JPS60501959A - 作動工具のための作動ピストンを振動作動させる方法及び装置 - Google Patents

作動工具のための作動ピストンを振動作動させる方法及び装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、請求の範囲第1項の分類部分に説明されている工程及び請求の範囲第 3項の分類部分に説明されている装置に関する。
この種の脈動油圧工程及び装置は、特に、全出力制御掘削機、スキマー、ローダ 等の土工装置に於ける作動工具を作動するのに用いられる。これらの工具の振動 運動によって、これらの工具は扱いが困難な種類の土壌に比較的簡単に堀り進む ことがてきる。特に、化学的に凝固したあるいは固められた砂及び砂利、硬質石 炭及び褐炭、サンゴ、白亜、石灰岩層を処理する時、且つ不均質硬質岩石あるい は風雨にさらされた硬質岩石を処理する時は、作動効率の度合が脈動油圧構成に よってかなり高められるため、これまで普通であった作動機械より、も小さな作 動機械を用いることが可能である。
DE−A2236381は、土工装置の掴み型、即ち積込シャベルを開示してい る。このンヤベルはその前号エツジに移動可能に取り付けられた歯を有しており 、この歯には油圧作動手段が連結されている。この油圧作動手段は、振動モード でもって作動する。この構成に於て、歯は剪断状運動を行う。このシャベルは、 王にローム質、即ち粘土質土壌で作動するのに適している。
DE−C1957469は、作動ピストンの振動作動に用いることのできる脈動 油圧手段を開示している。この構成は、シリンター内に於て両刀の側面が作用さ れるピストンを含んでいる。このピストンの前と後の2つのンリンターチャンバ は、制御デバイスに連通しており、この制御デバイスは、その内部に常に回転し ている制御スライダを有しており、この制御スライダは、常に変化するシーケン スに於て、一方ては帰還導管に連通し、他方では油圧シリンダへの供給導管に連 通し、これによりシリンダ内のピスト7の振動運動を起こす。この脈動周波数は 、制御デバイス内の回転制御ピストンの回転速度の変化によってこの構成内で変 化する。制御ピストンの軸方向運動によって、圧力流体は様々な量でもって更に シリンダに供給することができ、これによりピストンの振動摺動運動を生ずるこ とが可能となる。
最後に、AT−,4368607は、ピストンが片側のみ作用される類似の装置 を開示している。ピストンはばねの力に対抗してシリンダ内で摺動可能となって おり、このばねは、制御デバイスが適当な位置にあると、ピストンの対応する帰 還運動をおこす。制御デバイスと油圧−シリンダの間には圧力流体の供給及び放 出のだめの導管が1つしか存在していない。もう一度述べると、この構成rま、 用いられる圧力流体の量を制御する目的て、これも軸方向に摺動可能な回転制御 ピストンの形をとる制御デバイスを有している。
公知の工程及び装置は種々の不利点をこうむっている。
従って、例えば、公知の脈動油圧シリンダの場合、圧力流体については連続的な 交換が行なわれない。それどころか、シリンダの作動チェンバ内の往復脈動運動 によって移動するのは常に多かれ少かれ同一の圧力流体である。
温度の急激な変化のために、圧力流体及び封止エレメントの耐経時変化特性に悪 い影響を及ぼす。
公知の装置の別の不利点は、圧力流体の帰還流が制御デバイスによって遮断され る瞬間に於て高い圧力ピークが生ずることである。斯かる圧力ピークは、ある種 の条件下では、供給圧力の倍数に匹敵することがあり、油圧システムあるいは作 動工具も破損する結果となり得る。
最後に、試験によって以下のことが示された。即ち、特に掘削機バケットに関し ては、過大な技術的労苦なしには縦方向運動を各個別歯に適用することが困難で あることである。バケットアームによって掘削機全体に伝達され得る振動力によ っても問題が生ずる。
従って、不発明の問題は、本明細薔の初めの部分て説明された種類の工程及び装 置であって、上記の公知の不利点が防止され、振動モードで作動する工具を最小 の経費でもって提供することのてきる工程及び装置を提供することにある。本発 明の別の問題は、土工装置、例えば、掘削機に於て脈動油圧装置を最適状態て使 用することにある。
工程に関して述べると、上記の問題は、請求の範囲第1項の特徴部分に説明され ている特徴を含む工程によって解決される。
ピストンが工具にがかる反作用力によって帰還するという事実によって、シリダ を特に単純な設計にすることが可能である。この故に、ピストンにはその片側に 圧力流体の作用を及ぼ丁だけで良く、ピストンの背部に必要な別の帰還手段を用 いる必要がない。圧力流体の制御デバイスからシリンダへの供給あるいは圧力流 体のシリンダから制御デバイスへの放出が別々の導管によってそれぞれ行なわれ るならば、圧力流体に関する永久的な交換を、特に有利な方法でもって行うこと ができる。その結果、圧力流体の温度は僅かにしか上昇せず、これは耐経時変化 特性にとってよい影響を与える。
装置の点について述べると、上記に述べた向題ば、請求の範囲第3項の特徴部分 に説明されている特徴を含む装置によって解決される。圧力流体は供給ライン及 び帰還ラインを経由してシリンダの作動チャンバ内を循環する。作動工具に作用 する反作用力をピおトンの帰還運動の目的に用いるため、帰還力はどの場合に於 ても制御可能ではない。従って、ピストンの最大作動工程運動はピストンに破壊 的な圧力ピーク即ち衝撃が作用しないように限定されなければならない。これは シリンダの逃げ開口によって特に単純な万伝でもって達成される。最大ピストン 行程運動が達成された時にこの逃げ開口が露出するとすぐに、圧力流体はシリン ダから逃げて制御デバイスを迂回することができるため、ピストンにはそれ以上 推力がハ・かることがない。
作動工具によって生ずる帰還力はD・なり高くなり得るため、システム内の上記 の圧力ピークを避けるためにピストンの帰還運動を消勢する必要がある。このこ とは、以下のようにすると設計の観点から見て最も聞単な方法で達成される。即 ち、ピストンの位置に関係なく、制御デバイスとシリンダの間の供給導管と帰還 導管をシリンダを経由して互いに連通せしめることである。この2つの導管手段 の連通は、導管内の圧力流体の容積は、制御デバイスが帰還導管をa断するとす ぐに油圧ダンパとして用いることができることを意味している。圧力流体は、帰 還力によって圧縮されるため、これによりシステム内に衝撃に似た状態で起きる 圧力ピークを防止することができる。同時に、市l)御デバイスが供給導管を開 くとすぐてこの圧縮された圧力流体はピストンを加速してその運動を逆転する手 段として作用する。
この装置の効率レベルは、シリンダ内の圧力を増大する目的で帰還導管にスロッ トル作用を付けると更に最適化され得る。このようにすると、ピストンの前進運 動をおこす供給圧力は、圧力流体の量、圧力流体の温度、帰還力等の常に変動す る外部条件に無関係に7リングの作動チャンバ内に蓄積される。
振動運動を更に促進すると共にピストンを更に保護することは、ピストンが両方 の制限位置に於て機械的消勢手段に当接てきるように構成することで達成するこ とができる。従って、ピストンにかかる帰還力が大きい場合は、ピストンは機械 的に且つ油圧的に消勢される。同時に、機械的消勢手段はまた、帰還力に対抗し てピストンの加速を促進する。他方、例えば、作動工具が自由になって即ちピス トンが油圧力にのみさらされて帰還力が急になくなった場合、ピストンはまた逆 方向の消勢作用を受ける。
シリンダ内の逃げ開口が消勢手段の抵抗にのみさらされつる時は、ビス畔ンはそ の最大ピストン行程移動量に達した時にも特に単純な方法でもって振動する。帰 還導管が遮断しても、ピストンが逃げ開口に露出するとすぐに、シリンダ内の圧 力が下降するため、帰還力がなくても、ピストンは消勢手段によって帰還し、こ れにより逃げ開口は再び遮断する。制御デバイスが供給導管を開くとすぐに、消 勢手段は再び圧縮するかゐるい+s MLげ開口が開き、これによりこの工程が 反復する。
消勢手段に関する特に有利な設計に、以下の2つのディスク部材を含む消勢手段 たよって達5y、−rること刀1できる。即ち、この2つのディスク部材は、ピ ストンの直径の小さい部分にゆるく取り付けられており、この2つのディスク部 材の間にははねエレメントが配設されている。
そして、各ディスク部材の軸方向運動は、ばねエレメントの遠隔側部のシリンダ 内に配設されている当接構造によって限定される。この消勢作用は、同一のはね エレメントによって両方向に生ずる。更に、消勢移動量ば、両方向に於て大きさ が等しくなっている。この2つのディスク部材の間にわたる消勢移動量は、少な くとも1つのス被−サ部材によってこの構成内で限定することができる。
振動歯又は振動メインを有する掘削機パケットのための上記の装置の有利な使用 は、本発明によると以下のように特徴付けられる。即ち、油圧シリンダは制御デ バイスの上に直接かぶさっており、油圧シリンダ及び制御デバイスを含むユニッ トがパケットの下で二重底構造でもって配設されている。制御デバイス及び油圧 シリンダが直接−緒に組み立てられているために、不必要な連結導管が存在せず 、圧力脈動は、実質的に圧力損失なしに、ンリ7ダ内のピストンに伝えることが できる。この設計によるとまた、バケットの二重底構造に聞単に配設することの できる短いコンパクトな構造が与えられる。油圧ユニットが作動工具の上に直接 取り付けられているという事実はまた、複雑な機械力伝達エレメント、例えば、 故障を受けやすいリンケージ構造等が何もないことを意味している。この掘削機 バケット自体はその構成によって大きな質量を有しているが、このアセンブリを 作動する上で有益な効果ももたらすのである。
この掘削機ンヤベルば、実質的にU字型のマウスアセンブリが配設されていると 荷に有利な状態でもって作動する。伺このU字型マウスアセンブリのリム部はバ ケットの上側領域に於けるその自由端に於て連結している。
伺、その前側部に於けるリム部の間の連結部分はバケットの刃先を形成しており 、刃を支持している。そして、この連結部分はピストンに枢支連結している。移 動する刃が全て共にこのU字型マウスアセンブリに固定されているため、この構 造によって複雑な個別取付は及び刃に対するガイダンスを避けることができる。
これらのリム部がパケットの上側領域に枢支されているため、この刃は、直線運 動を行なわず、円の一部である経路にわたって移動する。しかしながら、パケッ トが作動する際、とりくずされた土壌がこの作動モードによってバケットのンエ ルに向かって移動する時にこの刃の運動は有益な効果を及ぼす。
この連結部分が2つの玉継手であってその内1つの取付はカップ手段がピストン に同定されており、他方の取付はカップ手段が連結部分に固定されている2つの 玉継手を有する接合部材によってピストンに連結されている場合、問題をおこし 得るピストンへの横方向の力を解消することが可能となる。
油圧シリンダ及び制御デバイスを含む複数のユニットがパケットの底の下に一列 に配設されており、この制御デバイスカ共通の制御シャフトによって作動可能で ある場合は、この設計は特に単純となる。この共通制御シャフトを持たせること によって、これらの全てのi++ nデバイスは殆んど同一の制御運動を行ない 、これによりこれらの、、7; IJンダは、均一の周波数でもって常に同時に 撮動することができる。
本発明に係る実施例は以下に更に詳細に説明され且つ以下の図面に示される。
第1図は、制御デバイス及びシリンダを含む油圧システムの線図である。
第2図は、ピストンが退去位置にあり且つシリンダがシリンダにフランジがつけ られている制御デバイスの断面図を示す。
第3図は、ピストンがその最大行程運動に達した位置に置かれている第2図に示 す断面図と類似の断面図を示す。
第4図は、掘削機シャベルに於′ける本発明に係る装置の使用を示す。
そして、第5図は、制御デバイスの変更された実施例を示す。
第1図に示すように作動ピストン15は、油圧シリンダ1の甲で移動可能である 。この油圧シリンダ1は、供給導管9及び帰還導管10を経由して制御デバイス 2 ic連通している。シリンダには、ポンプ4によって圧力流体タンク3から 吸込導管6及び圧力導管7を経由して圧力流体が供給される。吸込導管6と圧力 導管7の後には制御デバイス2が続いてその後供給導管9が続く。この導管7に は別の圧力導管8を経由して均圧保存手段即ちリザーバ5が接続されている。
以下により詳細に述べられる制御デノくイス2に於て、静水圧流体流が脈動圧力 流体流に変換される。制御デバイスは供給導管9及び帰還導管1oをそれぞれ交 互に閉じたり開いたりする。従って、供給導管9が開くと、油圧推力PHが作動 ピストン15の端面14に作用する。
制御デバイス2に於けるPからAへの連〕うが開くと、BからTへの連通が閉じ る。推力PHはこのようにして作動工具への反作用力である帰還力Rに対抗する ピストン15の摺動を生じる。制御デバイスが供給導管を遮断すると、即ち1. PがらAへの連通を遮断して、すぐに制御デバイス中のBからTへの連通を開く とすぐに、帰還力R(もしあれば)は、ピストンを再び戻し始める。帰還力Rの 結果、圧力流体は帰還導管1o及び?fil[lデバイス2を経由してタンク導 管12がら圧力流体タンク3の中に流れる。ここで判ることは、圧力流体導管の 上に示した構成によって、各圧力脈動ごとに圧力流体の連続的な交換が行なわれ るということである。
ここで判るように、シリンダ1に於てピスト/15によって行なわれる運動は、 帰還カセに依存する。帰還力Rが何も存在しない場合、ピストン15は油圧推力 PHによってピストン行程動作Sにわたって移動する。この位置では、ピストン 15は最初に機械的消勢手段18に当接する。ピストン15が増勢手段18のカ に対抗して距離X′だけ移動した場合、ピストン15は逃げ開口17を開く。こ の逃げ開口17はシリンダ1に於て環状溝の形て−もって配設されている。この 逃げ開口17を1.イ11 由して、圧力流体は逃げ導管11を通ってタンク導管12に直接戻るように流れ 、これにより制御デバイス2を迂回する。この結果、シリンダ1内の圧力は、制 御デバイスの制御位置に拘わらず低下するため、ピストン15は消勢手段18の 力によって、帰還力Rがなくても後ろに再び戻る。この作用がおきると、逃げ開 口17は再び閉じ、従って油圧推力PHば制御デバイス2が供給導管9を開口す るとすぐにピストンに作用することができる。従ってここで分かるように、この 構成によるとまた、帰還力が全く存在しなくても、あるいは帰還力が油圧力PH よりも永久的に小さい時でもビストノの振動運動が行なわれる。同時に、上記の 構成によると、油圧手段によるピストンの最大量が限定され、同時に、塙ト段1 8によって衝撃的な負荷が阻止される。
シリンダ1と圧力流体タンク3との間の帰還導管に於けるスロットル24によっ て、制御デバイス2に於けるBからTへの連通が開いていても、シリンダ1の圧 力の増大が生ずるため、これにより大きな帰還力RK遭遇しても、ピスト/15 の急な帰還移動を防ぐことができる。
制御デバイス2及び油圧シリンダ1の細部について述べるために、第2図及び第 3図について説明することにする。この点について述べると、第2図は、作動の 開始、即ち、ピストン15が帰還位置にある時のシステムに於ける圧力流体の流 れを示している。制御デバイス2は、地圧シリンダ1の一端に直接かぶさってい る。図示の笑12 竹表昭GO−501959(5)流側の場合、制御デバイス 2は、回転スライドバルブユニットのそれ自体よく知られた原理に従って作動す る。
この構成の場合、ここではより詳細には図示されてはいない駆動手段によって駆 動されるロータ29は、油圧脈動の周波数を決定するある速度でもって回転する 。ロータ29の中には供給ポケット即ち凹所28及び帰還ポケット即ち凹所26 が配設されている。これらの凹所28及び26は、それらのそれぞれの位置に応 じて、制御デバイス2のハ?ジングのムロ内腔27及び出口内腔25を開閉する 。第2図に於て、この位置にある帰還ポケット26が出口内腔25の軸緋に対し て実質的に横断するように配置されている時は、供給ポケット28は入口内腔2 7を開口し、これに対しロータ29は出口内腔25を遮断する。この位置構成に よって、PからAへの連通が開くが、これはピストン15の端面14が圧力流体 によって作用されるようにするためである。ここで判るように、回転スライドバ ルブの原理に代って、別の制御デバイスを用いることができる。例逼げ、この制 御デバイスは、回転はしないが軸運動のみを行う制御摺動部材を有することがで きる。
ピストン自体は、笑作動ピストン15及びガイドピストン23を含んでいる。直 径の小さくなっている部分30が作動ピストン15とガイドピストン230間に 配設されている。この小直径部分30には2つのプレート部材即ちディスク部材 21が軸方向に変位可能に取り付3 けられており、この2つの部材21の間には、ばねエレメント20が配設されて おり、このばねエレメント20は2つの部材21を互いに離すように押している 。このばねエレメント20から遠隔にある側部に於て、各ディスク部材21はシ リンダ1内に当接手段を有しており、この当接手段に対してこれらのディスク部 材21はばねエレメント20によって押圧されている。このようにして、ディス ク部材21及びばねエレメント20は非常に単純な様式でもって機械的消勢手段 18を構成しており、この消勢手段18に対して、作動ピストンの環状面19あ るいはガイドピストンの環状面22がのしかかることができるようになっている 。はねエレメント20を保護し且つ消勢移動量Xを限定するために、スペーサエ レメントが配設されている。これらのスペーサエレメントは、各ディスク部材に 配設された環状壁部を含んでいることが好ましいが、これは各ディスク部材がコ ツプ状の成分からなる構成を有するようにするためである。しかしなカラ他ノス 被−サエレメントも考えられることは明らかである。
油圧シリンダ1の制御デバイス2の方に向いたその側部には、環状溝16が配設 されている。この環状溝16は、帰還導管10を経由して制御デノくイス内の出 口内腔25に連通している。この環状溝16は、たとえピストン15が完全に退 去した位置にあっても、供給導管9と帰還導管10の間に連通が存在するように 構成されてG14 る。環状溝16はまた、消勢チャンバ13を大きぐする理由でもって必要でない 場合は省略することもできる。
出口内腔25は、入口内腔27に比較して、直径が小さくなっているが、これは 、出口内腔25が圧力流体の流れの中でスロットル手段として作用するようにす るためである。
シリンダ1の別の環状溝が、逃げ開口17と連通する。
この逃げ開口17は、端面14がピストンの全行程距離Xにわたって移動し、ピ ストン15が次に更に消勢手段18の力に対抗して移動した時のみ露出する。逃 げ開口17は、制御デバイス20制御位置に関係なく、圧力流体を通気導管11 を経由して圧力流体タンクに直接戻す。
ロータ29はPからAへの連通を開くとすぐに、圧力流体はピストン15に作用 する。油圧推力PHが帰還力Rよりも大きい場合は、ピストン15は帰還力Rに 対抗して移動する。この移動は、ロータが再びPρ・らAへの連通を遮断するま で継続する。この時点になると、ピストン15は、ロータ29が4からTへの連 通を開口して生じる帰還力Rによって帰還し、これにより、圧力流体は帰還導管 10を経由して圧力流体夕7りに戻ることがてきる。このようにして、ピストン 15には、ロータ29の回転の速度に依存した振動の周波数でも一つ−て振動運 動が発生する。
圧力流体の帰還が遮断されると、即ち、BからTへの連通が遮断されると、帰還 力Rによって戻ったピストン]5 15は、圧力流体が帰還導管10全通してそれ以上流れ出て行けないため圧力流 体によって制動される。この減速効果は、圧力流体の圧縮によって油圧的に消勢 される。
供給導管と帰還導管との間の連通によって、圧縮することのできる圧力流体の容 積は比較的大きくなる。圧力流体の容積は、消勢チャンバ13によって更に大き くなる。
この圧縮された圧力流体は同時に、圧力流体の圧縮性の結果、ピストンの運動を 逆転するための加速手段として作用する。次に入口内腔27から流入する圧力流 体はこのようにして最適の状態で仕事に変換することができる。
帰還力Rに関する別の消勢が、ピストンが完全に当接された位置に米る前に消勢 距離Xによって依然として圧縮することのできる機械的消勢手段18によっても 与えられる。この場合もまた、消勢手段18に於ける応力の逃げによって帰還力 Rに対抗するピストンの運動の逆転を助けている。
油圧推力PHlが優勢の場合、即ち相殺する帰還力Rが存在しない場合、ピスト ン15は作動ピストンの環状面19が消勢手段18の作動ピストンの方に向いて いるディスク部材21に対してのしかかるまでピストンの全行程距離Sにわたっ て移動する。第3図(ゴ、その位置にある作動ピストン15を示している。ピス トン15の端面14は、作動ピストン15が消勢半殺に対してのしかn・つてい る位置にある時に、逃げ開口17が依然として閉じたままにするように逃げ開口 17に対して相対的に配16 i*”il!GO−501959(6)設されて いる。ピストンの端面14が抽圧力PH’によって消勢手段のばね力に対抗して 距離X′だけ移動するとすぐに、圧力流体の一部分が逃げ開口17及び逃げ導管 11を経由して、制御デバイス2を迂回して、即ち、ロータ29の制御位置には 無関係に、圧力流体タンク3に直接流れて戻ることができる。ピストン15の行 程移動は、このように限定される。逃げ開口17を経由して圧力流体が制限なく 放出した場合に、消勢手段】8がピストンを再び後ろに付勢すると、ピストン1 5は、帰還力Rがなくても、その制限位置に振動運動によって移動する。
第4図は、掘削機バケットに関する上記の脈動油圧アセンブリの特に有利な使用 を示している。掘削機バケット32は、バケットアーム31のアーム接合部42 に固定されている。バケット32の前部には、2つの側リム部34を有する実質 的にU字形マウスアセンブリ33が配設されている。このリム部34は、接合部 35によってバケットの上側領域のその山側自由端に枢支されている。この2つ のリム部34はその下端部に於て、連結部36によって互いに連結されている。
この連結部36は、一方でバケットの刃先37を形成しており、他方て歯38を 支えている。
バケット32は、上側ンート金属部材39及び下側ンート金属部材40を含む二 重底構造を有している。この二重底構造の中には制佃1デバイス2及びそれぞれ の二二ソ7 トを形成している油圧シリンダ1が配設されている。この掘削機バケットの幅に 応じて、複数の斯かるユニットは、−列に、即ち前から後に続いて配設すること ができる。力はピストン15がら接合部材41を通ってマウスアセンブリ33の 連結部36に伝えられる。部材41は、2つの玉継手47を有している。この玉 継手の中には、1つの玉取付はカップ手段48がピストン15に配設さね5てお り、第2玉取付はカップ手段48′が連結部36に配設されている。この枢接構 造によって、最大負荷及びくいこみに対する抵抗によってマウスアセンブリ33 が傾いたりあるいに移動しても、振作力がピストン15カラマウスアセンブリ3 3に十分に伝えられる。従って、ピストン15を安定さゼるために特別な処置を 取る必要はない。
ここて判るように、マウスアセンブリの歯38は精密な直線運動を行なわない。
それどころが、歯38は接合部35の軸線を中心にして移動する。上側シー1・ 金属マスキング部材49及び連結部36の下側シート金属マスギング部材50に よって、刃先37によって切り出されたイ]料は確実にバケット32の内部の中 に移動する。制御デバイス及び油圧シリンダ1を含むユニットは支持手段51に 支えられるように後方(τ支持されている。
このバケットはアーム接続部42てバケットアーム3]に連結されているだけで 汀なく、バケット接続部43てレバーアーム44とエルホーレバ45に連結され 8 ている。レバ45は、バケットをアーム接続部42を中心に枢動するための力を 卯えるためにバケットシリンダ46に係合されている。バケット接続部43はこ の部分の構造がマウスアセンブリの振動から発生する反作用力の作用を受けるた めに金属−ゴムエレメントの中に取り付けられている。バケットシリンダ46に よってがρ・る反作用力及び力は、バケット接合部43によって同時にここに伝 えられる。レバーアーム448;x、バケット32を基本的な位置においた状態 で、バケットアーム3]に対して実質的に平行に延びることが特に有利であるこ とが判っている。
第5図は、詳細にζはシリンダ1及びピストン15が異なった構成を有する制御 デバイスの修正された実施例を示している。ピストンには、甲ノLL−内腔53 が配設されており、この内腔53は端面14がらピストンの環状溝55のレベル まて至っている。ピストンのこの環状溝と甲・L・内腔は連通内腔54を経由し て互いに連通してあ・す、この連通内腔54は互いに相対的に横断方向に延設し ている。このようにし工、ピストンの環状溝55の中にはピストンの端面14の 前部と同一の圧力が得られる。圧力の逃げ及びピストンの最大行程移動に関する 制限は、ピストンの環状溝55が逃げ開口17に達するとすぐに生ずる。次に、 圧力流体も逃げ導管11を経由して戻る。
この構造によって、逃げ開口17は退去するが、これはピストンの構造的長さの 点から見て有利となる。
19 図示の実施例の場合、ピストンは退去すると、帰還導管10即ち環状溝16を遮 断する。この場合にも特定の消勢作用を生じるために、ピストンの前端には、帰 還導管が急に遮断することを阻止する円錐片面即ちベベル部56が配設されてい る。ここで判るように、この実施例にも消勢手段が配設され得る。
ムゑI Ω)ニ Flqttr:J 国際調査報告 ANNEX To Thf INTERNAT工0NAL 5EARCHREP ORT 0NINTERNATIONAL APPLICATION No、  PCT/EP 84100227.(SA 7S88jDE−A−262363 908/12/77 NoneDE−A−200805909109/71 N oneUS−A−3145488None

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シリンダ(])に於けるある作動工程移動量にわたって往復運動と共に変位 可能な、油圧工具等の作動ピストン(15)の、圧力流体を上記シリンダに且つ 上記シリンダから矢継ぎ早に出入りせしめる制御デバイスによる振動作動の方法 に於て、上記作動ピストン(15)の片方の側面のみが圧力流体によって作用さ れ、上記ピストンの帰還運動が上記工具への反作用力によって実行され、反作用 力がない場合、即ちピストンの最大作動工程運動が達成すると、圧力流体が、上 記制御デバイス(2)を迂回して上記シリンダ(1)から放出されることを特徴 とする方法。 2、上記圧力流体の上記制御デバイス(2)θ・ら上記シリンダ(1)への供給 及び上記圧力流体の上記シリンダ(1)7)”ら」二記制御デバイス(2)への 放出がそれぞれ別の導管(9,10)を経由して実行されることを特徴とする請 求の範囲第1項に記載の方法。 3、シリンダ(1)内で変位可能な作動ピストン(15)に、圧力流体を上記シ リンダに且つ上記シリンダから矢継ぎ翳に出入りせしめる脈動発生制御デバイス (2)によって振動運動を生ずるための装置に於て、供給導管(9)が−F記制 御デバイス(2ンから上記シリンダ(1)K導かれており、これにより圧力流体 が上記ピストン(15)の片側面に作用し、帰還導管(10)が上記シリンダの 上記ピスト/の同一 91j1部711)ら上記制御デバイス(2)に導かれて おり、上記導管(9,1,0)+1上記郁j御デバイス(2)によって父互に開 閉1 することができ、上記シリンダ(1)に(ま逃げ開口(17)が配設されており 、上記逃げ開口(17)は最大ピストン行程運動量に達した時に露出し、上記逃 げ開口(]7)を通して圧力流体は、上記制御デバイスの制御位置に無関係に、 上記シリンダ(1)から排出することができることを特徴とする装置。 4、上記制御デバイス(2)と上記シリンダ(1)の間の上記供給導管(9)及 び上記帰還導管(10)は、上記ピストン位置に無関係に、上記シリンダ(1) を通って互いに連通していることを特徴とする請求の範囲第3項に記載の装置。 5、上記帰還導管(10)が上記シリンダ(1)内の圧力を増大するためにスロ ットル作用を受けることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の装置。 6、上記ピストンが両方の制限位置に於て供械的消努手段(18)に当接するこ とができることを特徴とする請求の範囲第5項に記載の装置。 7、上記シリンダ(1)に於ける上記逃げ開口(17)が上記消勢手段(18) の抵抗にit抗してのみ熔出することができることを特徴とする請求の範囲第6 項に記載の装置。 8、上記消勢手段(18)が直径の小さい上記ピストンの部分(30)にゆるく 取り付けられた2つのディスク部材(21)を含んでおよ、上記の2つのディス ク部材(21)の間にはばねニレメン) (20)が配設されて2す、谷ディス ク部材の軸方向運動が上記はねエレメントから遠隔の側面のシリンダに配設され た当接構造によって限定さ22 れることを特徴とする請求の範囲第7項に記載の装置。 9、上記2つのディスク部材(21)の間の消勢移動量(X)が、上記ばねニレ メン) (20)を保護する目的のために、少なくとも1つのスに一す部材によ って限定されることを特徴とする請求の範囲第8項に記載の装置。 辺、上記油圧シリンダ(1ンが上記制御デバイス(2)の上に直接かぶさってお り、上記油圧シリンダ及び上記制御デバイスを含むユニットが上記バケツ) ( 32)の下の二重底構造(39)に配設されていることを特徴とする特に振動歯 を有する掘削機バケットのための、請求の範囲第3項乃至第9項の1つに記載の 装置。 ■、上記バケット(32)に笑質的にU字型のマウスアセンブリ(33)が配設 されており、このバケットのリム部(34)がその自由端にて上記バケットの上 側部に枢支連結されており、上記リム部(34)の前側部間の連結部(36)は 上記パケットの刃先(37)を形底しており、且つ歯(38)を支持しており、 上記連結部(36)が上記ピストン(15)に枢支連結されていることを特徴と する請求の範囲第10項咳記載の装置。 稔、上記連結部(36)が2つの玉継手(47)を有する接合部材(41)Kよ って上記ビス)y(15)に連結されており、上記の2つの玉継手(47)の一 方の軸受はカップ手段(48)が上記ピスト/に固定されており、他方の軸受は カップ手段(48’)が上記連結部に固定されていることを特徴とする請求の範 囲第11項に記載の装置。 B、油圧シリンダ(1)及び制御デバイス(2)を含む複数のユニットが上記パ ケットの底部の下に一列に配置されており、上記油圧シリンダが上記制御デバイ ス(2)に於ける共通制御シャフト(52)によって同期又は非同期的に作動さ れ得ることを特徴とする請求の範囲第12項に記載の装置。
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