JPH03107737A - ダイアフラムシール形差圧測定装置 - Google Patents
ダイアフラムシール形差圧測定装置Info
- Publication number
- JPH03107737A JPH03107737A JP24620689A JP24620689A JPH03107737A JP H03107737 A JPH03107737 A JP H03107737A JP 24620689 A JP24620689 A JP 24620689A JP 24620689 A JP24620689 A JP 24620689A JP H03107737 A JPH03107737 A JP H03107737A
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- JP
- Japan
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- differential pressure
- diaphragm seal
- capillary tube
- pressure sensor
- main body
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000009530 blood pressure measurement Methods 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、温度特性の良好なダイアフラムシール形差圧
測定装置に関するものである。
測定装置に関するものである。
〈従来の技術〉
第3図は従来より一般に使用されている従来例の構成説
明図である。
明図である。
図において、
1は差圧センサ本体で、この場合は、静電容量検出形の
ものを示す。
ものを示す。
2はダイアフラムシールユニットである。
3はダイアフラムシールユニット2と差圧センサ本体1
とを連結するキャピラリチューブである。
とを連結するキャピラリチューブである。
4はキャピラリチューブ3に封入された封入液である。
以上の構成において、ダイアフラムシールユニット2が
測定流体に接すると、測定圧はキャピラリチューブ3内
の封入液4を介して、差圧センサ本体1に伝達され、差
圧が測定される。
測定流体に接すると、測定圧はキャピラリチューブ3内
の封入液4を介して、差圧センサ本体1に伝達され、差
圧が測定される。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、この様な装置においては、差圧センサ本
体1には、温度センサが通常設けられており、差圧セン
サ本体1の周囲温度等は補償される。
体1には、温度センサが通常設けられており、差圧セン
サ本体1の周囲温度等は補償される。
一方、キャピラリチューブ3の周囲温度の影皆は考慮さ
れていない、しかし、キャピラリチューブ3は10mに
も及ぶものがあり、また、キャピラリチューブ3の途中
に、直射日光等の熱が直接当たる場合がある。
れていない、しかし、キャピラリチューブ3は10mに
も及ぶものがあり、また、キャピラリチューブ3の途中
に、直射日光等の熱が直接当たる場合がある。
この結果、ダイアフラムシール形差圧測定装置の温度特
性は、一般的に良くない。
性は、一般的に良くない。
本発明は、この間穎点を解決するものである。
本発明の目的は、温度特性の良好なダイアフラムシール
形差圧測定装置を提供するにある。
形差圧測定装置を提供するにある。
く課題を解決するための手段〉
この目的を達成するために、本発明は、差圧センサ本体
と、ダイアフラムシールユニットと、該ダイアフラムシ
ールユニットと前記差圧センサ本体とを連結するキャピ
ラリチューブと、該キャピラリチューブに封入された封
入液とを具備するダイアフラムシール形差圧測定装置に
おいて、前記キャピラリチューブの長さ方向に少なくと
も1個設けられ該測定信号により前記差圧センサ本体の
出力信号を補償する温度センサを具備したことを特徴と
するダイアフラムシール形差圧測定装置を構成したもの
である。
と、ダイアフラムシールユニットと、該ダイアフラムシ
ールユニットと前記差圧センサ本体とを連結するキャピ
ラリチューブと、該キャピラリチューブに封入された封
入液とを具備するダイアフラムシール形差圧測定装置に
おいて、前記キャピラリチューブの長さ方向に少なくと
も1個設けられ該測定信号により前記差圧センサ本体の
出力信号を補償する温度センサを具備したことを特徴と
するダイアフラムシール形差圧測定装置を構成したもの
である。
〈作用〉
以上の構成において、ダイアプラムシールユニットが測
定流体に接すると、測定圧はキャピラリチューブ内の封
入液を介して、差圧センサ本体に伝達され、差圧が測定
される。
定流体に接すると、測定圧はキャピラリチューブ内の封
入液を介して、差圧センサ本体に伝達され、差圧が測定
される。
一方、キャピラリチューブの長さ方向に少なくとも1個
設けられた温度センサの測定信号により、差圧センサ本
体の出力信号は補償される。
設けられた温度センサの測定信号により、差圧センサ本
体の出力信号は補償される。
以下、実施例に基づき詳細に説明する。
〈実施例〉
第1図は本発明の一実施例の要部構成説明図である。
図において、第3図と同一記号の構成は同一機能を表わ
す。
す。
以下、第3図と相違部分のみ説明する。
11は、キャピラリチューブ3の長さ方向に少なくとも
1個設けられ、その測定信号により差圧センサ本体1の
出力信号を補償する温度センサである。
1個設けられ、その測定信号により差圧センサ本体1の
出力信号を補償する温度センサである。
この場合は、キャピラリチューブ3の長さ方向に4個設
けられ、第2図に示す如く、熱電対が使用され、キャピ
ラリチューブ3の金属パイプに直接取付けられ、被覆1
2で固定されている。
けられ、第2図に示す如く、熱電対が使用され、キャピ
ラリチューブ3の金属パイプに直接取付けられ、被覆1
2で固定されている。
以上の構成において、ダイアフラムシールユニット2が
測定流体に接すると、測定圧はキャピラリチューブ3内
の封入液4を介して、差圧センサ本体1に伝達され、差
圧が測定される。
測定流体に接すると、測定圧はキャピラリチューブ3内
の封入液4を介して、差圧センサ本体1に伝達され、差
圧が測定される。
一方、キャピラリチューブ3の長さ方向に少なくとも1
個(この場合は4個)設けられた温度センサの測定信号
により、差圧センサ本体1の出力信号は補償される。
個(この場合は4個)設けられた温度センサの測定信号
により、差圧センサ本体1の出力信号は補償される。
この結果、
(1)キャピラリチューブ3に基づく、温度誤差の生じ
ない、温度特性が良好なダイアフラムシー!し膨長圧測
定装置が得られる。
ない、温度特性が良好なダイアフラムシー!し膨長圧測
定装置が得られる。
(2)キャピラリチューブ3の無かった従来のダイアフ
ラムシール形差圧測定装置にも、容易に適用する事がで
きる。
ラムシール形差圧測定装置にも、容易に適用する事がで
きる。
(3)キャピラリチューブ3の長さが、長くなっても、
高精度が維持できる。
高精度が維持できる。
なお、前述の実施例においては、温度センサ11は熱電
対が使用されていると説明したが、これに限ることはな
く、例えば、測温抵抗体、トランジシスタ温度計でもよ
く、要するに、温度測定できるものであれば良い。
対が使用されていると説明したが、これに限ることはな
く、例えば、測温抵抗体、トランジシスタ温度計でもよ
く、要するに、温度測定できるものであれば良い。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明は、差圧センサ本体と、ダ
イアフラムシールユニットと、該ダイアフラムシールユ
ニットと前記差圧センサ本体とを連結するキャピラリチ
ューブと、該キャピラリチューブに封入された封入液と
を具備するダイアフラムシール形差圧測定装置において
、 前記キャピラリチューブの長さ方向に少なくとも1個設
けられ該測定信号により前記差圧センサ本体の出力信号
を補償する温度センサを具備したことを特徴とするダイ
アフラムシール形差圧測定装置を構成した。
イアフラムシールユニットと、該ダイアフラムシールユ
ニットと前記差圧センサ本体とを連結するキャピラリチ
ューブと、該キャピラリチューブに封入された封入液と
を具備するダイアフラムシール形差圧測定装置において
、 前記キャピラリチューブの長さ方向に少なくとも1個設
けられ該測定信号により前記差圧センサ本体の出力信号
を補償する温度センサを具備したことを特徴とするダイ
アフラムシール形差圧測定装置を構成した。
この結果、
(1)キャピラリチューブに基づく、温度誤差の生じな
い、温度特性が良好なダイアフラムシール形差圧測定装
置が得られる。
い、温度特性が良好なダイアフラムシール形差圧測定装
置が得られる。
(2)キャピラリチューブの無かった従来のダイアプラ
ムシール形差圧測定装置にも、容易に適用する事ができ
る。
ムシール形差圧測定装置にも、容易に適用する事ができ
る。
(3)キャピラリチューブの長さが、長くなっても、高
精度が維持できる。
精度が維持できる。
従って、本発明によれば、温度特性の良好なダイアフラ
ムシール形差圧測定装置を実現することができる。
ムシール形差圧測定装置を実現することができる。
第1図は本発明の一実施例の要部構成説明図、第2図は
第1図の要部説明図、第3図は従来より一般に使用され
ている従来例の構成説明図である。 1・・・差圧センサ本体、2・・・ダイアフラムシール
ユニット、3・・・キャピラリチューブ、4・・・封入
液、11・・・温度センサ、12・・・被覆。 第1 図 第2図
第1図の要部説明図、第3図は従来より一般に使用され
ている従来例の構成説明図である。 1・・・差圧センサ本体、2・・・ダイアフラムシール
ユニット、3・・・キャピラリチューブ、4・・・封入
液、11・・・温度センサ、12・・・被覆。 第1 図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 差圧センサ本体と、 ダイアフラムシールユニットと、 該ダイアフラムシールユニットと前記差圧センサ本体と
を連結するキャピラリチューブと、該キャピラリチュー
ブに封入された封入液とを具備するダイアフラムシール
形差圧測定装置において、 前記キャピラリチューブの長さ方向に少なくとも1個設
けられ該測定信号により前記差圧センサ本体の出力信号
を補償する温度センサを 具備したことを特徴とするダイアフラムシール形差圧測
定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24620689A JPH03107737A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | ダイアフラムシール形差圧測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24620689A JPH03107737A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | ダイアフラムシール形差圧測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03107737A true JPH03107737A (ja) | 1991-05-08 |
Family
ID=17145097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24620689A Pending JPH03107737A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | ダイアフラムシール形差圧測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03107737A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100368020B1 (ko) * | 1993-09-07 | 2003-04-08 | 데니스 더블유. 누세르 | 손이작은사람들을위한입력장치 |
JP2022515626A (ja) * | 2018-12-28 | 2022-02-21 | ローズマウント インコーポレイテッド | 改善された温度補償を有する遠隔シールシステム |
CN115824317A (zh) * | 2023-02-16 | 2023-03-21 | 四川新川航空仪器有限责任公司 | 一种多功能传感器 |
-
1989
- 1989-09-21 JP JP24620689A patent/JPH03107737A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100368020B1 (ko) * | 1993-09-07 | 2003-04-08 | 데니스 더블유. 누세르 | 손이작은사람들을위한입력장치 |
JP2022515626A (ja) * | 2018-12-28 | 2022-02-21 | ローズマウント インコーポレイテッド | 改善された温度補償を有する遠隔シールシステム |
EP3903082A4 (en) * | 2018-12-28 | 2022-09-28 | Rosemount Inc. | REMOTE SEAL SYSTEM WITH IMPROVED TEMPERATURE COMPENSATION |
CN115824317A (zh) * | 2023-02-16 | 2023-03-21 | 四川新川航空仪器有限责任公司 | 一种多功能传感器 |
CN115824317B (zh) * | 2023-02-16 | 2023-05-09 | 四川新川航空仪器有限责任公司 | 一种多功能传感器 |
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