JPS60501792A - 歯科用ハンドピ−ス - Google Patents
歯科用ハンドピ−スInfo
- Publication number
- JPS60501792A JPS60501792A JP50275384A JP50275384A JPS60501792A JP S60501792 A JPS60501792 A JP S60501792A JP 50275384 A JP50275384 A JP 50275384A JP 50275384 A JP50275384 A JP 50275384A JP S60501792 A JPS60501792 A JP S60501792A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- connecting member
- gripping sleeve
- handpiece
- supply hose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
歯科用・・ンドビース
本発明は、ハンドピースの頭部の領域内で握りスリーブから歯科治療用工具に向
けられつき出て、従って握りスリーブの内部で延在していてかつ後端で光源に接
続されている条片状の少くとも一つの導光体を備えた握りスリーブと、解離可能
にかつ握りスリーブに対して回転自在に設けられている、ノ・ンドビースの供給
媒体のための供給ホースを端部へ接続するための接合部材とを備え、この場合こ
の接合部材が・・ンドビースの消費位置に通じる握りスリーブの媒体通路と接合
することが可能な、開口していてかつ貫通している媒体通≠路を備えている、歯
科用ハンドピースに関する。
この様式の公知のハンドピースでは、光源が中央で結合部材の前端部に位置して
いる。相応して、導光体もまた工具から遠く離れたノ・ンドビースの端部の中央
で終っている。したがって接続部材を導入した際光源が導光体に相対する位置に
来る。との配設によって接続部材内に存在する供給媒体用の管路をその流出口が
半径方向に指向するように設けなければならず、これにより接続部材内並びに握
りスリーブ内におけるこの管路の経路が煩雑となる。
本発明は、これら管路の単純な経路を保持することを目的とし、このことは本発
明により、握りスリと接続部材の自由な捻転性を許容する自体公知の握りスリー
ブと接続部材との接触配設により行われる。
この握りスリーブ内での光源の配設に対しては、消毒を困難にするとか消毒中光
源を損傷するとかの考えが支配的である。実際の試験により、この考えが当って
いないことが証明された。
更に、供給ホースに連結可能である普通の握りスリーブに中間部材とランプ室を
接続した様式の手操作器具が公知になっている。これらの部材が互いに結合され
ているので、この器具は重く、取扱いにくく彦り、また、その際望捷しくない結
果も生じ、この結果は、器具の中心から遠い端部でホースが接続されており、そ
れ故器具の重量が増し手に著しい負荷が加わり、したがって歯に宿った工具の正
確な案内が困難となることがら増々不都合になる。
上述した本発明の目的は器具の長さと重さの変更乞しイー鷹ド\AY”
参*キ切j成される。
それ故、本発明はさきに記述した様式のノ・ンドビースにあって、光源が握りス
リーブ内、特に中心を外れて形成された凹所内に設けられておりかつ少くとも一
本の導線と電気的に結合されており、この導線が握りスリーブと接続部材との相
互の捩りを許容する接触配設を介して接続部材を貫通する導線と結合可能であり
、この導線が接続部拐の工具から離れた端部で、供給ホース−終端部月内の相手
方接触子に接続するだめの接触子を有していることによって特徴ずけられる。
更に本発明は、新たな・・ンドビースの種々の構成に関する。
以下に添付図面に図示した実施例につき本発明を述べる。第1図は頭部とともに
握りスリーブを一部断面図で、第2図は接続部材を縦断面図で、および第3図は
供給ホース−終端部材を同様に部分的に切断図で示している。
全体を1で示したノ・ンドビースはm:部分からなる握りスリーブ2とその内部
に存在する握りスリーブ体3部びに頭部4から構成されている。この頭部は圧縮
空気によって作動される駆動ユニットを有しており、この駆動ユニットのロータ
軸内に工具5を嵌込むことができる。この握りスリーブは、多数の管路6,7を
有しており、これらを通して駆動と冷却に必要な媒体が頭部4に供給される。握
りスリーブ体は中央の、段状に形成されだ孔8を備え、この孔内に、はぞ状部9
を備えた接続部材10をはめ込むことが可能である。更にスリーブ体3は凹所1
1を有し、その凹所内に絶縁部材12がはめ込1れる。
この絶縁部材は、光源14のためのう/プソケノ[・13を担持している。絶縁
部材12を2本の導線が貫き、これらの導線の端部は接触子16.17を形成し
ている。これらの接触イーは、中央の孔8の壁を貫いており、かつ弾性的にこの
孔内に突出している。
スリーブ体3内には更に導光体18が装入されており、との導光体の端面ば光源
14に相対している。
導光体は2本の完全に平行に延在している部分遵、光体19.20に移行してお
り、と、f′1らの部分導′#、体は頭部4の近くで握りスリー ブから位置2
1のととるで終っており、工具5方向に指向しているう接続部旧10も同様に駆
動媒体及び冷却媒体の通路管としての多数の管路22,23.24’5備え、こ
れらの管路のうち管路22.24は、図には示されていない孔を介して互いに連
通さIしていろ1、とLl。
ら管路から、接続用はめ管25.26が出ており、これらの接続用はめ管は供給
ホース−終端部材29内の相応している開口部27.28にはめ込寸れる。
接続部材は、フック30を備えた鐘形のスリーブ31を崩し、このスリーブは図
には不されでいないスリットにより弾性的に形成されている3、接続部)]10
のほぞ状部9を挿入し/ζ際、−7ノク30;まり/グ32上をすべり、球形の
リムをJ’iLで握リースリーブ2と連結される。とのようにしで、握りスリー
ブと接続部拐とが妨げなく相互に捩りつるようになる。
附加的に、接続部材10の(1ぞ状部9け二つの一スリップリングろ4,35を
有し、とれらのスリソプ5
リングは第2図において前後して位置している2本のプラグビン5乙によって導
電的に結合されている。
これらのプラグビン36は、供給ホース−終端部材方向の領域内に位置し、した
がって接続部材10と握りスリーブ2との間での自由な捻転性が阻害されないよ
うな接触配設が達せられる。
供給ホース−終端部月29は2つの金属リング39.40を有し、これd盲域リ
ングは制御導管41に接続されており、この制御導管は光回路のだめの開閉器に
通じている。指で両リング39.40に触れることにより周知の方法゛で開閉器
は操作され、光源が交互に接続および遮断される。
本発明は、図示された実施例に限定されない。すなわち、握りスリーブと接続部
材とを、導電性の材料から構成し、供給ホース−終端部材1での導電体として使
用しうる。この場合、この導電体をアース体に当接させるかもしくは接地させる
のが有利である。その際、唯一本の他の導線で十分でありスリップリング1とル
ープ接触子は必要ない。しかし、この場合接触子を接続部利10のほぞ状部9の
端面の中央に或は孔8の底部に設けるような構成も可能である。この接触子対の
、スリップリングとループ接上記した誘導的に操作可能な開閉器の代わりに、別
の開閉器を供給ホース−終端部材29内、接続部材10内あるいは握シスリーブ
2内に設けることができる。しかし、リング39.40も連結部材や握りスリー
ブ2に設けることができるが、勿論この場合上記の部分間での他の接触子を介す
る橋渡しが必要となる。
導光体18を分流させる代わりに、との導光体を一様に位置21のところまで延
長させ、T具5を単に一つの光線によってのみ照明することができる。
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) ハンドピースの頭部の領域内で握りスリーブから歯科治療用工具に向け られつき出て、従って握りスリーブの内部で一体的に延在していてかつ後端で光 源に接続されている条片状の少くとも一つの導光体を備えた握りスリーブと、解 離可能にかつ握りスリーブに対して回転自在に設けられているハンドピースの供 給媒体のための供給ホースを端部へ接続するだめの接合部材とを備え、この場合 この接合部材がハンドピースの消費位置に通じる握りスリーブの媒体通路と接合 することが可能な、開口していてかつ貫通している媒体通#臂路を備えている、 歯科用・・ンドビースにおいて、光源(14)が握りスリーブ(2)内に特に中 心を外れて形成された凹所(11)内に設けられておりかつ少くとも一本の導線 (15)と電気的に結合されており、この導線が握りスリーブと接続部1(10 )との相互の自体公知板シを許容する接触配設(16,17,34,35) を 介して接続部材を貫通する導線(42)と結合可能であり、この導線が接続部材 の工具から離れた端部で、供給ホース−終端部材(29)内の相手方接触部に接 続するための接触子(36)を有していることを特徴とする歯科用ノ・ンドピー ス。 t2+ 接触配設が2つのスリップリング(34,35)と2つのループ接触子 (16,17)とから構成さnていることを特徴とする請求の範囲第1項記載の ハンドピース。 (3) スリップリング(34,35’lが接続部材(10)に、2のループ接 触子(16,17)が握シスリーブ(2)内に設けられていることを特徴とする 請求の範囲第2項記載のハンドピース。 (4)握りスリーブ(2)と接続艙部材(10)とが導電性の材料から成り、か つ光回路の部分を形成していることを特徴とする請求の範囲第1項記載のハンド ピース。 (5)握りスリーブ(2)、接続部材(10)または供給ホース−終端部材(2 9)に開閉器(39,40)、。 なかんずく光源(14)の回路のだめの誘導的に働く開閉器が設けられているか 、もしくはこの開閉器が制御導管(41)に接続されている上とを特徴とする請 求の範囲第1〜4項のいずれか1項に記載のハンドピース。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0002583A AT383836B (de) | 1982-02-17 | 1983-01-05 | Presse zum auspressen laufender bahnen, insbesondere papierbahnen |
AT2583/83 | 1983-07-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60501792A true JPS60501792A (ja) | 1985-10-24 |
JPS6229052B2 JPS6229052B2 (ja) | 1987-06-24 |
Family
ID=3479535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50275384A Granted JPS60501792A (ja) | 1983-01-05 | 1984-07-12 | 歯科用ハンドピ−ス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60501792A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0413567Y2 (ja) * | 1987-02-26 | 1992-03-30 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4020556A (en) * | 1972-01-14 | 1977-05-03 | Star Dental Manufacturing Co., Inc. | Air driven dental handpiece |
JPS5258293A (en) * | 1975-11-03 | 1977-05-13 | Siemens Ag | Device for coupling hand piece |
JPS5421095A (en) * | 1977-07-19 | 1979-02-16 | Yoshida Seisakusho Kk | Turbine hand piece with illumination |
JPS57195454A (en) * | 1981-05-18 | 1982-12-01 | Kaltenbach & Voigt | Handpiece |
JPS6122579U (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-10 | 実 小西 | のりつけ機 |
-
1984
- 1984-07-12 JP JP50275384A patent/JPS60501792A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4020556A (en) * | 1972-01-14 | 1977-05-03 | Star Dental Manufacturing Co., Inc. | Air driven dental handpiece |
JPS5258293A (en) * | 1975-11-03 | 1977-05-13 | Siemens Ag | Device for coupling hand piece |
JPS5421095A (en) * | 1977-07-19 | 1979-02-16 | Yoshida Seisakusho Kk | Turbine hand piece with illumination |
JPS57195454A (en) * | 1981-05-18 | 1982-12-01 | Kaltenbach & Voigt | Handpiece |
JPS6122579U (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-10 | 実 小西 | のりつけ機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6229052B2 (ja) | 1987-06-24 |
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