JPS6051662A - 誘電体材料 - Google Patents
誘電体材料Info
- Publication number
- JPS6051662A JPS6051662A JP58155725A JP15572583A JPS6051662A JP S6051662 A JPS6051662 A JP S6051662A JP 58155725 A JP58155725 A JP 58155725A JP 15572583 A JP15572583 A JP 15572583A JP S6051662 A JPS6051662 A JP S6051662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dielectric material
- weight
- parts
- present
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明4銹電体材料に関し、更に詳しくはBa。
−Ti(hを主組成としてな少、フィクロ波等に使用し
た時極めて良好々温度特性な示す誘を体材料に関する。
た時極めて良好々温度特性な示す誘を体材料に関する。
近年、衛星通信等の発達と共に、サテライト用レシーバ
−やテレビのSHFHF用化等のためにマイクロ波が多
用される様になり、マイクロ波分町で使用されるab体
共振器の利用が、増加の一途を辿りつつある。
−やテレビのSHFHF用化等のためにマイクロ波が多
用される様になり、マイクロ波分町で使用されるab体
共振器の利用が、増加の一途を辿りつつある。
こうした目的の誘電体材料は、一般に使用周波数がI
GH,〜l 2 GH,のマイクロ波領域であるため、
次のような特性が要求される。
GH,〜l 2 GH,のマイクロ波領域であるため、
次のような特性が要求される。
1)防電率が30〜40の範囲にあシ、その温度特性が
直線に近く、温度係数の希望の値のものが容易に得られ
、しかもそれが安定であること。
直線に近く、温度係数の希望の値のものが容易に得られ
、しかもそれが安定であること。
11)Qの値が大きいこと(無負荷時に3700 以上
)。
)。
この様な要求を満足するために、従来はマイクロ波用誘
電体材料としてMgO−810,系、MgO−CaO−
T10g系、MgOCaOTiO2BaO系、およU
BaOTiO2系等、多くの誘電体材料が研究芒れてき
た。
電体材料としてMgO−810,系、MgO−CaO−
T10g系、MgOCaOTiO2BaO系、およU
BaOTiO2系等、多くの誘電体材料が研究芒れてき
た。
特にBaO−Tl0m系の誘電体材料は、大きな銹電率
と十分なQ値を有するために実用さ九でいるが、温度特
性の直線性が不充分であシ、かつ共振周波数の温度係数
(τ!。ppm / ’C)も極めて狭い範囲で自由に
選択できないという欠点を有しているため、温度変化等
における安定性の上で問題があった。
と十分なQ値を有するために実用さ九でいるが、温度特
性の直線性が不充分であシ、かつ共振周波数の温度係数
(τ!。ppm / ’C)も極めて狭い範囲で自由に
選択できないという欠点を有しているため、温度変化等
における安定性の上で問題があった。
本発明の目的は、温度特性が良好な直線性を示し、かつ
共振周波数の温度係数が−20くτfo≦+20の極め
て狭い範囲で自由に選択できるBaOTlO2系の訪を
体羽料を提供するにある。
共振周波数の温度係数が−20くτfo≦+20の極め
て狭い範囲で自由に選択できるBaOTlO2系の訪を
体羽料を提供するにある。
本発明者等曇よ、上記欠点を解決するためにBaO−T
ie2系誘電体拐料について種々の研究を重ねた結果、
BaOXTiO2系誘電体材料に特定量の亜鉛とニオブ
を含有せしめることによシ、上記目的を達成することが
できることを見出して、本発明に至った。
ie2系誘電体拐料について種々の研究を重ねた結果、
BaOXTiO2系誘電体材料に特定量の亜鉛とニオブ
を含有せしめることによシ、上記目的を達成することが
できることを見出して、本発明に至った。
本発明の誘電体材料は、亜鉛とニオブを含有するBaO
−XTiO2系誘電体材料(但し3.9≦×≦4.1)
であって、該誘電体材料がBaOXTi0* 100重
量部に対し、2〜25重量部の酸化亜鉛(ZnO)と1
〜3重量部の酸化ニオブ(Nb+Os )を該誘電体材
料の原料として添加混合し、焼成して得られることを%
徴とするものである。
−XTiO2系誘電体材料(但し3.9≦×≦4.1)
であって、該誘電体材料がBaOXTi0* 100重
量部に対し、2〜25重量部の酸化亜鉛(ZnO)と1
〜3重量部の酸化ニオブ(Nb+Os )を該誘電体材
料の原料として添加混合し、焼成して得られることを%
徴とするものである。
以下本発明について詳細に説明する。
本発明の誘電体材料は、例えは以下の方法によって製造
される。
される。
酸化チタン(Tie、 )等のチタン化合物と炭酸バリ
ウム(BaCO5)等のバリウム化合物を焼成して酸化
物となったときに、BaO−XTi0g (但し、Xは
3.9≦×≦4.1とし以下同様とする)なる組成比と
なる様秤量し、次いでBaOXTiO2100重量部に
対し酸化亜鉛(ZnO) k 2〜25重量部と酸化ニ
オブ(Nb雪Os )t 1〜3重量部秤量する。次に
こnら原料ケボールミルなどを用い湿式混合し、仮焼成
し、さらに混合物を粉砕枝粒した後、加圧成形し、この
成形体を1200℃前後の温度で数時間焼成してHN体
材料を得る。
ウム(BaCO5)等のバリウム化合物を焼成して酸化
物となったときに、BaO−XTi0g (但し、Xは
3.9≦×≦4.1とし以下同様とする)なる組成比と
なる様秤量し、次いでBaOXTiO2100重量部に
対し酸化亜鉛(ZnO) k 2〜25重量部と酸化ニ
オブ(Nb雪Os )t 1〜3重量部秤量する。次に
こnら原料ケボールミルなどを用い湿式混合し、仮焼成
し、さらに混合物を粉砕枝粒した後、加圧成形し、この
成形体を1200℃前後の温度で数時間焼成してHN体
材料を得る。
この様にして鞠ら牡た本発明の誘電体相打に於いて、N
btOsの添加量を変化させた場合の温度特性(温度変
化に対する周波数変化か)を第一図に示す。第1図の曲
&Ia * b m e * d + eおよびfは、
Nb2O,の添加量(重量部)がそれぞれ、o、i、o
o。
btOsの添加量を変化させた場合の温度特性(温度変
化に対する周波数変化か)を第一図に示す。第1図の曲
&Ia * b m e * d + eおよびfは、
Nb2O,の添加量(重量部)がそれぞれ、o、i、o
o。
1.50 、1.75 、200および3.00+7)
場合である。この図からも明らかな様に、本発明におい
てNb=Osk添加することにより、全く添加しない誘
電体材料(曲線a)に比べて、明らかにその温度特性は
改善されていることがわかる。
場合である。この図からも明らかな様に、本発明におい
てNb=Osk添加することにより、全く添加しない誘
電体材料(曲線a)に比べて、明らかにその温度特性は
改善されていることがわかる。
本発明の目的である、よシ良好な直線性の点から、上記
Nb2O,の添加量は1.0〜3.0の範囲に限られ、
この範囲を外れるといずれの場合も、温度変化に対する
周波数変化量が増大し、マイクロ波用M を体月料とし
て安定1欠き、本発明の目的を充分満足しない。
Nb2O,の添加量は1.0〜3.0の範囲に限られ、
この範囲を外れるといずれの場合も、温度変化に対する
周波数変化量が増大し、マイクロ波用M を体月料とし
て安定1欠き、本発明の目的を充分満足しない。
またこの様にして得られた本発明の誘電体相打に於いて
、ZnOの添加量と共振周波数の温度係数との関係を第
2図に示す。第2図からも明らかな様に、本発明の誘電
体材料は、ZnOの添加量が2〜25京St部の範囲に
おいて共振周波数の温度係数(τfo ppm / ℃
)が、−20≦τfo≦+20と極めて狭い範囲となり
、かつZnOの添加量によつ℃上記温度係数のいずれの
値をも自由に選び得る。同、上記ZnOのふ加tiが2
重量部以下になると、温度係数がプラス方向に急激に大
きくなり、また25S址部以上になふと、温度係数がマ
イナス方向に急激に大きくなって好ましくない。
、ZnOの添加量と共振周波数の温度係数との関係を第
2図に示す。第2図からも明らかな様に、本発明の誘電
体材料は、ZnOの添加量が2〜25京St部の範囲に
おいて共振周波数の温度係数(τfo ppm / ℃
)が、−20≦τfo≦+20と極めて狭い範囲となり
、かつZnOの添加量によつ℃上記温度係数のいずれの
値をも自由に選び得る。同、上記ZnOのふ加tiが2
重量部以下になると、温度係数がプラス方向に急激に大
きくなり、また25S址部以上になふと、温度係数がマ
イナス方向に急激に大きくなって好ましくない。
以下実施例について述べる。
実施例l
BaO−XTiOs原料としてTi0mとBaCo5
’j:用いX=4と固定し、BaO4Ti(h 100
重量部に対し、ZnOを11重N郁用い、更にNb、0
.添加量をBaO−4TiO3100重量部に対し、0
重量部、1.00重量部、1.50重量部、1.75重
量部、2.00重量部および3.00重量部変化させた
原料を用いて誘電体材料を製造した。製造にあたっては
、まず、原料TiO2r BaCo3 r ZnOおよ
びNbzOsvi−秤量する。
’j:用いX=4と固定し、BaO4Ti(h 100
重量部に対し、ZnOを11重N郁用い、更にNb、0
.添加量をBaO−4TiO3100重量部に対し、0
重量部、1.00重量部、1.50重量部、1.75重
量部、2.00重量部および3.00重量部変化させた
原料を用いて誘電体材料を製造した。製造にあたっては
、まず、原料TiO2r BaCo3 r ZnOおよ
びNbzOsvi−秤量する。
次に?−ルミルなどで湿式混合し、仮焼成し、さらに混
合物r粉砕整粒した後、バインダを添加し、500kg
/c’!の圧力で直径30鴫、厚さ15閣の円柱状にプ
レス成形し、空気中にて、1220℃の温度で5時間焼
成し、誘電体を得た。次にこの誘電体を対向した2枚の
平行金ハ板間に挾持して得られるマイクロ波(3,OG
H,〜3.5 GH,)用共振器のH31□モードを用
いて、−50℃〜+80℃まで温度変化させた時の周波
数変化量Δfc−f(r)−f翰〕を測定した。この結
果全第1図に示す。伺、曲h a r b * e g
d + @ rおよびfはNb2O,の添加量がそれ
ぞれ、0重量部、1.00重量部、1.50重箱都、1
.75重量部、2.00重量部、および3.00重針部
の場合である。本発明の誘電体材料である曲線b +
C* d He *およびfは、第1図に示芒11.る
が如き良好な温度qIむ示した。
合物r粉砕整粒した後、バインダを添加し、500kg
/c’!の圧力で直径30鴫、厚さ15閣の円柱状にプ
レス成形し、空気中にて、1220℃の温度で5時間焼
成し、誘電体を得た。次にこの誘電体を対向した2枚の
平行金ハ板間に挾持して得られるマイクロ波(3,OG
H,〜3.5 GH,)用共振器のH31□モードを用
いて、−50℃〜+80℃まで温度変化させた時の周波
数変化量Δfc−f(r)−f翰〕を測定した。この結
果全第1図に示す。伺、曲h a r b * e g
d + @ rおよびfはNb2O,の添加量がそれ
ぞれ、0重量部、1.00重量部、1.50重箱都、1
.75重量部、2.00重量部、および3.00重針部
の場合である。本発明の誘電体材料である曲線b +
C* d He *およびfは、第1図に示芒11.る
が如き良好な温度qIむ示した。
実施例2
BaO−XTi0++原料としてTiO2とBaCo3
f用い、X=4と固定し、BaO−4T iOz 1
00 M Jit ’tfB Ic対し、Nb206
k 1.75重@部用い、更にZnO添加量を変化芒せ
、実施例1と同様にし、銹を体月料を製造した。この様
にして得られた誘を体材料を用い、実施例1と同様にし
て、マイクロ波用共振器全作成し、共振周波数の温度係
数(τfo ppm / ℃) ?!−測足し7延。こ
の1llll定結果を第2図に示す。ZnOの添加量が
2〜25重景部景品る本発明の酩電体イ1料において、
τfoki−20≦τfOく+20の範囲に含まれた。
f用い、X=4と固定し、BaO−4T iOz 1
00 M Jit ’tfB Ic対し、Nb206
k 1.75重@部用い、更にZnO添加量を変化芒せ
、実施例1と同様にし、銹を体月料を製造した。この様
にして得られた誘を体材料を用い、実施例1と同様にし
て、マイクロ波用共振器全作成し、共振周波数の温度係
数(τfo ppm / ℃) ?!−測足し7延。こ
の1llll定結果を第2図に示す。ZnOの添加量が
2〜25重景部景品る本発明の酩電体イ1料において、
τfoki−20≦τfOく+20の範囲に含まれた。
以上述べた様に、本発明のl1aO−XTl0z系討電
体材料は良好な温度特性を示し、かつこの誘電体材料は
]y電率が30〜40の範囲であり、無負荷時のQ値が
3700以上であるため、マイクロ波用等の誘電体材料
として極めて有用なものであり、その工業的価値は大で
ある。
体材料は良好な温度特性を示し、かつこの誘電体材料は
]y電率が30〜40の範囲であり、無負荷時のQ値が
3700以上であるため、マイクロ波用等の誘電体材料
として極めて有用なものであり、その工業的価値は大で
ある。
第1図は、本発明の肋18.体材料の温に変化に対する
ty1]波数変波数変化間係を示すグラフであシ、第2
図は、本発明の誘電体材料の酸化亜鉛添加量に対する共
振周波数の温度係数とのr+!’l保奮示すグラフであ
る。
ty1]波数変波数変化間係を示すグラフであシ、第2
図は、本発明の誘電体材料の酸化亜鉛添加量に対する共
振周波数の温度係数とのr+!’l保奮示すグラフであ
る。
Claims (1)
- (1)亜鉛とニオブ管含有するBaOXTi0g系誘電
体材料(但し 3.9 りX≦41)であって、誘電体
材料がBaO−XTl0* 100重量部に対し、2〜
25重量部の酸化亜鉛(ZnO)と1〜3重景景品酸化
ニオブ(Nb!05 )を、該誘電体材料の原料として
添加混合し、焼成して得られることt%徴とする誘電体
材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58155725A JPS6051662A (ja) | 1983-08-27 | 1983-08-27 | 誘電体材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58155725A JPS6051662A (ja) | 1983-08-27 | 1983-08-27 | 誘電体材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6051662A true JPS6051662A (ja) | 1985-03-23 |
Family
ID=15612099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58155725A Pending JPS6051662A (ja) | 1983-08-27 | 1983-08-27 | 誘電体材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051662A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5769607A (en) * | 1980-10-16 | 1982-04-28 | Alps Electric Co Ltd | Dielectric porcelain |
JPS5884179A (ja) * | 1981-11-12 | 1983-05-20 | 富士電気化学株式会社 | マイクロ波用誘電体磁器組成物 |
JPS60191095A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-28 | Toshiba Corp | シリコン単結晶体の製造方法及びその装置 |
-
1983
- 1983-08-27 JP JP58155725A patent/JPS6051662A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5769607A (en) * | 1980-10-16 | 1982-04-28 | Alps Electric Co Ltd | Dielectric porcelain |
JPS5884179A (ja) * | 1981-11-12 | 1983-05-20 | 富士電気化学株式会社 | マイクロ波用誘電体磁器組成物 |
JPS60191095A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-28 | Toshiba Corp | シリコン単結晶体の製造方法及びその装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5985781A (en) | Dielectric ceramic compositions | |
US5561090A (en) | Dielectric ceramic composition for high frequencies and method for preparation of the same | |
JPS61215255A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
US5256639A (en) | Dielectric ceramic composition | |
JPS6051662A (ja) | 誘電体材料 | |
JPH0137807B2 (ja) | ||
JPS6018083B2 (ja) | マイクロ波用誘電体磁器組成物 | |
JP3450913B2 (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
US4717694A (en) | Dielectric ceramic composition for high frequencies | |
US4704373A (en) | Dielectric ceramic composition and process for producing the same | |
US5219808A (en) | Dielectric ceramic composition | |
JPH0680467A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
JPH06333426A (ja) | 高周波用誘電体磁器組成物 | |
JPS6054902B2 (ja) | 高周波用誘電体磁器組成物 | |
US5939344A (en) | Microwave dielectric porcelain composition | |
JPH04118806A (ja) | マイクロ波用誘電体磁器組成物 | |
JPS63303844A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
JPH01128309A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
JPS63152815A (ja) | 誘電体磁器 | |
JPH0353721B2 (ja) | ||
JPS6337508A (ja) | 誘電体磁器 | |
JPS60264359A (ja) | マイクロ波用誘電体磁器 | |
JPS59228308A (ja) | マイクロ波用誘電体磁器組成物 | |
KR960004391B1 (ko) | 고주파용 유전체 재료 | |
KR100261550B1 (ko) | 마이크로파용 유전체 재료 |