JPS6051197A - 有機リン酸エステル誘導体 - Google Patents

有機リン酸エステル誘導体

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JPS6051197A
JPS6051197A JP15829783A JP15829783A JPS6051197A JP S6051197 A JPS6051197 A JP S6051197A JP 15829783 A JP15829783 A JP 15829783A JP 15829783 A JP15829783 A JP 15829783A JP S6051197 A JPS6051197 A JP S6051197A
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JP
Japan
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dimethyl
acid
alkyl
formula
dihydro
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JP15829783A
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English (en)
Inventor
Hiroki Ota
大田 博樹
Masaji Oda
雅次 織田
Jun Kato
純 加藤
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Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明?″ii新規機リン酸エステル訪導体に関するも
のである。従来、有機リン系化合物が沸1つ1芸用殺虫
剤として有効であることは知ら7しており、いくつかの
薬剤が実用化されている。
しかし、近年これらの殺虫剤の長年の使用による抵抗性
害虫が発生し、新しい殺虫剤の開発が望まれている。本
発明者らは殺虫活性を有する新しい有機リン酸エステル
系化合物の開発を目的とし、鋭意検討を重ねた結果。
一般式(1) (式中、 R1およびR1は、同一またはそf′Lぞれ
異なるアルキル基を示し%R1、R4およびR5はそれ
ぞれ互いに独立に水素原子、メチル基、ニトロ基、シア
ノ基、メチルチオ基″!、たけハロゲン原子を表わす。
)で示される新規な0−アルキル−0−(!、、?−ジ
ヒドロ−リュージメチル−7−ベンゾフラニル)−アル
キルチオノホスホン酸エステル類が優れた殺虫、殺タ゛
二活性を有することを見出し、本発明を完成するに至っ
た。
本発明の詳細な説明するに、前記式(1)中R1および
Byは同一またはそれぞれ異なってもよい炭素数/から
t程度のアルキル基を示す。
R1、R4およびR1は、それぞれ互いに独立に水素原
子、メチル基、ニトロ基、シアン基、メチルチオ基、塩
素原子や臭素原子、ヨウ素原子又はフッ素原子のような
ハロゲン原子を表わす。
式(1)の好ましい化合物は、R1およびRoがそれぞ
れ独立に直鎖または分岐していても良い炭素数7からり
までの低級アルキル基であp、R“が水素原子、メチル
基、ハロゲン原子であシ、R4が水素原子、メチル基、
ハロゲン原子、シアン基、メチルチオ基またはニトロ基
であり、Roがニトロ基、シアノ基、ハロゲン原子、メ
チルチオ基、テ堆:友冬である化合物である。
式(しで示される有機リン酸エステル訪導体は○ 鍵−エチル−エチルチオノボスボン酸クロリドなどのよ
うな0−アルキル−アルキルチオノポスホン酸ハライド
を、場合によっては酸捕捉剤の存在下、および不活性溶
媒の存在下で、式(It) H 1じ (式中、Ro、R4およびRoは式(1)と同一の意義
を有す)で示されるフェノール類と反応させるか或いは
溶媒の存在下、式(II)で示されるフェノール類の塩
と反応させることにより得ることができる。0−アルキ
ル−アルキルチオノポスホン酸ハライドと式(II)の
フェノール類との反応は、反応に不活性な溶媒、たとえ
はアセトン、メチルエチルケトンなどのケトン類、ベン
ゼン、トルエンなどの芳香族炭化水素、テトラヒドロ7
ラン、アセトニトリル、ジメチルホルムアミドなどの極
性溶媒中で行なわiする。
酸捕捉剤としては、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムなど
のアルカリ金属炭酸塩、水酸化ナトリウムなどのアルカ
リ金属水酸化物、水素化ナトリウムなどのアルカリ金属
水素化物、またはトリエチルアミンなどの3級アミンが
用いられる。
酸捕捉剤と7エノール類を用いるかわりに、式(1)で
示されるフェノール類のアルカv 金trt塩とO−ア
ルキル−アルキルチオノホスホン酸ハライドを用いても
よい。
本反応は出発物質(II)またはその塩および0−アル
キル−アルキルチオノホスホン酸ハライドを等モル比1
史用することにまり行なわれるが、場合によりいずれか
の一成分を過剰量用いることが有利である。好ましくは
式(11)で示されるフェノール1モルに対し、o−ア
ルキル−アルキルチオノホスホン酸ハライドθ、り〜へ
1モルが用いられる。反応温度は0−/θ0゛″C1好
ましくは10〜70℃の範囲内で行なわれる。
0−アルキル−アルキルチオノホスホン酸クロリドは公
知化合物であシ、公知方法にょシ製造することができる
( 、T、 Agr、 Food、 Chem、L2.
It3(′/19)、およびJ、 Bcono、Ent
、iL7.3’l(’6g) )。
式(If)で示されるフェノール類の中、2.3−ジヒ
ドロ−2,−一ジメチル−7−ペンゾフラノールは同様
に公知の方法で製造すると七ができる。
(例えば、特公昭グ3−?!;<jA号公報)。
コ、3−ジヒドロ−,21−一ジメチル−7−ペンゾフ
ラノールのハロゲン置換体は、λ、3−ジヒドロー2.
コージメチル−7−ベンゾフラノールを公知の方法(例
えば米国特許、?、 F 7 F、 / 7θ)に従っ
て、四塩化炭素、クロロホルムやジクロルメタンのよう
な不活性溶媒中、・・ロゲン化剤と反応させることによ
シ製造きれる。ハロゲン化剤例えば塩素化剤としては塩
素、塩化チオニル、五塩化リン、過塩素酸ナトIJウム
、塩化スルフリルやN−クロルコノ1り酸イミドなどが
埜げられ、また臭素化剤としては臭素、五臭化リン。
N−ブロムコハク酸イミドなどが挙げられる。
コツ3−ジヒドローコ、λ−ジメチル−7−ベンゾフラ
ノールのニトロ置換体は、2.3−ジヒドローコ、コー
シメチル−7−ペンゾフラノールを、パラフィン、エー
テル、クロロホルムや水などの溶媒中、硝酸、発煙硝酸
や混酸のよりなニトロ化試薬と反応させるか、またはノ
・ロゲン置換体を、硝酸ナトリウム、硝酸銀などの硝酸
塩で置換することにょυ得ることができる。
2.3−ジヒドローコ、2−ジメチル−7−ペンゾ7ラ
ノールのシアノ置換体は、ハロゲン置換体をジメチルホ
ルムアミドなどの極性溶媒中、シアン化銅やシアン化ナ
トリウムで置換することによシ得ることができる。
s、、y−シヒドローコ、−一ジメチル−7−ペンソフ
ラノール、のメチルチオ置換体はコツ3−ジヒドロ一一
、−一ジメチル−7−ベンゾフラノールより公知の方法
、例えばahem、 Pharm、 Bull iA 
(,2)/9!〜、20/(/qtg)に記載の方法を
応用し、ジメチルスルホキシド及びオキシ塩化リンを用
いて製造することができる。
ユ、3−ジヒドa−λ、+2−ジメチル−7−ベンゾフ
ラノールのメチル置換体は公知化合物であり、例えl″
i(英国特許/、/ 79,210 ) G’il−従
’:) でl13mすることができる。
本発明により得られる一般式(1)の化合物は新規な化
合物であり、顕著な殺虫性および殺ダニ性を有し、特に
、接触および摂取により効力を発する。ハスモンヨトウ
、コナガのようなM翅目、ツマグロヨコバイ、トビイロ
ウ〆力、モモアカアブラムシのよりな牛翅目、アズキゾ
ウムシのような鞘翅目、イエバエのような双翅目、ナミ
ハダニのようなダニ目等に対し、特に注目すべき結果が
得られる。
式(1)で示される化合物を殺虫剤として使用する場合
には単独であるいは従来のa薬と同様に補助剤を用いて
乳剤、粉剤、水利剤、液剤などの形態に製剤し、そのt
′1、あるいは希釈して使用される。補助剤としては、
タルク、カオリン、珪藻土、粘土、デンプンなどの固形
担体、水、キシレン、トルエン、ジメチルホルムアミド
、アセトニトリルなどの溶媒、その他公知の乳化剤、分
散剤などがあけられる。
また、所望によっては他の殺虫剤、殺ダニ剤。
殺菌剤、昆虫生育調部物質、lIt物生育調整物質など
と混用または併用することも可能である。
式(I)で示される化合物は、通常10〜ioo。
ppm、好ましくは30〜/ 000 ppmの濃度範
1ノ1イで使用される。
次に、本発明化合物の製造例、試験例によって本発明を
更に具体的に説明するが、本発明はその要旨を越、tな
い限シ以下の実施例に限定されるものではない。
実施例1 .2.3−シヒドローユ、−一ジメチル−7−ペンゾフ
ラノール(、/41.!i’%o61モル)のアセトン
、200m1m液に無水炭酸カリウム(/ J、g p
0.1モル)?加え、次いで0−エチルチオノホスボン
酸クロリド(1g、19% 0.10’!iモル)を徐
々に加えた。反応混合物をノが押下3時間加熱還流した
。不溶固体はP取し去シ、沢液を濃縮してイ)fられる
残渣をシリカゲル力ラムクロマトグラノイーにて精製し
%表−/に記載の化合物(那/)を倚た。
実施例λ コツ3−ジヒドローコ1.2−ジメチル−7−ベンゾフ
ラノール(/ ilIg)のエーテル/!;Omi溶液
に室温下20%硝酸(9,0jil、0.1モル)をゆ
っくり滴下した。反応液をさらに、20分間攪拌をつづ
けた後、水洗し、熱水(11fj &ナトリウムで乾燥
し、ついで濃縮した。イ■られた固形物はヘキサン−酢
酸エチルよりくりかえし再結晶し、乙、、2 、@のコ
ツ3−ジヒドローコ1.2−ジメチル−弘−ニドロー7
−ベンゾフラノールおよびその6−二トロ異性体である
λ、3−ジヒドローd、コージメチルー名−二一トロー
2−ベンゾフラノールをす、og得た。このものの融点
1tJそれぞれ/AII〜/乙S℃お裏び/、2S〜/
 J A℃であった。また、これらの中間体フェノール
の構造は’H−NMRスペクトルによって確認された。
このようにして得られた。2.3−ジヒドローコ、コ−
ジメチル−亭−二トロー7−ベンゾフラノールは実施例
1に記載の方法と同様な方法で〇−エチルーエチルチオ
ノホスホン酸り四リドと反応させ、表−lに記載の化合
物C1fal)を得た。
実施例3 .2.3−ジヒドローコ9.2−ジメチルークーベンゾ
フラノール(/6.グー)、70%過塩素酸−〇m!、
オキシ塩化リン/す、、mlの混合物に5℃水 以下でジメチルスルオキシド(り、ざl/、0.1モル
)を徐々に加えた。反応液を室温にてさらに/時間攪拌
後、氷水に注ぎ、酢酸エチルにて抽出した。酢酸エチル
層は水洗、濃縮後ピリジン、2oomiと共にり時間加
熱還流した。減圧下ピリジンを濃縮後残渣をエーテル抽
出した。エーテル層はIN−塩酸、水にて順次洗浄後、
無水硫酸ナトリウムにて乾燥濃縮した。得られた固形物
をエーテル−ヘキサンよシ再結晶し、23−ジヒドロー
コ9.2−ジメチル−5−メチルチオ−7−ペンゾフラ
ノール9.7gを得た。このものの融点は57〜!r?
℃であった。IH−NMRスペクトルおよび工Rスペク
トルにてその構造を確認後、このフェノール体は実施例
/に記載と同様な方法で0−エチル−エチルチオノホス
ホン酸クロリドと反応させ、表−7に記載の化合す 物(屋t〕を得た。
実施例ク コ、3−ジヒドローコ、−−ジメチルー5−クロル−7
−ベンゾフラノールを実施例/に記載と同様の方法で〇
−エチルーエチルチオノホスホ実施例! 0−エチル−〇 −(2,、?−ジヒドロ一一、コージ
メチルーダーニトローs−クロル−7−ベンゾフラニル
)−エチルチオノホスホン酸エステ化 実施例qに記載の方法で得られたコ、3−ジヒドローコ
、−一ジメチル−3−クロル−7−ベンゾフラノール(
/ 9.g I、 0.1モル)のクロロホルム13θ
ml溶液に水冷下60%硝酸(10,kI%0.1モル
)をゆつ〈シ滴下した。反応液は室温にもどしさらに2
0分間攪拌をつづけた後、水洗し、無水硫酸ナトリウム
で乾燥しついで濃縮した。得られた残渣をシリカゲルク
ロマトグラフィーにて精製し、t、2.311のコ、3
−ジヒドローλ、−一シメチル−y−二トロー1−クロ
ル−ベンゾフラノールを得た。このものの構造はIH−
NMRスペクトルによって確認された。かくして得られ
たフェノール体は実施例/の記載と同様の方法で、0−
エチル−エチルチオノホス金物(扁l1l)を得た。
実施例6 9Jムと−し1乙し仕二二二鷺ソ71匠ヱユユ、3−ジ
ヒドローユ、2−ジメチル−5−フ゛ロモーペンゾフラ
ノール(17,ざl/、7J、、3ミリモル)%シアン
化銅(7,4,9% g銭ワミ1ノモル)およびDM’
F/A;mlの混合物を攪拌下3時間加熱ffi流後、
シアン化ナトリウム水溶液5srnl(Na0N: /
 611.326ミリモル)中鍔加えた。
生成した有機層を酢酸エチルにて抽出し、飽牙口食塩水
にて洗浄後無水硫酸ナト1ノウムにて乾燥した。次いで
濃縮し、残渣な71ツカゲルカラムクロマトグラフイー
により不肖製し、目的の2,3−ジヒドローー、:1−
ジメチJレーS−シアノ−7−ペンゾフラノールlコ、
k Il (6b、/ミ1ノモル収率gsLl))を得
た。このものの構造はIH−NMRスペクトルおよび工
Rスペクトルにより確認され、その融点は/ダデ、s〜
/sO,!r℃であった。
このようにして得られた中間体フェノールは実施例1に
記載の方法と同様の方法で0−エチル−エチルチオノホ
スホン酸クロ1ノドと反応さ、せることによ9表−’ 
K#[E戦の化合物(A//)を得た。
本発明化合物の代表例を下記表−7に示す。
これらは前記合成例に準じて製造することができる。
表/ 次に本発明化合物の有用性を以下の試験例によって示す
。化合物j6は表−7のものに相当する。
試験例1 ハスモンヨトウに対する殺虫試験 表−lに示した化合物を、2よηづつ秤量し、アセトン
!r mlに溶解し、さらにこれを5orpo13oo
sx (H品名、東邦化学工業製界面活性剤)−〇〇 
ppmを含む水溶液ダ3 mlで希釈して各化合物の濃
度が!r 00 ppmの薬液になるように調製した。
さらにこの500 ppmの薬液iC5OrpOIJθ
OSX水溶液(200ppm )を加え、2kOppm
、/ 00 ppm、 !; Oppmに希釈調製した
上記の所定濃度薬液にtcm角のキャベツ葉各a枚を7
分間浸漬し、室温で風乾した。またハスモンヨトウ3令
幼虫各S頭を上配鈷液に7分間浸漬し、体表の余分な薬
液を1紙で吸収させた後上記処理葉を餌として与えた。
こハを2に℃の人工照明室に保管し1.21I時間後に
生りじを調査した。結果を表−コに示す。
試験例コ モモアカアブラムシ、ナミハダニに対する殺虫試験 試験例/と同様に調製した各化合物の薬液を月1いモモ
アカアブラムシおよびナミハダニに対する殺虫試験を実
施した。モモアカアブラムシが寄生した大根幼苗および
、ナミハダニが寄住したインゲン幼kを所定濃度薬液に
数秒間授漬し、室温で風乾後、2!;℃の人工照明室に
保管した。処理−1時間徒に生死をw4査し、あらかじ
め訓育しておいた薬剤処理前の寄佑数との比較で殺ダニ
率(旬を算出した。結果を表−一に示す。
試験例J トビイロウンカ、ツマグロヨコバイK 対する殺虫試験 試験例/と同様に調製した各化合物の薬液を用いトビイ
ロウンカおよびツマグロヨコバイに対する殺虫試験を実
施した。直径j CrrL s長さ73Gのガラス円筒
にセットした水稲苗にトビイロウンカとツマグロヨコバ
イの申合幼虫を各左匹ずつ放飼し、上部をサラン網でお
おった。ガラス円筒内の供試法と補体に所定濃度の薬液
O,Smiを小型スプレーで散布し、室温で風乾後、ユ
S℃の人工照明室に保管した。薬剤処理−q時間後に生
死を調査した。結果を表−一に示す。
試験例ダ アズキゾウムシに対する殺虫試験 試験例1と同様に調製した各化合物の薬液を用いアズキ
ゾウムシに対する殺虫試験を実施した。直径J Cm*
長さ136mのガラス管に羽化後、2y時間以内のアズ
キゾウムシ成虫を10匹ずつ放飼し、上部をサラン網で
おおった。ガラス管内の供試法に1fr定濃度の薬液o
、smiを小型スプレーで散布し、室温で風乾後、2S
℃の人工照明室に保管した。薬剤処理、2+時間後に生
死をUM査した。結果を表−コに示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 (式中、R1およびRfld、同一またはそれぞれ異な
    るアルキル基を示し、R”、R4およびR1はそれぞれ
    互いに独立に水素原子、メチル基、ニトロ基、シアン基
    、メチルチオ基またはハロゲン原子を表わす。ンで示さ
    れる有機リン酸エステルd導体
JP15829783A 1983-04-07 1983-08-30 有機リン酸エステル誘導体 Pending JPS6051197A (ja)

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JP15829783A JPS6051197A (ja) 1983-08-30 1983-08-30 有機リン酸エステル誘導体
IL71373A IL71373A (en) 1983-04-07 1984-03-27 O-(2,3-dihydro-2,2-dimethyl-7 benzofuranyl)thiophosphoric and phosphonic esters,process for their production and pesticidal compositions containing them
BR8406512A BR8406512A (pt) 1983-04-07 1984-04-04 Ester de acido fosforico,processo para sua producao e composicao pesticida contendo-o como um ingrediente ativo
PCT/JP1984/000167 WO1984003886A1 (en) 1983-04-07 1984-04-04 Organophosphorus ester derivatives, process for their preparation, and insecticides containing them as effective ingredients
US06/682,006 US4560682A (en) 1983-04-07 1984-04-04 Organophosphoric acid esters of benzofuranols and pesticidal compositions thereof
EP19840901416 EP0139767A4 (en) 1983-04-07 1984-04-04 DERIVATIVES OF ORGANOPHOSPHORUS ESTERS, THEIR PREPARATION METHOD AND INSECTICIDES CONTAINING THEM AS EFFECTIVE INGREDIENTS.
IT8420436A IT1209516B (it) 1983-04-07 1984-04-06 Estere dell'acido organofosforico, procedimento per la sua produzione e composizione pesticida che la contiene.
KR1019840001820A KR860002168B1 (ko) 1983-04-07 1984-04-06 유기 인산 에스테르 유도체의 제조방법

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