JPS60501771A - 貯蔵プラント - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、異なった温度レベルで貯蔵されるべき商品の貯蔵、特に冷凍貯蔵およ び冷却貯蔵のためのプラントであって、予め荷積みされたコンテナを受け入れる のに適合された貯蔵小室を含み、そのコンテナが垂直移動が可能な荷役ユニット の手段に、しってその貯蔵小室に、およびその貯蔵小室から搬送される貯蔵プラ ントに関する。

従来の冷凍ハウスは通常全体的に絶縁されたボール状建物から成り、その中には 通路てよって分離された棚状スタンドまたはランクの配設されたダ１；がある。

荷役道具または車両の操作のために必要な空所を得ろために、長手方向または横 断方向に延びる通路なもっことが屡々必要である。従来技術の冷凍ハウス；Ｃお いては、貯蔵のために床面積の約６０％たけを用いることが可能で、残部は移動 および荷役のための面積である。

冷凍ハウス容積の最適利用のためには非常ＶＣＱいスタンドを用いることになる が、そのスタンドは、必要な安定性を与えるために荷役道具または車両が広幅の ものでなければならな（・ということに関連して、通路幅を大きくすることが屡 々必要とされる。このことはスタンド上のレールに支えられる軟道拘束荷投手段 に対して適用ずろことばてきない。

従来の冷凍ハウスにおいては空気交換穿［合は高く、それ【対する一つの木質的 な理由は、扉または同様のものが開放される毎に冷却空気が漏れ出し入れ換わる ようになるということである。

スタッフの福祉の観点から、従来の冷凍ハウスは、スタッフが常時大体において 約−３００Ｃの温度の所に留まらねばならないため、面倒なものである。このこ とは、たとえ保護覆いが用いられろとしても凍傷の危険を含んでいる。

もし最新設計の冷凍ハウスのホールが暑い夏［１の間てさえも８１画された通り 機能すべきであるならば、大規模な絶縁体を設けることが必要となる。−年の大 部分の間１ま可成り小規俊の、絶賛体て充分で；まあろが、その絶縁体は最も不 利な場合をカバーするような・ｊ法であるべきである。

地面の動きＶＣ随伴寸ろ危険をもつ箱形成の危険な無くすために、冷凍ハウスの 床は十分に全体的足下向きに絶縁されねばならない。普通−の場合に提案されろ よ’）　Ｖｃ地面の絶縁を減少させるために、明らかに全体エネルギ消費咀を増 大させる霜防止加熱：１イルを置くことはこの問題の合理的な解決になるとは到 底考えられ１５ｃい。

冷凍ハウスの壁部を計算し訃つ建造するときに生ずる問題は、外気と冷凍ハウス の内部との間の高い温度ろ 差である。暑い夏日においてこの温度差は６００以上に達し、一方冬においては それは１００と６００の間を変化する。この問題は、寸法法めのために最高外部 ；晶度を決めておくことにより、および絶縁容量を結果として生ずる温度差に基 礎を置くことによって解決ずろことができる。絶縁容量を僅かに減少させ、代り ＶＣ大きな超過容量を冷凍機械に与えるか、または代替として必要なときに絶縁 容量の不足が補償されろ天賦の冷却空気を供給ずイ）ことができるように冷凍機 械の台スを倍増することも可能である。

本発明の目的は、特に冷凍貯蔵のための貯蔵プ′ラントを提供し、従来の冷凍ハ ウスを必要とする不都合な解消することである。

本発明・てよろ貯５殻ブランｉ・の−４−：質的忙特徴′Ｊ、Ｆ−が開放ｏＪ能 でありＨつ周囲温度から著しく偏っている貯蔵温度な有する商品のために向（Ｊ ようとＬまた一つまたはそれ以上の貯蔵小室は、気候の垣根な形ｔｒ’；、　Ｌ −１−１つ円囲温度からの偏りか少ない貯蔵温度なイ１Ａ−ろ商品のための上方 開放可能な貯蔵小室とし、て適切ｒ設ＪＦｌさねた一つまたはそれ以」、の小室 の内部（τ配設され、Ｆｒ１ｒ＆小室な収益する建物または同様のものの一部は 、伸々の季節または同様のものに無関係にほぼ一定である温度を有する手段によ って全面が包囲されるのＥ特にｉＭ合されていることである。

室内１て下−Ｊｉ　７Ｃ目つ貯蔵小室から下方に垂［α移動するよへ（ｔ−プラ ントを配設することによ１′ｌ、および貯蔵小室を荷役小室の下方Ｇ（位ＩＮさ せることによって得し牙する。

商品の導入および引揚げは如何なる冷却空気漏Ｆ１．　ｋも起こさない。冷凍貯 蔵商品のためのｔＦ？蔵小室が冷却貯蔵商品のための貯、沙小室によって囲まれ ているので、−力１（口１ては、冷１東小室と１・；）却小室との間の、および 他方１１′Ｉ１１ては冷却小室と環境との間の絶篇の観、点からθｆ適であるｉ ｒＭｉ度差が得られ、それは全体的に絶縁コストを低減さゼる。冷凍および冷却 小室を収容する建物部分が１１１Ｊ「ＦＴｃ＜−５または代替実施態様ｌこおい て水中に沈め１）れているので、人は実質的に一定の大きさの外部温度を考慮に 入れることかてぎ、このことは冷凍および冷却ユニットの超過容量のり・佼１生 と冒時、こ絶縁二！スｒ工の好適な影響をもってあろう。

−Ｌ方に横たわる荷役小室は、商品が極く−・時的にその中に位闇するだけなの で、壁および天井内の絶縁容量ｔ〔対ずろ低い要求なもつ比較的簡単な設語のも のとオることかできろ。荷役小室、内では温度は通常の室内空気温度より本質的 （で低いことを必要とせず、そのことはスタッフは保護力いを用いろ必要がない ことな意味ずろ１、 中東における普通の亘候条件と対応する気候条件および合７ｔ　１口１６トンの 想像の貯蔵容量を基礎とｔ２てなされた甜券によれば、結果として建物面積に関 して１情Ｂ肛０−５０１７７１　（３） は４０％の減少となり、建物容積（で関しては６〔］％の減少となる。Ｌ７か１ 〜ながら最も明らかな減少は必要とされるエネルギに関してであり、同一の門蔵 容（ルシτく９いては８５％程度の節約か達せられろ。、こ才ｔらの好適な数字 の背景は、特ｌこ以丁のとおりである。

床レベル＋−，ＶＣ移動および通路１完なもった冷凍および冷却小室を設ける必 要がないので、他のやり力で起、−石それぞれ４ｎ％〜５１］％および２０％〜 ２５％のエネルギ損失が節約されろ。

スタッフの人々が冷凍および冷却小室内に留まらないので、その中Ｖ′Ｃ照明が 不必要となる。従来の貯蔵フ９ラン■・内における照明の部品は加熱な含み一照 明の部品、二代給される電気エイルギの９３ヂ；ま熱廻変わ乙　、この熱付加は 冷蔵および冷却ユニットに供給される丁ネル￥′によって無くなる筈である。

本発明によるプラントの冷凍および冷却小室においては、温度および空気の移動 は完全な制御下（であって、非制御の空気の移動の危険は全く無くされろ。この ことは、貯蔵のよりよい制御を提供し、かくて空気温度が扉および同様のものの 開放によって起こされろ非制御可能の空気の移動によって常に変わり、且つ外部 からの冷却空気の新鮮な供給−随伴する凝固および箱形成の問題をもつ−が常に 行なわれなければならないところの従来のプラントの場合にお番ツるより高い製 造品質が得られることを意味する。

エネルギの節約（で関するものとしての好適な数字に対して貢献するものは、勿 論冷凍部分からの「廃棄物」がプランＶの冷却部分において利用することができ 、そこにおけるエネルギ要求を低減させろと（・う事実である。

本発明による］０ラントの別の特徴および利点１・ま段重の説明から明らかにな るであろう。

以下本発明によるプラントの実施例について、添付の図面を参照してさら〕に詳 細に説明する４、第１図は本発明による線［ズ的に示されたプラントの断面図で あり。

第２図は同）０ラシトの部分断面相面図であり：鱗）６蹴：ぷ本発明、τよる地 Ｉ−謡設○フ０ラシ１０実旅沙（］の線図的斜視図であり； 第４図（１本発明による浮設プラントの対応図であり。

第５図は本プラントの好適実施例の部分破断斜視図てあり： 第６図（工同宿の貯蔵容量を１つ従来のプラントにおけるエネルギ消費量と比較 して本発明〔Ｃよって配設されたプ゛ラントにおけるエネルギ消費級を表わす図 表を示１．でおり： 第７図は荷役ユニットの好適実施例を線図的に示している。

ブラン目ま下部構造体１および上部構造体２から成つている。

下部構造体は外部箱形部分３とその中に配設された内部箱形部分４とから建てら れている。外部部分３および内部部分４の両方の壁部および底部はそれぞれ耐熱 絶縁材料から作られている。内部箱形部分はその底Ｂ３′が外部部分の底部４か ′−）離間さねるように柱まだ（１脚５によって支持されている。その代りに、 部分３の底部から絶縁されその底部を通過する多数の水平チャンネルを有するコ ンクリ−１・層を利用することもｌＪ丁能である。内部部分４の上方に面する開 口は、その開［■がいくつかの小開ｒｌ　Ｋ分割さねろように梁または同様のも の６によって交差されており、同様に外部部分３の上方に面する開０　、即ち内 部部分の開［７１を取囲む准：！に梁７によって交差されて１．・乙。

内部部分内の小室８１１は商品の冷凍貯蔵用として設Ｊ１され、−力気候の垣根 としての役７，４］もする小室９は商品の冷却貯蔵用として設計されている。

小室８′ｊ−３よび９は分離された冷却および冷凍コニットヲモチ、それらのユ ニットは１０で示されろ小室内に置くことができ、またはそれぞれ小室８および ９の一部を占めろことを許す。

冷凍および冷却小室８および９１Ｌよ多数のコンテナを受入れるの（て適合され 、その３２７列は通常は扉１２゜１３（Ｃよって覆われる開［］１４および１５ を通って降下され、それぞれ例えば打抜金属薄板製の支持体１６および１７−Ｌ に静置され、そのように設計されているので空気流路１８および１９がそれぞわ コンテナの下【形成さ第１ろ。垂直空気流路２０および２１もまたコンテナの間 に与えられる。冷凍用空気および冷却用空気は底部に導入され、空気透過性型式 であるべきコンテナの＋およびその固りを循環することができろ。

上部構造体２は適度に絶縁された壁２２および屋根２３をイｊするホール状の建 物から代っている。そのボールの長手側面に沿って桂２５によって支持された天 Ｊ４二り、−ル２４が配設さね、そのレールの一ヒを天４↑梁２６が走行し、そ の天井梁に沿・つて天井移動キャリッジ２７が移動川面になっている５、その移 動キャリッジはコンブナ１１内の急速ロック手段と協働するのＱて適合する４（ １補的な急速ｎツク手段１）−設は七〕れた引揚げヨーり２８を担持している。

移動キャリッジはまた第２図に点線で表わされた弓２９なも担持することができ 、その弓は扉１２．１３を引揚げて旋回さｔ↓たり、またコンテナ１１な引揚げ で装入したりずろための連結手段をもっている。

移動クレーンを取扱う人のみがホール状の建物内に留まることな必要とする４、 またコンピュータの手段による移動クレーンおよびその電気制御の遠隔制御を利 用することも可能であって、そのコンピュータの手段は、その中に組込まれた命 令の基礎および小室内に置かれる商品に関する貯蔵データに基いて、所望のコン テナを順序に従って装入したり装出１．たりすることができる。コンテナは、３ ０によって表わされろ荷積みプリンゾの所で別の輸送手段、または直接のガト両 のプ゛ラットフオームか←ン持って来られたり、その輸送１段または車両に持っ て行かれたりする。、本発明は本発明の概念から外れることなしに種々の方／ｉ Ｆ変更することができろ。、プ３う〉トは既、に説明され図面に示されるようｆ 地十に置いたりまたはより正確には地中に沈めたりすることかできるということ ［加えて、プラントは第４図かり明らかなようにＩ？設されろ・二ともてきる。

この実施態様（上、もし必要でプラントが動かされろとき気候の境界の使用Ｆ特 じ二部用可能である。

第５叉・τ示されろ好適実施例・てＪ−λＬ　ｊ−ｆ、プラコ・トの貯蔵部分は 元の場所に建てられた比較的短線なり）殻内に据付けることができるいくつかの 好適なプレハブ方式のカセット状ユニット３１から建てられている。またプレハ ブ方式の外殻を用いることも可能である。図示の実施例においては、小室８、即 ち冷凍貯蔵小室はカセット状ユニット３１から形成され、一方所謂気候の垣根を 構成する冷却貯蔵小室９は適当な絶縁が施された外殻３の内側てＡｆＪ記ユニッ トの周りに位置されでいる。しかしながら、小室９はまた力セント状ユニットと 同様なユニ、ットから形成することもでき、かくて貯蔵プラントはより融通性の あるものになるという利点が得ら才する。その場合、冷凍および冷却ユニットを 切換えることによって所望に応して冷凍または冷却貯蔵ニするためカセットユニ ット３１を用いることができる。この融通性は冷凍および冷却貯蔵の変更の必要 性が季節に依存する区域では特に価値がある。

冷凍および冷却システム３２の建造および維持を簡単に刈ることは、所望に応じ て移動することが可能のように分解し易いユニットとして配設すべきである。

操作（おける信頼性の理由のために、もり、分離形ユニットが適切でないならば 、要求される冷凍効率を維持することが常に可能であるような種々のユニットが 用いられるべきである。

第６図に示される図表は、同等の貯蔵容量をイ１し、プラントトの４０％が冷却 貯蔵のためＩＣ柚用さ＋１−１一方ゾラントの６０％が冷凍貯蔵のために利用さ れるように設ｄ１されたプラントにおりるエネルギ要求を表わしている。

本発明は、容積的に実質的に小さな空所内で実質的に少ないエネルギで、冷却貯 蔵されるべき商品と同時に冷凍商品を貯蔵することを可能ｉｃする。

第７図に示される荷役装置の好適実施例（Ｃおいては、順次に天ｊ４レール２４ に沿って動くことができろ天井梁２６＋を走行する天井移動ギヤリッジ２７に、 急速に配設される案内装置３３が設けられており、その案内装置３３は案内ロー ルまたは類似のものが設Ｇ′１られ１ま た内部構造物と前記構造物の固りに配設さ、ｉまた絶縁体とを含んでいる。包囲 絶縁体が設けられた案内装置３３は、荷積みキャリヤ、荷積みパレ／トまたは同 様のもの３４を僅かに超える高さをもって自由空所が残るようにホール状建物内 の床に向って下ノラに延びている。

この実施例においては、コンテナ１１ばいくつかの荷積みキャリヤ３４を支持す るように迫持受が設けられたフレーム構漬物３５かも成っている１、第７図の荷 役装置と同様な荷役装置の使用によって、同時に−っの荷積みキャリヤのめがホ ール状建物内の空気（ｒ（曝されるという利点が達成されろ。ただ一つの荷積み キャリヤが自由に立っている間、即ち荷積１ノギヤリヤが取出されろかまたは正 にフレーム構造物内に袋入さねてい乙間１ま、−レーム代省物３５・−寸一って 支持さ→ＦたＹ：：ゼ、Ｉみキャリヤの若干は依然戸して冷蔵小室肉類あり、残 りの若干は絶縁された案内装置の内部（Ｃある５、荷積ｈキャリヤおよび結果と しての商品は、それβ−よって？１気に可及的小なく曝され、それは貯蔵品質な 改善１尺）。

本発明はＪ−、に説明され図面に示されたものに制限されて考察されろべきては なく、添付された請求の範し１」内で種々のやり方て変更１−ろことがてきる１ 、全；／＋去Ｐ工＋１しギ 国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　異なった温度レベルに貯蔵しようとする商品の貯蔵、特に冷凍貯蔵および冷 却貯蔵のため、垂直移動を可能とする荷役装置の手段によってコンテナが貯蔵小 室におよびその小室から動かされろその予め荷積みされたコンテナを受入れろの 、疋適合する貯蔵小室を含む貯蔵プラントにおいて、子方が開放可能てあり且つ 周囲温度から著しく偏っている貯蔵温度な有する商品のために設ｄ１された一つ またはそｈ以上の貯蔵小室（８）は、気候の垣根な形成しＨつ周囲温度か「）の 偏９つが少ない貯蔵温度な有する商品のためのｌ　Ｉｊ開放可能な貯蔵小室（９ ）として適切に設３１された一つまた：ま　そＪト以　１　ごＤ・Ｊ・　室の１ １シ　ざ５：て配設　さ　セー、　１貯、盆　・］・室ｉ、！　収容する什物ま たは同様のものの一部（１）は、好ましくは年間の時季または、同様のものｒ無 関係ＶＣｉ江１ｆ一定である温度なｒＴする手段によって全面が視囲されるよう に設計されていることを特徴とする貯蔵フ０ラント。 ２　請求の範囲第１項記載の７０ランドにおいて、貯蔵小室（８，９）ｋ収容す る部分（１）は主として地面レベルより下方＆こ位置されるようになっているこ とを特徴とするプラントト（第３図）。 ６　請求の範囲第１項記載のプラントにおいて、貯蔵小室（８，９）を収容する 部分は少なくとも部分的Ｖ″Ｃ水而レ面ルより１力に位ｔｆｉされろようになっ ていることを特徴とするプラント（第４図）。 ４　請求の範囲第１項から第６項のいずれかの項に記載のプラント（（おいて、 貯蔵小室を収容する部分（１）の上方に、扉または同様なものが設けられたホー ル状の土部構造体が配設されていることを特徴とするプラント。 ５３青求の範囲第４項記載のプラン）において、１一部構造体（２）内に、垂直 および水平移動ができる少なくとも一つの天井移動クレーンまたは同様の装置（ ２４〜２８）が配設されていることを特徴とするプラント。 ６　請求の範囲第１項記載のプラントη７おいて、小室（８，９）は多数のコン テナ（１１）を受入れるようｌｒ４されており、覆いまた！・す同様ぐ）もの／ ｉ２，１３＞は小室の一ヒ方に配設され個々に開放され旋回されてコンテナ（１ １）のための空所の剪いを取ることができろようになっていることを特徴とずろ フ０ラント。 ７　請求の範囲第５項記載のシランｌ−において、ｔｒｉ’蔵小室内に、コンテ ナ（１１）を受入れるようにした部分小室の下方および好ましくは１…１部領あ ろ空気流路（それぞれ１８．１９および２０．２１）の覆いを取るのに適合され た迫持受または同様のもの（１６，１７）が配設されていることを特徴とするプ ラント。 ８　請求の範囲第１項記載のプラントにおいて、内部貯蔵小室（８）は壁部によ って画成され、底部（４′）は外部貯蔵小室（９）の壁部および底部（３′）か ら隔てられ、熱橋架防止手段（５）によって支持されていることを特徴と′する プラント。 ９　請求の範囲第１項記載のプラントにおいて、荷役装置は、それ自体公知の天 井ギヤリンシーＦ−に強固に配設された包囲絶縁体をもち天井キャリッジから貯 蔵小室の開［］のレベルに向かって下向きに延びそれ自体と前記レベルの間で前 積みキャリヤ、パレットまたは同様のものの高さに実質的ＶＣ対応する高さの小 室の覆いを取る案内装置を含むことを特徴とするフ０ラント。