JPS6051928A - 信号入力用シ−ト - Google Patents
信号入力用シ−トInfo
- Publication number
- JPS6051928A JPS6051928A JP58160035A JP16003583A JPS6051928A JP S6051928 A JPS6051928 A JP S6051928A JP 58160035 A JP58160035 A JP 58160035A JP 16003583 A JP16003583 A JP 16003583A JP S6051928 A JPS6051928 A JP S6051928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- conductive layer
- point contact
- conductive
- insulating material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、シート面状の所望位置の圧力に応じて、そ
の位置の信号を入力するのに用いる信号入力用シートに
関するものである。
の位置の信号を入力するのに用いる信号入力用シートに
関するものである。
従来、手書き情報を入力するのに、情報を記載しながら
、その情報を認識するところの各種のオンライン実時間
文字認識装置が知られており、それらの装置に用いる手
書き情報入力装置として、シート面状に情報全記載した
際の筆圧によるシート而の不全利用し、筆順の変化に伴
う位置信号を得るところの各種のシート状入力装置が知
られている。
、その情報を認識するところの各種のオンライン実時間
文字認識装置が知られており、それらの装置に用いる手
書き情報入力装置として、シート面状に情報全記載した
際の筆圧によるシート而の不全利用し、筆順の変化に伴
う位置信号を得るところの各種のシート状入力装置が知
られている。
そして、このシート状入力装置においては、検知基板で
ある基本抵抗面上に隔離状態に導電面全位置させ、筆圧
に応じて導電面が基本抵抗面に接触し可変の電気回路が
形成され、順次位置信号が得られるよう構成されており
、基本抵抗面に対する導電面の隔離構成として、導電材
？ゴム材中に不連続に分布させ、筆圧時に導電材が連続
し導電性を得ることができるようにした感圧導電ゴム構
成や、基本抵抗面と導電面との間に網目の如く穴のあい
たシート全介入させ、筆圧時に網目を介して導電面が基
本抵抗面に接し導電性を得ることができるようにした網
目シート構成のものが知られている。
ある基本抵抗面上に隔離状態に導電面全位置させ、筆圧
に応じて導電面が基本抵抗面に接触し可変の電気回路が
形成され、順次位置信号が得られるよう構成されており
、基本抵抗面に対する導電面の隔離構成として、導電材
？ゴム材中に不連続に分布させ、筆圧時に導電材が連続
し導電性を得ることができるようにした感圧導電ゴム構
成や、基本抵抗面と導電面との間に網目の如く穴のあい
たシート全介入させ、筆圧時に網目を介して導電面が基
本抵抗面に接し導電性を得ることができるようにした網
目シート構成のものが知られている。
しかしながら、上記感圧導電ゴム構成のものにおいては
、導電ゴムの製造において導電材の分布に不均一さ全生
じ、使用において圧力面積が広い場合は問題が少ないが
、筆圧などの小面積の圧力変化に対しては所望の導電性
を得がた〈多くの問題を生じ、さらに、鉛記面積が広い
場合には高精度、高品質の導電ゴムの材料を必要とする
が、広い面積のものが得がたく技術的にも経済的にも不
都合な点が多かった。
、導電ゴムの製造において導電材の分布に不均一さ全生
じ、使用において圧力面積が広い場合は問題が少ないが
、筆圧などの小面積の圧力変化に対しては所望の導電性
を得がた〈多くの問題を生じ、さらに、鉛記面積が広い
場合には高精度、高品質の導電ゴムの材料を必要とする
が、広い面積のものが得がたく技術的にも経済的にも不
都合な点が多かった。
また、網目シート構成のものは、シート自体連続性を有
しているため、導電性を得る部分は不連続となり、筆圧
の如く、縦、横、斜めと筆圧が加わるものにおいて、シ
ートの連続部分に圧が加わった場合は導電性を得ること
ができなくなり、また密度の高い連続信号を得る場合も
不可能であるなどの不都合があった。
しているため、導電性を得る部分は不連続となり、筆圧
の如く、縦、横、斜めと筆圧が加わるものにおいて、シ
ートの連続部分に圧が加わった場合は導電性を得ること
ができなくなり、また密度の高い連続信号を得る場合も
不可能であるなどの不都合があった。
そこで、この発明においては、圧力面積の大小、シート
面積の広さ、筆圧などの圧の方向性おＸび信号の連続性
など所望の状態が得られるだけでなく、通常のボールペ
ン、鉛筆などの筆記具での所次に、この発明の実施例を
示す図面に基づいてこの発明全説明する。
面積の広さ、筆圧などの圧の方向性おＸび信号の連続性
など所望の状態が得られるだけでなく、通常のボールペ
ン、鉛筆などの筆記具での所次に、この発明の実施例を
示す図面に基づいてこの発明全説明する。
第１図は、この発明の信号入力用シートの断面説明図で
あり、この信号入力用シート１け、Ａ４判大のサイズで
、厚さ０５５期のポリウレタンフィルムのシート２の裏
面の所定面上にカーボンブランクの微粉末とポリウレタ
ン樹脂金主成分とする導電性インキを用い、スクリーン
印刷法にて、全面スクリーン状のペタ刷り用の版を用い
、厚さ００１アの導電層３′ｆ：均一に設けてなり、こ
の導電層乙の所定部分ラミ気的接触面３１とし、他の部
分ラミ気的点接触面３２とし、この電気的点接触面３２
の面上に、インキの腰切り材、流れ防止材および高さ保
持材として無機質または顔料の中から選んだ酸化チタン
とポリウレタン樹脂を主成分とする絶縁性インキを用い
、スクリーン印刷法にて、平均０．０５ ｍ径の孔で斜
め隣りの孔との間隔が平均０２０Ｍとしたスクリーン版
を用い、インキを平均００８頭の高さに塗布し印刷を行
い、第２図に示す如く平均径０．４０ ｍｍ 、間隔０
１０継、高さ００６ｆｌのドツト状の絶縁材４を設ける
。この絶縁材４０部分が非接触部となり、その他の部分
が点接触部となる導電部分３３である。
あり、この信号入力用シート１け、Ａ４判大のサイズで
、厚さ０５５期のポリウレタンフィルムのシート２の裏
面の所定面上にカーボンブランクの微粉末とポリウレタ
ン樹脂金主成分とする導電性インキを用い、スクリーン
印刷法にて、全面スクリーン状のペタ刷り用の版を用い
、厚さ００１アの導電層３′ｆ：均一に設けてなり、こ
の導電層乙の所定部分ラミ気的接触面３１とし、他の部
分ラミ気的点接触面３２とし、この電気的点接触面３２
の面上に、インキの腰切り材、流れ防止材および高さ保
持材として無機質または顔料の中から選んだ酸化チタン
とポリウレタン樹脂を主成分とする絶縁性インキを用い
、スクリーン印刷法にて、平均０．０５ ｍ径の孔で斜
め隣りの孔との間隔が平均０２０Ｍとしたスクリーン版
を用い、インキを平均００８頭の高さに塗布し印刷を行
い、第２図に示す如く平均径０．４０ ｍｍ 、間隔０
１０継、高さ００６ｆｌのドツト状の絶縁材４を設ける
。この絶縁材４０部分が非接触部となり、その他の部分
が点接触部となる導電部分３３である。
第３図（イ）、（ロ）はこの発明に係る別の実施例の信
号入力用シート１１の断面説明図と表面説明図を示すも
のであり、この信号入力用シート１１は、透明のポリウ
レタンフィルムのシート２の裏面に記載欄、操作欄、絵
図、記号、説明文などの画線印刷とペタ印刷などの表出
印刷５を１色または多色で行い、そｈらの一ヒに第１図
の実施例と同様に導電層３と絶縁材４全設けてなるもの
である０ 上記において表出印刷５の１色目を画線印刷５１全行い
２色目全１色目と異なる色にてベタ印刷５２を行うと透
明のシート２の下に白または色付きの印刷シートが挿入
されているかの如くなり、シート２の表面に直接印字圧
を加えることができる構造となる。
号入力用シート１１の断面説明図と表面説明図を示すも
のであり、この信号入力用シート１１は、透明のポリウ
レタンフィルムのシート２の裏面に記載欄、操作欄、絵
図、記号、説明文などの画線印刷とペタ印刷などの表出
印刷５を１色または多色で行い、そｈらの一ヒに第１図
の実施例と同様に導電層３と絶縁材４全設けてなるもの
である０ 上記において表出印刷５の１色目を画線印刷５１全行い
２色目全１色目と異なる色にてベタ印刷５２を行うと透
明のシート２の下に白または色付きの印刷シートが挿入
されているかの如くなり、シート２の表面に直接印字圧
を加えることができる構造となる。
第４図（イ）は、第１図に示した信号入力用シート１を
、従来のシート状入力装置の検知面である基本抵抗面７
上に重ね合わせた状態のもので、通常の状態では、絶縁
材４が導電層３と基本抵抗面７との間に介在し、導電部
分６３と基本抵抗面７は隔離状態にあり、電気的点接触
面６２全体が基本抵抗面７Ｖｃ対して非接触状態として
なり、電気的接触面３１と基本抵抗面７に電圧をかけた
際、これらによる電気回路は開いた状態となっている。
、従来のシート状入力装置の検知面である基本抵抗面７
上に重ね合わせた状態のもので、通常の状態では、絶縁
材４が導電層３と基本抵抗面７との間に介在し、導電部
分６３と基本抵抗面７は隔離状態にあり、電気的点接触
面６２全体が基本抵抗面７Ｖｃ対して非接触状態として
なり、電気的接触面３１と基本抵抗面７に電圧をかけた
際、これらによる電気回路は開いた状態となっている。
これに対し、第４図（ロ）に示す如く、使用において所
望部分を矢印で示す如く筆言己具Ｐにて筆圧を加えると
シート２が凹み、これに伴ない電気的点接触面５２が凹
み、またこれに伴ない導電層３に付着一体化している絶
縁材４が押し拡げられ、導電部分３６が下がり基本抵抗
面７と接触し、電気的点接触面３２と基本抵抗面７とは
点接触状態となす、電気的接触面３１と基本抵抗面７に
電圧をかけた際、これらによる電気回路は閉じており、
この電気回路は筆圧の変化により圧の位置が変化し、こ
れにより可変の電気回路を形成することとなり、シート
状入力装置はこの可変の状態全分析し圧による信号を判
断し所望機器７１への入力信号に変換できる。
望部分を矢印で示す如く筆言己具Ｐにて筆圧を加えると
シート２が凹み、これに伴ない電気的点接触面５２が凹
み、またこれに伴ない導電層３に付着一体化している絶
縁材４が押し拡げられ、導電部分３６が下がり基本抵抗
面７と接触し、電気的点接触面３２と基本抵抗面７とは
点接触状態となす、電気的接触面３１と基本抵抗面７に
電圧をかけた際、これらによる電気回路は閉じており、
この電気回路は筆圧の変化により圧の位置が変化し、こ
れにより可変の電気回路を形成することとなり、シート
状入力装置はこの可変の状態全分析し圧による信号を判
断し所望機器７１への入力信号に変換できる。
なお、上述においてシート２の表面に直接筆圧を加えた
が、シート２の表面に記入用紙、帳票など全載置し、そ
の表面に入力情報を記入することにより、その表面から
堕圧？加えてもよい。
が、シート２の表面に記入用紙、帳票など全載置し、そ
の表面に入力情報を記入することにより、その表面から
堕圧？加えてもよい。
」二連において、シート２はポリウレタンフィルムを使
用したがこハに限定されることなく、圧力のかけ方、入
力信号の連続性など使用目的において筆記適性、筆記具
の先による各種耐久性、経済性などを考慮し、それらに
適合した引張り強さ、伸び、弾性、可撓性を有するンー
［−選択すればよく、シート２の材料として、ポリエチ
レン、ＥＶＡ（エチレン−酢ビ）、アイオノマー、ポリ
プロピレン、セルロースアセテート、セルロースアセテ
ートブチレート、セルロースプロピオネート、エチルセ
ルロース、ポＩＪ Ｊａ 化ビニル、塩化ヒニルー酢酸
ビニル共重合物、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアル
コール、ポリメタアクリル酸メチル、ポリアミド、ポリ
カーボネート、ポリエステル、フッ素樹脂、塩酸ゴム、
ポリイミド、ボリサルフオンなどのフィルムを使用する
ことができ、この際厚さも重要な要素となり、後述の導
電層の厚さ、絶縁部分の高さと共に選択する必要がある
が、筆圧の位置信号を取り出す場合００１〜１闘程度の
ものを選べばよい。
用したがこハに限定されることなく、圧力のかけ方、入
力信号の連続性など使用目的において筆記適性、筆記具
の先による各種耐久性、経済性などを考慮し、それらに
適合した引張り強さ、伸び、弾性、可撓性を有するンー
［−選択すればよく、シート２の材料として、ポリエチ
レン、ＥＶＡ（エチレン−酢ビ）、アイオノマー、ポリ
プロピレン、セルロースアセテート、セルロースアセテ
ートブチレート、セルロースプロピオネート、エチルセ
ルロース、ポＩＪ Ｊａ 化ビニル、塩化ヒニルー酢酸
ビニル共重合物、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアル
コール、ポリメタアクリル酸メチル、ポリアミド、ポリ
カーボネート、ポリエステル、フッ素樹脂、塩酸ゴム、
ポリイミド、ボリサルフオンなどのフィルムを使用する
ことができ、この際厚さも重要な要素となり、後述の導
電層の厚さ、絶縁部分の高さと共に選択する必要がある
が、筆圧の位置信号を取り出す場合００１〜１闘程度の
ものを選べばよい。
また、導電層６は実施例においては１００００以下（Ａ
４判サイズ）となるよう導電材を混合したが、導電材と
しては、使用目的、経済性などにおいて、金、銀、銅、
ニッケル、カーボンの粉末を用いればよく、これら全イ
ンキ状として導電インキにするためには、上述のシート
材との接着性を考慮して、アクリル系、エポキシ系、フ
ェノール系、ポリエステル系、ウレタン系、シリコン系
などシートと同系のものを選択するとよく、塗布方法は
シルクスクリーン印刷法に限定されることなく、平版、
凹版、凸版などの１回または重ね刷り印刷あるいわスプ
レー法、または他の方法によってもよく、その際の導電
層３の厚さは、先の導電材の種類、形状、所望導電性な
どにおいて決定すればよいが、最低０．００２ ｍ程度
必要とし、厚くとも可撓性全損わないことが必要であり
００５−あれば、使用でき、通常０．０ Ｏ５ｍ〜０．
０２朋の範囲であればよい。
４判サイズ）となるよう導電材を混合したが、導電材と
しては、使用目的、経済性などにおいて、金、銀、銅、
ニッケル、カーボンの粉末を用いればよく、これら全イ
ンキ状として導電インキにするためには、上述のシート
材との接着性を考慮して、アクリル系、エポキシ系、フ
ェノール系、ポリエステル系、ウレタン系、シリコン系
などシートと同系のものを選択するとよく、塗布方法は
シルクスクリーン印刷法に限定されることなく、平版、
凹版、凸版などの１回または重ね刷り印刷あるいわスプ
レー法、または他の方法によってもよく、その際の導電
層３の厚さは、先の導電材の種類、形状、所望導電性な
どにおいて決定すればよいが、最低０．００２ ｍ程度
必要とし、厚くとも可撓性全損わないことが必要であり
００５−あれば、使用でき、通常０．０ Ｏ５ｍ〜０．
０２朋の範囲であればよい。
また、絶縁性インキを用いた絶縁材４の選択は、この発
明において重要な部分であり、先ず絶縁性インキの選択
において、少なくとも導電層６との接着性の良好のもの
を選択する必要がある。何故スらば、鎮圧ｌどにおける
圧力は前述の如く絶縁材４？押し拡げることとなり、こ
の絶縁材４の剥離作用として働き、この部分が剥離した
場合には、用シート七しての用全なさなくなるからであ
り、こねを避けるため導電層３を形成する導電性インキ
に用いた材料と同系のものにするとよい。そしてその際
の絶縁性インキの体積固有抵抗は１０５Ω・ｍ以上、好
ましくけ１０９Ω・ｍ以上とするとよい。
明において重要な部分であり、先ず絶縁性インキの選択
において、少なくとも導電層６との接着性の良好のもの
を選択する必要がある。何故スらば、鎮圧ｌどにおける
圧力は前述の如く絶縁材４？押し拡げることとなり、こ
の絶縁材４の剥離作用として働き、この部分が剥離した
場合には、用シート七しての用全なさなくなるからであ
り、こねを避けるため導電層３を形成する導電性インキ
に用いた材料と同系のものにするとよい。そしてその際
の絶縁性インキの体積固有抵抗は１０５Ω・ｍ以上、好
ましくけ１０９Ω・ｍ以上とするとよい。
また、絶縁材４の印刷方法は導電層６の印刷と同様限定
されることはないが、絶縁材４の形状は、シート２の相
性、厚さ、引張り強さ、伸び、弾性、可撓性などの性質
、それに入力信号の形状および基本抵抗面の状態などに
よって大きさ、高さ、密度、配置など？決定する必要が
あり、鉛工を信号に変換する場合は、ドツト径０００２
Ｍ〜１．０ ＃Ｉｌｌ＋ 。
されることはないが、絶縁材４の形状は、シート２の相
性、厚さ、引張り強さ、伸び、弾性、可撓性などの性質
、それに入力信号の形状および基本抵抗面の状態などに
よって大きさ、高さ、密度、配置など？決定する必要が
あり、鉛工を信号に変換する場合は、ドツト径０００２
Ｍ〜１．０ ＃Ｉｌｌ＋ 。
高 さ ００１１ＩＩＩＩ 〜 ０２ 馴密度（単位面
積の占有度） ５チ〜９５係の範囲において決定すると
よい。
積の占有度） ５チ〜９５係の範囲において決定すると
よい。
また、前述の絶縁性インキによる絶縁材４の塗布パター
ンは、第２図に示すパターンに限定されることなく、絶
縁材４のドツトを縦、横に整列させてもよく、捷た絶縁
材４のドツトのサイズも大小のものを混合させてもよく
、また、導電部分３３と検知面がム常の重ね合わせにお
いて接触しない範囲で絶縁材４を微小サイズのドツトに
よりランダムに設けてもよく、また縦、横、または斜メ
の縞状あるいはそれらの組合わせによる格子状に設けて
もよい。
ンは、第２図に示すパターンに限定されることなく、絶
縁材４のドツトを縦、横に整列させてもよく、捷た絶縁
材４のドツトのサイズも大小のものを混合させてもよく
、また、導電部分３３と検知面がム常の重ね合わせにお
いて接触しない範囲で絶縁材４を微小サイズのドツトに
よりランダムに設けてもよく、また縦、横、または斜メ
の縞状あるいはそれらの組合わせによる格子状に設けて
もよい。
以上述べた如く、この発明においては電気的点接触面と
なる導電層に絶縁性インキによる所定形状の絶縁材が点
接触部分となる導電部分を囲んで設けらねてなるので、
電気的点接触面？検知面に重ね合わせた際、導電部分は
検知面とは接触せず、この状態でシートの表面側から点
圧力を加えるとシートおよび電気的点接触面の凹みに伴
い絶縁材が押し拡げられ、導電部分が検知面に接触し、
順次位置信号を入力することが可能となる。
なる導電層に絶縁性インキによる所定形状の絶縁材が点
接触部分となる導電部分を囲んで設けらねてなるので、
電気的点接触面？検知面に重ね合わせた際、導電部分は
検知面とは接触せず、この状態でシートの表面側から点
圧力を加えるとシートおよび電気的点接触面の凹みに伴
い絶縁材が押し拡げられ、導電部分が検知面に接触し、
順次位置信号を入力することが可能となる。
しかも、上記において凹みに伴って導電部分の幅より太
めの賠記具の先による凹みによる場合でも、電気的点接
触面の凹みに伴って絶縁材が押し拡げられ、導電部分が
検知面に接触するので、導電部分の各種パターンが容易
となり、各種圧力を所望の位置信号に変換することが容
易となるなどの特徴を有する。
めの賠記具の先による凹みによる場合でも、電気的点接
触面の凹みに伴って絶縁材が押し拡げられ、導電部分が
検知面に接触するので、導電部分の各種パターンが容易
となり、各種圧力を所望の位置信号に変換することが容
易となるなどの特徴を有する。
第１図は、この発明に係る信号入力用シートの断面説明
図、第２図は第１図の信号入力用シートの裏面説明図、
第３図（イ）、（ロ）は、この発明に係る別の実施例の
断面説明図と表面説明図。 第４図はこの発明に係る信号入力用シートの使用状態説
明図。 １はこの発明に係る信号入力用シート、２はシート、６
は導電層、４は絶縁材、５け表出印刷。 （１１） 第１図 ２３１ 手 続 補 正 書 （方式） 昭和５８年１２月２０日 １、事イ′１の表示 昭和５８年特許願第１６００３５号 ２、発明の名称 信号入力用シー１〜 ３、補正をする者 事件どの関係 特許出願人 郵便番号 １０１ ブラタ”り命シク１スＩｖＩＩ□！１イ住 所 東京都
千代田区神田駿河台１丁目６番地発送日 昭和５８年１
１月２９日 ５、補正の対象 明細書全文 ６、補正の内容 別紙の通り明１１１１ｉ１全文をタイプ印書にし補正す
る。 内容についての補正はない。 １４５−
図、第２図は第１図の信号入力用シートの裏面説明図、
第３図（イ）、（ロ）は、この発明に係る別の実施例の
断面説明図と表面説明図。 第４図はこの発明に係る信号入力用シートの使用状態説
明図。 １はこの発明に係る信号入力用シート、２はシート、６
は導電層、４は絶縁材、５け表出印刷。 （１１） 第１図 ２３１ 手 続 補 正 書 （方式） 昭和５８年１２月２０日 １、事イ′１の表示 昭和５８年特許願第１６００３５号 ２、発明の名称 信号入力用シー１〜 ３、補正をする者 事件どの関係 特許出願人 郵便番号 １０１ ブラタ”り命シク１スＩｖＩＩ□！１イ住 所 東京都
千代田区神田駿河台１丁目６番地発送日 昭和５８年１
１月２９日 ５、補正の対象 明細書全文 ６、補正の内容 別紙の通り明１１１１ｉ１全文をタイプ印書にし補正す
る。 内容についての補正はない。 １４５−
Claims (1)
- 可撓性のシートの裏面に導電性インキにより導電層を設
け、この導電層の所定面を電気的点接触面とし、この電
気的点接触面上を所定形状の点接触部と非接触部とし、
この非接触部の導電層上に導電層と接着する物質を含ん
だ絶縁性インキによる所定高さの絶縁材全般けてなる信
号入力用シート。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58160035A JPS6051928A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 信号入力用シ−ト |
| US06/645,441 US4636582A (en) | 1983-08-31 | 1984-08-29 | Signal input sheet having a conductive shield layer |
| GB08421930A GB2148011B (en) | 1983-08-31 | 1984-08-30 | Sheet-like input device |
| CA000462176A CA1226352A (en) | 1983-08-31 | 1984-08-30 | Signal input sheet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58160035A JPS6051928A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 信号入力用シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6051928A true JPS6051928A (ja) | 1985-03-23 |
| JPH0348529B2 JPH0348529B2 (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=15706533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58160035A Granted JPS6051928A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 信号入力用シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051928A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625343U (ja) * | 1985-03-29 | 1987-01-13 | ||
| US5010213A (en) * | 1988-12-29 | 1991-04-23 | Toppan Moore Company, Ltd. | Signal input sheet |
| US5278399A (en) * | 1989-03-28 | 1994-01-11 | Toppan Moore Company, Ltd. | Data entry unit |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57146381A (en) * | 1980-12-15 | 1982-09-09 | Moore Business Forms Inc | Pattern recognizer |
| JPS5832535U (ja) * | 1981-08-26 | 1983-03-03 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | タツチ入力パネル |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5832535B2 (ja) * | 1978-05-17 | 1983-07-13 | 富士電機株式会社 | 遅延回路 |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP58160035A patent/JPS6051928A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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| JPS5832535U (ja) * | 1981-08-26 | 1983-03-03 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | タツチ入力パネル |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625343U (ja) * | 1985-03-29 | 1987-01-13 | ||
| US5010213A (en) * | 1988-12-29 | 1991-04-23 | Toppan Moore Company, Ltd. | Signal input sheet |
| US5278399A (en) * | 1989-03-28 | 1994-01-11 | Toppan Moore Company, Ltd. | Data entry unit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0348529B2 (ja) | 1991-07-24 |
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