JPS6050163B2 - シヤンプ−組成物 - Google Patents

シヤンプ−組成物

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JPS6050163B2
JPS6050163B2 JP6862177A JP6862177A JPS6050163B2 JP S6050163 B2 JPS6050163 B2 JP S6050163B2 JP 6862177 A JP6862177 A JP 6862177A JP 6862177 A JP6862177 A JP 6862177A JP S6050163 B2 JPS6050163 B2 JP S6050163B2
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dandruff
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貴男 松下
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Lion Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は頭髪および皮膚の洗浄に使用されるシヤンプ
ー組成物の改良に係わり、とくに目に対する剌激性(以
下、目刺激性と称する)が緩和されたフケ取りシヤンプ
ー組成物に関する。
頭皮は人体の中で最し分泌物が多いばかりでなく毛髪が
密生しているため、蒸れ易く、不潔になりがちな場所で
ある。
従来の頭髪洗浄用シヤンプー組成物としては、高級アル
コールエトキシサルフェート、ヤシ脂肪酸石鹸などのア
ニオン活性剤と、脂肪酸アルキカールアミド等の起泡力
増強剤とを配合したものが、最も普及している。
しかしながら、この種のシヤンプー組成物で洗髪した場
合は、頭髪から油分が過度に除去されてしまうため、頭
皮がカサカサになり、雑菌に対する抵抗力が低下する問
題がある。
一方、殺菌力を高め且つフケ取り効果を高めるシヤンプ
ー組成物が最近出回るようになつた。
前述したように、頭皮は雑菌の繁殖し易い箇所であり、
その活動が活撥になると、かゆみが生ずるばかりでなく
、フケが発生し易くなる。) フケの発生は非常に不愉
快なものであるから、それを手軽に防止したいという要
望もきわめて強く、とくに洗髪時にこの要望が満たされ
るなら、非常に好都合である。
殺菌力とフケ取り効果を有するシヤンプー組成夕物とし
ては、たとえばジンクピリジンチオン、硫化セレニウム
等の水不溶性殺菌剤を配合したもの、あるいはヘキサク
ロロフェン、TCC等の水溶性殺菌剤を配合したもの、
さらにはジンクピリジンチオン等の水不溶性殺菌剤に加
えてある種のカチオン性ポリマーを配合したもの、など
が知られている。
しかしながら、このような水不溶性または水溶性の殺菌
剤を配合したジャンプー組成物には、使用時に、目に強
い刺激を与える問題点が指摘されている。
すなわち洗髪やすすぎ洗い時に飛沫が目に入つたり、あ
るいは誤つて目に入れたような場合、目に強い刺激が生
ずるだけでなく、角膜、結膜、虹彩等に対する作用も少
なくない。
したがつて、商品としてのジャンプー組成物は、こうし
た目刺激性の問題も当然解決しておかなければならない
。この発明は上記の要望に応えるもので、目刺激性の緩
緩和されたフケ取りジャンプー組成物を提供することを
、主目的とする。この発明のジャンプー組成物は、後記
の一般式で示されるアニオン活性剤の一種または二種以
上を1〜50%(重量基準)、カチオン性ポリマーを0
.1〜5%、および、ヘキサクロロフェン、2,4,4
″一トリクロロー2″−ヒドロキシジフェニルエーテル
、3,4,4″一トリクロロカルバアニリド、3−トリ
フルオロメチルー4−4″−ジクロロカルバニリド、3
,4″,5−トリブロモサリチルアニリド、クロルヘキ
シジン塩、N−トリクロローメチルーメルカプトー4−
シクロヘキセンー1,2−ジカルボキシイミドの一種ま
たは二種以上を0.01〜5%、含有することを特徴と
する。
以下、この発明を詳細に説明する。〔1〕必須配合成分
について Oアニオン活性剤: つぎの一般式(1),(■),(■)で表わされるア
ニオン活性剤の一種または二種以上の混合物。
R−(R″O)NOSO3Mll2・(1)3R−SO
3Mll2・(■)0S−Mll2・(■) ただし、Rは平均炭素数8〜18のアルキル基、または
平均炭素数6〜15のアルキル基で置換されたアルキル
フェニル基、R″は平均炭素数2〜34のアルキレン基
、nは平均値がO〜6の数、0Sはオレフィンをスルホ
ン化して得られるアニオン活性剤の酸基、Mはカルシウ
ムイオンまたはマグネシウムイオン。
さらに具体的に説明すれば、一般式(1)で表わされる
好ましい化合物の例としては、天然ラウリルアルコール
3モルエトキシ硫酸エステル、オキソ法合成Cll〜C
l5脂肪族アルコール3モルエトキシ硫酸エステル、オ
キソ法合成Cl。
〜Cl3脂肪族アルコール1モルエトキシ硫酸エステル
、Cl2〜Cl3脂肪族アルコール硫酸エステルなど、
ここに挙げた各種硫酸エステルのマグネシウム塩および
/またはカルシウム塩がある。一般式(■)て表わされ
る好ましい化合物の例としては、Cl4〜Cl6アルキ
ルスルホン酸やCl。
アルキルベンゼンスルホン酸などの、マグネシウム塩お
よび/またはカルシウム塩がある。一般式(■)て表わ
される好ましい化合物の例−としては、ワツクスクラツ
キング法、チグラー触媒によるエチレン重合法、あるい
はこれらの改良方法で得られたCl6〜Cl8アルファ
オレフィン、Cl4ゞCl8ビニリデンオレフィン〜C
l5″Cl8インナーオレフィンなどを、たとえば三酸
化硫黄でスルlホン化し、ついで加水分解して得られる
アニオン活性剤の、マグネシウム塩および/またはカル
シウム塩がある。
Oカチオン性ポリマーニ 第四級窒素置換セルロースエーテル誘導体、第四級窒素
含有ポリ(トリアルキルアミノエチルメタクリレート)
誘導体、テトラエチレンペンタミンとエピクロルヒドリ
ンの水溶性ポリマー、第四級窒素含有ポリビニルピロリ
ドン、およびポリエチレンイミン、のうちから選ばれる
一種または二種以上を使用する。
代表的な市販品を挙げると、第四級窒素置換セルロース
エーテル誘導体としては、ポリマーJR一125,JR
−400,JR−30M(いづれもUCC社製)などが
あり、第四級窒素含有ポリ(トリアルキルアミノエチル
メタクリレート)誘導体としてはスミフロツク(住友化
学社製)があり、テトラエチレンとエピクロルヒドリン
の水溶性ポリマーとしてはナルコ600(ナルコケミカ
ル社製)があり、第四級窒素含有ポリビニルピロリドン
にはガコート#755(ガルフ社製)があり、そしてポ
リエチレンイミンンとしてはエポミン(日本触媒化学社
製)が知られている。
O水または界面活性剤に可溶な殺菌剤: 市販品名または慣用名(括弧内)とともに代表的な化合
物を列挙すれば、ヘキサクロロフェン、2,4,4″一
トリクロロー2″−ヒドロキシジフェニルエーテル(チ
バガイギー社製イルガサンDP一300)、3,4,4
″一トリクロロカルバアニリド(T.C.C)、3−ト
リフルオロメチル4,4″−ジクロロカルバニリド(チ
バガイドー社製イルガサンCF3)、3,4″,5−ト
リブロモサリチルアニリド(ブロモフェン)、グルコン
酸クロルヘキシジン、N−トリクロロメチルーメルカプ
トー4−シクロヘキセンー1,2−ジカルボキシイミド
、などがあり、これらをそれぞれ単独に使用するかまた
は二種以上を併用する。
〔■〕配合組成について この発明のジャンプー組成物は、前項に挙げた少なくと
も三種の必須配合成分からなるものであり、必要に応じ
て後述の任意配合成分を添加することができる。
必須配合成分の配合割合については、先に特定したアニ
オン活性剤を1〜50%好ましくは5〜30%、カチオ
ン性ポリマーを0.1〜5%好ましくは−0.5〜4%
、水または界面活性剤に可溶な殺菌剤を0.01〜5%
好ましくは0.1〜3%、にそれぞれ限定する。
その理由は、まず特定のアニオン活性剤が1%を下回る
場合は、カチオン性ポリマー錯塩の形成が不十分となり
、殺菌剤の目刺激性に対する緩和作用が十分に発揮され
ない。
逆に50%を越えた場合は低温安定性に欠け、冬期や寒
冷地など低温環境下に保管された時に、ジャンプー組成
物に白濁ないしは分離が生じ、商品価値を低下させる。
つぎに、カチオン性ポリマーが0.1%未満の場合は、
カチオン性ポリマー錯塩の形成が不十分となつて、殺菌
剤の日刺激性を十分緩和することができなくなるし、ま
た5%を越えた場合では、頭髪にべたついた触感を与え
るので、好ましくない。さらに、水または界面活性剤に
可溶な殺菌剤が0.01%を下回る場合は、殺菌剤とし
ての効果が十分に発揮されず、また5%を上回る場合は
、目刺激性が強くなつて、この発明の主目的が達成され
ない。
結局、この発明の効果を得る上での配合比を、必須配合
成分相互の関係において示せば、カチオン性ポリマーを
1とした場合、アニオン活性剤は1以上、殺菌剤を1と
した楊合、カチオン性ポリマーは0.1以上、の重量比
が望ましい。
なお、この発明のジャンプー組成物は、任意配合成分と
して、つぎのような添加剤を適宜配合することができる
一つは、通常のジャンプー組成物に使用されている界面
活性剤で、アニオン活性剤のナトリウム塩、高級アルコ
ールエトキシレート等のノニオン活性剤、両性活性剤な
どがあり、これらの一種または二種以上を適量、使用す
ることができる。
二つは、脂肪酸アルキロールアミド、アミンオキサイド
に代表される起泡力増強剤、三つはエタノール、エチレ
ングリコール、プロピレングリコール等の可溶剤である
。そのほかにも、性能向上剤としての高級アルコールや
ラノリン誘導体、キレート剤、紫外線吸収剤、香料、色
素などを添加することができる。
〔■〕ジャンプー組成物の作用、効果についてこの発明
のジャンプー組成物は、使用時に飛沫が目に入つても、
あるいは誤つてそれを目に入れたた場合でも、従来のよ
うな目刺激性を示さず、目に炎症をもたらす心配もない
。すなわち殺菌剤として水または界面活性剤に可溶なも
のを選択し、この殺菌剤と特定のアニオン活性剤とカチ
オン性ポリマーの三者を組み合せることによつて、意外
にもジャンプー組成物の目刺激性が著しく緩和されるの
である。こうした三成分の組合せが何故に目刺激性を抑
制する効果を発揮するのか、その作用機構については詳
らかではないが、発明者の研究によれば、カチオン性ポ
リマーがアニオン活性剤と錯塩を形成し、それが目の粘
膜に優先的に吸着され、殺菌剤の直接的な刺激を弱める
働きをするためか、あるいはむしろ錯塩構造中に水また
は界面活性剤に可溶な殺菌剤が優先的に取り込まれ、そ
の結果、目の細胞組織に対する殺菌剤の直接的作用が緩
和されるためだと推定される。
殺菌剤として水不溶性のものを使用した場合は目刺激性
が緩和されない事実から判断すると、後・者の作用機構
が支配的であると考えられる。
一方、この発明のジャンプー組成物は、陽イオン電荷を
有するカチオン性ポリマーがアニオン活性剤と複合塩を
形成し、該塩が頭髪繊維や頭皮表面と結合し、薄くて弾
力性のある保湿性被膜を形成する。この被膜と頭髪繊維
、頭皮との結合力は、繰り返しのすすぎ洗いに十分耐え
るものであり、頭皮の水分保持量を高め、頭皮力幼サカ
サになることを抑制する効果をもたらす。また、前記複
合塩に取り込まれた殺菌剤は本来の殺菌作用を呈するた
め、フケ発生防止効果においても、従来と同等以上のす
くれた効果を奏することができる。
さらに付加的な効果としてすぐれたヘアマネジヤビリテ
イも挙げることができ、洗髪後はすぐれた髪仕上げ効果
を得ることができる。以上を要するに、この発明は所定
のジャンプー特性に加えてすぐれたフケ取り作用を備え
ながら、目刺激性の緩和されたフケシヤンプー組成物を
提供するものであり、ジャンプー業界ならびに消費者一
般に重要な貢献をするものである。
つぎに実施例に基づいてさらに具体的にこの発明の詳細
な説明する。なお、それに先立つて実施例で採用した各
種試験法を説明する。Oフケ発生防止効果の測定テスト 試料のジャンプー組成物を使用してフケ症の人20名が
週3回の割合で1ケ月間継続して洗髪を行ない、フケの
発生度合を、市販品のジャンプー組成物を使用した場合
と比較する。
判定基準はつぎのとおり。
++:市販品より優れている +:市販品よりやや優れている ±:市販品と差がない O目刺激性テスト Draize法による。
この試験法では、合計点が高いほど目刺激性が著しいこ
とを意味する。
O泡立ちテスト 汚垢(脂肪酸、トリグリセリド、パラフィン、スクワレ
ンを主成分とするモデル汚垢)0.2yを100ccエ
プトン管に採取し、これに試料(ジャンプー組成物の6
%水溶液、温度40゜C)を20cc入れ、1@)間に
上下20回強く振盪し、1分後の泡立ち量を市販品と比
較する。
判定基準はつぎのとおりである。0:市販品と同等また
は優れている Δ:市販品よりやや劣る ×:市販品より著しく劣る O髪の仕上り感のテスト 毛束5y(15cm)を試料(ジャンプー組成物の10
%水溶液)200ccに浸漬し、試料と同量の水で2回
すすぎ洗いを行ない、恒温恒湿室にて自然乾燥する。
乾燥後の毛束をつぎの方法でテスター20名により官能
判定した。くし通りニ各々毛束を5回くしけすりし、そ
の くし通り易さを判定ヘアマネジヤビリテイニ
くし通りテストをした 後の毛束のまとまり易さ
を視覚判定光 沢:ヘアマネジヤビリテイと同様に視
覚 判定判定基準はつぎのとおり。
++:市販品より明らかに優れている 十:市販品よりやや優れている ±:市販品と差がない 実施例 表1の上段に示す配合組成に従つて7種のジャンプー組
成物を調製し、フケ発生防止効果、目刺激性、泡立性、
頭髪の仕上り感、を評価した。
その結果を表1に示す。表1の結果によれば、実施例1
〜4のジャンプー組成物は比較例1〜3のそれに比べて
、フケ発生防止効果、目刺激性、頭髪の仕上り感ともに
優れており、泡立ちも遜色がないことが明らかである。
もちろん、この発明は実施例1〜4に限定されず、要旨
を変えない範囲で種々変形して実施することができる。
その例として表2に1喝類のジャンプー組成物の構成を
示した。更に、種々の殺菌剤の効果を調べるため、表3
の上段に示す組成のジャンプー組成物を調製し、そのフ
ケ発生防止効果、目刺激性、泡立性、頭髪の仕上り感を
評価した。
その結果を表3に示す。表中の配合組成は重量%である
。表3より、本発明に係る種々の殺菌剤を用いた場合(
実施例11〜16)に、優れたフケ発生防止効果、目刺
激緩和効果、泡立性および頭髪の仕上り感を示すことが
わかる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記の一般式( I )、(II)、(III)で表わされ
    るアニオン活性剤の一種または二種以上を1〜50重量
    %、カチオン性ポリマーを0.1〜5重量%、およびヘ
    キサクロロフェン、2,4,4′−トリクロロ−2′−
    ヒドロキシジフェニルエーテル、3,4,4′−トリク
    ロロカルバアニリド、3−トリフルオロメチル−4,4
    ′−ジクロロカルバニリド、3,4′,5−トリプロモ
    サリチルアニリド、クロルヘキシジン塩、N−トリクロ
    ロメチル−メルカプト−4−シクロヘキセン−1,2−
    ジカルボキシイミドの一種または二種以上を0.01〜
    5重量%、含有することを特徴とするシヤンプー組成物
    。 R−(R′O)_nOSOM_1_/_2( I )R−
    SO_3M_1/_2(II)OS−M_1/_2(III
    ) (但し、Rは8〜18個の平均炭素数を有するアルキル
    基、または6〜15個の平均炭素数を有するアルキ基で
    置換されたアルキルフェニル基、R′は2または3個の
    炭素数を有するアルキレン基、nは平均値として0〜6
    、OSはオレフィンをスルホン化して得られるアニオン
    活性剤の酸基、Mはマグネシウムイオンまたはカルシウ
    ムイオン。 )
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