び「終点」[PnnnJをXY座
標値として表示する。連続式カキ−72を入力し、スタ
イラスペン3で図形入力部16上を前記始点と終点とに
対応した2点を連続的になぞれiJ:XY軸移動軌跡の
データとしてRA M及びV RAへxBに入力される
3)−3前項3)−2で始点P0及び終点Pnがブリッ
トされ、ディジタル的にXY座標値として入力されると
同様にして始点P0から終点Pntでのpol Pg 
t p!・・・・・・pn−IPn各主各点要点ロット
キー68でブリットし、XY座標値をディジタル化補正
キ一群15とテンキー11とにより人力し、そのF)接
する点間をディジタル化補正キ一群15を使用して精確
な図形入力を行なうか、又は連続式カキ−72によって
アナログ的に入力を行なう。アナログ的入力方法でxy
軸移動軌跡の精度を上げるときは、TVディスプレイ5
の表示を表示拡大キー51で拡大して修正を行なえばよ
い。金型@部平面図からxy移93)軌跡データが外れ
ると、?5 ?+t 5’l示灯が点灯しく場合によっ
ては6報ブザーが鳴る)て操作エラーを知らせる。
3)−4RA M及びVRAMIに入力すtl、 fc
XY移動軌跡データH,Tvインターフェイス205内
のT’Vタイミングによって、単独又は合成の指示によ
ってTVディスプレイ5に表示される。
3)−5XY移動軌跡データが所望のとお少入力された
ことが確認されたとき、前記1)−5の要領で「ノズル
データIIXXXJとして設定し、ROM及びP −R
OMへ書込みを行なえはよい。
4)、注出ノズルの賭制御データの入力注出ノズルのX
Y移動軌跡データが完成すると、そのデータ上を注出ノ
ズルが移動する。
注出ノズルの注出量、移動速度、待機時間等は押出機や
プレス等の能力に左右され、XY移fJb軌跡が同一で
も実機の作動としては必ずしも同一ではない。したがっ
てこれらの制御データを移#軌跡の始点から終点まで、
条件変化の起こる主要な点をプロットして入力する。注
出データ[1図図7を選択すると、基本)ぞターンがP
−ROMに入力されておフ、P−ROMからROM及び
RAM(vnAMl)を通じて入力作業は、TVディス
プレイに表示される指示にしたがって入力する。
4)−1V RA M Iのデータ’iTVディスプレ
イ5に表示し、移動軌跡データの始点P0から終点Pn
までのうち、主要な制御データの変化する点I P −
ROMの指示にしたがって入力する。
4)−2ブリットした点p、 (xo t Fo ) 
t p、 (xl tFs L Pt (X2e Ft
)%°”s Pn−1(Xn−11yn−1) t P
n (XnsFn)の順に注出条件を入力する。注出量
一定の場合は、注出量一定キー53t−人力し、TVデ
ィスプレイ5にrPo pn(pooopxxx)J 
r押出量(x x x ktlH) J r注出時11
III(XXX ser/eyele ) Jが指示さ
れ、この指示にしたがって各データを入力すると、表示
ノ9ネル4のデータ表示灯にp−xxx→p−xxx、
距離、注出時間、量1、押出量、注出速度が表示され、
CPUでnIQ+、速度、注出速度が演算されて表示さ
れる。注出量選択キー54を入力すると、前記と同様の
TVディスプレイ5の指示でP。t P、 # I’、
 e ”’・・・l Pn 1 t pnの各点毎に注
出ffi’t−選択入力するとCPUの演算によl) 
、量IQl、注出速度が表示される。
4)−3始点P6から終点Pnまでを、移動軌跡データ
と注出詣制御データとを連続プログラムデータとして作
成し、待機点P。
を含めてPs−+P0→P、→・・−・・→Pn−3→
Pnの注出データを完成させる。そしてとのプafうA
はP−ROM及びROM ヘア9込まれる。
5)注出データのホットフローモールディングの主デー
タへの割込入力 ホット70−モールディングの主データは、数値制御装
置やマイク四コンピュータ等’fc 使用してこれから
発せられる指令信号によル移動機借を作動させ、その移
動軌跡上の所望の位置に所望量の樹脂を注出すると共に
、加熱供給機借の駆動モータの起動停止、スクリュ回転
数の変更、各ノ々ルゾ類の開閉、プレスぢ4の作動制御
等の総合的な制御が行なわれる。
したがって前記注出ノズルがXY軸移動軌跡上全正確に
移動するように移動機4#ff f:制御指令する仁と
と、注出量や注出速度の注出データがfil量機構や注
入llI4横を正箔に作動するように制御指令するよう
に主データに割込入力することが必要である。
5)−1プログラムパターンの主データ■×xxを選択
して、P−ROM又はROMに記憶されたデータt−T
Vディスプレイ5に表示し、所望の挿入工程をチェック
して修正「割込」みを行なう。
5)−2XY移動軌跡データで移mb m f?7のサ
ーfモータを作動指令するように割込設定される。
5)−3注出データは押出機の計量1as <:i及び
注入機構の能力に関係しておシ、注出時間、注出量、計
量シリンダのス)0−り等の注出データを満足するよう
に「訂正」又拡「割込」が行なわれる。
以上の如くシてホット7p−モールディングの制御装置
のプログラムは作成さオを作業は完了するO このように本発明では表示、eネル4及びTVディスプ
レイ5の表示及び指示によって、データ入力及びデータ
の確認が行なわれるので熟練を要しない。
入力データが指定された領域から夕しれたシ、誤撮作に
よって入力された場合は、只常表示及び前層によって指
j4踏され、データ入力全修正しながら確実にデータ作
成作h3が行なわれる。スタイラスペンによってタブレ
ットデートから所望のプログラムパターンを容易に入力
し、また修正できるから、倹雑なプ四グラムも短時間に
正硝に作成できる。
プログラムデータは予しめ記憶媒体に記憶されfC,R
OMを図形入力装fftのRAMに転写し、このRA 
M ’e異なるホットフローモールディング装置の主デ
ータと組合せて転写し、装置間のゾ四グラムの転用によ
ってl#、(広くf−夕を活用することができる。
既成ROMt−利用して僅かの修正で所望のデータが作
成できて他データとの編集も容易である。
ソシてホットフローモールディングの制御装置のデータ
作成にとどまらず金型の形状に併せてホットフローモー
ルディング装置の性能に適合して、最適な注出データ及
び主データヲ選択してブリダラム化できるから、従来の
試行錯誤的にデータを選択していた勘に頼る方法と比較
すれば、修正に貯量を要せず合理的である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるホットフルーモールディングの
金型におけるチャージパターン及び注出ノズルの移動軌
跡を示す説明図、第2図はこの発明による制御装置〜の
実施例の斜視図、第3図は第2図におけるタブレット、
2−ドの詳細拡大平面図、第4図は第2図における表示
パネルの詳細拡大正面図、第5図は第2図のものの主要
部の回路図である。 l・・・図形人力装置 2・・・タブレットゼード3・
・・スタイラスペン 4・・・表示パネル5・・・TV
ディスプレイ 焔2凹 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 押出機の注出ノズル’6xy方向に移動して成形
    金型の予しめ設定された位置に樹脂を注出してプレス成
    形するホットフローモールディングの制御方法であって
    、成形金型の輪郭平面図のデータt−P−ROM又はス
    タイラスペンで図形入力装置に入力するとともに、こ(
    D f −タ’t RA hlとVRAMIに記憶し、
    また押出機注出ノズルのXY移動軌跡のデータt−P−
    ROM又はスタイラスペンで、図形入力装置に入力する
    とともに、このデータをRAMとvHAMIK記憶し、
    こoxy移1b軌跡上における前記注出ノズルの移動速
    度、注出速度、ノズルノ々ルブ開閉等の制御データを前
    記P−ROMに記憶されているシステムゾログラムの順
    序にしたがって前記図形入力装置に入力し、この入力さ
    れたデータと前記RAM及びVRAMI 、Iに記憶さ
    れたデータのゾ四グラムに基づいてCPUによって各制
    御信号を出力し、押出機の注出ノズルをXY方向に移動
    して成形金型の予しめ設定された位置に樹脂を注出して
    プレスすることを特徴とするホットフローモールディン
    グの制御方法。 2、 押出機の注出ノズルをXY方向に移動して成形金
    型の予しめ設定された位置に樹脂を注出してプレスによ
    り成形するホットフローモールディングの制御装置であ
    って、このモールディングに必要な各データを記憶して
    いるp−ROMと、成形金型の輪郭平面図及び押出機注
    出ノズルのXY移動軌跡のデータを前記P−ROM又は
    スタイラスペンで入力する図形入力装置と、前記の入力
    された輪郭平面図のデータを記憶するVRAM1と、前
    記)入力されたXYs動軌跡のデータを記憶するVRA
    MIと、前記の入力された両データを記憶するRAMと
    、移動制御信号を出力するCPUと、該CPUから出力
    される移動制御信号を入力して押出機注出ノズル’6x
    軸及びY軸方向に移動するサーボモータを制御するXY
    サーゼ制御インターフェイスとを具工、前記図形入力装
    置はRAMおよびVRAMIIに記憶されているXY移
    動軌跡上における前記注出ノズルの移動速度、注出速度
    、ノズルバルブ開閉等の制御データを、前記P−ROM
    に記憶されているシステムプログラムの順序にしたがっ
    て入力し、前記CPUは図形入力装置にシステムプログ
    ラムの順序にしたがって入力したデータと前記RA M
    及びVRAl’ll。 Hに記憶されたデータプログラムに基づいて前記移動制
    御信号及び他の制御信号を出力し、押出機の注出ノズル
    ’t−xy方向に移動して成形金型の予しめ設定された
    位置に樹脂を注出してプレスするようになっていること
    を特徴トすルホットフローモールデイングの制御装置0 3、 図Jし入力装置からのXY座標データを記憶する
    RAMが/々ツテリでノ々ツクアップされていることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載のホットフローモ
    ールディングの制御装置。
JP58161568A 1983-09-02 1983-09-02 ホツトフロ−モ−ルデイングの制御方法及び装置 Pending JPS6052321A (ja)

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