JPS60501612A - 水蒸気遮断壁 - Google Patents

水蒸気遮断壁

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JPS60501612A
JPS60501612A JP50241084A JP50241084A JPS60501612A JP S60501612 A JPS60501612 A JP S60501612A JP 50241084 A JP50241084 A JP 50241084A JP 50241084 A JP50241084 A JP 50241084A JP S60501612 A JPS60501612 A JP S60501612A
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コルスガールド ヴアグン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 水 蒸 気 遮 断 壁 本発明は/屡の水分吸収性物質と結合してなる7層の水蒸気気密物質を包含する 水蒸気遮断壁であって、水蒸気気密物質の層になま水蒸気及び水の通過を許す複 数の開孔が設けであるものに関する。
本発明はとくに水蒸気気密外側被覆を包含する屋根構造と関連して使用する水蒸 気遮断壁に関する。
この種の水蒸気気密外側被覆たとえば7層又は数層のルーフインク厚紙を用いた 屋根構造においては、水分で飽和した空気が低温の外側被覆下面と接触するのを 回避する特殊な措置を執らない限り外気温が降下するとき外側被覆下面に水蒸気 の凝縮が、従ってまた水分の蓄積が生じうる。
全部又は一部が多孔質断熱性物質の層で満たされている中空空間を包含している 屋根構造にはしばしば水蒸気気密フィルムが断熱性物質の層と屋根構造の下面た とえば天井波°覆との間に挿入し、こうして天井被覆と外側波 −覆との間の範 囲に水分の蓄積するのを防止しようとする。
しかしながら実地においてはこの種の水蒸気気密フィルムにおいて漏洩が生じそ れによって湿った空気が水蒸気気密フィルムと外側被覆との間の範囲に侵入する のを防止することはできない。
水蒸気気密フィルムを通って侵入する水分を排出するため、デンマーク国建築規 則は上記の種類の屋根構造は換気すべきことを規定している。屋根面積が小さし ・場合はこの要求は通常、屋根構造内部と接続しである換気口を庇に設けること で満たすことができる。
大きな屋根面積の適切な換気を達成するには通常は換気器具、たとえば屋根構造 内部と接続しである換気フードを取付けることが必要となる。
屋根被覆がたとえばルーフインク厚紙などのように全く気密である屋根構造の排 気に換気フードを用いる場合は水蒸気気密フィルムの漏洩個所を通っての空気流 の、従ってまた水分のかなりの増大が生じるようになシ、換気フードはそのよう な場合湿気問題を改善する代シにこれを著しく悪化させる可能性がある。
デンマーク国特許第f73/7号明細書には水−及び水蒸気不透性物質の壁たと えば餡の舷側又は飛行機内の壁の内面に施こすための被覆であって船の舷側又は 飛行機の壁の内面に施こしである断熱性物質の層の内面に水蒸気遮断性の穿孔さ れた層があり水蒸気遮断層の複数の穿孔内には灯心が取付けであるものからなる ものが述べである。これらの灯心は船の舷側又は飛行機の壁と穿孔された水−及 び水蒸気遮断層との間の中間空1間に生じた凝縮水をこの中間空間、から水−及 び水蒸気遮断層の内面に施こしである水分配分層へ導き、そこからは凝縮水が蒸 発によって排除されうる。
上記の型の被覆は、水密性被覆を備えた屋根構造において水蒸気遮断壁として用 いられると、低温の季節に水−及び水蒸気遮断層を通って拡散しこの層と水蒸気 気密屋根被覆との間の範囲ににいて凝縮する水分が腐敗及びむれ腐れの害につい ての臨界値を超えるようになることを防止しかつ蓄積された水分が高温の季節に 二つの層の間の中間空間から駆出されるとき水分の蒸発する前に滴下を防止する ため水蒸気拡散に対して僅かな抵抗を呈することになる。
本発明の目的は前文に示した種類の水蒸気遮断壁であって水蒸気遮断壁の一方δ 側から他の側への水蒸気拡散に対して、水蒸気遮断壁の他の側における許容不能 の大きな水分蓄積を防止するのに十分に大きい抵抗を呈しかつ水蒸気遮断壁の他 の側に生じる凝縮水が反対の方向に移動して先にあげた側から蒸発するのを可能 にするものをもたらすことである。
この目的は本発明による、二つの水蒸気気密層とこれらの間にある水分吸収層と からなりかつ雨水蒸気気密層には、複数の開孔が形成してあり一方の層の開孔は 他方の層の開孔に対してずらして設けであることを特徴とする水蒸気遮断壁をも って達成される。
二つの水蒸気気密層は穿孔したノラスチノクフィルムからなるものとすることが できる。穿孔は円形とすることができ、一方の層の穿孔は望ましくは他方の層の 穿孔より大きい。望ましくは内側に設けられる一方の層の穿孔はたとえば直径が 、20〜30 mmであシ一方能力の(外側の)層の穿孔はたとえば直径が約j mmである。
本発明による水蒸気遮断壁のこの実施形式を通る水蒸気の拡散に対する抵抗は小 さい方の孔の中心を中心とし大きい方の孔の円周に接する円の直径と小さい方の 孔の直径との比の対数によって、また二つの水蒸気気密層の間に設けである水吸 収層の厚さによって左右されるので、該・ぞラメータの適切な選択でさまざまな 要求及び用途を満たす水蒸気遮断壁が達成され得るようになることが理解される 。
二つの層の開孔は円形でなくてもよい。望ましい実施形式においてはたとえば線 状であり、水蒸気気密フィルムの条片たとえばポリオレフィン・フィルムの条片 全水分吸収物質の層の両面に平行に固定し条片側縁間に覆いのない幅狭い中間空 間が残されるようにして作られる。
水分吸収物質の層の両面に同じ幅すの条片を用いるとき層の一方の面上の条片は 層の反対側の面上の条片に対して望ましくはb/、2だけずらしである。この場 合水分吸収物質の層が呈する水蒸気拡散抵抗の最大可能の活用が達成され、水分 が層内に蓄積された場合水分が水蒸気遮断壁の内側へ向けて駆逐される時期に排 出される保証が同時に達成される。
本発明による水蒸気遮断壁内の水分吸収層は望ましくは天然の又は改質したセル ロース繊維を含んでいる又はそれらからなる多孔質材料からなる。この種の水分 吸収層は水分吸収性能が比較的大きくさまざまな厚さ及びさまざまな気孔率のも のが入手可能である。
水分吸収層は望ましくはそのむれ腐れ発生の傾向及びこの種のむれ腐れの水蒸気 遮断壁の外側への拡大を防止するため殺菌剤を含浸させる。
二つの水蒸気遮断層の間の内張としてよく適している水分吸収性物質の例として は厚さが約/ mmの、吸取紙のような吸収性能を備えたセルロース繊維層をあ げることができる。
本発明例よる水蒸気遮断壁の望ましい実施形式はそのほかに水蒸気気密層の一方 の外側面と接触させである水分吸収層を包含していることを特徴とする。この別 の水分吸収層は二つの水蒸気気密層の間に設けである層と同じものとすることが でき、またこのものと同様殺菌剤を含浸させることができる。
この種の水蒸気遮断壁を屋根−又は壁構造に用いるときはこれを、水蒸気気密層 の一方の外側面に接触している水分吸収層が水蒸気遮断壁の内側にあわ、こうし て高温の季節に水蒸気遮断壁の反対側又は二つの水蒸気気密層の間の中間空間か ら水蒸気遮断壁の内側の水分吸収層へ駆逐される水を吸収するのに役立ち得るよ うに、位置させる。
内側の水分吸収層の、水分吸収性能はこのようにして駆逐される水分を全部吸収 し得てこの水分が蒸発する前に滴下する機会を与えないほどに大きくすべきであ る。
本発明による水蒸気遮断壁は望ましくは、水分吸収物質の帯を、たとえばガラス 繊維ガーゼ又は耐腐敗性紙の形に作シ、ポリエチレンのような熱可塑性物質の薄 いフィルムを水分吸収物質の帯の表面上に直接に連続的に押出して作られる。押 出しの際には上記の帯の表面上の望ましい被覆されていない域の幅に相当する幅 の遮蔽を備えている幅広い口金を用いる。
押出されたフィルムが口金を離れるとき、その温度はたとえば300℃で粘着性 である。従って帯状の水分吸収物質への効果的な接着が達成され得る。
こうして被覆された帯は次に7組のカレ/ダ/冷却ロールへ導かれ、冷却後にロ ールたとえばノヤンゴロールすなわち長さがたとえば乙00mの帯のロールとし て巻上げられる。
帯状材料の片面の縁域を接着性とし2枚又は数枚の帯を重畳して貼合せるのを容 易にするのが望ましいことがある。接着性側面縁部の形成はツヤフキロールを切 断ロールを用いて約2jmの長さの市販ロールに変えることと組合せて行なうこ とができる。
縁域の付着を防止するためンリコ゛−ン紙の条片を、市販ロールに重ねて巻きこ むようにして、接着性の縁域上に重ねることができる。
本発明による水蒸気遮断壁は水蒸気気密外側被覆を包含する屋根構造に用いるの にとくによく適している。この種の屋根構造の例としては、上面にルーフインク 厚紙以外又は数層からなる被覆を貼付けたベニヤ板を最上支持層とする路間から 構成された構造をあげることができる。この種の路間の空所は絶縁材料全たとえ ば岩綿を充填しておくことができ、その底はたとえば木毛コノクリート板からな シこれが同時に天井被覆を形成する。この種の路間に本発明による水蒸気遮断壁 を設けるときはこれを望ましくは木毛コノクリート板の上面に取付ける。
本発明による水蒸気遮断壁はしかし外壁の内側補足絶縁にも使用可能である。通 常は内側補足絶縁は壁の内面にメタルラスをかぶせその間に岩綿マットを取付は 次にラス上に被覆板を針づけする。岩綿絶縁層と被覆板との間に取付iJた完全 水蒸気気密膜の使用の際でさえこの種の構造において、たとえばにわか雨によっ て引起こされた湿気が外壁中に吸収され高温の季節の太陽熱の作用の下に外壁及 び絶縁層を通って内部へ追いやられ水蒸気気密膜の外面で凝縮する。この種の水 蒸気の凝縮はとくにはげしい場合には凝縮水が膜の外側面を流下して床上へ流れ 出る結果となることがあり他の場合には絶縁材もメタルラスも湿ったままであシ 腐敗やむれ腐れの害を受ける状態を引起こすが本発明による水蒸気遮断壁を用い るときこれが凝縮水の生じた場合もそれを内部に閉じこめず水蒸気遮断壁内側の 水吸収層中へ追いやり蒸発させることを可Nuにして回避することができる。
この水蒸気遮断壁は同様に金属板製の船の舷側及び飛行機の壁などルーフインク 厚紙以外の水−及び水蒸気不透性の物質の壁の内側面上の凝縮水蓄積を防止する ためKもf重用できる。
二つの水蒸気気密層の間に設けである水分吸収層は低温の季節には水蒸気遮断壁 の外側へ向う方向の水蒸気拡散に対する抵抗を増大し高温の季節に反対の方向に 押しやられる水を吸収するのに役立つ。
実地においては上記の条片は幅が少なくとも10αであシ、覆いのない範囲は幅 が10cm未満である。
以下本発明を図面を参照しながら詳細に説明する。図面中 第1図は本発明による水蒸気遮断壁の一実施形式の図解的な横断面図を示し、 第2図は上から見た第1図の水蒸気遮断壁を示し第3図は本発明による水蒸気遮 断壁の別の実施形式の図解的な横断面を示し及び 第≠図は下から、見た第3図の水蒸気遮断壁を示す。
第1図に示しである水蒸気遮断壁は2枚の穿孔しである水蒸気気密のフィルム1 及び2がら集成してあシそれらの間には7層の水分吸収物質3が取付けである。
フィルム1には比較的に大きい直径d□の円孔5が形成してありこれらの孔は相 互間隔の等しい列をなして≠個の孔5の間の域に設けてありまた各々の孔までの 距離を等しくして層2に比較的に小さい直径d2の孔6が形成しである。
第3図及び第≠図に示しである本発明による水蒸気遮断壁の実施形式はたとえば 重量的” oj? / rlの吸水性ガラス繊維ガーゼ又は耐腐敗性紙がらなり 両面に水蒸気気密フィルムの条片11を貼付けである/屡の水分吸収物質lOを 包含している。条片11はたとえば幅が、!♂αでMJL約1I−Og/ mの ポリエチレンフィルムかラナルものとすることができ、隣接の条片縁の間に被い のない中間空間12が生しるように層10の両面に取付けてあり、それらの空間 は図示の実施形式においては同じ幅たとえばgcmであり、よってガラス繊維ガ ーゼを貫く拡散路は約70αとなる。
図示の水蒸気遮断壁は付加の水分吸収物質の層13を包含している。層13は条 片11によって生じた水蒸気遮断層の一方と結合しである。
FIG、2 1、事件の表示 P’CT/DK841000562、発明の名称 水蒸気遮断 壁 3、補正をする者 事件との関係 出願人 5、補正命令の日付 昭和60年5月21日6、補正の対象 明細書及び請求の 範囲の翻訳文7、補正の内容 別紙のとおり 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、 水分吸収物質の層と結合しである水蒸気気密物質の層を包含している水蒸 気遮断壁であって水蒸気気密物質の層には水及び水蒸気の通過を許す開孔が形成 しであるものにおいて、二つの水蒸気気密層(1,2;11)とこれらの間にあ る水分吸収層(3,10)とからなυ、雨水蒸気気密層(1,2;11)には開 孔(5,6;12)が形成してあシ、一方の層(1,11)の開孔(5,12) は能力の層(2,11)の開孔(6,12)に対してずらして設けであることを 特徴とする水蒸気遮断壁。 2、 そのほかに一方の水蒸気気密層(11)の外側面に接触して取付けである 水分吸収層(13)を包含していることを特徴とする請求の範囲第1項記載の水 蒸気遮断壁。 3、 水分吸収層(3;10,13)は天然の又は改質されたセルロース繊維か らなシ又はそれらを含有していることを特徴とする請求の範囲第1及び2項記載 の水蒸気遮断壁。 久 水分吸収層(3;10,13)は殺菌剤を含浸させであることを特徴とする 請求の範囲第12.2又は3項記載の水蒸気遮断壁。 左 水蒸気気密層(1,2’)は穿孔しであるシラスチックフィルムからなるこ とを特徴とする請求の範囲第1項記載の水蒸気遮断壁。 乙 一方の水蒸気気密J’lt (2)の穿孔は能力の水蒸気気密層(1)の穿 孔より小さいことを特徴とする請求の範囲第5項記載の水蒸気遮断壁。 7 水蒸気気密層は水蒸気気密フィルムの条片(11)からなり、これらの条片 が幅狭い中間空間(12)をおいて取付けであることを特徴とする請求の範囲第 1項記載の水蒸気遮断壁。 と 水蒸気気密層は各々の幅がbの条片(11)からなり、水分吸収物質の層・ (3,10)の片側の条片は層の反対側の条片に対してb/2だけずらしである ことを特徴とする請求の範囲第7項記載の水蒸気遮断壁。 浄*((j)桿に変更なし) 1
JP50241084A 1983-06-20 1984-06-19 水蒸気遮断壁 Granted JPS60501612A (ja)

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