JPS6052071A - リングレ−ザ角速度センサ - Google Patents
リングレ−ザ角速度センサInfo
- Publication number
- JPS6052071A JPS6052071A JP59128471A JP12847184A JPS6052071A JP S6052071 A JPS6052071 A JP S6052071A JP 59128471 A JP59128471 A JP 59128471A JP 12847184 A JP12847184 A JP 12847184A JP S6052071 A JPS6052071 A JP S6052071A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- angular velocity
- laser beam
- closed loop
- laser
- ring laser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C19/00—Gyroscopes; Turn-sensitive devices using vibrating masses; Turn-sensitive devices without moving masses; Measuring angular rate using gyroscopic effects
- G01C19/58—Turn-sensitive devices without moving masses
- G01C19/64—Gyrometers using the Sagnac effect, i.e. rotation-induced shifts between counter-rotating electromagnetic beams
- G01C19/66—Ring laser gyrometers
- G01C19/68—Lock-in prevention
- G01C19/70—Lock-in prevention by mechanical means
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/05—Construction or shape of optical resonators; Accommodation of active medium therein; Shape of active medium
- H01S3/08—Construction or shape of optical resonators or components thereof
- H01S3/081—Construction or shape of optical resonators or components thereof comprising three or more reflectors
- H01S3/083—Ring lasers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Lasers (AREA)
- Gyroscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、リングレーザ角速度センサに関するものであ
り、更に詳しくいえば、ロッキング防止バイアスを与え
るだめの装置に関するものである。
り、更に詳しくいえば、ロッキング防止バイアスを与え
るだめの装置に関するものである。
リングレーザ角速度センサは慣性航法装置の分野におい
て良く知られている。リングレーザ角速度センサのいく
つかの例が、米国特許第３３２３，４１１執第３，３７
３，６５０号、第３，３９０，６０６号、第３，４６７
．４７２号Ｊ４，１５２，０７１号に示されている。そ
れらの米国特許は、全て本願出願人が特許権を所有して
いる。
て良く知られている。リングレーザ角速度センサのいく
つかの例が、米国特許第３３２３，４１１執第３，３７
３，６５０号、第３，３９０，６０６号、第３，４６７
．４７２号Ｊ４，１５２，０７１号に示されている。そ
れらの米国特許は、全て本願出願人が特許権を所有して
いる。
リングレーザ角速度センサは、閉ループ路すなわち空胴
に沿って逆向きに進む一対のレーザビームを有する。セ
ンサが回転するとし・−ザビームの振動数が変化させら
れ、センサの回転速度に比例する振動数差を示す。しか
し、低い回転速度においては、レーザビームは共通振動
数に「ロックイン」させられる傾向にある。この「ロッ
クイン」現象は、閉ループ路に沿うレーザビームの後方
散乱によりひき起されるものと主として考えられており
、とくにその閉ループ路を形成する反射面においてそう
である。
に沿って逆向きに進む一対のレーザビームを有する。セ
ンサが回転するとし・−ザビームの振動数が変化させら
れ、センサの回転速度に比例する振動数差を示す。しか
し、低い回転速度においては、レーザビームは共通振動
数に「ロックイン」させられる傾向にある。この「ロッ
クイン」現象は、閉ループ路に沿うレーザビームの後方
散乱によりひき起されるものと主として考えられており
、とくにその閉ループ路を形成する反射面においてそう
である。
リングレーザ角速度センサについての研究開発は、ロッ
クインの影響を、避けるため、小さくするため、または
、修正するための装置と方法に主と［７て向けられてい
た。米国特許第３，３２３，４１１号明細書には、後方
散乱をひき起す望ましくない反射の和の振幅と等しい振
幅を有し、その和の位相とＩｌｉ逆の位相のエネルギー
ビームを空胴す力わち閉ループ路へ戻すことにより、彼
方散乱エネルギーを中和できることが述べられている。
クインの影響を、避けるため、小さくするため、または
、修正するための装置と方法に主と［７て向けられてい
た。米国特許第３，３２３，４１１号明細書には、後方
散乱をひき起す望ましくない反射の和の振幅と等しい振
幅を有し、その和の位相とＩｌｉ逆の位相のエネルギー
ビームを空胴す力わち閉ループ路へ戻すことにより、彼
方散乱エネルギーを中和できることが述べられている。
逆位相のビームは互いに中和しあうから、制御される回
向ビームは後方散乱エネルギーを打消すことができ、し
たがってロックインを最少限に抑えたり、阻止すること
ができる。米国特許ｉ３，６り７．１８１月明細書には
エネルギーを空胴へ戻す技術が開示されているが、その
戻されるエネルギーの位相と振幅は、逆の向きに進むレ
ーザビームの振幅変調（とＪしは後方散乱の関数である
）に応じて制御さ才する。
向ビームは後方散乱エネルギーを打消すことができ、し
たがってロックインを最少限に抑えたり、阻止すること
ができる。米国特許ｉ３，６り７．１８１月明細書には
エネルギーを空胴へ戻す技術が開示されているが、その
戻されるエネルギーの位相と振幅は、逆の向きに進むレ
ーザビームの振幅変調（とＪしは後方散乱の関数である
）に応じて制御さ才する。
米国特許第３，３７３，６５０号明細書には、ロックイ
ンの影響を最少限に抑えるだめの全く別の技術が開示で
れている。この米国特許明細書には、セン丈を前後に回
転振動させる機械的な回転す々わち振動を使用すること
が示されている。その振動によシ、互いに逆向きに進む
レーザビームの間の振動数が、機械的振動によりひき起
される回転速度に直接関係して変化させられる。機械的
な振動がロックインを大幅に減少させることが知られて
いる。
ンの影響を最少限に抑えるだめの全く別の技術が開示で
れている。この米国特許明細書には、セン丈を前後に回
転振動させる機械的な回転す々わち振動を使用すること
が示されている。その振動によシ、互いに逆向きに進む
レーザビームの間の振動数が、機械的振動によりひき起
される回転速度に直接関係して変化させられる。機械的
な振動がロックインを大幅に減少させることが知られて
いる。
互いに逆向きに進むビームの一方からとり出したエネル
ギーを互いに逆向きに進むビームの中に反射させるため
に、リングレーザにはリングレーザ閉ループ路の外部に
少くとも１つの逆反射器が設けられる。再び向けられた
エネルギーは、ロックインの影響を大幅に減少するよう
に連続して振動させらる、すなわち変調される。
ギーを互いに逆向きに進むビームの中に反射させるため
に、リングレーザにはリングレーザ閉ループ路の外部に
少くとも１つの逆反射器が設けられる。再び向けられた
エネルギーは、ロックインの影響を大幅に減少するよう
に連続して振動させらる、すなわち変調される。
第１図には、本発明の装置を含むレーザ角速度センサの
概略線図が示されている。図に示されているリングレー
ザ角速度センサ１０は、光学的閉ループ路を形成する反
射鏡２０，２１．２２を含む空胴１５を有する。レーザ
ビーム３０．４０が発生されて、反射鏡２０，２１．２
２ により形成されている閉ループ路を中心として互い
に逆向きに進ませられる。
概略線図が示されている。図に示されているリングレー
ザ角速度センサ１０は、光学的閉ループ路を形成する反
射鏡２０，２１．２２を含む空胴１５を有する。レーザ
ビーム３０．４０が発生されて、反射鏡２０，２１．２
２ により形成されている閉ループ路を中心として互い
に逆向きに進ませられる。
反射鏡２２は半透明鏡であるから、レーザビーム４０の
一部（矢印４０Ｘで示されている）、および、レーザビ
ーム３０の一部（矢印３０Ｘ によりポケれている）が
とり出される。とり出されたビーム４０ＸＦｉ、逆反射
器（レトロリフレクタ）５０へ向って進む。この逆反射
器５０は、矢印４０ｒにより示されているエネルギービ
ームを反射する。
一部（矢印４０Ｘで示されている）、および、レーザビ
ーム３０の一部（矢印３０Ｘ によりポケれている）が
とり出される。とり出されたビーム４０ＸＦｉ、逆反射
器（レトロリフレクタ）５０へ向って進む。この逆反射
器５０は、矢印４０ｒにより示されているエネルギービ
ームを反射する。
とり出されたビーム３０Ｘは、逆反射器６０へ向って進
む。その逆反射器６０は、矢印３０ｒ によシ示されて
いるエネルギービームな反射する。逆反射器５０．６０
には、変換器５５．６５がそれぞれ結合される。変換器
５５は信号発生器５６により制御され、変換器６５は信
号発生器６６によ多制御される。信号発生器５６．６６
は、同じ信号発生器とすることができる、しかし位相な
異々らせるととができる。
む。その逆反射器６０は、矢印３０ｒ によシ示されて
いるエネルギービームな反射する。逆反射器５０．６０
には、変換器５５．６５がそれぞれ結合される。変換器
５５は信号発生器５６により制御され、変換器６５は信
号発生器６６によ多制御される。信号発生器５６．６６
は、同じ信号発生器とすることができる、しかし位相な
異々らせるととができる。
変換器５５．６５は、たとえば圧電素子で構成できる。
これらの圧電素子は、ビーム４０Ｘ 、３０Ｘの反射点
を、ビーム４０Ｘ、３０Ｘがそれぞれ進む経路に平行表
方向に動かす。次に第１図に示す実施例の動作を説明す
る。
を、ビーム４０Ｘ、３０Ｘがそれぞれ進む経路に平行表
方向に動かす。次に第１図に示す実施例の動作を説明す
る。
ビーム３０の向きへのビーム４０からの正常な散乱エネ
ルギーが破線矢印４０８によシ示され、ビーム４０の向
きへのビーム３０からの正常な散乱エネルギーが破線矢
印３０８により示されている。
ルギーが破線矢印４０８によシ示され、ビーム４０の向
きへのビーム３０からの正常な散乱エネルギーが破線矢
印３０８により示されている。
逆反射器５０が設けられている結果として、ビーム４０
ｒが、レーザビーム３０および４０Ｓとほぼ同軸に進む
ように、閉ループ路内に注入される。
ｒが、レーザビーム３０および４０Ｓとほぼ同軸に進む
ように、閉ループ路内に注入される。
ビーム４０ｒが減衰させられないとすると、ビーム４０
ｒがビーム４０８よりも強くなる。したがって、リング
レーザ角速度センサ１０のロックイン速度は、閉ループ
路に注入されるエネルギーすなわちビーＬ、４Ｏｒに直
接関連する。
ｒがビーム４０８よりも強くなる。したがって、リング
レーザ角速度センサ１０のロックイン速度は、閉ループ
路に注入されるエネルギーすなわちビーＬ、４Ｏｒに直
接関連する。
正弦波電圧を変換器５５に加えると、逆反射器５０の位
置が変えられて、ビーム４０ｒ の位相が変えられる、
すなわち、変調される。変換器５５が逆反射器５０の位
置を、レーザビームの波長の±１／２分だけ変えること
ができるとすると、レーザビーム４０ｒの位相が士πラ
ジアンだけ変化する。
置が変えられて、ビーム４０ｒ の位相が変えられる、
すなわち、変調される。変換器５５が逆反射器５０の位
置を、レーザビームの波長の±１／２分だけ変えること
ができるとすると、レーザビーム４０ｒの位相が士πラ
ジアンだけ変化する。
更に、信号発生器５６が正弦波信号を発生するものとす
ると、ビーム４０ｒは士πラジアンの位相だけ正弦的に
変化する。逆反射されるビーム４０ｒの位相変調のため
に、低回転速度中の大部分の時間、２本のレーザビーム
はロックされたい。ビーム４０ｒの位相変調によるビー
ムの挙動は、機械的振動によりひき起される変調された
振動数差に多少類似する。位相変化の全体の値は重要で
はなく、πラジアンより大きいことが望”ましいだけで
ある。
ると、ビーム４０ｒは士πラジアンの位相だけ正弦的に
変化する。逆反射されるビーム４０ｒの位相変調のため
に、低回転速度中の大部分の時間、２本のレーザビーム
はロックされたい。ビーム４０ｒの位相変調によるビー
ムの挙動は、機械的振動によりひき起される変調された
振動数差に多少類似する。位相変化の全体の値は重要で
はなく、πラジアンより大きいことが望”ましいだけで
ある。
゛ 逆反射系の質によっては、制御入力部（図示せず）
を有する減衰器７０にビーム４０Ｘおよび４０ｒを通す
必要は々いことがある。減衰器７００目的は、後方散乱
させられるエネルギービーム４０８より多少大きく々る
ように、閉ループ路へ戻されるビーム４０ｒの蓋を減少
させることである。１０倍という係数は妥当ではない。
を有する減衰器７０にビーム４０Ｘおよび４０ｒを通す
必要は々いことがある。減衰器７００目的は、後方散乱
させられるエネルギービーム４０８より多少大きく々る
ように、閉ループ路へ戻されるビーム４０ｒの蓋を減少
させることである。１０倍という係数は妥当ではない。
同様にして、逆反射器６０がビーム３０ｒをレーザビー
ム４０とほぼ同軸に進ませるために、そのビーム３０ｒ
を閉ループ路に向けるようにビーム３０ｒを生ずる。減
衰器７１が、減衰器７０と同様々減衰作用を行う。変換
器６５に正弦波電圧を加えると逆反射器６０の位置が変
化させられるために、レーザビームがロックさせられな
いようにできる。
ム４０とほぼ同軸に進ませるために、そのビーム３０ｒ
を閉ループ路に向けるようにビーム３０ｒを生ずる。減
衰器７１が、減衰器７０と同様々減衰作用を行う。変換
器６５に正弦波電圧を加えると逆反射器６０の位置が変
化させられるために、レーザビームがロックさせられな
いようにできる。
ある状況においては、逆反射されたビーム３０ｒおよび
４０ｒが逆向きに進む主散乱波となるように、逆反射さ
れたビーム３０ｒと４Ｏｒを同時に与えることが望まし
い。したがって、正弦波状に変化するそれらのビームは
ロックインを正弦波状に変化させ、したがって全体のロ
ックインを減少させることにより、変調された１つの逆
反射ビームを用いることによってセンサの性能を向上さ
せる。
４０ｒが逆向きに進む主散乱波となるように、逆反射さ
れたビーム３０ｒと４Ｏｒを同時に与えることが望まし
い。したがって、正弦波状に変化するそれらのビームは
ロックインを正弦波状に変化させ、したがって全体のロ
ックインを減少させることにより、変調された１つの逆
反射ビームを用いることによってセンサの性能を向上さ
せる。
以上説明した装置は、変調された逆反射エネルギーを用
いてモードロラギングを阻止するための機緘的手段を与
えるものである。逆反射されたビーム３０ｒと４Ｏｒの
いずれもモード引き込みを阻止し、したがってロックイ
ンを避けるために使用できる。
いてモードロラギングを阻止するための機緘的手段を与
えるものである。逆反射されたビーム３０ｒと４Ｏｒの
いずれもモード引き込みを阻止し、したがってロックイ
ンを避けるために使用できる。
＃１図に示す実施例は、第２図に示すような、多少異な
るやり方で実施できる。縞２図には、スイッチングされ
る光フィルタに入射するビーム４０Ｘが示されている。
るやり方で実施できる。縞２図には、スイッチングされ
る光フィルタに入射するビーム４０Ｘが示されている。
フィルタ２００は、制御発振器２１０により電気的に制
御される。フィルタ２００に電圧が加えられ々い時はフ
ィルタは光を透過させるから、ビーム４０Ｘはビーム４
０Ｘ′で示されているように２００を通過する。ビーム
４０Ｘ′は長さ「ｄ」の経路を進んで逆反射器５０に入
射［２、その逆反射器５０により反射されてビーム４０
ｒ′に碌る。その逆反射されたビーム４０ｒ′はフィル
タ２００を再び透過して、第１図に示されているビーム
４０ｒと同様に空胴へ戻る。一方、制御発振器２１０に
より十分な電圧がフィルタ２００に加えられると、フィ
ルタ２００は光を反射するようになり、そのだめにビー
ム４０Ｘを逆反射１．て逆反射ビーム４０ｒ〃を生ずる
。このビーム４０ｒＦｉ、第１図に示されているビーム
４０ｒと同様に、閉ループ路へ再び戻される。
御される。フィルタ２００に電圧が加えられ々い時はフ
ィルタは光を透過させるから、ビーム４０Ｘはビーム４
０Ｘ′で示されているように２００を通過する。ビーム
４０Ｘ′は長さ「ｄ」の経路を進んで逆反射器５０に入
射［２、その逆反射器５０により反射されてビーム４０
ｒ′に碌る。その逆反射されたビーム４０ｒ′はフィル
タ２００を再び透過して、第１図に示されているビーム
４０ｒと同様に空胴へ戻る。一方、制御発振器２１０に
より十分な電圧がフィルタ２００に加えられると、フィ
ルタ２００は光を反射するようになり、そのだめにビー
ム４０Ｘを逆反射１．て逆反射ビーム４０ｒ〃を生ずる
。このビーム４０ｒＦｉ、第１図に示されているビーム
４０ｒと同様に、閉ループ路へ再び戻される。
次に、第２図に示す実施例の動作を説明する。
第２図に示す装置は、再び向けられたエネルギービーム
を閉ループ路へ与え、制御発振器２１０と、フィルタ２
００および逆反射器５００間の距離とにより制御される
量だけ位相を変化させる。フィルタ２００および逆反射
器５０の間の長さが変化すると、閉ループ路へ再び向け
られるビームの位相が変化させられる。その位相はその
経路の全長２ｄに関係し、レーザビームの波長のある整
数倍（ａｎｉｎｔｅｇｒａＡ ｎｕｍｂｅｒ ）より小
さくなければならガい。
を閉ループ路へ与え、制御発振器２１０と、フィルタ２
００および逆反射器５００間の距離とにより制御される
量だけ位相を変化させる。フィルタ２００および逆反射
器５０の間の長さが変化すると、閉ループ路へ再び向け
られるビームの位相が変化させられる。その位相はその
経路の全長２ｄに関係し、レーザビームの波長のある整
数倍（ａｎｉｎｔｅｇｒａＡ ｎｕｍｂｅｒ ）より小
さくなければならガい。
２ｄは、「ｎ＋１／２」波長であるのが好ましい。ここ
に、ｎは整数である。この装置の挙動は、前記したよう
に、逆反射されたエネルギーの振動数ロックイン解除作
用のために、変化する位相が２本のレーザビームのロッ
クインを解除させるものである。
に、ｎは整数である。この装置の挙動は、前記したよう
に、逆反射されたエネルギーの振動数ロックイン解除作
用のために、変化する位相が２本のレーザビームのロッ
クインを解除させるものである。
周知のように、逆反射器５０は、位相共役反射鏡（ｐｈ
ａｓｅ ｃｏｎｊｕｇａｔｅ ｍ１ｌｌｏｒ ）とコー
ナーキューブ・プリズムなどを含む種々の装置を用いて
構成できる。
ａｓｅ ｃｏｎｊｕｇａｔｅ ｍ１ｌｌｏｒ ）とコー
ナーキューブ・プリズムなどを含む種々の装置を用いて
構成できる。
第１図は本発明の一実施例を示す概略線図、第２図は光
フィルタを用いる本発明の別の実施例を示す概略線図で
ある。 １５・・・・空胴、２０，２１，２２・φ・・反射鏡、
５０．６０・・・・逆反射器、５５．６５・・・・変換
器、７０．７１・・・・減衰器、２００・・Ｉ・フィル
タ。 特許出願人 ハネウェル・インコーボレーテッド復代理
人 山 川 政 樹（はが２名）１１−
フィルタを用いる本発明の別の実施例を示す概略線図で
ある。 １５・・・・空胴、２０，２１，２２・φ・・反射鏡、
５０．６０・・・・逆反射器、５５．６５・・・・変換
器、７０．７１・・・・減衰器、２００・・Ｉ・フィル
タ。 特許出願人 ハネウェル・インコーボレーテッド復代理
人 山 川 政 樹（はが２名）１１−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 閉ループに沿って逆向きの第１のレーザビームおよび第
２のレーザビームを発生するだめの手段と、 前記閉ループ路から前記第１のレーザビームの一部をと
υ出すための手段と、 前記第１のレーザビームのとり出された前記部分を前記
閉ループ路に沿って前記第２のレーザビームの向きに進
ませるために前記部分を再び向けるための第１の手段と を備え、この第１の手段は前記再び向けられた第１のレ
ーザビーム部分の位相を変調するための手段を更に含む
ことを特徴とするリングレーザ角速度センサ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/507,618 US4846574A (en) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | Retroreflected antilocking feedback |
| US507618 | 1995-07-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6052071A true JPS6052071A (ja) | 1985-03-23 |
Family
ID=24019400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59128471A Pending JPS6052071A (ja) | 1983-06-24 | 1984-06-23 | リングレ−ザ角速度センサ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4846574A (ja) |
| EP (1) | EP0129838B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6052071A (ja) |
| CA (1) | CA1243763A (ja) |
| DE (1) | DE3484943D1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4807998A (en) * | 1986-03-25 | 1989-02-28 | Honeywell Inc. | Ring laser having amplitude and phase controlled externally injected back scatter |
| US5359413A (en) * | 1992-01-13 | 1994-10-25 | Kearfott Guidance And Navigation Corporation | System for substantially eleminating lock-in in a ring laser gyroscope |
| US5416583A (en) * | 1993-07-30 | 1995-05-16 | Kearfott Guidance & Navigation Corporation | Quantum well bias mirror for phase modulation in a ring laser gyroscope |
| DE19504373C2 (de) * | 1995-02-10 | 2000-06-15 | Daimler Chrysler Ag | Diodengepumpter Festkörper-Ringlaserkreisel |
| KR100297228B1 (ko) * | 1999-06-14 | 2001-09-22 | 박호군 | 외부 공진기형 링레이저를 이용한 고정밀도 링레이저 간섭계 |
| WO2023225205A1 (en) * | 2022-05-18 | 2023-11-23 | The Regents Of The University Of Colorado, A Body Corporate | Self-seeding a bidirectional mode-locked laser |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3382758A (en) * | 1963-12-05 | 1968-05-14 | Sperry Rand Corp | Ring laser having frequency offsetting means inside optical path |
| US3323411A (en) * | 1964-06-29 | 1967-06-06 | Honeywell Inc | Apparatus for measuring angular velocity having phase and amplitude control means |
| US3627422A (en) * | 1965-06-21 | 1971-12-14 | Varian Associates | Means for avoiding locking in ring lasers |
| US3528029A (en) * | 1966-09-20 | 1970-09-08 | Sperry Rand Corp | Ring laser having synchronized phase modulators for inhibiting mode pulling |
| US3462708A (en) * | 1966-11-29 | 1969-08-19 | Sperry Rand Corp | Ring laser having a piezoelectric reflector external to the closed loop to cancel a frequency modulation within the loop |
| US3697181A (en) * | 1967-03-14 | 1972-10-10 | Sperry Rand Corp | Ring laser having amplitude and phase controlled crossed-beam anti-locking feedback |
| US3533014A (en) * | 1968-06-04 | 1970-10-06 | Massachusetts Inst Technology | Gas ring laser using oscillating radiation scattering sources within the laser cavity |
| US3715562A (en) * | 1970-03-19 | 1973-02-06 | Sperry Rand Corp | Computer for use with ring laser rotational rate sensors |
| US3612690A (en) * | 1970-07-08 | 1971-10-12 | Robert C Staats | Laser gyro dither circuit |
| US3826575A (en) * | 1973-06-25 | 1974-07-30 | Us Navy | High performance ring laser gyroscope with magneto-optical bias |
| US4123162A (en) * | 1977-02-09 | 1978-10-31 | Litton Systems, Inc. | Multioscillator ring laser gyro output information processing system |
-
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