JPH0453987B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0453987B2
JPH0453987B2 JP59502410A JP50241084A JPH0453987B2 JP H0453987 B2 JPH0453987 B2 JP H0453987B2 JP 59502410 A JP59502410 A JP 59502410A JP 50241084 A JP50241084 A JP 50241084A JP H0453987 B2 JPH0453987 B2 JP H0453987B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water vapor
water
layer
impermeable
vapor barrier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59502410A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60501612A (ja
Inventor
Uagun Korusugaarudo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BEE II KOO KONSHURUTO AS
Original Assignee
BEE II KOO KONSHURUTO AS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BEE II KOO KONSHURUTO AS filed Critical BEE II KOO KONSHURUTO AS
Publication of JPS60501612A publication Critical patent/JPS60501612A/ja
Publication of JPH0453987B2 publication Critical patent/JPH0453987B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Description

請求の範囲 1 吸水材料製フアイバ層に連結された水蒸気不
透過性材料層を有し、水蒸気及び水の通過を許容
する開口が前記水蒸気不透過性材料層に設けられ
た可撓シートの形態の水蒸気遮断壁において、二
つの水蒸気不透過層1,2,11及びこれらの層
間に配置された吸水層3,10を有し、開口5,
6,12が両方の水蒸気不透過層に設けられ、一
方の層1,11の開口5,12は他方の層2,1
1の開口6,12に対してずれた位置に配置され
ている、水蒸気遮断壁。
2 一方の水蒸気不透過層11の外面と接触した
状態に配置された吸水層13を更に有する、こと
を特徴とする請求項1に記載の水蒸気遮断壁。
3 吸水層3,10,13が、天然セルロースフ
アイバ又は改質セルロースフアイバから成る、又
は天然セルロースフアイバ又は改質セルロースフ
アイバを含む、ことを特徴とする請求項1に記載
の水蒸気遮断壁。
4 吸水層3,10,13が、殺菌剤で含浸され
ている、ことを特徴とする請求項1に記載の水蒸
気遮断壁。
5 水蒸気不透過層1,2が有孔プラスチツクフ
イルムから成る、ことを特徴とする請求項1に記
載の水蒸気遮断壁。
6 一方の水蒸気不透過層2の孔が他方の水蒸気
不透過層1の孔よりも小さい、ことを特徴とする
請求項1に記載の水蒸気遮断壁。
7 水蒸気不透過層が水蒸気不透過性のフイルム
でできたストリツプ11から成り、これらのスト
リツプがその間に幅狭の相互空間を構成するよう
に配置されている、ことを特徴とする請求項1に
記載の水蒸気遮断壁。
8 水蒸気不透過層が等幅bのストリツプ11か
ら成り、吸水材料層3,10の一方の側のストリ
ツプがこの層の反対側のストリツプに対してb/
2だけずらされている、ことを特徴とする請求項
1に記載の水蒸気遮断壁。
明細書 本発明は吸水材料層に連結された水蒸気不透過
層を有し、水蒸気及び水の通過を許す開口が水蒸
気不透過材料層に設けられた水蒸気遮断壁に関す
る。
本発明は、主に、水蒸気不透過性外側被覆を有
する屋根構造と関連して使用する水蒸気遮断壁に
関する。
このような水蒸気不透過性外側被覆、例えば1
層又は数層のルーフイング厚紙を備えた屋根構造
では、外気温が下がつたとき、水分で飽和した空
気が低温の外側被覆の下側と接触しないようにす
る特別の予防措置を講じない限り、水蒸気が凝縮
し、従つて外側被覆の下側に水分の蓄積が生じう
る。
多孔質断熱材料層で全部又は部分的に満たされ
たキヤビテイを持つ屋根構造では、水分が屋根の
裏張りと外側被覆との間の領域に蓄積しないよう
にするため、大抵の場合、断熱材料層と屋根構造
の下側、例えば屋根の裏張りとの間に水蒸気不透
過性フイルムが介在されている。しかしながら、
実際には、このような水蒸気不透過性フイルムに
漏れが生じないようにするのは不可能であり、こ
うした漏れを通して水分を含んだ空気が水蒸気不
透過性フイルムと外側被覆との間の領域に侵入す
る。
水蒸気不透過性フイルムを通つて侵入する水分
を排出するため、デンマーク国建築規則は上記の
種類の屋根構造は換気すべきことを規定してい
る。屋根の面積が小さい場合には、この要求は通
常、屋根構造内部と接続してある換気口を庇に設
けることにより満たすことができる。
大きな屋根面積で適切な換気を行なうには、通
常は、例えば屋根構造内部と連続した換気フード
のような換気器具を取り付けることが必要とな
る。
屋根の被覆がルーフイング厚紙のように空気を
全く通さない屋根構造の換気に換気フードを用い
る場合には、水蒸気不透過性フイルムの漏れを通
る空気流、従つて水分の流れがかなり増大し、こ
のような場合、換気フードは湿気問題を改善する
のでなく著しく悪化させるる可能性がある。
デンマーク国特許第87317号明細書には、船の
舷側又は飛行機の壁のような水及び水蒸気を通さ
ない材料でできた壁の内側に貼付けるための被覆
が開示され、この被覆は、船の舷側又は飛行機の
壁の内側に貼付けられる断熱材料層を有し、この
断熱材料層の内側には水蒸気不透過性有孔層が設
けられ、ウイツクがこの水蒸気不透過層の孔に取
付けてある。これらのウイツクは、船の舷側又は
飛行機の壁と水−水蒸気不透過性有孔層との間の
中間空間内に形成された凝縮水をこの中間空間か
ら水−水蒸気不透過層の内側に貼付けた水分分配
層へ導き、そこから凝縮水を蒸発によつて除去す
るのに役立つ。
上述の種類の被覆を水を通さない外側被覆を備
えた屋根構造の水蒸気遮断壁として使用する場合
には、一年のうちの寒冷な部分で水−水蒸気不透
過層を通して拡散し、この層と水蒸気不透過性の
屋根被覆との間の領域で凝縮する水分の量が腐敗
及びむれ腐れの害に対する臨界値を超えないよう
にし、蓄積された水分を一年のうちの温暖な部分
で二つの層間の中間空間から駆出するときに水分
が蒸発する前に滴り落ちることがないようにする
には、水蒸気の拡散に対する抵抗が小さすぎる。
本発明の目的は、冒頭に記載した種類の水蒸気
遮断壁を提供することであり、この水蒸気遮断壁
は、その一方の側から他方の側への水蒸気の拡散
に対し、水蒸気遮断壁の他方の側に水分が許容で
きない程大量に蓄積されないようにするのに十分
に大きい抵抗を提供し、更に、水蒸気遮断壁の他
方の側に形成された凝縮水が反対方向に移動して
一方の側から蒸発できるようにする。
この目的は本発明による水蒸気遮断壁により達
成され、この水蒸気遮断壁は、二つの水蒸気不透
過層とこれらの間に配置された吸水層とを有し、
両方の水蒸気不透過層には、開口が設けられ、一
方の層の開口が他方の層の開口に対してずれた位
置に配置されている、という特徴を有する。
二つの水蒸気不透過層は有孔プラスチツクフイ
ルムからなるのがよい。孔は円形形状を有するの
がよく、一方の層の孔は、好ましくは、他方の層
の孔より大きい。好ましくは内側に設けられる一
方の層の孔は、例えば、直径が20〜30mmであり、
一方他方の(外側の)層の孔は、例えば、直径が
約5mmである。本発明による水蒸気遮断壁のこの
実施例を通る水蒸気の拡散に対する抵抗は、小さ
い方の孔のうちの一つの孔の中心をその中心とし
て大きい方の孔の円周に接する円の直径と小さい
方の孔の直径との比の対数、並びに二つの水蒸気
不透過層間に配置された吸水層の厚さによつて決
定されるので、該パラメータを適切に選択するこ
とにより様々な要求及び用途を満たす水蒸気遮断
壁を得ることができるということは理解されよ
う。
二つの層の開口は円形でなくてもよい。かくし
て、好ましい実施例ではこれらの開口は直線状で
あり、水蒸気不透過性フイルムのストリツプ、例
えばポリオレフインフイルムのストリツプを吸水
材料層の両側にストリツプの辺縁間に覆いのない
幅狭の中間空間が残されるように平行に取付ける
ことによつて作られる。吸水材料層の両側に等幅
bのストリツプを使用する場合には、吸水材料層
の一方の側のストリツプはこの層の反対側のスト
リツプに対し、好ましくはb/2だけずらしてあ
る。この結果、吸水材料層が提供する水蒸気拡散
抵抗が可能な最良の方法で使用され、層内に蓄積
されることのある水分が絶え間なく排出され、こ
の場合、水分は水蒸気遮断壁の内側へ向かう方向
で駆遂される。
本発明による水蒸気遮断壁の吸水層は、好まし
くは、天然セルロースフアイバ又は改質セルロー
スフアイバから成る。又はこれらのフアイバを含
む多孔質材料からなる。このような吸水層は比較
的大きな吸水性能を有し、種々の厚さ及びさまざ
まな気孔率のものを容易に入手できる。
吸水層は、そのむれ腐れ発生の傾向及びこの種
のむれ腐れの水蒸気遮断壁の外側への拡大を防止
するため、好ましくは殺菌剤が含浸させてある。
二つの水蒸気不透過層の間に介在させるのに適
した吸水材料の例としては、厚さが約1mmの、吸
取紙のような吸収性能を備えたセルロースフアイ
バ層をあげることができる。
本発明による水蒸気遮断壁の好ましい実施例で
は、水蒸気不透過層のうちの一方の外側面と接触
させてある吸水層を更に有する。この別の吸水層
は、二つの水蒸気不透過層間に配置された層と同
じ方法で作ることができ、またこの層と同様に殺
菌剤を含浸させてあるものがよい。
このような水蒸気遮断壁を屋根又は壁構造に用
いる場合には、水蒸気遮断層は、水蒸気不透過層
のうちの一方の外側面と接触した吸水層が水蒸気
遮断壁の内側に位置するように配置され、かくし
て、一年のうちの温暖な期間中、水蒸気遮断壁の
反対側から、又は二つの水蒸気不透過層間の中間
空間から水蒸気遮断壁の内側の吸水層内へ駆逐さ
れる水分を吸収するのに役立つ。
内側吸水層の吸水性能は、かくして駆逐された
水分が蒸発前に滴り落ちることなく、その全量を
吸収できるほどに大きくすべきである。
本発明による水蒸気遮断壁は、好ましくは、吸
水材料、例えばガラス繊維ガーゼ又は耐腐敗性紙
の形態のシートを前方に供給し、ポリエチレンの
ような熱可塑性材料の薄いフイルムを吸水材料の
シートの表面上に直接に連続的に押出すことによ
つて、シート形態に作られる。押出しの際には前
記シートの表面上の望ましい被覆されていない領
域の幅に相当する幅を持つブラインドを備えた幅
広のノズルが使用される。
押出されたフイルムが口金を離れるとき、これ
らのフイルムは例えば300℃の温度を有し、粘着
性である。従つて吸水性シート材料への効果的な
接着を行なうことができる。
このようにして被覆されたシートは、次いで、
1組のカレンダ/冷却ロールへ導かれ、冷却時に
巻かれてロール、例えば大型ロール即ちシート長
さが例えば600mのロールを形成する。2枚又は
数枚のシートを重ねることにより貼合せるのを容
易にするため、シート材料の片面の辺縁領域をそ
れ自体が接着性を持つようにするのが望ましい。
それ自体が接着性を持つ辺縁領域の形成は、下型
ロールを切断ロールを用いて約25mの長さの市販
ロールにする際に行なわれる。
辺縁領域が互いにくつつかないようにするた
め、巻き取つて市販ロールにすることを行なう前
にシリコン紙のストリツプを、それ自体が接着性
を持つ辺縁領域に付けるのがよい。
本発明による水蒸気遮断壁は水蒸気不透過性外
側被覆を有する屋根構造に用いるのに特に適して
いる。この種の屋根構造の例としては、1層又は
数層のルーフイング厚紙からなる被覆が上側に接
着された合板を上支持層として有するケースから
構成された構造をあげることができる。このよう
なケースの内部空間は、断熱材料、例えば鉱質綿
で充填するのがよく、その底は、例えば木毛コン
クリート板からなり、これは、これと同時に天井
の裏張りを形成する。このようなケースに本発明
による水蒸気遮断壁を設ける場合には、好ましく
は、木毛コンクリート板の上側に配置される。
しかしながら、本発明による水蒸気遮断壁は、
外壁の補足的な内側断熱材としても使用可能であ
る。通常は、補足的な内側断熱材は、壁の内側に
メタルラスをかぶせ、その間には鉱質綿のマツト
を取付け、次にラス上に被覆板を釘付けすること
によつてつくられる。鉱質綿断熱層と被覆板との
間に完全に水蒸気不透過性の膜を配置した場合で
も、例えば土砂降りの雨によつて外壁中に吸収さ
れた水分が一年のうちで温暖な時期に太陽熱の作
用で外壁及び断熱層を通つて内部へ追いやられ水
蒸気不透過膜の外側で凝縮するため、このような
構造でも水分の問題が生じる。この種の水蒸気の
凝縮は、特に激しい場合には、凝縮水が膜の外側
に沿つて流下して床上へ流れ出ることがあり、そ
うでない場合でも断熱材もメタルラスも濡れてし
まい、腐敗やむれ腐れの害を受ける状態を引起こ
すが、これは凝縮水を捕捉せず、これを水蒸気遮
断壁内側の吸水層中へ浸透させてこの凝縮をそこ
から蒸発させる本発明による水蒸気遮断壁を使用
することにより回避できる。
この水蒸気遮断壁は、金属板でできた船の舷側
及び飛行機の壁のような、ルーフイング厚紙以外
の水及び水蒸気を通さない材料でできた壁の内側
上に凝縮水が蓄らないようにするのにも使用でき
る。
二つの水蒸気不透過層間に配置された吸水層
は、一年のうちの寒冷な時期に水蒸気遮断壁の外
側へ向う方向の水蒸気拡散に対する抵抗を増大
し、水を吸収してこの水を一年のうちの温暖な時
期に反対の方向に押しやるのに役立つ。
実際には、前記ストリツプは少なくとも10cmの
幅を有し、覆いのない領域の幅は10cm未満であ
る。
以下本発明を図面を参照しながら詳細に説明す
る。
第1図は、本発明による水蒸気遮断壁の一実施
例の概略断面図であり、 第2図は、第1図の水蒸気遮断壁の平面図であ
り、第3図は、本発明による水蒸気遮断壁の別の
実施例の概略断面図であり、 第4図は、第3図の水蒸気遮断壁の背面図であ
る。
第1図に示す水蒸気遮断壁は2枚の水蒸気不透
過性有孔フイルム1及び2を有し、これらのフイ
ルム間には吸水材料層3が狭んである。フイルム
1には比較的に大きい直径d1の円孔5が形成して
あり、これらの孔は相互間隔の等しい列をなして
配置されている。層2には比較的に小さい直径d2
の孔6が形成してある。これらの孔6は4個の孔
5の間の領域に各孔から等距離に配置されてい
る。
本発明による水蒸気遮断壁の第3図及び第4図
に示す実施例は、吸水材料層、例えば約100g/
m2の重量の吸水性ガラス繊維ガーゼ又は耐腐敗性
紙を有し、この層の両側には水蒸気不透過性フイ
ルムのストリツプ11が貼付けてある。ストリツ
プ11は、例えば幅が28cmで重量が約40g/m2
ポリエチレンフイルムからなるのがよく、これら
のストリツプはストリツプの隣接した縁部間に被
われていない空間12が形成されるように配置さ
れている。図示の実施例では、空間12は層10
の両側で同じ幅、例えば8cmであり、よつてガラ
ス繊維ガーゼを通る拡散路は約10cmである。
図示の水蒸気遮断壁は別の吸水材料層13を包
含している。この層13はストリツプ11が形成
する水蒸気遮断層の一方に連結してある。
JP50241084A 1983-06-20 1984-06-19 水蒸気遮断壁 Granted JPS60501612A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DK2840/83 1983-06-20
DK284083A DK284083D0 (da) 1983-06-20 1983-06-20 Dampspaerre
DK5634/83 1983-12-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60501612A JPS60501612A (ja) 1985-09-26
JPH0453987B2 true JPH0453987B2 (ja) 1992-08-28

Family

ID=8116314

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50241084A Granted JPS60501612A (ja) 1983-06-20 1984-06-19 水蒸気遮断壁

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS60501612A (ja)
DK (1) DK284083D0 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021025039A1 (ja) * 2019-08-07 2021-02-11 大倉工業株式会社 包装用積層フィルム及び熱収縮性積層フィルム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4850074A (ja) * 1971-10-30 1973-07-14
JPS4853860A (ja) * 1971-11-04 1973-07-28
JPS5732123B2 (ja) * 1973-10-02 1982-07-09

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4850074A (ja) * 1971-10-30 1973-07-14
JPS4853860A (ja) * 1971-11-04 1973-07-28
JPS5732123B2 (ja) * 1973-10-02 1982-07-09

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021025039A1 (ja) * 2019-08-07 2021-02-11 大倉工業株式会社 包装用積層フィルム及び熱収縮性積層フィルム

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60501612A (ja) 1985-09-26
DK284083D0 (da) 1983-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI78151C (fi) Aongspaerr.
US7921619B2 (en) Insulation batt having integral baffle vent
US7644545B2 (en) Insulation batt having integral baffle vent
US8001736B2 (en) Exterior wall assembly including moisture transportation feature
US2264961A (en) Thermal insulation structure
US8074409B2 (en) Exterior wall assembly including moisture removal feature
CA2350362C (en) Building structure and spacer used therein
CA2542971C (en) Vented furring strip
US2318820A (en) Building construction
CZ20012266A3 (cs) Bariéra proti vodní páře a způsob její výroby
GB2449985A (en) Thermal insulation having securing flaps compensating for variation in coverage
EP1296002A2 (en) A vapour barrier or underroof for buildings
US5918425A (en) Eave block, vent and channel arrangement
US4843774A (en) Underroof
JPH0453987B2 (ja)
JP2013508575A (ja) 湿気を制御する物品および方法
DK153417B (da) Undertag med et fugtabsorberende lag.
JP2594276Y2 (ja) 調湿外壁構造
CA2611247C (en) Insulation batt having integral baffle vent
JPS6228424Y2 (ja)
JPS624093Y2 (ja)
UA148397U (uk) Багатошарова підкладка для покриттів
CA2704588A1 (en) Exterior wall assembly including dynamic moisture removal feature

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term