JPS6051125B2 - 定電圧回路 - Google Patents

定電圧回路

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JPS6051125B2
JPS6051125B2 JP50097990A JP9799075A JPS6051125B2 JP S6051125 B2 JPS6051125 B2 JP S6051125B2 JP 50097990 A JP50097990 A JP 50097990A JP 9799075 A JP9799075 A JP 9799075A JP S6051125 B2 JPS6051125 B2 JP S6051125B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電源回路の温度補償及び定電圧化を計つた定電
圧回路に関する。
カメラにおいてCdS等の受光素子を使用する露出計が
多く使用されており、その電圧源として水銀電池が良く
用いられて来た。
水銀電池はほぼ1.3Vの安定な電圧を供給できるため
に便利ではあるが、公害問題があり、他にマンガン乾電
池等の適当な電源が使用される場合には、この電圧を安
定化して使用する方が便利である。本発明は、上記の点
に鑑みてなされたもので、低い一定電圧を安定化して供
給できる定電圧回路を提供することを目的とする。
以下、図面を参照してこの発明を具体的に説明する。
第1図は本発明の原理を説明するための結線図で、出力
回路点となる第1の回路点1と、第2の回路点2との間
に、ベースを共通接続された第1,第2のトランジスタ
3,5、その各ベースに適当なバイアス電圧を与える抵
抗8,9、および上記トランジスタ3,5のエミッタ回
路が共通に接続されその接続点にコレクタが接続される
第3のトランジスタ4が設けられている。そして上記ト
ランジスタ4のベースはトランジスタ3のコレクタに接
続され、トランジスタ5のコレクタは第4のトランジス
タ6のベースに接続され、このトランジスタ6のコレク
タは上記第1の回路点1に接続され、トランジスタ6お
よびトランジスタ4のエミッタはそれぞれ第2の回路点
2に、また上記トランジスタ3,5のコレクタはそれぞ
れ抵抗7,10を介して第1の回路点1に接続されてい
る。なお、トランジスタ5のエミッタとトランジスタ4
のコレクタとの間には抵抗11が、トランジスタ6のエ
ミッタと第2の回路点2との間には抵抗13が介在して
いる。また第1の回路点1と第2の回路点2の間には電
流源12を介して入力電圧となる直流電源14が接続さ
れている。上記トランジスタ3のコレクタには抵抗7を
介して電流が流れるが、そのコレクタ電圧はトランジス
タ4のベースに供給され、トランジスタ4のコレクタは
トランジスタ3のエミッタに負帰還されているから、こ
れらトランジスタ3,4の電流!増幅率が充分高ければ
、トランジスタ3のコレクタ電圧はトランジスタ4のベ
ース●エミッタ間電圧VBE4で定まり、又トランジス
タ3のコレクタエミッタ間に流れる電x1は、回路点1
の電圧をVO、抵抗7の抵抗値をR7とすれば、で定ま
り、トランジスタ3のベース・エミッタ間電圧■BE3
は、この11を流すに充分な値にトランジスタ4により
自動的に調節される。
一方、トランジスタ3とトランジスタ5のベースは共通
に接続され、トランジスタ5のエミッタは抵抗11を介
してトランジスタ3のエミッタと共通に接続されている
から、トランジスタ5に流れるエミッタ電流12はトラ
ンジスタ3のエミッタに流れる11よりも小さくなり、
抵抗11の両端には正の温度係数を有する電圧が発生す
る。他方、トランジスタ5のコレクタには、抵抗10が
接続されているから、その両端には抵抗11の両端の電
圧がこれら・の抵抗比だけ増幅された電圧が発生する。
従つて抵抗10の両端の電圧は正の温度係数を持つてお
り、トランジスタ6のベース●エミッタ間電圧が有する
負の温度係数を相殺して回路点1と回路点2間の電圧が
温度に無関係になるごとく、前記抵抗値を設定すること
が可能である。又、回路点1と回路点2の間の電圧すな
わち■oが増加すると11が増加し、トランジスタ3の
ベース・エミッタ間電圧VBE3が増大する。したがつ
てトランジスタ5のベース・エミッタ間電圧VBE5を
増大させるように12の電流は増大し、トランジスタ5
のコレクタ電圧を下げる方向に動くが、一方トランジス
タ5のコレクタは抵抗10を介してV。へ接続されてお
り、■oの増加に対しトランジスタ5のコレクタ電圧は
上昇する方向に働く度合が大きい。したがつてトランジ
スタ3,4,5の回路はVAを下げる方向に働くが、全
体として■6は■。の増加につれて上昇する。したがつ
てトランジスタ6のコレクタ電流も増大するが、電流源
12からの電流は一定であるから、回路点1の電圧は降
下し、回路点1と2との間の電圧を下げるように働き、
回路点1と2の電圧変化を押さえるように働くから、回
路点1と2の間には温度変化の少ない定電圧が発生する
。このことを以下詳細に説明する。
一般にトランジスタのエミッタ電流1とベース・エミッ
タ間電圧V8Eとの間には次の関係が成立する。
したがつて第1図の回路で、各トランジスタ3及至6の
電流増幅率は充分大きいとし、図に示した記号11,1
2,13,■0,VAを使用すれば、次式が成立する。
ただし、次に上記(5)式を(4)に代人してまとめる
と、次式が得られる。
さらに次に上記(3),(6)式を用いてIェと12の
比を求めると次式のようになる。
そして次に上記(7)式の両辺の自然対数をとると、次
式が得られる。
ATlO 一方、一般的にIA,IBのエミッタ電流が流れた時の
ベース●エミッタ間電圧■BEBの間には、(2)式よ
りこれより、 ここでトランジスタ3には11が、トランジスタ4には
11+I2の電流が流れるから上記(代)式よりが得ら
れる。
さらに13は次式で表わされる。
ここで各記号は次の意味をもつ。
qは電子電荷、 Kはボルツマン定数、したがつて K/q=8.66×10−5■/0K1 αは定数、 nは製造法で異なる定数、たとえば二重拡散シリコント
ランジスタの場合にはn=1.5、VgOは使用する半
導体基板のバンドギャップエネルギに相当する電圧で、
たとえばシリコンではTは絶対温度、 VOは回路点1の電圧、 VAはトランジスタ5のコレクタ電圧である。
今、出力電圧VOが温度により変化しないための条件を
求めるため、まず上記(3)式の自然対数をとると、次
式が得られる。さらに上記(13)式の両辺を絶対温度
Tで微分し整理すれば次式に変形できる。
−また、上記(11)式の両辺を絶対温度Tで微分7
してまとめると、次式が得られる。
O さらに、この(15)式を上記(14)式へ代人す
ると、 1xr− 6 これを整理して、 また、上記(8)式の両辺をTで微分すると、これを整
理すると、これより、 この(22)式に上記(19)式を代人すれば、一方、
上記(12)式を絶対温度Tで微分し、ここで■。
は13〉〉(11+I2)の場合、13で決まるからV
Oが温度Tにより変化しないための条件は13が変化し
ないための条件若=0(・・・(25))となり上記(
24)式は出力電圧VOが温度Tにより変化しないため
の条件すなわち(25)式を代人すれば、13半0であ
るから、となる。
ここで上記(23)式はトランジスタ3,5の回路につ
いて計算した■の温度変化率であり、また上記(26)
式はトランジスタ6についてその13が温度により変化
しない条件てのVAの温度変化率であり、これらが等し
けれはすなわち(23)式=(26)式であれば詐=o
、すなわち13は温度l変化に無関係になる。
したがつてこれによつて決まる■。も温度に無関係にな
る。すなわち(23)式=(26)式とおくと、これを
整理して、上記(28)式で表わされるV。
の右辺第1項目の■GOは一定であり第3項目のn『は
充分に小さな値であるから温度Tの変化に対して一定と
みなすことができ第2項目のI3Rl,は13が一定な
のでこれも一定となりさらに第4項目は微少値となるの
で、(28)式で表わされる。VOは実質的に温度変化
に関係なく一定の値となる。具体的な数値例として、■
,o=1.218V,.I3R3=0.060V,,T
=298=H..vOΣ1.31を選んで(28)式を
考えるとすれば、上記したようにその第4項目は無視し
うる程度に小さく、となる時に温度係数を零としうる。
更に後段のトランジスタで増幅する場合、後段のトラン
ジスタのエミッタ電流を一定とした場合のベース・エミ
ッタ間電圧■BEは温度に比例するから、この後段のト
ランジスタのエミッタ電流を温度に無関係に一定にする
ためにはそのベース・エミッタ間電圧は温度に比例した
電圧で駆動させてやる必要がある。すなわち13を温度
に比例させる必要がある。一般にy=Ax・・・(イ)
の比例関係がある時、この(イ)式の両辺を微分すると
、(イ)式より、a=X
・・・(ハ)(ハ)式を(口)式に代人すると(ニ)式
より、 ここで上記(ホ)式において、yをI,、XをTとそθ
れぞれ置き換えれば、次式が得られる。
したがつて後段のトランジスタで増幅することを考えて
その温度補償を行なうには、上記(30)5式が成立す
れば良い。
つまり(30)式を上記(24)に代人して(26)式
は次の様に変形される。また同様にして上記(29)式
は )となる。
したがつて、トランジスタ6の増幅度が高ければ(29
)式、低い場合には(29)″式を満足する電圧になる
よう各抵抗値を設定すれば、温度係数零の低電圧電源が
得られる。なお、抵抗13の値Rl3が零であつても良
いことは明らかであ゛る。第2図は本発明の一実施例で
、トランジスタ6の増幅度を改良したものである。
ここでは同一部分には、同一番号を附してその説明を省
略する。第2図において、第4のトランジスタ6のコレ
クタは、このトランジスタ6とは反対導電型の第5のト
ランジスタ19、第6のトランジスタ18、同導電型の
第7のトランジスタ16および抵抗17て構成する定電
流回路に接続されている。即ち、トランジスタ6のコレ
クタはこれと反対導電型のトランジスタ29のベースに
、又、このトランジスタ29のエミッタはトランジスタ
19のコレクタに接続されトランジスタ29のコレクタ
は回路点2に接続されさらにトランジスタ19のベース
は、ベースとコレクタとが接続されたトランジスタ18
のベースに接続され、これらトランジスタ18,19の
エミッタはそれぞれ抵抗20,21を介して第3の回路
点24に接続されている。一方、トランジスタ16のベ
ースは第3のトランジスタ4のベースに接続され、その
コレクタは上記トランジスタ18のベースおよびコレク
タの接続点に接続され、そのエミッタは抵抗17を介し
て第2の回路点2に接続される。又、トランジスタ29
のエミッタと、トランジスタ19のコレクタとの接続点
は、トランジスタ22,23からなるダーリントン回路
の初段のベースに接続され、後段のトランジスタ23の
エミッタは第1の回路点1に接続され、さらに上記トラ
ンジスタ22,23のコレクタはともに第3の回路点2
4に接続されている。
かくすることにより、トランジスタ16のコレクタに第
1、第2の回路点1,2間の電圧によつて生じる一定電
流116が流れ、これがトランジスタ18,19からな
る電流反転回路で反転されて、トランジスタ29および
第4のトランジスタ6のコレクタに負荷電流として供給
される。
つまり、トランジスタ6および29よりなる回路は、極
めて高い負荷抵抗を駆動することと等価であり、且つダ
ーリントン回路のトランジスタ22,23が高入力イン
ピーダンスであるから、極めて高い電圧増幅度が得られ
るとともに回路点1に負帰還されるため、電圧変動率を
著しく改善することができる。なお、容量25は発振防
止用容量で、動作の安定性を増す。又電界効果トランジ
スタ26と抵抗27からなる回路(起動回路)は、ここ
では定電圧回路全体の起動を容易にするために設けられ
たものである。原理的について、これがないと電源を投
入した時に出力電圧は上昇しない。即ち電源投入前には
トランジスタ16に電流が流れていないから、電源を投
入してもトランジスタ19に電流が流れず、回路点1の
電圧は零のままとなつている。一方、電界効果トランジ
スタ26、抵抗27からなる回路があると、この回路に
よる電流(電界効果トランジスタ26のリース・ドレイ
ン間に流れる電流)126は第3、第2の回路点24、
2間の電圧によつて決定され、最初の時点から流れるた
め、電源投入時から起動できる。
又この回路を単なる抵抗におきかえた場合に入力電圧が
変化ソーるとこの抵抗に流れる電流が変化する。この電
流が変化するとトランジスタ19に流れる電流も変化す
ることになり、さらにこの電流変化によつてトランジス
タ19のコレクタに接続された回路に影響を与えるため
、入力電圧に対する出力電圧の変動が大きくなる。なお
電界効果トランジスタ26を用いた場合には、入力電圧
が変動してこのトランジスタ26のソース・ドレイン間
電圧が変化しても、このトランジスタ26が飽和領域で
動作する限り、ドレイン電流はほとんど変化せず、トラ
ンジスタ19に流れる電流はほとんど変化しない。また
出力電圧の変動を出来る限り小さくするためには、トラ
ンジスタ16による電流を多くする必要がある。これは
電界効果トランジスタ26を用いていてもそのソース・
ドレイン電圧が変化すればわずかではあるがドレイン電
流が変動し、出力電圧が変動することになる。一方、ト
ランジスタ19に流れる電流は電界効果トランジスタ2
6のソース●ドレイン間に流れる電流126とトランジ
スタ16のコレクタに流れる電流126の和(即ち11
9=I26+116)で表わせ、さらにトランジスタ1
6は定電圧である出力電圧によつて駆動されるためこの
トランジスタ16に流れる電流は一定電流である。
このためトランジスタ16による電流を多くした方が出
力電圧の変動を小さくすることができる。したがつて電
界効果トランジスタ26、抵抗27又はそれに代る抵抗
回路による電流は、起動に必要な最低限の値に設定すれ
ば良い。又ダイオード接続したトランジスタ15と抵抗
28は第1図の抵抗9の代りに挿入されたもので、トラ
ンジスタ15は負の温度係数を有するからトランジスタ
3,5のベースバイアス電圧すなわち第2の回路点2と
トランジスタ3,5のベース共通接続点との間の電圧を
トランジス5夕3,5のベース・エミッタ間電圧の温度
変化と同方向として、トランジスタ3,5の動作を拡大
するように働くものである。たとえば上記トランジスタ
3,5のベースバイアス電圧とこれらトランジスタ3,
5のベース・エミッタ間電圧の温度″O変化が逆方向で
あれば、すなわち、温度が低下してトランジスタ3,5
のベース・エミッタ間電圧が上昇し、このときベースバ
イアス電圧が低下すると、これら両トランジスタ3,5
はカットオフに近ずくことになりその動作範囲がせまく
なつてしまう。第3図は本発明の他の実施例で、第2図
の定電圧回路を改良したものである。
第2図の回路ではダーリントン接続トランジスタ22,
23が入り、トランジスタ19の飽和電圧があるので、
入力最低電圧は出力電圧より約1.6V程度高く、した
がつて、たとえば1.3Vの出力電圧を得るのに2.9
Vの最低動作可能入力電圧が必要であり、効率が良くな
いという欠点がある。第3図の実施例では、これを改良
しており、第2図と同一部分には同一番号を附して詳し
い説明を省略する。第3図において、トランジスタ6の
コレクタとトランジスタ19のコレクタの接続点にトラ
ンジスタ34のベースを接続し、このトランジスタ34
のコレクタはこれと反対導電型のトランジスタ36のベ
ースに接続し、トランジスタ36のエミッタは第3の回
路点24に接続し、そのコレクタはベースとコレクタと
が接続されたダイオードとして使用するトランジスタ3
5のコレクタに接続されるとともにこの接続点は第1の
回路点1に接続される。上記トランジスタ34とトラン
ジスタ35のエミッタは共通に接続され、その接続点は
トランジスタ32および抵抗33からなる定電流回路に
接続される。
かくすることによりトランジスタ6の出力は、トランジ
スタ34,36で増幅されトランジスタ35に100%
帰還されるから、トランジスタ34のベースから出力迄
の利得は同相でほぼ1となり、且つ、トランジスタ34
および35のベース3エミッタ間電圧はほぼ等しく、ト
ランジスタ34のベースを入力としトランジスタ35の
コレクタを出力とする電圧フォロワー回路において入出
力の電圧差の少ない電圧フォロワー回路を形成する。
更にトランジスタ36のコレクタ、エミッタ間電圧は飽
和電圧程度迄充分低くなるようトランジスタ34で駆動
できるため、回路点24と回路点1との間の電圧を0.
3V程度にすることが出来る。従つて例えば1.3■の
出力電圧を得るための最低入力電圧は1.6V程度迄下
げられ、これは電源としてマンガン乾電池等を使用した
場合に、そ)の電圧が1.6V迄降下した場合にも、1
.3Vの出力電圧が一定電圧としてとれることを意味し
、その経済的改善効果は著しい。なお、トランジスタ3
5はダイオードを使用しても同じ効果が得られることは
明らかである。以上述べた様に本発明によれば、極めて
低い出力電圧の定電圧を発生し得、且つ電源電圧、温度
負荷の変動に対して極めて安定な定電圧回路を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を説明するための回路構成の一例
を示す結線図、第2図は本発明の一実施例を示す回路構
成図、第3図は本発明の他の一実施例を示す回路構成図
である。 1・・・・・・第1の回路点、2・・・・・・第2の回
路点、3・・・・第1のトランジスタ、4・・・・・・
第3のトランジスタ、5・・・・・・第2のトランジス
タ、6・・・・・・第4のトランジスタ、7,8,9,
10,11,13・・・・抵抗、12・・・・・定電流
源、14・・・・・・直流電源、24・・・・・・第3
の回路点、26・・・・・・電界効果型トランジスタ、
19・・・・・・第5のトランジスタ、16・・・・・
第7のトランジスタ、18・・・・・・第6のトランジ
スタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a)第1の回路点と、 (b)第2の回路点と、 (c)第1の回路点と第2の回路点との間に直列接続さ
    れる、第1、第2のバイアス手段からなるバイアス回路
    と、(d)第1、第2のバイアス手段の結合点にベース
    が結合される第1のトランジスタと、(e)第1のトラ
    ンジスタのコレクタと第1の回路点との間に結合される
    第1の抵抗と、(f)第1、第2のバイアス手段の結合
    点にベースが結合される第2のトランジスタと、(g)
    第2のトランジスタのコレクタと第1の回路点との間に
    結合される第2の抵抗と、(h)第1のトランジスタの
    コレクタにベースが結合され、第1のトランジスタのエ
    ミッタにコレクタが結合され、第2の回路点にエミッタ
    が結合される第3のトランジスタと、(i)第3のトラ
    ンジスタのコレクタと第2のトランジスタのエミッタと
    の間に結合される第3の抵抗と、(j)第2のトランジ
    スタのコレクタにベースが結合され、第2の回路点にエ
    ミッタが結合される第4のトランジスタと、(k)第4
    のトランジスタのコレクタにコレクタが結合される第5
    のトランジスタと、(l)第5のトランジスタのベース
    にベースが結合される第6のトランジスタと、(m)第
    6のトランジスタのコレクタとベースとの結合点と第2
    の回路点との間に結合される、電界効果トランジスタを
    含んだ起動回路と、(n)第6のトランジスタのコレク
    タにコレクタが、第3のトランジスタのベースにベース
    が、又第2の回路点にエミッタが夫々結合される第7の
    トランジスタと、(o)第5のトランジスタのエミッタ
    と第6のトランジスタのエミッタとに結合される第3の
    回路点、(p)前記第4のトランジスタのコレクタと前
    記第1の回路点間に接続される増幅手段とを備え、前記
    第2の回路点と前記第3の回路点との間に入力電圧が印
    加され、前記電界効果トランジスタのソース・ドレイン
    間に流れる電流と前記第7トランジスタのコレクタに流
    れる電流との和が前記第5トランジスタのコレクタに流
    れる電流に実質的に等しく、前記第1の回路点と第2の
    回路点との間に実質上温度変化の小さい一定の出力電圧
    を生ぜしめるように構成されたことを特徴とする定電圧
    回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019167826A1 (ja) 2018-03-01 2019-09-06 東レ株式会社 防護用フード

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KR20200125592A (ko) 2018-03-01 2020-11-04 도레이 카부시키가이샤 방호용 후드

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