JPS6051247B2 - スイツチング電源用高周波チヨ−クコイル - Google Patents
スイツチング電源用高周波チヨ−クコイルInfo
- Publication number
- JPS6051247B2 JPS6051247B2 JP18228881A JP18228881A JPS6051247B2 JP S6051247 B2 JPS6051247 B2 JP S6051247B2 JP 18228881 A JP18228881 A JP 18228881A JP 18228881 A JP18228881 A JP 18228881A JP S6051247 B2 JPS6051247 B2 JP S6051247B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- bobbin
- coil
- switching power
- high frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F37/00—Fixed inductances not covered by group H01F17/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高周波チョークコイルに係り、詳しくは製作
・組立が容易で生産性が高く、インダクタンス値の再設
定あるいは微調整が出来るスイッチング電源用高周波チ
ョークコイルに関する。
・組立が容易で生産性が高く、インダクタンス値の再設
定あるいは微調整が出来るスイッチング電源用高周波チ
ョークコイルに関する。
現在電子機器用電源としてスイッチング電源化されて
来ている。これらは直流電源と組み合わせて、効率の良
い電源が得られること、電源変圧器を排除し装置の軽量
化が図れること、一般の電子 回路部品が使えるのでセ
ットの組立ラインでセットと同様に組立てられること等
の利点を有している。しかし、このスイッチング電源も
商用電源をそのまま直流化し、これを高い周波数でスイ
ッチングするため、高周波のパルス性ノイズは避けられ
ず、これを抑制するためにフィルターを用いる。このフ
ィルターとして用いられるチョークコイルは、従来にお
いては、円形コアにコイルを捲線して製作していた。し
かるにこのトロイダルコアに巻線を施す作業は、非常に
困難を伴なうため生産性の悪い状況下で生産を続けてい
るのが現状であつた。 本発明は従来の欠点を解決する
もので、製作・組立が容易で生産性を高くするとともに
、インダクタンス値の再設定あるいは微調整を可能にし
て仕様に幅をもたせることにより利用範囲の大きいスイ
ッチング電源用高周波チョークコイルを提供することを
目的とする。
来ている。これらは直流電源と組み合わせて、効率の良
い電源が得られること、電源変圧器を排除し装置の軽量
化が図れること、一般の電子 回路部品が使えるのでセ
ットの組立ラインでセットと同様に組立てられること等
の利点を有している。しかし、このスイッチング電源も
商用電源をそのまま直流化し、これを高い周波数でスイ
ッチングするため、高周波のパルス性ノイズは避けられ
ず、これを抑制するためにフィルターを用いる。このフ
ィルターとして用いられるチョークコイルは、従来にお
いては、円形コアにコイルを捲線して製作していた。し
かるにこのトロイダルコアに巻線を施す作業は、非常に
困難を伴なうため生産性の悪い状況下で生産を続けてい
るのが現状であつた。 本発明は従来の欠点を解決する
もので、製作・組立が容易で生産性を高くするとともに
、インダクタンス値の再設定あるいは微調整を可能にし
て仕様に幅をもたせることにより利用範囲の大きいスイ
ッチング電源用高周波チョークコイルを提供することを
目的とする。
すなわち、本発明の高周波チョークコイルは、１トロ
イダルコアを２個のコアブロックに分割し、これらコア
ブロックの両端部にそれぞれ空隙部を形成して予めコイ
ルが巻装されているボビンに装着し、トロイダルコアの
空隙部にスペーサーを介挿するとともに、２個のコアブ
ロックを締付固定・具にて締付固定することを特徴とす
るもので、コイルをコアに直接に捲線しないで予めコイ
ルをボビンに巻装しておき、これに２個に分割したコア
を装着して組立てるようにして製作・組立を容易にし、
さらに、スペーサーの厚さを適宜に変更することにより
、コアの空隙距離を変えてインダクタンス値を調整する
再設定を行い、あるいはコアブロックを締付固定する締
付固定具に設けた調整ねじにより締付圧力を調整し、イ
ンダクタンス値の微調整を行なうものである。
イダルコアを２個のコアブロックに分割し、これらコア
ブロックの両端部にそれぞれ空隙部を形成して予めコイ
ルが巻装されているボビンに装着し、トロイダルコアの
空隙部にスペーサーを介挿するとともに、２個のコアブ
ロックを締付固定・具にて締付固定することを特徴とす
るもので、コイルをコアに直接に捲線しないで予めコイ
ルをボビンに巻装しておき、これに２個に分割したコア
を装着して組立てるようにして製作・組立を容易にし、
さらに、スペーサーの厚さを適宜に変更することにより
、コアの空隙距離を変えてインダクタンス値を調整する
再設定を行い、あるいはコアブロックを締付固定する締
付固定具に設けた調整ねじにより締付圧力を調整し、イ
ンダクタンス値の微調整を行なうものである。
以下、本発明の実施例を図面に基ついて説明する。
第１図ないし第３図において、１はボビンであり、この
ボビン１の中央には挿通孔２があけられ、その外側には
コイル巻回部３が形成され、下端部には複数の端子ピン
５を埋込んで固定した端子取付部４が設けられている。
６はコイルで、ボビン１のコイル巻回部３に多層巻にし
て巻回され、適当な絶縁処理を施されて成形され、その
端部を端子ピン５に接続して端子処理が行なわれる。
ボビン１の中央には挿通孔２があけられ、その外側には
コイル巻回部３が形成され、下端部には複数の端子ピン
５を埋込んで固定した端子取付部４が設けられている。
６はコイルで、ボビン１のコイル巻回部３に多層巻にし
て巻回され、適当な絶縁処理を施されて成形され、その
端部を端子ピン５に接続して端子処理が行なわれる。
７はけい素鋼板を積層し、その外側に絶縁樹脂を被装し
て全体を矩形に形成したトロイダルコアであり、このト
ロイダルコア７は切断面を平面にして直角に切断して２
個のコアブロック７ａおよび７ｂに分割される。
て全体を矩形に形成したトロイダルコアであり、このト
ロイダルコア７は切断面を平面にして直角に切断して２
個のコアブロック７ａおよび７ｂに分割される。
そしてトロイダルコア７は、その一方のコアブロック７
ａをボビン１のコア挿通孔２に挿通し、他方のコアブロ
ック７ｂをこれに組合わせて、かつコアブロック７ａお
よび７ｂの両端部にそれぞれ空隙部８ａ，８ｂを形成し
てボビン１に装着される。９ａ，９ｂはトロイダルコア
７の空隙部８ａ，８ｂに介挿され、その空隙距離を設定
維持するスペーサーで、このスペーサー９ａ，９ｂは厚
さ一様の板状の絶縁材をコアブロック７ａおよび７ｂの
切断面と同じ外形形状に形成している。
ａをボビン１のコア挿通孔２に挿通し、他方のコアブロ
ック７ｂをこれに組合わせて、かつコアブロック７ａお
よび７ｂの両端部にそれぞれ空隙部８ａ，８ｂを形成し
てボビン１に装着される。９ａ，９ｂはトロイダルコア
７の空隙部８ａ，８ｂに介挿され、その空隙距離を設定
維持するスペーサーで、このスペーサー９ａ，９ｂは厚
さ一様の板状の絶縁材をコアブロック７ａおよび７ｂの
切断面と同じ外形形状に形成している。
また、このスペーサー９ａ，．９ｂはその厚さを変える
とコイルのインダクタンス値を可変できるのて、例えば
厚くすれば空隙距離が大きくなつてインダクタンス値は
小さくなり、薄くすれば空隙距離が小さくなつてインダ
クタンス値は大きくなるので、仕様に合わせて或る．範
囲でインダクタンス値を可変できるような厚さの異なる
複数のスペーサーが用意される。１０は固定板１１と締
付バンド１３、あるいはこれに加えて調整ねじ１５ａ，
１５ｂからなる締付固定具て、固定板１１はその両端に
Ｌ形の折曲部１２ａ，１２ｂが形成されていて、コアブ
ロック７ａとともにボビン１のコア挿通孔２に挿通され
てボビン１の両側に折曲部１２ａ，１２ｂが配置され、
締付バンド１３はコアブロック７ｂの外周に沿つて配設
され、その両端の折曲部１４ａ，１４ｂは固定板１１の
折曲部１２ａ，１２ｂに対向して配置され、これら折曲
部には調整ねじ１５ａ，１５ｂが取付けられる。
とコイルのインダクタンス値を可変できるのて、例えば
厚くすれば空隙距離が大きくなつてインダクタンス値は
小さくなり、薄くすれば空隙距離が小さくなつてインダ
クタンス値は大きくなるので、仕様に合わせて或る．範
囲でインダクタンス値を可変できるような厚さの異なる
複数のスペーサーが用意される。１０は固定板１１と締
付バンド１３、あるいはこれに加えて調整ねじ１５ａ，
１５ｂからなる締付固定具て、固定板１１はその両端に
Ｌ形の折曲部１２ａ，１２ｂが形成されていて、コアブ
ロック７ａとともにボビン１のコア挿通孔２に挿通され
てボビン１の両側に折曲部１２ａ，１２ｂが配置され、
締付バンド１３はコアブロック７ｂの外周に沿つて配設
され、その両端の折曲部１４ａ，１４ｂは固定板１１の
折曲部１２ａ，１２ｂに対向して配置され、これら折曲
部には調整ねじ１５ａ，１５ｂが取付けられる。
この締付固定具１０はコアブロック７ａと７ｂを締付固
定して一体にし、トロイダルコア７をボビン１に、装着
するとともに、調整ねじ１５ａ，１５ｂにて締付バンド
１３の締付圧力を調整し、これによりトロイダルコア７
の空隙部８ａ，８ｂの空隙距離を微調整してコイルのイ
ンダクタンス値の微調整を行なうものである。１６はボ
ビン１のコア挿通孔２あるいはボビン１の下部に充填し
てコアブロック７ａ、固定板１１およびコイル６をモー
ルドし、これらを固定しあるいは絶縁を確保し、またボ
ビン１の下部を台座状に成形してプリント基板への取付
けを安定させる絶縁樹脂である。
定して一体にし、トロイダルコア７をボビン１に、装着
するとともに、調整ねじ１５ａ，１５ｂにて締付バンド
１３の締付圧力を調整し、これによりトロイダルコア７
の空隙部８ａ，８ｂの空隙距離を微調整してコイルのイ
ンダクタンス値の微調整を行なうものである。１６はボ
ビン１のコア挿通孔２あるいはボビン１の下部に充填し
てコアブロック７ａ、固定板１１およびコイル６をモー
ルドし、これらを固定しあるいは絶縁を確保し、またボ
ビン１の下部を台座状に成形してプリント基板への取付
けを安定させる絶縁樹脂である。
上記チョークコイルの製作・組立にあたつては、与めボ
ビン１にコイル６を巻回し、適当な絶縁処理および端子
処理を行なつておく、そして予め切断されて２個に分割
されたトロイタルコア７の一方のコアブロック７ａを固
定板１１とともにボビン１のコア挿通孔２に挿通し、他
方のコアブロック７ｂを組み合わせてコアブロック７ａ
および７ｂの両端部にスペーサー９ａおよび９ｂを介装
して空隙部８ａおよび８ｂを形成し、コアブロック７ｂ
に締付バンド１３をかけて、調整ねじ１５ａ，１５ｂに
て締付バンド１３を締付けるものである。
ビン１にコイル６を巻回し、適当な絶縁処理および端子
処理を行なつておく、そして予め切断されて２個に分割
されたトロイタルコア７の一方のコアブロック７ａを固
定板１１とともにボビン１のコア挿通孔２に挿通し、他
方のコアブロック７ｂを組み合わせてコアブロック７ａ
および７ｂの両端部にスペーサー９ａおよび９ｂを介装
して空隙部８ａおよび８ｂを形成し、コアブロック７ｂ
に締付バンド１３をかけて、調整ねじ１５ａ，１５ｂに
て締付バンド１３を締付けるものである。
この場合、スペーサー９ａ，９ｂは仕様に合わせて所定
の厚さのものが使用され、これによりコイルのインダク
タンス値は定まるが、調整ねじ１５ａ，１５ｂを廻すこ
とによりインダクタンス値の微調整を行ない、さらにス
ペーサー９ａ，９ｂは或る範囲のインダクタンス値が設
定できるよう順次厚さを変えたものが複数組用意されて
いるので、適宜な厚さのものを選べば他の構成は全く同
一で別仕様のコイルが製作され、あるいは製作・組立後
の厚さの異なるスペーサー９ａ，９ｂに取替えてインダ
クタンス値の再設定がなされる。なお、トロイダルコア
７は、矩形に限らず、丸形に、形成してもよい。
の厚さのものが使用され、これによりコイルのインダク
タンス値は定まるが、調整ねじ１５ａ，１５ｂを廻すこ
とによりインダクタンス値の微調整を行ない、さらにス
ペーサー９ａ，９ｂは或る範囲のインダクタンス値が設
定できるよう順次厚さを変えたものが複数組用意されて
いるので、適宜な厚さのものを選べば他の構成は全く同
一で別仕様のコイルが製作され、あるいは製作・組立後
の厚さの異なるスペーサー９ａ，９ｂに取替えてインダ
クタンス値の再設定がなされる。なお、トロイダルコア
７は、矩形に限らず、丸形に、形成してもよい。
また、コイル６は前述のようにボビン１に巻回すること
なく、予め所定の形状に成形しておき、後にこのコイル
６に樹脂を成型してボビン１を成形するようにしてもよ
い。以上のように、本発明のスイッチング電源用高周波
チョークコイルは、コアとコイルを個々に製作し、すな
わちコアは分割し、コイルはボビンに巻回して樹脂て成
形することによりコイル処理および成形を完了させるの
で、ライン作業による組立てが可能となり、分割したコ
アを予めコイルを巻装したボビンに装着するので、トロ
イダルコアに巻線を施す従来のチョークコイルに比較し
て製作・組立がきわめて容易になる。またスペーサーの
厚さを変更することにより、コアの空隙距離を変えてイ
ンダクタンス値の再設定を行い、あるいは締付固定具の
締付圧力を調整してコアの空隙距離の微調整を行なつて
インダクタンス値の微調整ができるので、仕様に幅をも
たせ利用範囲の大きなチョークコイルを提供できる。そ
してコアブロックの締付固定具は、固定板と締付バンド
の２個で構成され、調整ネジで結合されるため組立が容
易であり調整ネジを適宜調整してコアの空隙に異なる厚
みのスペーサーに取替えする等の作業も容易にできる。
なく、予め所定の形状に成形しておき、後にこのコイル
６に樹脂を成型してボビン１を成形するようにしてもよ
い。以上のように、本発明のスイッチング電源用高周波
チョークコイルは、コアとコイルを個々に製作し、すな
わちコアは分割し、コイルはボビンに巻回して樹脂て成
形することによりコイル処理および成形を完了させるの
で、ライン作業による組立てが可能となり、分割したコ
アを予めコイルを巻装したボビンに装着するので、トロ
イダルコアに巻線を施す従来のチョークコイルに比較し
て製作・組立がきわめて容易になる。またスペーサーの
厚さを変更することにより、コアの空隙距離を変えてイ
ンダクタンス値の再設定を行い、あるいは締付固定具の
締付圧力を調整してコアの空隙距離の微調整を行なつて
インダクタンス値の微調整ができるので、仕様に幅をも
たせ利用範囲の大きなチョークコイルを提供できる。そ
してコアブロックの締付固定具は、固定板と締付バンド
の２個で構成され、調整ネジで結合されるため組立が容
易であり調整ネジを適宜調整してコアの空隙に異なる厚
みのスペーサーに取替えする等の作業も容易にできる。
図面は本発明の実施例に係るもので、第１図は一部を切
欠したスイッチング電源用高周波チョークコイルの正面
図、第２図は同じく側面図、第３図は同じく底面図であ
る。 １・・・・・・ボビン、２・・・・・コア挿通孔、６・
・・・・コイル、７・・・・・・トロイダルコア、７ａ
，７ｂ・・・・コアブロック、８ａ，８ｂ・・・・・・
空隙部、９ａ，９ｂ・・・・・・スペーサー、１０・・
・・・・締付固定具、１１・・・・・・固定板、１２ａ
，１２ｂ・・・・・・折曲部、１３・・・・・・締付・
バンド、１４ａ，１４ｂ・・・・・・折曲部、１５ａ，
１５ｂ・・・・・・調整ねじ。
欠したスイッチング電源用高周波チョークコイルの正面
図、第２図は同じく側面図、第３図は同じく底面図であ
る。 １・・・・・・ボビン、２・・・・・コア挿通孔、６・
・・・・コイル、７・・・・・・トロイダルコア、７ａ
，７ｂ・・・・コアブロック、８ａ，８ｂ・・・・・・
空隙部、９ａ，９ｂ・・・・・・スペーサー、１０・・
・・・・締付固定具、１１・・・・・・固定板、１２ａ
，１２ｂ・・・・・・折曲部、１３・・・・・・締付・
バンド、１４ａ，１４ｂ・・・・・・折曲部、１５ａ，
１５ｂ・・・・・・調整ねじ。
Claims (1)
- １ ボビン１と、このボビン１に巻装されたコイル６と
、２個のコアブロック７ａ，７ｂに分割し、これらコア
ブロック７ａ，７ｂの両端部にそれぞれ空隙部８ａ，８
ｂを形成して前記ボビン１に装着されたトロイダルコア
７と、このトロイダルコア７の空隙部８ａ，８ｂに介挿
されたスペーサー９ａ，９ｂと、両端部に折曲部１２ａ
，１２ｂを有し上記の一方のコアブロック７ａとともに
ボビン１のコア挿通孔２に挿通される固定板１１と、上
記の他方のコアブロック７ｂの外周に沿つて配設され両
端に形成した折曲部１４ａ，１４ｂが上記固定板１１の
折曲部１２ａ，１２ｂに対向して配設される締付バンド
１３と、この締付バンド１３及び上記固定板１１の折曲
部１４ａ，１４ｂと折曲部１２ａ，１２ｂのそれぞれの
間にねじ込まれ両者を締付固定する調整ねじ１５ａ，１
５ｂとからなるスイッチング電源用高周波チョークコイ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18228881A JPS6051247B2 (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | スイツチング電源用高周波チヨ−クコイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18228881A JPS6051247B2 (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | スイツチング電源用高周波チヨ−クコイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5884415A JPS5884415A (ja) | 1983-05-20 |
| JPS6051247B2 true JPS6051247B2 (ja) | 1985-11-13 |
Family
ID=16115655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18228881A Expired JPS6051247B2 (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | スイツチング電源用高周波チヨ−クコイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051247B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0528913A4 (en) * | 1990-05-15 | 1993-07-28 | The University Of Sydney | A dc switched arc torch power supply |
| US5349605A (en) * | 1990-06-15 | 1994-09-20 | The University Of Sydney | DC arc torch power supply |
| JP6329446B2 (ja) * | 2014-07-02 | 2018-05-23 | 株式会社京三製作所 | インピーダンスボンド |
-
1981
- 1981-11-16 JP JP18228881A patent/JPS6051247B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5884415A (ja) | 1983-05-20 |
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