JPS6051124B2 - 定電圧回路 - Google Patents

定電圧回路

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JPS6051124B2
JPS6051124B2 JP50097986A JP9798675A JPS6051124B2 JP S6051124 B2 JPS6051124 B2 JP S6051124B2 JP 50097986 A JP50097986 A JP 50097986A JP 9798675 A JP9798675 A JP 9798675A JP S6051124 B2 JPS6051124 B2 JP S6051124B2
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transistor
collector
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voltage
emitter
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義純 出井
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電源回路の温度補償及び定電圧化を計つた定電
圧回路に関する。
カメラにおいてCdS等の受光素子を使用する露出計が
多く使用されており、その電圧源として水銀電池が良く
用いられて来た。
水銀電池はほぼ1.3Vの安定な電圧を供給できるため
に便利ではあるが、公害問題があり、他にマンガン乾電
池等の適当な電源が使用される場合には、この電圧を安
定化して使用する方が便利である。本発明は、上記の点
に鑑みてなされたもので、低い一定電圧を安定化して供
給できる定電圧回路を提供することを目的とする。
以下、図面を参照してこの発明を具体的に説明する。
第1図は本発明の原理を説明するための結線図で、出力
回路点となる第1の回路点1と、第2の回路点2との間
に、ベースを共通接続された第1,第2のトランジスタ
3,5、その各ベースに適当なバイアス電圧を与える抵
抗8,9および上記トランジスタ3,5のエミッタ回路
が共通に接続されその接続点にコレクタが接続される第
3のトランジスタ4が設けられている。そして上記トラ
ンジスタ4のベースはトランジスタ3のコレクタに接続
され、トランジスタ5のコレクタは第4のトランジスタ
6のベースに接続され、このトランジスタ6のコレクタ
は上記第1の回路点1に接続され、トランジスタ6およ
びトランジスタ4のエミッタはそれぞれ第2の回路点2
に、また上記トランジスタ3,5のコレクタはそれぞれ
抵抗一7,10を介して第1の回路点4に接続されてい
る。なお、トランジスタ5のエミッタとトランジスタ4
のコレクタとの間には抵抗11が、トランジスタ6のエ
ミッタと第2の回路点2との間には抵抗13が介在して
いる。また第1の回路点1と,第2の回路点2の間には
電流源12を介して入力電圧となる直流電源14が接続
されている。上記トランジスタ3のコレクタには抵抗7
を介して電流が流れるが、そのコレクタ電圧はトランジ
スタ4のベースに供給され、トランジスタ4の一コレク
タはトランジスタ3のエミッタに負帰還されているから
、これらトランジスタ3,4の電流増幅率が充分高けれ
ば、トランジスタ3のコレクタ電圧はトランジスタ4の
ベース・エミッタ間電圧VBE4で定まり、又トランジ
スタ3のコレクタ3エミッタ間に流れる電流11は、回
路点1の電圧をVOl抵抗7の抵抗値をR7とすれば、
で定まり、トランジスタ3のベース・エミッタ間電圧■
8E3は、この11を流すに充分な値にトラン4ジスタ
4により自動的に調節される。
一方、トランジスタ3とトランジスタ5のベースは共通
に接続され、トランジスタ5のエミッタは抵抗11を介
してトランジスタ3のエミッタと共通に接続されている
から、トランジスタ5に流れるエミッタ電流12はトラ
ンジスタ3のエミッタに流れる11よりも小さくなり、
抵抗11の両端には正の温度係数を有する電圧が発生す
る。他方、トランジスタ5のコレクタには、抵抗10が
接続されているから、その両端には抵抗11の両端の電
圧がこれらの抵抗比だけ増幅された電圧が発生する。従
つて抵抗10の両端の電圧は正の温度係数を持つており
、トランジスタ6のベース・エミ”ツタ間電圧が)有す
る負の温度係数を相殺して回路点1と回路点2間の電圧
が温度に無関係になるごとく、前記抵抗値を設定するこ
とが可能である。又、回路点1と回路点2の間の電圧す
なわちVOが増加すると11が増加しトランジスタ3の
ベース・エミッタ間電圧■BE3が増大する。したがつ
てトランジスタ5のベース・エミッタ間電圧■BE5を
増大させるように12の電流は増大し、トランジスタ5
のコレクタ電圧を下げる方向に動くが、一方トランジス
タ5のコレクタは抵抗10を介してVOへ接続されてお
り、VOの増加に対しトランジスタ5のコレクタ電圧は
上昇する方向に働く度合が大きい。したがつてトランジ
スタ3,4,5の回路はVAを下げる方向に働くが、全
体としてVAはV。の増加につれて上昇する。したがつ
てトランジスタ6のコレクタ電流も増大するが、電流源
12からの電流は一定であるから、回路点1の電圧は降
下し、回路点1と2との間の電圧を下げるように働き、
回路点1と2の電圧変化を押さえるように働くから、回
路1と2の間には温度変化の少ない定電圧が発生する。
このことを以下詳細に説明する。
一般にトランジスタのエミッタ電流1とベース・エミッ
タ間電圧■BEとの間には次の関係が成立する。
したがつて第1図の回路で、各トランジスタ3及至6の
電流増幅率は充分大きいとし、図に示した記号11,1
2,13,V0,VAを使用すれば、次式が成立する。
ただし、次に上記(5)式を(4)式に代人してまとめ
ると、次式が得られる。
■11〜10 さらに次に上記(3),(6)式を用いて11と12の
比を求めると次式のようになる。
そして次に上記(7)式の両辺の自然対数をとると、次
式が得られる。
一方、一般的にIA,IBのエミッタ電流が流れた時の
ベース・エミッタ間電圧■8。
の間には、(2)式よりここでトランジスタ3には11
が、トランジスタ4には11+I2の電流が流れるから
上記(1a式よりが得られる。さらに13は次式で表わ
される。
ここで各記号は次の意味をもつ。
qは電子電荷、 Kはボルツマン定数、したがつて αは定数、 nは製造法で異なる定数、たとえば二重拡散シリコント
ランジスタの場合にはn=1.\■,。
は使用する半導体基板のバンドギャップエネルギに相当
する電圧で、たとえばシリ]ンではTは絶対温度、■o
は回路点1の電圧、 VAはトランジスタ5のコレクタ電圧である。
今、出力電圧VOが温度により変化しないための条件を
求めるため、まず上記(3)式の自然対数をとると、次
式が得られる。さらに上記(13)式の両辺を絶対温度
Tで微分し整理すれば次式に変形できる。
また、上記(11)式の両辺を絶対温度Tで微分してま
とめると、次式が得られる。
さらに、この(15)式を上記(14)式へ代人すると
、これを整理して、 これを整理すると、 また、上記(8)式の両辺をTで微分すると、 ょこ
の(22)式に上記(19)式を代人すれば、 (一方
、上記(12)式を絶対温度Tで微分し、ここでVはI
(I+I)場合、Iで決まるから■oが温度Tにより変
化しないための条件は13が変化しないための条件謀=
0(・・・(25))となり上記(24)式は出力電圧
■oが温度Tにより変化しないための条件すなわち(2
5)式を代人すれLば、13半0であるから、となる。
ここで上記(23)式はトランジスタ3,5の回1これ
を整理して、洛について計算したVAの温度変化率であ
り、また上記(26)式はトランジスタ6についてその
13ゲ温度により変化しない条件てのVAの温度変化?
であり、これらが等しければすなわち(23)式=(2
6)式であれば謀=o、すなわち13は温度変化に無関
係になる。
したがつてこれによつて決まる■。も温度に無関係にな
る。すなわち(23)式=(26)式とおくと、上記(
28)式で表わされる■oの右辺第1項目の■GOは一
定であり第3項目のnは充分に小さな値であるから温度
Tの変化に対して一定とみなすことができ、第2項目の
I3Rl3は13が一定なのでこれも一定となりさらに
第4項目は微少値となるので、(28)式で表わされる
V。
は実質的に温度変化に関係なく一定の値となる。具体的
な数値例として、■GO=1.218V,,I3R3=
0.060■、T=298■=±、V=人■o−1.3
1を選んで(28)式を考1nI,10しうる程度に小
さく、 となる時に温度係数を零としうる。
更に後段のトランジスタで増幅する場合、後段のトラン
ジスタのエミッタ電流を一定とした場合のベース・エミ
ッタ間電圧VBEは温度に比例するから、この後段のト
ランジスタのエミッタ電流を温度に無関係に一定にする
ためにはそのベース・エミッタ間電圧は温度に比例した
電圧で駆動させてやる必要がある。すなわち13を温度
に比例させる必要がある。一般にy=Ax・・・(イ)
の比例関係がある時、この(イ)式の両辺を微分すると
、(イ)式より、a=?
・・・(ハ)(ハ)式を(口)式に代人すると(ニ)式
より、 ここで上記(ホ)式においが、yを13、xをTとそれ
ぞれ置き換えれば、次式が得られる。
したがつて後段のトランジスタで増幅することを考えて
その温度補償を行なうには、上記(30)式が成立すれ
ば良い。
つまり(30)式を上記(24)に体入して(26)式
は次の様に変形される。また同様にしそ上記(29)式
は となる。
したがつて、トランジスタ6の増幅度が高けれは(29
)式、低い場合には(29)″式を満足する電圧になる
よう各抵抗値を設定すれひ、温度係数零の低電圧電源が
得られる。なお、抵抗13の値Rl3が零であつても良
いことは明らかである。第2図は本発明の一実施例を示
す回路図で、バンドギャップ電圧の4倍の電圧を出力電
圧として得るようにしたものである。
すなわち、4倍のバ.ンドギヤツプ電圧を得るために、
第4のトランジスタ6のベースと第2のトランジスタ5
のコレクタはトランジスタ56のエミッタ・ベースを介
して接続され、第1、第2の抵抗7,10の一端と第1
の回路点1間にはダイオード接続されたトラ・ンジスタ
59と、第5のトランジスタ58のエミッタベースが介
在する。結果的に第1の回路点1と第2の回路点2間に
は負の温度係数をもつた4個のトランジスタのベース・
エミッタ接合が接続されることになるためこれを補償す
る正の温度係数を有する電圧を第2の抵抗10に発生さ
せるようにしたものである。
図において、抵抗8とトランジスタ16の直列接続は第
1図の抵抗8に相当する第1のバイアス手段である。ト
ランジスタ16を用いることにより、抵抗8を充分小さ
くすることができるため、集積化積化する上で好ましい
。又、抵抗9にはダイオード接続されたトランジ9スタ
15が接続されるが、このトランジスタ15がトランジ
スタ3,5のベース・エミッタ間電圧と同様、負の温度
係数を有するため、トランジスタ35の温度補償回路と
して機能し動作範囲を拡大させることができる。
″ 又、第1図の電流源12に相当する回路はベースを
共通接続したトランジスタ18,19およびそのエミッ
タと第3の回路点24間に接続された抵抗20,21に
より構成される。
そして、トランジスタ18のコレクタは第5の)トラン
ジスタ58のコレクタに接続され、トランジスタ19の
コレクタは抵抗30を介して、第4のトランジスタ6の
コレクタに接続されている。
なお、トランジスタ18と19はカレントミラー回路を
構成しているため、各々のコレクタ電流は等しくなる。
又、トランジスタ19のコレクタと第1の回路点1間に
は、トランジスタ65,66,67,68,69から構
成される電圧フォロワ回路が接続されている。
良く知られているように、電圧フォロワ回路は入力端子
の電圧と出力端子の電圧が等しくなるため、トランジス
タ19のコレクタ電圧に応じた電圧が第1の回路点1に
伝達されることになり、出力電圧の変動を抑える負帰還
動作が達成される。又、第4のトランジスタ6のコレク
タにベースが接続されたトランジスタ29はトランジス
タ6の増幅度をさらに上げるために設けたものである。
又、電圧フォロワ回路を構成するトランジスタ65,6
7はダーリントン接続であるため、その入力インピーダ
ンスは非常に大きなものとなり、トランジスタ6に大き
な負荷を接続したのと等価であるため、トランジスタ6
の増幅度を上げる機能を有する。
従つて、高い増幅度をもつたトランジスタ6、電圧フォ
ロワ回路によつて第1の回路点1に対しては負帰還回路
が形成されることになり、回路点1の出力電圧の安定化
が図られている。
なお、電圧フォロワ回路を構成するトランジスタ69の
エミッタ・コレクタ間電圧は、飽和動作時には0.3■
程度になるため、入力最低電圧は約5.5V程度となる
又、第4のトランジスタ6のベースと第2の回路点2間
に接続された抵抗63とダイオード接続されたトランジ
スタ64はトランジスタ56のリーク電流を吸収するた
めのものてあり、又、トランジスタ64は第4のトラン
ジスタ6の温度補償の機能を有する。
なお、トランジスタ56のコレクタ●ベース間に接続さ
れたコンデンサ25は発振防止のためのものて動作の安
定性を増す。
又、トランジスタ58のコレクタ●エミッタ間にドレイ
ン・ソースが接続され、ゲートが第2の回路点2に接続
された電界効果トランジスタ26は回路の起動用に設け
られたもので、原理的には−この電界効果トランジスタ
26がない場合には回路は起動しない。
しかし、電界効果トランジスタ26が具備されることに
より、電源投入後、抵抗20、ダイオード接続されたト
ランジスタ18、電界効果トランジスタ26、ダイオー
ド接続されたトランジスタ59、第1の抵抗7、トラン
ジスタ4、抵抗62を介して第2の回路点2に至る電流
路が形成され、起動が達成されることになる。
そして、起動直後はトランジスタ58のエミッタが低い
電圧になつているため電界効果トランジスタ26は浅い
バイアスとなり大きな電流が電界効果トランジスタ26
に流れ、起動し易くなつている。起動後トランジスタ5
8のエミッタの電圧が上昇すると電界効果トランジスタ
26には深いバイアスが加わることになるため、電界効
果トランジスタ26に流れる電流は減少し、電源電圧変
動による出力電圧変動に与える電界効果トランジスタ2
6の影響が少なくなり、出力電圧の変動率を抑えること
ができる。
第3図は本発明の他の一実施例を示す回路図であり、第
4のトランジスタ6のコレクタ電流をさらに安定化させ
、回路動作の安定化を図つたものである。
すなわち、図において第4のトランジスタ6のコレクタ
電流は、トランジスタ70,73、抵抗71,72によ
り構成されるカレントミラー回路より供給される。
そして、トランジスタ70のコレクタ電流は第3のトラ
ンジスタ4とベースが共通接続されたカレントミラー回
路を構成するトランジスタ34より供給されているため
、結果的にトランジスタ4のコレクタ電流に等しい電流
が供給されることになる。
つまり、第1、第2の回路点1,2間の安定化された電
圧で定まる安定した電流が第4のトランジスタ6に供給
されることになる。
又、第1の回路点1にベースが接続されたトランジスタ
74は共通ベース型の増幅動作をし、トランジスタ6は
エミッタフォロワー型トランジスタ29、および共通ベ
ース型のトランジスタ7牡電圧フォロワ回路65,66
,69を介して第1の回路点1に結合され、第2図の実
施例と同様トランジスタ6のコレクタ電圧に応じた電圧
が第1の回路点1に伝達され、出力電圧の変動を抑える
負帰還動作が達成される。
なお、第2図においては電圧フォロワ回路はトランジス
タ65,67および66,68のダーリントン接続を用
いたが、本実施例においては、各々一段のトランジスタ
65,66からなる。
これは、第4のトランジスタ6には定電流源となるトラ
ンジスタ70が高抵抗の負荷として接続されているため
、充分な増幅度が得られ、一段のトランジスタでも全体
としては充分高い増幅率が得られるからである。かくす
ることにより、トランジスタ6,56は、回路点1,2
間の安定した出力電圧により決定される電流が流れ、且
つ増幅度が高いから電源・電圧に対する出力電圧の変動
が少く、素子のバラツキによる出力変動の少ない安定し
た定電圧を出力することが可能である。
以上述べた様に本発明によれば、極めて低い出力電圧の
定電圧を発生し得、且つ電源電圧、温度)負荷の変動に
対して極めて安定な定電圧回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を説明するための回路構成の一例
を示す結線図、第2図は本発明の一実施例を示す回路構
成図、第3図は他の実施例を示す回路構成図てある。 1・・・・・・第1の回路点、2・・・・・・第2の回
路点、3・・・・第1のトランジスタ、4・・・・・・
第3のトランジスタ、5・・・・・・第2のトランジス
タ、6・・・・・・第4のトランジスタ、8,9,10
,11・・・・・・抵抗、12・・・・・・定電流源、
7・・・・・・第1の抵抗、14・・・・・・直流電源
、24・・・・・・第3の回路点、26・・・・・・電
界効果トランジスタ、58・・・・・・第5のトランジ
スタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(a)第1、第2、第3の回路点と、 (b)前記第1、第2の回路点間に直列接続される第1
    、第2のバイアス手段からなるバイアス回路と、(c)
    前記第1、第2のバイアス手段の結合点に各々ベースが
    接続される第1、第2のトランジスタと、(d)前記第
    1、第2のトランジスタのコレクタに各々、その一端が
    接続される第1、第2の抵抗と、(e)前記第1、第2
    のトランジスタのエミッタ間に接続される第3の抵抗と
    、(f)前記第1のトランジスタのエミッタにコレクタ
    が接続され、ベースが前記第1のトランジスタのコレク
    タに接続され、エミッタが前記第2の回路点に接続され
    る第3のトランジスタと、(g)エミッタ、ベースコレ
    クタを有し、そのエミッタが前記第2の回路点に接続さ
    れる第4のトランジスタと、(h)エミッタ、ベース、
    コレクタを有し、前記第1の回路点にそのベースが接続
    される第5のトランジスタと、(i)前記第5のトラン
    ジスタのエミッタと、前記第1、第2の抵抗の各々の他
    端間に接続される、ダイオード接続された第6のトラン
    ジスタと、(j)エミッタ、ベース、コレクタを有し、
    前記第2のトランジスタのコレクタにそのベースが前記
    第4のトランジスタのベース、コレクタに各々そのエミ
    ッタ、コレクタが接続される第7のトランジスタと、(
    k)前記第3の回路点に各々エミッタが接続されベース
    が共通接続された第8、第9のトランジスタと、(l)
    前記第8のトランジスタのベースおよびコレクタに前記
    第5のトランジスタのコレクタを接続する手段と、(m
    )前記第4のトランジスタのコレクタを前記第9のトラ
    ンジスタのコレクタに接続する手段と、(n)前記第9
    のトランジスタのコレクタに、その入力端が接続され、
    前記第1の回路点にその出力端が接続された電圧フォロ
    ワ回路とを具備し、前記第2、第3の回路点間に入力電
    圧を印加し、前記第1、第2の回路点から出力電圧を得
    ることを特徴とする定電圧回路。
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JPS5097985A (ja) * 1973-12-29 1975-08-04

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