JPS6051222B2 - 回路しや断器 - Google Patents
回路しや断器Info
- Publication number
- JPS6051222B2 JPS6051222B2 JP10386378A JP10386378A JPS6051222B2 JP S6051222 B2 JPS6051222 B2 JP S6051222B2 JP 10386378 A JP10386378 A JP 10386378A JP 10386378 A JP10386378 A JP 10386378A JP S6051222 B2 JPS6051222 B2 JP S6051222B2
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- Japan
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- contact
- movable
- arc
- fixed
- pin
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/12—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
- H01H1/14—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
- H01H1/22—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting with rigid pivoted member carrying the moving contact
- H01H1/221—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting with rigid pivoted member carrying the moving contact and a contact pressure spring acting between the pivoted member and a supporting member
- H01H1/226—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting with rigid pivoted member carrying the moving contact and a contact pressure spring acting between the pivoted member and a supporting member having a plurality of parallel contact bars
Landscapes
- Breakers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回路しや断固の接触子の改良に関する。
回路しや断固の接触子の技術的問題として、大電流通電
時における接触子接点の電磁反撥力に耐えること、およ
びアーク発生時におけるアークの駆動が円滑に行なえる
ことがあり、このため種々の構造の接触子が使用されて
いる。
時における接触子接点の電磁反撥力に耐えること、およ
びアーク発生時におけるアークの駆動が円滑に行なえる
ことがあり、このため種々の構造の接触子が使用されて
いる。
第1図はそれぞれ従来の接触子構成を示す一例であつて
、Mは主接点、Aはアーク接点、Bは主接点Mとアーク
接点Aを装着する可動接触子、Cは支点、Rは可動接触
子Bを回動する操作アーム、Sは主接点Mとアーク接点
Aの接触圧力を付加するはねである。主接点Mの大電流
通電時における反発防止対策として、第1図aは主接点
Mの接触圧力を高めるためばねSを強くしたもの、bお
よびcは主接点Mに支点Cを設けて大電流通電時の回路
ループ電磁力によつて接触圧力の増加をするもの、dは
可撓導体Fを可動接触子Bに設けて大電流通電時に可動
接触子Bを操作アームRとのピンを支点に・回路ループ
電磁力によつて時計方向に回動して接触圧力の増加をす
るようにしたものである。しかしながらaは接触圧力を
ばねSによつているため操作アームRの操作投入力が大
となり、操作装置が大形になる。b、cは固定側に支点
Cをフ設けているので接触点が増加して通電時の発生熱
量が増加し、主接点Mの熱伝導が悪くなり大形になる。
dは最も小形、経済的なものであるが可動接触子Bに可
撓導体Fを接続しているので機械的開閉における寿命が
短くなり信頼性に欠げるなど5の欠点があつた。本発明
は上記欠点に鑑みなされたもので、大電流通電時におけ
る電流によつて可動接触子は接触圧力が増大して接触の
信頼性が大であり、構造が簡単で小形で、保守を容易に
した回路しや断器を提供することを目的とする。以下本
発明を図面に示す一実施例について説明する。第2図に
おいてIは固定接点1aを固着した固定側導体、2は固
定接点1aに接離する可動接点2aを固着した可動接触
子、3は固定アーク接点3aを固着し絶縁スペーサ4を
介して電流経路をU形に形成させて固定側導体1にねじ
で締付けて接続した固定アーク接点、4は絶縁スペーサ
、5は固定アーク接触子3に取付けたアークホーン、6
は固定アーク接点3aに接離する可動アーク接点、7は
可動アーク接点6をねじで締付けて接続した可動アーク
接触子、8は可動側導体、9は可動側導体8に枢着した
第1のピンであつて、第1のピン9を中心とする下部導
体8の円弧面8aに可動接触子2および可動アーク接触
子7に形成したそれぞれの円弧面2b,7aを摺動接触
させている。10は第1のピン9に枢着され図示してい
ない操作装置の操作アームによつて第1のピン9を中心
に回動するように装着した接触子サポート、11,12
は接触子サポート10と可動接触子2および可動アーク
接触子7のそれぞれとの間に第2のピン14をはさんで
両側に並行して挟着させたばね、13はばね11,12
がそれぞれ移動しないように接触子サポート10に設け
たガイド、14は接触子サポート10の第1のピン9と
可動接点2aとのほぼ中間に設けた第2のピンであつて
可動接触子2の長孔2cおよび可動!アーク接触子7の
長孔7bに挿通されている。
、Mは主接点、Aはアーク接点、Bは主接点Mとアーク
接点Aを装着する可動接触子、Cは支点、Rは可動接触
子Bを回動する操作アーム、Sは主接点Mとアーク接点
Aの接触圧力を付加するはねである。主接点Mの大電流
通電時における反発防止対策として、第1図aは主接点
Mの接触圧力を高めるためばねSを強くしたもの、bお
よびcは主接点Mに支点Cを設けて大電流通電時の回路
ループ電磁力によつて接触圧力の増加をするもの、dは
可撓導体Fを可動接触子Bに設けて大電流通電時に可動
接触子Bを操作アームRとのピンを支点に・回路ループ
電磁力によつて時計方向に回動して接触圧力の増加をす
るようにしたものである。しかしながらaは接触圧力を
ばねSによつているため操作アームRの操作投入力が大
となり、操作装置が大形になる。b、cは固定側に支点
Cをフ設けているので接触点が増加して通電時の発生熱
量が増加し、主接点Mの熱伝導が悪くなり大形になる。
dは最も小形、経済的なものであるが可動接触子Bに可
撓導体Fを接続しているので機械的開閉における寿命が
短くなり信頼性に欠げるなど5の欠点があつた。本発明
は上記欠点に鑑みなされたもので、大電流通電時におけ
る電流によつて可動接触子は接触圧力が増大して接触の
信頼性が大であり、構造が簡単で小形で、保守を容易に
した回路しや断器を提供することを目的とする。以下本
発明を図面に示す一実施例について説明する。第2図に
おいてIは固定接点1aを固着した固定側導体、2は固
定接点1aに接離する可動接点2aを固着した可動接触
子、3は固定アーク接点3aを固着し絶縁スペーサ4を
介して電流経路をU形に形成させて固定側導体1にねじ
で締付けて接続した固定アーク接点、4は絶縁スペーサ
、5は固定アーク接触子3に取付けたアークホーン、6
は固定アーク接点3aに接離する可動アーク接点、7は
可動アーク接点6をねじで締付けて接続した可動アーク
接触子、8は可動側導体、9は可動側導体8に枢着した
第1のピンであつて、第1のピン9を中心とする下部導
体8の円弧面8aに可動接触子2および可動アーク接触
子7に形成したそれぞれの円弧面2b,7aを摺動接触
させている。10は第1のピン9に枢着され図示してい
ない操作装置の操作アームによつて第1のピン9を中心
に回動するように装着した接触子サポート、11,12
は接触子サポート10と可動接触子2および可動アーク
接触子7のそれぞれとの間に第2のピン14をはさんで
両側に並行して挟着させたばね、13はばね11,12
がそれぞれ移動しないように接触子サポート10に設け
たガイド、14は接触子サポート10の第1のピン9と
可動接点2aとのほぼ中間に設けた第2のピンであつて
可動接触子2の長孔2cおよび可動!アーク接触子7の
長孔7bに挿通されている。
接点の開路動作時には固定接点1aと可動接点2aは固
定アーク接点3aと可動アーク接点6より先に開離し、
閉路動作時には固定アーク接点3aと可動アーク接点6
は固定接点1aと可動接点2ajより先に接触するよう
に、可動アーク接触子7の長孔7bは可動接触子2の長
孔2cより長くなつている。15は可動接触子2および
可動アーク接触子7の可動側導体8側をそれぞれ可動側
導体8に接続した可撓導体である。
定アーク接点3aと可動アーク接点6より先に開離し、
閉路動作時には固定アーク接点3aと可動アーク接点6
は固定接点1aと可動接点2ajより先に接触するよう
に、可動アーク接触子7の長孔7bは可動接触子2の長
孔2cより長くなつている。15は可動接触子2および
可動アーク接触子7の可動側導体8側をそれぞれ可動側
導体8に接続した可撓導体である。
イ第5図は可動側接触子であつて
、可動接触子2および可動アーク接触子7はそれぞれブ
レスした薄板2枚を重ね合せて1個の固定側接触子とし
て並列に構成している。第6図は固定側接触子であつて
、固定接触子3は絶縁スペーサ4を介し固定側導体1に
埋込んだ絶縁管4aで絶縁してねじ4bで締付し、アー
クホーン5は固定接触子3にねじ5aで締付されている
。一 次に作用を説明する。
、可動接触子2および可動アーク接触子7はそれぞれブ
レスした薄板2枚を重ね合せて1個の固定側接触子とし
て並列に構成している。第6図は固定側接触子であつて
、固定接触子3は絶縁スペーサ4を介し固定側導体1に
埋込んだ絶縁管4aで絶縁してねじ4bで締付し、アー
クホーン5は固定接触子3にねじ5aで締付されている
。一 次に作用を説明する。
第2図は閉路状態である。接触子サポート10は投入位
置にあり、ばね11,12を介して可動接触子2の可動
接点2aおよび円弧面2bを固定接点1aおよび円弧面
8aに押圧し、可動アーク接触子7の可動アーク接9点
6および円弧面7aを固定アーク接点3aおよび円弧面
8aに押圧している。電流は一点鎖線で示す電流経路2
0のように固定側導体1一固定接点1a一可動接点2a
一可動接触子2一可動側導体8を流れる。開路動作は接
触子サポート10を7反時計方向に回動すると、第3図
に示すように可動接触子2が第1のピン9を中心に回動
して可動接点2aは固定接点1aから開離し、電流は一
点鎖線で示す電流経路21を示すように固定側導体1一
固定アーク接触子3一固定アーク接点3a一】可動アー
ク接点6一可動アーク接触子7一可動側導体8を流れる
。更に接触子サポート10が回動すると可動アーク接点
6は固定アーク接点3aから開離し、発弧したアークは
接点近傍において接点を境に逆向きの電流を形成するの
で、アークは回路ループ電磁力によつてアークホーン5
に沿つて上方に駆動されて図示してない消弧装置で消弧
し、第2のピン14は第2図の一点鎖線で示す位置に移
動して停止し開路状態となる。ばね12の強さは定常電
流時の円弧面2b,8aの通電に必要な圧力にしている
。
置にあり、ばね11,12を介して可動接触子2の可動
接点2aおよび円弧面2bを固定接点1aおよび円弧面
8aに押圧し、可動アーク接触子7の可動アーク接9点
6および円弧面7aを固定アーク接点3aおよび円弧面
8aに押圧している。電流は一点鎖線で示す電流経路2
0のように固定側導体1一固定接点1a一可動接点2a
一可動接触子2一可動側導体8を流れる。開路動作は接
触子サポート10を7反時計方向に回動すると、第3図
に示すように可動接触子2が第1のピン9を中心に回動
して可動接点2aは固定接点1aから開離し、電流は一
点鎖線で示す電流経路21を示すように固定側導体1一
固定アーク接触子3一固定アーク接点3a一】可動アー
ク接点6一可動アーク接触子7一可動側導体8を流れる
。更に接触子サポート10が回動すると可動アーク接点
6は固定アーク接点3aから開離し、発弧したアークは
接点近傍において接点を境に逆向きの電流を形成するの
で、アークは回路ループ電磁力によつてアークホーン5
に沿つて上方に駆動されて図示してない消弧装置で消弧
し、第2のピン14は第2図の一点鎖線で示す位置に移
動して停止し開路状態となる。ばね12の強さは定常電
流時の円弧面2b,8aの通電に必要な圧力にしている
。
従つて閉路状態では円弧面2b,8aは面接触を構成す
るため、従来の点接触や線接触より非常に安定した接触
状態を保つ。異常電流などの大電流通電時には、第4図
に示すように回路ループ電磁力により可動接触子2は第
1のピン9側のばね12を圧縮して第2のピン14を中
心に時計方向に回動して円弧面2bと円弧面8aとが開
離し、電流は一点鎖線の電流経路22で示すように固定
側導体1−固定接点1a一可動接点2a一可動接触子2
一可撓導体15一可動側導体8を流れる。第2のピン1
4と可動接点2aとの距離をA1第2のピン14と可撓
導体15の外側との距離をBとすれば、BはAより相当
に大であるので回路ループ電磁力は第2のピン14を支
点としてB/Aの比だけ可動接点2aの接触圧力を増加
して、接点圧力は接点の電磁反発力に対抗する充分な大
きさとなる。以上の様に本発明によれば、大電流通電時
には可動接触子は回路ループ電磁力によつて可動側導体
との面接触が開離して可撓導体を通つて流れ、可動接点
の接触圧力が増大するので、接触の信頼性が大となり、
構造が簡単で小形で、保守が容易であり、安価に製作で
きる回路しや断器を提供することができるなどのすぐれ
た効果がある。
るため、従来の点接触や線接触より非常に安定した接触
状態を保つ。異常電流などの大電流通電時には、第4図
に示すように回路ループ電磁力により可動接触子2は第
1のピン9側のばね12を圧縮して第2のピン14を中
心に時計方向に回動して円弧面2bと円弧面8aとが開
離し、電流は一点鎖線の電流経路22で示すように固定
側導体1−固定接点1a一可動接点2a一可動接触子2
一可撓導体15一可動側導体8を流れる。第2のピン1
4と可動接点2aとの距離をA1第2のピン14と可撓
導体15の外側との距離をBとすれば、BはAより相当
に大であるので回路ループ電磁力は第2のピン14を支
点としてB/Aの比だけ可動接点2aの接触圧力を増加
して、接点圧力は接点の電磁反発力に対抗する充分な大
きさとなる。以上の様に本発明によれば、大電流通電時
には可動接触子は回路ループ電磁力によつて可動側導体
との面接触が開離して可撓導体を通つて流れ、可動接点
の接触圧力が増大するので、接触の信頼性が大となり、
構造が簡単で小形で、保守が容易であり、安価に製作で
きる回路しや断器を提供することができるなどのすぐれ
た効果がある。
第1図A,b,cおよびdはそれぞれ従来の回路しや断
器の接触子構成を示す説明図、第2図は本発明の回路し
や断器の一実施例の閉路状態を示す縦断面図、第3図は
開路途中の状態を示す縦断面図、第4図は大電流通電時
の状態を示す縦断面図、第5図は第2図の回路しや断器
の可動側接触子を示す斜視図、第6図は第2図の回路し
や断器の固定側接触子を示す斜視図である。 1・・・・・・固定側導体、2・・・・・・可動接触子
、3・・・・固定接触子、4・・・・・・絶縁スペーサ
、5・・・・・・アークホーン、7・・・・・・可動ア
ーク接触子、8・・・・・・可動側ノ導体、9・・・・
・・第1のピン、10・・・・・・接触子サポート、1
1,12・・・・・・ばね、14・・・・・・第2のピ
ン、15・・・・・可撓導体。
器の接触子構成を示す説明図、第2図は本発明の回路し
や断器の一実施例の閉路状態を示す縦断面図、第3図は
開路途中の状態を示す縦断面図、第4図は大電流通電時
の状態を示す縦断面図、第5図は第2図の回路しや断器
の可動側接触子を示す斜視図、第6図は第2図の回路し
や断器の固定側接触子を示す斜視図である。 1・・・・・・固定側導体、2・・・・・・可動接触子
、3・・・・固定接触子、4・・・・・・絶縁スペーサ
、5・・・・・・アークホーン、7・・・・・・可動ア
ーク接触子、8・・・・・・可動側ノ導体、9・・・・
・・第1のピン、10・・・・・・接触子サポート、1
1,12・・・・・・ばね、14・・・・・・第2のピ
ン、15・・・・・可撓導体。
Claims (1)
- 1 固定接点を固着した固定側導体に固定アーク接点を
絶縁スペーサを介して電流経路をU形に形成させて取付
けた固定アーク接触子と、可動側導体に枢着した第1の
ピンを回動する接触子サポートと、この接触子サポート
に設けた第2のピンに長孔を挿通し一方の端部に前記固
定接点に接離する可動接点を設け他方の端部に前記可動
側導体の第1のピンを中心とした円弧面に接触する円弧
面を設けた可動接触子と、この可動接触子と並列に装着
し一方の端部に前記固定アーク接点に接離する可動アー
ク接点を設け他方の端部に前記可動側導体の第1のピン
を中心とした円弧面に接触する円弧面を設けた可動アー
ク接触子と、この可動アーク接触子および前記可動接触
子と前記接触子サポートとの間にそれぞれ第2のピンを
はさんで両側に並行して挟着させたばねと、前記可動ア
ーク接触子および前記可動接触子をそれぞれ前記可動側
導体に接続した可撓導体とからなる回路しや断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10386378A JPS6051222B2 (ja) | 1978-08-28 | 1978-08-28 | 回路しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10386378A JPS6051222B2 (ja) | 1978-08-28 | 1978-08-28 | 回路しや断器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5532302A JPS5532302A (en) | 1980-03-07 |
JPS6051222B2 true JPS6051222B2 (ja) | 1985-11-13 |
Family
ID=14365278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10386378A Expired JPS6051222B2 (ja) | 1978-08-28 | 1978-08-28 | 回路しや断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051222B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58122347U (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-20 | 松下電工株式会社 | 回路遮断器 |
US4714907A (en) * | 1985-07-31 | 1987-12-22 | Merlin Gerin | Miniature electrical circuit breaker with multiple moving contacts and thermomagnetic trip release |
US4656444A (en) * | 1985-08-16 | 1987-04-07 | Westinghouse Electric Corp. | Circuit breaker with force generating shunt |
JP2570895B2 (ja) * | 1990-09-07 | 1997-01-16 | 三菱電機株式会社 | 遮断器 |
-
1978
- 1978-08-28 JP JP10386378A patent/JPS6051222B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5532302A (en) | 1980-03-07 |
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