JPS6051513B2 - ビニルアセテ−ト接着剤組成物 - Google Patents
ビニルアセテ−ト接着剤組成物Info
- Publication number
- JPS6051513B2 JPS6051513B2 JP56158246A JP15824681A JPS6051513B2 JP S6051513 B2 JPS6051513 B2 JP S6051513B2 JP 56158246 A JP56158246 A JP 56158246A JP 15824681 A JP15824681 A JP 15824681A JP S6051513 B2 JPS6051513 B2 JP S6051513B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- chloride
- nitrate
- vinyl acetate
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J131/00—Adhesives based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an acyloxy radical of a saturated carboxylic acid, of carbonic acid, or of a haloformic acid; Adhesives based on derivatives of such polymers
- C09J131/02—Homopolymers or copolymers of esters of monocarboxylic acids
- C09J131/04—Homopolymers or copolymers of vinyl acetate
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/16—Halogen-containing compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/05—Alcohols; Metal alcoholates
- C08K5/053—Polyhydroxylic alcohols
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L29/00—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an alcohol, ether, aldehydo, ketonic, acetal or ketal radical; Compositions of hydrolysed polymers of esters of unsaturated alcohols with saturated carboxylic acids; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L29/02—Homopolymers or copolymers of unsaturated alcohols
- C08L29/04—Polyvinyl alcohol; Partially hydrolysed homopolymers or copolymers of esters of unsaturated alcohols with saturated carboxylic acids
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、優れた゜“イージークリーン(Easy−C
lean)゛特性を特徴とする、改善された、ビニルア
セテ−トホモー及びコポリマーをベースとするエマルジ
ョン接着剤に関する。
lean)゛特性を特徴とする、改善された、ビニルア
セテ−トホモー及びコポリマーをベースとするエマルジ
ョン接着剤に関する。
これは特定の水溶性イオン塩の添加により作られる。
更にそのような塩が、再加湿(RemO−ーIsten
ing)適用に適するこのエマルジョン接着剤に加えら
れる場合、得られた生成物は改善された゜ルイフラツト
(1ay−Flat:置かれたとき平らなこと)゛性に
より特徴づけられる。ビニルアセテートをベースとする
エマルジョン接着剤は、工業において巾広い適用分野に
用いられる。
ing)適用に適するこのエマルジョン接着剤に加えら
れる場合、得られた生成物は改善された゜ルイフラツト
(1ay−Flat:置かれたとき平らなこと)゛性に
より特徴づけられる。ビニルアセテートをベースとする
エマルジョン接着剤は、工業において巾広い適用分野に
用いられる。
典型的にはそれは再加湿、型紙印捺、ラミネート製造、
パッケージ製造及び他の高速接着剤適用において用いら
れる。これら接着剤の高速機械処理は、種々の機械部材
上への乾いた接着剤の堆積の形成をもたらし、これは結
局、機械処理を邪魔することが認識されるであろう。
パッケージ製造及び他の高速接着剤適用において用いら
れる。これら接着剤の高速機械処理は、種々の機械部材
上への乾いた接着剤の堆積の形成をもたらし、これは結
局、機械処理を邪魔することが認識されるであろう。
従つて、この堆積をすばやくかつ簡単に水で落し去り(
イージークリーンと云われる特性)かつそれにより停止
時間を最小にする必要性が、接着剤ユーザーにより強調
されている。
イージークリーンと云われる特性)かつそれにより停止
時間を最小にする必要性が、接着剤ユーザーにより強調
されている。
従来、イージークリーン特性は、たとえば比較的多量の
ポリビニルアルコールの使用により達成された。しかし
ポリビニルアルコールは高価でありかつある場合にはそ
れの使用は接着剤を望ましくなく増粘し、あるいは袋物
の製造におけるポリスチレンパネルの4′パツチガミン
グ(Patch−Gumlming)5′の場合のよう
に接着されるべき基体と不都合に反応する。開連分野に
おいて、或る種のビニルアセテートをベースとするエマ
ルジョン接着剤はまた、再加湿できる適用を与えるため
にある程度の感水性を必要とする。
ポリビニルアルコールの使用により達成された。しかし
ポリビニルアルコールは高価でありかつある場合にはそ
れの使用は接着剤を望ましくなく増粘し、あるいは袋物
の製造におけるポリスチレンパネルの4′パツチガミン
グ(Patch−Gumlming)5′の場合のよう
に接着されるべき基体と不都合に反応する。開連分野に
おいて、或る種のビニルアセテートをベースとするエマ
ルジョン接着剤はまた、再加湿できる適用を与えるため
にある程度の感水性を必要とする。
しかし、再加湿できる接着剤を作るためにこれら水性エ
マルジョンを用いることは、紙繊維の膨潤及び結局のと
ころ基体力幼一ルすることをもたらし、この問題は乾燥
後に更に悪化する。種々の湿潤剤(Humectant
)又は可塑剤の添加によりカールを避ける又は最小にす
る試みがなされてきた。しかし今日までどれも満足なレ
イフラツト性の水性接着剤の製造に成功していない。後
者の特性は、カールした基体をナイフエッジ又はローラ
ーに通して接着剤フィルムの連続性を破壊し、それによ
り基体がその平らな構成を回復できるようにすることの
みにより達成されている。本発明は、改善されたイージ
ークリーン特性を特徴とする、ビニルアセテ−トホモー
及びコポリマーをベースとする水性エマルジョン接着剤
を与える。それはまた、“゜パツチガミング゛又は型紙
印捺施与に特に有用な特別の接着剤を与える。それは更
に、部分的に加水分解されたポリビニルアルコールを含
み、イージークリーン特性をもつことに加えて、乾燥後
でさえそのレイフラツト構成を維持する再加湿てきる接
着剤としても有用な特別の接着剤を与える。慣用のビニ
ルアセテートをベースとする水性エマルジョンへの特定
の水溶性のイオン塩の添加は、優れたイージークリーン
特性及び或る場合にはレイフラツト特性を作り出”す。
イージークリーン特性を特徴とする水性接着剤組成物は
、全組成物10呼量部当り50〜99.5部の水性ビニ
ルアセテ−トホモー又はコポリマーエマルジョン、0.
5〜15部の、塩化カルシウム、硝酸・カルシウム、塩
化マグネシウム、硝酸マグネシウム、塩化アルミニウム
、硝酸アルミニウム、塩化アンモニウム、酢酸アンモニ
ウム、酢酸カリウム及びこれらの配合物から成る群より
選ばれた塩、0〜35部の湿潤剤、0〜35部の可塑剤
、0〜35部ノの溶媒、及びO−(イ)部の水溶性保護
コロイドを包含し、ここで最後の四つの成分の合計は、
全構成10唾量部当りO〜49.5重量部をなす。
マルジョンを用いることは、紙繊維の膨潤及び結局のと
ころ基体力幼一ルすることをもたらし、この問題は乾燥
後に更に悪化する。種々の湿潤剤(Humectant
)又は可塑剤の添加によりカールを避ける又は最小にす
る試みがなされてきた。しかし今日までどれも満足なレ
イフラツト性の水性接着剤の製造に成功していない。後
者の特性は、カールした基体をナイフエッジ又はローラ
ーに通して接着剤フィルムの連続性を破壊し、それによ
り基体がその平らな構成を回復できるようにすることの
みにより達成されている。本発明は、改善されたイージ
ークリーン特性を特徴とする、ビニルアセテ−トホモー
及びコポリマーをベースとする水性エマルジョン接着剤
を与える。それはまた、“゜パツチガミング゛又は型紙
印捺施与に特に有用な特別の接着剤を与える。それは更
に、部分的に加水分解されたポリビニルアルコールを含
み、イージークリーン特性をもつことに加えて、乾燥後
でさえそのレイフラツト構成を維持する再加湿てきる接
着剤としても有用な特別の接着剤を与える。慣用のビニ
ルアセテートをベースとする水性エマルジョンへの特定
の水溶性のイオン塩の添加は、優れたイージークリーン
特性及び或る場合にはレイフラツト特性を作り出”す。
イージークリーン特性を特徴とする水性接着剤組成物は
、全組成物10呼量部当り50〜99.5部の水性ビニ
ルアセテ−トホモー又はコポリマーエマルジョン、0.
5〜15部の、塩化カルシウム、硝酸・カルシウム、塩
化マグネシウム、硝酸マグネシウム、塩化アルミニウム
、硝酸アルミニウム、塩化アンモニウム、酢酸アンモニ
ウム、酢酸カリウム及びこれらの配合物から成る群より
選ばれた塩、0〜35部の湿潤剤、0〜35部の可塑剤
、0〜35部ノの溶媒、及びO−(イ)部の水溶性保護
コロイドを包含し、ここで最後の四つの成分の合計は、
全構成10唾量部当りO〜49.5重量部をなす。
バツチガミング操作に有用な接着剤組成物は、全組成物
10唾量部当り50〜89.5部の水性ビニルアセテー
トコポリマーエマルジヨン、0.5〜15部の、塩化カ
ルシウム、硝酸カルシウム、塩化マグネシウム、硝酸マ
グネシウム、塩化アルミニウム、硝酸アルミニウム、塩
化アンモニウム、酢酸アンモニウム、酢酸カリウム及び
これらの配合物からなる群から選ばれた塩、5〜2(2
)の可塑剤及び5〜35部の湿潤剤を包含する。改善さ
れたレイフラツト性を特徴とする再加湿できる接着剤組
成物は、全組成物゜100重量部当り50〜89.5部
の水性ビニルアセテ−トホモー又はコポリマーエマルジ
ョン、0.5〜15部の、塩化カルシウム、硝酸カルシ
ウム、塩化マグネシウム、硝酸マグネシウム、塩化アル
ミニウム、硝酸アルミニウム、塩化アンモニウム、酢酸
アンモニウム、酢酸カリウム及びこれらの混合物より成
る群から選ばれた塩、5〜15部の部分的に加水分解さ
れたポリビニルアルコール、及び5〜3C5の湿潤剤を
包含する。
10唾量部当り50〜89.5部の水性ビニルアセテー
トコポリマーエマルジヨン、0.5〜15部の、塩化カ
ルシウム、硝酸カルシウム、塩化マグネシウム、硝酸マ
グネシウム、塩化アルミニウム、硝酸アルミニウム、塩
化アンモニウム、酢酸アンモニウム、酢酸カリウム及び
これらの配合物からなる群から選ばれた塩、5〜2(2
)の可塑剤及び5〜35部の湿潤剤を包含する。改善さ
れたレイフラツト性を特徴とする再加湿できる接着剤組
成物は、全組成物゜100重量部当り50〜89.5部
の水性ビニルアセテ−トホモー又はコポリマーエマルジ
ョン、0.5〜15部の、塩化カルシウム、硝酸カルシ
ウム、塩化マグネシウム、硝酸マグネシウム、塩化アル
ミニウム、硝酸アルミニウム、塩化アンモニウム、酢酸
アンモニウム、酢酸カリウム及びこれらの混合物より成
る群から選ばれた塩、5〜15部の部分的に加水分解さ
れたポリビニルアルコール、及び5〜3C5の湿潤剤を
包含する。
ここで用いられるべき特定の塩は一般に、吸湿性の、潮
解性の、水溶性の、イオン塩として分類されうる。
解性の、水溶性の、イオン塩として分類されうる。
有効性、濃度、コスト及び入手容易性の理由から、塩化
カルシウム、硝酸カルシウム、塩化マグネシウム、硝酸
マグネシウム、塩化アルミニウム、硝酸アルミニウム、
塩化アンモニウム、酢酸アンモニウム及び酢酸カリウム
が特に好ましい。これらの塩の配合物又は、上に列挙さ
れていない別の無機塩とこれら塩との混合物もまたここ
で用いられ得る。用いられる塩の量は、選ばれた特定の
塩、ビニルアセテートベース、並びに系が意図される最
終用途に依存して変るであろう;しかし、その量は一般
に、全構成1叩部当り0.5〜15重量部の範囲内てあ
ろう。いかなる慣用の、ビニルアセテートをベースとす
るエマルジョン接着剤も、ここの教示に従う塩の使用か
ら利益を受けることができる。
カルシウム、硝酸カルシウム、塩化マグネシウム、硝酸
マグネシウム、塩化アルミニウム、硝酸アルミニウム、
塩化アンモニウム、酢酸アンモニウム及び酢酸カリウム
が特に好ましい。これらの塩の配合物又は、上に列挙さ
れていない別の無機塩とこれら塩との混合物もまたここ
で用いられ得る。用いられる塩の量は、選ばれた特定の
塩、ビニルアセテートベース、並びに系が意図される最
終用途に依存して変るであろう;しかし、その量は一般
に、全構成1叩部当り0.5〜15重量部の範囲内てあ
ろう。いかなる慣用の、ビニルアセテートをベースとす
るエマルジョン接着剤も、ここの教示に従う塩の使用か
ら利益を受けることができる。
そのようなエマルジョンの構成は当業者によく知られて
おり、一般にビニルアセテートホモポリマーエマルジョ
ン、並びに約5呼量%までの共重合できる一つのモノマ
ー又はその混合物と共重合されたビニルアセテートのエ
マルジョンを含む。特に、エチレンとの並びにアクリレ
ート及びマレエートエステルとのビニルアセテートのコ
ポリマーが工業的利用において広く用いられる。これら
エマルジョンは市販されているか又は容易に作られ、一
般に約55%固体含量の水性エマルジョンの形で用いら
れるがしかしより高い又は低いレベルの含量も採用され
得る。ここでの接着剤組成物中に存在する成分の相対的
量を考えるにあたつて、そこでは量は10睡量部を基礎
とするが、ビニルアセテートエマルジョン中で用いられ
る水は全ての計算において含まれていることが理解され
よう。ここでの接着剤は、公知技術に従い調製され、か
つ望む最終用途に依存して可塑剤たとえばポリエチレン
グリコール、ジブチルフタレート、ブチルベンジルフタ
レート、プロピレングリコールジベンゾエート、安息香
酸及びフタル酸のトリエエチレングリコールポリエステ
ル、アルキド樹脂可塑剤等;湿潤剤たとえばグリセリン
、トリエチレングリコール、プロピレングリコール及び
尿素;水溶性ポリマーつまり保護コロイドたとえばポリ
ビニルアルコール、ポリビニルピロリジン、ポリビニル
ピロリジンーアセテートコポリマー、ポリアクリルアミ
ド等;トルエン、1,1,1−トリクロルエタン等のよ
うな溶媒、並びに上述のいずれかの混合物を含むことが
できる。
おり、一般にビニルアセテートホモポリマーエマルジョ
ン、並びに約5呼量%までの共重合できる一つのモノマ
ー又はその混合物と共重合されたビニルアセテートのエ
マルジョンを含む。特に、エチレンとの並びにアクリレ
ート及びマレエートエステルとのビニルアセテートのコ
ポリマーが工業的利用において広く用いられる。これら
エマルジョンは市販されているか又は容易に作られ、一
般に約55%固体含量の水性エマルジョンの形で用いら
れるがしかしより高い又は低いレベルの含量も採用され
得る。ここでの接着剤組成物中に存在する成分の相対的
量を考えるにあたつて、そこでは量は10睡量部を基礎
とするが、ビニルアセテートエマルジョン中で用いられ
る水は全ての計算において含まれていることが理解され
よう。ここでの接着剤は、公知技術に従い調製され、か
つ望む最終用途に依存して可塑剤たとえばポリエチレン
グリコール、ジブチルフタレート、ブチルベンジルフタ
レート、プロピレングリコールジベンゾエート、安息香
酸及びフタル酸のトリエエチレングリコールポリエステ
ル、アルキド樹脂可塑剤等;湿潤剤たとえばグリセリン
、トリエチレングリコール、プロピレングリコール及び
尿素;水溶性ポリマーつまり保護コロイドたとえばポリ
ビニルアルコール、ポリビニルピロリジン、ポリビニル
ピロリジンーアセテートコポリマー、ポリアクリルアミ
ド等;トルエン、1,1,1−トリクロルエタン等のよ
うな溶媒、並びに上述のいずれかの混合物を含むことが
できる。
一般に湿潤剤、可塑剤及び溶媒は、約加部までの量で用
いられるところの保護コロイドを含む全組成物100部
当りO〜35部の範囲で変る量で存在することができる
。しかし全ての場合において、上述の任意的添加物の全
量は、全構成物100部当り49.5部より少く存在す
るであろう。
いられるところの保護コロイドを含む全組成物100部
当りO〜35部の範囲で変る量で存在することができる
。しかし全ての場合において、上述の任意的添加物の全
量は、全構成物100部当り49.5部より少く存在す
るであろう。
特に、再加湿適用に用いるのに適するビニルア”セテー
トエマルジヨン接着剤は通常全構成物100部当り約5
〜15部の部分的に加水分解されたポリビニルアルコー
ル及び5〜(9)部の湿潤剤を含むであろう。
トエマルジヨン接着剤は通常全構成物100部当り約5
〜15部の部分的に加水分解されたポリビニルアルコー
ル及び5〜(9)部の湿潤剤を含むであろう。
該アルコールは、最も便宜に作られる40%溶液の水性
溶液の形でしばしば用いられる。・(溶液中に存在する
水はここの計算において含まれない。)さらに、接着剤
技術において公知の他の添加物もまた、少量で存在しう
る。
溶液の形でしばしば用いられる。・(溶液中に存在する
水はここの計算において含まれない。)さらに、接着剤
技術において公知の他の添加物もまた、少量で存在しう
る。
この添加物は、たとえばクレイ及びカルクのような充填
材;ブチル化ノヒドロキシアニソール及びブチル化ヒド
ロキシトルエンのような酸化防止剤;安息香酸ナトリウ
ム及びホルムアルデヒドのような保存剤;滑剤:ワツク
ス;顔料:染料:消泡剤;芳香剤;キレート剤;腐蝕防
止剤;香料を包含する。本発明の得られた接着剤組成物
は、付加的な水が保護コロイドの添加を通して又は適当
な機械処理のための最終的粘度に調整するためにあとで
加えられることができるけれど、少くとも約30%好ま
しくは50%以上の固体含量レベルで通常用いられる。
材;ブチル化ノヒドロキシアニソール及びブチル化ヒド
ロキシトルエンのような酸化防止剤;安息香酸ナトリウ
ム及びホルムアルデヒドのような保存剤;滑剤:ワツク
ス;顔料:染料:消泡剤;芳香剤;キレート剤;腐蝕防
止剤;香料を包含する。本発明の得られた接着剤組成物
は、付加的な水が保護コロイドの添加を通して又は適当
な機械処理のための最終的粘度に調整するためにあとで
加えられることができるけれど、少くとも約30%好ま
しくは50%以上の固体含量レベルで通常用いられる。
当業者は、選択される特定の構成並びにもし存在するな
らば添加物の選択は特別の接着剤又はコーティングが用
いられるべき最終用途に依存して変るであろうことを認
識するであろう。
らば添加物の選択は特別の接着剤又はコーティングが用
いられるべき最終用途に依存して変るであろうことを認
識するであろう。
ここでの教示に従う特定の塩で調製された接着剤は、適
当な慣用の技術を用いて施与されることができる。
当な慣用の技術を用いて施与されることができる。
該接着剤は施与において言うに値する変化を示さず、一
方、機械処理の又は接着の特性は機械及び他の施与装置
上にこぼれた乾燥した接着剤を落とすのに水による簡単
な掃除を必要とするものである。ここで用いられる塩の
ある物を含む或る塩は従来、安定剤として及び澱粉をベ
ースとする接着剤の′6ペーステイングアツプ(Pas
ting−Up)″(早−すぎる凝固又は貯蔵容器内で
の粘着の形成)を防ぐために用いられ又は少しの圧力に
感圧性のポリアクリレート及び関連するコポリマーエマ
ルジョンを変性しその中で塩はポリマー上のカルボキシ
ル基又は他の反応性基を通して乾燥フィルムを架橋して
比較的高い接着力及び不溶性、つまり本発明で要求され
る特性と反対の特性を与えるように働くことが留意され
る。
方、機械処理の又は接着の特性は機械及び他の施与装置
上にこぼれた乾燥した接着剤を落とすのに水による簡単
な掃除を必要とするものである。ここで用いられる塩の
ある物を含む或る塩は従来、安定剤として及び澱粉をベ
ースとする接着剤の′6ペーステイングアツプ(Pas
ting−Up)″(早−すぎる凝固又は貯蔵容器内で
の粘着の形成)を防ぐために用いられ又は少しの圧力に
感圧性のポリアクリレート及び関連するコポリマーエマ
ルジョンを変性しその中で塩はポリマー上のカルボキシ
ル基又は他の反応性基を通して乾燥フィルムを架橋して
比較的高い接着力及び不溶性、つまり本発明で要求され
る特性と反対の特性を与えるように働くことが留意され
る。
この理由から、カルボキシル基又は金属イオンと反応す
る、関連する官能基を含む接着剤系は、ここでの使用の
ために採用されることができない。本発明のさらなる詳
細及び構成物の例を以下に記す。
る、関連する官能基を含む接着剤系は、ここでの使用の
ために採用されることができない。本発明のさらなる詳
細及び構成物の例を以下に記す。
実施例において、全ての部は重量に基づく。実施例1
それにより得られるイージークリーン特性を示すために
、ビニルアセデートホモポリマーエマルジヨン(55%
固形分)と種々の量の塩化カルシウムを用いて接着剤構
成物を作つた。
、ビニルアセデートホモポリマーエマルジヨン(55%
固形分)と種々の量の塩化カルシウムを用いて接着剤構
成物を作つた。
すなわち接着剤組成物は次のように構成された:該接着
剤は、各構成物の1m1をガラス板上に落とし、コーテ
ィングを乾燥させそして1週間工ジンクして、クリーニ
ング特性をテストされた。
剤は、各構成物の1m1をガラス板上に落とし、コーテ
ィングを乾燥させそして1週間工ジンクして、クリーニ
ング特性をテストされた。
次に!水滴を各フィルム上に落とし、そしてこすつて比
較する。塩化カルシウム塩を含む試料A,B及びCは容
易に崩壊し、とくに比較的多量の塩を含む構成物A及B
はほとんど直ちに崩壊する。一方、塩を含まない、対照
のための構成物Dは、除去されるためには永くすること
が必要である。実施例2 55%固形分ビニルアセテートホモポリマー及びコポリ
マーエマルジョンをベースとする、他の慣用の接着剤構
成物を次のように作つた:クリーニング特性のテストの
時に、接着剤A,C,E及びGは、実施例1に記載のよ
うに水だけを用いて容易にガラス板から除去された。
較する。塩化カルシウム塩を含む試料A,B及びCは容
易に崩壊し、とくに比較的多量の塩を含む構成物A及B
はほとんど直ちに崩壊する。一方、塩を含まない、対照
のための構成物Dは、除去されるためには永くすること
が必要である。実施例2 55%固形分ビニルアセテートホモポリマー及びコポリ
マーエマルジョンをベースとする、他の慣用の接着剤構
成物を次のように作つた:クリーニング特性のテストの
時に、接着剤A,C,E及びGは、実施例1に記載のよ
うに水だけを用いて容易にガラス板から除去された。
一方、試料B,D,F及びHは容易に除去されなかつた
。実施例3 実施例1の試料Aに記載される接着剤構成物を、塩化カ
ルシウムを硝酸カルシウム、塩化マグネシウム、硝酸マ
グネシウ卆、塩化アルミニウム、硝酸アルミニウム、塩
化アンモニウム、酢酸アンモニウム、酢酸カリウム、塩
化カルシウムと塩化マグネシウムの等量部の配合物及び
塩化ナト罎*リウムと塩化カルシウムの等量部の配合物
で置き換えて作られた。
。実施例3 実施例1の試料Aに記載される接着剤構成物を、塩化カ
ルシウムを硝酸カルシウム、塩化マグネシウム、硝酸マ
グネシウ卆、塩化アルミニウム、硝酸アルミニウム、塩
化アンモニウム、酢酸アンモニウム、酢酸カリウム、塩
化カルシウムと塩化マグネシウムの等量部の配合物及び
塩化ナト罎*リウムと塩化カルシウムの等量部の配合物
で置き換えて作られた。
全ての試料は、塩化カルシウムの試料と同じイージーク
リーン特性を持った。実施例4下記の構成物がパツチガ
ミングつまり窓付き封筒接着剤のためのような型紙印捺
のために有用な接着剤を例証する。そこでは、ポリスチ
レン挿入物又は関連するフィルムが、高速型紙印捺法を
用いて紙封筒にはりつけられる。これらの接着剤は一般
に、全組成物1(1)部当り5〜20部の可塑剤及び5
〜35部の湿潤剤を含む水性ビニルアセテートコポリマ
ーエマルジョンを用いて構成される。試験すると、塩化
マグネシウムを含む試料A(5Cは水で容易に掃除され
、一方、塩を含まない試料B(5Dは乾いた接着剤を除
去するために強くこすられなければならない。実施例5 ※ 同様な方法で、再加湿適用のために有用な種々の接
着剤構成物が作られた。
リーン特性を持った。実施例4下記の構成物がパツチガ
ミングつまり窓付き封筒接着剤のためのような型紙印捺
のために有用な接着剤を例証する。そこでは、ポリスチ
レン挿入物又は関連するフィルムが、高速型紙印捺法を
用いて紙封筒にはりつけられる。これらの接着剤は一般
に、全組成物1(1)部当り5〜20部の可塑剤及び5
〜35部の湿潤剤を含む水性ビニルアセテートコポリマ
ーエマルジョンを用いて構成される。試験すると、塩化
マグネシウムを含む試料A(5Cは水で容易に掃除され
、一方、塩を含まない試料B(5Dは乾いた接着剤を除
去するために強くこすられなければならない。実施例5 ※ 同様な方法で、再加湿適用のために有用な種々の接
着剤構成物が作られた。
次に塩化カルシウムをその系に加え、それにより達成さ
れるイージークリーン特性及びさらにレイフラツト性を
例示す9る。上記の接着剤試料の全てを、標準ガミング
ストツク紙上に機械方向に12ボンド/リームでコーテ
ィング几、空気乾燥し、一夜中、固化させる。
れるイージークリーン特性及びさらにレイフラツト性を
例示す9る。上記の接着剤試料の全てを、標準ガミング
ストツク紙上に機械方向に12ボンド/リームでコーテ
ィング几、空気乾燥し、一夜中、固化させる。
その後、6″×4112″(機械方向)の切抜を採り、
1週間毎日(コーティングされた側を上にして)観察し
、カールつまり相対的レイフラツト性を見る。本発明の
適当な塩を含む試料は、僅かな凸カール(レイフラツト
の点から望ましいと考えられる。)を示し始める:ー方
、塩を含まない試料は、僅かな凹カールを発達する。一
週間後に、塩をもつ試料はまだ僅かに凸状であり、一方
、塩を含まない対照試料はかなり凹状である、つまり極
度のカールを持つ。実施例1に記載したイージークリー
ン試験もまた、上述の構成物のすべてを用いて繰返した
。
1週間毎日(コーティングされた側を上にして)観察し
、カールつまり相対的レイフラツト性を見る。本発明の
適当な塩を含む試料は、僅かな凸カール(レイフラツト
の点から望ましいと考えられる。)を示し始める:ー方
、塩を含まない試料は、僅かな凹カールを発達する。一
週間後に、塩をもつ試料はまだ僅かに凸状であり、一方
、塩を含まない対照試料はかなり凹状である、つまり極
度のカールを持つ。実施例1に記載したイージークリー
ン試験もまた、上述の構成物のすべてを用いて繰返した
。
塩を含む構成物はイージークリーン特性を示し、対照試
料は掃除するのが極めて困難である。つ実施例6 実施例5の試料Aに記載される構成物を、塩化カルシウ
ムの代りに種々の塩を用いて作つた。
料は掃除するのが極めて困難である。つ実施例6 実施例5の試料Aに記載される構成物を、塩化カルシウ
ムの代りに種々の塩を用いて作つた。
すなわち構成物は、塩化マグネシウム、硝酸マグネシウ
ム、硝酸カルシウム、及び塩化カルシウムと7酢酸アン
モニウムの等量部の配合物を用いて作られた。実施例5
に記載されるように試験すると、全ての構成物は望まし
いイージークリーン特性及びレイフラツト性を持つ。結
局、イージークリーン特性によつて特徴づけノられ、か
つある場合には改善されたパツチガミング性及びレイフ
ラツト性により特徴づけられる水性接着剤組成物が得ら
れた。
ム、硝酸カルシウム、及び塩化カルシウムと7酢酸アン
モニウムの等量部の配合物を用いて作られた。実施例5
に記載されるように試験すると、全ての構成物は望まし
いイージークリーン特性及びレイフラツト性を持つ。結
局、イージークリーン特性によつて特徴づけノられ、か
つある場合には改善されたパツチガミング性及びレイフ
ラツト性により特徴づけられる水性接着剤組成物が得ら
れた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 全組成物100重量部当り、 a 50〜99.5部の水性ビニルアセテートホモ−又
はコポリマーエマルジョン:b 0.5〜15部の、塩
化カルシウム、硝酸カルシウム、塩化マグネシウム、硝
酸マグネシウム、塩化アルミニウム、硝酸アルミニウム
、塩化アンモニウム、酢酸アンモニウム、酢酸カリウム
及びこれらの配合物から成る群より選ばれた塩:c 0
〜35部の湿潤剤: d 0〜35部の可塑剤: e 0〜35部の溶媒: f 0〜20部の水溶性保護コロイド を含有し、ここで成分c、d、e及びfの合計が全組成
物100重量部当り0〜49.5重量部をなす、イージ
ークリーン特性を持つ水性接着剤組成物。 2 エマルジョンaがビニルアセテートホモポリマーエ
マルジョンである特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3 エマルジョンaがビニルアセテート−エチレンコポ
リマーエマルジョンである特許請求の範囲第1項記載の
組成物。4 塩bが塩化カルシウム又は塩化マグネシウ
ムである特許請求の範囲第1項記載の組成物。 5 全組成物100重量部当り、 a 50〜89.5部の水性ビニルアセテートコポリマ
ーエマルジョン:b 0.5〜15部の、塩化カルシウ
ム、硝酸カルシウム、塩化マグネシウム、硝酸マグネシ
ウム、塩化アルミニウム、硝酸アルミニウム、塩化アン
モニウム、酢酸アンモニウム、酢酸カリウム及びこれら
の配合物から成る群より選ばれた塩:c 5〜20部の
可塑剤:及び d 5〜35部の湿潤剤 を含有し、ここで成分c及びdの合計が全組成物100
重量部当り10〜49.5重量部をなす特許請求の範囲
第1項記載の組成物。 6 全組成物100重量部当り、 a 50〜89.5部の水性ビニルアセテートホモ−又
はコポリマーエマルジョン:b 0.5〜15部の、塩
化カルシウム、硝酸カルシウム、塩化マグネシウム、硝
酸マグネシウム、塩化アルミニウム、硝酸アルミニウム
、塩化アンモニウム、酢酸アンモニウム、酢酸カリウム
及びこれらの配合物から成る群より選ばれた塩:c 5
〜15部の部分的に加水分解されたポリビニルアルコー
ル:及びd 5〜30部の湿潤剤 を含有し、ここで成分c及びdの合計が全組成物100
重量部当り10〜45重量部をなす、改善されたレイフ
ラツト性を持つ再加湿できる特許請求の範囲第1項記載
の接着剤組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US19459180A | 1980-10-06 | 1980-10-06 | |
US194591 | 1980-10-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5790075A JPS5790075A (en) | 1982-06-04 |
JPS6051513B2 true JPS6051513B2 (ja) | 1985-11-14 |
Family
ID=22718166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56158246A Expired JPS6051513B2 (ja) | 1980-10-06 | 1981-10-06 | ビニルアセテ−ト接着剤組成物 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051513B2 (ja) |
AU (1) | AU527567B2 (ja) |
CA (1) | CA1165924A (ja) |
DE (1) | DE3134334C2 (ja) |
FR (1) | FR2491488B1 (ja) |
GB (1) | GB2085022B (ja) |
NL (1) | NL8103932A (ja) |
ZA (1) | ZA815923B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61231068A (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-15 | Takeo Kobayashi | 酢酸ビニル樹脂系接着剤 |
CA2059941C (en) * | 1991-01-29 | 2003-02-04 | Cecil F. Schaaf | Improved adhesive composition and structures manufactured using such adhesive |
DE4420484C2 (de) * | 1994-06-11 | 1999-02-04 | Clariant Gmbh | Wäßriger Dispersionsklebstoff auf Polyvinylester-Basis, Verfahren zur Herstellung sowie dessen Verwendung |
DE102015200498A1 (de) * | 2015-01-14 | 2016-07-14 | Wacker Chemie Ag | Wässrige Polymerdispersionen für Adhäsive |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1594194B2 (de) * | 1965-04-26 | 1975-01-23 | National Starch And Chemical Corp., New York, N.Y. (V.St.A.) | Verwendung einer wäßrigen Dispersion auf Basis eines Vinylacetathomo- oder copolymerisate mit einem wasserlöslichen Härtungsmittel als Klebemittel |
US3668170A (en) * | 1968-10-29 | 1972-06-06 | Kao Corp | Adhesive composition |
US4018959A (en) * | 1974-12-30 | 1977-04-19 | National Starch And Chemical Corporation | Corrugating adhesive compositions containing thermoplastic polymer, thermosetting resin, and starch |
-
1981
- 1981-08-12 GB GB8124710A patent/GB2085022B/en not_active Expired
- 1981-08-12 CA CA000383702A patent/CA1165924A/en not_active Expired
- 1981-08-24 NL NL8103932A patent/NL8103932A/nl not_active Application Discontinuation
- 1981-08-26 ZA ZA815923A patent/ZA815923B/xx unknown
- 1981-08-31 DE DE3134334A patent/DE3134334C2/de not_active Expired
- 1981-10-02 AU AU76006/81A patent/AU527567B2/en not_active Ceased
- 1981-10-05 FR FR8118703A patent/FR2491488B1/fr not_active Expired
- 1981-10-06 JP JP56158246A patent/JPS6051513B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2491488B1 (fr) | 1985-08-23 |
GB2085022B (en) | 1984-06-20 |
DE3134334A1 (de) | 1982-04-29 |
ZA815923B (en) | 1982-09-29 |
GB2085022A (en) | 1982-04-21 |
JPS5790075A (en) | 1982-06-04 |
DE3134334C2 (de) | 1985-04-25 |
AU7600681A (en) | 1982-04-22 |
AU527567B2 (en) | 1983-03-10 |
CA1165924A (en) | 1984-04-17 |
FR2491488A1 (fr) | 1982-04-09 |
NL8103932A (nl) | 1982-05-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2850468A (en) | Remoistenable adhesive comprising polyvinyl acetate, polyvinyl alcohol and a plasticizer and method of preparation | |
US5296535A (en) | Remoistenable adhesive composition | |
US4396739A (en) | Easy-clean vinyl acetate adhesive composition | |
CN1097612C (zh) | 双组份聚合物组合物 | |
US2365020A (en) | Gummed sheet material | |
JPS6051513B2 (ja) | ビニルアセテ−ト接着剤組成物 | |
JPS6012379B2 (ja) | ポリビニルエステルをベ−スとする−成分系接着剤 | |
US3696065A (en) | Remoistening adhesive compositions | |
US3684749A (en) | Adhesive composition for gummed tape | |
US2624715A (en) | Adhesive | |
JP2567790B2 (ja) | ポリ酢酸ビニル系エマルジョン | |
US2524008A (en) | Adhesive composition | |
US3098049A (en) | Composition comprising reaction product of hydrolyzed vinyl acetate polymer and periodate oxidized polysaccharide and process for preparing same | |
US3442848A (en) | Polyvinyl alcohol sizing compositions containing deliquescent compounds and plasticizers | |
US3306755A (en) | Anti-fogging coating and non-fogging coated polystyrene article | |
US2356290A (en) | Composition and process | |
HUT67657A (en) | Shitable adhesive preparation suitable for packaging | |
US2997404A (en) | Remoistening adhesive compositions | |
JPH111595A (ja) | 水性組成物 | |
US3442836A (en) | Vinylidene chloride copolymer coating composition for water-sensitive organic polymer film | |
JPS6173779A (ja) | 紙工用接着剤 | |
JP3568660B2 (ja) | 高速塗工用接着剤 | |
MXPA97009137A (en) | Polymeric composition of two components | |
JPS5847069A (ja) | 接着剤組成物 | |
JPH08302329A (ja) | 初期接着性に優れた高速接着剤 |