JPS605192B2 - インク・ジエツト・プリンター - Google Patents

インク・ジエツト・プリンター

Info

Publication number
JPS605192B2
JPS605192B2 JP53102231A JP10223178A JPS605192B2 JP S605192 B2 JPS605192 B2 JP S605192B2 JP 53102231 A JP53102231 A JP 53102231A JP 10223178 A JP10223178 A JP 10223178A JP S605192 B2 JPS605192 B2 JP S605192B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
deflection
deflection electrode
potential
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53102231A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5456836A (en
Inventor
ウイリアム・ア−ル・ステ−ジヤ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mead Corp
Original Assignee
Mead Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mead Corp filed Critical Mead Corp
Publication of JPS5456836A publication Critical patent/JPS5456836A/ja
Publication of JPS605192B2 publication Critical patent/JPS605192B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/07Ink jet characterised by jet control
    • B41J2/075Ink jet characterised by jet control for many-valued deflection
    • B41J2/08Ink jet characterised by jet control for many-valued deflection charge-control type
    • B41J2/09Deflection means

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はジェット小摘記録の分野特に196洋牢3月1
2日にSweet等に特許された米国特許第33734
33号及び1971年10月31日にMathisに特
許された米国特許第3701998号に示されたタイプ
のジェット小滴レコーダに関する。
このタイプのレコーダでは、1以上のオリフイスは圧力
の加えられた液体供給マニホルドからの水溶液の如き導
電性記録液体を受け、そしてこの記録液体をインク小滴
の並行な流れとして放出する。小滴の生成は、代表的に
はオリフィス構成部あるいはマニホルド内の記録液体の
機械的刺激によって促進される。図式再生は、各流れの
小摘を選択的に荷電して偏向しその後で移動する紙の印
刷用紙の如き印刷媒体の上に小滴の少なくともいくつか
を付着させることによって行なわれる。移動する印刷用
紙の上に付着しない小滴は適当な位置に設置された捕獲
器によって捕獲される。代表的には、各流れの4・滴は
、偏向電位が加えられた偏向電極によって生成される偏
向場によって偏向される。
捕獲器の構成器は、典型的には接地されかつ流れの偏向
電極と対向する側に設置される。偏向電極の形状はいる
いるのものが使用されてきた。オリフィスが2つの平行
な列に配置されている場合、小滴流の列の間に伸びた薄
いリボン状の電極が使用できる。偏向リボンから外側に
配置されるのは2つの捕獲器である。このリボンに印加
される偏向電位は、小滴流の荷電小滴によって運ばれる
電荷と同一の極性である。従って、荷電小滴は偏向リボ
ンから捕獲器に向かって外側に偏向される。上記のタイ
プのインク・ジェット・プリンターが動作する環境は、
インク・ジェット・プリンターの構成部分の電気的分離
について問題を提起する。
もし印刷が代表的な遠く移動する印刷用紙にされる時、
移動する用紙によって偏向リボン及び捕獲器の付近の空
気を乱し、この空気は高濃度の粒子を含む。用紙ストッ
ク及び他の汚濁源の両方からの粒子は結局プリンター内
にたどり着く。これが生じると、ほぼ一1100Vの偏
向電位を有する偏向リボンはこの電位と異なる電気的電
位で動作している他のプリンターの構成部とアーク発生
あるし、はショートする。代表的には、このタイプのジ
ェット・プリンターは印刷される非荷電小滴と捕獲器へ
偏向される荷電小滴とを有する。
しかし、もしも偏向リボンが接地されて偏向場が崩壊す
ると、捕獲器の方へ偏向しようとする小滴でさえも偏向
リボンと捕獲器との間を通過して印刷媒体の上に付着す
る。従って、偏向リボンのショートの結果としてインク
のかなりの量が印刷媒体の上に付着する。印刷用の紙の
場合、このインクの付着は印刷用紙を水浸にしてこの用
紙が破れる程度にまで湿らせる。万が一このような事が
起こると、清掃及び再始動のために相当の時間が必要と
なる。従って、このような事態を防止するためにプリン
ターのショートの初期検出において自動的に停止するこ
とがプリンターに共通して実行されてきた。比較的汚れ
た動作環境においては、バー・ショートが度々起こり、
ジェット・プリンターを法外な回数で停止させそしてこ
れによって動作効率を低下させている。コンピュータ制
御のインク・ジェット・プリンターは、偏向電位が印加
される偏向電極を含み、この偏向電位は荷電インク4・
瓶の偏向用の電界を作る。
偏向電極へ偏向電位を供給しかつこの電極の動作をモニ
ターするための回路は、偏向電極への偏向電圧供給用の
手段と、偏向電極の大地へのショートが生じた場合に偏
向電極用の追加の電位源を供給するための偏向電極に接
続されるキャパシタ手段とを含む。更に、この回路は、
偏向電極電位をモニターし、かつ所定の電位レベル以下
への偏向電極電位の低下に応答して出力信号を供給する
偏向電極電位モニターを含む。遅延手段は、所定の電位
以下への偏向電極電位の低下が予め選択した時間の間続
くことを示す信号をコンピュータに供給するための偏向
電極モニター手段に応答する。コンピュータ・インター
フェース手段は、偏向電極の偏向電位を供給する手段に
制御信号を送ってこの時その手段を作動させないために
設けられる。故に、本発明の目的は、偏向電位の追加の
制御源を設けるために、偏向電極の偏向電位が低下する
時に、電圧供給回路と並列に接続されるキャパシタ回路
を具備する改良した偏向電極電圧の供給及びモニター回
路を有するインク・ジェット・プリンターを提供するこ
と、偏向電極電位がモニターされるそのようなプリンタ
ーを提供すること、及びプリンター動作中に生じる偏向
電極電位の低下が計時されるそのようなプリンターと及
び予め選択した時間の間続く偏向電位の低下時にプリン
ターを停止させるために信号する制御コンビユー夕とを
提供することである。以下図面を参照して本発明を説明
する。
第1図は本発明に使用されるタイプのインク・ジェット
・プリンターの組立透視図である。
ヘッド・アッセンブリ10の多くの部品は支持バー12
によって支持するために組立てられる。この支持バー1
2への組立てはその多くの部品を小ねじ(図示せず)を
用いてクランプ・バー14に取り付けて行ない、このク
ランプ・バー14は逆にクラップ・ロッド16によって
支持バー12に接続される。記録ヘッドは、液体供給マ
ニホルド20‘こはんだ付けあるいは熔接あるいは他の
方法で固着されたオリフィス板18を含み、マニホルド
20とオリフィス板18との間には1組のくさび形の音
響ダンパー22を有する。
オリフィス板18は、直接接触刺激用の所望の可操性を
与えるためにステ・ンレス鋼あるいはニッケルで被覆さ
れたベリリウム−銅の如く比較的堅いが比較的薄い材料
で形成されることが好ましい。ダンパー22は、ポリウ
レタン・ラバーあるいは他の適当なダンピング材料を、
オリフィス板18が取り付けられているマニホルド20
を垂直から適当な角度に懐けながら閉口部24を通して
注入し成型されることが好ましい。この事は、ダンパー
22が両方向に懐斜させることが必要な時は2段階の操
作である。2列のオリフィス26を含むオリフイス板1
8は、刺激プローブ30をマニホルド20を貫いてオリ
フィス板18に直接接触するように導くためにクランプ
・バー14にねじ込まれる刺激器28によって刺激され
ることが好ましい。
オリフィス板18、マニホルド20、クランプ・バー1
4、フィルター板32及び適当な○−リングはクリーン
・パッケージを構成し、挨や外物がオリフィス26に達
してオリフィスを塞ぐことを防止するために予め絹立て
て密閉しておいてもよい。導管40はクリーン・パッケ
ージを水を流して洗うために設けてもよい。記録ヘッド
用のサービス・コネクションはコーティング液体供給管
42、空気の出口管44と入口管46及び圧力変換器(
図示せず)への接続用の管48を含む。記録ヘッドを構
成する他の主な部品は、チャージ・リング板50、リボ
ン52の如き導電性偏向電極及び1組の捕獲器54であ
る。
捕獲器54は液体供給マニホルド2川こ直接固定される
ホルダー56によって支持される。スベーサ58,60
は、夫々穴62と64を通してチャージ・リング板50
‘こ達し、このチャージ・リング板50を圧迫したり拘
束したりせずにホルダー56を支える。偏向リボン52
もまたホルダー56によって支えられ、かつ引き締めブ
ロック66によって2つのホルダー56の間にぴんと張
られ、そしてリボン52は2つの捕獲器54の間に伸び
る。捕獲器64はリボン52に関して側方に調節可能で
ある。この調節は、記録ヘッドをホルダー56のスロッ
ト68の中に置かれている捕獲器54と共に組立て、そ
してその2つの捕獲器54を1組の弾刀性バンド70で
互いに内側に引っ張ることによって行なわれる。調節ブ
ロック72は捕獲器54の面78を圧するために窪み7
4と76を通して上方に挿入され、そして調節ねじ80
は弾力性バンド7川こ逆らって調節ブロック72と捕獲
器54とを外側に動かすために設けられる。ホルダー5
6は絶縁材料で作られ、この絶縁材料は利用できる強化
プラスチック・ボードなら如何なるものでもよい。動作
について、マニホルド20内のインクは、2つの4・満
の幕に分解する2列の流れを形成するオリフィス20を
通して下方に流れる。
それから、これらの小満はチャージ・リング板50の2
列のチャージ・リング86を通過し、そこから捕獲器5
4の1つあるいは移動する紙の印刷用紙の如き印刷媒体
の上に落ちる。小滴の「捕獲」と「付着」との間のスイ
ッチは以下に述べる静電荷電及び偏向によって行なわれ
る。Taylor等の米国特許第3560641号の示
唆に従って、2列の流れを互い違いにすることによって
同等の印刷能力が達成される。4・瓶の形成は、オリフ
ィス板18から流出する液体流の各々に対して一定の周
波数で制御された振幅の刺激擾乱を加えることにより厳
密に制御される。
この目的の擾乱は、変換器28を動作させてオリフィス
板18に対して一定の振幅と周波数とでブロープ30を
振動させることによって起こされる。この振動は、オリ
フィス板18の縦方向(長手方向)に伝わる連続した一
連の屈曲波を起こし、この屈曲波の各々は複数のオリフ
ィス26の1つを通過する度毎に小滴刺激擾乱を発生す
る。ダンパー22はこれらの屈曲波の反射や再伝播を防
ぐ。故に、各流れは、周知のRayleighのジェッ
ト分解現象に従って途切れのない液体フィラメント及び
一様の大きさでかつ規則正しい間隔を有する連続した小
摘から成っている。各小滴が形成される時、チャージ・
リング86の1つの電荷誘導にさらされる。
1つの小滴が偏向されて捕獲される場合、小摘形成の瞬
間中その小滴と関連したチャージリング86に電荷が加
えられる。
そうすると液体フィラメントの尖端に反対の樋性の電荷
が誘導され、その電荷は小滴によって持ち去られる。リ
ボン52と隣接する捕獲器の面との間に設けられた偏向
場を小滴が横切る時、小滴は偏向して摂取される捕獲器
の面に当たって止まり、そして回収される。この目的の
ためリボン52には印加された約−1100Vの電位を
有する。この小滴摂取は、捕獲器54の織部901こ適
当な真空状態を与えることにより促進できる。一方小滴
が印刷用紙に付着する場合、その小摘と関連したチャー
ジ・リングに電荷が印加されない。前記の小滴荷電をす
るための適当な電荷は、オリフィス板18(あるいは被
覆液体供給管と電気的に接触する他の如何なる導電性構
造物)と各特有のチャージ・リング86との間に電位差
を設けることによって譲導される。
これらの電位差は、オリフィス板18を接地しかつコネ
クタ94(1つのみ図示)の導線92に適当にタイミン
グを合わせた電圧パルスを加えることによって作られる
。コネクタ94はチャージ・リング板50の縁の受入部
96に差し込まれ、そしてプリント回路線98の前記の
電圧パルスをチャージ・リング86に伝える。符号10
0で示したコンピュータ制御回路は導線92に適当な荷
電電位を加え、そしてまた偏向電極52に偏向電位を加
える。チャージ・リング板5川ま絶縁材料で作られ、チ
ャージ・リング86はチャージ・リング板内のオリフィ
スの表面を内張りする導電材料の単なる被膜である。
前記の目的に使用される電圧パルスはTaylor等が
発表したタイプの回路によって生成でき、これらの電圧
パルスを受ける導線92は1対1でチャージ・リング8
6と対応する。他方、多くの導線やコネクタを減らすた
めに電圧パルスを多重化してもよい。このような変更実
施例では、信号を復多重化(demultiple×)
して適当なチャージ・リングヘパルスを送るためにソリ
ッド・ステイト復多重化回路を用いることができる。こ
のソリツド・ステイト回路はチャージ・リング板50の
不変の部分として既知の方法によって製造できる。捕獲
されるこれらの小滴の偏向は、偏向リボン52と捕獲器
54の各々との間に適当な電界をつくることによって行
なわれる。
好適実施例においては、捕獲器54は接地され、偏向電
位はリボン52に印加される。これによって一組の等し
い強さで反対向きの偏向電界を形成する。負の電位に保
持されているリボン52の所で捕獲されるためには小滴
が負に荷電されることが必要である。しかし、小滴を正
に荷電させかつ正の電位をリボン52に印加して2つの
小藤の幕を互いに外側に偏向させることもまた可能であ
る。偏向電極52と周囲のプリンター構成部との間に生
じる多くのショートは非常に持続時間が短かいことが発
見された。
これらのショートは通例20ムsec以内にそれら自身
のショートを修正する。偏向電位の短時間の低下が発生
する度にプリンター動作を停止することは、結局インク
・ジェット・プリンターの効率を不必要に低下させる。
比較的長い持続時間のショートを検出すること及びそれ
より短時間の偏向電極ショートの消失後の偏向場を速く
回復させるために、本発明は独特の電力供給及び制御の
回路を及んでいる。第2図に本発明のプリンター制御装
置をブロック形式で示す。
コンピュータ・インターフェース回路102は偏向電位
供給回路の制御用である線lo4の入力信号を受ける。
コンピュータ・インターフェース102は、偏向電圧制
御108と偏向電圧電力供給源110とを含む偏向電極
手段に動作電位を印加するための手段への線106に出
力を与える。電力供給源110の出力はケーブル112
を介して偏向電極に印加される。プリンターの動作中に
おける偏向電極の電位をモニターし、偏向電極の電位が
予め選択された時間の間所定のレベル以下に落ちる時警
報信号の発生とをする手段は、通常偏向電極に隣接して
設けられるトリップ検出器ボックス114、トリツプ検
出器ボックス114からの出力に応答する固定タイミン
グ回路116、可変タイミング回路118及び偏向電圧
警報ラッチ出力回路120とを含む。
固定タイミング回路116と可変タイミング回路118
とは、トリップ検出器ボックス114に応答しそして警
報ラッチ出力120へ信号を出し、この出力は予め選択
された時間の間トリップ検出器ボックス114からの出
力の受信後に、所定の電位以下への偏向電極電位の低下
を示す。この予め選択された時間を調節するための手段
を提供する可変タイミング回路118が警報ラッチ12
0への線122に出力を与える時、制御コンビュー外こ
後続された線124に出力信号は加えられる。線124
の出力は印刷動作を停止するようにコンピュータに信号
する。チャージ電圧制御回路126は直流100Vの電
位を受け、そして線130を介するコンピュータあるい
は線132の固定タイミング回路116からの出力によ
って不作動にされなければ線128を介してチャージ電
極制御回路に電力を供給する。
固定タイミング回路116がこのタイミング・サイクル
(代表的には20仏sec)を越える持続時間を有する
ショートを検出したらすぐチャージ電極回路は作動しな
い事に注目すべきである。固定タイミング回路116と
可変タイミング回路118の両方がそれらの遅延サイク
ルを通して計時されるまで、偏向電極はその偏向電圧が
除去されないであろう。可変タイミング回路118は5
〃secと5のsecとの間のタイミング遅れを与える
ために調節できる。チャージ電極回路は次の二つの理由
でより早く停止される。第1にこの回路の電力供給源が
より大きくそのためにより大きな損傷電流を供給する電
位を有するためであり、第2にチャージ電極回路が、ゆ
っくりと応答する偏向電極回路と異なり、ほぼ即時にそ
の動作電位にまで上げ戻すことができるためである。コ
ンピュータ・インターフェイス102に応答するスター
ト・アップ・タイミング・制御134は、偏向電極がそ
の通常動作電位に達するまで警報ラッチ出力120とト
リップ警報パルス発生器136との動作を遅らせ、それ
によってプリンターの初期始動の間早過ぎる警報出力を
防止する。
トリップ警報パルス発生器136は線138に警報出力
を与え、この警報出力は持続時間が20山secを越え
る偏向電極のショートの発生を示す。この発生器136
の出力は偏向電極のショートの現在の回数を測定するた
めにモニターされる。組合せにより第4図と共に回路を
詳細に示す第3A図及び第3B図を参照する。コンピュ
ータ・インターフェース回路102は一般にオプテイカ
ル・アイソレータUIA及び抵抗RIとR2を含む。線
104がコンピュータからLOW信号を受けると、電流
がR2を通過してオブティカル・アィソレータUIAに
線106を接地させ、偏向電極が適当な偏向電位を受け
るべきであるという指示を与える。抵抗R2はアイソレ
ータUIAへの入力電流を制限する。抵抗RIはUIA
が逆バイアスされるのを保護する助けをし、かつコンピ
ュータ用のより厳密に整合した線端を提供する。一方線
104がHIGH信号を受けると、抵抗R2に電流が流
れず、線106は抵抗R3によって阻止される。偏向電
位制御108は線106のLOWに立ち下がる信号を受
け、この信号は偏向電極に偏向電位が印加されるべきで
あることを示す。
オープン・コレクタ・インバータであるU2aの出力は
、その入力が抵抗R4によりQ4を飽和させておくLO
Wに立ち下がるときHIGHとなる。その時Q4は、電
力供給源の動作に必要な時電力供給源PSIの負の入力
を接地させる。電圧調整器VRIの入力は直流15V供
聯合源に直接接続される。基準電圧は、調整器VRIの
電圧出力を制御するために抵抗R18,R13、及びR
I9に印加される。キャパシタC7とC8とは改善され
た過渡応答を有する。調整電圧供給出力は電力供給源P
SIの正の入力に加えられ、そして約7一12Vになる
。電力供給回路110は負の偏向電位をケーブル112
に供給し、このケーブルはさらにトリツプ検出器回路1
14を通して偏向電極に接続されている。
出力112はケーブル・シールドーこ接続された接地出
力である。電力供給源PSIは1組の出力端子140,
142を有し、これらの端子はキャパシタC9とCIO
とを含むキャパシタ手段に接続されている。この電力供
給源は直流12Vの入力から直流−1500Vまで発生
することが可能である。電力供給源PSIの出力は抵抗
R3′01こよって制限された電流である。電力供給出
力端子140と142とに接続されたキャパシタC9と
CIOは、プリンターが通常動作している時抵抗R29
を含むキャパシタ充電回路によって電力供V給出力の電
位に充電される。偏向電極から大地へのショートが起っ
た時に、キヤパシタC9とCIOとはこの蓄積電位をケ
ーブル112に供給する。このようにしてこれらのキャ
パシタは、偏向リボンがその通常の動作電位に遠く回復
する比較的強い電力供給源として電力供給源PSIが動
作するのを助ける。キャパシタC9とCIOの充電中ダ
イオードCRIは逆バイアスされ、そしてこれらのキャ
パシタの電位が偏向電極の電位よりも小さい限り逆バイ
アスされたままである。偏向電極の大地へのショートが
生じるとき、ダイオードCRIは順バイアスになり、キ
ヤパシタC9とCIOとを並列で供給ケーブル112に
接続し、偏向電位の追加の電源をケーブル112に供給
する。
抵抗R29は比較的大きな抵抗値に選ばれ、キャパシタ
への充電電流を制限し、再充電動作中に電力供給源PS
Iがロード・ダウンすることを防ぐ。C9,CIO及び
R46(第4図に示す)の値は、ショートの発生後少な
くともlmsecの間十分な偏向電圧が利用できること
を保証する時定数を設定するために選択される。更に、
R46の値は、ショートが生じた時に持続するアーク発
生を抑制しかつ電流を制限するために十分大きく選ばれ
る。このショート回路が1仇sec以内に終了すれば、
偏向電位の回復時間は、5仏secより短かくなる。抵
抗R27とR28はそのショート回路が停止した後のキ
ャパシタC9とCIOとの放電経路を提供する。プリン
ターの動作中に偏向電極の電位をモニターするトリップ
検出器ボックス114は第4図に詳細に図示されている
前記の如く、第4図の回路は、電極での電圧降下をモニ
ターするために偏向電極に隣接して設置するのが有利で
ある。回路114は(ケーブル・シールドに接続されて
いる)線112及び112′の偏向電圧を受け、そして
線142及び142′のバー偏向電位を供給する。トリ
ップ信号は第3A図及び第3B図の回路へ線144で送
り戻され、所定の電位レベル以下への偏向電極電位の低
下の検出を示す。ただし、この電位レベルは調節可能で
ある。抵抗R46は、ショートが発生した時、偏向電極
で最大過渡電流が24のAを越えることを防ぐ電流制限
抵抗である。
抵抗R41,R47,R48及び補償キヤバシタC45
,C48から成る電圧分割器は偏向電圧を線146に加
えられる低いレベルの信号に減じる。この電圧はコンパ
レータUIBの基準電圧と比較される。キャパシタC4
5とC48とは電圧分割器を高い周波数で補償する。ダ
イオードCR2は線146の入力信号が−0.6V以下
に落ちることを防ぐ。トリップ信号出力が供給される所
定の電位レベルは抵抗R45によって設定される。キャ
パシタC47はR43を通しUIBに結合された基準電
位をフィルターする。偏向電位が所定の電位レベルより
大きい(より負である)時、UIBへの線147の入力
は線146の入力よりも一層正であり、この時UIBの
出力をプリンターの通常動作を指示するHIGHにする
バー・ショートが発生しかつ偏向電位が大地電位レベル
に接近する時、線146の入力は線147の入力よりも
一層正になり、UIBの出力をLOWに立ち下がらせる
。従って、偏向電極ショートは表示される。前述の如く
、抵抗R45によって設定される所定電位以下に偏向電
極電位が低下する時、固定遅延回路116(第3B図に
示す)に加えられる線144のトリツブ信号出力をコン
パレー夕UIBは供給する。
偏向電極ショートの持続は、回路116によって計時さ
れる時、ショートの影響を最小限にするためにこの回路
によって取られる動作を決定する。持続時間が20仏s
ec(回路116の計時時間)あるいはそれより短かい
ショートは無視される。この時間中に印刷用紙の上にこ
ばれるインクの量は極めて少なく、代表的には1列の小
滴よりも少ない。線144のトリップ信号が低くなる時
、オープン・コレクタ・ィンバータU2bは抵抗R20
とR21とを通してキャパシ夕C12を充電させる。キ
ャパシタC12は、シュミット・トリガー・ィンバータ
U5aの入力に接続される。インバータU5aは歪んだ
波形を整形し、そしてキャパシタCI2の電圧が特定の
軍位しべル、代表的には1.7Vに達した後、線148
にその整形波形を供給する。この事は、線144のトリ
ップ信号がLOWに立ち下がりかつ抵抗R20,R21
及びキャパシタC12のRC時定数によって定まる時間
の間レOWのままでいる時のみ起きる。20ムsecを
越える時間の間トリップ信号がLOWに立ち下がる時、
線148は20rsecより短かし、同一の時間の間L
OWに立ち下がる。
線148の出力は可変タイミング回路118に供給され
る。この回路は、可変遅延回路118のタイミング・サ
イクルが調節できることを除いて機能的には回路116
と同じである。通常動作状態の下では、線148はHI
GHとなってU5b及びU2cの出力を低くする。U6
aは線149のLOW信号によってトリガされる単安定
マルチパイプレータである。線149は通常LOWなの
で、マルチパイプレータU6aはトリガされHIGH出
力が線15川こ加えられる。線150の出力の持続時間
は、抵抗R14,R16及びキャパシ夕C3の時定数に
よって定められる。キャパシタC3が所定の電位レベル
に充電された時、U6aは線150のHIGH出力を終
らせる。しかし、プリンターの通常動作中、ィソバータ
U2cは線152を大地電位にクランプし、その時キャ
パシタC3が充電されるのを防ぐ。マルチパイプレータ
U6はタイムアウトできないので、出力15川ま無期限
にHIGHのままでありそして警報は発生されない。偏
向リボンのショート発生後約20rsec時に線148
はしOWに立ち下がり、U2cにタイミング・キャパシ
タC3を開放させる。
線148がU6aをタイムアウトさせるのに十分な時間
の間LOWのままである時、以下に述べる如く出力線1
5川まLOWに立ち下がりそして警報力回路120をト
リガする。しかし、もし回路118のタイミング・サイ
クルが完結する前に線148がHIGHに立ち上がるな
らば、インバータU2cの出力はもう1度LOWに立ち
下がりそしてC3はR23を通して放電する。マルチパ
イプレータU6aの時間幅はR14を調節することによ
って設定される。線150のマルチパイプレータU6a
からの出力は、ゲートU4a及びU4bから成るNAN
Dゲート・ラッチ152をラッチする。
従ってこのラツチがセットされる時信号は線124に加
えられ、固定及び可変タイミング回路によってセットさ
れる予め選択された時間の間偏向電圧が所定電位レベル
以下のままであることを示すことになる。線124のこ
の信号はプリンター動作が停止できるようにコンピュー
タに供孫舎される。プリンター動作が始まる時、偏向電
位を所望の動作電位に上げるための時間が必要であるこ
とは明らかである。従って、警報出力回路はスタート・
アップ制御回路134によってセットされる時間の間作
敷しない。U2dの入力がLOWに立ち下がるとき、キ
ャパシタC2は抵抗R7を通して5Vの電位にゆっくり
と充電される。キャパシタC2の両端の電圧は、R8及
びRIOから成る電圧分割器によって与えられる基準電
圧と比較される。線154のコンパレータU3の出力は
、コンピュータがプリンター動作を開始させた後、ある
時間にHIGH‘こ立ち上がる。線154がHIGHに
立ち上がるまで警報回路は作動しない。スタート・アッ
プ・タイミング制御134によって与えられる遅れはほ
ぼ35仇secである。トIJップ警報パルス発生器1
36は、ィンバータU5bの出力及びスタート・アップ
・タイミング制御回路134の出力154に応答するN
ANDゲートU4cを含む。
U4cへのこの入力の両方がHIGH‘こ立ち上がる時
20〆secより長く続く偏向電極ショート(このショ
ートは初期の35のsec始動時間後に生ずる)の検出
を示し、軍安定マルチパイプレータU6bはトリガされ
て負に立ち下がるパルス出力を線138に加える。これ
らのパルスは偏向電極ショートの発生の回数を測定する
ためのモニターされる。前述の如く、チャージ電圧制御
回路126は20usecより長い時間の間存続する偏
向電極ショートを検出するとすぐチャージ電極を不作動
にするために設けられる。
固定タイミング回路116の出力はNANDゲートU4
dへの線156に供給され、このゲートはまたインバー
タU5dからの入力も受ける。プリンターが通常動作し
ている時、線156及びィンバータU5dの出力の両方
はmGHである。従って、ゲートU4dの出力はィンバ
ータU2eにトランジスタQ2をスイッチ・オンさせる
DOWである。トランジスタQIとQ3とを含むダーリ
ントン増幅回路はそのために夕−ン・オンされて、直流
100V供給源を線128に接続する。もしNANDゲ
ートU4dへの2つの入力の内いずれかが、コンピュー
タが偏向電極亀力供給源をスイッチ・オフしたかあるい
は偏向電極が20山secを越える持続時間を有するシ
ョートになったかのいずれかを示すしOWに立ち下がる
と、トランジスタQ2はすぐにスイッチ・オフされかつ
電力が線128から除かれる。以下は部品の値のIJス
トである。
R14700R24700R34700R42200R
51KQR61500R747KQR&RIOI皿KQ
R91加KQRIIIMOR121KQR131KQR
1450印KQR154700R164700R171
0のKQR182200RI91KQR205600R
211500R2219KQR27、R2822MQR
291皿MQR2447KQR251000R2633
KQR3082加KQR310.47QR231500
C3−C60.01rfC70.01仏fC21.0仏
f±20%C81.0rfC9CIOO.05〃fC1
20.1〃f±20%CRIDiode、IN4257
CR2Diode、IN4001R41200KOR4
210KQR431加KQR441MQR459KQR
4658KQR47、R4810MQC47、C460
.01りfC4547蛇fC484.7pf以上に託し
た装置の形は本発明の好適実施例を構成するが、本発明
はこの詳細な装置の形に限らずまた本発明の範囲から逸
脱することなく変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用されるタイプのインク・ジェット
記録ヘッドの組立透視図。 第2図は本発明の電力供給及びモニターの回路を示すブ
ロック図。第3A図と第3B図とは、組合せによって本
発明の回路の一部分を示す回路図。第4図は本発明の他
の部分の回路図。〔符号説明〕、10三記録ヘッド、1
2:支持バー、14:クランプ・バー、16:クラツプ
・ロッド、18:オリフイス板、20:マニホルド、2
2:ダンパー、24:開口部、26:オリフィス、28
:刺激器、30:刺激プローブ、32:フィルター板、
40:導管、42:コーティング液体供給管、44:出
口管、46:入口管、48:管、50:チャージ・リン
グ板、52:リボン、54:捕獲器、56:ホルダー、
58,60:スベーサ、62,64:穴、66:引き締
めフロツク、68:スロット、70:弾力性バンド、7
2:調節ブロック、74:76:窪み、78:面、80
:調節ねじ、86:チャージ・リング、90:端部、9
2:導線、94:コネクタ、96:受入部、98:プリ
ント回路線、100:コンピュータ制御回路。 FIG‐l FIG‐2 FIG‐3A FIG‐38 FIG‐4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 印刷媒体に向けられたインク小滴のジエツト流を形
    成するための手段、前記ジエツト流内の小滴を荷電する
    ための手段、零でない動作電位が印加された時前記小滴
    が印刷媒体に衝突する前に通過する小滴偏向電界を設け
    るための前記ジエツト流に隣接した偏向電極手段、及び
    前記偏向電極手段に零でない動作電位を印加するための
    手段、を含む印刷媒体の上にインク小滴を付着させるた
    めのインク・ジエツト・プリンターにおいて、零でない
    動作電位を印加するための前記手段が、(イ)1組の出
    力端子を有する電力供給源、(ロ)前記偏向電極手段に
    接続された偏向電極ケープル手段、及び、(ハ)前記電
    力供給出力端子を前記偏向電極供給ケーブル手段に接続
    するキヤパシタ手段であって、該キヤパシタ手段は、前
    記プリンターが通常に動作している時前記電力供給力の
    電位に充電し、そして前記偏向電極手段の大地へのシヨ
    ートが生じた時前記供給ケーブル手段へ蓄積した電位を
    供給し、それによって前記偏向電極手段がその零でない
    動作電位に回復するのに必要な時間を実質的に減少させ
    ること、から成ること、を特徴とするインク・ジエツト
    ・プリンター。 2 前記キヤパシタ手段がキヤパシタ、該キヤパシタを
    前記の1組の電力供給出力端子に跨って接続するキヤパ
    シタ充電回路、及び前記偏向電極手段が大地へシヨート
    した時前記キヤパシタを前記供給ケーブル手段に並列で
    接続するキヤパシタ放電回路、から成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のインク・ジエツト・プリ
    ンター。 3 前記キヤパシタ充電回路が前記電力供給源の前記の
    1組の出力端子の内の1つを前記キヤパシタに接続する
    前記キヤパシタと直列の抵抗、及び前記キヤパシタを前
    記電力供給源の前記の1組の出力端子の他の1つに接続
    する手段、から成ることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載のインク・ジエツト・プリンター。 4 前記キヤパシタ放電回路がダイオードを含み、該ダ
    イオードは、前記偏向電極手段の大地へのシヨートが生
    じている間前記ダイオードが順バイアスされる時、前記
    キヤパシタを前記供給ケーブル手段に並列で接続するこ
    と、を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のインク・
    ジエツト・プリンター。
JP53102231A 1977-09-06 1978-08-22 インク・ジエツト・プリンター Expired JPS605192B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/831,094 US4119973A (en) 1977-09-06 1977-09-06 Fault detection and compensation circuit for ink jet printer
US831094 1977-09-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5456836A JPS5456836A (en) 1979-05-08
JPS605192B2 true JPS605192B2 (ja) 1985-02-08

Family

ID=25258263

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53102231A Expired JPS605192B2 (ja) 1977-09-06 1978-08-22 インク・ジエツト・プリンター
JP58076082A Granted JPS58197060A (ja) 1977-09-06 1983-04-28 インク・ジエツト・プリンタ−

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58076082A Granted JPS58197060A (ja) 1977-09-06 1983-04-28 インク・ジエツト・プリンタ−

Country Status (14)

Country Link
US (1) US4119973A (ja)
JP (2) JPS605192B2 (ja)
BE (1) BE870260A (ja)
BR (1) BR7805696A (ja)
CA (1) CA1101045A (ja)
CH (1) CH634780A5 (ja)
DE (2) DE2835628C2 (ja)
FR (1) FR2401776A1 (ja)
GB (1) GB2003796B (ja)
IL (1) IL55146A (ja)
IT (1) IT1108572B (ja)
NL (1) NL7807703A (ja)
SE (2) SE438472B (ja)
SU (1) SU1098530A3 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5787966A (en) * 1980-11-25 1982-06-01 Ricoh Co Ltd Ink jet recorder
US4439776A (en) * 1982-06-24 1984-03-27 The Mead Corporation Ink jet charge electrode protection circuit
US4573057A (en) * 1985-03-04 1986-02-25 Burlington Industries, Inc. Continuous ink jet auxiliary droplet catcher and method
US4736209A (en) * 1985-10-10 1988-04-05 Burlington, Industries, Inc. Tensionable ground electrode for fluid-jet marking apparatus
US4639737A (en) * 1985-10-10 1987-01-27 Burlington Industries, Inc. Tensionable electrodes for charging and/or deflecting fluid droplets in fluid-jet marking apparatus
US5736997A (en) * 1996-04-29 1998-04-07 Lexmark International, Inc. Thermal ink jet printhead driver overcurrent protection scheme
US6081280A (en) * 1996-07-11 2000-06-27 Lexmark International, Inc. Method and apparatus for inhibiting electrically induced ink build-up on flexible, integrated circuit connecting leads, for thermal ink jet printer heads
US6758547B2 (en) 2002-07-10 2004-07-06 Lexmark International, Inc. Method and apparatus for machine specific overcurrent detection
US7571973B2 (en) * 2003-03-22 2009-08-11 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Monitoring fluid short conditions for fluid-ejection devices
US6825675B1 (en) 2003-06-27 2004-11-30 Lexmark International, Inc. Method for detecting a shorted printhead in a printer having at least two printheads
US7695089B2 (en) * 2005-08-25 2010-04-13 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Ink short detection
GB2461014B (en) * 2008-02-08 2012-07-18 Domino Printing Sciences Plc Improvemets in or relating to continuous inkjet printers
GB2552327A (en) 2016-07-18 2018-01-24 Domino Uk Ltd Improvements in or relating to continuous inkjet printers
GB2575077A (en) 2018-06-28 2020-01-01 Domino Uk Ltd Stroke direction offset adjustment

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3373437A (en) * 1964-03-25 1968-03-12 Richard G. Sweet Fluid droplet recorder with a plurality of jets
US3701998A (en) * 1971-10-14 1972-10-31 Mead Corp Twin row drop generator
JPS5230214B2 (ja) * 1973-03-12 1977-08-06
US3911445A (en) * 1974-09-25 1975-10-07 Dick Co Ab Ink drop stream integrity checker in an ink jet printer
US3955203A (en) 1975-01-24 1976-05-04 International Business Machines Corporation High voltage deflection electrode apparatus for ink jet
JPS5228224A (en) 1975-08-18 1977-03-03 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Deflecting electrode

Also Published As

Publication number Publication date
IT1108572B (it) 1985-12-09
IT7868852A0 (it) 1978-08-03
JPS58197060A (ja) 1983-11-16
SE438472B (sv) 1985-04-22
BR7805696A (pt) 1979-05-29
DE2858010C2 (ja) 1988-07-28
JPS6351869B2 (ja) 1988-10-17
DE2835628C2 (de) 1984-03-01
FR2401776B1 (ja) 1983-12-30
GB2003796B (en) 1982-02-24
SE8302427D0 (sv) 1983-04-29
NL7807703A (nl) 1979-03-08
US4119973A (en) 1978-10-10
CH634780A5 (de) 1983-02-28
DE2835628A1 (de) 1979-03-08
JPS5456836A (en) 1979-05-08
SE450105B (sv) 1987-06-09
FR2401776A1 (fr) 1979-03-30
SE8302427L (sv) 1983-04-29
CA1101045A (en) 1981-05-12
SE7809306L (sv) 1979-03-07
BE870260A (fr) 1979-03-06
SU1098530A3 (ru) 1984-06-15
IL55146A0 (en) 1978-09-29
GB2003796A (en) 1979-03-21
IL55146A (en) 1981-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS605192B2 (ja) インク・ジエツト・プリンター
EP0126536B1 (en) A fluid jet system for a printer, and a method of ultrasonically cleaning such a system
JPH0452217B2 (ja)
CA1087674A (en) System for self-cleaning ink jet head
CA1257503A (en) Ink jet printing apparatus having ultrasonic print head cleaning system
US5329293A (en) Methods and apparatus for preventing clogging in ink jet printers
AU610807B2 (en) Drop deflection device and method for drop marking systems
JPH0698766B2 (ja) 連続式インクジェットプリンタ用印刷ヘッド
CA1139352A (en) Momentumless shutdown of a jet drop recorder
US3813675A (en) Catching apparatus for a jet drop recorder
WO2007042530A1 (en) Printing by differential ink jet deflection
EP0024955B1 (en) Fluid jet devices and method of depositing fluid drops
US4418352A (en) Ink jet printing apparatus
GB2024723A (en) Ink jet printing
US3955203A (en) High voltage deflection electrode apparatus for ink jet
US4245226A (en) Ink jet printer with heated deflection electrode
JP3112987B2 (ja) 除塵装置
JPH08501997A (ja) 小滴による表示方法及びシステム並びにこれと共に使用する小滴偏向器
CA1206801A (en) Ink jet charge electrode protection circuit
US4074278A (en) Compensation circuit for channel to channel crosstalk
CA1174723A (en) Nozzle plate for ink jet print head
US4035812A (en) Ink jet recorder and charge ring plate therefor with reduced deplating current
US4171527A (en) Ink jet contamination detecting system
JPS6058869A (ja) インクジエツトプリンタ並びにその始動及び停止の方法
GB2250235A (en) Interchangable printheads for ink drop printers