JPS60501660A - プレポリマ−と流動調整剤との低温貯蔵安定性混合物 - Google Patents
プレポリマ−と流動調整剤との低温貯蔵安定性混合物Info
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- JPS60501660A JPS60501660A JP59502624A JP50262484A JPS60501660A JP S60501660 A JPS60501660 A JP S60501660A JP 59502624 A JP59502624 A JP 59502624A JP 50262484 A JP50262484 A JP 50262484A JP S60501660 A JPS60501660 A JP S60501660A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
プレポリマーと流動調整剤
との低温貯蔵安定性混合物
発明の背景
室温において液体であるポリイソシアネートが固体ポリインシアネートよりも明
白な処理上の利点をもつことはよく認められており1例えば米国特許第4.11
5,429号を見られたい。
商業的に入手できかつ広(使用されるトルエンジイソシアネート(TDI)およ
び1,6−ヘキサメチノンジインシアネートのようなポリイソシアネートはそれ
らの比教的高い蒸気圧のためにイ4在的に有害であり、いくつかの安全注怠が有
害な生理学的効果を最小比するのに払われている。このために、室温において通
常は液体であるジイソシアネートで以て出発しある手順によってそれらの生理学
的効果乞倣らすか、あるいは室温において固体であるジインシアネートで以て出
発しこれら乞液体状態べ転「ヒさせろか、のいずれかで各棟の試みがなさλtて
きた。
両者の場合においてしかし1通常はより高い原子価のイソシアネートすなわちト
リーまたはより尚次のポリイノシア坏−トかあるいはより大きい分子量のジイソ
シアネートか、あるいはこれらの効果の、阻合せが用いら才1ている。
室温において固体であり間菓的大規俣で人手できろ重安なジイソシアネートは4
,4′−ジフェニルメタンジインシアネートおよびそれの2.4′−異性体であ
り、それぞれ融点は59℃と54.5℃である。4,4′−ジフェニルメタンジ
イソシアネートと4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートオよび受承の2
2.4′−異性体の混合物との両省を液状1ヒする試みが既になされてきた。例
えば、米国特許第3,664,457号にお(・ては。
1モルのジフェニルメタンジイソシアネートZ約0.1から約0.5モルのポリ
−1,2−プロピレンエーテルグリコールと反応させる。この特許に従ってつく
った製品は商業的に成功しているが、それでも重大な欠陥乞もっている。特定的
にいえば。
これらの付加物は一般的には5℃から25°C程度の高さの温度で結晶化するこ
とが発見されている。事実、商業的の童で供給するときには、これらの付加物は
一般的には加熱トラック中で輸送される。その上、これらの物質ン!7111解
するためには、一般的に50℃から60℃尚い温度へ加熱することが必要である
。
温暖の気候においては伺ら問題がないρ・もしれL〜・カー、寒冷地にSいて製
品Z長時間にわたってタンク中で貯蔵する場合には。
結晶比Q)この傾向はきわめて重大な問題となり得る。液状のジフェニルメタン
ジイソシアネート乞形成させる頑似の試みはfjllえば米国特許第3,584
,655号2よび同第6,394,164号において記載されている。これらの
両者の場合における液状比ノ試みは、一つの場合においては、トリヒドロカルビ
ルホスフェート
少量の燐酸の添加に基づいーこいブこ。ともかく、これらの両タイプの貯蔵安定
性は.この場合においても室温近辺では全(良好であるが.温度が低下すると.
これらの物質は両省ともに鞘晶fヒする傾向がある。
過剰の4.4′−ジフェニルメタンジインシアネート(ΔiDI)と、(1)ポ
リエステルトリオールと一緒かまたは一循でなり・線状または僅かに分枝状のポ
リエステルジオール(少量のグリセリンと一緒かまたは一緒でない低級脂肪族グ
リコー歩とアルカンジカルボン酸との反応生成物)との反応,あるいは(11)
ジグロビレングリコールとの反応,、から列えばつくられる分子量約600から
約4500のインシアネート端末プレポリマーは,主として使用するポリオール
の量と講造に応じて,約10℃から約50℃またはそれ以上の融点’Y−i&的
にもつ生成物から成る。重量で約50%から約60鴫のポリオール・セグメント
(例えばアジピン酸,エチVングリコール,1.4ーブタンジオールからのポリ
オール)欠含む準プレポリマーは一般的には室温において液状の生成物である。
MDI含量が約60係またはそれ以上に増すと,得られろ準プレポリマーはとき
には15℃−20℃の範囲において結晶性の生成物である。MDIと約10−1
5%のジーおよび/またはトリープロピレングリコールはときにはtJ15℃−
20℃において結晶性である。この状態においては.この準プレポリマーは加工
かしに(<、二量1ヒ反応および三量化反応をおこす強い傾向を示し,最長的つ
Vタン製品の最適@埋的符性を損う。
発明の総括
全く意外なことに.(1)(i)ポリオールと(11)例えば4、4′−ジフェ
ニルメタンジイソシアネートのような2個のベンゼン核へ結合したメチレン基?
特徴とする有機ポリイソシアネートとの反応から誘導されるインシアネート含有
プレポリマーと,(2)以下で詳細に述べるヒト′ロキシ非含有流動a14祭剤
と。
の新規の低温貯蔵安定性液状混合物をつ(ることかできることがここに発見され
たのである。この無ヒドロキシ流動調整剤は通常は液体であるrヒ合物であって
プレポリマーと相容性であるか,あるいはプレポリマーと通冨は敵状で相容性の
混合物乞形成する低融点固体であってよい。iooscut量で)のプレポリマ
ーについて敷部(重重で)例えばfJ3部の流動調整剤の添加は融点がプレポリ
マー自体よりも測定可能の程度に低い相容性混合物を生じ得る。一般的には.実
際的な商業的下限は100部のプレポリマーあたり約5部の流動調整剤である。
このよう眞,本発明の実1余においては、プレポリマーと流動調整剤とかる成る
新規の液状相容性混合物乞調製することができ,これは室温より実質的に低い温
度例えば+5℃から+10℃およびそれ以下において数日から数週間例えば少な
くとも100時間およびそれ以上の間.長時間にわたって貯蔵安定性乞示す。多
くのこの新規液状混合物は相容性乞示し,結晶比または相分離せず.約0’C妄
よびそれ以下の温度例えば−5℃において少なくとも1週間(および数週間にお
よぶ)の間fヒ学的に安定なままであった。従って。
新規混合物は長距離ゲ輸送でき低温で長時間好酸でき,使いたいときに直ちに使
える相容性液体状態のままであることができる。15℃からろ0℃およびそれ以
上の範囲において結晶比または浴融するポリイソシアネート比合物に関連する取
扱いと加工上の問題はここで述べる新規混合物乞使用することによって実質的に
除かれる。その上,二量比および三量比の反応が太いに職少することが観察され
た。
この新規の貯蔵安定性液状混合物は容易に注型できあるいはポンプ計量され,低
い蒸気圧乞もち.従って実質上生理学的に無害である。
プレポリマーと無ヒドロキシ流動調整剤とから成る新規rL状混合物はN C
Olo )1ポリ付加反応において使用して広範囲のポリウレタン製品.%に例
えば一体性スキン倣小細胞状ボリウVタンのような微小細胞状製品乞つくること
ができる。このような製品は広い範囲の,高度に望ましくそして/または改善さ
れた特性を示す。
発明の詳細記述
広範囲のヒドロキシ非含有流動調整乞プレポリマーと混合して新規の低温貯蔵安
定性液状混合*’v形成させることができることがここに発見された。流動調整
剤とプレポリマーとは相互に相容性で可溶であって低温において長時間の間相分
離しない溶液を形成する。流動調整剤は約150℃乞こえる沸点をもち。
通常は液状であり,すなわち約20℃において液体であり、あるいは比較的低融
点の固体であり,プレポリマーとともに相容性の貯蔵安定性低温液状混合物馨形
gする0流動Xk剤は。
(al炭素原子と水素原子;好ましくは1価および/または多価の炭化水素基,
例えばCI ””+4非堀状基.非置換−およびモノおよびポリC,−C, ア
ルキル置換−のC5−C, シクロアルキル乞含むC,−C, シクロ脂環基,
および/またはベンゼン虚核−J エば率核縮合核および架橋核であってそれら
の部分水添または完6
例示的な流動調整剤は1価および多価アルコール比合物およびフェノール「ヒ金
物(便宜上ヒドロキシル化合wJ)とモノ−およびポリ−カルボン酸とのモノエ
ステルおよびポリエステル、例えば、モノヒドロキシル化合物とジカルボン酸と
のジエステル。
モノヒドロキシル「ヒ金物とトリカルボン酸とのトリエステ/I/。
ジヒドロキジル比合物とモノカルボン酸とのジエステル、トリヒドロキシル化合
物とモノカルボン酸とのトリエステル、モノヒドロキシル比合物とモノカルボン
酸とのモノエステ/I/、およびそれらの明白な混合物、′(!l−含む。
新規の貯蔵安定性液状混合物の調製において用いられる流動調整剤の平均分子量
は特に選択されるプレポリマー成分と流動調整剤とに応じて広範囲にわたり得る
。例えば1分子量は約100から約1000の範囲にあり得る。流動調整剤は前
記のとおり通常は液状の物質あるいは比較的低融点の固体であり。
プレポリマー成分とともに低温において長時間にわたって安定である相容性液体
乞形成する。しかし一般には1本発明の実際において適当である多くの流動調整
剤は約155から約850゜望ましくは約150から約600の範囲の分子量を
もつ。流動調整剤は、ヒドロキシル、カルボキシル、チオール、−級アミノ、二
級アミノ、などのような1代表的な貯蔵および出荷温度においてイソシアネート
基(−NCO)と普通は反応性である基が存在しないことを特徴とする。
本発明の実施において適当である流動詞歪剤の6糧のサブクラスは以下の構造式
によって表現される。好ましいサブクラスは式(I)として以下に示される:
式中、各R′は個別に、1価のCl−Cl3非環状あるいはC,−C。
脂環性あるいはアリール系の炭化水紫基5例えばC2−CI2アルケニル、 C
t”−Ctaアルキル、C,−C,シクロアルキル、またはC,−C,アルキル
置換基を含んでいてよいC,−C,シクロアルケニル、′i2r:表わし、例え
ばメチル、エチル、ブチル、ヘキシル。
オクチル、イソオクチル、ラウリル、ステアリル、アリル、ヘキセニル、オレイ
ル、シクロヘキセニル、シクロペンチル、シクロヘキセニル、シクロヘキシルメ
チル、メチルシクロヘキシル、フェニル、ビフェニルおよびキシリルであり;X
は1から5の値の多数好ましくは2であり:几は1価または多価炭化水素基ヲ表
わし、その原子価はXの1直に依存する。例示的なR基は17個までの炭素原子
Zもっ非環状、脂環式および芳香族の炭化水素基1例えば−04−CI7アルキ
ルj04−cI7アルケニル;C2−CI2アルキレン;C2−C,□アルヶニ
Vン;直換−およびc、−C4アルキル置換−のC,−C,シクロアルキル、e
、−c7シクロアルケニル、C,−C,シクロアルキルンあるいはC,−C7シ
クロアルケニレン;単環−1縮合環−および架備環乞含む1価、2価および5価
のベンゼン並びにそれらの部分的および光全水添相当物:を含み1例えば、ブチ
ル、ヘキシル、オクチル。
ドデシル、オレイル、ステアリル、ラウリル、エチVン、プロピVン、トリメチ
Vン、テトラメチノン、1,5− ペンチノン。
オタントリイル、シクロヘキシル、シクロヘキシンン、フエネ′チル、ベンジル
、フェニル、 C,−C4アルキルフェニル。
C,−C,アルキルフエニVン、フエニVン、ペンゼトリイル。
ナフチレン、などである。ジ(C5−C+tアルキル)C4−C10アルカンジ
オエートおよびジ(C1−Cuアルキル)フタノートが好ましい。
本発明の実際において有用である流動調整剤のもう一つのサブクラスは次の式■
によって表わされ。
式中、yは1−2の原子価をもつ整数であり;谷Wは1向別に上記式■において
R′へ与えた意味乞もち;Rは211thまたは6価の々の炭素原子へ1ilI
ii的に結合している。
本発明の実際に2いて過当である流ahA歪剤はC2−CITアルカン葭または
安息香酸とC,−C,アルカンジオールまたはC8−C,アルカントリオールと
のジエステルおよびトリエステル乞含む。
特定の流動調整剤はジブチルフタレート、ジブチルテレフタレート、ジイソオク
チルフタV−ト、ジーn−オクチルテレフタV−ト、ジインブチルアジペート、
ジ(2−エチルヘキシル)アジペート、ジ(2−エチルヘキシル)グルタレート
、ジブチルセバケート、ジヘキシルセバヶート、ジメチルフタレート。
ブチルオクタノエート、グリセリンと謔酸凄のトリエステル。
1.4−ブタンジオールとヘキサン酸とのジエステル、などによって例示できる
。
新規の低温貯蔵安定性液状混合物のプレポリマー成分はジフェニルメタンジイソ
シアネートと蔵状および/または僅かに分枝状のポリエステルポリオールまたは
ポリエーテルポリオールとの反応生成物から成る。適当なポリエステルポリオー
ルは約400から約2250の範囲のヒドロキシル当量重量ケもつものであるが
、この範囲の外にあるポリエーテルポリオールモ有用なウレタン製品乞つくるの
に使用できる。有用なポリエーテルポリオールは多少より広いヒドロキシル当量
範囲、例えば約60から約2250の範囲の中に入る。しがし、ジフェニルメタ
ンジインシアネートと、(a)ポリエステルジオールおよび任意的にはヒドロキ
シル当量重重か約500から1J2000の間にある少量のより高次のポリエス
テルポリオール、あるいはtblポリエーテルポリオールおよび任意的にはヒド
ロキシル当量重量である少量のより高次のポリエーテルポリオール、とかうの準
プレポリマーから成る新規の液状混合物が一体性スキン做小細胞状つレタン製品
ン含む高性能微小細胞状ウレタンエラストマーの製造において最も望ましい。例
えば、一体性スキン倣小細胞状ウレタン物品例えば靴かがと?得ることができ、
それは実質上均質の密度の弾性コアとこのコア乞とりかこむ一体的に形成され頑
丈な芙質上連続の表面スキンと乞特徴とし、このスキンとコアとの間の境界は密
度のどちらかといえば突然の変1ヒk ’hlO
微とする。スキンはそれ自体可撓性であり1本質的には欠陥がな(、油および水
に対して不透過性であり1表面へまずプライマーを必要とすることなく直接に塗
料ン受は付け、良好な可撓寿命、高い引裂強度、および一般的にすぐれた磨耗抵
抗(特に各種のポリエステルポリウレタン製品に関して)7示す。
本発明の好ましい具体比の実際においては、ジフェニルメタンジイソシアネート
と、ヒドロキシル当量重量が約500力)ら約1500.好ましくは約750か
ら約1250の範囲、最も好ましくは約1000である線状のポリエステルジオ
ールまたはポリエーテルジオールおよび/または僅かに分枝状の高次のポリエス
テルポリオールまたはポリエーテルポリオールら誘導されるプレポリマーを利用
することによって,ブレボIJマーと流動調整剤とから成る液状で相容性の低温
長期放置貯蔵安定性の溶液およびそれからつくる顕著なウレタン製品−1え(ま
成型した微小細胞状一体スキンの靴かがとytmることh−できる。
一般的には,ポリエステルポリオールまたはポリエーテル、]−’ IJオール
の官能性(OH)は2からfJ5の範囲,望ましくは2カ)ら約2.5.好まし
くは2かも約2.2.最も好ましくしま2力)ら約2、1の範囲にある。
線状および/または分枝状のポリエステルポリオ−/l/&ま従来法においてよ
く知られている方法によってつくることカーできる。
feltは,ポリエステルポリオールはポリカルボン酸,低級第1ノゴマーン含
めたヒドロキシカルボンばある(1(マラクトンとグ1ノコールまたはより高次
のポリオール並びにこれらQ混合物との。
一般的には適当な触媒の存在下および昇温下におけるポリエステルジオールを行
なうことによって製造することができる。イプシロンカプロラクトンとその他の
モノマーから誘導されるポリエステルポリオールは適切には米国特許第3,1
6 9,9 4 5号に記載されており.一般的には一種または一種より多(の
ラクトンと一種または一種より多くのポリオールとの反応から成る。
その他のポリエステルポリオールは米国特許第5.6 6 6,7 2 4号お
よび同第3,957.75!1号に記載され【いる。
その他のポリエステルポリオールは,前記のとおり、少なくとも1個のポリカル
ボン酸と少な(とも一つのポリオールとのエステル化反応から誘導される。例示
的なポリカルボン酸はコハク酸,グルタル酸,アジピン酸,ピメリン酸,スペリ
ン酸。
アゼライン酸,などt含む。これらの酸の無水物も使用できる。
例示的な多価アルコール化合物は脂肪族グリコ−〃例えばエチレングリコール、
ジエチレングリコール、1.5−40パンジオール、1,4−ブタンジオール、
1,5−ベンタンジオール。
1、6−ヘキサンジオール、i.io−ヘキサンジオール、ネオペンチレンゲリ
コール、ジプロピレングリコール、その他を含む。その他の多価アルコール16
合物の例は三価アルコール列えはグリセリン、1,1.1−トリメチロールエタ
ン、i,i,i−1、1.1−、)リメチロールブロバン,および1.2.6−
ヘキサンドリオール;ペンタエリスリトール:ンルビトール;などt含む。C4
−C,。アルカンジオン酸力万好ましく,%にグルタル酸およびアジピン酸であ
り,−万,飽和のCz−Cs Btl肪族ジオールが最も適している。
2
直鎖および分枝鎖のポリエーテルポリオールは画業にお(−てよく記録されてい
る方法によってつ(ることができ、例えば。
C2”−010アルカシジオール、C,−C,。アルカントリオール、テトロー
ル、など例えばエチレングリコール、1,4−ブタンジオール、1.2−プロパ
ンジオール、グリセリン、トリメチロールプロパン、トリメチロールエタン、
H, 0 、その他のようなヒドザイド,プロピVンオキサイド,1.2−ブチ
レンオキサイド。
2、5−プチレンオキザイド,スチVンオキサイド,エビクロロヒドリン、1.
2−エポキシ−シクロヘキサン、テトラヒドロフラン、それらの混合物,などと
反応させることによる。好ましいエポキサイドはプロピレンオキサイド、エチレ
ンオキサイド。
それらの混合物であり少量の他のエポキサイド比合物と一緒か一緒でない。特に
好ましいポリエーテルポリオールは.ポリエーテルポリオールをエチレンオキサ
イドで以て部分的にキャップしてポリエーテルポリオールの一候ヒドロ千シル端
末1ヒぞ増加させであるかあるいはそうでない.オキシプロピノン単位。
オキシプロピレンオキシエチレン単位w符gとする。
インシアネート端末プレポリマーの調製に瓦いて用いるポリイソシアネート化合
物はメチ77話(−CI−1□−戸ど特徴とし。
その各原子価は,ジフェニルメタンジインシアネー)(M.DI)例えば4,4
7− ジフェニルメタンジインシアネー)、2.4’−ジフェニルメタンジイソ
シアネート、4 、 4’−hiDIと2.4’−M.DIとの混合物’ 4,
4/−〜iDIとイソネー) 145−Lとの混合物. 4 、 4’Jvi
DIと少量の2,4′−および2 、 2’−L〜IDIの異性体との混合物、
などのようなベンゼン核の炭素原子へ別々に結合している。イソシアネート比合
物とポリオールはNCO基対Of−i基の比が少なくとも約2.5 : 1で反
応きせるが、NCO当量対OH当量のより適当である範囲は1個の(OH)に対
して約2、7から約24個の(NGO)である。約3.7:1からf112:1
の範囲にあるN C O/Q H比が好ましく,最も好ましい比はOH1当量あ
たり約7から約12当量のNGOである。本発明の流動調整剤のプレポリマーへ
の添加はこルらのプレポリマーの低温安定性を改善するだけでなく,きわめて予
想外にかつ属(べきことには、それらの化学的安定性も改善する。約10℃−3
0℃の周辺貯蔵条件下での不溶性イソシアネートニ量体および三量体の形成が者
しく吸少することが観察された。流動調整剤とプレポリマーとの各種混合物は数
夕月後においても澄明であり二量体および三量体の形成が全(ないこと7示して
いることが覗祭された。
100都のプレポリマーに対して添加した敷部例えは2−6部の流動調整剤は融
点がプレポリマー自体よりも測定可能程度に低い相容性浴液を生ずることができ
る。一般的には,100S(重量で)のプレポリマーの中へ少なくとも約5Ma
(重iで)の流動調整剤乞混入することが望ましい。ある場合には558および
さらにそれ以上の流動調整剤をプレポリマー100部あたりに混合して低温貯蔵
安定性の相容性液体音形成できるけれども,プレポリマー100部あたりに約5
71+)ら幻60都,好ましくは約70・ら約25部、さらに好ましくは約7か
らFJ20地14
の流動調整剤を用いることが望ましい。最適の高菜的範囲は流動調整剤とプレポ
リマーの選択に大いに依存する。得られる新規混合物が通常は液状の相容性混合
物であるかぎり、一種または一種以上の流動調整剤を本発明の実際において使用
できる。
インシアネート基と活性である水素を含まない追加的取分1例えば、界面活性剤
1発泡剤、染料、はこの新税混合物の中へ組入れることができる。
本発明の実際において用いる多数の成分は便宜上商標名によって識別されてきた
ので、これらをここに表示し、それらのrヒ学構造または規格を、これらの成分
がいずれも画業の通常の熟練者によって容易に得られあろいはつ(もれるように
詳述する。
これらの成分は夷m例中において星印困で以て印をつけた。
商標名′日−
商標記号 成分の同定およびそれの諒
インネート240 アブジョン・カンパニー。
インシアネー) ta+約4約4置
つアジピン岐,エチレングリコールおよび1、4−ブタンジオールの二官能性コ
ポリエステルポリオールと. (blfl 6 0 重flt都’)カルボジイ
ミド変性4,4′− ジフェニルメタンジイソシアイ・−ト,との反応生成安か
ら成るプレポリマーであり;このプレポリマーは約1 8. 8 M量%の/【
ソシアネート含量、約223のインシアネート当量,および約1000センチポ
イズの50℃における粘度をもつ。この製品はfJ15℃において結晶(ヒする
。
モンデュールE−501 モーベイ・ケミカル・コーポレーション。
イhσネート イソシアネート含量が?FJ18.9重量%,イン重量%−イン
シアネート当量5. 3 0℃の粘度が約850センチポイズである,カルボジ
イミド変性ジフェニルメタンジイソシアネート端末プレポリマー。
イソネートPF モーベイ・ケミカル・コーポレーションイソシアネート のポ
リウレタン部門。
約85N霊%のジフェニルメタンジイソシアネートと15軍量係のジプロピレン
グリコールおよびトリプロピVングリコールトを反応させることによってつくら
れる,溌明黄色液状のイソシアネート端末ポリエーテルプレポリマー。これは約
22.6電量%のインシアネート含量とfJ186のインシアネート当量と乞も
つ。
以下の実施例は本発明乞解説するものであるが,いかなる形においてもその範囲
を制限するものと考えるべきではない。
6
実施例1−57
各種の流動調整剤Z各棟のインシアネート端末プレポリマーとの相容性について
検討した。各流動調整剤は三つの重量製置(90部のインシアネート/10tR
1の流動調整剤,80部のイソシアネート/20部の流動駒整剤.腐よび70部
のイソシアネート/30部の流動調整剤)において試験した。流動調業剤はユニ
オンカーバイド・コーポレーションのリンデ部門からの分子篩,タイプ4A,’
Y便って予備乾燥した。H,0%についてのカールフィッシャー試験(ASTM
D−2849)は検出できる水準の水を示さなかった。試料は試験管の中へ次
のものをはかり込むことによってつ(つた:
9’O/10 80/20 70150流動調整剤(g+ 15 3.0 4.
5インシアネート[、a 13.5 12.0 10.5試験管にはしっかりと
栓を施こし.70℃へ2()−50分間加熱した。試料は熱い間にはげしく振と
うすることによって攪拌し。
この温度(70℃)におけろ混合性に関して観察ン行7二つだ。試料は定温浴中
で25℃へ4−6時間冷却し,25℃における観察を次に行なった。相容性混合
物は次に定温浴中で20℃。
15℃,10°C,5℃,O’C,−5℃および一10℃へそれぞれさらに冷却
し.各温度において最低24時間放置した。分離,曇り点(ヘーズがはじめに観
察される温度)、悠よび凝固点(結晶がはじめに視察される温度)に関する観察
7各温度間隔で行なった。プレポリマーの15gの試料を対照標準として試験し
た。
25℃におけるい(っかの混合物乞表IfIi1註中に示すとおりにさらに処理
した。反応または分離(25℃にJ6いて)した混合物はそれ以上の試験2行な
わなかった。データー7次の表■に示す。
2
24
符表昭6O−50166(1(8)
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?−1へ の −C’ll の −へ の脚註(衣■)
+11 試験管を70℃へ20−50分間加熱し、内容物音はげしく攪拌するこ
とによって攪拌し5次いで25℃へ冷却させ、その温度で4−6時間保った。
(2) 試験管ケ80℃へ再加熱し、内容9J乞再攪拌し、80℃においてろ時
間保持し1次いで22℃へ冷却させ、その温度で少な(とも16時間保った。
(3)試験管を80℃へ再加熱し、内容物を再攪拌し、80℃において1時間保
持し1次いで22℃へ冷却させ、その温度で4−6時間保った。
(4)試験管乞80℃へ再加熱し、内容′$lJ乞再攪拌し、80°Cにおいて
16時間保持し1次いで22℃へ冷却させ、少なくとも16時間保った。
(5)気がつかない。
(6) 試験せず。
(7)4℃で16時間後、結晶形成Z観察した。1週間後、対照標準の約半分は
固体である。
(8)4℃で16時間後、対照標準は固塊であり、結晶形成が4℃よりかなり上
でおこることを示している。
L9+16時間後、fI半分は固塊。
* 商標名説明表(前記)を見よ。
第1頁の続き
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、普通の室温より実質的に低い温度に2いて数日間貯蔵するときに相分離をお こさない安定相容性液状混合物であって;(a)(i)ジフェニルメタンジイソ シアネートとS (11)ヒドロキシル当量重量が約400から約2250であ る線状または僅かテ分枝状のポリエステルポリオールとヒドロキシル当量が約6 0から約2250である線状または僅かに分枝状のポリエーテルポリオールとか ら成る群のポリオールで平均のヒドロキシル官能性が2から約ろであるポリオー ル、との反応から優られ、上記ジイソシアネートと上記ポリオールとgOH当量 あたり少なくとも約2.5のNCO当童を提供するような量で使用する。インシ アネート含有プレポリマー;お′よび、(b)上記プレポリマーの100重量部 あたり約5から約55重量部の無ヒドロキシル流動調整剤で、(i)約150’ Cケこえる沸点。 (ii)20℃において通常は液体でありあるいは上記プレポリマーと相容性液 状混合物を形成する比較的低一点の面体であること、(iii)約100から約 1000の平均分子量、および(1v)1価または多価の炭化水素基またはそれ らの基の混合物する流動調整剤; 2、(al 上記ポリエステルポリオールが約500から約2000のヒドロキ シル当量重量をもち、上記ポリエーテルポリオールが約200からに?’J 2 000のヒドロキシル当量重量?もち;(bl 上記流動調整剤が式 乞もち、(式中、各R′は個々に1111IlのC□−C18非堀状基あるいは C,−C,脂環基あるいはアリール系の炭化水素基を表わし、子をもつ非環状、 脂環式または芳香族基を表わし、Rの愼がXの原子価に等しく): icl 上記流動調整剤が約155から約800の平均分子量をもち; tdl 上記液状混合物が上記プレポリマー100部あたり約5から約50部の 上記流動調整剤を含む;請求の範囲第1項に記載の相容性液状混合物。 3、(a) 上記インシアネート含有プレポリマーが(+)ジフェニルメタンジ インシアネートと、(fi)f>500から約1500のヒドロキシル当量重量 と約2から約2.5の千4ヒドロキシル官能性とをもつ融状または僅かに分枝状 のポリエステルポリオールとの反応から得られ、上記ジイソシアネートと上記ポ リオールとが、OH当量あたり約2.7から約24のNGO当世を提供するよう な量で用いられる、 請求の範囲第2項に記載の相容性液状混合物。 4、上記プレポリマーが、(1)少なくとも75重量係の4.4′−異性体を含 むジフェニルメタンジイソシアネートと(11)ポリエステルポリオールとの反 応から得られる。鎮ボの29 範囲第2項の相容性液状混合物。 5、上記プレポリマーが、(1)少なくとも75重重%の4.4′−異性体乞含 むジフェニルメタンジイソシアネートと(11)ポリエステルポリオールとの反 応から得られる。請求の範囲第5項に記載の相容性液状混合物。 6゜ 5℃の温度において少な(とも100時間安定で液状であり。 fal 上記流動調整剤がジ(C+−Cstアルキル)C4−01゜アルカンジ オエートであり。 (bl 上記ジイソシアネートと上記ポリエステルポリオールの量が、OH当量 あたり約6.7から約12のNGO当量乞提供するのに十分である。 請求の範囲第5項に記載の相容性液状混合物。 Z 上記流動調整剤がジブチルアジペートである。請求の範囲第6項f記載の相 容性液状混合物。 8、上記流動調整剤がジブチルセバケートである。請求の範囲第6項に記載の相 容性液状混合物。 95℃の温度に裏いて少なくとも100時間安定で液状であり。 fat 上記流動調整剤がジ(C+−C+□アルキル)フタレートであり。 (bl 上記ジイソシアネートと上記ポリエステルポリオールの量が、01(当 量あたりFJ3.7から約12のNGO当量を提供するのに十分である。 請求の範囲第5項に記載の相客性液状混合物。 10、上記流動調整剤がジメチルフタV−)である、請求の範囲第9項に記載の 相容性液状混合物。 1を上記流動調整剤がジブチルフタレートである。請求の範囲第9項に記載の相 容性液状混合物。 12、上記流#JJ調整剤がジエチルフタレートである。請求の範囲第9項に記 載の相容性液状混合物。 13、 fal 上記ポリエステルポリオールが約500から約2000のヒド ロキシル当量重量乞もち、上記ポリエーテルポリオールが約200から約200 0のヒドロキシル当量重量をもち、(bl 上記流動調整剤が式 乞もち、(式中、yが1から2の値をもつ整数であり、R′は個別に1価のC1 ”−CI8非填状またはC,−C7脂虚訣またはアリール系の炙出水素基Y−i %わし、Rが2il]ljまたはう価の基を表わし。 その原子価はyの値に等しく、17個までの炭素原子音もつ非環状、脂濃式また は芳合族の基を表わし、)(cl 上記流動調整剤がF1155かも約800の 平均分子重音もち。 (dl 上記液状混合物か上記プレポリマー100部あたり約5からfJsos の上記流動調整剤を含む。 請求の範囲第1項に記載の相容性液状混合物。 14、上記イソシアネート含有プレポリマーが、(1)ジフェニルメタンジイソ シアネートと(11)約500からf115[10の1 ヒドロキシル当量重量とf12から約2.5の平均ヒドロキシル官能性と乞もつ 線状または価かに分校状のポリエステルポリオールとの反応から得られ、上記ジ イソシアネートと上記ポリオールがOH当量あたり約2.7から約24のNGO 当量乞提供するよう十分な量で用いられる。 請求の範囲第15項に記載の相容性液状混合物。 15、上記プレポリマーが、(i)少なくとも75重重%の4.4′−異性体を 含むジフェニルメタンジイソシアネートと(11)ポリエステルポリオールとの 反応から得られる。請求の範囲第14項に記載の相客性液状混合物。 16.5℃の温度に邪いて少なくとも100時間安定で液状であり、その際、上 記流動調整剤がC2−C,、アルカン酸とC,、−C。 アルカンジオールとのジエステルである。請求の範囲第15項に記載の相容性液 状混合物。 17.5℃の温度において少な(とも100時間安定でi次であり、その際、上 記流動り)侵剤が酪酸とC,−C,アルカンジオールとのジエステルである。相 容性液状混合物。 18.5℃の温度に3いて少なくとも100時間安定で液状であり、その際、上 記流動調整剤がC2−C1?アルカン戚とC,−C。 アルカントリオールとのトリエステルである。請求の範囲第15項に記載の相容 性液状混合物。 195℃の温度において少な(とも100時間安定で液状であり、その除、上記 流動―祭剤が晶眩とC3−C,アルカン) IJオールとのトリエステルである 。紬Xの範囲第15項に6己I−の・出接性液状混合物。
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-
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