JPS6034117A - 搾乳装置 - Google Patents

搾乳装置

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JPS6034117A
JPS6034117A JP14410283A JP14410283A JPS6034117A JP S6034117 A JPS6034117 A JP S6034117A JP 14410283 A JP14410283 A JP 14410283A JP 14410283 A JP14410283 A JP 14410283A JP S6034117 A JPS6034117 A JP S6034117A
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JP
Japan
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vacuum
chamber
milk
pressure
milking
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寛 岡田
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Orion Machinery Co Ltd
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Orion Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は搾乳機による搾乳方法と搾乳装置に関するもの
である。
従来、搾乳1幾による搾乳方法は真空ポンプで発生させ
た真空を真空パイプとミルクパイプに伝え、更にミルク
チューブ、ミルククロー、ティートカップライナーから
乳頭に達して搾乳を行なっており、従って搾乳されたミ
ルクによりミルクチューブ内やミルクパイプ内が塞がれ
るため、ミルククロー内の搾乳真空圧は設定値より大き
く低下する。このため、ミルク流1出量が増えても搾乳
とティートカップ等のユニットの保持に必要な真空圧を
ミルククロー内に維持するため、予め真空圧の設定値を
高くしておかなければならない。又、ミルククロー内の
搾乳真空圧が低下しても、真空パイプに接続されたパル
セータ−の作動真空圧は、空気回路のため損失が少なく
低下しないため、高真空圧がパルセータ−からティート
カップライナー外側の拍動室に伝わり、ティートカップ
ライナー内外に差圧が生しティートカップライナーが膨
張する動外をしている。
このため、ミルク流出量が少ない間は、高真空が直接乳
頭に到達し乳頭障害を多発させ、又、ティートカップラ
イナーの膨張が、一度搾られたミルクの乳頭先端への逆
流を生じさせ、ミルク中の細菌に乳頭が洗われて細菌感
染の危険が増加する欠点があり、更に、ミルククロー内
の搾乳真空圧が大きく変動するため、マツサージ効果の
減少を外なすと共に乳牛に不快感を与え、乳房炎の増加
と乳量の減少を生ヒさせる欠点があった。
このような欠点を解消する装置として、米国特許第、i
 、 (133、295号には、ミルク流出量に応ヒミ
ルクチューブに作用する真空圧を高低2段階に切り換え
る装置が記載されているが、ミルククローからこの装置
に至る迄に真空圧が低下すると共に大きく変動する為、
ティートカップライナーの膨張が、一度搾られたミルク
の乳頭先端への逆流を生じさせ、ミルク中の細菌に乳頭
が洗われて細菌感染の危険が増加し、又、マツサージ効
果の;成少なきたすと共に乳牛に不快感を与え、乳房炎
の増加と乳量の減少を生じさせる上記欠点を解決するに
は至っていない。
又、米国特許第4,314,526号には、ミルククロ
ー内にバルブを設けて搾乳と送乳を別にするミルククロ
ーが記載されているが、搾乳真空圧を通常の搾乳装置よ
りも低く設定しないと、ミルク流出が少ない間は、高真
空が直接乳頭に到達し乳頭障害を多発させ、設定が低い
と搾乳時間が長くなると共に搾乳ユニットが落下し易い
という欠点があり、搾乳効率の低下をきたすことになる
本発明は上記従来の搾乳装置が有する欠点を除去し、ミ
ルク流出に対応してミルククロー内の搾乳真空圧とパル
セータ−の作動真空圧を増減させることにより、乳頭障
害をなくし、かつ作業効率の向上を可能にする搾乳方法
及び装置を提供するもめである。
以下に本発明を添付した一実施例に従って詳細に説明す
る。
1はミルククローで内部はダイヤフラム 2により低真
空圧室3とミルク溜室4に仕切られ、ダイヤフラム 2
には調圧棒 5が連結されている。
低真空圧室3には調圧真空接続口6が、ミルク溜室4に
はミルク流入ロアとブリードホール8が設けてあり、高
真空室9は、ミルク溜室4と中央に調圧孔10を有する
プレート11で隔離され、ミルク流出口12と弁13が
設けられ、該弁13はミルク流出口12を開閉すること
ができる。ティートカップライナー14は、ミルク流入
ロアに取り付けられ、ティートカップシェル15との間
で拍動室16番形成している。
高真空室9には、フィルター18を介して大気に連通す
る大気室19がダイヤフラム 17を介して隔離されて
いると共に、真空パイプ34に接続される接続口22及
び真空取出口23を有する調圧室20が開口21を介し
て前記大賞室19に連通し、前記ダイヤフラム17は高
真空室9と調圧室20の差圧により、開口21を開閉す
るよう配設されている。
2.1は真空1器で、内部はダイヤフラム25を介して
調圧室 26と調圧室 27に隔離され、ダイヤフラム
 25には調圧棒 28が接続されている。調圧室 2
6には真空入力口2つが、調圧室 27にはパルセータ
−接続口30と真空出力口31と真空パイプ3・1に接
続する連通孔32が設けられている。
33はミルクパイプ、34は真空パイプでありミルクホ
ース35はミルクパイプ33とミルククロー1のミルク
流出口12に接続され、真空接続パイプ36は真空パイ
プ34と真空調整器24の連通孔32に、真空接続ホー
ス37は真空パイプ34とミルククロー1の真空接続口
22を接続している。
ミルククロー1の調圧真空接続口6及び真空出口23は
それぞれ真空チューブ38、チューブ3つで真空調整器
24の真空出力口31及び真空入力口2つに接続され、
真空調整器24のパルセータ−接続口30にはパルセー
タ−40か接続されている。
以−1−のように構成された本発明は以下のように作用
する。
まず搾乳を開始するlこあたり第3図に示したようにミ
ルクパイプ33及び真空パイプ34にそれぞれのホース
を接続すると、ミルクホース35を伝わった真空は第1
図に示す開閉弁13でミルク流出口12で遮断されるた
め、ミルククロー1内の高真空室9、ミルク溜室4及び
ティートカップライナー14内は、大気の状態が保たれ
搾乳は出来ないが、真空接続ホース37を伝わった真空
は調圧室20を真空にするため、開口21にダイヤフラ
ム17が引き寄せられて密着し、大気室19から調圧室
20へ大気の流入は無くなり、調圧室20の真空圧がそ
のまま真空取出口23、チューブ3(3を経て真空調整
器24の調圧室26に導かれる。
一方、真空vA続パイプ36を伝わった真空は第2図に
示す真空調整器24の連通孔32に達するが、調圧室2
61こは前記調圧室20がらの真空が満たされているた
め、ダイヤフラム25の両面に差圧が生し、該ダイヤフ
ラム25及び調圧棒2)3は上方に移動するため、連通
孔32と調圧棒28の間から調圧室27に真空が伝わり
、更にパルセータ−接続I’l 30を経てパルセータ
−40に真空がf云わる。
パルセータ−・40がらは定量の大気が流入するため、
調圧室27はダイヤフラム25と連通孔32の面積比と
真空圧により所定の真空圧に保たれ、この真空圧が真空
出力口31、ホース38を経てミルククロー1の調圧真
空接続口6がら低真空圧室3に導かれ、ダイヤフラム2
の両面に差圧を生じさせてダイヤフラム2及び調圧棒5
を」一方に移動させる。
搾乳は、開閉弁13を−L方に押しあげミルク流出口1
7を開くと真空が高真空室9、調圧孔10、ミルク溜室
4、ミルク流入ロアを経てティートカップライナー14
に達して可能を二なる。
そしてミルク溜室4の真空圧か高くなると、ダイヤフラ
ム2の両面の差圧が減少して下方に移動し、調圧棒5が
調圧孔10を塞ぎ真空の伝わりを妨げ、更にブリードホ
ール8からは常に大気が流入して真空圧を下げるが、真
空圧が低下しすぎると逆にダイヤフラム2の差圧が増大
し、て−上方に移動し、調圧孔10と調圧棒5との間隔
が広がり真空圧が−に昇し、この動作を繰り返すことに
よりミルク溜室の真空圧は、ダイヤフラム2と調圧孔1
0との面積比により所定の真空圧にたもたれようとする
ミルク流量が少ない間は高真空室9の真空圧は高いため
、ダイヤフラム17は高真空室9と調圧室20の差圧に
より高真空室9側に引っ張られ、開口21とダイヤフラ
ム17との間に隙間が生じ、フィルター13.を通った
微量の空気が調圧室20に流入して調圧室20の真空圧
を低下させる。この11も下した真空圧が真空調整器2
4の調圧室26内に導かれるとダイヤフラム25両面の
差圧をil&少させて下方に移動させ、調圧棒28が連
通孔32との隙間を減少させて、調圧室27及びパルセ
ータ−40の作動真空圧を低下させる。更にこの低下し
た真空圧がミルククロー1の低真空圧室3に通ずるため
、ダイヤフラム2は下方に移動して調圧棒5が調圧孔1
0との隙間を狭くしてミルク溜室・を及びティートカッ
プライナー14内の搾乳真空圧を低下させる。
ミルク流出が増大すると、ミルクホース35、ミルクパ
イプ33内がミルクにより塞がれ高真空室0の真空圧は
初期よりも低下するが、ダイヤフラム17は差圧減少に
より開口21に吸い寄せられ、調圧室20に流入する大
気量をj減少させるため調圧室20の真空圧は上昇する
。この上昇した真空圧が真゛空調整器24の調圧室26
に達するとダイヤフラム25は上方に移動し、調圧棒2
8と連通孔32の隙間を広げて調圧室27の真空圧が−
)1昇し、パルセータ−40の作動圧を上昇させると共
にミル”ククロニの1へ真空圧室3の真空圧が上昇し、
ダイヤフラム2を上方に移動させて調圧棒5と調圧孔1
0との隙間を広げ、ミルク溜室4及びティートカップラ
イナー14内の搾乳真空圧を上昇させる。
又、極度に大気がティートカップライナー14から流入
した場合には、弁13が作動してミルク流出口12を塞
ぎ、搾乳は中断される。
尚、本実施例では、ミルククロー1の高真空室つと調圧
室20の差圧により開口21を開閉するにダイヤフラム
17を用いているが、これに限定されるものでなく、前
記画室を隔離すると共に差圧によって作動するもの、例
えば、シリンダーのようなものであっても良い。
このように本発明による搾乳方法及び搾乳装置によれば
、ミルク流出が少ない時には搾乳真空圧を低く保つと同
時にパルセータ−の作動真空圧を低くし、−ガミルク流
出が増大して高真空室内の真空圧が低下すると搾乳真空
圧を高めると同時にパルセータ−の作動真空圧を高くし
、従って常にミルク流量に対応して搾乳真空圧及びパル
セータ−の作動真空圧を制御するため、乳頭障害を生ぜ
ず、又搾乳真空圧とパルセータ−作動真空圧が常にバラ
ンスを保つためにミルクの逆流がなく、ミルク流出量が
多いとき搾乳真空圧が高いため作業効率が高く、且つマ
ツサージ効果も高くいわゆる、泌乳生埋に最も適した搾
乳方法及び搾乳装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるミルククローの断面図、第2図
は本発明にかかる真空調整器の断面図、第3図はミルク
クロー及び真空調整器をパイプラインミルカーに使用し
た状態を示す概略図である。 1・・・・ミルククロー 2117125・・・・ダイ
ヤフラム3・・・・低真空室 4・・・・ミルク溜室5
.28・・・・調圧棒 6・・・・調圧真空接続ロア・
・・・ミルク流入口 8・・・・ブリードホール9・・
・・高真空室 10・・・・調圧孔11・・・・プレー
ト 12・・・・ミルク流出口13・・・・弁 19・
・・・大気室 20.26.27・・・・調圧室 21・・・・開口2
2・・・・真空接続口 23・・・・真空取出口24・
・・・真空調整器 29・・・・真空入力口30・・・
・パルセータ−接続口 31・・・・真空出力口 32・・・・連通孔34・・
・・真空パイプ 特許出願人 オリオンは械株式会社 第2図 第3図  22

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ミルククローのミルク溜室内の搾乳真空圧を制御で
    きる機構を有するミルククローを用いた搾乳方法に於い
    て、高真空室内の真空圧変化を検知して作動する真空調
    整器により、搾乳量の増減に対応してミルク溜室内の搾
    乳真空圧と、パルセータ−の作動真空圧を制御させるこ
    とを特徴とする搾乳方法。 2 ダイヤフラム(2)を介して隔離されたミルク流入
    口(7)を有するミルク溜室(4)及び、調圧真空接続
    口(6)を有する低真空圧室(3)と、ミルク溜室(4
    )と中央に調圧孔(10)を有するプレー)(] 1)
    により隔離されミルク流出口(12)を有する高真空室
    (9)と、前記ダイヤフラム(2)にミルク溜室(4)
    と低真空圧室(3)との差圧により調圧孔(10)を開
    閉する調圧棒(5)が接続されているミルククローに於
    いて、真空パイプ(34)に接続される接続口(22)
    及び真空取出口(23)を有する調圧室(20)と、大
    気に連通する大気室(19)を開口(21)を介して連
    通させ、前記高真空室(9)と調圧室(20)の差圧に
    より開口(21)を開閉するダイヤプラム(17)を配
    設して大気室(19)を隔離してなるミルククロー(1
    )と、ダイヤフラム(25)を介して隔離された真空人
    力口(2つ)を有する調圧室(26)及び、パルセータ
    −接続口(30)と真空出力口(31)と真空パイプ(
    34)に接続される連通孔(32)を有する調圧室(2
    7)と、前記ダイヤフラム(25)に調圧室(26)と
    調圧室(27)との差圧により連通孔(32)を開閉す
    る調圧棒(28)を接続してなる真空調整器(24)と
    で構成され、該真空調整器(24)の調圧室(27)と
    前記ミルククロー(1)の低真空圧室(3)とを連通す
    ると共に、真空調整器(24)の調圧室(26)とミル
    ククロー(1)の調圧室(20)が連通されていること
    を特徴とする搾乳装置。 3 前記ミルク溜室(4)の壁にブリードホール(8)
    が穿孔されていることを特徴とする特許請求範囲第2項
    記載のミルククロー。 4 前記高真空室(9)に設けられた弁(13)が差圧
    で作動する開閉弁であり、高真空室(9)の真空圧が下
    がった時にミルク流出口(12)を閉塞するように構成
    されていることを特徴とする特許請求範囲第2項又は第
    3項記載のミルククロー。 5 前記ダイヤフラム(17)がゴム又はプラスチック
    又は耐蝕性金属の部材からなることを特徴とする特許請
    求範囲第2項乃至第4項いずれかに記載のミルククロー
JP14410283A 1983-08-05 1983-08-05 搾乳装置 Granted JPS6034117A (ja)

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JP14410283A JPS6034117A (ja) 1983-08-05 1983-08-05 搾乳装置

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JPS6034117A true JPS6034117A (ja) 1985-02-21
JPH0328162B2 JPH0328162B2 (ja) 1991-04-18

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5424782A (en) * 1977-07-20 1979-02-24 Nougiyou Kikaika Kenkiyuushiyo Milking apparatus

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5424782A (en) * 1977-07-20 1979-02-24 Nougiyou Kikaika Kenkiyuushiyo Milking apparatus

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