JPS60501665A - 流体弁別装置 - Google Patents

流体弁別装置

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JPS60501665A
JPS60501665A JP50166384A JP50166384A JPS60501665A JP S60501665 A JPS60501665 A JP S60501665A JP 50166384 A JP50166384 A JP 50166384A JP 50166384 A JP50166384 A JP 50166384A JP S60501665 A JPS60501665 A JP S60501665A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 流体弁別装置 く技術分野〉一 本発明は、一般には流体弁別装置に関し、具体的には、灯油ヒータを適正に使用 した場合にその相対的安全性を確実にするために使用される流体弁別装置に関す る。
空間用灯油ヒータは、家庭用セントラルヒーティングシステムの補助用に、ある いは大きな開放区域を断続的に暖めたり、そして非常用暖房に盛んに利用される ようになって来た。
灯油ヒータが望ましいのは、部分的には、灯油の低価格、ヒータ自体の携帯可能 性による。灯油が空間ヒータとしての利用に特に適しているのは、比較的高い加 熱容量、低価格、きれいな燃焼、カッリンなどの揮発性燃料に比べて比較的低い 引火性のためである。
残念ながら、製造者や新聞が多(の贅ヘヲ出しているにもかかわらず、ヒータ用 の灯油の代わりに、あるいはそれに混ぜて灯油以外の流体燃料がしばしば使用さ れる。
混入燃料が揮発性・引火性の高いエンジンのような燃料であった場合には、おそ ろ(〜い結果になる。灯油自体は比較的裟全であるし、そして公衆と産業界には 一般に安全意識があるし、さらに近年の灯油ヒータには多くの安全面の改良が行 われている。それにもかかわらず、灯油ヒータの持つ安全性の保障を充足させな いおそれのある間)但が残っている。
灯油ヒータの他にも、混入流体の存在を検出することが望ましい環境が他にも多 くある。とりわけ、航空機の燃料供給では、水の存在はエンジンの故障を起こす 。
〈技術背景〉 灯油ヒータは、携帯用電動ポンプ、じょうご、あるいは手動ザイフオン装置によ って給油するのが便利である。
典型的には、所定量の灯油を引き出すのに、ポンプやサイフオンに下に伸びる管 を設け、貯蔵容器内に伸ばすようにしている。灯油は灯油ヒータ匹直接に移すか 、外の貯蔵ドラムから建屋内の灯油ヒータに移すために中間の貯蔵容器に移すよ うになっている。正確な灯油供給段ケ利用するにもかかわらず、エンジンのよう な高撚焼性燃料の存在に対すぞ保護装置は寸だ無いよってある。先行技術ては、 一般にいろいろな種類の流体間の弁別手段を広く示唆している。しかし、ここに 取りあけている問題ケ解決するために、灯油ヒータに関するいかなる型の流体弁 別装置にせよ有効に利用することを教示する先行技術は無いよってある。
ヒータ用灯油のような流体と、引火性のさらに高い燃料のような汚染物とを識別 する装置が必要であるのに加えて、灯油ヒータ内に灯油以外の好“ましくない流 体乞意図的にあるいは無意識に加えることを防ぐフェイルセイフ型燃料供給装置 が必要である。本発明者の知るかきり、この重要な問題に対する解答v−1jえ る先行技術は無い。
灯油ヒータについている注意書きを気に留めない人々ががいたりして、周期的に 事故を起こし、その結果多くの人々を不当におびやかし、そうでなければ安全な 、且つ経済的加熱手段である灯油ヒータの利用を遅らせることになる。
〈本発明の開示〉 本発明によれば、安全性を改善した灯油ヒータ燃料供給装置と、灯油ヒータに使 うようKなっている流体弁別装置と、そして主目的および結果として安全性を有 する流体供給手段とを提供する。
本発明の灯油ヒータ燃料供給装置は、ヒータ用灯油以外の流体乞意図的に使用す ることも無意識に1(用す々ことも防止する。本装置は、次の各要素〃)らなる 。(a)灯油ヒータと一体に使用するようになっており、灯油ン注入する孔があ る燃料タンク、(b)対応のコ坏りタ手段のみ2介して通路ができろように制限 するために前記孔と一体のロック手段、(C) ロック手段と合υ沁り、孔を通 る通路を形成するように構成された対応コネクタ手段、(力 灯油ビ灯油供給手 段から貯蔵タンクに移すためコネクタと作動的に係合している導管手段、(e) 貯蔵容器から灯油を引き出すと共にそれ2導管手段に向けるため導管手段に作動 的に係合する灯油供給手段、(ト) ヒータ用の灯油以外の流体の存在ケ検出し 、このような流体の存在の検出に応答して流れ?止めるため、供給手段と作動的 に係合した流体弁別手段。
灯油ヒータ燃料供給装置が依存するのは、その広い特徴では、いかなる特定の型 の流体弁別手段にも限られるものではない。従って、本発明に関し記載された好 適流体弁別手段は具体的に図示説明されているが、他の液体比重測定手段やその 他の当業者に公知の手段によって密度の差を検出するいろいろ々流体弁別器を使 用できる。
他の液体比重測定手段の例として、流体の密度に応じて光源から光電装置への光 の通過を許したり止めたりするように校正されたフロート手段からなるものがあ る。他の例として、光の屈折パターンを比較することに基づいて作動する流体弁 別手段がある。これらは、設計・構造がやや複雑であるが、容易に使用できる。
本発明の好適流体弁別手段は、流体特性の正確な検出が、流体にあるいは流体近 くに電流を流さないでてきるという利点を有する。
本発明の好適流体弁別装置は次の各要素からなる。(a)貯蔵容器が所定の密度 の流体を収容するときは貯蔵容器内の流体の所定の流れ許容位置に浮くと共に、 流体の密度が所定の密度と異なる一定の密度値を有するときは所定の閉鎖位置に 移動するように校正されているフロート手段、(b) R体供給手段に電流を送 る電気回路手段、<c>電気回路手段内に配置された磁力応答型スイッチ手段、 (d) フロート手段と一体になっていて、電気回路手段、スイッチ手段流体供 給手段と共に作動し、フロート手段が閉鎖位置に浮いているときは流体の流れを 止めるようになっているスイッチ手段開閉用磁石手段。
本発明の他の流体弁別装置は次の各要素からなる。(、Z)貯蔵容器が所定密度 の流体を収容するときは、貯蔵容器内の流体の表面より一定距離上のところに最 上部を保持し、流体の密度が所定密度と異なる一定の密度値を有するときは、所 定の閉鎖位置に浮くように校正されたフロート手段、(b) フロート手段内に 配置され、フロート手段が閉鎖位置にないときに、平行光のビームを有効に受け 入れて反射し、閉鎖位置にあるときには、平行光のビームを反射できないように なっている全内面反射可能な1個以上のプリズム、(C) フロート手段が閉鎖 位置に彦いときに、反射できるように、プリズムへ平行光のビームを向ける手段 、(力 貯蔵容器からの流体の流れを制御するために、プリズムから反射された 平行光のビームの遮断に応答する手段。
本発明の流体弁別装置は、燃料供給装置全体とは別個に、あるいはポンプやサイ フオンのような燃料供給手段からも別個に使用できる。しかし、本発明のさらに 好適な実施例によれば、流体弁別装置は、好適密度の流体を装置に供給する装置 の一部として、最も好適な場合は、灯油ヒータ給油用の全体的フェイルセイフ装 置の一部として使用できる。
本発明の灯油ヒータに灯油を供給する装置は、次の各要素からなる。
(a)貯蔵容器から灯油を引き出して導管手段に送るために電動ポンプと該ポン プに電力を供給する電気回路手段からなる灯油供給手段。
(b)貯蔵容器がヒータ用灯油を収容しているときは、貯蔵容器内の流体におけ る所定の流れ許容位置に浮くと共に、流体の密度がヒータ用の灯油の密度と異な る一定の密度であるときに、所定の閉鎖位置へ移動するように校正されたフロー ト手段。
(c) 電気回路に配置された磁力応答式スイッチ手段。
(カ フロート手段と一体になっていて、フロート手段が閉鎖位置に浮いている とき流体の流れを止めるため、灯油供給手段と共に作動するスイッチ手段開閉用 磁イう手段。
本発明に係る別の灯油ヒータ用灯油供給装置は次の各要素からなる・。
(a) 貯蔵容器から灯油を引き出して導管手段へ送るために、電動ポンプと該 ポンプに電力を供給する電気回路からなる灯油供給手段。
(b)貯蔵容器がヒータ用灯油を収容するときは、貯蔵容器内の流体の表面より 一定距離上のところに最上部を保持し、流体の密度がヒータ用灯油の密度より低 いとき、低い位置の閉鎖位置へ沈むように校正されているフロート手段。
(c) 貯蔵容器内に挿入され、貯蔵容器内の流体のレベルや流体の密度に応答 してフローI・手段を垂直に移動させる管状案内手段。
(d) フロート手段内に配置され、フロー1・手段が閉鎖位け入れて反射する が、閉鎖位置に沈んでいるときは平1j光のビームを反射できないようになって いる全内面反射可能な1個以上のプリズム。
(6) フロート手段が閉鎖位置に沈んでいないとき、反射が起きるように、プ リズムへ平行光のビームを向ける手段。
(7)平行光のビームの遮断に応答する光電池。
(g)平行光のビームの遮断を指示する光電池からの信号に応答し、光電池から の信号に応答してポンプへの電力を遮断するため回路に作動的に結合されている 電気機械式スイッチ手段。
住−夕月灯油」の用語は、家庭用灯油ヒータに安全であるとして市場で受け入れ られている範囲の密度を有し、好壕しくは硫黄含有量が極低である灯油乞意味す る。
典型的には、密度は40’〜47°ボイメである。ヒータ用灯油は約40°ボイ メ〜約44°ボイメの結団の密度を有するのが好ましい。これは、ガソリンの密 度と著しい対比をなし、ガソリンはずっと軽い流体で、約52゜ボイメ〜約78 °ボイメの範囲内に入る。
最も手に入りやすく、且つ誤って使用されることの多い燃料、例えばガソリyは ヒータ用灯油より軽いから、本発明の実施例は、このような軽い燃料の存在を検 出するだめの具体的装置について記載する。しかし、本発明は軽い燃料の存在を 検出することに限られない。本発明はヒータ用灯油より重い流体の存在を検出す ることにも利用できる。この実施例は図面に具体的に示されていない。なぜなら 、この種類の流体に応用される理論は密度の低い流体に関する具体的な図や、記 載によるものに他ならないからである。
本発明によるどの装置も、灯油より大きい密度の流体や、小さい密度の流体を識 別するために、明細書の記載内で構成することができる。ヒータ用灯油より大き い密度の流体にしても小さい密度の流体にしても、その存在に応答する弁別装置 は、例えば、1つの好適実施例では、2組の磁力応答スイッチ手段、磁石手段等 で、他の実施例では、2組のプリズム、平行光発生装置、反射光ビームの存在・ 不存在応答制御手段によって構成される。
1つの例示的情況では、フロート手段は下記の低密度閉鎖位置だけにプリズムを 有するのでなく、さらに低い位置にも第2組のプリズムを有し、第2組のプリズ ムは、平行光源や光電池と作動的に関連して配置され、光電池への平行光ビーム の入射が流体の流れを止めるようになっている。従って、ヒータ」灯油より重い 流体が存在すると、フロートが高密度閉鎖位置へ上昇し、流れを十める。そして 、ヒータ用灯油より軽い流体が存在すると、以下に具体的に説明するように、フ ロートは低密度閉鎖位置へ沈んで、やはり流体を止める。
〈図面の簡単な説明〉 添付の図面と共に以下の好適実施例の説明を読めば、本発明の利点はさらに明ら かになろう。
第1図は、本発明による、安全性を改善した灯油ヒータ給油装置の主要素を示す 斜視略図。
第2図は、ヒータ用灯油以外の燃、料の存在を検出する流体弁別手段が使用され ていないと燃料タンクが満たされない好適ロック手段および対応のコネクタ手段 の外部詳細を示す。
第3図は、本発明による、流体弁別手段を使用する流体供給装置の断面図。
第4図および第5図は、全内面反射可能なプリズムを使った本発明の流体弁別装 置の作動理論を示す略図。
第6図は、本発明による流体供給装置内の作動位置にある流体弁別装置の実施例 を示す部分断面略図。
第7図は、第6図の線7−7に沿う断面図。
第8図は、本発明による流体供給装置において適所に置かれた流体弁別装置の他 の実施例を示す部分断面略図。
第9図は、第8図の線9−9に沿う断面図。
第10図は、本発明による、さらに好適な弁別手段を使用する流体供給装置の断 面略図。
第11図は、第10図の装置の下側部分の略図で、閉鎖位置に配置された磁石を 保持するフロート手段を示す。
第12図は、第11図に類似の断面図で、流れ許容位置に配置された一体の磁石 付きフロート手段を示す。
〈実施例の説明〉 第1図は、本発明によって安全性を改善した灯油ヒー0 りの燃料供給装置の原理を示す。灯油ヒータ1oは一体の燃料りyり12を有し 、この場合は基盤になっている。
ここに、「一体の」とは、本装置が一体の部品と作動的に結合していないと本装 置が作動しないという意味で本装置に必要な部品であることを意図している。一 体の部品は燃料タンク]2のように取り外し可能でよい。この燃料タンクは、取 り外しである間に燃料供給したり、水のような流体が入り込んだときにこれを排 除したりてきる。
燃料タンク12にロック手段14が取りつけられ、タンク12の壁の孔16(第 2図参照)内を伸びている。
ロック手段14は孔と一体で、対応のコネクタ手段J8によって適当な燃料供給 手段によってのみ孔を通る通路ができるようになっており、コネクタ手段J8は ロック手段に合う形で、これを介して孔を通る通路を作ることができる。第2図 は、好適なロック手段とこれに合うコネクタ手段を示す。ロック手段には、コネ クタ手段18の牝取付具にはめ込脣れる雄取付具2oがある。摺動可能なスリー ブ23によって、取付具2oが、上方に引かれて取付具22内に入り、ばね力の 作用などによって下方へ再び押されたとき2つの取付具が一体にロックされる。
雄牝部材(第2図)は、牝取付具が孔16と一体になるように逆にしてもよい。
更に、第2図のと異なる構造のロック手段と対応のコネクタ手段を使用してもよ いが、孔16と一体のロック手段と合う形のコネクタ手段11 と一体の燃料供給手段のみによって孔16を通る通路ができるようにしなければ ならない。−どのような取付具の使用によって、汚染燃料がいかなる理由にせよ 燃料タンク12に供給される危険が著しく抑えられる。
第1図で、導管手段24が、灯油供給手段26からタンク12へ灯油を送るため にコネクタ18と作動結合している。この実施例で、灯油供給手段は電気作動式 ポンプ手段である。しかし、当業者が現在使用する型の手動サイフオン手段も本 発明の範囲内に入る。供給手段26は流体弁別手段28(仮想線で示す)に係合 し、後者は灯油貯蔵容器30内を垂直に伸びる。
第3図は、第1図で示した形の流体弁別手段28と一体の灯油供給手段260部 分断面略図である。灯油供給手段26は、適当な衝撃抵抗性のプラスチックやス テンレス鋼のような金属で構成できる外側ハウジング32を有する。電動モータ 34が軸36にを回軸駆動し、インペラ手段38を回転し、流体を導管40に通 す。導管40内の流体は、外側ハウジング32を垂直に上方へそして導管手段2 4内へ流れる。動力は適当な回路44により適当数の電池42によってモータ3 4へ供給される。
オンーオフ弐トグルスイッチ46がモータ34と光源48への電力供給を制御す る。光源48は光電池52を支持する隔壁50内の適当なところに置かれ、光電 池52も後述のようにモータ34への電力供給を制御する働きを行う。
外側ハウジング32の下側部分は、第1図に示すような貯蔵容器30内に挿入さ れる管状案内手段54となり、貯蔵容器内の流体レベルや流体密度に応答して垂 直にフロート手段56が動くようにする。
流体弁別手段28は、ヒータ用の灯油以外の流体の存在を検出して、その存在の 検出に応じて流れを止めるために供給手段26と作動的に係合している。第3図 の実施例の場合、フロート手段56が校正されているが、それは、貯蔵容器がヒ ータ用に通した灯油を収容している場合は、貯蔵容器内の流体表面より一定距離 上の位置にフロート手段の最上部が維持され、ヒータ用の灯油の密度よりも流体 の密度が小さい場合に、低位置の低密度閉鎖位置捷でフロート手段が沈むように するだめである。
前述のように、フロ−+4段56の校正は、享らに、貯蔵タンク内の流体の密度 がヒータ用途の灯油の密度より高い場合に、流体流を検出停止する高密度閉鎖位 置を有するようにもてきる。本実施例の好適な流体弁別手段は、更に、フロート 手段56と連結してた安全閉鎖手段を有し、フロート手段が低密度閉鎖位置へ沈 んだ場合、あるいは、高密度閉鎖位置へ上昇した場合に、貯蔵タンクからの流体 の流れを停止する。
本実施例の安全閉鎖手段の好適形態が第3図に示され、第4図、第5図によりそ の作動を説明する。このような閉鎖手段は、全内面反射′の可NQなプリズム5 8を少なくQlつ有するのが好ましい。プリズム58はフロート3 手段56の中にあって、フロート手段が低密度閉鎖位置に沈丑ないとき平行光の ビームを効果協に受け入れて反射するが、前記閉鎖位置までフロート手段が沈む と、平行zのビームを反射できない。
第4図では、平行光のビーム6oは、ヒータ用灯油に浮くプリズム58に向けら れる。光は、プリズムの第1面62に入り、内面64において反射し、光66と なってプリズムを出る。
第5図は、ヒータ用灯油より密度が低い流体にフロートが浮いているときの作動 を示す。この場合、プリズムの全内面反射は、プリズムの面64に接して存在す る軽い液体によって乱され、光のビームは矢印68で示すように液体中を通る。
平行光のビームはどんな手段によって作られてもよい。
第3図では、光源48が出す光が、第1光ファイバ手段70によってプリズムの 第1面に入れられる。光フアイバ手段70は、プリズムの面を通った光を、光の 全内面反射を起こすような角度で第2内面に向け、次いてプリズムの第3面を通 すが、これはフロー1・が低密度閉鎖位置に沈んでいない場合である。プリズム の第2内面で反射した光を作動的に受け入れて、この光を平行光のビームの遮断 に応答する手段に向ける第2ファイバ光手段72を配置するのが好捷しい。
第3図の実施例ては、平行光のビームの遮断に応答する手段が光電池52と電子 機械スイッチ手段74からな4 る。ヒータ用灯油より密度が小さい流体の存在するとき、フロート手段56は低 密度閉鎖位置56に1で沈み、光フアイバ手段72を通って光電池52へ送られ る光を妨害する。電子機械スイッチ手段74は、回路44に作動結合しており、 光電池52からの信号に応答して、ポンプ34への電力を止める。
他の実施例では、電動ポンプの代わりに手動サイフオンを使っており、前述の基 本的制御装置が、ザイフオン運動を止める弁を作動する電子機械スイッチ手段と 共に使われている。この弁は、ザイフオンの真空を弱くするか、ザイフオンを積 極的に閉じるようになっている。
第6図、第7図に第3図の実施例の詳細を示す。フロー+4段56が管状案内手 段54内の中央に配置され、導管手段40と同心になっている。プリズム58は フロー l一手段56内で導管の片側に配置されている。第1光ファイバ手段7 0と第2光ファイバ手段72がプリズム58と作動係合し、導管40の才わりを らせん状に巻いて隔壁50の光源48と光電池52の位置へ各々到達している。
この構成によって、フロート手段56が、貯蔵容器30内の流体レベルの関数で ある流体レベルと流体密度とに応答して管状案内手段54内を垂直に移動する。
従って、本発明の流体弁別装置は貯蔵容器30内の液体レベルにかかわらず効果 的に作動する。
第8図、第9図は、本発明の他の実施例を示し、全内面反射可能な2個以上のプ リズム80.82が使用され15 る。プリズム80.82は、第6図の実施例で示す光フアイバ手段70.72を 必要とすることがないようにフロート手段内に配置されている。第8図、第9図 の実施例では、光源48が、プリズム82の′垂直面へ内面反射するためプリズ ム80の上側面に平行光のビームを放出するレンズ手段84と連結する。プリズ ム82は光を垂直上方へ反射し、光電池52へ向ける。この例では、フロート手 段56が校正されており、ヒータ用灯油の密度より低い密度の流体内ではフロー ト手段56が、環状空洞86が流体で一杯になるまで沈み、こうして、光ビーム の内面反射を無くシ、光電池52へ光ビームが行かないようにする。
第10図〜第12図では、本発明の流体弁別装置の好適実施例が示されている。
第10図で、第1図に示した型の流体弁別装置128と一体の灯油供給手段12 6が断面略図で示されている。第10図〜第12図では参照数字が3桁で、下2 桁が他の図の参照数字と同じである。
これらの部品の機能と関係は繰り返して説明しない。
灯油供給手段126は外側−・ウジング132を有し、これが流体を導管140 に沿って上昇させるように軸136とそれに関連するインにう手段138を回転 駆動させるために、流体弁別装置128と電動モータ134、そして関連の電気 回路と動力手段を囲む。電流による動力は、適当数の乾電池142から電気回路 手段144を介してモータ134に供給きれる。オン−オフ式トグルスイッチ1 46が、回路144に磁力応答式スイッチ手段148のように挿入されている。
両スイッチが閉じると電流が流れ、どちらかが開くと電流が切れる。磁力応答式 スイッチ手段148はガラ、ス球内に密封された常開リードスイッチとして示さ れている。
フロート手段156は、貯蔵容器が所定密度の流体を含むとき貯蔵容器内の流体 内の所定の流れ許容位置(第12図参照)に浮き、所定の密度と異なる密度のと き所定の閉鎖位置(第11図参照)に動くように校正されている。本実施例によ れば、磁石手段190が校正ずみフロート手段156に一体になっており、流体 の密度に応答してフロート手段と共に上下するようになっている。
磁石手段(90は磁力応答式スイッチ手段148を開いたり(第11図)、閉じ たり(第12図)できる。磁石手段190は、電気回路144、スイッチ手段】 48、流体供給手段(本実施例ではモータ134)と共に作動でき、流体は、フ ロート手段156が流れ許容位置にあるとき流れ、またフロート手段156が閉 鎖位置にあるとき流れを止める。
第10〜12図の好適実施例で(フロート手段1.56は貯蔵容器がヒータ用灯 油を収容するとき流れ許容位置にあり、またヒータ用灯油より低い密度の流体を 収容すると、低位置の低密度閉鎖位置に1で沈むように校正されている。前述の ように、しかし、フロート手段156は、ヒータ用の灯油より高い密度の流体を 貯蔵容器に収容する場合にこれを検出して流体を止める貢密度閉鎖位置を有する ように適当に校正することもてきる。最好適流体弁、別装置は、さらに、フロー トが低密度閉鎖位置に沈んだとき、あるいは高密度閉鎖位置に上昇したときに、 貯蔵容器からの流体の流れを止めるためにフロート手段156に関連する安全閉 鎖手段を有する。
第11図、第12図で、流体弁別装置の詳細が示される。フロート手段156が 、磁石手段190と一体になっており、環状形で、内側容器191で形成される 環状溝内で垂直に動くようになっている。内側容器は直立の円筒壁192.19 3を有し、円筒壁192.193は、底で、半径方向支柱部材194によってJ aに隔てられ、流体が環状開口に入り、フロート手段156と接触できるように なっている。バラスト手段195がフロート手段156を校正するように設けら れている。内側容器191は、外側容器196によって適当な位置に維持されて いる。外側容器196は、流体を入れる開口197と、適当な位置に磁力応答ス イッチ手段148を保持する直立支持部材198とを有する。前述のように、フ ロート手段156が第12図の位置にあるとき、イン被う138が作動して、流 体を導管140に圧送し、第11図の位置にあるとき、電気回路が遮断され、流 れが止まる。
当業者が本発明を製造・使用できるように説明して来た。本発明の実施例の改変 や変更を説明していないが、それらは当業者が本明細書を読めば明白になること であろう。このような改変や変更も請求の範囲に記載された本発明の範囲内に入 るものと考える。
浄書(内容に変更なし) 特表昭GO−501665(8) 特許庁長官 志 賀 学 殿 1.事件の表示 PCT/US84100509 2、発明の名称 流体弁別装置 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 氏 名 バーバー、マイグル・エフ 4、代理人 付 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206号室 電話270−6641〜6646 別紙の通り(なお、図面翻訳文の内容には変更なし)・国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(α)灯油を供給する孔を有し、灯油ヒータと一体使用に適した燃料タンク ; (b)前記孔と一体に設けられ、対応コネクタ手段によってのみ通路ができるよ うに制限するロック手段:(C) 前記ロック手段に合わさり、孔を通る通路を 形成するように構成された対応コネクタ手段;(力 灯油供給手段から燃料タン クへ灯油を送るため、前記コネクタ手段と作動係合する導管手段;(e) 貯蔵 容器から灯油を引き出して導管手段へ送るために導管手段と作動係合する灯油供 給手段;そして(イ)前記供給手段と作動係合し、ヒータ用灯油以外の流体の存 在を検出して、そのような流体の存在の検出に応答して流れを止める流体弁別手 段; を有して構成されてなる安全性を改良した灯油ヒータ燃料供給装置。 2、請求の範囲第1項に記載の装置において上記流体弁別手段が、 (a、) 貯蔵容器がヒータ用灯油を収容しているとき、貯蔵容器内の流体の表 面より上の所定距離のところに最上部を保持し、流体の密度がヒータ用灯油の密 度より小さいとき、低い位置の閉鎖位置に沈むように校正きれたフロート手段; 及び (1)) フロート手段が閉鎖位置に沈んだとき、貯蔵容器からの流体の流れを 止めるためにフローI・手段と連結した0 安全閉鎖手段;を備えてなる装置。 3、請求の範囲第2項の装置において、上記安全閉鎖手段が (α) フロート手段が閉鎖位置に沈んでい、ないときには平行光のビームを効 果的に受けて反射するが、閉鎖位置に沈んでいるときには、平行光のビームを反 射できないように、フロート手段内に配置された全内面反射可能な1個以上のプ リズム; (b)フロート手段が閉鎖位置に沈んでい彦いとき、平行光のビームがプリズム で反射されるように、平行光のビームをプリズムに向ける手段;及び [c) プリズムから反射された平行光のビームの遮断に応答して、該ビームの 遮断時に貯蔵容器からの流体の流れを止める手段;を備えてなる装置。 4、請求の範囲第3項に記載の装置において、平行光のビームをプリズムに向け る手段が光フアイバ手段からなり、該光フアイバ手段は、光をプリズムの第1而 に通し、フロートが安全閉鎖位置に沈んでいないときに光の内面反射を生じるの に有効な角度で第2内面に光を向け、そしてプリズムの第3面に通すように配置 さ九ている装置っ5、請求の範囲第4項に記載の装置において、さらに、第2光 ファイバ手段が、プリズムの第2内面から反射された光を受けて、平行光のビー ムの遮断に応答する手段へ該ビームを送るように作動的に配置された装置。 2、 特許請求の範囲第3項に記載の装置において、平行光のビームの遮断に応答する 手段が光電池と電子機械式スイッチ手段である装置。 7、請求の範囲第6項に記載の装置において、灯油供給手段が、電動ポンプと該 ポンプに電力を供給する電気回路からなり、光電池からの信号に応答してポンプ への電力を遮断する回路と電子機械スイッチ手段が作動的に結合している装置。 8、請求の範囲第6項の装置において、灯油供給手段がザイフオ/手段からなり 、電子機械スイッチ手段がサイフオン作用を止めるように作動する弁を働かせる 装置。 9、請求の範囲第3項に記載の装置において、貯蔵容器内に挿入され、貯蔵容器 内の流体のレベルや流体の密度に応答してフロート手段を垂直に移動させるよう になっている管状案内手段内にフロート手段が維持されている装置。 p、請求の範囲第9項に記載の装置において、全内面反射のできる2個以上のプ リズムがフロート手段の中に配置され、第1プリズムに垂直下方に向いだ平行光 のビームを有効に受け、それを第2プリズムに反射し、平行光のビームの遮断に 応答する手段に向けて上方へ送るように、管状案内手段の垂直軸線に対して一定 の角度で内側反射面を配置した装置。 J]、(α)貯蔵容器が所定密度の流体を収容するとき、貯蔵容器内の流体の表 面より一定距離上に最上部を保持し、流体の密度が所定の密度と異なる一定の値 をとるとき、所定の閉鎖位置に浮くように校正されたフロート手段;(b) フ ロート手段内に配置され、フロート手段が閉鎖位置にないときは平行光のビーム を有効に受け入れて反射するが、閉鎖位置にあるときは平行光のビームを反射で きないようになっている全反面反射可能な1個以上のプリズム; (c) フロート手段が閉鎖位置にないとき、平行光のビームが反射されるよう にプリズムへ該ビームを向ける手段;そして、 (の 貯蔵容器からの流体の流れを制御するために、プリズムから反射された平 行光のビームの遮断に応答する手段;を備えてなる流体弁別装置。 n請求の範囲第11項に記載の装置において、平行光のビームをプリズムに向け る手段が、光をプリズムの第1面に通し、フロートが閉鎖位置にないときに光の 内面反射を生じる角度でプリズムの第2内面に向け、そしてプリズムの第3面に 通すように配置された光)”アイバ手段からなる装置。 B、請求の範囲第12項に記載の装置において、更に、プリズムの第2内面から 反射された光を受けて、平行光のビームの遮断に応答する手段に光を通すように 配置された第2光ファイバ手段を有する装置。 ]4.請求の範囲第11項に記載の装置にお・いて、3 平行光のビームの遮断に応答する手段が光電池と電子機械スイッチ手段からなる 装置。 凧 請求の範囲第11項に記載の装置において、貯蔵容器内に挿入され、貯蔵容 器内の流体のレベルや流体密度に応答してフロート手段を垂直に移動させるよう になっている管状案内手段内にフロート手段が保持されている装置。 鳳 請求の範囲第15項に記載の装置において、フロート手段内に配置され、垂 直下方に向かう平行光のビームを第1プリズムに受け入れ、第2プリズムへ反射 し、平行光のビームの遮断に応答する手段に向けて上方に送るように、管状案内 手段の垂直軸に対し所定角度で内側反射面を配置した全内面反射可能な2個以上 のプリズムを有する装置。 17、(α)貯蔵容器から灯油を引き出して導管手段へ送るために電動ポンプと 該ポンプに電力を供給する電気回路とからなる灯油供給手段: (b)貯蔵容器がヒータ用灯油を収容するときは貯蔵容器内の流体の表面より一 定距離上に最上部を維持すると共に、流体の密度がヒータ用灯油の密度より小さ いときは、低い位置の閉鎖位置に沈むように校正されたフロート手段; (c) 貯蔵容器内に挿入され、貯蔵容器内の流体レベルや流体密度に応答して フロート手段を垂直に移動するように案内する管状案内手段; 4 (カ フロート手段が閉鎖位置に沈んでいないときは平行光のビームを有効に受 け入れて反射し、フロート手段が閉鎖位置に沈んでいるときは平行光のビームを 反射できないようにフロート内に配置された全内面反射可能な1つ以上のプリズ ム; (e) フロート手段が閉鎖位置に沈んでいないときは、平行光のビームをプリ ズムに向りて有効に反射されるようにする手段; (イ)平行光のビームの遮断に応答する光電池;そして、((7) 平行光の遮 断を指示する光電池からの信号に応答して働き、光電池からの信号に応答してポ ンプへの電力を遮断する回路に作動的に結合された電子機械式スイッチ手段;を 備えてなる灯油ヒータに灯油を供給する装置。 18、請求の範囲第17項に記載の装置において、平行光のビームをプリズムへ 向ける手段が、元をプリズムの第1面に通し、フロートが安全閉鍾位置に沈んで いないときに光の内面反射を生ずるのに有効な角度で第2内面へ光を向け、次い でプリズムの第3面を通すように配置された第1光ファイバ手段からなり、さら にプリズムの第2内面から反射された光を受け入れて、平行光のビームの遮断に 応答する手段に光を向けるように作動的に配置された第2光ファイバ手段を有す る装置。 19、請求の範囲第17項に記載の装置において、フロート手段内に配置され、 垂直下方に向けられた平行光のビームを第1プリズムに有効に受け入れ、第2プ 25 リズムへ該ビームを反射し、次いで平行光のビームの遮断に応答する手段に向け て上方へ進めるように、管状案内手段の垂直軸に対して一定角度の内面反射面を 配置した全内面反射可能な2個以上のプリズムを有する装置。 20 請求の範囲第17項に記載の装置において、さらに、灯油を供給する特定 の装置によってのみヒータへの通路ができるように制限するように灯油ヒータに 設けられた手段と協働する手段が設けられた装置。 2]、 ((7,)貯蔵容器が所定密度の流体を収容しているときは、貯蔵容器 内の流体における所定の流れ許容位置で浮いており、流体の密度が所定密度と異 なる一定の密度値であるときは、所定の閉鎖位置に移動するように校正されたフ ロート手段; (b)流体供給手段に電流を供給する電気回路手段:(c)電気回路手段に配置 された磁力応答スイッチ手段;そして、 (カ フロート手段と一体であって、フロート手段が閉鎖位置に浮いているとき に、流体の流れを止めるために電気回路手段、スイッチ手段、流体供給手段と共 に作用するようになっている、スイッチ手段開閉用磁石手段:を備えてなる流体 弁別装置。 22、請求の範囲第21項に記載の装置において、磁力応答スイッチ手段が接点 を有するリードスイッチからなり、接点は、流体が接点に達しないように包囲体 内にシールされている装置。 26 特表昭GO−501665(3)23 、 (cL)貯蔵容器から灯油を 引き出して、導管手段へ送るために、電気作動式ポンプと該ポンプへ電力を供給 する電気回路手段とからなる灯油供給手段;(b) 貯蔵容器がヒータ用灯油を 収容しているときは貯蔵容器内の流体内で所定の流れ許容位置に浮くと共に、流 体の密度がヒータ用灯油の密度と異なる一定の密度値を有するときは所定の閉鎖 位置に移動するように校正されたフロート手段; (c)電気回路手段に配置された磁力応答式スイッチ手段そして、 (カ フロート手段と一体に設けられ、フロート手段が閉鎖位置に浮いていると きは、流体の流れを止めるように灯油供給手段と共に作動するスイッチ手段開閉 用磁石手段; を備えてなる灯油ヒータに灯油を供給する装置。
JP50166384A 1983-04-04 1984-04-04 流体弁別装置 Pending JPS60501665A (ja)

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