JPS6051239B2 - 単一タンクx線発生装置 - Google Patents

単一タンクx線発生装置

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JPS6051239B2
JPS6051239B2 JP54037679A JP3767979A JPS6051239B2 JP S6051239 B2 JPS6051239 B2 JP S6051239B2 JP 54037679 A JP54037679 A JP 54037679A JP 3767979 A JP3767979 A JP 3767979A JP S6051239 B2 JPS6051239 B2 JP S6051239B2
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JP
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cooling
tube
anode
ray
housing
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クラウス・ペテルセン
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Koninklijke Philips Electronics NV
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05GX-RAY TECHNIQUE
    • H05G1/00X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
    • H05G1/02Constructional details
    • H05G1/04Mounting the X-ray tube within a closed housing
    • H05G1/06X-ray tube and at least part of the power supply apparatus being mounted within the same housing
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J35/00X-ray tubes
    • H01J35/02Details
    • H01J35/04Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
    • H01J35/08Anodes; Anti cathodes
    • H01J35/12Cooling non-rotary anodes
    • H01J35/13Active cooling, e.g. fluid flow, heat pipes
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05GX-RAY TECHNIQUE
    • H05G1/00X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
    • H05G1/02Constructional details
    • H05G1/025Means for cooling the X-ray tube or the generator

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  • Fluid Mechanics (AREA)
  • X-Ray Techniques (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、X線管と、1つのハウジング内に設けた少く
とも1つの高電圧発生器とを具え、前記ハウジングが前
記X線管のアノードに発生する熱を消散させる冷却装置
を具え、かつ該冷却装置は、ハウジングに設けた空気の
供給および排出穴を通じて空気を流通させるファンを具
えてなる単一タンクX線発生装置に関するものである。
細 、 ム 11ι6々ケ11ttll−IF実開昭5
1−62774号公報において発表されている。かかる
装置では、ハウジング内に収容してあるファンによつて
X線管に沿つた空気流を生じ、X線管を冷却せしめる。
しカルながら冷却すべきX線管のアノードの熱は間接的
に放散される。かかる装置で空気流を十分な冷却容量の
ものとしてもX線管の高負荷のときにはX線管がオーバ
ーヒートされることがある。オーバーヒート時にはアノ
ードが過熱され、熱は空気流で特大られる前にX線管の
アノードより周縁に拡散する欠点があつた。この他にも
かかる種類のX線管は既知であり、例えば、冷却液体を
使用するものも公知である(Messrs、Phili
psの装置’’MacrotankC200’’)。
この公知の装置は、冷却のために、X線管のアノードに
発生した熱をハウジングに消散させる6フッ化イオウを
用いている。また、絶縁のために用いる油が冷却のため
にアノードに発生する熱をハウジングに伝達しなければ
ならない単一タンクX線発生装置が知られている。これ
ら2つの公知のX線発生装置は、共通して、追加の水冷
によつて熱がハウジングから消散されないときには、連
続動作が不可能である。
しかも、このような水冷は給水および給水パイプを必要
とするが、これらはこのようなX線発生装置が用いられ
る場所(たとえば造船所)によつては必ずしも得られな
い。さらに、このようなX線発生装置への水ホースの接
続のため、X線発生装置の取扱いが容易でなくなる。逆
に、水冷を行なわない場合には、X線発生装置は実に動
きやすく、水の供給が得られない場所で用いることがで
きるが、この場合全負荷でのオン/オフ比が約30%で
ある(すなわち作動期間の休止期間に対する比が3:1
0であり、X線発生装置は1紛以上動作できない)。し
かし、このターンオン時間は、厚い鋼板あるいは鋼管の
X線記録を行なうのに十分ではない。連続動作でかなり
高い効率を有する工業用の他のX線装置は既知てある。
それによると、高電圧発生器とX線源とが別個のハウジ
ング内に設けられ、高電圧ケーブルによつて相互に接続
されている。冷却は別個の冷却装置によつて行なわれる
。この冷却装置は、給水ホースおよび排水ホースを経て
X線源に接続されている。しかし、この冷却装置はかな
りの重量を有しており(この重量はX線源および高電圧
発生器に加わる)、このためこのようなX線装置は、静
止動作にのみ実際に用いることができる。本発明の目的
は、連続動作においても高い効率を有し、かつ軽量であ
り、冷却媒体の供給用の外部接続を必要とせず、したが
つて可動装置として用いることもてきる単一タンクX線
発生装置を提供することにある。
本発明によれば、この目的は、次のようにして前述した
種類のX線発生装置に対し達成される。
すなわち、冷却装置はさらに閉じた冷却回路を具え、こ
の冷却回路を通してポンプが前記アノードに発生した熱
を直接的に放散させる冷却媒体を循環させ、また前記フ
ァンがハウジングを通じて送られる空気によつて前記の
閉じた冷却回路を冷却.することを特徴とする。冷却媒
体によつて冷却されるアノードが、動作状態でアース電
位あるいは高電圧を有するかによつて、冷却媒体として
水または(変圧器)油を用いることができる。
空気またはガスは上方に流れ・るので冷却回路内に封入
されず、単一タンクX線発生器がアノードが冷却回路の
最も高い位置にある場所に置かれている場合、アノード
の効果的な冷却が不可能である。他方、液体冷却媒体は
加熱されると膨張し、したがつて冷却回路の体積が相応
して変化しなければならない。X線発生装置においては
、絶縁油の膨張をじやばら状膨張容器で補償することが
できる。しかし、本発明単一タンX線発生装置の冷却回
路にこのような膨張容器を用いることはかなり困難であ
る。本発明の特に簡単な例では、冷却媒体回路は膨張可
能な膨張管を具える。冷却媒体はこの膨張管を流れ、冷
却媒体の温度が上昇したときに膨張管を膨張させ、冷却
”媒体が再び冷えたときに収縮させる。最も簡単な場合
、膨張管をゴムで作り、このゴムは冷却媒体として油が
用いられるときには耐油性でなければならない。本発明
の他の実施例では、金属により形成されX線管の長さ方
向軸に沿つてほぼ延在しX線管の外側の空胴内に突出し
この空胴に冷却媒体を流す細長冷却部材を前記アノード
に結合するのが好適である。
公知のX線発生器では、噴霧ノズルすなわち多数の穴を
設けた平坦円板を用いてアノードを冷却する。この平坦
円板には前記穴を通して冷却油が押込まれる。他の可能
性は、背面に溝のパターンを設けることによつてアノー
ドの冷却面積を増大させることである。これら両実施例
は、共通して、冷却油を、溝パターンにより作られたチ
ャネルまたは噴霧ノズルの穴に比較的速い速度で押込ま
なければならない。このためには、冷却油をかなりの圧
力(4).5MPa以上)で回路に押込まなければなら
ない。本発明の実施例では、約20KPaのポンプ圧を
必要とするのみである。本発明の実施例では、冷却媒体
供給および排出バイブを有するハウジング内に設けられ
冷却回路に冷却媒体を循環させるポンプホィールをファ
ン軸に取付けるのが好適てある。従来技術による単一タ
ンクX線発生装置では、アノードをバルキー(Bulk
y)冷却部材に熱的に接触させなければならなかつた。
このようにすることによつて、アノードに発生した熱を
この冷却部材および冷却媒体によつてハウジングに放散
することができた。したがつて、高圧発生器およびX線
管のそれぞれが高電圧絶縁体を具えることができず、ド
イツ国公報DE−0S2537019号に記載されてい
るように高電圧コネクタ対を形成するように高電圧絶縁
体を構成することができない。前記高電圧コネクタ対の
そのような構成では、特に簡単な組立てが可能であり、
結合したアノードおよび冷却部材を、高電圧コネクタ内
に配置することができる。本発明は、X線管および高電
圧発生器のこのような設計に対しても用いることができ
る。したがつて、本発明の実施例によればX線管および
高電圧発生器が、絶縁体を具え、X線管の絶縁体をアノ
ードに接続し、絶縁体をこれらが共に高電圧コネクタ対
を構成するように形成し、X線管を高電圧発生器とX線
管との組立体内に前記アノードと熱的に結合される空胴
が形成されるように構成し、吸入口および排出口によつ
て前記冷却媒体を前記空胴内に流し、流入冷却媒体およ
び流出冷却媒体を分離するために分離器を前記空胴内に
設けるのが好適である。最も簡単な形では、分離器を次
のような形(たとえば平坦形状)とすることができる。
すなわち、分離器が前記空胴を長さ方向に半分にし、一
方の半分が吸入口を有し、他方の半分が排出口を有し、
これら両方の半分が、アノード冷却部材の近くの分離器
内の中断部を経て相互接続されている。しかし、分離器
の一層効果的な設計では、分離器を管状形とし、この分
離器は吸入口または排出口に面する開口を有し、フラン
ジを管に設け、前記吸入口から管の周囲の排出口へ前記
冷却媒体が直接流れないように前記フランジが管の周囲
の空間を取囲むようにするのが好適である。冷却部材が
管状分離器の中に突出する場合に、特に効果的な冷却が
得られる。
この場合、分離器を、前記冷却媒体のためにその内部に
得られる断面積が、管外壁と前記空胴の境界部との間の
断面積に同一となるような寸法形状としなければならな
い。X線管および高電圧発生器が、高電圧コネクタ対を
共に形成するように形状である絶縁体を具える単一タン
クX線発生装置に対しては、゛゜円筒状゛高電圧発生器
の周囲にらせん状に巻回された、冷却媒体のフイードホ
ワード(Feed−FOrward)およびフィードバ
ック(Feed−Back)用の管を設けて場合に、特
にコンパクトな構造が得られる。
したがつて、これらの管は、ハウジングの内壁と高電圧
発生器の外側との間の円筒状空間に設けられ、ファンに
よつて作られた空気流によつて冷却される。以下、本発
明を実施例に基づいて説明する。
第1図は、単一タンクX線発生装置の本発明に重要な部
分の線図的な断面図であり、X線管2と高電圧発生器3
とがハウジング1内に設けられている。図に表われてい
るX線管は、金属バルブ21の一部およびアノード22
である。このアノードの底板23は管24に接続され、
管24はプレート25を経てセラミック絶縁体26に接
続されている。このセラミック絶縁体は、円錐形状であ
り、プレート25を気密状に金属バルブ21に接続する
。高電圧発生器3の構造は、図には詳細に示していない
高電圧を発生する要素は、外面が円筒形状である適切な
成形樹脂内に形成されている。このように形成された絶
縁体ブロックは、X線管2に対向する端部に、セラミッ
ク絶縁体26の形に適合した内側に細くなる凹部を有し
ている。この形状は、X線管と高電圧プラグとの間の高
電圧コネクタ対を形成し、これらX線管と高電圧プラグ
は、単一タンクX線発生装置が組立てられるときに、間
にゴムカラー(RubbercOllar)が挿入され
て接合される。したがつて、高電圧発生器の絶縁部は、
X線管のセラミック絶縁体を取囲む。金属より成り、動
作状態で高電圧を搬送する電極体32を、高電圧発生器
の正面に設ける。この電極体は、円形であり、その中央
に円板表面に平行でX線管2およびハウジング1の長さ
方向軸に垂直の穴を有している。さらに、電極体は結合
部材33を具えており、この結合部材は、前記穴内で終
つており、動作状態ではX線管2の円筒管24内に収容
されており、ゴムリング34は、結合部材33の外面と
円筒管24の内面との間に油密接合を形成するようにす
る。バネ38は、電極体32の正面とX線管のプレート
25との間の確実な電気接続を与える。したがつて、動
作状態では、アノードは、底板23、円筒管24、プレ
ート25、バネ38および電極体32を経て、高電圧に
接続される。管結合部材33が非常に密接して電極体3
2に接触している場合には、また、電極体32と円筒管
24との間の直接的な電気接続・が得られる。電極体の
穴を分離器35によつて半分に分けて、油吸入口36a
と油排出口36bとを電極体中に形成する。
この円筒分離器は、X線管の円筒管24に対しその内部
に同心円状に設けられ、電極体の底部からプレート23
の方へ延在している。吸入口36aの領域内で、分離器
はこの領域における断面が半円状リングに相当する切込
みを有している。この領域内で、管は、さらに、吸入口
36aに対する管状アダプタの周囲の空間を囲むフラン
ジ37を具えている。したがつて、吸入口36aを流れ
る油は、排出口36bに直接流れるものではなく、初め
は分離器35の内部を流れる。管状分離器は、アノード
の方へ拡がつており、冷却部材27を取囲んでいる。
この冷却部材27は、この冷却部材27とアノード22
との間の適切な熱的接触が得られるようにアノードプレ
ート23に接続する。第2a図および第2b図には、冷
却部材の横断面および縦断面を拡大して示す。
冷却部材は、幾分星形の横断面を有し、直径がアノード
の方向に増大する固体中央部271と周囲に沿つて一様
に分布している星形冷却溝とから構成されている。管状
分離器は、その拡張部によつて、星形冷却溝272の外
縁に直接に適合されている。矢印を有する線で示すよう
に、油は吸入口36aを経て管状分離器の内部に流れ、
冷却部材の周囲を流れ、アノードプレート23の付近で
分離器を離れ、分離器35と円筒管24との間および分
離器35と管結合部材33との間をそれぞれ経て、排出
口36bに流れる。分離器は、油の通過のために、その
内部の横断面積が、分離器の外壁と円筒管24との間、
および分離器の外壁と結合部材33との間の面積に一致
するような寸法形状にする。した一がつて、横断面が狭
くなることはない。このことは、圧力の不必要な減少が
生じるのを防止する。図かられかるように、電極体32
を通る穴は、高電圧発生器3の成形樹脂体に続いており
、各端は環状支持体401および402でそれぞれ終つ
.ている。金属管403および404を、それぞれ、2
個の環状支持体に接続する(図示せず)。冷却油は、い
わゆるフィン付管であり、すなわちそれらの周囲に管軸
に垂直な面に位置する接近して配置された円板状金属シ
ートを具え、管の冷却一表面をかなり増大させた金属管
を流れる。両方の管は、高電圧発生器の周囲にらせん状
に同一巻方向に巻かれており、たとえば管404の巻直
径は管403の巻直径よりも大きく、したがつて管40
3および404より成る巻回は、高電圧発生器3とハウ
ジング1との間の空間のかなりの部分を占める。管40
4を、油ポンプハウジング406に取付けられている環
状支持体405に接続する(図示せず)。このポンプハ
ウジング406は、X線管2より離れた高電圧発生器3
の正面に結合されている。ポンプハウジング内に設けた
ポンプホィール(Pumpwheel)409は、図に
矢印で示すように、油を循環させる。油は、環状支持体
4″05を通り、ポンプハウジング406に設けられポ
ンプ支持体405に対し同一平面内にあるが180支ず
らして設けられている他の環状支持体407に入いる。
ここから連結部(それ以上は図示せず)は、膨張管40
8につながつている。この膨張管は、2Tn!nの壁厚
と約900Tn!nの長さとを有している。弾性膨張管
408は、約400cI1の体積を有する油が加熱され
たときに生じる体積変化を吸収する。したがつて、膨張
管はたとえばX線診断に用いられる装置に使用される膨
張容器の機能をはたす。膨張管408の他端を、油流路
が得られるように金属管403に連結する(図示せず)
この油流路は、環状支持体407一膨張管408−フィ
ン付管403一環状支持体401一吸入口36a一冷却
部材27一排出口36b一環状支持体402−フィン付
管404一環状支持体405てある。このようにして形
成された循環油冷却回路は、ポンプハウジング406に
取付けられたファン410によつて冷却される。
空気の供給および排出のために、ファンの下側のハウジ
ングカバー10および金属管403,404の上側のハ
ウジング壁に穴411を設ける。ファン410によつて
生じる空気流は、フィン付管403および404を冷却
し、その後ハウジングに設けられた穴を通して排出され
る。上述したように、ポンプは非常に小さい圧力差が得
られるように設計しなければならないので、ポンプホィ
ール409をファン軸412に取付けることができ、こ
のためポンプホィール409はファン410により駆動
され、別個の油ポンプが不必要である。
図に示す構造は、アノードを1.3KWで連続動作で負
荷することができる。
従来の単一タンクX線発生装置に対しては、外部に接続
した冷却装置を付加することによつて、あるいは30%
の切換オン/オフ比で短期間の間のみ上記のような負荷
が可能であるのみであつた。冷却用の少量の油(約5リ
ットル)が用いられ、冷却回路の要素(金属管403,
40牡ポンプハウジング406等)を比較的軽くするこ
とができるので、冷却装置の重量がかなり小さくなる。
したがつてこのような単一タンクX線発生装置を、給水
また他の外部冷却方法が得られない試験場所において、
および厚壁鋼物体を検査しなければならない試験場所に
おいて、これは長い(中断しない)記録期間を必要とす
るが、携帯装置としても用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は単一タンクX線発生器の一部の断面図、第2a
図および第2b図はアノードと適切に熱的接触する冷却
部材の正面図および断面図である。 1・・・・・・ハウジング、2・・・・・・X線管、3
・・・・・・高電圧発生器、22・・・・アノード、2
3・・・・底板、24・・・・・・円筒管、25・・・
・・・プレート、26・・・・・・セラミック絶縁体、
27・・・・・・冷却部材、271・・・・・個体中央
部、272・・・・・・星形冷却溝、32・・・・・・
電極体、35・・・・・分離器、36a・・・・・・油
吸入口、36b・・・・・・油排出口、37・・・・・
・フランジ、38・・・・・・バネ、403,404・
・・・・・金属管、406・・・・・・油ポンプハウジ
ング、408・・・・・・膨張管、409・・・・ポン
プホィール、410・・・・・・ファン、411・・・
穴。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 X線管2と、1つのハウジング1内に設けた少くと
    も1つの高電圧発生器3とを具え、前記ハウジングが前
    記X線管2のアノード22に発生する熱を消散させる冷
    却装置を具え、かつ該冷却装置は、ハウジング1に設け
    た空気の供給および排出穴411を通じて空気を流通さ
    せるファン410を具えてなる単一タンクX線発生装置
    において、前記冷却装置はさらに閉じた冷却回路401
    …………412を具え、この冷却回路を通してポンプが
    前記アノードに発生した熱を直接的に放散させる冷却媒
    体を循環させ、また前記ファン410がハウジング1を
    通じて送られる空気によつて前記の閉じた冷却回路41
    0…………412を冷却することを特徴とする単一タン
    クX線発生装置。
JP54037679A 1978-03-31 1979-03-29 単一タンクx線発生装置 Expired JPS6051239B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2813860.5 1978-03-31
DE19782813860 DE2813860A1 (de) 1978-03-31 1978-03-31 Eintank-roentgengenerator

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54134588A JPS54134588A (en) 1979-10-19
JPS6051239B2 true JPS6051239B2 (ja) 1985-11-13

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ID=6035819

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JP54037679A Expired JPS6051239B2 (ja) 1978-03-31 1979-03-29 単一タンクx線発生装置

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JP (1) JPS6051239B2 (ja)
BE (1) BE875166A (ja)
DE (1) DE2813860A1 (ja)
FR (1) FR2421532A1 (ja)
GB (1) GB2018019B (ja)
IT (1) IT1112981B (ja)

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