JPS6051655B2 - 圧力および温度測定装置 - Google Patents
圧力および温度測定装置Info
- Publication number
- JPS6051655B2 JPS6051655B2 JP55015289A JP1528980A JPS6051655B2 JP S6051655 B2 JPS6051655 B2 JP S6051655B2 JP 55015289 A JP55015289 A JP 55015289A JP 1528980 A JP1528980 A JP 1528980A JP S6051655 B2 JPS6051655 B2 JP S6051655B2
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- JP
- Japan
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- light
- pressure
- temperature
- reflected light
- fluid
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K5/00—Measuring temperature based on the expansion or contraction of a material
- G01K5/32—Measuring temperature based on the expansion or contraction of a material the material being a fluid contained in a hollow body having parts which are deformable or displaceable
- G01K5/46—Measuring temperature based on the expansion or contraction of a material the material being a fluid contained in a hollow body having parts which are deformable or displaceable with electric conversion means for final indication
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は流体の圧力と温度とを同時に測定する圧力お
よび温度測定装置に関する。
よび温度測定装置に関する。
一般に、流体の圧力を測定する手段として、流体の圧力
が変化すればその変化量に応じてダイアフラム等の可動
体が変位する圧カー変位変換器を用い、この圧カー変位
変換器の上記可動体に光ファイバを介して安定な光源か
ら一定の光量を照射し、その反射光を光ファイバによつ
て取出し、上記反射光をフォト・セル等の受光器で受光
し、反射光量に応じた電気信号を出力し、この出力にも
とづいて前記被測定流体の圧力を算出するように構成さ
れたものがある。
が変化すればその変化量に応じてダイアフラム等の可動
体が変位する圧カー変位変換器を用い、この圧カー変位
変換器の上記可動体に光ファイバを介して安定な光源か
ら一定の光量を照射し、その反射光を光ファイバによつ
て取出し、上記反射光をフォト・セル等の受光器で受光
し、反射光量に応じた電気信号を出力し、この出力にも
とづいて前記被測定流体の圧力を算出するように構成さ
れたものがある。
ところで、上記被測定流体の圧力と同時に温度を測定し
たい場合には、従来は被測定流体を収容した容器に対し
、上記圧カー変位変換器とは別に熱電対等の温度検出器
を取付けなければならず、測定装置の取付けが面倒であ
り、また各々別体のものが用いられているのが、取付ス
ペースを広くしなければならない不具合があつた。
たい場合には、従来は被測定流体を収容した容器に対し
、上記圧カー変位変換器とは別に熱電対等の温度検出器
を取付けなければならず、測定装置の取付けが面倒であ
り、また各々別体のものが用いられているのが、取付ス
ペースを広くしなければならない不具合があつた。
この発明は上述したような事情を考慮してなされたもの
で、被測定流体を収容した容器への取付けが簡単で、ま
た取付スペースを少なくすることができる圧力および温
度測定装置を提供することを目的とする。
で、被測定流体を収容した容器への取付けが簡単で、ま
た取付スペースを少なくすることができる圧力および温
度測定装置を提供することを目的とする。
ノ 以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第１図において、１は安定な光を放射する光源で、この
光源１の光はレンズ２を通じて第１の光伝送体である照
射用光ファイバ３によつて送出され、この光ファイバ３
の導出端より一定の７光量が圧カー変位変換器４に照射
される。この圧カー変位変換器４は流体流通管を連結す
る連結孔５を有する密閉筐体６と、この密閉筐体６の一
部外部を形成し圧力の変化に応じて変化する熱良導体の
金属ダイヤフラム（可動体）７とから構成されており、
上記流体流通管を通じて、任意の容器に収容された被測
定流体が筐体６内に送られるようになつている。上記ダ
イアフラム７は前記照射用光ファイバ３によつて照射さ
れた光を変位に応じて反射させるものである。第２図は
上記ダイアフラム７の変位と反射光量との関係を示す関
係図で、圧カー変位変換器４は、ダイアフラム１が上記
変位と反射光量とが比例関係を示す範囲イて使用される
。また、上記ダイアフラム７の周縁部近傍には温度に応
じて変色する感温塗料等の感温体が取着されている。一
方、ダイアフラム７の中央部位と対向する位置には第２
の光伝送体である変位検出用光ファイバ９の一端が配設
されている。上記変位検出用光ファイバ９は前記ダイア
フラム５の反射光を導出するもので、フォト●セル等の
光量に応じた出力信号を出力する第１の受光器１０に伝
達するようになつている。また、この第１の受光器１０
からの出力は圧力算出手段１１に送出され、この圧力算
出手段１１の出力にもとづ゛い−て前記被測定流体の圧
力を算出ようになつている。また、前記感温体８と対向
する位置には第２の光伝送体てある温度検出用光ファイ
バ１２の一端が配設されている。上記温度検出光ファイ
バ１２は前記感温体８の反射光を導出するもので、こ，
の反射光は色フィルター１３を介して第２の受光器１４
に送られる。上記色フィルター１３は前記感温体８の反
射光の特定の波長領域のみを透過させ色の変化に応じた
特定の光量を透過させるものであり、上記第２の受光器
１４はフォト・セル等．”のように光量に応じた電気信
号を出力するものである。上記第２の受光体１４からの
出力は温度算出手段１５に送られ、この温度算出手段１
５によつて上記出力にもとづいて前記被測定流体の温度
が算出されるようになつている。以上、実施例にもとづ
いて説明したように、この発明の圧カー温度測定装置に
よれば、少なくとも一部を熱良導体とした筐体の外部の
一部をダイアフラム７で形成しかつ上記熱良導体部分に
感温体８を取着し前記ダイアフラム７の変位によつて被
測定流体の圧力を測定しかつ上記感温体８の色変化によ
つて被測定流体の温度を測定するようにしたので、任意
の容器に収容された被測定流体に対し、圧力と温度の測
定手段を別個に取付ける必要がないので、取付が簡単に
なるとともに、取付スペースを少なくすることができる
。
光源１の光はレンズ２を通じて第１の光伝送体である照
射用光ファイバ３によつて送出され、この光ファイバ３
の導出端より一定の７光量が圧カー変位変換器４に照射
される。この圧カー変位変換器４は流体流通管を連結す
る連結孔５を有する密閉筐体６と、この密閉筐体６の一
部外部を形成し圧力の変化に応じて変化する熱良導体の
金属ダイヤフラム（可動体）７とから構成されており、
上記流体流通管を通じて、任意の容器に収容された被測
定流体が筐体６内に送られるようになつている。上記ダ
イアフラム７は前記照射用光ファイバ３によつて照射さ
れた光を変位に応じて反射させるものである。第２図は
上記ダイアフラム７の変位と反射光量との関係を示す関
係図で、圧カー変位変換器４は、ダイアフラム１が上記
変位と反射光量とが比例関係を示す範囲イて使用される
。また、上記ダイアフラム７の周縁部近傍には温度に応
じて変色する感温塗料等の感温体が取着されている。一
方、ダイアフラム７の中央部位と対向する位置には第２
の光伝送体である変位検出用光ファイバ９の一端が配設
されている。上記変位検出用光ファイバ９は前記ダイア
フラム５の反射光を導出するもので、フォト●セル等の
光量に応じた出力信号を出力する第１の受光器１０に伝
達するようになつている。また、この第１の受光器１０
からの出力は圧力算出手段１１に送出され、この圧力算
出手段１１の出力にもとづ゛い−て前記被測定流体の圧
力を算出ようになつている。また、前記感温体８と対向
する位置には第２の光伝送体てある温度検出用光ファイ
バ１２の一端が配設されている。上記温度検出光ファイ
バ１２は前記感温体８の反射光を導出するもので、こ，
の反射光は色フィルター１３を介して第２の受光器１４
に送られる。上記色フィルター１３は前記感温体８の反
射光の特定の波長領域のみを透過させ色の変化に応じた
特定の光量を透過させるものであり、上記第２の受光器
１４はフォト・セル等．”のように光量に応じた電気信
号を出力するものである。上記第２の受光体１４からの
出力は温度算出手段１５に送られ、この温度算出手段１
５によつて上記出力にもとづいて前記被測定流体の温度
が算出されるようになつている。以上、実施例にもとづ
いて説明したように、この発明の圧カー温度測定装置に
よれば、少なくとも一部を熱良導体とした筐体の外部の
一部をダイアフラム７で形成しかつ上記熱良導体部分に
感温体８を取着し前記ダイアフラム７の変位によつて被
測定流体の圧力を測定しかつ上記感温体８の色変化によ
つて被測定流体の温度を測定するようにしたので、任意
の容器に収容された被測定流体に対し、圧力と温度の測
定手段を別個に取付ける必要がないので、取付が簡単に
なるとともに、取付スペースを少なくすることができる
。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではない
。
。
例えば、感温体８は液晶等てあつてもよい。また、ダイ
アフラム７を合成樹脂等の熱伝導性の悪い材料で形成し
、上記ダイアフラム７以外の筐体６の一体外部を熱良導
体とし、この熱良導体部分に感温体８を取着するように
してもよい。
アフラム７を合成樹脂等の熱伝導性の悪い材料で形成し
、上記ダイアフラム７以外の筐体６の一体外部を熱良導
体とし、この熱良導体部分に感温体８を取着するように
してもよい。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は概略構
成図、第２図はダイアフラムの変位と反射光量との関係
を示す特性図である。 １・・・・・・光源、６・・・・・・密閉筐体、７・・
・・・・ダイアフラム（可動体）、８・・・・・・感温
体、９・・・・・・変位検出用光ファイバ（第１の光伝
送体）、１０・・・・・・第１の受光器、１１・・・・
・・変位算出手段、１２・・・・・温度検出用光ファイ
バ（第２の光伝送体）、１３・・・色フィルター、１４
・・・・・・第２の受光器、１５・・温度算出手段。
成図、第２図はダイアフラムの変位と反射光量との関係
を示す特性図である。 １・・・・・・光源、６・・・・・・密閉筐体、７・・
・・・・ダイアフラム（可動体）、８・・・・・・感温
体、９・・・・・・変位検出用光ファイバ（第１の光伝
送体）、１０・・・・・・第１の受光器、１１・・・・
・・変位算出手段、１２・・・・・温度検出用光ファイ
バ（第２の光伝送体）、１３・・・色フィルター、１４
・・・・・・第２の受光器、１５・・温度算出手段。
Claims (1)
- １ 少なくとも一部を熱良導体とし被測定流体を収容し
た容器に接続する密閉筐体と、この密閉筐体の外部の一
部を形成し上記筐体内の圧力の変化に応じて変位する可
動体と、前記密閉筺体の外郭の熱良導体部分の外面に取
着され上記熱良導体部分の温度に応じて変色する感温体
と、前記筐体の外部より可動体および感温体に一定の光
量を照射する光源と、前記可動体より反射する反射光を
導出する第１の光伝送体と、この第１の光伝送体より導
出された反射光を受光して反射光量に応じた電気信号を
出力する第１の受光器と、この第１の受光器からの出力
にもとづいて前記被測定流体の圧力を算出する圧力算出
手段と、前記感温体より反射する反射光を導出する第２
の光伝送体と、この第２の光伝送体より導出された反射
光を受光して上記反射光の特定の波長領域のみを透過さ
せる色フィルターと、この色フィルターからの透過光量
に応じた電気信号を出力する第２の受光器と、この第２
の受光器からの出力にもとづいて前記被測定流体の温度
を算出する温度算出手段とを具備したことを特徴とする
圧力および温度測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55015289A JPS6051655B2 (ja) | 1980-02-11 | 1980-02-11 | 圧力および温度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55015289A JPS6051655B2 (ja) | 1980-02-11 | 1980-02-11 | 圧力および温度測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56112609A JPS56112609A (en) | 1981-09-05 |
| JPS6051655B2 true JPS6051655B2 (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=11884678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55015289A Expired JPS6051655B2 (ja) | 1980-02-11 | 1980-02-11 | 圧力および温度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051655B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60183843U (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-06 | 株式会社 鷺宮製作所 | 温度検出出力を併有する圧力センサ |
| EP0183686A1 (en) * | 1984-05-24 | 1986-06-11 | JOHANSEN, Jorgen Skoubo | A coupled window |
| WO1985005447A1 (en) * | 1984-05-24 | 1985-12-05 | Thalmond Anstalt | Device for measuring a physical magnitude |
| US6941813B2 (en) * | 2003-06-30 | 2005-09-13 | Alcon, Inc. | Noninvasive pressure sensing assembly |
| CN104567996B (zh) * | 2014-12-18 | 2016-09-07 | 陕西科技大学 | 基于fbg传感器的温度压力测量图像解调方法与装置 |
-
1980
- 1980-02-11 JP JP55015289A patent/JPS6051655B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56112609A (en) | 1981-09-05 |
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