JPS6050991B2 - 駆動フランジ型のアキシヤルピストン機械 - Google Patents
駆動フランジ型のアキシヤルピストン機械Info
- Publication number
- JPS6050991B2 JPS6050991B2 JP51029050A JP2905076A JPS6050991B2 JP S6050991 B2 JPS6050991 B2 JP S6050991B2 JP 51029050 A JP51029050 A JP 51029050A JP 2905076 A JP2905076 A JP 2905076A JP S6050991 B2 JPS6050991 B2 JP S6050991B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control member
- axial piston
- piston machine
- arcuate
- adjusting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01B—MACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
- F01B3/00—Reciprocating-piston machines or engines with cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F01B3/0032—Reciprocating-piston machines or engines with cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having rotary cylinder block
- F01B3/0044—Component parts, details, e.g. valves, sealings, lubrication
- F01B3/0064—Machine housing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01B—MACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
- F01B3/00—Reciprocating-piston machines or engines with cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F01B3/10—Control of working-fluid admission or discharge peculiar thereto
- F01B3/103—Control of working-fluid admission or discharge peculiar thereto for machines with rotary cylinder block
- F01B3/109—Control of working-fluid admission or discharge peculiar thereto for machines with rotary cylinder block by changing the inclination of the axis of the cylinder barrel relative to the swash plate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Actuator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、旋回可能な回転軸線を中心にして回転可能な
シリンダ下ラムを有する駆動フランジ型のアキシヤルピ
ストン機械であつて、シリンダドラムの端面が作業液用
の貫通部を有する制御部材に接触しており、この制御部
材の裏面が湾曲しており、この湾曲面はシリンダドラム
回転軸線の旋回軸線と同心的であつて、相応して湾曲し
たケーシング面に接触しており、この場合制御部材が調
整装置と結合している形式のものに関する。
シリンダ下ラムを有する駆動フランジ型のアキシヤルピ
ストン機械であつて、シリンダドラムの端面が作業液用
の貫通部を有する制御部材に接触しており、この制御部
材の裏面が湾曲しており、この湾曲面はシリンダドラム
回転軸線の旋回軸線と同心的であつて、相応して湾曲し
たケーシング面に接触しており、この場合制御部材が調
整装置と結合している形式のものに関する。
このアキシヤルピストン機械はポンプとして利用され、
例えば電気モータのような一次エネルギ源か又は例えば
ディーゼル機関のような内燃機関によつて駆動されて液
体流を発生する。この場合液体流の大きさはたんに駆動
回転数に関連するだけでなく、駆動軸に対して相対的な
シリンダ下ラム回転軸線の旋回角度、ひいては一回転当
りの行１程容積にも関連する。液体流は油圧モータや油
圧シリンダのような種類の油圧アクチユエータヘ供給さ
れて機械的エネルギに変換される。従来の技術 このような形式の公知のアキシヤルピストン機・械の場
合（ドイツ連邦共和国特許出願公開第２４３９８３時明
細書参照）、制御部材の調整装置は、１つの調整シリン
ダ内において両端面に制御圧を受けて直線的にしゆう動
可能な調整ピストンから構成されていた。
例えば電気モータのような一次エネルギ源か又は例えば
ディーゼル機関のような内燃機関によつて駆動されて液
体流を発生する。この場合液体流の大きさはたんに駆動
回転数に関連するだけでなく、駆動軸に対して相対的な
シリンダ下ラム回転軸線の旋回角度、ひいては一回転当
りの行１程容積にも関連する。液体流は油圧モータや油
圧シリンダのような種類の油圧アクチユエータヘ供給さ
れて機械的エネルギに変換される。従来の技術 このような形式の公知のアキシヤルピストン機・械の場
合（ドイツ連邦共和国特許出願公開第２４３９８３時明
細書参照）、制御部材の調整装置は、１つの調整シリン
ダ内において両端面に制御圧を受けて直線的にしゆう動
可能な調整ピストンから構成されていた。
この場合調整シリンダは機械ケーシングの外側に取付け
られており、調整ピストンには直角に１つの連行ピンが
設けられており、この連行ピンは機械ケーシング内へス
リットを通つて入り込んでいて、球形ヘッドを以つて制
御部材の案内孔内に係合している。制御部材が円弧部材
上を曲線運動するのに対し、連行ピンが調整ピストンと
ともに直線状に運動するので、連行ピンの球形ヘッドは
案内孔内で相対的に前後運動と、旋回運動とを呈する。
この場合に正確な案内を保証して不都合な震動を回避す
るためには、連行ピンと案内孔との間に不都合な遊じが
生じないように精密な加工を行なう必要がある。調整ピ
ストン用に機械ケーシング外側に取付けられたシリンダ
によつて機械全体が占めるスペースも必然的に大きくな
る。しかもこの調整シリンダにも、調整ピストンが密接
に嵌まるシリンダ孔の精密加工が必要となる。発明が解
決しようとする課題 本発明は、このような従来のアキシヤルピストン機械に
おいて、製作容易な少数の構成部品によつて小型で安価
に製作できるようにすることを課題とする。
られており、調整ピストンには直角に１つの連行ピンが
設けられており、この連行ピンは機械ケーシング内へス
リットを通つて入り込んでいて、球形ヘッドを以つて制
御部材の案内孔内に係合している。制御部材が円弧部材
上を曲線運動するのに対し、連行ピンが調整ピストンと
ともに直線状に運動するので、連行ピンの球形ヘッドは
案内孔内で相対的に前後運動と、旋回運動とを呈する。
この場合に正確な案内を保証して不都合な震動を回避す
るためには、連行ピンと案内孔との間に不都合な遊じが
生じないように精密な加工を行なう必要がある。調整ピ
ストン用に機械ケーシング外側に取付けられたシリンダ
によつて機械全体が占めるスペースも必然的に大きくな
る。しかもこの調整シリンダにも、調整ピストンが密接
に嵌まるシリンダ孔の精密加工が必要となる。発明が解
決しようとする課題 本発明は、このような従来のアキシヤルピストン機械に
おいて、製作容易な少数の構成部品によつて小型で安価
に製作できるようにすることを課題とする。
課題を解決するための手段
この課題を本発明は次のようにして解決した。
すなわち、調整装置が油圧式の調整羽根駆動装置であつ
て、この調整羽根駆動装置の調整羽根が直接に制御部材
に配置されていてケーシングの溝状．の切欠き内に係合
しており、この溝状の切欠きの両端部に各１つの弓形部
材が配置されていて、これらの弓形部材と制御部材との
間に閉鎖された室が形成されており、両方の弓形部材の
範囲内で切欠に各１つの制御圧液用の接続部が設けられ
てい；るのである。作用 機械ケーシングのカバー内側の溝状の切欠きと２つの弓
形部材と制御部材とによつて１つの円弧状の制御圧室が
形成される。
て、この調整羽根駆動装置の調整羽根が直接に制御部材
に配置されていてケーシングの溝状．の切欠き内に係合
しており、この溝状の切欠きの両端部に各１つの弓形部
材が配置されていて、これらの弓形部材と制御部材との
間に閉鎖された室が形成されており、両方の弓形部材の
範囲内で切欠に各１つの制御圧液用の接続部が設けられ
てい；るのである。作用 機械ケーシングのカバー内側の溝状の切欠きと２つの弓
形部材と制御部材とによつて１つの円弧状の制御圧室が
形成される。
制御部材に配置されくている調整羽根はこの制御圧室内
を制御部材と同様に運動し、運動中制御部材に対して相
対的な旋回動を生じない。発明の効果 このような本発明によれば、公知例において機械ケーシ
ング外部に張り出して組み付けられていた別個の調整シ
リンダの代りに制御圧室がその機能を果たし、公知例に
おいて調整シリンダ内で直線運動を生じた調整ピストン
およびこの調整ピストンに配置して制御部材に旋回自在
に連接していた連行ピンの代りに１つの調整羽根がその
機能を果たす。
を制御部材と同様に運動し、運動中制御部材に対して相
対的な旋回動を生じない。発明の効果 このような本発明によれば、公知例において機械ケーシ
ング外部に張り出して組み付けられていた別個の調整シ
リンダの代りに制御圧室がその機能を果たし、公知例に
おいて調整シリンダ内で直線運動を生じた調整ピストン
およびこの調整ピストンに配置して制御部材に旋回自在
に連接していた連行ピンの代りに１つの調整羽根がその
機能を果たす。
公知例において調整シリンダ並びに調整ピストンと制御
部材内の連行ピン案内部とに必要ノとしたような精密加
工も大幅に削減される。このような構成によれば極めて
小型の機械が得られ、換言すれば機械全体で占める所要
スペースが極めてわずかにとどめられ、その製作のため
に極めて少数の簡単な構成部材を必要とするに過ぎず、
従．つて機械は極めて安価となつて、予備部品の保管も
簡単になる。弓形部材は、溝状の切欠き内における調整
羽根の運動に対するストッパとしても役立つ。
部材内の連行ピン案内部とに必要ノとしたような精密加
工も大幅に削減される。このような構成によれば極めて
小型の機械が得られ、換言すれば機械全体で占める所要
スペースが極めてわずかにとどめられ、その製作のため
に極めて少数の簡単な構成部材を必要とするに過ぎず、
従．つて機械は極めて安価となつて、予備部品の保管も
簡単になる。弓形部材は、溝状の切欠き内における調整
羽根の運動に対するストッパとしても役立つ。
このような理由から、弓形部材が一定範囲内で位置調節
可能であると効果的であり、この場合には弓形部材が例
えば偏心ブッシュを介して固定ねじで位置止めされる。
溝状の切欠きが作業圧力媒体の供給および排出に使われ
る通路相互間に位置しているならは構造的に特に有用な
構成となる。
可能であると効果的であり、この場合には弓形部材が例
えば偏心ブッシュを介して固定ねじで位置止めされる。
溝状の切欠きが作業圧力媒体の供給および排出に使われ
る通路相互間に位置しているならは構造的に特に有用な
構成となる。
実施例
次に図示の実施例について本発明を説明する。
駆動軸１と駆動フランジ２が不動に結合しており、この
駆動フランジ２内にピストンロッド４の球形ヘッド３が
ヒンジ状に支承されている。ピストンロッド４の他端部
は球形ヘッドによつてピストン５内に支承されており、
このピストン５はシリンダドラム７のシリンダ６内で移
動可能である。球形ヘッド９によつて駆動フランジ２の
中心点内に支承されている中心ピン８によつて、シリン
ダドラム７の位置は常時この中心点に基づいている。駆
動軸１はケーシング１２内の２つのころがり軸受１０，
１１によつて支承されており、このケーシングのカバー
１３がケーシングの部分を形成している。シリンダ下ラ
ム７はその端面を以つてスライダ状の制御部材１４に接
触している。この制御部材１４の裏面１５は円筒形であ
り、この場合円筒形の軸線や球形ヘッド９の中心点を通
つており、ひいてはシリンダドラム７の旋回軸線をなし
ている。制御部材１４の裏面１５はカバー１３の相応し
た円筒面１６に接触している。カバー１３の内側には溝
状の切欠き１７が設けられており、この切欠き１７内に
１つの調整羽根１８が緊密に嵌まつており、この調整羽
根１８は制御部材１４の溝１９内で緊密にわずかに可動
に支承されていて、ばね２０によつて切欠き１７の円筒
壁に対して押し付けられる。切欠き１７内には２つの弓
形部材２１が挿入されており、この弓形部材が切欠き１
７を緊密に制限している。したがつて切欠き１７と、両
方の弓形部材２１と、制御部材１４との間に閉鎖された
１つの制御圧室が形成される。カバー１３には２つの接
続部２２が設けられており、この接続部２２によつて前
述の制御圧室内に制御液が案内され、したがつて調整羽
根１８はそのつど制御液が供給される方の接続部２２を
介して制御圧を受ける。
駆動フランジ２内にピストンロッド４の球形ヘッド３が
ヒンジ状に支承されている。ピストンロッド４の他端部
は球形ヘッドによつてピストン５内に支承されており、
このピストン５はシリンダドラム７のシリンダ６内で移
動可能である。球形ヘッド９によつて駆動フランジ２の
中心点内に支承されている中心ピン８によつて、シリン
ダドラム７の位置は常時この中心点に基づいている。駆
動軸１はケーシング１２内の２つのころがり軸受１０，
１１によつて支承されており、このケーシングのカバー
１３がケーシングの部分を形成している。シリンダ下ラ
ム７はその端面を以つてスライダ状の制御部材１４に接
触している。この制御部材１４の裏面１５は円筒形であ
り、この場合円筒形の軸線や球形ヘッド９の中心点を通
つており、ひいてはシリンダドラム７の旋回軸線をなし
ている。制御部材１４の裏面１５はカバー１３の相応し
た円筒面１６に接触している。カバー１３の内側には溝
状の切欠き１７が設けられており、この切欠き１７内に
１つの調整羽根１８が緊密に嵌まつており、この調整羽
根１８は制御部材１４の溝１９内で緊密にわずかに可動
に支承されていて、ばね２０によつて切欠き１７の円筒
壁に対して押し付けられる。切欠き１７内には２つの弓
形部材２１が挿入されており、この弓形部材が切欠き１
７を緊密に制限している。したがつて切欠き１７と、両
方の弓形部材２１と、制御部材１４との間に閉鎖された
１つの制御圧室が形成される。カバー１３には２つの接
続部２２が設けられており、この接続部２２によつて前
述の制御圧室内に制御液が案内され、したがつて調整羽
根１８はそのつど制御液が供給される方の接続部２２を
介して制御圧を受ける。
シリンダドラム７内の多くの接続口２３は制御部材１４
内の多くの通路２４と接続しており、これらの通路２４
はカバー１３内の通路２５内に開口しており、この通路
２５は各１つの接続部２６に通じており、この場合両方
の接続部２６は作業圧力媒体を供給および排出するため
に役立つ。
内の多くの通路２４と接続しており、これらの通路２４
はカバー１３内の通路２５内に開口しており、この通路
２５は各１つの接続部２６に通じており、この場合両方
の接続部２６は作業圧力媒体を供給および排出するため
に役立つ。
第１図には鎖線２７が示されているが、この鎖線２７は
公知例の場合の調整装置によつて占められるスペースを
暗示している。両方の弓形部材２１はそれぞれ切欠き１
７内で一定限位置調節可能にねじ２８によつて固定され
ている。
公知例の場合の調整装置によつて占められるスペースを
暗示している。両方の弓形部材２１はそれぞれ切欠き１
７内で一定限位置調節可能にねじ２８によつて固定され
ている。
そのつど一方の接続部２２による制御圧液の供給および
他方の接続部２２による相応した排出を制御するために
追従制御装置を設けることができる。
他方の接続部２２による相応した排出を制御するために
追従制御装置を設けることができる。
この追従制御装置に任意にまたは制御器によつて調整さ
れる発信器と追従機構とを設け、この追従機構は制御部
材１４に結合して、制御部材１４の位置が発信器によつ
て予め規定された位置に合致するまで、制御液の供給路
を開くようにする。また、制御部材１４にかまたはこの
制御部材１４に結合している部材、例えば調整羽根１８
に、少くともその片側へばねを作用させ、このばね力の
作用に相対している方の接続部を通して任意にまたは制
御器によつて予め選択された制御圧を以つて制御液を供
給するようにしてもよく、この場合制御圧によつて調整
羽根１８に生ぜしめられる力が調整羽根１８の、ひいて
は制御部材１４の所望の位置でのばねの力と平衡状態を
呈するようにする。
れる発信器と追従機構とを設け、この追従機構は制御部
材１４に結合して、制御部材１４の位置が発信器によつ
て予め規定された位置に合致するまで、制御液の供給路
を開くようにする。また、制御部材１４にかまたはこの
制御部材１４に結合している部材、例えば調整羽根１８
に、少くともその片側へばねを作用させ、このばね力の
作用に相対している方の接続部を通して任意にまたは制
御器によつて予め選択された制御圧を以つて制御液を供
給するようにしてもよく、この場合制御圧によつて調整
羽根１８に生ぜしめられる力が調整羽根１８の、ひいて
は制御部材１４の所望の位置でのばねの力と平衡状態を
呈するようにする。
図面の簡単な説明図面は本発明の実施例を示すもので、
第１図はＬアキシヤルピスト７機械の軸方向断面図、第
２図は第１図によるアキシヤルピストン機械の調整装置
をシリンダ下ラム軸線に沿つて第１図の図示平面に対し
て直角に示した断面図である。
第１図はＬアキシヤルピスト７機械の軸方向断面図、第
２図は第１図によるアキシヤルピストン機械の調整装置
をシリンダ下ラム軸線に沿つて第１図の図示平面に対し
て直角に示した断面図である。
１・・・駆動軸、２・・・駆動フランジ、３・・・球形
へノード、４・・・ピストンロッド、５・・・ピストン
、６・・・シリンダ、７・・・シリンダドラム、８・・
・中心ピン、９・・・球形ヘッド、１０，１１・・くろ
がり軸受、１２・・・ケーシング、１３・・・カバー、
１４・・・制御部材、１５・・・裏面、１６・・・円筒
面、１７・・・切欠き、１８フ・・・調整羽根、１９・
・・溝、２０・・・ばね、２１・・・弓形部材、２２・
・・接続部、２３・・・接続口、２４・・・通路、２５
・・・通路、２６・・・接続部、２８・・・ねじ。
へノード、４・・・ピストンロッド、５・・・ピストン
、６・・・シリンダ、７・・・シリンダドラム、８・・
・中心ピン、９・・・球形ヘッド、１０，１１・・くろ
がり軸受、１２・・・ケーシング、１３・・・カバー、
１４・・・制御部材、１５・・・裏面、１６・・・円筒
面、１７・・・切欠き、１８フ・・・調整羽根、１９・
・・溝、２０・・・ばね、２１・・・弓形部材、２２・
・・接続部、２３・・・接続口、２４・・・通路、２５
・・・通路、２６・・・接続部、２８・・・ねじ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 旋回可能な回転軸線を中心にして回転可能なシリン
ダドラムを有する駆動フランジ型のアキシヤルピストン
機械であつて、シリンダドラムの端面が作業液用の貫通
部を有する制御部材に接触しており、この制御部材の裏
面が湾曲しており、この湾曲面はシリンダドラム回転軸
線の旋回軸線と同心的であつて、相応して湾曲したケー
シング面に接触しており、この場合制御部材が調整装置
と結合している形式のものにおいて、調整装置が油圧式
の調整羽根駆動装置であり、この調整羽根駆動装置の調
整羽根１８が制御部材１４に直接配置されていて、ケー
シングのカバー１３の溝状の切欠き１７内に嵌まつてお
り、この切欠き１７の両端部に各１つの弓形部材２１が
配置されていて、これらの弓形部材２１と制御部材１４
との間に閉鎖された室が形成されており、両方の弓形部
材２１の範囲で切欠き１７に制御圧液用の接続部２２が
それぞれ配置されていることを特徴とする、駆動フラン
ジ型のアキシヤルピストン機械。 ２ 切欠き１７が作業圧力媒体を供給および排出するた
めに役立つ通路２５間に配置されている特許請求の範囲
第１項記載のアキシヤルピストン機械。 ３ 弓形部材２１が一定範囲内で任意に位置調節可能で
ある特許請求の範囲第１項記載のアキシヤルピストン機
械。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19752512068 DE2512068C2 (de) | 1975-03-19 | 1975-03-19 | Axialkolbenmaschine der Triebflanschbauart |
| DE2512068.7 | 1975-03-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51116403A JPS51116403A (en) | 1976-10-13 |
| JPS6050991B2 true JPS6050991B2 (ja) | 1985-11-11 |
Family
ID=5941836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51029050A Expired JPS6050991B2 (ja) | 1975-03-19 | 1976-03-17 | 駆動フランジ型のアキシヤルピストン機械 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6050991B2 (ja) |
| BR (1) | BR7601087A (ja) |
| DE (1) | DE2512068C2 (ja) |
| YU (1) | YU39758B (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6119682U (ja) * | 1984-07-10 | 1986-02-04 | 日立建機株式会社 | 斜軸式液圧回転機 |
| DE9212469U1 (de) * | 1992-09-16 | 1992-11-26 | Liebherr-Werk Bischofshofen Ges.M.B.H., Bischofshofen | Hydraulischer Axialkolbenmotor |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1066423B (ja) * | 1959-10-01 |
-
1975
- 1975-03-19 DE DE19752512068 patent/DE2512068C2/de not_active Expired
-
1976
- 1976-01-23 YU YU18676A patent/YU39758B/xx unknown
- 1976-02-20 BR BR7601087A patent/BR7601087A/pt unknown
- 1976-03-17 JP JP51029050A patent/JPS6050991B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BR7601087A (pt) | 1976-09-14 |
| DE2512068C2 (de) | 1983-09-29 |
| DE2512068A1 (de) | 1976-09-30 |
| YU39758B (en) | 1985-04-30 |
| JPS51116403A (en) | 1976-10-13 |
| YU18676A (en) | 1982-02-28 |
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