JPS60501938A - テイ−トカップのクロ−装置 - Google Patents

テイ−トカップのクロ−装置

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JPS60501938A
JPS60501938A JP50270584A JP50270584A JPS60501938A JP S60501938 A JPS60501938 A JP S60501938A JP 50270584 A JP50270584 A JP 50270584A JP 50270584 A JP50270584 A JP 50270584A JP S60501938 A JPS60501938 A JP S60501938A
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JP
Japan
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valve
claw device
chamber
teat cup
cup
Prior art date
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Pending
Application number
JP50270584A
Other languages
English (en)
Inventor
フイツトルストーン,ウオルター ジヨージ
エヴアンス,クロード リチヤード
Original Assignee
アルフア−ラヴアル (エヌ.ゼツト.) リミテツド
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Filing date
Publication date
Application filed by アルフア−ラヴアル (エヌ.ゼツト.) リミテツド filed Critical アルフア−ラヴアル (エヌ.ゼツト.) リミテツド
Publication of JPS60501938A publication Critical patent/JPS60501938A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01JMANUFACTURE OF DAIRY PRODUCTS
    • A01J5/00Milking machines or devices
    • A01J5/04Milking machines or devices with pneumatic manipulation of teats
    • A01J5/041Milk claw

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ティートカップのクロー装置 本発明はティートカップのクロー装置(Claw)に関する。
機械式搾乳設備のミルク収集システム内の真空度の低下は、空気の逆流を起こす 。空気の主項消費のもとは、−頭の乳牛から別の乳牛ヘテイートカップを着は換 え中に起こり、かつこの操作に伴う急激な真空度の変動は、このような変動が対 象の乳牛がかかる病菌への新規感染率を悪化させる性質のものである。よって、 カップの着脱時は消費される空気量を減する装置が必要である。 ゛ \ ミルク収集システム内の真空度の低下はまた、ティートカップのクロー装置から ティートカップへ潜在的に病菌に感染されたミルクを逆流させる。このことは逆 流空気中に存在する花摘によって起こり、これらの花摘は空気の逆流中にティー トカップのクロー装置からカップに流動する。ゆえに、この場合にもミルクの逆 流を制限する装置が必要となる。
本発明の目的は、ティートカップ交換中に、搾乳機内に流入する空気量を実質的 に減少するように作用するティートカップのクロー装置を提供するにある。 ゛ さらに、本発明の目的は潜在的に病菌に感染したミルクの逆流を防止できるティ ートカップのクロー装置を提供するにある。
本発明の広義の態様によれば、本発明により提供されるティートカップのクロー 装置は、それぞれが一つ一つの室内に開口する複数の流入部と、各前記室から開 口する流出部と、各前記室内で流入部と流出部間に配設された弁装置を含み、前 記弁装置がそれぞれある圧力差に応答し、各室のその流入部と流出部に関する構 造及び配置が、流入部及び流出部が室に対してそれぞれ接線方向に配設されてい る。
附図を参照しつつ、以下に本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明によるティートカップのクロー装置の第1態様の上面図であり 、 第2図は、第1図に示されたティートカップのクロー装置の側面図であり、 第3a及び3b図は、室、弁装置、流入部及び流出部の詳細側面図で、弁が開位 置及び閉位置それぞれにある状態を示し、及び 第4.5及び6図は、第1.2,3.a及び3b図に対応した図であるが、本発 明によるティートカップのクロー装置の第2態様を示す。
ティートカップのクロー装置10は、三つの部分で構成されることが好適な本体 11によって形成され、その上方部分(図示されない)は取りはずし可能であり 、かつ通常の交番脈動システムの・ξルス発生器接続部を提供する。同時脈動が 要求される状態においては、通常の交番脈動接続部は同時脈動接続部と置換され るが、このことは当業者が理解するように、本発明の部分を構成しない。本体1 1の中間部分は、弁部材14及び弁機構部品15,16.17,18.19とと もにミルク流入接続部13を備え、これらの部品も流出通路19及び流出口12 を含む下方部分から取りはずしできる。
クロー装置の本体11の下方部分は、流出口12をもちかつこれはミルク配管へ の取付部となる。この流出口12は室14内に開口する流出通路19及び流入部 13の両方をもつ流出通路19に内側で接続される。
図から明らかなように、各流入部13は各室14から延びる痺出通路をもつ各自 身の室14に開口し、流出通路19は最終的には流出接続部12に接続する。
各室はダイヤフラム作用弁を含む。この弁は簡単に言えば、開口部15aが形成 された弁座15から成る。
弁部材16が弁軸17に取りつけられ、該弁軸は弁ダイヤフラム18に取りつげ られる。図面に示されるよな本発明の二つの態様において、ダイヤフラム18は 本体11の外方に向いて配置される。
主として第3a図及び第3b図において、これらの図には弁が開位置にある状態 と弁が閉位置にある状態がそれぞれ示され、図から、閉位置においては截頭円錐 形弁部材16のチー・ξ付き底部は弁座15の開口部15a内に着座しているこ とが分かる。
ミルク流入接続部13は弁室工4内へ接線方向に接続するので、ミルクはこの接 線方向配置のために最小の乱れで流動できる。弁16が第3a図に示すようにそ の開位置にあるときは、ミルクは弁ポートまたは開口部15aを通って室14の 流出部分14a内へ円運動しつつ流入する。本発明の好適態様においては、流出 通路19は、第3a図に示すように、その室に対して接線方向に配設される。
弁16は、弁室14内に真空が存在しないときは、ばね(不図示)によって閉位 置(第3b図)に保持される。パイノ9スポート20が弁座■5に形成された小 孔20によって提供され、この小孔な通ってさらに弁座自身に溝孔が設けられる 。クロー装置に真空が作用されると、弁は閉じるが、弁バイパス2oを通って少 量の空気流が存在する。ティートカップが動物のティート・に取りつけられると 、カップ内にティートが入って密封した瞬間に、真空は真空室内で強くなり、作 用ダイヤフラム18はその両側における圧力の差によって動きそれに伴って弁を 開いて完全にミルクを流動させる。ティートを離脱した場合、あるいは一方の動 物から他方の動物ヘテイートカップをつげ替え中の場合、ティートカップの真空 の喪失は弁を直ちに閉じさせる。
本発明によるティートカップのクロー装置はカップを変更中に搾乳機への空気流 量な実質的に減少するように構成されかつ配置されている。もしティートカップ が搾乳中に脱落すれば、真空は維持されて、脱落したカップ内への空気流量は著 しく減少されるので、カップ装置内への多量の汚染の吸引が無(される。
図示のように流入部13及び流出部19を接線方向をもつ形態に配置することに より、「旋回作用」が生じ、従ってクロー装置からティートカップに流動する空 気流中に随伴されたミルク中の粒滴は投げ出されるので、ティートカップ内への ミルクの逆流の生ずる可能性は著しく減少しかつ感染作用の可能性を減する。
弁室14内へ及び弁室内からのミルクの接線方向の流入及び流出は乱れのない流 れを生ぜしめて、乱流によりミルクに起こる損害を減少する。
ダイヤフラム18は、図示のように接近が容易なように配置することが好ましく 、かつこの近接性は、もしティートカップ内の真空の急速な無用化制御か必要な ときに、搾乳者はこの装置に近接することができる。
ダイヤフラムを手で押せば弁は直ちに開(ことができるO 搾乳装置の清浄作業中に起こるような多量の流体カー流動するときは、クロー装 置を通る旋回作用は、ミルクが接触する表面に故して高速度の清浄流体を与える のでその装置の良好な清浄化が得られる。逆流を用いた清浄作用中には、固定枠 内のクロー装置の保持具を操作して制御弁を開かせて真空作用なしで液体を流動 させる。
ティートカップの装着変更中の所要空気流量の実質的な減少は、このクロー装置 が使用されるときは、搾乳機の所要逆流空気量を減少する。
このことは所要の真空調整器のサイズを減少できることになり、かつ従って真空 ポンプのサイズも減少できるので搾乳機の所要動力を著しく低減できる。この改 善された真空安定性はクロー装置の容積の減少を可能にするのでクロー装置内の 液体逆流量を減する。
本発明は、この明細書に述べるように本発明の広い範囲内でその変形及び改良態 様を含む。例えばクロー装置の個々の室内には四半分導電率の決定を基準とする 乳腺炎の自動診断用の導電セルを内蔵させることができる。
If 10 Fig、 I Fig、 4 Fig、 2 Fig、 5 Fig、 3a FjCJ−3b ん Fig、 6 − 待人昭GO−501938(4)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. それぞれが一つ一つの室に開口する複数の流入部と、前記室から開口する 流出部と、前記室内においてその流入部と流出部間に配置された弁装置とを含み 、前記弁装置がそれぞれ圧力差に応答性をもち、各室(14)の流入通路(13 )と流出通路(19)がそれぞれ室に対して接線方向に配設されることな特徴と する機械式搾乳設備用ティートカップのクロー装置。 2、前記弁装置がダイヤフラム作用弁を含むことを特徴とする特許請求の範囲第 1項記載のティートカップのクロー装置。 3 前記ダイヤプラム作用弁が弁座(15)、弁部材(16)、弁軸(17)及 び弁ダイヤフラム(18)を含むことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の ティートカップのクロー装置。 4 前記弁部材(16)が截頭円錐状に設計されかつ弁座(15)の開口部(1 5a)内に着座されることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のティートカ ップのクロー装置。 5、 前記弁座(15)がパイ・ξスポート(20)を有スることを特徴とする 特許請求の範囲第3項または第4項記載のティートカップのクロー装置。 外方に向いて配置されることを特徴とする特許請求の範囲第3項から第5項まで のいずれか一項記載のティートカップのクロー装置。
JP50270584A 1983-07-04 1984-07-03 テイ−トカップのクロ−装置 Pending JPS60501938A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NZ20480783A NZ204807A (en) 1983-07-04 1983-07-04 Teat cup claw: valve in each inlet prevents inrush of air when teat cup falls from animal
NZ204807 1983-07-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60501938A true JPS60501938A (ja) 1985-11-14

Family

ID=19920413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50270584A Pending JPS60501938A (ja) 1983-07-04 1984-07-03 テイ−トカップのクロ−装置

Country Status (5)

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EP (1) EP0148257A1 (ja)
JP (1) JPS60501938A (ja)
DK (1) DK96185A (ja)
NZ (1) NZ204807A (ja)
WO (1) WO1985000270A1 (ja)

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JP2016013072A (ja) * 2014-07-01 2016-01-28 オリオン機械株式会社 ミルククロー

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Publication number Publication date
DK96185D0 (da) 1985-03-01
NZ204807A (en) 1988-01-08
WO1985000270A1 (en) 1985-01-31
DK96185A (da) 1985-03-29
EP0148257A1 (en) 1985-07-17

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