JPS6051464A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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Publication number
JPS6051464A
JPS6051464A JP58156325A JP15632583A JPS6051464A JP S6051464 A JPS6051464 A JP S6051464A JP 58156325 A JP58156325 A JP 58156325A JP 15632583 A JP15632583 A JP 15632583A JP S6051464 A JPS6051464 A JP S6051464A
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JP
Japan
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capacitor
power supply
output
circuit
rectifier
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Application number
JP58156325A
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English (en)
Inventor
Mochisumi Nobuhara
以清 延原
Kohei Yuhara
湯原 恒平
Minaki Aoike
青池 南城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
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Priority to JP58156325A priority Critical patent/JPS6051464A/ja
Publication of JPS6051464A publication Critical patent/JPS6051464A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/26Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
    • H05B41/28Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
    • H05B41/282Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices
    • H05B41/2821Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices by means of a single-switch converter or a parallel push-pull converter in the final stage

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、交流電源より高周波出力を発生する電源装置
に関する。
(発明の背景) 従来、この種の電源装置として、交流電源と、この交流
電源より脈流出力を発生する第1の整流回路と、この脈
流出力より高周波出力を発生ずるインバータと、この高
周波出力の一部より直流出力を発生する第2の整流回路
と、この直流出力を蓄積するとともに前記脈流出力が所
定の電圧より低い間前記インバータに電力を供給するコ
ンデンサとを具備するものが知られている。
この電源装置は補助電源式またはパワーフィードバック
型等と呼称されるもので、メインの整流回路に甲滑」ン
デンリを右しないため回路力率が高く、しかも整流回路
の出力電圧が所定電圧より低い区間では電力蓄積手段例
えばコンデンサからインバータに直流電圧を供給するこ
とにより休止区間がなくリップルの少ない包絡線を持っ
た高周波出力を発生ずるため、この高周波出力をもって
放電灯を点灯づれば良好な発光効率で点灯され、また、
この高周波出力を整流すればリップルの少ない直流出力
を得ることができる等の長所を有している。
ところで、この従来例にJ3いては、補助電力供給用コ
ンデンサーへの充電電流限流用のトランスを必要とし、
このため、装置の構成が複雑であるとか、製造T数が多
い、コスト高である等の不都合があった。
これらの問題点を解消づるものとして本願発明者等は、
先に、交流電圧を整流して脈流電圧を出力覆る整流装置
と、高周波でオン・オフするスイッチング素子を含み上
記整流装置の出力を高周波型1fに変換りる変換装置ど
、この変換装置の入力5− 側に段Cプられ充M電荷を上記変4I!!駁置に(Jξ
給可r1シなコンデンサと、このコンデンサによる上記
変換装置への電力供給期間を制御覆るスイッチ装置ど、
上記スイッチング素子のオン・オフ周期に関連して断続
的に上記コンデンサに充電電流を供給する直流電源と、
上記コンデンサーの充電回路に介挿されたインダクタと
、上記直流電源からの充電電流断時に上記インダクタの
蓄積エネルギーを上記コンデンサに供給させるダイオー
ドどを具備することを特徴とする放電灯点灯装置を案出
し、出願した(特願昭58−22084号)。
しかし、この先願に係る放電灯点灯装置においても、充
電電流限流用にインダクタ(チョーク)を用いているた
め、未だ抵抗損やコア10等の「1スが多く、また、イ
ンダクタのインダクタンスど巻線の浮遊容量との共振等
に起因して発生する過渡電圧つまり主回路の共振電圧の
2〜3倍の過大な電圧がダイオードに印加されるとか、
インダクタによる定電流性のため、電流の遮断時にはダ
イオードに高い電圧が印加され、ダイオードの逆回復6
− 狛t1に、1、る人きイCスイツJング[1スを生ずる
という不都合/1〜ある、。
(発明の1−]目的 本弁明の[1的は、ト述の従来形にd−31)る問題点
に鑑み、いわゆる補lvj電源式の電源装置において、
電力蓄梢用]ンシ゛ンリへの充電電流限流用として]ン
デンリを用いるという構想に基づき、この充電回路の高
速ダイオードに過渡電しトが印加されないJ−うするど
どbに装繭仝体の損失の減少および装置の゛−1スI〜
ダウンを図ることにある。
(発明の構成) 上記目的を達成りるため本発明では、交流電圧を整流1
ノで脈流電圧を出力する第1の整流装置と、に口、′1
1波でAン・オフづるスイッチング素子を含み上記整流
装置の出力を高周波電圧に変IIAする変換装置と、こ
の変換装置Nの入力側に設置ノられ充電電油1を−1−
+id変換装首に供給可能なコンデン(j−ど、この丁
1ンシ2ンリによる上記変換装置への電力供給期間を制
御するスイッヂ装置と、高周波電/7Ell!とこの高
周波電圧を整流する第2の整流装置〜とを含み上記スイ
ッチング素子のオン・オフ周期に関連して断続的に上記
コンデンサに充電電流を供給する直流電源と、上記第1
のコンデンサの充電回路に介挿された第2のコンデン1
)”とを具備したことを特徴とする。
本発明において高周波とは、商用電源等の交流電圧を整
流して得られた脈流出力(例えば1001−12または
120Hz)の周波数より高い周波数であり、一般的に
は可聴周波数(20K I−1z程度)より高い周波数
である。また、[オン・オフ周期に関連して断続的に]
とは、オン時、オフ時あるいはオンまたはオフと同期す
ることを意味するが、オン・オフ周期と1対1に対応す
ることを要しない。例えば後述する第1図の実施例にお
いては充電はフライバック電圧波形の傾きが正または負
の位相で行なわれるためスイッチング素子オンでも充電
されない。
(実施例の説明) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の1実施例に係る電源装置の回路構成を
示で。同図の電源装置においては、交流電源1に整流装
置例えば全波整流回路2を接続し、この整流回路2の整
流出力端子a、1)間には電源フィルタ3を介1ノでh
l+助電源回路4の補助電力供給用コンデンサ41どア
イツレ−1・用ダイオード42どの直列回路を接続する
どどもに高周波変換装置としCの1石式のブ目ツ:1−
ング発振型トランジスタインバータ5を接続している。
電源フィルタ3は、インダクタ31およびコンデンサ3
2からなる1−型の高周波fifl lfニフィルタで
、このにうに電源フィルタ3を介して整流回路2からの
非平滑直流(整流出力)を以降の補助電源回路4おにび
インバータ5へ供給することにより、交流電源1への高
周波電流の流入を用止し、電源配線のインピーダンスが
インバータの発振動作に及ばず影響を排除するとともに
、入力力率のJ:り以」−の向−1および入力端子雑音
電圧の減少を図っている。
インバータ5は、出カドランス51、出力トランジスタ
52およびベース駆動回路53等を具備し、整9− 流回路2の正側出力端子aとトランジスタ52の]レク
タとの間に出カドランス5101次巻線51pを接続す
るとともにこの1次巻線51pと並列に共撮コンデンサ
54を接続し、トランジスタ52のエミッタをダイオー
ド55およびインダクタ31を介して整流回路2の負側
出力端子すに接続し、トランジスタ52のベースをベー
ス駆動回路53を介して出力1−ランス51のベース巻
線51bの一端に接続し、このベース巻線51bの他端
はインダクタ31を介し整流回路2の負側出力端子すに
接続し、トランジスタ52のコレクタ・エミッタと逆並
列にダイオード56を接続している。
さらに、トランジスタ52のコレクタと補助M源回路4
のコンデンサ41およびダイオード42の接続点dとを
ダイオード43およびコンデンサ44を介して接続し、
ダイオード43およびコンデンサ44の接続点と前記正
側出力端子aとをダイオード45を介して接続し、前記
出カドランス51の2次巻線51sには負荷6として例
えば放電灯を接続する。
なお、ダイオード55はトランジスタ52をエミッー1
〇− タベース間逆電圧から保護するとともに、主トランジス
タのターンオフ時、コレクタ電流がベース引抜電流ど等
1ノくなったとぎターンオフすることににす、ベース引
抜電流を停止にしベース引抜電流の過小Bシを防11η
る作用を行なうためのものである。、[、た、ダイA゛
−ド56はトランジスタ52のオフ11hに出力1ヘラ
ンス5101次巻線51pに逆方向の電流経路を与える
ことにより、出力波形歪を防11−するためのダンパー
ダイオードである。
次に以1−のように構成した装置の作用を述べる。
今、交流電Wl′AIが投入されると、全波整流回路2
3」、り全波整流出力が発生1)、これが電源フィルタ
3を介しCインバータ5に与えられる。これにJ:す、
インバータ5では前記整流出力がベース駆動回路53の
起動抵抗57を介してi・ランジスタ52にベース電流
どして6えられ、]・ラランジッタ5がオン覆る。以後
1〜ウンジスタ52は]レクタベース間の正帰還および
1次巻線51pのインダクタンス分と一]ンデン罎J5
4の共振により発振し、出カドランス51の各巻線51
p 、 51s 、 51bに高周波出力を発生する。
補助電源回路4においては、インバータ5のトランジス
タ52がオフし、出カドランス1次巻線51pに蓄えら
れたエネルギーにより巻線5ipと]ンデンサ54とで
共振しフライバック電圧を発生するごとに出カドランス
1次巻線51pに対し、電流の方向によりコンデンサ4
1、ダイオード43おにび]ンデンサ44、または]コ
ンデンサ 4 J>よびダイオード45を経由する開回
路が形成され、コンデンサ41は整流回路2の正側出力
端子aを基準にした出カドランス1次巻線51pのフラ
イバック電圧の傾きが負の時にこの電圧を]ンデンリ4
4で微分した電流で所定方向に充電される。ここで、]
ンデン(J−44はコンデンサ41への充電電流を制限
するためのものである。また、ダイオード45は、正側
出力端子aを基準にした出カドランス1次巻線51ρの
フライバック電圧の傾きが正の時にコンデンサ41への
充電電流によりコンデンサ44に蓄積された電荷を放電
(リセット)するもので、これにより、=1ンデンサ4
4は次サイクルにおける]ンデンリ−41への充電電流
の供給が可能どなる。第2図はトランジスタ520]レ
クタ電圧波形(Vce)およびコンデンサ44の電流波
形T 44を示す。
電力蓄積11ト]ンデンリ゛41は整流回路2の整流出
力が電源周波数の半す−イクルごとに所定電圧すなわち
本実施例においてコンデンサ41の充電電圧以下に4T
るどアイツレ−1〜用ダイオード42を介して放電lノ
、この放電出力をインバータ5に与える。
4rお、ベース駆動回路53のコンデンサ531および
インダクタ532は1〜ランジスタ52の高周波スイッ
ヂング特性の改善用、]ンデンサ533と抵抗534の
直列回路はインダクタ532の巻線インダクタンスとR
′iti容品との自己共itにJ:るリンギング防止用
であり、トランジスタ535 d3よびダイオード53
6等は]ンデンリ531の電荷を高周波出力の各り°イ
クルごとに放電づるコンデンサリセット回路である。
なお、上述において、=1ンデンサ41は、整流回路2
の正側出力端子aを基準にした出カドランス1次巻線5
1pのフライバック電圧の傾きが負の時13− にコンデンサ44により微分されて生ずる限流された電
流で充電しているが、第3〜5図に示すように出カドラ
ンス1次巻線5111に発生する高周波誘起出力電圧の
一部または全部をコンデンサ44で微分、限流しダンオ
ード43で半波整流した電流にJこり充電するようにし
てもよい。
第6図の電源装置は第1図のシングル式インバータの代
りに定電流プッシュプルインバータを用いたものである
。同図において、インバータ5は出カドランス51の1
次巻線51pの中点(センタタップ)Cを整流回路2の
正側出力端子aに接続し、1次巻線51pの両端e、 
fにそれぞれトランジスタ52a 、 52bを接続す
るとともに共振用コンデンサ54を接続し、トランジス
タ52a 、 52bのエミッタを定電流インダクタ3
1を介して整流回路2の負側出力端子すに接続し、トラ
ンジスタ52a 、 52bのベースはそれぞれベース
駆動回路53のバイアス抵抗531a、 531bに接
続している。さらに、補助電源回路4のコンデンサ44
はいずれか一方のトランジスタここではトランジスタ5
2aのコレクタすな14− わ’51次巻線51pの片端0に接続1ノでいる。なお
、インダクタ31は定電流チョークとして、コンデンサ
;321まli!モ周波田11フィルタとして作用しC
いる。
次にこの電源装Pfの作用を説明する。
交流電源1が投入され、整流回路2より脈流出力がjt
牛すると、これによりインバータ5では前記整流出力が
起動抵抗57およびベース駆動回路53のバイアス抵抗
531a、 531bを介して]・ランジスタ52a 
、 521)にベース電流として与えられる。するど(
・ランジス’j!+28 、52bはわずかなアンバラ
ンスにJ、リームが先にオン覆るが、今トランジスタb
2aが先にAントると出カドランス51の1次巻線51
pに電流が流れる。従って、この状態で1次巻線51p
のインダクタンス分と共振コンデンサ54の共振にJ、
り振i1)市1「が発イ1−シ、これがベース巻線51
hに起電力を生じ今麿は1ヘランジスタ52bをオンリ
ーる。従って以下同様にしてトランジスタ52a。
521)が交りにオンオフされて発振り−ることになる
なお、出力1−ランス51の帰jψ巻線51f1ベース
駆動回路53のダイオード537およびコンデンサ53
8からなる回路は、このインバータ5の出力に応じたバ
イアス電流をトランジスタ52a 、 52bに与え、
このトランジスタ52a 、 52bのベース電流が大
ぎ過ぎることによるスイッチングロスの増加およびベー
ス電流が少な過ぎることによるサチコレーションロスの
増加を防いでいる。
発振開始後は、トランジスタ52a 、 52bのスイ
ッチングにより出カドランス1次巻線51pの中点C端
子とトランジスタ52aのコレクタに接続される端子間
には高周波正弦波が発生するが、この1次巻線51pに
対して、電流の方向にJ:リコンデンサ44およびダイ
オード45、またはコンデンサ41、ダイオード43お
よびコンデンサ44からなる閉回路が形成されるが、1
次巻線51pの中点端子Cに対するd端子の電圧波形の
傾きが負になる時、この電圧をコンデンサ44で微分、
限流した電流によりコンデンサ41は所定方向に充電さ
れ、また、このコンデンサ41は整流回路2の整流出力
が半サイクル毎に所定電圧すなわち本例においてコンデ
ンサ41の充電電圧以下になると放電され、この放電出
力をインバータ5にノうえる。第7図は1次巻線51p
の中点Cに対づる端子eの電圧波形を示す。
振幅Vppは整流回路2の出力電圧×πである。
第8図の電源装置は高周波変換装置と【ノで第1図のシ
ングル式インバータの代りにいわゆるシリーズインバー
タを用いたしのである。同図において、インバータF′
1は整流回路2の出力端子a、b間に電源フィルター3
を介してトランジスタ52aと521)どの自′ll1
1回路を接続し、この1ヘランジスタ52aと!i 2
 bとの接続点にバラストインダクタ7、直流カッ]−
用]ンデンリ8 a3 J:び放電灯6からなる直列回
路を接続し、1〜ランジスタ52aおよび521)のベ
ースにはこれらのトランジスタを交互にオンオフさせる
ベース駆動回路53が接続されている。放電灯6の非電
源側に接続されている]ンデン1ノ゛9は、放電灯6に
フィラメント電力を供給するとともにバラストインダク
タ7と的列共振回路を構成するためのものである。なお
、この装置においてはインバータ5の他には補助電力回
路4の]ンデンザ44が一端をインバータ5の出力端に
直17− 接ではなく、インダクタ7を介して接続していることを
除き第1図の装置と同様に構成されているので、ここで
は詳細な説明は省略する。なお、コンデンサ44をイン
バータ5の出力端に直接接続すると、コンデンサのみか
らなる充電回路に矩形波出力による大電流のパルス電流
が流れ、これによりトランジスタ52a 、 52bが
ベースドライブ不定となって発熱したり破壊したりする
恐れがある。
従って、補助電源回路4の充電回路にはインダクタを直
列に接続するか、またはインバータ5の負荷における第
9図に示すような波形の電圧によってコンデンサ41の
充電を行なう。
次に、第8図の電源装置の作用を説明する。
交流電源1が投入され、整流回路2より脈流出力が発生
すると、ベース駆動回路53が2つの出力端(11,Q
2に交互にHレベルとなり同時にHレベルとなる区間の
ない高周波出力を発生し、これがトランジスタ52a 
、 52bに印加されてトランジスタ52aと52bが
交互にオンする。これにより、出力端すなわちトランジ
スタ52aと52bとの接続点に18− は高周波の矩形波出力を発生ずる。この高周波矩形波出
力はインダクタ7どコンデンサ9との直列共振回路を介
して放電*I6の両コイラメン1へに流れてこの両フィ
ラメントを加熱丈る。また、インダクタ7ど=1ンデン
リ9どは前記矩形波出力とほぼバ振しており、これによ
り放電灯6の両コイラメント間にIJlこの矩形波出力
にり高い電圧が印加、されて放電灯6は点灯する。点刻
後は低インピーダンスのランプ0荷がコンデン′+79
に4(列に接続されるのでL CJL振開回路Qが低下
し、以後、インダクタ7はh(電灯6のバラス]・どし
て作用し、放電灯は安定に点灯Jる。また、補助電源回
路4のコンデン1L41は、トランジスタ52bがオン
する度にトランジスタ52b(7)Iミッタを!;1半
とするインダクタ7とランプ6の接続点りの電圧波形の
傾きは負になり整流回路2の正側出力端子aからコンデ
ンサ41、ダイオード43、]ンデン(+44、インダ
クタ7.1−ランジスタ52bおよびインダクタ31を
介し−C整流回路2の負側出力端子すに至る閉回路によ
り充電され、交流電源1の半り°イクルごとに整流回路
2の脈流出力がこの]ンデンリー41の両端電圧より低
くなる都度その放電電力をインバータ5に与える。
(発明の効果) 以上のように本発明にJ、ると、補助電力供給用コンデ
ンサへの充電電流供給回路の限流用素子としてインダク
タまたは限流用トランスの代りにコンデンサを用いてい
るので、これらの素子による損失および充電回路の高速
ダイオードのスイップング損失が減少して回路効率が向
上し、また、この充電回路の高速ダイオードに巻線の自
己共振等に起因する過渡電圧が印加されることを防+に
iすることができるとともに装置の:1ス1へダウンを
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例に係る電源装置の回路図、第
2図は第1図におけるインバータの出力トランジスタの
コレクタ電圧波形図および補助電源回路の充電電流限流
用コンデンサの電流波形図、第3〜5図は第1図の電源
装置の変形例を示す部分回路図、第(1図は本発明の(
+17の実MJi例に係る電源装置の回路図、第7図は
第6図の装置の出カドランス1次側光線電圧波形図、第
8図は本発明のさらに他の実施例に係る電りlQ装買の
回路図、そし°(第9図1.1第8図の電源装置におけ
る補助電源口r8の光電′電流供給嫡子の電圧波形図で
ある。 1・・・交流電源、 2・・・金波整流回路、 3・・・高周波用11−フィルタ、 4・・・補l111電源回路、 41・・・補助?tf力供給用コンデンサ、42・・・
ダイオード(スイッチ装置)43、45・・・ダイオー
ド、44・・・限流用コンデンサ、5・・・インバータ
、 51・・・出力トランス、52・・・出力トランジスタ
、6・・・C1間、。 21− −\ ψ 旧 c′J 讐 寸 8 $ 〉−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、交流電圧を整流して脈流電圧を出力りる第1の整流
    装置と、 高周波でオン・オフするスイッチング素子を含み上記整
    流装置の出力を高周波電圧に変換する変換装置と、 この変換装置の入力側に設番プられ充電電荷を上記変換
    装置に供給可能なコンデンサと、このコンデンサにJ:
    る上記変換装置への電力供給期間を制御するスイッチ装
    置と、 上記スイッチング素子のオン・オフ周期に関連して断続
    的に上記コンデンサに充電電流を供給する高周波電圧源
    および第2の整流装置と、上記コンデンサの充電回路に
    介挿されたF記高周波電圧に対して容量性の限流要素と を具備したことを特徴とする電源装置。 2、前記変換装置は1石式トランジスタインバータテあ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電源装
    置。 3、前記変換装置は2石式トランジスタインバータであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電源装
    置。 4、前記変換装置は前記第1の整流回路に対し交互にオ
    ンオフ駆動される2個のスイッチング素子を直列に接続
    するとともにこれらのスイッチング素子の接続点より高
    周波矩形波を出力するシリーズインバータであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電源装置。 5、前記高周波電圧源はスイッチング素子のスイッチン
    グによりエネルギーを供給されるLG並列共振回路また
    はLC直列共振回路であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1〜3項のいずれか1つに記載の電源装置。 6、前記高周波電圧源は前記変換装置の出力の一部を利
    用してなるものであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1〜3項のいずれか1つに記載の電源装置。 7、前記変換装置& lまトランジスタど、1次巻線を
    1−記1ヘランジスタのコレクタ・エミッタと直列的に
    接続さl’1.7こ出力1〜ランスどを有してなるもの
    であるとと1)に、前記第1のコンデンサは」二記1次
    巻線にfllりるフライバック電圧を前記第2の]ンデ
    ンリC微分1ノ前記第2の整流装置で整流された出力に
    J、り充?Uされるものであることを特徴とする特11
    請求の範囲第1,2または4項のいずれか1つにiI;
    載の電源′JA首。 8、ii+7記疫倦装置tIは出力[・ランスと、この
    出カドランスの一次巻線の両端に]1ノクタ・エミッタ
    が直列的に1a続されこの1次巻線をプッシュプル駆動
    づ−る1対の1〜ランジスタどを有してなるものである
    とともに、前記第1の]ンデンサは上記1対の1〜ラン
    ジスタのスイッチングにより直列共振回路に発生する高
    周波電圧を前記第2のコンデンサで微分し、前記第2の
    整流装置で整流された出力により充電されるものである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の電源装
    置。 9、前812限流要索は]ンデンザであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1〜8項のいずれか1つに記載の
    電源装置。 10、前記限流要素はコンデンサどインダクタンスとの
    直列回路であることを特徴とする特許請求の範囲第1ま
    たは4項に記載の電源装置。
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