JPS60501574A - マ−キングプレ−ト装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 マーキングプレート装置 本発明は、プレートに貫通させて設置した二つの電極をもつ発光マーク手段を任 意に選択した位置で受けるためのマーキング・プレート装置に関し、該装置は。

互いに平行で間隔をおいて配さ孔た少くとも２枚の導電性の層と、該ダイオード に＠接する層を一つの電極が貫通してのびている箇所で下方の導電層と導電的に 係合する電極と該マーク装置とに隣接する導電層との間の電気的な接続を断つた めの、好まル〈は絶縁性の層である手段から成る。

数本の電線から成る導体を互いに接続する際、プラスチックの絶縁層を鎖線の端 部からとり外し、こ几ら端部を結合器等へ締付は又はねじ締めして入ｎ、こｎら 線の間に導電接続を形成する。この方法は時間ががかり、その上、結合器は多数 の部品から成るのでユニット全体としての信頼性を低減する結、果を招く。

米国特許第６９７．８５６は、容積が導電層に接続されているランプ−個より成 る装置を開示している。これに複雑な装置で元来照明用の光源として使用する目 的をもち、大電流回路に適用されるため今日では使用されていない。この装置に １％許が１９０２年に発行さｎて間もなく安全性の面から使用不可能であること が判明したものと思わゎる。十ゎ酸１本発明による装置用の部品としては使用で きない。

１９０２年に発行された別の米国特許Ｉ　Ｌ９７　ＵＫは、導電接続を重なって いる導電層間に形成する公知の装置についての記述がある。この装置にはビンが ２本あって、その内１本のビンには導電層と同じレベルにある部分に記録層が具 備され、と孔により電気的な接続を防いでいる。しかしこの装置は、マーキング プレートに使用する友めのものでにない。

地図等に印をつける時には、異なる色の頭部つき針（待針）を使って製造場所と か販売場所等異なる場所を示すことが多い。この針に替えて地図に固定した色つ きランプを使う地図も存在する。しかし、地図又は同様な平面ディスク上に随意 にマーク装置を押しつけて、こｎによりマーク手段に発光させる装置は、こｎま でのところ皆無である。

本発明の目的の一つは、マーク手段をマーク板に押圧することによシ該マーク板 の任意の場所に迅速かつ効率の工いやシ方でマーク用発光をうることので酋る。

マーク板装置を提供することにある。

上記の目的は、各マーク手段を上記板の上に当てた時に、対応する導電層をもっ て各電極を電気的に係合させることＫよ９１発光する発光ダイオードから成るマ ーク手段にエリ達成される。

本発明の好ましい実施例は、従属フレイムに記述する特徴を有する。

本分野において全く新規である発光ダイオードの使用によって、同一の電圧を使 って地図全体にわたりほぼ同一の光の強度を得ることができる。これは１発光ダ イオードが点灯電圧に達した時に電圧の変化に関係なくほぼ一定の強度の光を発 光するように構成されているからである。

以下１本発明は好ましい実施例を示す添付の図面を参照して、説明する。

第１図は１本発明によるマーキング・プレート装置の第一の実施例の断面図であ る。

第２図は１本発明によるマーキング・プレート装置の第二の実施例の断面図であ る。

第３図は、第２図の線ト１に沿った断面図である。

第１図において１本発明によるマーキングプレート装置は、たとえば地図から成 る上部層２と、上部導電層３と、中間の絶縁層４と、下部導電層５とから成る。

発光ダイオード６は１発光本体６が光を発するような位置に該プレートｌ上に載 置さｎている。発光ダイオード６は二つの電極７．８をもち、一方の成極７は絶 縁部９をもち、もう一方の電極８は部分的に絶縁さｎ友電極７エりも短いが絶縁 部９とほぼ同じ位の長さを持つ。各導電層３と５は一方の電源の極に接続されて いるので、電極７．８がプレートを貫通できるようにして発光ダイオード６をプ レート上に載置する時、各電極が該プレートの対応する層と導電的に係合して発 光ダイオード６が起動さｎ発光することができるようにする。

重複して載置された導電性層３．５は、たとえばアルはフォイル等の目の細いネ ット又はその他の導電材料から成る。

第」及び第３図には１本発明の第二の実施例が示さ孔ており１図中同一部品は第 １図中の番号と同一の番号にニジ示されている。第２図に見らｎるとおシ、本発 明による装置は、二つの同軸的に配置さｎた電極ｌＯと１１から成り、それぞｎ が導電性の層３，５に関して電気的に接続さｎている。

第３図に、絶縁部又は層１２が電極１０．１１．１！：の間に配されている様子 を示している。この実施例の機能は、第１図に示した実施例の機能と同一である 。

（図下しない）別の実施例においては１発光ダイオードの電極は底部に端縁部等 があり中間絶縁材と隣接して配置さｎているプレートから成る。

一つの問題解決策として、別の実施例においてはソケットに電極をつけて製造し ており、このソケットに隣接する導電性の層と電気的に接続係合させた電極上に 絶縁材から成る層を設はソケットに具備させている。

さらに、ソケットには１発光ダイオードの電極を受け固定するための凹部が設け らｎている。

以上詳説したとおり１本発明による装置はマーキング手段が同時に光を発するよ うにして地図上の場所そ（５） 完全にマークするために使用することができる。上述のとお〕、従来もランプが 固定さｎている地図においてはある程度までこうした機能を発揮することはでき たのであるが、従来は、地図上に極めて多数の発光マーキング手段を任意に設置 することは不可能であった。

一つの電極と上記の隣接する層との間の電気的接続を絶つ方法は、電極に絶縁層 を具備させる方法に限らないことは明白である。たとえば、セパレーティング・ フィンガーを使用する等信の方法によることもできる。

本発明は、添付の特許請求の範囲を逸脱することなく、さらに、修正や変更が可 能である。−Ｆ工６．１ Ｆ工Ｇ−３

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １枚のプレートｌＫ貫通配置した二つの電極を持つ発光マーキング手段６を任意 に選択した位置でうけるための１間隔をあけて配置さｎている。平行の少くとも 二つの導電層３，５と、前記マーキング手段に隣接する導電層３と前記ダイオー ドに隣接する層３を通って伸び、導電層５と電気的に係合する電極との間の電気 的な接続を絶つための、好ましくは絶縁層である手段９，１２とから成るマーキ ング・プレート装置において、該マーキング装置がそれぞれ１発光ダイオード６ から成り、該発光ダイオードは前記プレート１上に抑圧されると各′電極７．８ ．１０．ｌｌ’Ｆ対応する導電層と電気的に接続させることにより光を発せしめ ることを特徴とするマーキング・プレート装置。 （１）