JPS60501981A - デジタル伝送システム用の保守応答信号装置 - Google Patents

デジタル伝送システム用の保守応答信号装置

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JPS60501981A JP59503003A JP50300384A JPS60501981A JP S60501981 A JPS60501981 A JP S60501981A JP 59503003 A JP59503003 A JP 59503003A JP 50300384 A JP50300384 A JP 50300384A JP S60501981 A JPS60501981 A JP S60501981A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 デジタル伝送システム用の保守応答信号装置発明の背景 本発明は終端ターミナルと中継器の間の主データ流を使用するデジタル伝送シス テム用の信号装置に関する。
先行技術においてはデジタル伝送システムを保守するのに回線監視及び故障検出 機能が使用される。回線を監視するだめに使用される1つの方法は送信ターミナ ルの所で1つのパリティ ビットをデ〜り流の各データのブロックの後の所定位 置に挿入することによってビットエラー率を決定する方法である。個々のデータ のブロック及びそのパリティ ビットが受けターミナルの所、あるいは回線に沿 う途中の位置の所でパリティ違反がないか分析される。このパリティ違反が一定 の期間を通じてカウントされ、これからピント エラー率が計算される。
この方法に従がう回線監視用の装置の1つが合衆国特許第4,121,195号 に開示される。
故障検出動作は回線監視装置が異常に高いビット エラー率が存在することを示 しだときに、回線のどの中継器セクションが故障状態の原因であるかを決定する ために使用される手順である。
先行技術の回線監視及び故障検出システムの問題点はこれらが主伝送システムか ら分離しており、このためシステムの建設及び動作のコストが割高になることで ある。
これが分離されている1つの理由に中継器からの返信信号をビット流に加えるこ とが困難であることがあげられる。
発明の要約 この問題は本発明のデジタル伝送システム用の信号装置によって解決されるが、 この装置において、中継器はサブ搬送波上の中継器からの情報信号を変調し、そ して変調サブ搬送波をジッダ信号として主データ流に重ねるだめの回路を含み、 そして終端ターミナルはこの情報信号を表わすジッダ信号に応答してこの情報は 号を回復するための受信機監視器を含む。
図面の簡単な説明 本発明は図面を参照しての以下の詳細な説明てよって一層明確となるが、ここで 第1図は中継器を備える回線を含むデジタル伝送システムのブロック図であり; 第2図は第1図の伝送システムのパルス流のフレーム指示形式を示す表であり; 第3図は第1図のシステムの制御信号法に使用される命令コード語の形式を示す 表であり; 第4図は第1図の中継を備える伝送回線の部分のブロック図であり: 第5図は第1図の伝送回線のターミナル知使用される符号器送信機回路の論理図 であり; 第6図(は第4図の伝送回線の中継器の部分ブロック図であり: 第7図、第8図、第9図及び第10図は第6図に示される中継器の動作と関連す る波形を示し:第]1図は伝送のためにパルス幅変調されたヘースバンド監視信 号の波形を示し; 第12図はパルス幅変調信号として符号化されたサブ搬送波バーストの波形を示 し: 第13図は複数の中継器を持つ伝送システム内で応答のために使用されるジッダ  チャネルの受居ジッタのSN4?姓曲線を示し; 第14図は第6図の中継器内に使用される共通監視回路のブロック図であり: 第15図は中継器からの応答情報を終端ターミナルに送信するために使用される 応答コード語の形式を示す表であり;そして 第16図は第4図の終端ターミナル用の受け機符号器監視回路のブロック図であ る。
詳細な説明 第1図(d、例えば、海洋などの水の底に展開される光フアイバ伝送システム3 0を示す。これはパルス符号変調信号を西側終端ターミナル31から東側終端タ ーミナル32に中継器を備える回線32を通じて伝送するように設計されており 、この中継器を備える回線32の長さは数千キロメートルであり得る。同時に他 のパルス流が東側終端ターミナル34から西側終端ターミナル31に伝送される 。この光学パルス流はこの回線に沿ってこのファイバ内で減衰される。との回1 線に沿って規則正しく配置された中継器35.36.37及び38の所で、この パルス流が高品質の伝送を確保するために再生される。
第1図には4例の中継器のみが示されるが、この回1腺内には100個ちるい・ jはそれ以上の中継器を使用することができる。従って、この回線(は中継器3 6.37及び38の間に追加の中継器セクションを挿入できることを示すために 点線にて示される。
このシステムには、この回線に沿っての両方の方向に伝送される信号伝送の品質 を絶えず監視するだめのパリティ エラー検査スキームが匣用される。
第2図の表Aに示されるごとく、このパルス符号変調回線の信号は反復の4つの フレーム群にフォーマット化され、個々のフォーマットは56ブロツクの符号化 データを含む。個々のブロックは25ビツトを含む。個々のブロック内には、パ リティ ビットの代わシに信号ビットSを含む場合があるフレーム4の展後のブ ロック56を除いて、24のデータ ビットと1つの隅数パリティビットPが存 在する。このパリティ ヒツトはこれらブロックの最後のビット位置に位置する 。これらブロックのデータは、ターミナルからターミナルに、双方向に、同時に 伝送される。従って、あるフレーム内のパリティビットはシステムの全長を通じ てのターミナルからターミナルへの伝送の双方向のパリティ チャネルを提供す る。
終端−終端間ビット エラー率を測定するのに加えて、このパリティ チャネル て、この中継器セクションのサービス性能の監視を制御するため、海洋の床に設 置された中継器内の予備デバイスあるいは装置の置換を制御するため、及び池の 機能、例えば、あるファイバと別のファイバとの置換を制御するだめの保守信号 システムが重ねられる。
このパリティ チャネル内において、全ての4番目のフレームの1つのパリティ  ビット位置は、保守信号に割当てられる。第2図のフレーム4のブロック56 の最後のビット位置内に位置する、この反復ビット位置Sはこの2つのターミナ ルのいずれがから命令を他方の終端ターミナルに向けて中継器を備える回線に沿 って伝送するのに使用される。パリティ ビット チャネル内の224ビツトの 中の1つを含む、信号ビットSの結果としての1つのビット流は、遠方端((お いて、システムのビット エラー率を測定するために無視される。以降、この画 号ビット流を保守信号のだめの命令チャネルと呼ぶ。この命令チャネルは本シス テム内の両方向に提供され、この保守命令信号チャネルはいずれの終端ターミナ ルからも開始できる。
この保守命令信号チャネルは本伝送システムにおいて各種の機能を遂行するのに 使用される。例えば、これを使用して、ビット エラー率がシステム内の個々の 回、線セクションの所でサービスの提供中に選択的に測定される。個々の再生器 と関連する自動利得制@電圧及びレーザー バイアス電流を選択的に監視できる 。さらに、遠隔制御にて、予備装置、例えば、レーザー送信機、再生器及びファ イバなどを、システム内の故障したこれら装置と切替えるのに使用される。
この保守命令信号チャネルはコード命令をこの中継器を備える回線内のいずれか の命令チャネル内て送信することによって達成される。簡略化の目的で、後の説 明においては片方のチャネルのみの説明を行なうが、この説明は伝送の両方向の ・保守命令チャネルに適用するものである。
第3図の表Bはこの伝送システム内で保守命令信号チャネルに使用される命令コ ード語のフォーマットを示す。
1個の命令コード語当たり20ビツトが存在する。最初のビットはその語に対す るエラー検査パリティ ビットである。これは、この語のビットに対して偶数パ リティを提供するように選択される。ビット2−10は回、線に沿う中継器に個 別にアドレスするためのアドレス ビットである。非常に長い伝送回線内に存在 する最高512個の回線中継器にアドレスできるようにこのアドレスに7ビツト が使用される。ビット11及び12は予備装置を故障装置の代わシに切替えるた めのリレーを制御するのに使用される。4個のビット13−16はアドレスされ た中継器の所で16個の可能な動作の中のどれを遂行するかを指令する符号化さ れた情報を含む。もう3個のビット、17i9は、アドレスされた中継器の所の 最高8個の再生器回路のどれに命令が与えられているかを同定するのに使用され る。最後に、終端ビット2oが挿入される。この命令コード語に対する終端ビッ トは常に“1″゛である。
第4図には第1図の伝送システムの一部がブロック図にて示される。第1図に使 用される参照番号と第4図に使用される参照番号は、第1図と第4図に共通な同 一の要素を指す。
西側ターミナル31の所で、符号器送信機40は回線の中継器35.36及び3 1に沿ってこれら中継器の選択された1個あるい(−1:これら中継器の全てに 伝送される命令コード語を符号化する。こうして符号化された命令語は光ファイ バ41に沿って中継器35の所に位置する東行きの受信機再生器回路42に送信 される。回路42内でこの命令コード語が検出されると、これは共通監視論理回 路43に加えられ、ここに格納され、これによって復号される。この共通監視回 路はこの中継器35の所で東行き共通チャネルと西行き共通チャネルによって時 分割される。第4図には図示されていないが、他の類似のチャネルも中継器35 の所のこの共通監視回路43を共有することができる。命令コード語は、復号さ れると、中継器35がそのコード語によってアドレスされる場合は、中継器35 内の幾つかの機能の遂行を制御する。
中継器35がアドレスされているか否かに関係なく、この命令コード語は受信機 再生器回路42から東行き送信機回路44に加えられ、そのデータ流の1部とし て光ファイバ46を介して次の回線中継器36に伝送される。
第4図の上下が反転していること、及び共通監視回路内の個々のアドレス符号が 異なることを除いて、中継器36は中継器35と類似する。命令コード語は、再 び、そのデータ流の一部として、光ファイバ46を介して中継器回線に沿ってさ らに伝送される。
ここで中継器37がアドレスされたと仮定すると、この宿合コード語は、最終的 に、中継器37によって受信される。東行きデータ流は光フアイバ101上に受 信され、ファイバ102上に送信される。同様に、西行きデータ流はファイバ1 05上に受信されファイバ106上に送信される。
第5図は第4図のターミナル符号器送信機回路40の詳細を示す。第5図におい て、回路40は偶数パリティビットを東行き主データ ビット流に挿入するよう に設計される。データ流はデータ源50によって電子的に生成され、(M−17 M)・fbの速度にてリード51に加えられる。係数Mはあるブロック内のビッ ト位置の数であり、従って、この例では25である。パラメータfbはシステム のビット速度であり、例えば、296×1016ビツト/秒である。このデータ 流と並列に、リード52を介して、入力データをエラスチック記憶装置54に書 込むだめの入力クロック信号CLK 1が加えられる。クロック信号CLK、1 は入力データ流の速度(M−]/M)・fbにて動作する。
エラスチック記憶装置54はある一定のクロック速度にてデータ流を受信して、 少し異なるクロック速度にてデータ流を送信するだめの周知の構成を持つ。入力 データ流と出力データ流の平均速度は同一である。このようなエラスチック記憶 装置の例は「通信のだめの送信システム(TransmissiOn Syst em for COmmunicatiOns ) J、第5版、ベル テレホ ン ラボラトリ−社(Bell TeIe −phone Laborator ies、 Inc、 )、1982年のページ686−688に記述される。
ビット速度fbの送信機クロック信号CK’L2が、リード55を介して中継器 を備える回線に沿って伝送されるデータ流の出力のタイミングを取るだめに力n 見られる。符号器送信機回路40内においては、送信機クロック信号CLK2が デジタル割シ算器回路57及び1対のANDゲート58及び59に加えられる。
割シ算器回路57は送信8機りロック信号CLK2の速度を係数Mで割って修正 された(1/M)・fbの速度のクロック信号を生成する。この修正クロック信 号はインバータ61によって補数演算され、ゲート入力として、ANDゲート5 8に加えられる。
ANDゲート58は送信機クロック信号CLK2及び反転゛された修正クロック 信号に応答して、リード62を介して、読出しクロック信号をエラスチック記憶 装置54に加える。リード62上の読出しクロック信号・11ヒツト速度fbの M−、+パルスに続く1パルス期間のキャップを持つ。
エラスチック記憶装置54内に格納されたデータ流はリード62上のクロック信 号に6答して読出されるため、リード64上の出力は、M−1データ ビットに 続く空のパルスタイムスロットの反復流となる。読出しのだめのクロック速度は 、送信機クロック信号CL K 2のビット速度fbである。
リード64上のビット流は送信機クロック信号CL K2とともにANDゲート 59に加えられる。これら入力に続いて、ANDゲート59はリード65上に対 のトグル フリップフロップ67及び68の入力を駆動するだめのリード64の 出力データ流を再生する。フリップフロップ6T及び68は共にデータ ビット 流の1固々の“1”パルスによってトリガされ、その出力ビツト流に挿入すべき 偶数パリティ ビットを計算する目的でモジュロ−2をカウントする。
フリップフロップ61及び68は両方ともデータ ビット流の中の1をカウント するように設計されているが、これらはモジュロ−2を交互にカウントする。こ れらは、トグル フリップ70ツブ69の補数出力Q及びQによって交番カウン トを起動されるが、これらは対応するフリップフロップ67及び68の消去入力 に加えられる。
フリップフロンプロア及び68の出力uORゲートによってOR処理され、リー ド72上にこれよりパリティビットが選択されるビット流を生成する。
リード72上のビット流viEXCL ORゲートγ4に加えられるが、これは このビット流をリード75に送5信し、一方、低レベル入力信号が別の入カリー ドア6を通じてEXCL ORゲート74に加えられる。この−モードの伝送が 殆どの時間において起こる。
送信機出力ゲート装置はリード64上の出力データ流をリード75」二のビット 流から選択されるパリティ ビットと組合せる。割り算器回路57がM−1パル スをカウントしている間、リード80上の出力は低値となる。
このリード80上の低値の信号は交互に対のANDゲートの片方を起動する。リ ード80上の低値の信号はインバータ82によって反転され、ANDゲート83 を起動して、リード64からのデータ流のM−]ビピッをORゲート85に送信 する。同時に、別のANDゲート88がそれからパリティ ビットが選択される ビット流の伝送を停止するために不能にされる。データ流内のギャップがデータ フ゛ロックのM番目のタイムスロットにおいて到達すると、割り算器回路57は リード80上に高値の信号を加える。ANDゲート83は不能にされ、そしてA NDゲート88はリード80上の高値の信号によって起動される。この結果、こ のギャップ期間の間リード64上で静的なデータ流が、リード75から偶数パリ ティ ビットが選択されORゲートの入力に加えられている期間、ORゲートへ の送信を阻止される。従って、偶数パリティ ビットがこのギャップ、つまりデ ータ ブロックのM番目のタイムスロット内の出力データ ビット流に挿入され る。
このプロセスが反復され、連続の電子データ ビット流が生成され、これがレー ザー送信機89によって光学パルス流に変換され、これが光フアイバ41上に送 信される。このデータ ビット流はM−]データ ビットに続く偶数パリティ  ヒントを含む。第2図に示すごとく、偶数パリティ ビットPの全ては、反復位 置、つ1す、送信される光学流内のパリティ チャネル内に位置する。
上述したごとく、符号器送信機回路40はパリティチャネル内に偶数パリティ  ヒツトが挿入されたデータ流を送信する。パリティ ヒツトは第1図の中継器を 備える回線に沿ってのヒツト エラー率あるいは東側ターミナルの所でのビット  エラー率を測定するのに使用される。
好ましくは、システム命令信号チャネルは符号器送信機回路40内に含捷れる追 加の論理回路によってパリティ チャネル上に重ねられる。この場合、割り算器 回路90がり−I−″80上゛の分割クロック信号に0岸して、さらに減速され だクロック信号パルス速度を生成するために中間に設置される。第2図に示され るごとく、割り算器回路90は、フロックの数に信号ビット間のフレームの数P を掛けたのに等しい係数Nで割る。係数Nは第13図と関連して説明されるシス テム パラメータによって決定される。
割り算器回路90からの制御クロック信号はANDゲート92に加えられるが、 これは命令コード語のパルスによってゲートされる。通常、割シ算器回路9oか らの制御クロック信号は低値あるい(は大地の電位であシ、これはANDゲート 92を不能にする。リード76上のANDゲート92からの結果としての低値の 出力信号はパリティ ビットの流れがEXCL ORゲート74及びリード75 を通じて出力ANDゲート88に伝送されることを可能にする。割り算器回路9 0からの制御クロック信号が時折高値に上がると、ANDゲート92ばり一ド7 6上に高値の信号を生成する。リード16上の高値の信号は命令符号器95の出 力と制御クロック信号の出力が同時に高値となるときにのみ起とる。リード76 上のこの高値の信号はり−ド72上のパリティ ビットをEXCLORゲート7 4によって補数演算し、これをリード16上に出力させる。
補数演算されたパリティ ビットはAND/7’−ト88及び出力ORゲート8 5を通じて他のパリティ ビットと同様にパリティ チャネル内に送信される。
この補数演算されたパリティ ビット、つまシ、信号ビットSは、命令符号器9 5の出力が高値になるたびに、各4番目のフレームの最後のブロック内のパリテ ィ チャネルに挿入される。この信号ビットSは反復的に位置するため、命令信 号チャネルはパリティ チャネルに重ねられる。
この命令チャネルから、信号ビットSは中継器を@える回線に沿って、あるいは 東側ターミナルの所で、容易に回復できる。回復された補数演算されたパリティ  ビット、つまり、信号ビットSは、検出されそして、第3図との関連で説明し た命令コード語フォーマットに従って、装置あるいは回路を制御するための信号 に復号される。
第6図は東行き伝送及び西行き伝送の両方のために設計された回線中継器回路3 7の図を示す。重複する対称的な設計を持つ回路が双方向伝送のために使用され ている。東行きに伝送される光学データ流は光フアイバ101上に受信され、回 路37内で再生され、そしてさらに東方向に中継器を備える回線に沿って別の光 フアイバ102上に伝送される。光ファイバ105及び106は、それぞれ、西 行き伝送のための光学パルス流を受信及び送信する。回路37は対称的な重複か ら構成されるため、回路31の動作の説明は主に伝送の片方向に関して行なうも のとする。
東行き伝送についてみると、ファイバ101上に受信される光回線信号は光学受 1言機107によって電子信号に変換される。結果゛としての電子信号はクロッ ク回復回路108及び判定回路110に加えられる。クロック回復回路108は 周知の装置で、例えば、R,L、ローゼンベルグ(R,L、 Roaenber g )及びり、 A、コールトレン(L、 A。
(Ultrasonics Symposium Proceedings ) 、1979年9月、ページ836−840.において説明されるサーフェス ア コースティック ウェーブ(SAW)フィルタか、あるいはJ A、ベリジオ( J、 A、 Be1l 1sto)に公布された合衆国特許第4,015,08 3によって説明される位相固定周波数固定ループである。クロック回復回路10 8の出力は判定回路110及びモジュロ−2カウンタ111に加えられる。
この受信データ流及び回復クロック パルスに応答して、判定回路110は、受 信パルスが回復クロック パルスが発生したとき、0であるか1であるかを判定 する。
判定回路110からの出力信号はデータ ビット、パリティ ビット及び信号ビ ットを含む受信ビット流の再生形式である。従って、これらは中継器を備える回 線に沿って連続して伝送されるリード120上の再タイム及び再シェープされた 信号である。この再生信号は変調器装置115を横断して、レーザー送信機回路 116に加えられるが、これはこの電子パルスを光学パルスに変換する。再生光 学パルスは光学ファイバ102上に生成され、中継器を備える回線に沿って東側 ターミナルに連続的に送信される。
モジュロ−2カウンタ111はさらにこの受信クロック パルス及び受けデータ 流に応答するが、これら1d両方とも、ANDゲート112に加えられる。AN Dゲート112からの出力信号は一連の再タイム パルスであり、これらはトグ ル フリップフロップ113に加えられる。このトグル フリップフロップ11 3は、受はビット流内の続いて起こる1によって交互にセット及びリセットされ 、モジュロ−2カウント内に出力信号を生成する。ビット流はランダムの1及び Oであるため、モジュロ−2カウンタの出力は入力ビツト流内の1の半分の速度 で発生する。
モジュロ−2カウンタ111の出力1言号は2つの目的に使用される。1つの目 的はビット エラー率を測定することである。もう1つの有利な目的1d1西側 ターミナルから伝送されるパリティ チャネル上に重ねられた命令信号チャネル 内に伝送される命令コード語信号の検出を助けることである。
第7図には、正規のエラーが存在しない期間のモジュロ−2カウンタ111の出 力から得られる典型的な反復掃引波形を示す。偶数パリティが使用されているた め、モジュロ−2カウンタの出力はエラーの存在しない伝送が行なわれると、非 常に顕著なビット流を生成する。
エラーあるいは命令信号が存在しないかぎり、モジュロ−2カウンタからのデー タの個々のブロックの最初の24ビツトは、これらビット位置の期間の波形の包 絡線によって示されるごとく、ランダムの1と0から成る。
第7図に示されるごとく、個々のブロックのパリティビット タイムスロット内 の出力ビットは、モジュロ−2カウンタの状態が最初は0であるだめ、常に0て ある。もし、カウンタの状態が最初に1であると、パリ・ティ ビットの全てが 、エラーが存在しない伝送の期間において1となる。こうして、25番目のタイ ムスロットあるい(iパリティ チャネルにおいて、全て0あるいは全てJの列 が生成される。
第6図において、モジュロ−2カウンタ111の出力波形(d低域ろ波器LPF を通じてろ波され、増幅器及びいき値検出器を含むビット エラー率回路BRに 加えられる。いき値を越える数、及び、従って、テスト期間中に発生するエラー の数を測定するためのカウンタが中継器回路31の共通監視回路125内に含ま れる。ブロック エラーがカウンタされる期間は命令コード語1ま送信されない 。
第8図は、システムがエラー及び命令信号が存在することなく伝送を行なってい るときのモジュロ−2カウンタ111の出力の低域ろ波から得られる結果を示す 。
均一の電位の信号126が生成されビット エラー率回路BERに加えられる。
第9図はパリティ チャネル タイムスロットにおいて一連の0パルスに続いて エラーが発生した後のモジュロ−2カウンタ111の出力から得られる典型的な 反復掃引波形を示す。パリティ ブロックのピント内の1個のエラーあるいは奇 a/IJのエラーは、カウンタ111がそのパリティ ブロックの期間中に奇数 1′周のJをカウントするために、そのパリティ ビット タイムスロットにお けるモジュロ−2カウンタ出力ビットを、0から1に変える。パリティ ブロッ ク内の奇数個のヒツトの発生は、そのパリティ チャネル内のパルスの状態を0 のレベルから1のレベルに補数演算する。第9図に示すごとく、そのパリティ  チャネル内のモジュロ−2カウンタ111からのビットの後続流(′:i全てj となる。
第10図はデータのパリティ ブロック内にエラーが発生したときのモジュロ− 2カウンタの出力を低域ろ波することによって得られる結果を示す。電位は全て Oの流れに対する値126から全て1の流れを表わす別の値127に推移する。
この電位の推移(は、第6図のビット エラー率回路BERによって検出され、 そして第6図の共通監視回路125内に存在すると前に説明したカウンタによっ てカウントされる。このパリティ チャネル内のモジュロ−2カウンタからの新 だな1の流れ(は次のパリティ ブロック内に別の奇数個のエラーが発生するま で継続する。この奇数個のエラーが発生した時点でそのパリティ チャネル内の ビットが再びOに反転される。モジュロ−2カウンタのろ波出力t/′iIのレ ベルから0のレベルに推移する。共通監視回路内のカウンタI″ioから1への 遷移をカウントするのみであし、このため検出されるエラーの半分のみがカウン トされる。
半ビツトエラー率は所定の期間内に起こる0から1への遷移の数をカウントする ことによって測定される。低域ろ波器LPFは約7 k Hzより下の全ての周 波数要素を通過するように設計される。このろ波器L P F O,、遮断周波 数はビット エラー率回路BERの動作範囲を決定12 する。この動作範囲は約10 から]、 Oの間である。
第11図はベースバンド信号としての命令コード語の1部を表わすパルス流を示 す。低速信号が命令信号に葉月される。時間軸上に約30ミリ秒のパルス タイ ムスロットが示される。1及び0rfi、パルス幅変調され、それぞれ、広パル ス及び狭パルスとして表わされる。1ば20ミリ秒の幅を持ち、0は10ミリ秒 の幅を持つ。このベースバンド命令信号は第5図の命令符号器95によって生成 される。ベースバンド命令信号が命令符号器95からの1個の1あるいは1個の 0に対して高値のとき、数個の溶号ヒツト タイムスロットが第5図の割り算器 回路90の出力の所で発生する。ANDケート76への人力が同時に高価となる と、リード76土に高出力信号が生成されリード72上のパリティ ヒツトを補 数演nしてEXCLORゲート74によってこれをり一ド75上に出力させる。
こうして、命令チャネル内の信号ビットSはベースバント命令コード語信号が高 値のときけビットSタイムスロットが発生するごとに補数演算される。
命令チャネル内に補数演算されたビットの列を持つ結果とり、てのデータ流は、 中継器を備える回線に沿って第4図及び第6図の中継器37を含む全システムを 通って西側から東側に伝送される。この中継器内疋おいて、この補数演算された 信号ビットSを含むデータ流はモジュロ−2カウンタ111から帯域ろ波器12 8及び増幅器129を通じて検出器130に加えられる。信号ヒントの補数演算 は比較的長明間を通して連続的に起こるため、これは第6図の増1福器129の ろ波された出力を第10図に示すシフトのように2個の電位量を交互にシフトさ せる。
第12図に示すようなとの一連の交互する高位及び低位の電圧は増幅器124の 出力からパルス幅変調サブ搬送波信号として生成される。サブ搬送波の長いI\ −スト(約20ミリ秒)ば1を表し、サブ搬送波の短いバースト(約10ミリ秒 )ば0を表わす。
このサブ搬送波周波数(1とれから説明する命令チャネル及び応答チャネルの両 方に対して同一である。応答チャネルは第4図の中継器37からの情報を中継器 を備える回線を通じて西側ターミナル31に返信するのに使用される。信号ヒツ トの反復速度(5600個のタイムスロット当たり1個、つまりタイムスロット 5)Iiサブ搬送波周波数を決定する。パリティ ビット チャネル内のは号ヒ ツトSを送信する速度は命令チャネル並びに応答チャネルに関して得られるSN 比によって決定される。
シック チャネルは応答情報を中継B5を備える回7腺に沿って西側ターミナル 31に返信するのンζ使用される。
信号ヒツト チャネルシて対するパルス末席の選択はこのジッダ チャネルの設 計に大きく依存する。
第]3図は中:Cn個の中継器を持つ、例えば旦−130中7硅器の、長距離伝 送回線の受信シックのNS特性曲線を示す。
第13図において、受信ジッタ信号特性は送信シック信号と終端ターミナルに向 う途中に応答情報が通過する全ての再生器再タイミング回路のシック転送関数の 積のプロットである。
第13図の受信ジッダ ノイズ%姓は、ベル システム テクニカル ジャーナ ル(Bell System TechnicalJournal ) 196 3年11月、ページ2679−2714、において、C,J、バー二(Byrn e )、B、J、カラフィン(Kara−fin)及びり、 B、ロビンソン( Rabinson )によって説明の分析にて決定される値のプロットである。
個々の再生器に対するジッダ転送I関数は出カシツタに対する入カシツタの比で ある。
この−例としてのシステムの再生器においては、クロック信号の回収に2次のバ ターワースフィルタを2用するものと仮定される。1個のフィルタ内のジッタ転 送Ω、結果としての減衰α(Δf)は、以下の式で表わされる。
ここで、Δ″fはビット速度あるいは周波数からのオフセットであり、fWは再 タイミング回路の3dBバンド幅の2分の1である。1個のフィルタ内のジッダ 転送の結果としての位相φ(Δf)は以下の式によって表わされる。
回線に沿う一連のフィルタに対しては、累積システムジッダ ノイズSR(Δf )は以下の式によって表わされる。
ここで、Sl(Δf)は1つの再生器のジッタ スペクトルで第13図の垂直軸 のOdBであり、Rは回線内の再生器の数であシ、そしてσ2は平方ラジアルに て表わされるSAWフィルタのミス同調の分散である。この累積システム シッ ク ノイズSR(Δf)が複数のサブ搬送波周波数Δfについて計算されており 、第13図に受信シック ノイズ特性としてプロットされている。サブ搬送波周 波数は受信ノイズがその信号が概むねその最大レベルにあるときに、受信信号よ り20dB以上下に抑制されるように選択される。
第13図の点線から約27kHzのサブ搬送波同波数が第13図の曲線を得るの に使用される形式の再タイミング回路に対して適当な周波数であることがわかる 。この選択及び第2図のパリティ チャネル内の反復位置に命令信号ビットSを 入れる要件から特定のサブ搬送波周波数が決定される。
第6図に再びもどり、命令信号はパリティ チャネルからモジュロ−2カウンタ 111の出力を約27 kHzの中心周波数を持つ帯域ろ波器によってろ波する ことによって回復される。この結果として得られる信号は、第12図に示すよう なパルス幅変調サブ搬送波信号とし−て増幅器129によって増幅される。検出 器130は帯域ろ波器128からのろ波された出力を受信する。包絡線検出器で ある検出器130は第11図のベースバンドパルス流に類似するベースバンド  パルス流を生成する。
この命令コード語を表わす再生されたベースバンド データ流はリード131を 介して第6図の共通監視回路125に加えられる。
他の中継器モジュロ−2カウンタからの宿合信号はリード133によって、共通 監視回路125及びターミナルに返信するための他の東行き再生回路に対する帯 域ろ波器128の入力に複合される。
共通監視論理回路125は検出された命令コード語パルスを一時的に格納し、こ の命令コード語を復号L、中継器37の位置にある回路及び装置の所定動作を制 御するだめの制御信号を生成する。
例えば、任意の選択された再生器セクションのエラー監視を遂行することができ る。まず、最初の命令コード語がシステム内の全ての中継器に送信される。この 最初の命令コード語は全てOを含む特別なコード語である。
この最初の命令コード語は全ての中継器位置内Dエラーカウンタを消去すること によってビット エラー カウントを開始する。消去されると、全てのエラー  カウンタはパリティ エラーのカウントを開始する。所定期間後の少なくとも1 つの1を含む第2の命令コード語)でよって全ての中継器の所のカウント動作が 終結され、そして結果としての個々の中継器のブロック エラー カウントがそ の中継器位置のカウンタ内に格納させる。パリティ エラーがカウントされてい る期間は命令コード語は送信されない。この2個の間隔設定命令に続いて、中継 器位置が個々にそれらの対応する格納されたブロック エラー カウントを西側 終端ターミナルに返信するように調べられる。個々の中継器に対して異なる第3 の命令コード語が中継器を調べて、それらの対応するビット エラー率を測定す るのに使用される。
第14図には共通監視回路25が示されるが、これは第4図の西側ターミナルか ら命令コード語を受信するため、中継器31の所に位置する再生器からのエラー 信号を受信するため、中継器37の所の装置を制御するため、及び中継器37か らのメツセージを西側ターミナル31に送りもどすために使用される。
第14図において、西側ターミナルからの宿合コート語はリード131上に出現 し、また東側ターミナルからの命令コード語はリード132上に出現する。この 命令コード語は入力操舵回路150に加えられる。東側及び西側ターミナルは、 一度に、これらの片方のターミナルからの命令コード語信号のみが送信されるよ うに制御される。西側ターミナルからの任意の命令コード語の最初のパルスはリ ード131から入力操舵回路150及びバス152を通じて、共通監視制御回路 125の動作を開始するために順番及びタイミング制御回路154に結合される 。この入力操舵回路150において、西側ターミナルからのこの最初のパルスは オだ東側ターミナルからの命令の処理を一時的に抑止する。
順番及びタイミング回路154は監視制御回路125の各種の部分を起動して一 連の状態に入るための制御信号を生成する順番論理回路を含む。まず最初に、一 連のクロック パルスをその命令コード語のパルス速度にて始動するための1個 の信号がリード156を通じて周域クロック発生器158に加えられる。これら クロックパルスはり−ド159を通じて順番及びタイミング制御回路154のク ロック入力及びカウンタ制御回路160に加えられる。
順番及びタイミング制御回路154にこうして加えられたクロック パルスは順 番及びタイミング制御回路154内でステップ制御を遂行して、この内部で命令 コード語に対して半パルス タイムスロットだけ遅延される。個々の命令コード 語に対して、20個の遅延クロック パルスが生成され、リード162を通じて 2o−セル桁送りレジスタ164のクロック入力に加えられる。
第11図のベースバンド波形の20ビツトの回復命令コード語は第14図のリー ド131から入力操舵回路150及びリード165を通じて桁送りレジスタ16 4の並列データ入力に加えられる。これらビットはリード162上の遅延クロッ ク パルスによって桁送りレジスタにクロック インされる。
個々の命令コード語の最後の、つまり終端ビットを受信すると、復号器168は 受信したコード語を復号する。
中継器アドレス、再生器同定、及び遂行されるべき動作が復号される。受1言さ れたアドレスがその中継器に割当てられたアドレスと一致し、最後のビットが1 で、パリティが1出数であると、所望の動作を遂行するだめの信号が復号器16 8並びに順番及びタイミング制御回路154によって生成される。
特別の全てがOである命令コード語が回復及び復号されると、全ての中継器内の 監視制御回路154が応答する。これは全ての中継器の所のカウンタ170の状 態をリセットして、ビット エラー率測定を開始するために使用される。後に回 線内で動作している任意の再生器とット エラー率回路BEHによって検出され るビットエラーがその関連するカウンタ170内でカウントされる。第6図の中 継器3γの東行き再生器と関連するビット エラー率回路BERはリード173 からリード172を通じて監視制御回路125に複合される。リードt72は第 14図にも示される。カウント動作(1、前述したごとく、中に少なくとも1個 の1を含む任意のコード語である第2のコード語を送信することによって、全て の中継器内で同時に終端される。結果としての個々の中継器内のカウントは、そ の後カウンタがアクセスされるまでカウンタ170の中に保持される。特定の中 継器をアドレスしてビット エラー情報を要求する別の、つまり第3のコード語 によって西側ターミナルへの応答伝送を開始することができる。この応答にはそ の中継器内に格納されたカウントが含まれる。
この応答伝送動作の最中、ビット エラー情報要求命令コード語の終端ビットで ある1が2命令コ一ド語の期間に等しい期間だけ西側ターミナルによって延長さ れる。
第6図及び第14図において、この延長終端ビットはリード174上に連続サブ 搬送波信号を置き、西側ターミナルに戻る応答を送信するだめの搬送波信号を提 供する。
第15図の表Cは応答情報を中継器37から画側終端ターミナルに伝送するのに 使用される応答コート語形式を示す。個々の応答に40ビツトが提供される。最 初の20ビット1−20は、第14図の桁送りレジスタ164内に格納される受 信命令コード語と同降である。9個のビット2m−29は、カウンタ1γ0内に 格納されるエラー カウントを表わす。ビット30−31は、最高4個のレーザ ー送信機のどれが動作しているかを示す。8個のビット32−39は、複数の再 生器のどれがエラーの監視を行なわれているか、つまり複数の光ファイバのどれ が監視されている再生器に接続されているかを示す。
最後のビット40は、常に1である終端ビットである。
西側ターミナルによって制御される延長終端ピント期間の最初の部分において、 桁送シレシスタ164内に格納される20個のビット命令コード語がリード16 2上の一連のクロック信号例応答して桁送りレジスタから直列に読出される。こ の語は出力操舵回路175を通じて第14図のリード174に読出される。桁送 シレシスタ164の出力から生成されるこの20ビツト ベースバンド直列パル ス流は、操舵回路175によって第11図に示すパルス幅変調ヘースハンド信号 頷変換される。出力操舵回路1γ5はその出力の所にOを代表するだめの開放ト ランジスタ コレクタ及びOを代表するだめの飽和トランジスタ コレクタを持 つ。結果としてのパルス幅変調信号はリード174上のサブ搬送波を第12図に 示すサブ搬送波のパルス幅変調バーストに変調する。つまり、操舵回路175の 出力の所の1を表わす開放コレクタはリード174上のサブ搬送波が第6図の位 相変調器178に加えられるように起動する。一方、回路175上の出力の所の 飽和コレクタ状態は、リート174上のサブ搬送波を犬地舖短絡させる。
西側ターミナルによって制御される延長終端ビット期間の第2の部分はカウンタ 170の応答コート語ヒツト21−29になる内容、及び状態回路176の応答 コード語ビット30−40になる符号fヒ内容を並列(て桁送りレジスタ164 にロードすることによって開始される。
こうして、応答コード語が桁送りレジスタ内で形成される。その後、このff1 Jではフ゛ロック エラー カウントを含むこの応答コード語が、桁送シレジス タから出力操舵回路175を通じてリード1γ4に、リード162を通じての回 路154からの20個のクロック パルス流の結果として直列に読出される。こ の応答コード語(・まパルス幅コード形弐にも変換されるが、このパルス幅はり 一1’174上のサブ搬送波を変調する。
全てのパルス幅変調サブ搬送波 パルスはり−ド174から変調器178及びレ ーザー送信機179を通じて西側ターミナルに伝送される。同時に、これら応答 情報コード語信号は、複合装置によってリード117及び図示されてない他の変 調器及びレーザー送信機を通じて西側ターミナルに伝送される。第6図の変調器 装置は応答コード語情報を表わすサブ搬送波のパルス幅変調バーストを持つ主西 行きデータ流を位相変調する。
第6図において、位相変調器178は対の誘導子及び分路コンデンサを含む低域 ろ波器T−ネントワτりである。分路コンデンサは固定コンデンサ及びバラクタ −ダイオード185を含む。分路コンデンサはり−ド174上の振幅変調信号で ある応答コード語変調サブ搬送波に対して高ドライブ インピーダンスを提供す る。
変゛調器178は振幅サブ搬送波信号を位相変調伝送シック信号に変換する。リ ード1γ4上の電子変動はバラクタ−ダイオード185の容量を変化させる。変 調器178のる波器ネットワーク内の容量のこの変化はそのカット周波数及び位 相シフトを変化させる。
変調器178内において、西行き主データ流は対の誘導子186を通じてレーザ ー送信機179に伝送される。
リード174上の応答情報コード語変調サブ搬送波は主西行きデータ流を位相変 調する。サブ搬送波によって起こされる位相変調はそのデータ流のタイミングに おいて、送信シック信号に重ねられる。この応答コード語情報を持つ変調サブ搬 送波によって制御されるジッダ信号は、そのデータ流上に重ねられた応答コード 語情報を第4図の西側ターミナル31に伝送するためのパジツタ チャネル“° を提供する。
応答コード語情報はこのジッダ チャネル内で伝送される。全てのジッダは全て のシステム再生器を通じて終端ターミナルに伝送される。こうして、応答コード 語情報(は終端ターミナル31に達する。これは第13図の信号特性によって表 わされる受信シック信号である。
サブ搬送波の周波数は再生器の再タイミンク回路のパスバンドの範囲に十分に入 るように選択される。最適の受信シックSN比を提供するサブ搬送波周波数が応 答チャネルのために使用される。サブ搬送波周波数は応答チャネル へ−スバン ドから再生器タイミング回路のパスバンドの範囲内の任意の周波数とする。この 範囲内に最大に近い受信ジッタS、N比及び低い値の受信シック信号減衰の両方 を提供する最適サブ搬送波周波数が存在する。
これに加えて、第13図から、サブ搬送波の位相変調は27 k Hzの所でO k Hzの所のヘースバンド変調と比較してノイズにおいて20dBあるい(は それ以上有利であることがわかる。
結果としての西行き主データ流内の応答ジッダ チャネルは応答コード語を西側 ターミナルに伝送する。第4図の西側ターミナルにおいて、応答コード語が受信 及び復号される。前述したごとく、応答コード語は2つの部分から成る。第1の 部分は命令コード語の複製から成り、この列では、中継器37からブロック エ ラー カウントを要求する第3の命令コード語である。この応答コード語の第] の部分は、応答中継器の同定及び絖く応答情報の1生格を示すために使用される 。この例での応答コード語の第2の部分は中継器37からのフロック エラーカ ウントを含む。
第4図及び第16図の説明に入って、受信機 復号器諮祝器200は光ファイバ 202を通じて西行きデータ流を受信する。応答コード語を運ぶジッダ チャネ ルを含む西行き光データ流は光学受信機によって電子データ流に変換される。デ ータはリード205上の1結果としてのデータ流から再生器検出器206によっ て回復される。
タイミンク信号は主データ流からクロック回復回路208によって抽出される。
こうして回復されたタイミンク信仰する。
好捷しくば、回復タイミング信号は以下の方法によって容易に回復できる応答コ ード語清報を運ぶシック チャネルを含む。
す〜上210は回復クロック信号を割り算器1回路212に加えるが、この!l I逆算器回路はクロック速度を係数Fで割る。係数Fは、後に説明の位相検出器 225への入力の所での位相変動が±90°を越えないように選択される。25 は殆の長距離システムに対して適轟な係数Fである。結果きしての減速されたク ロック信号は帯域ろ波器214ともうJつの割シ算器215の両方に加えられる が、割り算器215はさらに別の係数Gで削ることによってこのクロック速度を ジッダ チャネルに使用されるサブ搬送波の周波数に減少する。式Co5(ω。
を十φ)によって表わされるこのサブ搬送波速度のクロック信号はり−ド216 を通じて直角ホモタイン回路220に加えられる。記号ω 及びyは、それぞれ 、ラジアン単位でのサブ搬送波の角速度及び秒単位での時間を表わす。
ろ波器214によってろ波されるクロック信号は増幅器221を通じて狭ハント 位相固定ループ222に加えられる。ジッダ チャネルのためにこのクロック信 号は位相変動を持つ。この位相変動は位相検出器225の線形範囲内であり、位 相固定ループ222によって振幅変動に変換される。位相固定ループ内には非常 に安定な制御結晶発振器226が使用される。リード228上の1拮果としての 振幅変調信号は式s(t ) cas (ω。t)によって表わされる波形を持 つが、ここで5(t)は時間によって変動振幅である。これら信号は直角ホモダ イン回路220内の対の掛は算器230及び232に加えられる。
直角ホモダイン回i烙220内において、リード216上のこのサブ搬送波速度 のクロック信号は掛は算器230のもう1つの入力に直接に加えられ、そして9 0°位相シフトされ、そしてリード233を通じて掛は算器232に加えられる 。こうして、波形cDs(ω を十φ)はリード216を通じて掛は算器230 に加えられ、そして波形sin (ω t+φ)はり−ド233を介して掛は算 器232に加えられる。
リード228,216及び233上の信号に応答して掛は算器230及び232 は、それぞれリード234及び236上に複合波形を生成する。低域ろ波器23 8及び239は応答コード語信号パルス速度の周波数範囲内の変動のみを通過す る。リード240上の結果としての波形は(S (t ) / 2 ) cos  (φ)によって表わされる。リード241上の結果としての波形は(S (t  )/2 )sIn(φ)によって表わされる。
対の掛は算器回路245及び246ば、それぞれ、リード240及び241上の 信号を2乗する。結果としての出力信号C(S (t )/2 )cos(φ) 〕2及び[(s(t)/2)stn(φ)′12が加算器回路248内で総和さ れる。2乗されたサイン及びコサインの項の合計は1に等しく、結果としてリー ド250上にCs (t )/2 )2によって表わされる振幅変調信号波形が 残される。このリード250上の信号はる波器252によって第4図及び第6図 の中継器3γによって送信される応答コード語清報を表わす第11図の波形のよ うなベースバンド信号に低域ろ波される。このベースバンド信号は直角ホモダイ ン回路220の出力の所のり−上254上に生成される。
さらに、受信機 腹号器 監視器回路200内でり一ド254上の応答コード語 情報を表わすベースバンド信号が検出器回路255によって検出され回路256 内で復号される。復号された信号は次に監視装置258に加えられるが、これは 所望の情報を格納、分析及び表示する。
次に先の説明で触れたビット エラー率の説明にもどるが、応答情報コード語の 2つの部分が回路256内で受信及び復号される。受信応答情報コード語の第1 の部分はビット エラー カウントを送信した中継器のアドレスを表わし、ビッ ト エラー カウントが要求されたことを示す。受信された応答情報コード語の 第2の部分はアドレスされた中継器からのブロック エラー カウントを含む。
監視装置258において、ブロック エラー カウントが前にターミナル内にこ の命令コード語が送信されるときに格納されたテスト間隔情報とともに分析され る。
この分析よシ、監視装置258によってビット エラー率が計算及び表示される 。
エラーのカウント動作、これに続く尋問及びターミナルへの応答、並びにビット  エラー率の計算は、主伝送回線が通常の動作状態にある間でも達成できること に注意したい。終端−終端間のエラー監視は、両方のターミナルの所に位置する エラー監視回路がデータの開先のフレームの最終パリティ ビットを無視するよ うに設計されているため、この命令信号チャネルによる影響を受けない。このた めエラー監視に悪影響を与えない。従って、この命令チャネルは有利なイン−サ ービス システム保守命令及び応答信号機能を提供する。
先に説明のビット エラー率の例に加えて、他の命令コード語が他の動作を遂行 するため、あるいは中継器位置の他の回路を動作するために使用される。第14 図において、中継器内の1群の動作制御装置180は符号化された命令コード語 に応答して機能する。これによって中継器の所で有利に制御される機能には、レ ーザー バイアス電流の読出し、自動利得制御電圧の読出し、レーザー送信機を 交換するためのリレー動作、及び為ファイバを交換するためのリレー動作が含ま れる。これら個々の命令コード語の結果として、中継器の所で上述の動作が遂行 される。この命令コード語はその中継器の所で形成された応答情報コード語の1 部として要求を行なった終端゛ターミナルに返送され、また池の応答情報が要求 を行なった終端ターミナルにその応答情報コード語の別の部分として返送される 。
上記は本発明の1つの実施態様を説明するものである。
本実施態様及びこれから明らかとなるその池の実!A態様は本発明の範囲内に含 まれるものである。
FIG、 / 曲部 11斤幅 崎藺 手続補正書 昭和60年?月2タ日 特許庁長官宇賀道部殿 ヨウ ホノユオウトウシンゴウソウチ デ゛ジタル伝送システム用の保守応答信号装置3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 (1)明細書第21頁の(1)式を次のように訂正する。
(2)同上第22頁の(3)式を次のように訂正する。
(2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. ターミナルと中継器の間の主データ流を使用するデジタル伝送システム用 の信号装置において、該中継器が; 該中継器か、らのサブ搬送波上の情報信号を変調するため及び該変調サブ搬送波 をシック信号として主データ流上に重ねるだめの回路を含み;また 該終端ターミナル(31)が; 該情報信号を表わす該シック信号に応答して該情報信号を回復するための受信機 一監視装置(200)を含むことを特徴とする信号装置。 2、請求の範囲第1項に記載の信号装置において、該回路が; 該終端ターミナル(31)から受信される命令信号に応答して該サブ搬送波を生 成するだめのサブ搬送波発生器(108,111,128); 該情報信号でもって該サブ搬送波を変調するだめの操舵回路(175);及び 該変調サブ搬送波に応答して該主データ流(105)υ遅延を変化することによ って該情報信号を表るすジッタ信号を生成するための変調器(178)を含むこ とを特徴とする信号装置。 3、請求の範囲第2項に記載の信号装置において、該サブ搬送波発生器(108 ,111,128)が該終端ターミナル(31)での受信シックSN比を該伝送 システムの全ての中継器より約20dBあるいはそれ以上にする周波数にてサブ 搬送波を供給することを特徴とする信号装置。 4 請求の範囲第2項に記載の信号装置において、該受画機−監視装置(200 )が; 該主データ流に応答して該情報は号を表わす該ジッタ信号を含むクロック信号を 回復するだめのクロック回復回路(208); 該回復クロック信号に応答して該変調サブ搬送波(228)を再生するための位 相固定ループ(222);及び 該サブ搬送波の周波数の回復クロック信号及び該変調サブ搬送波の両方に応答し て該情報信号を回復するための直角回路(220)を含むことを特徴とする信号 装置。
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