JPS60501952A - 強心剤として有用なピリジニル−2−ピリミジンアミン類およびそれらの製造方法 - Google Patents

強心剤として有用なピリジニル−2−ピリミジンアミン類およびそれらの製造方法

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JPS60501952A
JPS60501952A JP59502757A JP50275784A JPS60501952A JP S60501952 A JPS60501952 A JP S60501952A JP 59502757 A JP59502757 A JP 59502757A JP 50275784 A JP50275784 A JP 50275784A JP S60501952 A JPS60501952 A JP S60501952A
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レツシヤー,ジヨージ・ヨーフ
シン,ボールデヴ
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    • C07D401/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom
    • C07D401/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 強心剤として有用なピリジニル−2−ピリミジンアミン類およびそれらの製造方 法 本発明は強心剤として有用なピリジニル−2−ピリミジンアミン類に関する。
4−(4−el)シ=ル) 2−ピリミジンアミン(化合物査号4CL)および N−メチル−4−64−ピリジニル)−2−ピリミジンアミン(化合物番号4g )は、ラットのプJラジーナン誘発浮腫に対する抗炎症作用について試顎したと き活性である報告されたが、ラットのアジュノミント誘発浮腫に対して試放した ときには不活性であると述べられている。カラジーナン誘発浮腫に対して活性で めると報告された他の化合物は4−(3−ピリジニル)−2−ヒ0リミジ/アミ ン(4C)、5−メチル−4−(4−ピリジニル)−2−ピリミジンアミン(4 p)、および4−(4−ピリジニル)−2−ピリミジンアミンのN−アセチルお よびN−プロピオニル誘導体(4Aおよび4乙)であつ起。結局上記刊行物に開 示された化合物の抗炎症作用((関する論文は伏のように結論づけられた。
[ラットのアジエバン)%発浮腫に対して試験した化合物はどれもこれ以上の調 を研究を正当化するのに十がな活性しにル全示さなかった。追加の試験に基づく と、これらの化合物はカラジーナン誘発浮腫実験において一連の偽陽性を示した ものと考えられる。ABenrbettらの化合物4aおよび4gは3−ジメチ ルアミノ−1−(4−ピリジニル)−2−プロはノー1−オンをそれぞれグアニ ジンまたは1−メチルグアニジンと反応させることにより製造された。化合物4 eは3−ジメチルアミノ−1−(3−ピリジニル)−2−ゾロRンー1−オンを グアニジンと反応させることにより、また化合物4pは2−ジメチルアミノ−3 −メチル−1−(4−ピリジニル)−2−プロメノー1−オンをグアニジンと反 応させることによりつくられた。
2−(4−または3−ピリジニル)−4−ピリミジンアミン異性体類は米国特許 第4086233号および再発行特許第30024号(米国特許第403252 3号の再発行)の各明細書中に抗アレルギー剤として開示されている。N−アセ チル−2−(4−ピリジニル)−4−ピリミジンアミンおよび他のN −アルカ ノイル化合吻は米国特肝第4118571号明細薔に中間体として開示されてい る。
本発明は式Iまたは式■: (1) (II) し式中、PYは4−またば3−ヒ°リジニル基、もしくは1個まだは2個の低級 アルキル置換基をもつ4−または3−ピリジニル基であり、QおよびQ′は各々 水垢原子またはメチル基であり、NBはジメチルアミノ44たは1〜−(2−ヒ ドロ斤ジエチル)メチルアミン基であり、そしてNB’iqアミノ基、ジメチル アミノ基、アセチルアミノ基またはプロピオニルアミノ基である〕でそれぞれ表 わされる4−PY−5−Q−2−ピリミジンアミンまたはs−PM−4−Q’L 2−ピリミジンアミン、もしくはこれらの酸付加塩に関する。式■および弐Hの 化合物は標準の薬理学的評価方法で測定して強心剤として有用である。
好適な具体的化合物としてはPYが4−ピリジニル基または3−ピリジニル基で あり、Q′が水垢であり、Q′がメチル基であり、NBが上記定義通りでめり、 NE’がアミノ基である式1または式Hの化合物である。
本明細書中で用いる、例えばPYの置換基としての゛低級アルキル基′”という 用語は1〜4個の炭素原子を有する直鎖寸たは分枝鎖のアルキル基を意味し、メ チル基、エチル基、ループロ上0ル基、イノプロピル基、ループチル暴、2−メ チル基およびイノブチル基によって例示さ几る。。
本明細書中で絹いる、例えば弐Iの化合物のピIJ ミジン環の4−置換基とし ての、捷たは式■の化合物のピリミジン環の5−置換基としての記号”PY″″ は4−または3−ピリジニル基もしくは1個または2個の低級アルキル置俣基盆 もつ4−または3〜ピリジニル基を意味し、2−メチル−4=ピリジニル基、2 .6−シメチルー4−ピリジニル基、3−メチル−4−ピリジニル基、2−メチ ル−3−ピリジニル4.6−メf)’−−3−ピリジニル基(別名2−メチル− 5−ヒ°リジニル基)、2,3−ジメチル−4−e リ)ニル基、2−エチル− 4−e l) )ニル基、2−イノプロピル−4−ピリジニル基、2−n−ブチ ル−4−ピリジニル基、2,6−ジエチル−4−ヒ°リシニル基、2゜4 6−ジエチル−3−ピリジニル基、2,6−ジイソプロピル−4−ピリジニル泰 などによシ例示される。
式Iまたは式■で表わされる本発明化合物は遊離塩基および酸付加塩の両方の1 6体において有用であり、両形体とも本発明の範囲内に含まれる。酸付加塩は単 に使用上都合のよい形体であって、実際上塩形体の使用は塩基形体の使用に本来 等しいものである。酸付加塩の製造に用いられる酸は好ましくは遊離塩基と組み 合わせた場合に薬学的に受容される塩を生ずるものであり、すなわちその塩の陰 イオンが塩の投薬用量で動物に’Frして比較的無毒性でらって、本発明の強心 活性化合物の遊離塩基に本来備わっている有益な強心符性が陰イオンに起因する 副作用によって害されない塩を生ずるものである5不発明の実施に際しては遊離 塩基または塩酸付加塩を使用することが有利であるが、本発明の範囲内の適当な 薬学的に受容される塩は硫酸、燐酸、スルファミン酸などの鉱酸;および酢酸、 クエン酸、乳酸、酒石酸、メタンスルホン酸、エタンスルホノ酸、ベンゼンスル ホン酸、p−4ルエンスルホン酸、シクロヘキシルスルファミン酸、キナ酸など の有機酸から誘導されるものであり、ぐれそれ硫酸塩、燐酸塩、スルファミノ酸 塩、酢醪塩、クエン酸塩、 乳酸i、酒石「酸塩、メタンスルホン酸塩、エタン スルホン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、p−トルエンスルホン酸塩、シクロヘキ シルスルファミン酸塩、およびキナ酸塩でりる。
目11記塩基性化合物の峨付訓塩は適当な酸全含有する水溶液、水性アルコール 溶液または他の適切な溶媒にその遊離塩基を溶解し、仄いてその溶液を蒸発させ て塩r単離することにより製5 18表昭GO−501952(3)造されるか 、あるいは遊離塩基と酸とを有機溶媒中で反応させることにより製造され、この 場合には塩が直接分離忌れるがまだは溶液の濃縮によって得られる。
前記塩基性化合物の薬学的に受答される塩は好適であるけれども、酸付加塩は全 て不発明の範囲内に含まれる。全ての酸付加塩は、たとえ4定の塩それ自体が例 えば精製または同定目的のためにのみ形成される場合やイオン交換法により薬学 的に受容される塩を製造する際の中間体として使わ几る場合のような中間生成物 としてのみ望まれるとしても、遊離塩基源として有用であ′る。
本発明化合物の分子構造は赤外線、核磁気共鳴、および買置スにクトルにより、 元素分析の計算値と実測値との一致により、およびそれらの製造方法によシ得ら れた証拠に泰づいて定められた。
合や、不発明化合物を製造しかつ使用する方法が一般的に記述され、こうして薬 品化学の分野に精通した人々は次の通りに同じものを製造して1更用することが できるだろう。
式Iの化合物は1.1−ジメチルグアニジ/またはl−メチル−1−(2−ヒド ロキシエチル)グアニジン(好ましくは硫酸塩や炭酸塩などのその酸付加塩)を 3−ジメチルアミノ−2−Q−1−py−2−プロにノー1−オンと反応させる ことによシ製造された。グアニジン塩が硫酸または塩酸のようなJ虫酸から誘導 される場合、その反応は低級アルカノール中のアルカリ低級アルコキッド(好ま しくは還流エタノールまたはメタノール中のナトリウムエトキ/ドマたはメトキ ント″)のような塩基の存在下に行われる。塩基を使用することができるが、炭 酸塩または酢酸塩のような弱酸のグアニジン塩が使用される場合には塩基は不必 要である。他の溶媒、例えば九−プロ・ぐノール、2−プロ・ξノール、p−ジ オキサン、テトラヒト°品フラン、ジメチルホルムアミドゝ、1,2−ジメトキ ンエタンなども1更哨できる。
中間体の3−ジメチルアミノ−2−Q−1−PY−2−プロ4ンーl−オン類は 一般に却られて寂り、既知手段により例えばBenneitらのJ、 Mg4  Chem、 2L 623〜628 (1978)に記載されたようにじ丁製造 される。
NB’がアミノ基捷たはジメチルアミノ基である式11の化合物はグアニジン、 N、N−ジメチルグアニジンまたはその塩(例えば硫岐塩または炭酸塩)を3− ジメチルアミノ−2−py−3−Q′−2−プロペン−1−アールとツノl]熱 すること(でより構造された。この反応Ia mrl記グアニジンまたけその塩 孕3−ジメチルアミノ−2−Q−1−PY−2−ゾロに/−1−オンと反応させ ることによる式Iの化合物の製造について光に堪べたようにして行うことができ る。
中間体の3−ジメチルアミノ−2−PY−3−Q’−2−プロペン−1−アール 類は一般に知られており、既知手段(1977年1月18日付米国特計第400 4012号明軸簀)により製造される。
NB’がアセチルアミノ基またはプロピオニルアミノ全である弐11の化合物は へB′がアミン壷でめる式■の化合物をアセチル化剤またはプロピオニル化剤( 好ましくは無水酢酸捷たけ無水プロピオン酸)と反応させることにより、好適に はこれらの反応剤を非プロトン性溶媒(例えばピリジノ、P−ジオキサン、テト ラヒドロフラン、ジメチルホルムアミドゝ、1,2−ジメトキ7エタンなど)中 で加熱することにより都合よく装造される。
次の実施例は本発明をこれらに限定すること々く不発明をさらに例示するだろう 。
A、4−PY−5−Q−2−ピリミジンアミ/@A−IN’、N−ジメチル−4 −(3−ピリジニル)−2−ぎリミジンアミン エタノ′−ル20Omi中に溶解しまたナトリウム2,3g ’fry含有ス含 有液に1,1−ジメチルグアニジン硫酸塩13.69および3−−/:メチルア ミノー1−(3−ピリジニル゛)−2−ブロー?ンーl−オノ17.6gを加え 、この混合物を3時間速流1−でその後冷却させた。固形分を濾過して除さ、p 液は蒸発乾固した。筏留物をイソプロピルアルコールに溶解し、この溶液を酢酸 で酸性化して濾過し/こ。r液を蒸発乾固してエーテルに溶解した。エーテル層 (ゲ脱色用古性炭で処理し、5%板酸水素カリウド水浴液で数回洗い、仄にエタ ノール性塩化水系で処理して十分攪拌し2、分離した固不を巣めた。この固体は 最小量の温メタノールに浴解し、続いてエタノールを加えて冷却することにより 再結晶した。沈殿した生成物を果のて乾燥し、N、N−ジメチル−4−(3−ピ リジニル)−2−ピリミジンアミン・二塩酸塩9.2g勿伺だ。融点230〜2 41℃。
A−2,N−(2−ヒト80キノエチル)−1N−メチル−48 エタノール300+++l中に浴解したナトリウム5gを含有する浴液にN−( 2−ヒト90キンエチル)−N−メチルグアニジン硫酸塩20gおよび3−ジメ チルアミン−1−(4−ヒ°リジニル)−2−プロRンー1−オンL7.6gを 加え、この混合物を蒸気浴上で攪拌しながら75分間加熱した。反応混合物は酢 酸では性化し、次に水酸化アンモニウムで塩基性となし、得られた浴液を蒸発乾 固した。残留物をエーテルで抽出し、その後温めた酢酸イソプロピルで抽出した 。合わせた抽出吻は冷却し、分離した固体を集めた。この固体を塩化メチレンに 浴解し、脱色用活性炭で処理して濾過しだ。F液を蒸発乾固し、残留物をイノプ ロピルアルコールに浴解し、このアルコール溶液は無水エタノール中の過剰の塩 化水素で処理した。分離した固体を果め、イノフ、 hoルアルコール、温酢酸 イノプロぎル2よびエーテルで順次洗い、乾燥してN−(2−ヒト90キンエチ ル)−N−メチル=4−(4−ピリジニル)−2−ヒ°リミジンアミン・二塩酸 塩22.5j9を得た。融点191〜195℃。
上記中間体のN−(2−ヒドロキシエチル)−1N−メチルグアニジン硫酸塩は 次のようにして製造した。メチルイノチオ尿素硫酸塩83.6 gおよびN−( 2−ヒドロキシエチル)メチルアミン90gを含有する混合物を、もはやメチル メル力プタノが発生しなくなるまで真空下に蒸気浴上で加熱した。残存する1m 1体ハ温イノプロピルアルコール、温無水エタノール2よひエーテルと共に順次 沸騰させ、果めで結晶質のN−(2−ヒドロキシエチル)−N−メチルグアニジ ン硫酸塩91J’を得た。
A−3,N−(2−ヒドロキシエチル)−N−メチル−4−(3−ピリジニル) −2−ヒ°リミジ/アミン・二塩酸塩・半水和吻 実流側A−2に記載の方法に従って、無水エタノール300111J中のナトリ ウム5.5g、N−(2−ヒドロキシエチル)−N−メチルグアニジン硫酸塩2 2g、3−ジメチルアミン−1−(3−ピリジニル)−2−プロペン−1−オフ 17.6gおよび還流時間90分を用いることにより製造した。融点201〜2 05℃。
A−4,N、N−ジメチル−4−(4−ヒ0リジニル)−2−ピリミジンアミン 無水エタノール500 mlに3−ジメチルアミノ−1−(4−ピリジニル)− 2−プロパン−1−オン26.49.1,1−ジメチルグアニジン硫酸塩19. 1 gおよびナトリウムメトキ/l−゛7.6gを加えた。この反応混合#J( ’J:3時間還流し、仄いて室温まで冷却でせて濾過しだ。P液を蒸発させてエ タノールの大部分を除き、その後数容童のエーテルで処理した。生じた沈殿物を 濾過して除き、F液は真空製編して粘稠な橙色油状物23.6 gを得た。
この油状物はエーテル2omlt使ってシリカゲルの尿〔直径12.7cTrL (5インチ);高さ7.62cm (3インチ)〕へ移した。この床14 、: c −チルで溶出し、エーテル画分(全ての両分は単一のスポノlf含む)を合 わせて蒸発乾固した。粘稠な沈留柚状物を冷やしてガラス棒で引っかくことによ り結晶化させた。この1体を砕いて小容量の無水エーテルで細かくすりつぶし、 果ので真空デフケータ−内で乾燥することによりノリ力ゲル処理からの最後の痕 跡量の溶媒を除き、吸湿性のN、N−ジメチル−4−(4−ピリジニル)−2− ピリミジ/アミン16.3 !jを得た。融点44〜47℃。
N、N−ジメチル−4−(4−ぎリジニル)−2−ピリミジンアミンの酸付加塩 は、水性メタノール約20m1中のへ、N−ジメチル−4−(4−ピリジニル) −2−ピリミジンアミン1!jの混合物へ適当な酸(例えばメタンスルホン酸、 残像ば、濃燐ハ)ヲ加えて約2〜3のpHとなし、この混合物を部分蒸発後に冷 却し、沈殿した塩(それぞれニメタンスルボン酸塩、硫酸塩、燐酸塩)を集める ことにより都合よく装造される。また、酸付加塩は等モル量ずつのN、N−ジメ チル−4−(4−ピリジニル)−2−ピリミジンアミンと適当な販(例えば乳酸 または塩酸)と全攪拌しながら水に祉〃口して、水浴液中でiN 、 i’J  −ジメチル−4−(4−ピリジニル)−2ピリミジンアミンの乳酸塩または塩酸 塩?それぞれつくることにより水溶液中で都合よく製造さ几る。
A−5,N、N、5−トリメチル−4−(4−ピリジニル)−2−ピリミジンア ミン 実施例A−4に記載の方法に使って、r: 、 IN−ジメチルグアニジン硫酸 塩13.6g、 3−ジメチルアミン−2−メチル−1−(4−ピリジニル)− 2−プロにノー1−オン20.9 &、ナトリワムメトキント85.4g、無水 エタノール380m1J、−よひ速流時間17時間を用いることにより表題生成 吻9.5gを得た。融点114〜116℃。
N、N、5−)ジメチル−4−(4−ピリジニル)−2−ヒ0リミジンアミンの 酸付加塩:ホ、′水性メタノールボワ20m1中のべ。
1 N、5−トリメチル−4−(4−ピリジニル)−2−ピリミジンアミン1gの混 合物へ適当な駿(例えはメタンスルポン酸、濃硫酸、濃燐酸)を加えて約2〜3 のpHとなし、この混合物を部分蒸発後に冷却し、沈殿した塩(そ几−でれニメ タンスルホン酸塩、硫酸塩、燐酸塩)全集のることによりそIN合よく蚊遣され る。また、酸付加塩は等モル量ずつのN 、 N 、 5−ト’)メチル−4− (4−ピリジニル゛)−2−ピリミジンアミノと適当な酸(例えば乳酸または塩 酸)とを攪拌しながら水に4加して、水溶液中でN’ 、 N 、 5− トリ メチル−4−(4−ピリジニル)−2′−ピリミジンアミンの乳酸塩または塩酸 塩rそれぞれつくることにより水溶液中で都合よく製造さrしる。
実施例バー1の方法&″C従うが、1,1−ジメチルグアニジノ硫酸塩および3 −ジメチルアミン−1−(3−ピリジニル)−2−プロ間/−1−オノの代わり に青モル慮ずっの適当なグアニジン誘導体と3−ジメチルアミン−2−Q〜1− PY−2−プロー< ノー1−オンを用いることによバ来雁yすA−6ないしバ ー9の対応する4−PY−5−Q−2−ピリミジンアミン胡が得られ乞と予期さ れる。
p、−6,N、−(2−ヒト90キンエチル)−N−メチル−4−(2−メチル −3−ヒ0リジニル)−2−ピリミジンアミン N−(2−ヒト90キンエチル)−+N−メチルグアニジ/睡酸塩と3−ジメチ ルアミン−1−(2−メチル−3−ヒ0リジニル)−2−ゾロに/−1−オンと を使用する。
12 N、N−ジメチルグアニジン硫酸塩と3−ジメチルアミン−2−メチル−1−( 5−メチル−3−2リジニル)−2−プロはノー1−オンとを使用する。
A−8,4−(3−エチル−4−ヒ0リジニル)−N、ヘージメチルー2−ピリ ミジンアミン 1.1−ジメチルグアニジン硫丁鼓塩と1−(3−エチル−4−ヒ0リジニル) −3−ジメチルアミン−2−プロペ/−1−オンとを使用する。
A−g、N、N−ジメチル−4−(2,6−シメチルー4−ピリジニル)−2− ピリミジンアミン1.1−ジメチルグアニジン硫酸塩と3−ジメチルアミノ−1 −(2,6−シメチルー4−ピリジニル)−2−プロ(ノー1−オンとを使用す る。
3−ジメチルアミノ−2−(4−ピリジニル)−2−プロにノー1−アール20 g、グアニジン炭酸塩25!!およびエタノール100m/!を含む混合物を4 時間還流し、真空下に濃縮して溶媒を除去した。残留物は氷冷した水の中で攪拌 し、結晶質生成物を集め、水で抗い、乾燥して5−(4−ヒ0リジニル)、−2 −ヒ0+)ミジンアミン12.1#を得た。融照210〜212℃。
5−(4−ピリジニル)−2−ピリミジ/アミンの酸付加塩は、水性メタノール 約20rnl!中の5−(4−ヒ°リジニル)−2−ピリミジンアミン1yの混 合物へ適当な緻(例えばメタ〜ス/Jホン敢、濃硫酸、濃燐i設)を刃口えて6 2〜3の、nHとなし、この混合物を部分蒸発恢冷却し、沈殿した塩(それぞれ ニメタンスルホン岐塩、硫酸塩、燐酸塩)を果めることしてより都合よく製造さ れる。また、酸付加塩は等モル量ずつの5−(4−ピリジニル)−2−ピリミジ ンアミンと適当な酸(例えば乳酸または塩酸)とを攪拌しながし、水へ添加して 、水溶液中でそれぞれ5−(4−ピリジニル)−2−ピリミジ/アミンの乳酸塩 まだは塩酸塩をつくることにより水溶液中で都合よく製造さ4しる。
B−21〜、N−ジメチル−5−(4−ピリジニル)−2−ピリミジンアミン 実施例E−1に記載の方法に従って、3−ジメチルアミノ−2−(4−ピリジニ ル)−2−プロペン−1−アール17.6 、V、1.1−ジメチルグアニジン 硫酸塩27.2&、ナ) l)ラムメトキシド10.8 g、エタノール100  ml 、およびエタノールからの生成物の再結晶を用いることにより表題生成 物5.8gを得側融点176〜178℃。
B−3,N、fll−ジメチル−5−(3−ピリジニル)−2−ピリミジンアミ ン 3−ジメチルアミノ−2−(3−ピリジニル)−2−プロ(ノー1−アール17 g、1,1−ジメチルグアニジノTjA蔽塩13.6g1ナトリウムメトキント ″′16Iおよびメタノール!500 m、I を含む混合物を3時間還流し、 次いで室温で一晩放直した。この戊応混合物を真空下に蒸発させて溶媒ケ商さ、 残留物に水忙刃口えた。
固体を集めて水で洗い、乾燥した。この固体を51N塩該に俗解4 し、溶液は珪藻土を通して濾過し、1戸液をイノプロピルアルコールで処理して 冷却した。分離した生成物を集め、イノプロピルアルコールおよびエーテルで1 1貝次洗い、乾誠してN、N−ジメチル−5−(3−ピリジニル)〜2−ピリミ ジンアミン・塩酸塩4gを倚だ。融点295℃(分解)。
B−44−メチル−5−(4−ピリジニル)−2−ピリミジンアミン 3一ジメチルアミノー3−メチルー2−(4−ヒ0リジニル)−2−プロはノー 1−アール15.6g、グアニジン炭酸塩17.7&、ナトリウムメトキント’ 5.4&、t、=よび無水エタノール15omlを含む混合物を室温で6時間攪 拌し、次いで蒸気浴上で約20分間加熱して冷却した。この反応混合物を真空下 に蒸発きせ、得られた固体残留物は水と共にスラリー化した。この混合vlケ酢 酸で酸性化して冷蔵庫内に一晩入れた。分離した固体を業め、真空炉内60℃で 乾燥し、温エタノールから再佑晶し、95Cで真空乾燥1.て4−メチル−5− (4−ピリジニル)−2−ピリミジンアミン9.6gx得だ。融点215〜21 7℃。
B−5,N −C5−(4−ピリジニル)−2−ヒ°リミジニル〕アセトアミド ゝ 5−(4−ピリジニル)−2−ピリミジンアミン17.2g、無水酢酸61.2 .!i’およびビリジ7200m1を含む混合物?2時間還流して冷却した。分 離した固体を集め、エタノールとエーテルで11貝仄洗って乾燥し/ζ。この固 体はジメチルホルムアミドかう再結晶し、エタノールとエーテルで1唄次洗い、 乾探1〜てN−〔5−(4−ヒl)ジニル)−2−ヒ0−ノミジニル〕アセトア ミド10gを得た。融点261〜264℃。
B−6,N−、(5−(4−ピリジニル)−2−ピリミジニル〕プロパンアミド 8 5−(4−ピリジニル)−2−ピリミジ7アミ717g、無水プロピオン酸78 gおよびクロロホルム500 mlを含む混合物を90分間還流し、その後は明 らかな反応が何も起こらなかった。この反応混合物にピリジン3omlt加えて 速流を4時間続け、その後は明らかな反応が何も起こらなかった。次にクロロホ ルムを真空下に除き、ピリジン200m1を加えてこの反応混合物を40時間還 流′し、冷却した。分離した固体を集め、酢酸エチルで洗って乾燥した。F液は 真空蒸兄させ、得られた残留物を1M水で処理し、集め、少量の水で洗って乾燥 ゛した。固体ケ合わせ、ジメチルホルムアミドから再結晶し、エタノールとエー テルでIIAp洗い、乾燥してN−〔5−(4−ピリジニル)−2−ピリミジニ ル〕プロパンアミ)9.5gを得た。融点220〜223℃。
ヘーC3−(4−ピリジニル)−2−ヒ°リミジニル〕プロパンアミドゝの酸付 加塩は、水性メタノール約2Qml中ON−[:5−(4−ピリジニル)−2− ピリミジニル〕プロ・シンアミl−゛igの混合物へ適当な酸(例えばメタンス ルホン歌、濃硫酸、濃燐酸)を加えて幻2〜3のpkiとなし、この混合物を品 分蒸発陵冷却し、沈殿した塩(そ汎ぞれニメタンスルホ/酸塩、(mm塩、燐酸 塩)を巣めることにより都合よく製造される。また 酸付加塩は等モル量ずつの N−4:5−(4−ピリジニル)−2−gリミジニル〕プロパンアミドと適当な 酸(例えは乳酸ぽたは塩酸)とを攪拌しながら水(l′C加えて、水浴液中でで 扛ぞ7′LiV −(5−(4−ヒ’))ニル)−2−ヒl)ミジニル〕プoパ ノアミドの乳酸塩または塩駿塩をつくることにより水浴液中で都合よく製造され る。
実施例B−t−1:たばB−2の方法に従うが、3−ジメチルミノ−2−(4− ピリジニル)−2−プロ被ンー1−アールおよびl、l−ジメチルグアニジン硫 酸塩またはグアニジ7炭n塩の代わシに等モル量ずつの適当な3−)メチルアミ ノ−3−Q’−2−PY−2−プロペ/−1−アールとグアニジン誘導体とを用 いることにより、実施例B−7ないしB −11の対応する化合物が得られると 予期さ几る。
3−ジメチルアミノ−2−(3−ピリジニル)−2−プロペ/−1−アールとグ アニジン炭酸塩とを1更用する。
B−8,5−(2−メチル−3−ピリジニル)−2−ピリミジンアミン 3一ジメチルアミノー2−(2−メチル−3−ピリジニル)−2−プロにノーl −アールとグアニジン炭酸塩とを1吏川する。
:13−9. 5−(2−メチル−4−ぎリジニル)−2−ピリミジンアミン 3−ジメチルアミノ−2−(2−メチル−4−ピリジニル)−2−プロズンー1 −アールとグアニジン硫酸塩とを1史用する。
B−10,4−メチル−5−(5−メチル−3−ピリジニル)−2−ピリミジン アミン 3一ジメチルアミノー3−メチルー2−(5−メチル−3−ピリジニル)−2− プロズンーーi−アールトクアニジン硫酸塩とを使用する。
B −11,、N 、 N−ジメチル−5−(2,6−シメチルー4−ピリジニ ル)−2−ピリミジンアミン3−ジメチルアミノ−2−(2,6−ジ、メチル− 4−ピリジニル)−2−−jロペン−1−アニールと1.1−ジ)fルクアニジ ン硫酸塩を使用する。
式Iおよび式■の化合物または薬学的に受容されるその酸付加塩の強心剤として の有用性は、標4薬理学的試、物方法でのそれらの有効性、例えばネコやモルモ ットの摘出した心房および乳頭4の収縮力を有意に増加させることおよσ/また は麻酔をかけたイヌの心拍数と血圧の変化を低くまたは厳小1ζしつつ心臓収縮 力を有意に増加させることにより立証される。これらの試馴方法の詳細な記述は 1978年2月7日付米国特許第4072746号に示される。
ネコまたaモルモットの個出した心房および乳割胚々′こよる試衰方法の場合、 式1および弐Hの化合物または薬学的に受容されるその酸付加塩はio 、 3 0 、100および/または300 ttji/mlの用量で乳頭筋収縮力の有 意な増加、すなわち25%以上(ネコ)もしくは30%以上(モルモソ]・)の 増加金もたらし、また右心房収縮力の有意な増加、すなわち25チ以上(イ・コ )もしくは:30チ以上(モルモット)の増力口tもたらしつつ右心房拍動数を それより低いパーセントだけ増力口させることが児出さえした。モルモット組織 の対照の活動緊張がより低いために、拍動fl’b’よひ収縮力応答の対照1直 からの変化百分率はわずか(て(すなわち5チ)高められる。こうして、強心作 、田はネコでの試?(に2いて26%またはそれ以上の乳頭筋収縮力もしくは右 心房収縮力の増加により錐かめられるが、モルモットによるt<Mでの強心作用 は31チまたはそれ以上の乳頭筋状、薄力もしくは右心房収縮力の増力口により 示される。例えは、この方;去によりネコまたはモルモットを用いて前記用量の 1つまたはそれ以上で拭、恢した場合、本発明化合物は表Aに示すごとく乳頭筋 収縮力(PMF”)および右心房収縮力(RAF)をそれぞれ増加させることが 見出された。
A−1ネコ 100 48 57 104 3/4A−2ネコ 30 20 2 6 38 315100 44 51 66 315 A−3モルモット 30 10 :う2 56 6/8100 19 118  127 6/8A−4イ、コ 30 30 34 63 3151.00 30  107 179 3,15A−5モルモット 100 0 36 68 3/ 4B−1ネコ 30 8 26 26 2/3100 12 40 79 2/ 3 B−2モルモット 100 41 279 5]、 315B−3ネコ 10t ) 33 57 63 2./’2B−4モルモット 10 20 50 84  31530 49 96 147 315 1.00 60 191 198 315B−5ネコ 100 1.5 31.  54 275B−(3不71 300 15 58 36 2./29 a) 右心房拍動数 b) 右心房収縮力 C) 乳頭筋収縮力 d) 試料の数 前記の麻酔をかけたイヌによる試、験刀法の場合、式Iまた二式■の化合物は3 .0および7/または10.0 mgAgの用量を静脈日に投与したとき心臓収 縮力の有意な増加、すなわち25%ぼたにそれ以上の増加、もしくは心拍数2よ び血圧のより低い変化をともなう心臓収縮性をもたらすことか見出さ汎た。例え ば、この方法により前記用量の1つまたはそれ以上で試験した場合、実施例B− 2、B−5およびB−5の化合物は心臓収絹力を約30〜90%増加させ、かつ 心拍数および血圧をそルより低い・ミーセント変化さぜることがわかつ7L 強心性組成物は薬学的に受容すれる個体2よび、その活性5z分としての式lま たlD、式nの強心性化合物もしくは薬学げjに受容されるその酸付加塩を含む 。この唖の治療を8姿としている患者の心臓収縮性を高める力云は、強心的に有 効な量の式11記化合物またはその塩4μ辿常燻々の投与・多体(剤形)で社目 的にあるいは非経口的に投与されるたろう。
狂口投与のだめの固体組成物には1モ縮錠剤、火剤、粉末剤および顆粒剤が含ま れる。この種の!4体肴成物において、活(寸、化合物のうち少なくとも1イ組 ま床粉、炭酸力ルンウノ・、ンヨ偏または乳糖のような少なくとも1種の不活荘 希釈剤と混合される。
これらの組成物はまた不活性希釈剤以外の追刃口の物質(例えばステアリン酸マ グネ7ウムやタルクなどの滑沢剤)を含んでいてもよい。
経口投与のための液体組成物には当技術分野で普通に使われる不活性希釈剤(例 えば水および液状・ξラフイン)を含有する薬学的に受荏される乳剤、溶液剤、 懸濁剤、/ロソプ剤およびエリキシル剤が含まれる。不活性希釈Miiのほかに 、この種の組成物は湿潤剤、懸濁化剤、甘味料、風味剤、香料および防腐剤のよ うな補佐剤を含んでいてもよい。本発明によれば、経口投与のだめの配合物には また前記活性成分および任意に希釈剤葦たは賦形剤を含有するゼラチンのような 吸収されやすい物質のカプセルが含まれる。
非経口投与のための不発明表剤には無菌の水性、水性−有機性および有機性の溶 液剤、懸濁剤ならびに乳剤が含まれる。有機溶剤または懸濁化媒体の例としては プロピレンダリコー乞ポリエチレングリコール、オリーブ油のような植物油、お よびオレイン酸エチルのような注射可能な有機エステルがある。これらの組成w はまた安定化剤、防腐剤、湿潤剤、乳化剤2よび分散助剤のような補佐剤を含む ことができる。
それらは例えば細菌保持フィルターを通す濾過、組成物中への滅菌剤の混入、照 射または加熱によシ滅酌ざnる。そルらはまた使用直前に滅菌水または他の注射 可能な滅菌媒体中に溶解しうる無菌の固体組成物の形で装造される。
前記組成物中の活1生成分のパーセント、ならびに心臓収縮性を高める方法は適 当な投与量が得られるように変えられる。呑定の患者への投与量は判断基準とし て投与経路、治療期間、患者のサイズや状態、活性成分の効力2よびそizへの 供者の応答を考慮して臨床医の判断により変化しうる。こうして、活性成分の有 効投与量は全ての判断基準を考慮しかつ患者になり代゛わって最善の判断をくだ す臨床医によって決定される。
@発明者 シン、ポールデヴ アメ ユ9 メリ力合衆国ニューヨーク州12061. イースト・グリーンブ゛ンシブルー ・マウンテイン・トレイル 3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式Iまたは式■: 〔式中、PYは4−捷たは3−ヒ°リジニル基、もしくは1個または2個の低級 アルキル置換基をもっ4−または3−ピリジニル基であり、QおよびQ′は各々 水木原子ま7ヒはメチル基であり、NBはジメチルアミノ基またはN−(2−ヒ ドロキシエチル)メチルアミノ基であり、そしてNB’(4アミン基、ジメチル アミノ基、アセチルアミノ基ま念(はプロピオニルアミノ基でめる〕で表わさn る化合物またはその酸付加塩。 2 PYが4−ピリジニル基または3=ビリジニ、ル基でのり、Qが水素原子で ある悄水の範囲第1項記載の化合靭。 3 式■においてPYか4−ピリジニル基であり、Qが水素原子であり、N13 がジメチルアミノ基でめる請求の範囲第1項記載の化合物。 4 式IVCk−いてPYが3−ピリジニル基であり、Qが水素原子でめシ、N Bがジメチルアミノ基である晴丙〈の範囲第1項記載の化合物。 5 式■においてPMが3−ヒ0リジニル基でりり、Qが水素原子であり、NB がN−(2−ヒドロキシエチル)メチルアミノ基である槓水の範囲第1・項記載 の化合物。 3 6 式■においてPYが4−ピリジニル基であり、Q′がメチル基でめり1.N B’がアミノ基である積木の範囲第1項記載の化合物。 7 請求の範囲第1項記載の化合物の製造方法であって、a)l’、l−ジメチ ルグアニジンま°たは1−メチル−1−(2−ヒドロキシエチル)グアニジン、 もしくは前記グアニジンの酸付加塩と3−ジメチルアミノ基ド−Q−1−,py −2−プロにノー1−オンとを加熱して式1の化合物を製造するか、あるいは h)グアニジンまたはN、N−ジメチルグアニジ/、もしくは@紀グアニジンの 酸付加塩と3−ジメチルアミン−2−P Y −3−Q’−2−プロはノー1− アールとを加熱してNB’がアミノ基またはジメチルアミン基で必る式11の化 合物を製造[7、所望によりNE’がアミン基である′得られた式Hの化合物を アセチル化削またはプロピオニル化剤と反応式せてNB′がアセチルアミノ基ま たはプロピオニルアミノ丞でめる式■の化合物fm造し、 そして心安に応じて遊離I′M丞の形で得られた(ヒ合吻をそのタス付加塩に転 化することからなる力よ。 8 薬学的に受答す几る不活性担体2よひ活1王吸分としての謂不の範囲第1〜 6項のいずnかl填に記4・χの化合物互た汀薬学的に受答さnるその+7伺) 用塩の強心的に有効な量を含有してなる心臓収節性を高めるための5虫也・性組 截吻。 9 請求の範囲第1〜6項のい丁1か1項に記載の化合セカまたは薬学的に受答 さ!しるその酸付加塩からなる、心j禽収嬬住オ高める必要がある患者の心臓収 縮性を経口投与または非、注口投与により高めるだめの化合物。
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