JPS60502027A - 自動金銭取扱い装置 - Google Patents

自動金銭取扱い装置

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JPS60502027A
JPS60502027A JP50322684A JP50322684A JPS60502027A JP S60502027 A JPS60502027 A JP S60502027A JP 50322684 A JP50322684 A JP 50322684A JP 50322684 A JP50322684 A JP 50322684A JP S60502027 A JPS60502027 A JP S60502027A
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JP50322684A
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Inventor
ラスク アーサー アイ
ワルター アラン テイ
アーンズ ハロルド イー
デユーセイン レイ
フイツシヤー ロイ
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コマ−シヤル ガ−デイアン インコ−ポレ−テツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 自動金銭取扱い装置 発明の詳細な説明 関連出願への相互参照 本発明は米国特許第4,249,552号及び同第4,310゜885号に関係 している。本発明は又下記の米国特許出願明細書にも関係している。即ち、 発明者はアラン ティ ワルター、アーサー アイ ラスタ及びデーピッド エ ル パルフォア−で、′自動金銭取扱い機用固定キャビネット1と題する198 3年8月12日付で出願された米国特許出願番号簿522,725号;発明者は アラン ティ ワルター、デーピッド エヌ パルフォア−及びアーサー アイ  ラスタで、“自蔵自動金銭取扱い仮“と題する1984年8月10日付で出願 はれた米国特許出願番号簿522,724’O工P;発明者はロナルド ビイ  マーレイ 及び アラン ティ ワルターで1監査された現金取扱い装置1と題 する1983年9月27日付で出願された米国特許出願番号簿536,330号 ;発明者はアラン ティ ワルター及びミカエル トウークで“コイン受領装置 1と題する1984年2月13日付で出願された米国特許出願番号簿579,3 36号。本願はアラン ティ ワルター、アーサー アイ ラスタ、ハロルド  アーンズ及びアラン アルファースによって発明され、1983年8月12日付 で出願された“コイン取扱い装置1と題する米国特許出願番号簿522.’7. 26号の部分継続出@(axp)である。
上記特許及び特許出願明細書は本願明細書中に参考用に合体されている。
本発明の要旨 本発明の発明者達は、米国特許第4,249,552号及び同第4.310,8 85号明#I書中に開示されている装置の性能を改善する為にしばらくの間−緒 に慟らいていた。更知具体的に言えば、その後の研究の結果それらの装置は特に 自動金銭取扱い装置に於いて開用する事を企図されたコイン取扱い装置の発明に よって改善されうる事が判明した。
本発明、は一体の販売端末点又は付加された販売端末点の何れかを有していても よい自動金銭取扱い装置の一部として働ら〈事を特に企図された現金取扱い装置 を開示している。自然、本発明はコインを取扱う為に単独でか又は他の装置と共 に使用される。
本発明は7つの主要な構成要素を有している。即ち、1・・・・・・コイン識別 器、■・・・コイン転換俗、礁・・・コイン貯蔵器、IV・・・コイン分配器、 ■・・・コイン支払い器、■・・・コイン受け、W+・・・コイン装置及びエレ クトロエックスG 本願は特許性を有していると信じられるすべての個々の構成要素だけでなく、こ れまた特許性を有していると信じられるそれらの装置の全体の組合せを特許請求 の範囲に含んでいる。
従来のコイン取扱い装置(システム)は、コインを識別し、別個に貯蔵する為に 若干のコインを転換させ、単一の電動機で2つのコイン貯蔵コラムから分配し且 つコインをフィン分配器のレベルより高いレベルへ引渡す憂を含んだ本発明によ って遂行されるすべての機能を遂行する事は出来ない。
本発明はフィンを受けてそれらを単一のファイル(縦列)に配列して識別する為 vc1つのランプ(傾斜路)上を降下させる様に整形された新規なコイン受はバ ケツを開示している。
本発明は急峻な曲線を有する新規なコインランプを開示して居り本発明の一実施 例に於いては、そのコイン受はバケツは自動金銭取扱い装置及び恐らくけ販売装 置点へ適当な方向が与えられる迄はコインを受ける事を阻止されている。その様 な動作に於いては、バ本発明はその1つの実施例に於いては2つの別個のコイン 貯蔵室を有している。1つの室は受取ったコインを復帰させ、他方の¥は復帰さ せない。
本発明に係る装置は1つの実施例に於いてはアメリカ合衆国の全種目のコインを 受けうる様に企図されている。すべてのコインは1つのコイン人力に於いて一部 の種目が受領されて指定された貯蔵区域内に貯蔵され、他の種目群は第2のコイ ン入力区域に於いて受領されて、第2貯蔵区域内に貯蔵される。
本発明は電子的コイン識別器の一実施例を開示している。1つの実施例は2つの 光センサ及び1個の光源を有する発明を開示している。この実施例のセンサは光 検出器の覆われた而@(区域)を検出し1フインの大きさを決定し、それによっ てコインの種目を決定する為にマイクロプロセッサへ給送する様にアナログ・デ ィジタルコンバーク(A/Di換器)を使用している。そのランプはコインの直 径を測定する為の基準又はベースラインとして使用される。
本発明の一実施例はオーバーラン クラッチを通して一対のカムを駆動してコイ ンる分配する為に1つの可逆電動機を使用するコイン分配器を使用している。そ のコイン分配器中には何等ツレ/イドが使用されていない為に従来知られている 分配器よりもはるかに静かであると同時にはるかに故障の少ない分配器かえられ る。
本発明の他の実紬例は1つのカムを通してシャトルを駆動して2つ又はそれ以上 のコラムに貯蔵されたコインからコインを分配する為に1個の電動機を使用して いる。この実施例に於いて、作動させられた時9ソレノイドは分配サイクル中コ イン分配シャトルを係合させる。
本発明に於いては、装置内へ入れらitたコイン類はその装置の頂からはるかに 低φレベルに置かれている貯蔵位置へ重力で給送される。本発明の一実施例Vこ 於いては、コインは床上約84儂の高さのカウンターレベルにある容器内に置か れ且つそれよりも約41に低いレベルに貯蔵される。事務員又は顧客の何れかけ つり銭として戻って来たすべてのコインを回収しなければならないので、つり銭 をカウンターレベルへ戻す為の装置を設ける事が絶対に必要と考えられた。本発 明はコインバケツがそこへ装着されている親ねじを駆動する電動機によって作動 させられる新規なコインエレベータを開示している。その電動機は可逆であわ且 つその親ねじけバケツを何れの方向へも容易に走行させるピッチを有している。
その中でバケツが走行する軸の頂及び底にあるセンサはつり銭バケツの位置を表 示する。そのコインエレベータはフィン分配器と相互に作用して、若しコインバ ケツがコインを受りるのに適当な位置にない時にはコイン類の分配を阻止する。
コインエレベータの他の実施例は親ねじて駆動されるバケツを移動させる為に刻 時ベルト及び歯車類を使用している。この第2実施例は枢動する頂によって覆わ れて居わ且つバケツがその軸の頂へもたらされている時には、すべてのコインが エレベータ軸への接近を阻止している受けバケツ中へ落下させられる様に頂を開 かれるコイン エレベータ バケツを有している。
本発明の一実施例は、本発明の遂行しつる種々の機能をすべて遂行する任意の従 来周知の装置によって必要とされるよりも小さい容積内へ装入する事を要求され る自動金銭取扱い装置中で使用する為のものである。利用しうる全エンベロツブ (外被)は約33cnLX約48αX約15cm又は容積で1立方フイート以下 である。この寸法制限の為に従米知られていない構体を使用する事が必要になっ て来る。
図面の簡単な説明 第1図はコイン受は及びコイン分配バケツを示している自動金銭取扱い装置の俯 諏斜視図、同図は1つのけん盤及び4つのビル取扱いチャネルを有する装置の一 実施例を示して居ね、第2図は本発明の一実施例の一部であるコイン トランク (軌道)の一部及びコイン受はバケツを示す側面図、第3図は本コイン取扱い装 置の一実施例の基本的素子の多くを示している正面図、第4図は本発明の一実施 例の一部を構成するすべての電気的素子を示すブロック図、第5図は本発明の一 部であるコイン エレベータ機構の一実施例を示す側面図、第6図はカバーの手 前側を取除いて本発明に係るコイン取扱い装置の一実施例を示す側面図、第7図 、第8図及び第9図改夫夫本発明に係るコイン分配部分の一実施例を示す頂面( 平面)図、側面図及び底面図、第10図は第9図に示されているカム類の2つを 示す詳細図、第11図は第9図及び第10図に示されているすべてのカムを駆動 する為に使用さルる電動機及び歯車配列を示す側面図、第12図はコイン転換器 及びコイン受はバケッ ゲートを制御する為の電気回路を示す図、第13図は第 2図及び第4図に示されるマイクロプロセッサがすべてのセンサの前を通過した コインを離別する為に使用するすべての方法工程を示すブロック図、第14図は 本発明の一部を構成するコイン脈別器の第2の実施例を示す電気回路図、第15 図はすべてのコインセンサ、光源及びコインランプの位置を示している本発明の 一部を構成するコイン識別器の第2実諦例を側面から見た斜視図、第16図はコ イン エレベータとプログラム制御下にその動作を制御する計算機との間の電気 的相互接続の一層の詳細図、第17図は第14図、第15図及び第16図に水式 れている実施例中に見られるすべてのコインセンサ、若干のアメリカ合衆国コイ ン類及びランプ間に物理的相互関係のある小を示す図、第18図はコイン分配器 へ通ずるコイン軌道の内の1つを示しているコイン分配機構の部分図、第19図 は分配器電動駆動体の一実施例を示す部分図、第20図はコイン分配器を制御す る為のすべての電気素子及びそれらの相互接続を示す電気回路図、第21図はコ イン引渡し機構を制御する為のすべての電気素子及びそれらの相互接続を示す電 気回路図、第22図はつり銭としてコイン類を分配する為のサブルーチンを示す ブロック図であると同時にコインを分配する為の計算機プログラムに対する一般 的説明図、第23図は第22図に示きれている分配サブルーチンを遂行する為に 本装置によって必要とされる他のサブルーチンの一部を示しているブロック図、 第24図はコイン分配器によって分配されるべきつり銭の額を算出する為のサブ ルーチンを示すブロン4図、第25図は若し特定のコイン種目がつり銭を作る為 に利用出来なかった時に、支払うべきつ9銭の額を算出する為の他のサブルーチ ンを示すブロック図、第2ε図は計算機が分配器の種々の物理的素子を制御し且 つつり銭の分配中にその計算ルーチンと相互に作用する方法(仕方)を示すブロ ック図、第27図、第28図及び第29図は夫々亀U機駆動コイン分配器のプロ グラム制御の為の一般計画を示すブロック図であり、これらのブロック図は表( テーブル)の形を呈していて、第22図乃至第2q図に示されるブロック図との 相互作用を示して居わ、第30図は本発明の第31図に示されている部分の側面 図、第31図は本発明の第2実施例のコイン分配機構の一部を示す平面図、そし て第32図は本発明の他の実施例であるコインエレベータの部分平面図である。
本発明の詳細な説明 本発明は新規なコイン受領、計算、貯蔵、分配及び引渡し装置の構造及び動作に 関するものである。本願は種々の発明的な構成要素及びそれらが互に作用して作 る装置に関係している。本田願人は必要に応じて分割出願をする用意のある小を 述べて置く。システムアプローチ(装置の研究)から、本発明は小さな容積内に 嵌入して、受領、検出、言1算、貯蔵、分配及び引渡し機能を遂行する事を要求 される。これらの機能は少なくともそれらが人間オペレータによって遂行される のと同じ程度の速さで、しかも一層正確に遂行されなければならない。更に、全 装置は24時間作働日を基準にして少なくとも平均6ケ月の無事故運転をなしえ なければならない。本装置の動作は即席料理のレストラン、便利な食料品店、家 族レストラン、6行の金銭出納係の窓口又はその他の類似の場所で使用される為 には比較的振動及び雑音が少なく夕ければならない。本発明に於いて示されてい るすべての実施例は装置中へすべてのコインを入れる訓練されたオペレータによ って使用される様に特別に企図されている。本装置を付添のない動作又は顕官が 装置中へコインを入iる付添付動作の何れかに対して適合させる為には開示され た実施例に若干の変更を加える午が必要である。
本発明はそれが常にアメリカ合衆国のコイン類で動作しているものとしてその動 作を説明される。その様な説明はほんの便宜上の事である。本システム(装置) はアメリカ合衆国のベニ−、ニッケル、ダイム、クォーター、半ドル及び1ドル  コイン(スーザン ビイ アントニー ダラーズ)に関連して説明されるが、 本装置は他の発明を必要とする事なしに技術者の手腕によって任意の通貨で(転 )ノらく様に容易に適合させられる。本発明の出願人は本願中に開示されている 装置を修正してフランス、ドイツ、英国、スエーデン、ノルウェイ、デンマーク 、日本、オーストラリア、イタリー、オランダ等を含んだ多くの国のコインを取 扱いつる様にする意図又は計画を持っている。
本発明は特定の構造に関連して説明されるが、その道の専門家であわば本発明の 精神及び範囲から逸脱する串なく、他の等効の構造及びシステム(装置)が利用 出来る事を容易に理解する事が出来る。
第1図は本出願の2つの共願明細書中に群述されるキャビネット圓を有する自動 金銭取扱い装置(10)の斜視図である。その金銭取扱い装置1001は3つの 別個の区分を有する頂05)を有して居り、その最初の区分じは複数個の覗き窓 及び1個のコイン受はバヶッσQを有している。そのコイン受はバケツはすべて のコインを1つの縦列に並べ且つ第18図に良く示されている様にコイン ラン プ(傾斜路)(4oo)を降下させる様に整形されている。
第18図は側面(120)及び底面(122)を有するランプ(100)を示し て居り、その底面(122)は2つの実弥例の何れに於いても全体として(1o oo)と銘打たれているコイン識別器へその単一縦列のコインを導く。一度び識 別器(1000)を通過すると、すべてのコインは若し開かれている時には第2 ランプ(SOO)へ通ずる転換器へ至るランプ上に乗る。、若しその転換器が開 いていない時には、すべてのコインはそのランプ中のターン(125)を通って コイン分類器(300)へ進行する。
コイン分類器(300)及びコイン貯蔵兼分配区分も亦キャビネット(1υのカ バーを取除いた係面図である第6図に示されている。これ又第18図に示されて いるコイン貯蔵区分(700)はコイン分配器(900)へ通じている4個の貯 蔵IF(チューブ) (710)、(712)、(714)、(716)を示し ている。第6図、第9図及び第18図に示されている様に、それらのフィン チ ューブから分配されたコインはコイン軌道(1500)によってバケッ■へ運ば れ、それのけ転じて第5図及び第6図に点線で示されているハウジング上面上へ 上げられる為に(本発明の一実施例に於いては)親ねじ(1ε00)へ連結され ている。この短い概説は受けバケツ中へのデポジットから分配バケツ■中へのつ り銭の戻しまでのコインの全体の行動を説明している。一層詳細な説明は下記の 通りである。
自動金銭取扱い装置 第1図は3つの別個の区域又は区分(area)を有する頂ωノを備えた自動金 銭取扱い装置aαの斜視図である。第1区分(121は複数個の覗き窓aa及び 1個のコイン受はバケーツ1161を有している。第2区分αLは複数個のビル 案内α〜及び1個のコイン引渡しバケツのを有している。第3区分(151は成 る表示光(24及び2つの特殊なロックG41、(ハ)を有するけん盤1231 を示している。すべての表示光は個々に特殊なビル及びコイン種目、番号パッド 及びマイクロプロセッサが遂行しつる種々の機能に関連させられている。
コイン受領バケツ及びランプ(傾斜路)第1図及び第18図は自動金銭取扱い装 置(1[1及びその受けバケツ(I61を詳細に示している。第18図は受けバ ケツ側及びそれから通じて−るコイン ランプ(100)の構造を示している。
そのコイン ランプ(:Loo)は2個の嵌合した鏡像板(124)、(12ε )で形成されて居わ、それらの板は一緒Vこ連結されて側壁(120)、ヘース 及び頂壁α22)を有するランプ(100)を形成する。すべてのコイン軌道側 壁はその軌道を降下する最大コインの厚さよりも小さくなく且つそのランプを降 下する最も薄いコインの厚さの2倍よりも大きくない最大の内部寸法を有してい る。例えば、若しそのランプがベニ−、ダイム、ニッケル及びクォーターを運ぶ 様に企図されている時には、その軌道は内法がクォーターの厚さよりも大きくて 、2つのダイムが並んでランプを降下させるのに十分な大きさよりも小さくなけ ればならない。
通常、すべてのコインはコイン ランプを重力によって降下する。そのランプの 上端はコイン受はバケツ(i6)の下端と滑らかに嵌合している。バテツ(16 +はコインを単一縦列関係でその底に形成された出口(40)へ案内する様に整 形されている。この効果は一端の浅い短壁(2)からそのバナツの他端の急峻な 長壁(20へ走る垂線に対して約65°の角度の急峻な側面(221を設ける事 によって達成される。断面に於いて、この構造はコイン受はバケツ(16)にV 字形断面を与え、そのVの大きさはコインがバケツ[1,61の一端から他端へ 移動するにつれてjl−している。そのV字形は7字の底に於いてコイン ラン プ(100)の寸法には寸等しい寸法にまで狭まっている。
コイン ランプ(100)はそのランプの諸部分への接近を制御する為に1つの 実施例に於いては、その軌路に沿って2つの独立して働ら〈制@器を有している 。第1制御器(1700)は金銭取扱い装置印が金銭を受ける用意を完了する壕 では、コインがそのランプに接近するのを阻止する。その第1制御器はピボット (1702)へ丁番付けされて居わ且つ′重線(1706)からの信号によって 制御されるソレノイド(1704)によって@御されるゲー) (41)を有し ている。電! (170ε)に沿って送られるすべてのは号は第6図に示される マイクロプロセッサから発li:、すれる。そのマイクロプロセッサはそれが金 銭を受ける用意を完了した時にゲー) +4f)を開く。本発明の一実施例はそ のコインランプへの入口近くのコイン ゲートを使用していない。
けん盤c!31は1アクセプト1キー(5)を有して居わ、それは彼又は彼女が コイン受はバケツUe中へ入れられたすべてのコインを調べ終った後に装置のオ ペレータによって作動きせられる。オペレータ&−i1アクセプト1キーを働ら かせる前にばら弾、外国のコイン、曲ったコイン及び本装置に適さない他の物体 がないかとバケツの全内容物を調べなければならない。′アクセプト1キーc! 5)の動作はゲー)’ (40をし”C第2の非阻止位置へ移動させてコイン類 をしてランプ(100)を転がり下ろさせる。自然、コインゲートを防用しない 本発明の実施例は上述のアクセプトキー機能の為には役に立たない。
ゲー) (4Gは′命令1の完了じた後一定の時間後に、例えば15秒後に交互 に開かれてもよい。その様な装置に於いては、ゲート(牝は例えばそのゲー)( 4411を閉位置疋維持する排斥キー(27)の動作の様に、反対の命令がその 装置によって受幻られない限り開かれたま−になっている。
コイン識別器(1000)の下流(下手)Qζけ、軌道(122)の底に固定さ れた丁番(504)上に枢着されたゲー) (502)を有する第2の制御ゲー ト(500)が整置されている。ソレノイド(506)は電線(508)を流れ る電流によって制御されてゲート(502)を働らかせる。電線(508)を流 れる電流は第6図に示されているマイクロプロセッサ(186)によって制御さ れる。マイクロプロセッサ(186)はコイン貯蔵装置(’700)から情報を 受けて、コイン チューブ(710)、(712)、(′714)又は(Vla )の何れかに一杯である)をマイクロプロセッサへ知らせる。若し、任意のチュ ーブか一杯の時には、マイクロプロセッサ(1861Uゲー) (502)を開 かせそれは転じてコインをしてランプ(100)上を転がり下ろして第2ランプ +40中へ入れる。マイクロプロセッサ(186)は上述の俄能とけ違ってプロ グラムしつる。若し、そのマイクロプロセッサが任意のコイン チューブが一杯 である事を決定する時には、それはコインをして転換させて、コイン詰ゎを阻止 する。
コ イ ン シ^ 別 器 次の節で説明する実晦例の何れかに於けるコイン識別器の位置は第2図及び第1 5図のコイ〉 ランプ(100)中に示されている。
コイン識別器の本実肩側の物理的構造及び動作は第2図、第4図及び第15図を 参照して説明されている。ゲート(4Qがすべそのコインをしてコイン ランプ (100)へ接近させる様に整@されている時には、受はバケツσυ中のコイン はコイン検出器構体へ向ってランプ(100)上を転がり下りる。前述した様に 、そのランプは傾斜させられている為に、すべてのコインは単一の縦列でランプ (100)上を転がり下りる。ランプ(100)の厚さの為に、前述した様に1 つのコインはランプ(100)上で他のコインを追いこす事は出来ない。
第1及び第2制御ゲート(40及び(502)の間のランプ(100)の側面( 120)、(124)上には発光ダイオード(LED)及びフォトトランジスタ の配列が装着されている。
第14図及び第15図はコイン識別器の一実施例を示している。
識別器のこの実施例は全体として(1000)と銘打たれて示されている0コイ ン ランプ(1100)は側面(1120)及び(1124)、底面(1:L2 2)を有している。ランプ(1100)上にはコインの存在を検出する為に、1 個のL E D (1002)及び1個のフォトトランジスタ(1004)が装 着きれている。第2フオトセル(1036)は約1αX#J0.5cmの寸法を 有している。5T−102と呼ばれるセンサ技術装脱けその様なフォトセルに対 する良好な選択である。工El 6838の様な光源(1018)はフォトセル (1036>に対向して傾斜壁中に設けられている。第17図は大きさがダイム からスーザン ビー アシドニー ダラーまでの米国コイン類に対するフォトト ランジスタ(1004)及びフォトセル(1036)の位置決めを示している。
そのフォトトランジスタはフィン ランプの底面(1122)から約し53cm 上の所に設けられている。その図は違った大きざのコイン類は如何にフォトセル を覆うかを極めてはつきり示している。
(1004)及び発光ダイオード(1002) ’r:動作させる為の爾、気回 路を示している。フォトセル(1036)の出力なある特定のレベル例えば15 0マイクロアンペアに設定されている。その出力は抵抗器(1034)及び増幅 器へ印加され、次いでその増幅器の出力はアナログ・ディジクル(A/D)変換 器(1038)及び5ボルトの基準浦号を有するダイオード、抵抗、コンデンサ の増1隔器回路m (1025)へ印加される。積分器(1025)の出力a転 じて、エミッタ・ホロワ緩歯トランジスタ(1020)へ印加され、それは光源 (1018)へ−カを与える。積分器(LO25)は1つのコインかランプ(1 100)上を下る進退時間に比較して長い時定数を有している。積分器(102 5)の時定数は実際上2つの違ったレベルにある。1つはダイオード(1032 )及び抵抗器(1030)を通り、他方は比較的大きな抵抗器(1028)を通 る。ダイオード(1032)及び抵抗器(1o3Q)及び抵抗器(1030)は 抵抗器(1028)によって惹起はれる時定数よりもけるかに小さな時定数を有 している。フォトセル(1036)のbj力を受けるアナログ・ディジタル(A /D)変換器(1038)は多積多様の方法で動作しつる。1つの実姉例は、各 々増幅器の電圧を違った大きさのコインによって発生される電圧に比較する一連 の比較器で構成されるA/D 変換器を使用している。すべての比較器の出力は フリップ・フロップのD入力及びストローブ官号へ印加される。この様にして、 その情報は第4図に点線で示されている如きマイクロプロセッサ(103B)に よって読取られるべきすべてのフリップ・フロップ中へ入れられる− 第4図のブロック図は第14図及び嬉15図に示されているすべての電気装置は どの様にして機能的に相互に接続されるかを示している。フォトダイオード ア レイ(112)の出力は加算増幅1(150)へ印加され、それは転じてA、/ D 変換器(182)へ印加される。そのA、 / D変換器(182)の出力 はマイクロプロセッサ及びデータ ブス(工90)へ印加される。そのブス ラ イン(190)はマイクロプロセッサ(186)、ランダム アクセス メモリ (RA M ) (184)、プログラムしうるリード オンリー メモリ(F ROM)(188)及びペリフェラル インターフェース アクセス ディバイ ス(PIA ) (192)を相互にa絖する。そのPIAは転じてセントクル (中心)プロセッサ(図示せず)と呼ばれる他のプロセッサへ接続されてもよく 、その中心プbセッサは販売装置点又は池の中心計算←、へ関連させられてもよ い。
dI算機(186)は例えば(6502)、(6800)、(6809)又は多 くのその池の様な沢山の市販の装置の任意の1つで実施されつる。データ ブス 及びアドレス ブス(190)は単一のブスきして示されているけれども、多重 ブスでもよい。その様なマイクロプロセッサ システムの基本動作はその方面で 周知である。モトロラ インコーホレーテッドによって1975年に発行された MC800マイクロプロセツサ アプリケーションズ マニュアルには1つのそ の様なマイクロブロセツザ装百の動作が詳述されている。そのマニュアルは参考 用に本顆明細四中に合体されている。
アメリカ合衆国のフィン類は夫々約2.43 cm、 2.13cut、工、9 0α及び1.79cm の直径を有している。
第13図はコイン類を識別する為の池の6エ程法をブロック図の形で示している 。ブロック(1300)は計算機がA / D変換器を通してコインの前縁を識 別する事を示している。ブロック(1302)に於いて、その計算機はA/D変 換器の最大値を決定し1次いでブロック(1304)に示されている様に、その 計算機は何時その’d4イかピーク値の25パーセント以下に降下したかを決定 する(ピーク値に真に到達した事を保証する為に)。その候でその計算翳は必要 な程度即ち、ダイムよりも大きな値であるか;ベニ−よりも大きな値であるか; ニッケルよりも大きな値であるか;クォーターよりも大きな値であるかに答える 事によってピーク値を貯蔵された値と比較する。若しその値が上記の何れよりも 大きくない時には、その計算機はその値が許容しうる変化範囲内で問題のコイン と同じであるかどうかを質問する。次いでブロック(1308)に示されている 如く、その計竺磯は決定を下して1悪いコイン′又はm ’jl ”Jれたフィ ンの説明の何れかを印刷して可視又は可聴はすの何れかを発生する様に導びかれ る。
次のコインに対する準備をする前に、そのマイクロプロセッサはそれが受けた情 報に基づいて何等かのh”:lI・、をとり得るホスト(主)計算機へ伝送する 為の信号を発生する様に導ぴかれる。
コ イ ン 分 類 器 コイン分類器は第3図、第6図及び第1811iに明瞭に示されている。第6図 はその脚(111)と(113)との間に約40度の角変を有する全体として7 字形を呈I−たコイン ランプ(傾斜路)の平面図である。コインがランプ(] −00)を転がり下りたイシ、それらのコインは階段面(351)、(353) 、(355)及び(357)によって示される次第に大きな1喘を有する一組の スロットへ向って転換される。上記図面を調べると、すべてのスロットは次第に ダイム、ベニ−、ニッケル及びクォーターを適当なスロット中へ落下させる様に 企図されている事が判る。
それらのスロットの下には、コイン貯蔵チューブ(760)、(762°)、( ’764)及び(’766)があり、それらのチューブ(管)は全体として扇状 のマニホルド(352)、(354)、(356)及び(358)によってすべ てのスロットへ連結されている。それらのチューブは柱状にそれらの扁平表面上 に垂直に堆積されたコインを貯蔵する。
コ イ ン 分 配 器 筒7図、第8図及び第19図は第6図に一層一般的に示されているコイン分配機 病(’700)の一実施例の一部の夫々平面図、正面図及び側面図である。第6 図は、本明細吾中に記載されている本発明のこの実施例に於いては、4個のコイ ン受は兼貯蔵チューブがあわ、各々はそれらのチューブのベースに位置する1個 のコイン分配器を有している串を示している。全部で4個のコイン分配器は機能 的には似ているので、唯一対だけが図示され且つ詳述されている。1対の説明は 他の対に対しても同様に適用される事勿論である。
]一対のコイン分配器は第7図、第8図及び第19図に詳細に示されている。コ イン分配器(’700)のコイン取扱い装置の残部に対する全般的関係は第6図 に示されている。その支持構体は1個のベース部材(’790)及び2つの垂直 支持部材(792)、(794)で構成されている。カバープレート(’722 )、(’724)はコイン分配器(700)の外部ハウジングの頂上を覆ってい る。カバー7レート(722)、(724)の下には、シャトル床板(726) がある。それらのカバー7レート及びシャトル床板は分割器(729)によって 分離されている第1及び第2シヤトル キャビティ(728)、(730)を限 定している。
分配器ハウジング部材(790)、(792)、(794)はL字形支持部材( 780)、(781)及び外部り字形支持部拐(ワ58)、(784)を含んで いる容積(725)を限定している。それらの外部支持部材は1つの分配器駆動 電動機(762)及び夫々軸受(’765)、(76′?)によって支持されて いる軸(’761)及び(’763)を支持している。電動jH(′)e2)は 歯車(9εO)、’ (759)及び(764’)を通してすべての軸を駆動し ている。これらの歯車は電biを減速してそのトルクを増大させる。
軸tyy61)は軸(955)へ連結されているクラッチ(754)をj駆動し 、その軸(755)は転じてクラッチ(q5e)を駆動し、そのクラッチ(75 6)は今度は舶(’763:lへ連結されている。電動機(9a2)は可逆的で ある。カム(768)、(770)は夫々クラッチ(756)、(754)の− 例上に装着されている。電動(1(762)が一つの方向に回転す゛る時、カム (770)は回転させられ且つカム(’768)は静止している。電動機(’+ 62)の反転はカム(768)を回転させるが、カム(’7’70)は静止して いる。それらのクラッチ(756)、(754) n市販されているトーりント ン オーバーラン クラッチである。カムの回転の効果は第18図に示されてい る。カムホロワ(’788)はカム(′76B)上に乗って居ね、そのカムは軸 (743)と係合する様に一端に1眼’ (740)を形成されている軸(’7 46)を振動させる。M (’743)はシャトル駆動体(734)に固定され て居り、それは転じてシャトル(735)へ連結されている。シャトル戻しばね はシャトルをその静止位置へ戻す為に駆動体(734)とハウジングとの間に閉 じ込められている。
電動機(’760)は若干の実施例の内の1つをとりうる。それはステッパ電動 機でもよければ、又eよその位置を決定させる為にそこに沢山のスロットを形成 された軸へ装着された車輪を有する従来の直流電動機でもよい。1つのその様な 車輪はそこに100区分を形成されている。光源及びセンサは第19図に於いて 見られる様にその車輪の何れかの側上に配置されている。第20図に示されてい る回路網はその車輪の角位置及びそれのする回転数を追跡する事が出来る。その 車輪が一定方向に1回転する毎に1つのコインを分配する結果となる。
4つのコイン チューブを有する装置に於いては、若しその制御装置がすべての 電動機を独立して指導するのに適当な容量を有している時には、コインは2つの チューブから同時に分配されうる。各対のフィン チューブはそれから離れてコ イン引渡し装置! (1100)へ通ずる1つのコイン軌道(トラック) (1 500)を有している。そのトラックは側面(1502) 、(1504)及び 底面(1506)を有して居り、その底面は第C図に示されている様に分配され たコインをコイン受はバケツ(2)へ案内する。
第6図及び第31図μコイン分配装置の第2実施例を2つの違った図面で詳細に 示している。第31図はコイン トラック(5002)を示す部分正面図であっ て、そのコイン トラックはにの実施例に於いては)アメリカ合衆国のコイン類 、ダイム、ベニ−、ニッケル及びクォーターに対する4つのサブバート(構成部 品) (5004)、(5006)、 (5008) 、(5010)を有する コイン分類器−コイン チューブ構体へ通じている。電動機(5024)は滑車 (5022)を駆動し、その滑車は転じてベルト(5020)を駆動し、そのベ ルトはカム軸(5027)へ動力を与える他の滑車(5025)を駆動する。カ ム軸(5027)け第31図に一層詳細に示されている分配器駆動体(5080 ) 、(5082) 、(5084)及び(5086)を鋤らかせる。
第31図は1つのコイン分配器駆動体(5086)の一部を示す側面・図である 。Ml (502’7)はスコッチ ヨーク(5105)へ嵌合しているカム( 5108)へ連結されている。ヨーク(5105)はC字形の腕(アーム)(5 102>を有して居り、そのアームはカム(5108)と係合する為に対向端に 軸受(5104) 、(5106)を有している。アーム(5102)はソレノ イド(5100)を含んで居り、そのソレノイドはシャトル(5090)と係合 スる為にそこへ十字俸(509B)が連結されている外側へ延長する軸(50! 116)を有している。シャトル(5090)はアーム(5081)によって形 成される軌道中に乗っている。シャトルの運動は往復運動である。軸(502’ ?)は回転して、カム(5108)をして卵形の軌跡を描かせる。その訳はそれ は軸(5027)に偏心的に連結されているからである。
軸(502’7.1が回転している時、コインけそこでけソレノイド(5100 )が計算機(186)の指導によって動作させられているコイン チューブから 分配される。そのソレノイドが動作させられている時、シャトル(5090)は コイン(5C192)と係合してそれをコイン ランプ(5040)へ推進する 。分配する様r(選択されたコイン類だけがピン(5098)によって係合され る適当なシャトルを有している。
コイン分配器のこの第2実施例は同時にすべてのコイン チューブからコイン類 を分配する事が出来る。この第2実類例は第1実施例よりも一層迅速にすべての コイン チューブを空にするのに役立つ。すべてのシャトルの連動は止め(51 12)及び(5114)によって限定されている。シャトル(5090)の−香 前方の位置は点線で示されたシャトル(5094)によって示されている。
コ イ ン 引 渡 し 器 コイン引渡しシステム(装M ) (1100)は1ドル以上の額のつり銭を取 扱うのに十分な深さを有する内壁(1640)を備えたバケツ箭を有している。
井戸(工102)は下はコイン引渡しランプ(1500)から自動金銭取扱い装 置u01の頂面へ達している。その井戸は側面(1104)、(1106)及び 紙面(1108)を有している。
井戸(1工06)の1つの側壁に沿って、その井戸の深ざには寸等しい長さの1 本の軸が走っている。その軸(1600)はその上にねじ山を切られている。軸 (1600)は軸受(If:09) 、(1622)上に回転自在に装着きれて 居ね、それらの軸受は転じて保持器(1618)、(1620)によってその井 戸中に装着されている。歯車(1606)は軸(1εOO)上に装着されていて 、ベル) (1610)によって駆動される。そのベル)H転じて軸(1ε10 )上に装着されている歯車(1e1t)によって駆動されている。軸(1610 )l−1l第6図に示されている様にそのフィン装置の便宜の部分へ装着されて いる電動機(1628)によって駆動されている。センサ(1ε30)及び(1 632)は井戸(1100)の頂及び底の付近でその井戸(1100)内に置か れている。すべての検出器は感光性装置又は機械的装置の何れでもよい。本実施 例に於いては、それらのセンサはフォトセル及びエミッタ対である。
第21図はコイン引渡しブック■の位置及び連動を制御及び駆動する為の電気回 路図である。その装置がつり銭を与えるのに適当にアームされて居り且つコイン 類が分配されてランプ(1500)上を下り且つ高い方の側(1640)へ達す る時には、つり銭の準備が完了している事を示す信号がマイクロプロセッサ(1 86)によって発せられる。
そこでそのマイクロプロセッサはつり銭バケツ(2)の上昇を指導する信号を発 生する。電力が電動機(1628>へ与えられ・その電動機ば前述の歯車及びベ ルト装置を通して軸(1ε00)を回転させ、その軸は嵌合しているねじ付ナツ ト部材(1650)をしてそれがマイク、ロプロセツサ(186)への、(送信 号を発生して電動機(1628)の回転を停止させる上部センサ(1632)を 通過する迄その軸に対して垂直に連動させる。
マイクロプロセッサ(186)は他のコインの引渡し開始時刻には寸等しい時刻 までバケツシσを金銭取扱い装置Uゆの頂に保持している。
その時、マイクロプロセッサ(186)は逆方間に於ける電動機(1628)の 回転を制御し1そればランプ(1500)からのコインを受ける様にセンサ(1 630)によって制御された位置へバケツApを戻す。
第5図及び第32図は夫々コイン エレベータ装置(7000)の第2実施例の 側面図及び平面図である。この実施例は前述の第1実旌例に似ている。それら2 つの実施例間の違いは主として、第2実施例に於ける最後の受けバケツ即ちバケ ツ(7020)が盲路地を通ってその可動バケツへ通じている別個の素子である 事である。この違いは、オペレータ又は顧客が指や手を恐らくつま(れず且つ金 銭取扱い装置の内部へ接近する為しこ誰も軸(7002)を使用しえない様にエ レベータ@(7002)を外部に対してし1じたま(に維持させる。
第5図及び第32図は刻時ベル) (7072)がそこへ連結されている軸(7 032)を駆動する電動機(7030)を示している。そのベルトは単にクラン プとして形成された耳片にすぎない素子(,7003)及び(7007)で形成 されたクランプによってバケツ(7005)上に保持されている。
バケツ(7005)自身は軸(7017)の周囲で本体(’7005)上に枢着 された蓋(7012)を有している。ばね(7014)は一端で外側へ延長した 腕(7015)に装着すれて居り且つスロツ) (7016)へ長着されていて 蓋(9012)へ積極的な閉じる力を与える。ランプ表面(7006) tコイ ン類がコイン分配器から引渡しバケツ(+>o2o)へ移動する様にバケツ(9 005)中に形成されている。すべてのコインをバケツ(7020) iz移動 させる最後の力はバケツ(7005)を軌道の頂へ上昇させる慣性から生じ、そ の軌道の頂ではそれは急激に制動されて、舌片(′)010)は成る検出可能な 力でJ’)l (’7012)を叩く。これらの衝突の結果として、ランプ(7 006)上のすべてのフィンは上方へジャンプし、次いでそのランプ上を断切又 は滑動してバケツ(’7020)中へ入る。
そのキャビネットの残りの部分は第5図に点線で示されていて、本発明の一実圃 例に於いてはバケツ(7020)がその金銭取扱い装置の頂面中へ引っこんでい る事を示している。この配列は第1図を調べて、そこに示されているコイン受は バケツはバケツ(7020)でよい事を認める小によって可視化される。
エレクトロエックス及び装置 第22図乃至第29図はフィン転換、コイン分配及びコイン引渡し装置の種々の 電動機を動作させる為の制御装置を示している。コイン類を分配する際には、マ イクロプロセッサは指令を受けテ、支払われた額が支払うべき額に等しいか又は それを超過しているかを決定する。若し等しい時には、何等つり銭は必要でない 。若し支払われた額が支払うべき額を超過している時には、そのマイクロプロセ ッサは指令を受けてその差額を決定し且つビル及びコイン類で必要なつり銭を計 算する。若し何等コインがつり銭の為に必要でない時には、フィン取扱い装置は 慟らく必要はない。若しコインでつり銭を支払うべき時には、第22図乃至第2 9図に示されているダイアダラムはマイクロプロセッサの制御下に動作する全機 構の制御を理解するのに役立つ。そのマイクロプロセッサは本明細書の前の部分 で詳述した様に沢山の小ざな電動機の回転を制御する。
第22図は、マイクロプロセッサがつり銭を分配すべきである事を決定した時に は、そのマイクロプロセッサはプログラムによって指導されて′D工5PENS E’と呼ばれるサブルーチンを遂行する。以前の取引からの任意の情報を貯蔵し ているかも知れないすべてのレジスタはクリアされて、マイクロプロセッサはブ ロック(3004) 及び(3006)に示されている様に分配されるべき各形 式のコインの数(量)を計算する。分配されるべき各種目のコインの数が決定さ れた時、そのマイクロプロセッサはその分配を連続して指導スル。
前述したコイン分配器の実施例に於いては、2つのコイン貯蔵チューブの何れか 一方又は両方からフィンを分配する為に可逆的に駆動される1つの電動機がある 。この実施例に於いては、コイン チューブの別の対の何れかから同時にコイン を分配する事が出来るが、しかしながら1つの共通の電動機によって駆動される コイン チューブから同時にコインを分配する事は出来ない。第22図に示はれ ている計算機を使用する実施例に於いては、すべてのコイン分配器は一時に1つ づつ駆動され、隣接したチューブは最初に駆動された同じ電動機によって駆動さ れる。そのコイン分配サイクルは非常に速いので、コインを同時に分配する際に は利用出来ない。
第22図はブロック(3006)乃至(3014)に於いてクォーター類からダ イム類への分配サイクルの進行を示している。そのサブルーチンは若しコインが ジャムを起こすか又は第23図のテーブル(3024)に示されている様につり 銭が不足している時には、誤差信号を発生させる。第25図は若しチューブが空 であった時にはそのマイクロプロセッサを適当な状態へ戻す為のサブルーチンを 示している。
第23図は、コイン類を分配する為に使用されるサブルーチンはカウントダウン 1(数え下ね)形式である事及びそのマイクロブロセッサはその差引残高を絶え ず更新していて、分配されるべき前に決定された数を単に計算するだはではない 事を示している。
FIG、/ FIG、3 Fl6.4 Fl6.5 Flに、6 Fl67 FIG、8 FIG、9 FIG、 10 FIG、// FIG、/3 FIG、/7 FIG、/8 FIG、/9 AEAらct”分lllりる瑳Jt’^3FIG、30 国際調査報告 第1頁の続き 優先権主張 [相]198作8月8日[相]米国(U S)[株]638725 @発明者 アーンズ ハロルド イー アメリロード @発明者 デューセイン レイ アメリップマ 0発 明 者 フィッシャー ロイ アメリロード ノカ合衆国 カリフォルニア州 チノ、カーボン カンコン:206幡 ツカ合衆国カリフォルニア用 フーラートン、イースト チャ7ン 254幡 リカ合衆国アリシナ用 スコツツデール、イースト グレイ” 7721番

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) コインの種目を検出する為の装置を有するコインを受け且つ分配する為 の手段と、すべてのコインを種目によって分類する為の手段と、すべてのフィン を種目によって分配する為の手段と、分配されたすべてのコインをその分配場所 とけ違った場所へ引渡す為の手段と、受は且つ分配されたコインを計算する為の 手段とを有する事を特徴とする自動金銭取扱い装置。 (2) コイン取扱い装置を収容する為の内部空間及びその上でコイン類を受け 月4つ分配する為の外表面を有するハウジング手段と、該ハウジング手最内に配 置されていてそのハウジング手段の外表面へ延長してい名コイン受は手段と、上 記ハウジング手段内に置かれたコイン分類兼貯蔵手段と、上記ハウジング手段内 に置かれたコイン分配手段と、上記ハウジング内に置かれていて上記ハウジング 手段の外表面と連通しているコイン引渡し手段と、上記ハウジング手最内に置か れたコイン識別手段と、該コイン識別手段と上記コイン受は手段とを連結し且つ 上記コイン識別手段を上記フィン分類兼貯蔵手段へ連結するランプ(傾斜路)手 段と、上記フィン分配手段及び上記フィン引渡し手段を互に連結する第2ランプ 手段とを有する小を特徴とする自動金銭取扱い装置。 (3)上記分配手段 、上記引渡し手段及び実記識別手段は計算手段へ連結され て居り、上記分配手段及び上記引渡し手段は上記計算手段の制御下にある事を更 に特徴とする特許請求の範囲第2項記載の装置。 (4) 第2コイン貯蔵手段と、該第2コイン貯蔵手段及び上記第1コイン ラ ンプ手段を互に連結している第3コイン ランプ手段と、上記第1コイン ラン プ手段上のコインをして上記第3コイン ランプ手段上へ移動させ且つ上記第2 コイン貯蔵手段中へ落下させる為に上記第1コイン ランプ手段上に4かれた転 換手段とを更に有する事を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の装置。 (5)上記コイン識別手段は種目によってコインを認識し且つ種目によって各コ インを別個に識別する信号を上記計算手段へ送る様になって居り、上記コイン分 配手段は種目によって分配された各コインの計算を維持する上記計数手段によっ て制御されて居わ、上記計算手段は上記コイン貯蔵手段の8董及び種目によって インの最初の計算を記憶装置中に貯蔵して居り、上記計算手段は少なくとも上記 貯蔵手段が1つの種目のコインをそれ以上保持しえなくなる時に上記転換手段を 動作させる様になっている事を更に特徴とする特許請求の範囲第4項記載の装置 。 (6)上記第1コイン ランプ手段の寸法よ如も大きな物理的寸法を有するコイ ンを受領する(受ける)為の第2コイン受は手段を更に有する事を特徴とする特 許請求の範囲第5項記載の装置。 (7)上記第2コイン受は手段内に置かれたコインを認識する為に上記第2コイ ン受は手段の付近に置かれた第2コイン識別手段を更に有する事を特徴とする特 許請求の範囲第6項記載の装置。 (8)上記コイン分配手段はコインを積極的に分配する為に制御可能な回転度数 を有する少なくとも1つの電動機を有している事を更に特徴とする特許請求の範 囲第2項記載の装置。 (9)上記コイン引渡し手段はコインが上記コイン受は手段中へ受け入れられる レベルへコインを復帰させる様になっている事を更に特徴とする特許請求の範囲 第2項記載の装置。 001 上記ビル取扱い手段及び上記コイン取扱い手段を制御する為に]−個又 Y′i複数個のビル取扱い手段及び1個のけん盤手段゛を更に含んでいる事を特 徴とする特許請求の範囲第3項記載の装置。 aυ コインがそれに沿って転勤しうるベース路(軌路)を有する第1ランプ手 段と、上記ベース路と交叉しうる軌路に沿って配置された第1照明手段と、上記 第1照明手段の軌路にはソ平行な軌路に沿って配置された第1感知手段と、上記 第1感知手段はそこへ入射する光の強さに比例する電気的出方を有して居ゎ、上 記電気的出方をアナログ・ディジタル変換器へ与える為の手段とを有する事を特 徴とするフィンの値を決定する為の装置。 α2 上記光感短手段は1個のフォトトランジスタ手段と、該フォトトランジス タ手段を通過するコインの通過時間に比較して長い時定数を有する1個の積分手 段とから構成されている小を更に特徴とする特許請求の範囲第11項記載の装置 。 (131光源の感知された出刃かコイン不在中はソ一定となる様に光源の強さを 制御する為の帰還制御ループ手段を更に有する事を特徴とする特許請求の範囲第 11項記載の装置。 (14I 頂及び底を備えた中空の軸装置を有するハウジング手段と、上記軸手 段内に嵌入り且つコイン受は装置を有する可動バケツ手段と、該バケツ手段を上 記軸内で上下させる為のエレベータ手段とを有して居り、上記エレベータ手段は 可逆的駆動手段及び該可逆的駆動手段を制御する為の感知手段を有している事を 特徴とするつり銭分配手段と共に使用する為のコイン引渡し装置。 (151上記中空の軸装置は部分的に覆われたコイン受は手段へ通じて苦り且つ 扉開放手段をそこへ装着されている事を更に特徴とする特許請求の範囲第14項 記載のコイン引渡し装置。 αe 上記バケツ手段は上記軸へ装着された上記扉開放装置によって開かれる扉 部材を有している事を更に特徴とする特許請求の範囲第15項記載のコイン引渡 し装置。 住L ランプ手段を有するコイン受は装置と、上尾ランプ手段は2つ又はそれ以 上のコイン貯蔵手段へ通じて居り、上記コイン貯蔵手段の何れが上記コイン受は 装置中へ挿入きれたコインを受けるかを制御する様に上記ランプ手段へ装着され た転換手段とを有している事を特徴とする自動金銭取扱い装置。 0& 上記自動金銭取扱い装置は上記転換手段の上流ア上記うンプ手段上に装着 はれたコイン検出兼確認手段を有している事を更に特徴とする特許請求の範囲第 17項記載の装置。 (19上記コイン検出兼確認手段によって検出され且つ上記計算手段によって解 析された情殊に応じて上記コイン転換手段の動作を制御する為の計算手段を更に 有する事を特徴とする特許請求の範囲第18項記載の装置。 eO上及び下のレベルを有するハウジング手段と、大きざによって受領したコイ ンを計算する為の手段と、大きさによって受領したコインを貯蔵する為の手段と 、大きさに関係なくコインを貯蔵する為の手段と、上記フィン貯蔵手段からのコ インを分配する為の手段と、上記分配手段から受領したコインを上レベルへ引渡 す為の手段とを有する事を特徴とする違った大きさのコインを受け往っ分配する 為の装置。 (21J 上記コイン貯蔵手段のどれがコインを受領するかを制御する為の転換 手段を更に含んでいる事を特徴とする特許請求の範囲第2゜項記載の装置。 四 上記コイン引渡し手段は同時に2つ又はそれ以上のコインを分配するのに適 している事を更に特徴とする特許請求の範囲第20項記載の装置。 (ハ)第1の安全なハウジング手段と、2つのコイン貯蔵手段と、コイン ラン プ手段と、コイン受は手段と、上記コイン ランプ手段は上記コイン受は手段及 び上記コイン貯蔵手段を互に連結して居り、上記フィン貯蔵手段から上流のコイ ン転換手段と、上記フィン転換手段の上流のコイン該別手段と、上記コイン貯蔵 手段の下流のコイン分配手段と、第2コイン ランプ手段と、上記第2コイン  ランプ手段によって上記コイン分配手段へ連結された゛コイン引渡し手段とを有 する事を特徴とする自動金銭取扱い装置。 (2) フィン識別手段を制御する為の計算手段、コイン転換手段、コイン分配 手段及びコイン エレベータ手段を更に有する事を特徴とする特許請求の範囲第 23狛記載の装置。 (ハ)上記コイン分配手段はコイン シャトル手段及びコイン分配駆動手段を有 して居り、上記コイン シャトル手段及びコイン分配駆動手段は上記計算手段に よって制御されるリンク仕掛手段によって互に連結されている事を更に特徴とす る特許請求の範囲第24項記載の装置。 (26) 上記コイン分配手段は1つのカム手段によって互に連結された1つ宛 のフィン シャトル手段及びコイン分配駆動手段を有して居り、上記カム手段は オーバーラン クラッチ手段によって上記フィン分配駆動手段へ連結されている 事を更に特徴とする特許請求の範囲第24項記載の装置。 (5) 上記コイン分配手段は上記ハウジング手段内に形成された軸手段中に乗 り込む可動バケツ手段で構成されている事を更に特徴とする特許請求の範囲第2 3項記載の装す。 (ハ) 上記フィン分配手段はその中に装Nされた可動バケツを有する盲軸手段 から構成されて居り、上記可動バケツはカバーの位置によってコイン又は解放コ インに動作しつるカバーをその上に有している事を更に特徴とする特許請求の範 囲第23項記載の装置。 翰 上記コイン分配手段は上記バケツ手段の位置を検出及び制御する様に上記軸 中に装着された第1及び第2センサを有する可動バケツ手段を含んだ軸手段から 構成されている事を特徴とする特許請求の範囲第23項記載の装置。 @) すべでのコインをして単一ファイル(縦列)に行列させ且つ上記フィン  ランプ手段上で転がり又は滑り下ろさせるのに適したコイン受はバケツ手段を有 している事を特徴とする特許請求の範囲第22項記載の装置。 6I)上記第1コイン ランプ手段は水平及び垂直両面に対して成る角度に向け られている事を更に特徴とする特許請求の範囲第22項記載の装置。 03 上記コイン識別手段はセルフ・キャリブレーティング(自動校正式)であ る事を更に特徴とする特許請求の範囲第22項記載の装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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