JPS6051242A - カ−テンウオ−ル - Google Patents
カ−テンウオ−ルInfo
- Publication number
- JPS6051242A JPS6051242A JP15751883A JP15751883A JPS6051242A JP S6051242 A JPS6051242 A JP S6051242A JP 15751883 A JP15751883 A JP 15751883A JP 15751883 A JP15751883 A JP 15751883A JP S6051242 A JPS6051242 A JP S6051242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- frame
- mullion
- wall
- sash frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリーツシ粋を取付tノで成るカーアンウオール
に関する。
に関する。
一般にカーテンウオールは並列状態で取イリけられた複
数の方立の間に、サツシ枠、ガラス又はパネルを取f”
J t:Jて成るものであるが、特にサツシ枠を取付番
ノるタイプのカーテンウオールにa3いでは、方立の両
側に相対向ダる一対の室内外溝壁を備えたサツシ枠1■ す、方立の並列状態で相対向Jる各凹溝にυ−ツシ枠を
嵌合するにうになり−(いる。
数の方立の間に、サツシ枠、ガラス又はパネルを取f”
J t:Jて成るものであるが、特にサツシ枠を取付番
ノるタイプのカーテンウオールにa3いでは、方立の両
側に相対向ダる一対の室内外溝壁を備えたサツシ枠1■ す、方立の並列状態で相対向Jる各凹溝にυ−ツシ枠を
嵌合するにうになり−(いる。
ところで、一定I!il隔で相対向する方立間にサツシ
枠を取付(〕るには、まずリッジ枠の一端を一方の方立
の凹溝に嵌め込んで、当該リッジ枠を方立間に形成され
ている空間内にセラl−した後、このサツシ枠を他方の
方立に向って移動して、当該方立の凹溝内にサツシ枠の
他端を嵌合J°るいわゆる「ケントン方式」を採用しな
ければならない。
枠を取付(〕るには、まずリッジ枠の一端を一方の方立
の凹溝に嵌め込んで、当該リッジ枠を方立間に形成され
ている空間内にセラl−した後、このサツシ枠を他方の
方立に向って移動して、当該方立の凹溝内にサツシ枠の
他端を嵌合J°るいわゆる「ケントン方式」を採用しな
ければならない。
ところが、この「ケントン方式」を採用づると、第5図
に示すように、サツシ枠(1)ヲ左右方向へ移動させる
分だけ凹溝Q)を深くしてa3かなければならない、従
って、ji X’r−<3+の見付け1法(β)が大き
くなるため、窓間1」部の有効面積が小さくなり、且つ
構造物の外観意匠に支障を来たす不都合があった。
に示すように、サツシ枠(1)ヲ左右方向へ移動させる
分だけ凹溝Q)を深くしてa3かなければならない、従
って、ji X’r−<3+の見付け1法(β)が大き
くなるため、窓間1」部の有効面積が小さくなり、且つ
構造物の外観意匠に支障を来たす不都合があった。
そこで、本発明は、「ケントン方式」を採用することに
伴う上記不都合点に鑑み、方立の見付11寸法が大きく
ならず、従って窓間口部の有効面積を人き(確保すると
ともに、建物の外観デザインの向上を図ることのできる
)J−テンウオールを提供づることを目的としてその構
造に独自の工夫を凝らしたものである。
伴う上記不都合点に鑑み、方立の見付11寸法が大きく
ならず、従って窓間口部の有効面積を人き(確保すると
ともに、建物の外観デザインの向上を図ることのできる
)J−テンウオールを提供づることを目的としてその構
造に独自の工夫を凝らしたものである。
即ち、本発明は、方立を、基壁の片側にサツシ枠嵌合用
第1凹溝を一体に右し、且つ反対側に第2凹占用の一方
の溝壁を一体に右づる方立主体と、上記一方の溝壁とで
1ナラシ枠1■合用第2凹溝を形成する他方の@壁を備
えた別体成形の方立補助とで栴成し、上記方立主体を並
列してそのサツシ枠嵌合用第1凹溝に()−ツシ枠の一
端を嵌合づるとともに、他端を方立主体に固定した方立
補助の溝壁と、上記一方の溝壁とで挾んで成ることを特
徴とするものである。
第1凹溝を一体に右し、且つ反対側に第2凹占用の一方
の溝壁を一体に右づる方立主体と、上記一方の溝壁とで
1ナラシ枠1■合用第2凹溝を形成する他方の@壁を備
えた別体成形の方立補助とで栴成し、上記方立主体を並
列してそのサツシ枠嵌合用第1凹溝に()−ツシ枠の一
端を嵌合づるとともに、他端を方立主体に固定した方立
補助の溝壁と、上記一方の溝壁とで挾んで成ることを特
徴とするものである。
以下、本発明を図示した実施例に従って説明する。図示
された方立は、夫々別体′に押、出成形された方立主体
(A)と方立補助(B)とから成るものである。
された方立は、夫々別体′に押、出成形された方立主体
(A)と方立補助(B)とから成るものである。
方立主体(A)&よ基ff1(4)の片側にリーツシ枠
嵌合用第1凹溝(5)を有するものであるが、基壁(4
)は中空状の支持具数(J−t)部(4a)とその室外
側に連設された中空状の補強部(4b)とで形成されて
おり、第1凹溝(5)は支持置数イ]り部(4a)の中
空部室外側壁(6)と補強部(月1)の全外端に連設さ
れた支壁(7)とで構成され、中空部室外側壁(6)の
室外面にはタイ1−月(8)が取(lりられており、支
壁(力の室内面は第1凹溝(5)の奥側がすぼまるにう
な傾斜面を成している。この傾斜面はリーツシ枠の一端
を所定の位置に強制的に納めてタイ]〜祠■に圧@さμ
″るためのらのである。
嵌合用第1凹溝(5)を有するものであるが、基壁(4
)は中空状の支持具数(J−t)部(4a)とその室外
側に連設された中空状の補強部(4b)とで形成されて
おり、第1凹溝(5)は支持置数イ]り部(4a)の中
空部室外側壁(6)と補強部(月1)の全外端に連設さ
れた支壁(7)とで構成され、中空部室外側壁(6)の
室外面にはタイ1−月(8)が取(lりられており、支
壁(力の室内面は第1凹溝(5)の奥側がすぼまるにう
な傾斜面を成している。この傾斜面はリーツシ枠の一端
を所定の位置に強制的に納めてタイ]〜祠■に圧@さμ
″るためのらのである。
第1凹溝(5ンを設置Jだ反対側には、基壁(4)の室
外端にり゛ツシ枠嵌合用第2凹溝(9)を成りための一
方の溝壁(10)が連設されUJ3す、この溝壁(10
)の室内面にはタイト月(11)が取付りられ(゛いる
。
外端にり゛ツシ枠嵌合用第2凹溝(9)を成りための一
方の溝壁(10)が連設されUJ3す、この溝壁(10
)の室内面にはタイト月(11)が取付りられ(゛いる
。
又、基壁(4)を成す補強部(4b)の室内面には第1
係合溝(12)が設けられ、支持具取付(1部(4a)
の室内側には第2係合iM(13)が設けられている。
係合溝(12)が設けられ、支持具取付(1部(4a)
の室内側には第2係合iM(13)が設けられている。
なお、上記基壁(4)は中空部を有づるものとしである
が、必ずしも中空部を必要とJるものではな(、いわゆ
るンリッド祠で形成してもよい。
が、必ずしも中空部を必要とJるものではな(、いわゆ
るンリッド祠で形成してもよい。
上記方立主体(Δ)は一定の間隔をJ3いて並列状態で
建物側体(21)に取イリけられるものであるが、その
取イ1りにあたってはブラウン1−などの支持具(22
)が用いられる。支持具(22)(22a)は平面り字
型を成してa3す、これを背合せにした状態で室内側部
分を、建物躯体り21)に固着された支持金具(23)
に連結して、室外方向へ突出づ°る部分をともに方立主
体(Δ)の支持置数(lG)部(4a)へ連結づる。こ
の連結の際に、支持具取付は部(4a)の室内側部分が
一部干渉りるので、部分的な切欠さく図示路)が設けら
れる。
建物側体(21)に取イリけられるものであるが、その
取イ1りにあたってはブラウン1−などの支持具(22
)が用いられる。支持具(22)(22a)は平面り字
型を成してa3す、これを背合せにした状態で室内側部
分を、建物躯体り21)に固着された支持金具(23)
に連結して、室外方向へ突出づ°る部分をともに方立主
体(Δ)の支持置数(lG)部(4a)へ連結づる。こ
の連結の際に、支持具取付は部(4a)の室内側部分が
一部干渉りるので、部分的な切欠さく図示路)が設けら
れる。
複数本の方立主体(A)を並列状態で取付4ノると、一
対の方立主体(A)(△1)間で第1凹溝(5)と方立
補助(B)を取付けない状態の第2凹溝側が相対向して
いる。
対の方立主体(A)(△1)間で第1凹溝(5)と方立
補助(B)を取付けない状態の第2凹溝側が相対向して
いる。
方立補助(B)は第1図に示されるように、支持具取付
は部(4a)の室内面への取付(プ壁(14)の室内側
にカバー嵌着用係止溝(15)を有し、且つ取fすtj
壁(14)の室外側には支持具取付り部(4a)と対向
する状態の中空部(16)を連設し、当該中空部(1G
)の室外側には、前記一方の溝壁(10)と対応して第
2凹溝(9)を成す他方の溝壁(17)を有していると
ともに、当該溝壁〈11)の室外面にタイ1〜月(18
)を嵌着しである。なお、当該溝壁(17)に連設して
前記第1係合溝(12)に係合Jる第1係合ハ(19)
を有してJ3す、又、取イ」り壁(14)の室外側には
前記第2係合溝(13)に係合リ−る第2係合片(20
)を有している。
は部(4a)の室内面への取付(プ壁(14)の室内側
にカバー嵌着用係止溝(15)を有し、且つ取fすtj
壁(14)の室外側には支持具取付り部(4a)と対向
する状態の中空部(16)を連設し、当該中空部(1G
)の室外側には、前記一方の溝壁(10)と対応して第
2凹溝(9)を成す他方の溝壁(17)を有していると
ともに、当該溝壁〈11)の室外面にタイ1〜月(18
)を嵌着しである。なお、当該溝壁(17)に連設して
前記第1係合溝(12)に係合Jる第1係合ハ(19)
を有してJ3す、又、取イ」り壁(14)の室外側には
前記第2係合溝(13)に係合リ−る第2係合片(20
)を有している。
さて、図示した実施例は、1■製のり°ツシ枠(24)
を使用してカーテンウオールを形成するものであるが、
ここで「既製のり一ツシ枠」とは、一般的なビル用す−
ツシ枠を指りものであり、規格の寸法形状で押出成形さ
れ/、−枠材を利用し−C枠組みされたものを意味りる
。
を使用してカーテンウオールを形成するものであるが、
ここで「既製のり一ツシ枠」とは、一般的なビル用す−
ツシ枠を指りものであり、規格の寸法形状で押出成形さ
れ/、−枠材を利用し−C枠組みされたものを意味りる
。
従って、既製のサツシ枠(24〉は一般的な取付(〕の
ための形状をしていることになるので、このサツシ枠(
24)を上下に積み上げるだけでは相互に連結し得ず、
不安定なものになる。そこで、当該実施例では既製のサ
ツシ枠(24)の間に介在づる、連結専用の補助サツシ
枠(25)を利用している。
ための形状をしていることになるので、このサツシ枠(
24)を上下に積み上げるだけでは相互に連結し得ず、
不安定なものになる。そこで、当該実施例では既製のサ
ツシ枠(24)の間に介在づる、連結専用の補助サツシ
枠(25)を利用している。
このサツシ枠(25)は、第1図に示づようにその上枠
(25a)に既製サツシF枠(24+1)の下面に係合
して支持す゛る係合支持部(2G)を右してJ3す、又
、その下枠(25b)に既製リッジ上枠(24a >の
上面に係合して載置される係合載置部<21)を有して
いる。
(25a)に既製サツシF枠(24+1)の下面に係合
して支持す゛る係合支持部(2G)を右してJ3す、又
、その下枠(25b)に既製リッジ上枠(24a >の
上面に係合して載置される係合載置部<21)を有して
いる。
そして、既製のサツシ枠(24)及び補助リッジ枠(2
5)の取付けは次のようにして行なわれる。
5)の取付けは次のようにして行なわれる。
まず、第2図に示ずJ、うに、既製のサツシ枠(24)
の一端側を、相対向する方立主体(Δ)(A1)のうち
一方の方立主体(A1)の第1凹溝(5)へ室内側から
嵌め込むとともに、サツシ枠(24)の他端側を他方の
方立主体(Δ)の第2凹溝用室外側溝壁〈10)に当接
づる。この当接は方立主体(A)に方立補助(B)が取
(”J IJられていないので、第2図中天1゛]1の
ように円滑に行なうことができる。
の一端側を、相対向する方立主体(Δ)(A1)のうち
一方の方立主体(A1)の第1凹溝(5)へ室内側から
嵌め込むとともに、サツシ枠(24)の他端側を他方の
方立主体(Δ)の第2凹溝用室外側溝壁〈10)に当接
づる。この当接は方立主体(A)に方立補助(B)が取
(”J IJられていないので、第2図中天1゛]1の
ように円滑に行なうことができる。
次に、補助リッジ枠(25)を上記既製サツシ枠〈24
)と同様にして両方立生体(AKAI)間に収納した後
、この補助サツシ枠(24)を既製サツシ枠(24)上
に係合載置し、夫々の下枠(2511)と上梓(24a
)をネジ(28)kmJ:す連結する。以下、方立主体
(A)(A1)間に既製サツシ枠(24)と補助サツシ
枠(25)を順次積み上げて相互に係合し、且つネジ(
28)(29)で連結していくのである。
)と同様にして両方立生体(AKAI)間に収納した後
、この補助サツシ枠(24)を既製サツシ枠(24)上
に係合載置し、夫々の下枠(2511)と上梓(24a
)をネジ(28)kmJ:す連結する。以下、方立主体
(A)(A1)間に既製サツシ枠(24)と補助サツシ
枠(25)を順次積み上げて相互に係合し、且つネジ(
28)(29)で連結していくのである。
このようにして、必要な段数のリッジ枠(24)(25
)を方立主体(AXA 1 ) 17’j c積み上げ
た後、各方立主体(A)(A1)にh)“l補助(B)
(B)を取付けるのである。
)を方立主体(AXA 1 ) 17’j c積み上げ
た後、各方立主体(A)(A1)にh)“l補助(B)
(B)を取付けるのである。
方立補助(BXB)の取イ・Hノによって、第1図に示
すように、その溝壁(11)と方立主体(AXAl)の
溝壁(10)どで第2凹溝(9)が形成されると同時に
、サツシ枠(24)(25)の他端側は両溝壁(10X
17)で、タイ1−月(11018)を介した状態で挾
まれる。
すように、その溝壁(11)と方立主体(AXAl)の
溝壁(10)どで第2凹溝(9)が形成されると同時に
、サツシ枠(24)(25)の他端側は両溝壁(10X
17)で、タイ1−月(11018)を介した状態で挾
まれる。
その後、方立補助(BXB)にはその室内側に開口する
係止溝(15)に夫々カバー(30)が嵌着係止され、
方立補助(BXB)を方立主体(AKAI>に固定した
ネジ(31)が隠蔽され、方立主体(AXAl)の室外
側支壁(7)ど(リッジ枠(24X 25 )の一端側
どの間に形成された三角形状の空間内にバッキングIJ
<32)が嵌め込J、れる。
係止溝(15)に夫々カバー(30)が嵌着係止され、
方立補助(BXB)を方立主体(AKAI>に固定した
ネジ(31)が隠蔽され、方立主体(AXAl)の室外
側支壁(7)ど(リッジ枠(24X 25 )の一端側
どの間に形成された三角形状の空間内にバッキングIJ
<32)が嵌め込J、れる。
又、既製のサツシ枠り24)と補助リーツシ枠(25)
どの重合連結部の室内側には、タイl−4,4<33)
を1■着した目地祠(34)がネジ止めされるとともに
、当該目地材(34)にカバー(35)が被着される。
どの重合連結部の室内側には、タイl−4,4<33)
を1■着した目地祠(34)がネジ止めされるとともに
、当該目地材(34)にカバー(35)が被着される。
ぞして、重合連結部の室外側には夫々タイド祠(36X
37)が嵌着され、気水密状態に保持される。
37)が嵌着され、気水密状態に保持される。
尚、第1図中、方立主体(△)の補強部(旧)〉に設け
られた縦溝(38)は、万一タイト月(11X32)と
方立主体(A>又はサツシ枠(24X 25 )との隙
間から侵入してくる雨水を阻止覆るIこめのものであり
、この縦溝(28)に到達した雨水は溝内を落下してい
く。又、この縦溝(38)に代えて方立主体(A1)の
ように突!l!(39)を設けることにより、同様の効
果を4I:Iることができる。
られた縦溝(38)は、万一タイト月(11X32)と
方立主体(A>又はサツシ枠(24X 25 )との隙
間から侵入してくる雨水を阻止覆るIこめのものであり
、この縦溝(28)に到達した雨水は溝内を落下してい
く。又、この縦溝(38)に代えて方立主体(A1)の
ように突!l!(39)を設けることにより、同様の効
果を4I:Iることができる。
上記実施例はサツシ枠(24X 25 )を室内側から
取付けているので、カーテンウオール施工を全て室内側
から行なうことが可能どなり、作業上の安全性を向上さ
せることができる。
取付けているので、カーテンウオール施工を全て室内側
から行なうことが可能どなり、作業上の安全性を向上さ
せることができる。
又、上記実施例では方立補助(B)は室内側に取付シシ
られ、第2凹溝(9)が室外側に形成されるものである
が、逆に方立補助([3)を室外側に取付cノで、第2
凹溝(9)を室内側に形成するものであってもよい。こ
の場合、リッジ枠(24)(25)は室外側から取イ4
けられることになり、従来の施工工事と同様に外部に組
立てられた足場を利用して行なわれる。
られ、第2凹溝(9)が室外側に形成されるものである
が、逆に方立補助([3)を室外側に取付cノで、第2
凹溝(9)を室内側に形成するものであってもよい。こ
の場合、リッジ枠(24)(25)は室外側から取イ4
けられることになり、従来の施工工事と同様に外部に組
立てられた足場を利用して行なわれる。
更に、上記実施例においてt、l 、コーキング材塗布
などのシール手段を用いり゛、全てタイ1〜材にJ、る
シール方式を採用しているので、シール作業に煩雑さが
なく作業を迅速に且つ安価になし得るとともに、コーキ
ング材塗布のようなシールのバラツキがないので、均一
で且つ確実な密封状態を得ることができる。
などのシール手段を用いり゛、全てタイ1〜材にJ、る
シール方式を採用しているので、シール作業に煩雑さが
なく作業を迅速に且つ安価になし得るとともに、コーキ
ング材塗布のようなシールのバラツキがないので、均一
で且つ確実な密封状態を得ることができる。
以上のように、本発明に係るカーデンウA−ルは、並列
する方立を方立主体ど方立補助の2つのパーツで構成し
、方立の両側に形成されるサツシ枠嵌合用凹溝のうち、
1つの凹iRをサツシ枠を方立間にレッ1〜した後に、
方立補助を取付りることによって形成づるようにしたし
のであるから、サツシ枠の取付りが従来の1−クントン
方式」を採用せずに行なうことができることになり、従
って、方立両側のリッジ枠1■合用凹溝には余分の空間
が不要となり、リッジ枠を保持するに必要な溝深さで足
りることとなる。イの結果、方立の見付は寸法を従来の
「ケントン方式」採用による方立に比べて小さくするこ
とができるので、窓開口部の有効面積を大きく確保する
ことが可能になるどと心に、建物の外観デザインの向上
を図ることができる効果を発揮1゛るのである。
する方立を方立主体ど方立補助の2つのパーツで構成し
、方立の両側に形成されるサツシ枠嵌合用凹溝のうち、
1つの凹iRをサツシ枠を方立間にレッ1〜した後に、
方立補助を取付りることによって形成づるようにしたし
のであるから、サツシ枠の取付りが従来の1−クントン
方式」を採用せずに行なうことができることになり、従
って、方立両側のリッジ枠1■合用凹溝には余分の空間
が不要となり、リッジ枠を保持するに必要な溝深さで足
りることとなる。イの結果、方立の見付は寸法を従来の
「ケントン方式」採用による方立に比べて小さくするこ
とができるので、窓開口部の有効面積を大きく確保する
ことが可能になるどと心に、建物の外観デザインの向上
を図ることができる効果を発揮1゛るのである。
第1図は、本発明の一実施例に係るカーデンウA−ルの
横断面図、第2図はリッジ枠の取付は状態を示す横断面
図、第3図は同じく取付【プ状態を示す部分正面図、第
4図は縦断面図、第5図は従来のケントン方式採用によ
るカーテンウオールの概略横断面図である。 符 号 (AXAI)方立主体 (B)方立補助(4) 基 壁 (5) リッジ枠1f)i合用第1凹溝(9) ザッシ
枠嵌合用第2凹溝 (10)第2凹溝の一方の溝壁 (17)第2凹溝の他方の溝壁
横断面図、第2図はリッジ枠の取付は状態を示す横断面
図、第3図は同じく取付【プ状態を示す部分正面図、第
4図は縦断面図、第5図は従来のケントン方式採用によ
るカーテンウオールの概略横断面図である。 符 号 (AXAI)方立主体 (B)方立補助(4) 基 壁 (5) リッジ枠1f)i合用第1凹溝(9) ザッシ
枠嵌合用第2凹溝 (10)第2凹溝の一方の溝壁 (17)第2凹溝の他方の溝壁
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 相対向J゛る一対の溝壁を室内外に備えたサツ
シ枠嵌合用第1凹溝及び第2凹溝を背合せ状態で両側に
設けた複数本の方立を並列し、各方立の相対向状態のサ
ツシ枠IN Q用第1凹溝及び第2凹溝に、■ナラシ枠
を嵌合し゛C取付けたカーテンウオールにd3いC1カ
立を、基壁の片側にり゛ツシ枠嵌合用第−1凹溝を一体
に有し且つ反対側に第2凹溝用の一方の溝壁を一体に有
する方立主体と、」二n1.!一方の溝壁とでサツシ枠
嵌合用第2凹溝を形TI1.ツ゛る他方の溝壁を備えた
別体成形の方立補助とで構成し、上記方立主体を並列し
てそのサツシ枠嵌合用第1凹溝にサツシ枠の一端を嵌合
づるとともに、他端を方立主体に固定した方立補助の溝
壁と上記一方の溝壁とで挾んで成ることを特徴とするカ
ーテンウオール。 ■ サツシ枠が順次積み上げられた複数のサツシ枠であ
る特許請求の範囲第1項記載のカーテンウオール。 (3) 複数のリッジ枠が交互に積み上げられた既製の
サツシ枠と既製のサツシ枠連結用の補助サツシ枠である
特5′1請求の範囲第2項記載の力−デンウォール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15751883A JPS6051242A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | カ−テンウオ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15751883A JPS6051242A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | カ−テンウオ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6051242A true JPS6051242A (ja) | 1985-03-22 |
Family
ID=15651421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15751883A Pending JPS6051242A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | カ−テンウオ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051242A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS638223A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-14 | Showa Denko Kk | 磁気記録用強磁性粉末の製造方法 |
JPS638222A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-14 | Showa Denko Kk | 磁気記録用磁性粉末の製造方法 |
US5461222A (en) * | 1991-05-28 | 1995-10-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Memory card |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS47284U (ja) * | 1970-11-10 | 1972-06-26 | ||
JPS523490A (en) * | 1975-06-26 | 1977-01-11 | Mitsubishi Electric Corp | Monitor of radiation energy |
JPS57174682U (ja) * | 1981-04-30 | 1982-11-04 |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP15751883A patent/JPS6051242A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS47284U (ja) * | 1970-11-10 | 1972-06-26 | ||
JPS523490A (en) * | 1975-06-26 | 1977-01-11 | Mitsubishi Electric Corp | Monitor of radiation energy |
JPS57174682U (ja) * | 1981-04-30 | 1982-11-04 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS638222A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-14 | Showa Denko Kk | 磁気記録用磁性粉末の製造方法 |
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JPH0351660B2 (ja) * | 1986-06-27 | 1991-08-07 | Showa Denko Kk | |
US5461222A (en) * | 1991-05-28 | 1995-10-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Memory card |
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