JPS60501398A - ハンプバック型のグリル・オ−ブン - Google Patents

ハンプバック型のグリル・オ−ブン

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JPS60501398A
JPS60501398A JP59502266A JP50226684A JPS60501398A JP S60501398 A JPS60501398 A JP S60501398A JP 59502266 A JP59502266 A JP 59502266A JP 50226684 A JP50226684 A JP 50226684A JP S60501398 A JPS60501398 A JP S60501398A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ハンプバl□ダ券紹とと火に賞オーブン光1B鉱W景□と虱栗 本発明は、トンネル状の調理室を経て搬送される際、赤外線放射により食品が加 熱されるハンプバック型のトンネル式グリル・オーブンの改良に関する。
レストランや、業務用及び規格品の調理に於ては、脂肪性の食品。
及び詳しくは、ハンバーガやステーキ、ふっ切り肉等の肉製品は、例えば焼きに 適した高い温度にした時などに起こるように、食品支持具から火の」二に落ちた 油で、燃え上がり、焦げが生し易いと想像される。このことは牛肉や豚肉、羊肉 に於て特に著しいが〜鶏肉。
七面鳥、あひるを含む鳥肉に於ても同様に起こり得る。
脂肪性食品のこうした燃焼もしくは炎上を制限乃至回避することは、例えば肉類 の脂肪はわずか150°Fで蒸発し始めるということから、極めて困難である。
従って、オーブン及びグリル内の温度を如何に控え目にしても、蕉発した油が通 常の雰囲気にさらされれば、容易に燃焼を生してしまう。
現在の特性のオーブンで、こうした肉及び脂肪の炎上もしくは燃焼が制御出来な いとずれは、場合によっては、温度制御の正確な維持が難しくなる。何故なら、 炎や炎」−は、温度感知要素の応答を狂わせ、オーブン内の正確な温度を表示さ せないからである。
近年、即席食品及び業務用調理の分野での使用に向りて、例えばウェルズの米国 特許第4,008.996号で開示されたものの如きトンネル型オーブンが開発 された。この型のオーブンは、1−ン不ル状の調理室の内部供給体からの赤外線 放出によって調理を行なう。
この種のトンネル型オーブンは、食品の味2液汁及び水分を搦なわない画期的な 調理方法を提供した。これらは、調理に、食物を乾燥させがちな熱風を用いてい ない。
現在の型のオーブンの起こりは、ウェルズその他の米国特許第4゜366.17 7号に見られる如き、バンブバック形状のものとして今や公知の、オーブン内で 、実質的に炎を出さずに焼く方法を提供しようとするものであった。バンブバッ ク型オーブンでは、トンネル状の室への開口兼出口が室の床面より低い位置に置 かれていて、加熱されて酸素の希薄した雰囲気を逃さないようになっている。食 品は、傾斜した通路をその空気の中に搬送され、他の方法なら炎を出さずにはお かないような温度で加熱されるが、酸素がないために実質的に炎を出さずに調理 又は焼くことが出来る。調理された食品は、かかる空気の中を連続的に移動し、 下り傾斜路を運ばれて引き渡される。
しかし、こうした調理方法に、思いがけなく一つの問題が発見された。つまり、 完全に閉し込めた酸素不足雰囲気内で完全に炎を出さないという方法で為された 調理は、一定期間を越えると、閉鎖雰囲気内に、焼きの工程で出る油脂の霧や煙 の成分を滴積する傾向があったのである。結果として、メーブン内に冷たい未調 理の肉を人煙が凝結して、調理済みの製品に好ましくない味をつりることになる 。
これらの問題の故に、本発明者は先に、極くわずかな、しかも厳しく管理された 分量の油脂をバンプバック形状のグリル・メーブン内で燃焼させ、オーブン内の 空気に含まれる霧や煙の成分との転換もしくは酸化反応をもたらして、前記産物 の肉への付着を防くことを提案した。
更に、本発明者は、飲食店の顧客から、“炭火で焼かれた゛°肉製品、即ち、少 なくとも多少は製品に炎が当た゛って、丁度開放的な炭火にかけて焼いたとき食 品から出た油のしたたりが落ちて燃え上がり、炎が肉をなめることで得られるよ うな、わずかに炭化した味が加わった肉製品に対する要望が継続して出されてい ることに気イ」いた。
従って、現在の型の1−ンネル型オーブンの使用を商、集的に成功させようとす れば、一方で、比較的正確に保たれるやや高目の焼きの温度を維持出来、他方で は、肉製品から出る少量の油が燃やされて、油の燃焼に相当する分で肉をジュー ジュー焼(軽度の炎の当たりが起こり得るという微妙なバランスを使用者に得さ しめるオーブンを提供する必要に直面する。同時に、そのオーブンは、オーブン の空気の中に、前述したような煙状の燃焼による生成物や霧状の油の蓄積、つま り、調゛理された肉製品から発散した水茎気と一緒になって、オーブン内の空気 を飽和状態にし、肉製品の上に凝結して望ましくない苦味を残すことになるよう な不都合な蓄積を許してはならない。
従って、本発明の目的は、肉製品を、比較的穏やかで、実質的には捕獲された空 気の中で焼くことを可能にし、管理されずに肉が燃えたり炎」ニすることは許さ れず、又、必要とあれば、小さな害にならない程度の炎の当たりが許されるとい う、改良型オーブン、もしくは、いわゆるバンブバック型のグリル・オーブンを 提供することである。
又、調理用空気の中に含まれる油及び水茎気の霧が凝結され、それらが肉製品に 付着する前にオーブンのトンネルもしくは室から排出されるようにされた前記の 如きグリル・オーブンを提供することも、同様に本発明の目的である。
本発明のもう一つの目的は、調理トンネル内の空気と室の外の空気との管理され た交換があり、しかも捕獲された幾分酸素の希薄な空気はl・ンネル内に維持し たままでそれを行なうグリル・オーブンを提供することである。
又、成る種の斬新な効果、例えば、燻煙や香味つけ材(木片等の使用を介する等 )を調理中に調理トンネルに挿入する等を達成せしめる前述の特性を持つグリル ・オーブンを提供することも、本発明の一つの目的である。
本発明の更にもう一つの目的は、調理室内の空気と外部の空気との交流を比較的 正確且つ効果的管理の下で行なえるという前記の如きグリル・オーブンの提供に ある。つまり、前記の諸口的に合わせてオーブン構造体を敏速に再構成すること が出来、又、自浄サイクルの使用によって敏速且つ容易にクリーニング出来、部 品を敏速にオーブンから取り外して個々のクリーニングを行なうことを可能とす るものである。
本発明の目的は更に、ステーキやぶつ切り肉といった脂肪性食品が、特に焼きに められる比較的高温で敏速且つ効果的に調理出来、しかも、そうしたステーキや ぶつ切肉が焼きすぎや、望ましからざる過度の炎にさらされる心配がなく、又、 トンネルの入口及び出口を開けたまま、比較的多量且つ効率良く前記食品を連続 的に供給し、取り出すことが出来るという前記の如きトンネル型グリル・オーブ ンを提供することにある。
又、他の方法に於ては燃焼や炎上によって起こり得る調理中のトンネル内温度調 節の損失を回避し、オーブン温度は充分正確且つ的確に維持されて、食品の均一 、完全且つ一貫した調理を可能にする前記の如きトンネル型グリル・オーブンを 提供することも本発明の目的である。
本発明の更にもう一つの目的は、背部が盛り上がったハンプハ。
り構造によって、温度エネルギの不経済な逃げを回避し、結果として効率の増加 を有する前記の如きグリル・オーブンを提供することにある。
本発明のもう一つの目的は、比較的熟練していない人でも、他の型のオーブンが 可能とした以上に、より正確且つ均一性の高い結果で、食品の焼きが行なえると いう上記構造のグリル・オーブンを提供することである。
更に、比較的経済的且つ簡単Gこ製造出来、信頼性があり、非常に丈夫で長寿命 の構造を有し、激しい業務上の大量使用に適応する1、ンネル型グリル・オーブ ンを提供することも本発明の一つの目的である。
簡単には、本発明は、l−ン不ル状の調理室と、それを貫通し室内に食品を搬送 してトンネルの壁から発せられる赤外線放射により食品を調理せしめるコンヘア を含むバンプバック型グリル・オーフンに関するものである。このグリル・オー ブンは、室の両端に、食品を入れるためと出すための入口と出口を画成する構造 体を含んでいる。入口と出口は各々、室より低い位置に置かれ、そのため、食品 の燃焼が自由に発生し得ない熱せられて酸素が希薄した空気が室によって閉し込 められるようになっている。本発明によれば、オーフン構造体は室と外気とを連 絡せしめるよう、室の底部に沿って伸びる細長い開口を画すよう形成されている 。開口と関連して調整手段が設けられ、開]」を介しての連絡を調節することで オーフン室内の空気の性質をコン]・ロールするよう乙こなっているか、この手 段は、開口内にコンヘアの下に配置される食品調理によって生した浦もしくは液 体と接する調整面を含む何種類かの本体のうちの一フの形状とすることが好適で あるヶ その他の目的及び特徴については、以下の説明によりあるものは明らかとなり、 又あるものは指摘されるはすである。
肋〃預庫方戎J− 第1図は本発明に従って構成され本発明を具体化するノ\ンプノ\7り型オーブ ンの側面図である。
第2図は新型オーブンのに面図である。
第3図は第1図の線3−3におよそ沿った左端の立面図で、一部断面で示しであ る。
第4図は第1図の線4−4におよそ沿った垂直横断面図である。
第5図も同様にオーブンの横断面図であるが、第1図の線5−5にほぼ沿ったも のである。
第6図は第2図中線6−6にほぼ沿った長手方向の断面図である。
第7図は第1図の線7−7にほぼ沿った水平断面図である。
第8図と第9図は共にオーブンの簡略断面図と、オーフンに用いられる第一の形 態の苔瘤整体、つまり各孔性の筒より成る調整体の透視図である。
第10図と第11図は方形断面の特性を有する調整体を示す同様の図である。
第12図と第13図は半円形にカーブしたプレート形状の調整体を示す同様の図 である。
第14図と第15図は屋根状断面の形状を有する調整体を示す同様の図である。
第16図と第17図は平たい板状の特性を有する調整体の同様の図である。
第18図と第19図は多孔性もしくはスクリーン様の特性を有する調整体の同様 の図である。
第20図と第21図は円筒形の液冷特性を有する調整体の同様の図である。
図面の全体について、対応する参照記号は対応する部品を指すものとする。
皿瑯−明− 参照記号によって図面、特に第1図と第2図を見ると、本発明によるグリル・オ ーブンの全体がAで示されている。この新型のグリル・オーブン(以下で単にオ ーブンもしくはグリルと言われることもある。、)は、バンブバック型と呼ばれ るタイプのもので、オーブンの中央部もしくは中央区域23に水平に伸びる直線 形の筒状トンネル型調理室25を含み、その中を環状チェーンもしくはリンクベ ルトタイプのコンヘアより成る上部リーチ27と下部リーチ29が通っ−6食品 を室25を通して運搬し、室25の合壁から直接発せられる赤外線放射によって 調理が行なわれる。
この新型オーブン八が、牛肉、豚肉2羊肉、鳥肉もしくはその他の肉製品の別を 問わず、調理中に油が出たり、又、調理中に水蒸気や液汁が出て、焼き工程の所 産として煙のみならず遊猟や霧状の油が発生ずるような、ステーキ、ふ−っ切り 肉、又、その他の切り身の肉の如き食品を焼くことを主として対象としているこ とは理解されよう。この種の食品の代表的なものは、ビーフステーキとハンバー ガで、これらは、加熱によって肉汁となる脂肪分を含む割合が量的にかなり多い 。これらの肉汁は過密、焼きに適した温度にさらされると、燃え上がって製品を 炭化する炎を生じ易い。
グリルAは、比較的コンバク1−な形態のもので、1−ン不ル状の室25の直径 はわずか数インチで、中央区域もしくはユニy h 23内にすっぽりと包囲さ れており、またユニット23自身は、制御盤33を含む中央脚部31」二にほぼ 水平に配置され、制御盤33には35aと35bで示す個々の温度調節手段が設 けられていて、中央区域23内に含まれる電熱要素を用いた比例式もしくはその 他の公知の温度を予知する制御方式により高温と低温を個々に予め選べるように なっている。前記の加熱器によって、室25内面が加熱され、赤外線放射エネル ギが室の全面から直接放射される。これらのエネルギは、広い断面の表丸積から 室の中心に向けて放射され、室の中を運ばれ−Cいる食品R,1接吸酸吸収るよ うになっている。調節手段には、食品が室内を通過する実時間を分と秒で予め選 択するための時間設定調節手段37が含まれることもある。
脚部31ば、テーブルの上面やカウンタ39の上に直接据えることが出来、飲食 店又はその他の業務用の場所に新型オーブンが使われるところでは、オーブンの 使用位置選定に好都合である。
中央区域又はユニット23の両端から、端フランジ40.40’に固着されて、 傾斜した入11区域4】と出口区域42が突出し、これらは、それぞれ円筒形を していて人口45と出口47を与えている。コンヘアの傾斜した−に1部リーチ 49と下部リーチ51が、53で示される外端で、−乃至複数個のスプロケソI ・をまわって筒状延設部41内を上方に伸d、上部リーチ49の露出部55は、 食品を載せる積載台を構成し、置かれた食品は任意の傾斜角(典型的には30° 〜40゛)で」三方に運ばれ、オーブン室25内に入れられる。
食品は次に、水平リーチ27に沿ってその中を連続的に移行し、次に同しく円筒 形の区域43内の傾斜リーチ49゛に沿って下っていって出口47から引渡し台 57へと渡される。台57には、一つ以上の給仕用もしくは貯蔵用の器を置くこ とが出来る。環状コンヘアは、速度制御される電気駆動型の適当なモータ61に よって駆動される。
入口45と出口47は、それらの上限が室25の床63の最低点より下に置かれ ている。両者は食品の焼きもしくは他の調理中も富。
時開いたままになっており、食品が入口45を介して連続的にオーブンに供給さ れ、台57に連続的に出てくるようになってVる。延設部41.42の上方には 半円形のカバー65.67が設置されており、これらのカバーはそれぞれの延設 部の形状にほぼ合ねゼて傾斜しているが、実際には、調理中に入口もしくは出E 」がら漏れて来るもしくは押し出される煙やその他の気体を受けられるよう、入 口45及び出口47より長くなっている。そうした煙や気体又は臭煙を排出すべ く、カバーの上端からそれぞれ対応する煙道もしくは排出管69.71が」三方 に突出している。
次に、まず第4図〜第7図を参照すると、室25内Qこは、その長さ方向に方形 の細長い開口部73が設けられているが、これは室25を一枚、の連続する圧延 鋼もしくはステンレス鋼で一対の外削に向りられた径方向フランジを有するよう に作ることで形成される。これらのフランジによって、室25は、同様の形状を もつ金属製外胴77と同心に連結配置される。又、こうした配置は、環状空間7 つを構成し、その中に、外胴77を断熱するため市販のアルミナシリカ製の耐火 材より成るブランケソl−を配して室25の外壁に支承される複合電熱器8】が 入れられている。コンヘアの各リーチは、いくつかの縦支柱85及び横支持体も しくはガイド87の如き適当な構造によって室25内に適切に支持され得る。
・第6図と第7図を見ると、開ロア3が直線状に、室25のおよその中心線と長 さ方向で平行に位置決めされている。この開ロア3は、室25のほぼ全長に戸っ ており、」一部リーチ2’Nこ沿って室25内を運ばれる食品の真下に来るよう 、コンベアのリーチ27.29の下方にそれらと中心を合わせて配置されている 。更に、開ロア3の幅は、コンヘアの幅より多少細く、つまり室25の内径より かなり小さくなっている。
開ロア3は、オーブン室もしくはトンネル25の中に捕獲された熱せられた空気 と、室25の外の普通の空気を直接に連絡させる。
ただし、開ロア3の下には、オーブン使用中に開ロア3から排出される油もしく はその他の凝結液体を受4ノるための槽、トレイもしくは皿89が、開ロア3の 全長に亘って配置されている。図のように、流れ出た油やその他の液体を継続的 にもしくは選択的に排出するための排出弁89゛を設けても良い。
本発明によれば、開ロア、3の長さに沿った中央に、オーブンと開ロア3によっ て辱えらねも、外気との連絡の度合や性格を調節するための様々な異なる調整体 Bを着脱可能に置くことが出来る。
この点に関し、開ロア3は単にオーブン室の底部に置かれているだけで、内部の 熱気を逃すことはない。熱せられた空気は」−昇してオーブン内に捕獲された状 態で留まり、使用中は市時、わずかな又は初期の超過圧力を保って比較的動かず にいるが、それは丁度、熱風気球がガスバーナから上界する熱せられた空気を捕 えるようなものである。しかし、本新型オーフンでは、外部からというよりむし ろ室の内部で空気が熱せられるが、これは、熱せられたオーブンの壁全体からオ ーブン室へ赤外線エネルギが直接放射されることの当然の結果であり、捕獲され た空気が室の壁と不可避に接触していることによる。
入口45と出口47は両方とも、その上限が室25の最下点もしくは床63より 下方に来るように置かれていることがら、熱せられた空気も又、押し出されてく る分を除いて、常時開いている入口と出口から逃げることがない。一方、開ロア 3の寸法乃至範囲は、比較的大きく、そこを通って、前述の調整体Bによって制 限される限度を越えるものについてのみ開口を介して生じる温度差もしくは変化 を介しての放射等によって、熱交換が起こり得る。同様に、制限される範囲内で 、開ロア3の極く付近で外と内の空気の物理的交換が行なわれることもある。
第8図〜第21図は、本発明による様々な調整体Bの可能性を示したもので、単 に開ロア3を部分的に閉塞するためばかりでなく、本発明のその他の多様な目的 を達成するため、開ロア3の長さ方向に置かれるものである。
一般的に言って、このような調整体Bは、上方に向いた調整面、つまりオーブン 室の内部を向き、しかも室25内のコンヘアリーチの下に當に位置決めされて、 それによって食品の調理中に生した油及びその他の液体の滴下を受けるようにな っている面を決める。
調整体Bは、さまざまな形状を取り得る。第6図では、直径が開ロア3の幅より わずかに小さく、開ロア3のほぼ全長に亘って伸び゛る円筒形の管状調整体91 が示されている。調整体91は、オーブン室25内の開ロア3に近接する棚部も くしは下部63に当接せる複数個の径方向に突設するビンもしくはロット93に よって支承さわる。調整体91の外面95は、従って、円筒形もしくはオーブン 室に対して概ね凸面となってい?IO 調整体91は、開ロア3を部分的に寒くのみならず、その表面95が、食品の加 熱中に生した各種の蒸気を凝結する凝結面とL7て、又、食品の調理によって生 した油やその他の液体の滴〜下を受けるしずく受けとし、て作用する。更に、調 整体9工の凸状もしくは円筒性は、赤外線エネルギをオーブン内、上方に向は直 し、他の方法では開「」73を介してオーフン室外に放射されて損失となるはす のエネルギ早を最少に留める。
又、調整体91は、オーブン室内の高温にさらされると同時に、り(気のほぼ曹 通に近い室温にもさらされることから、調整体91上乙、−か4(12大きな温 度差が出来、調理中に調理室に現れる水蒸気の凝〜 う・1、調整面95の少な くとも下方部分で起こる。このようにして、”格画95が食品の加熱中に生じる 蒸気を凝結させる凝結面ともなることが分かるであろう。
調整体Bの寸法及びその形状は、調理しようとする食品のタイプ及びオーブン内 で使用される温度によって多様に変わり得る。例えば、調理温度(つまり室25 の内壁温度)は、焼きの場合約600〜約1150°Fの範囲が典型であるが、 それでも200〜300°Fから可能性として1200°F、或いはより以上ま で多様である。開ロア3の幅は、典型的には、約3インチであり、一方、第6図 及び第7図に示される管状のもの91の如き調整体Bの直径は、約2インチであ るが、この直径は、調整体の両側で、開ロア3の隣接する両辺の間に望ましいあ き具合の間隙が得られるよう、小さく又は大きく出来る。このあきは、1/8イ ンチ、174インチ、1/2インチ等とめられる範囲で可変である。調整体の直 径もしくは幅は、均一である必要も一貫したものである必要もない。従って、不 規則な表面をもつ円筒形に代えることも可能である。又、或いは勾配のついたも の、例えは一端が広く他端が狭い調整体Bでもよい。
作動面では、オーブンへの使用者は、調整体の両側にあきを設けるべく、さもな くば、調整体Bにより部分的に塞がれている開ロア3を介して与えられる面積を 制限すべく予め寸法を選定された調整体Bを用いれば、調整体上面に落ちた油の 、望ましい程度に調整された選択的燃えが得られ、それによって食品はわずかな 、しかも顧客の好む度合に焦がされ、調理されて出て来る肉製品には、炭火焼き による特性が与えられることになる。
更に、調理しようとする特に肉製品によって生じる水蒸気及び煙を含むその他の 蒸気の量によっては、ユーザは、多少の水蒸気をオーブンから凝結させて、調理 中にオーブン内にそうした成分が蓄積する度合を調節しておく方がよく、こうし た成分の蓄積は、入口45から冷たい肉製品がオーブン内に入れられた時、肉製 品自身がオーブン内の煙や水蒸気を集めてしまう危険性を免れないということに 留意する方が良い。このような場所での凝結は、もし過剰となれば、調理された 製品に苦みや不快な味を与える結果になる。
従って、熱の逃げを制限し、オーブン内の空気と外気との交換を制限し、水蒸気 を凝結することによってオーブン室の空気を調節する他に、本発明による調整体 Bは、炭火焼きの製品に対する顧客の要望を満足させようとユーザが捜していた 適度の焦がしあるいは炎の当たりを有する調理製品を可能にしたのである。
本発明の他の可能性は、第8図と第9図によって認識される。ここでは、調整体 Bは、端部を閉鎖した円筒管97の形をとり、その長さ方向に上述した径方向支 持突起93を備えている。装置の調整面である上面99には、多数の小さい穴1 01が設けられている。
管97には、木炭、堅木、まめ科の木の切屑又はその他のさまざまな香味剤や燻 煙剤などの何種類かが詰められていて、管97が第8図に示したように、開ロア 3内の中央位置に置かれて熱せられると、穴101を通って放出されるようにな っている。こうして、管97は、例えばリブやその他の肉製品を炭火焼きする時 もしくは下ごしらえ中に、ヒソコリー利で燻煙された効果を与えるために利用す ることも可能となる。
第10図と第11図は、一本の方形断面をもつ管体105がら成る調整体Bの提 供を表しており、その突起93は、管体105が角の稜線107を室25の内部 の方に上向きに位置決めされるような向きで突出していて、二つの壁109と1 09”が、オーブン内を運ばれていく食品から落下する油及び液体が当たる装置 の調整面となっている。これらの面もしくは壁109.]09’ は受けた赤外 線エネルギを容易に反射する。
第12図及び第13図は、調整体Bが、半円形の断面を持つ一本の材料1. ] 、 ]より成り、径方向支持体が要素IIIの−L面]13に固着され、その表 面が上記調整面となる場合を示しでいる。
第14図と第15図では、屋根様特性の断面を有する一本の材料115が示され へその鋭角の辺もしくは角117が上に向けられていて両側に平面状の調整面1 19.119’ を提供している。
第]6図と第17図は、調整体I3として平たいプレー1−121が用いられ得 ることを示している。プレート121は、調理工程で出される油をより多く受け てそれを拡げ、生した油の燃焼を強化し、炎の当たりを大きくする効果を与える 。このプレート] 2 ]は、或いは、油を捕える傾向をより強めるべく、浅い 皿状にするが周縁に−L向きの縁を付けても良い。しかし、第17図に示すよう な形状の調整体Bを使用すれば、調整面123は調理中高温を維持することから 、水分の凝結が殆どないのは明らかである。
第18図と第19図では、調整体Bが、本発明の調整面として作用するメツシュ もしくは多数の穴が間隔をおかずに開いている他の多孔面のいずれかを有するス クリーンもしくはプレーi・の形状をとっている。こうしたプレートは、内外の 空気の交流を増すと同時に、−力で、表面127に当たった油が選択的Qこ燃え て炎との接触効果を得ることを可能にする。
第20図と第21図は、円筒形の液冷特性をもつ調整体の使用を図示したもので 、ここでは端部を閉鎖した管129が用いられ、その中に水のような冷却用液体 を、一方の端がら流体線】31によって供給し、他方の端から流体線133によ って抜き取るようになっている。従って、冷却された管129は、弗素に多量の 凝結をもたらすが、上向きの調整面135上に落ちる食品から出た油の燃焼を、 完璧にではないにしてもへ殆ど全て排除してしまう。
従って、新型オーブンへの使用者が、オーブン室25内に加熱されて酸素が希薄 になった空気を捕らえておくオーブンAと共に、どの調整体Bを用いるかを選ぶ ことによって、使用者の希望に応した食品の焼きやその他の加熱が得られること が明らかであろう。このようにして、使用者は、オーブンAが食品に殆どもしく は全く炎を当てることなく、しかもオーブン内の空気の中の煙や水蒸気を調整体 B上に多量に凝結させて、室25内に入れられる食品自身が調理された食品の味 を落とす種類の凝結が起こる原因とならないよう、オーブンAの作動を選択する ことが出来る。又、或いは、使用者は、調理中の食品から滴る油を調整体Bの熱 い調整面上に落として炎が製品をなめ焦がすことを可能にする調整体Bの実施型 を使用して、実質的な炎の接触を用意することを好むかも知れないが、オーブン 内の空気から凝結する度合も又、同様に、選ばれた調整体Bの■状に基づく選択 の問題である。
93で示されるタイプの支持突起の使用は、交換(異なる形状の調整体との、等 )もしくは洗浄の目的で、調整体Bを開ロア3内に挿入する、もしくはそこから 取り外すことを容易にする。こうした装備は、調整体Bを単独で洗浄する際のオ ーブンAからの取出しを簡単且つ敏速にする。しかし、調整体Bは、そのままに しておいて、オーブンをセルフクリーニング方式を使用して洗浄することも出来 る。この場合、入口45と出口47の両方共に着脱自在のプラクを挿入し、それ にょゲCオーブン加熱装置の働きを促進し、オーフン内の放射温度を高めてやれ ば、閉し込められた空気は、適当な高さまでにがっていって、セルフクリーニン グに必要な炭化と熱分解が得られるようになっている。
本発明の調整体Bは、鋼もしくはステンレス鋼より作ることが最も好適であるが 、合金、陶磁器を含むメッキ及び/もしくはコーティングされた金属、そして複 合構造のものを用いても良い。又、熔岩1石もしくは軽石、もしくはその他のガ ラス質もしくは合成材の如きものが使えるということも、独創的な特性を有する 調整体Bの使用範囲に含まれる。
従って、本発明によって、本発明の様々な目的が達成され、且つ1その他にも好 都合ないくつかの成果が達成されていることが分かる。
以」−は、本発明を実ルトする上で最も好適と見なされる態様の説明を含むもの であるが、様々な変更が考えられる。
ここに記載され且つ図示された構成及び方法には、本発明の範囲を逸脱すること なく、様々な変更がなされ得ることから、これまでの説明に含まれる、あるいは 添付の図面に示される事柄は全て、制限的というよりは例示的と解釈されるへき である。
図面の簡単な説明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ]、トンネル形状の調理室と、その中にその室を経て食品を運び赤外線の放射に よってそれらの食品を調理するための一本のコンヘアとを含むハンプバック型の グリル・オーブンにして、本グリル・オーブンが室の両端に、室に対して食品が それぞれ出入するための入口と出口とを画する構造を有し、その入口と出口は各 々、熱せられて酸素の希薄となった空気を室が捕獲しておけるよう室より低い高 さに配置されており、且つ、室の底部に、室とその室の外の空気との間を連絡づ ける細長の開口を画する手段と、前記開口と連携し、前記連絡を調整することに よりオーブン室の空気の性質を調整するための調整手段とを含むオーブンの構造 を特徴とするグリル・オーブン。 2、請求の範囲第1項に従い、前記調整手段が、食品の調理中に生した芸気を凝 結させるための凝結面となる調整面を含むことにより、更に特徴づけられるグリ ル・オーブン。 3、請求の範囲第1項に従い、前記調整面が、食品の調理により発生した油もし くはその他の液体の滴下を受けるための滴下面を提供すべく、前記コンヘアの下 に配置されていることにより更に特徴づけられるグリル・オーブン。 4、請求の範囲第3項に従い、前記調整手段が、発生した油を選択的に燃焼させ るための燃焼面を提供すべく、前記コンヘアの下に配置される面を有することに より更に特徴づけられるグリル・オーブン。 5、請求の範囲第1項に従い、前記調整体が細長の前記開口に合った形状を有し 、前記調整体が開口を部分的に塞ぐことにより更に特徴づりられるグリル・オー ブン。 6、請求の範囲第5項に従い、前記調整体が、前記開口の幅より狭い特徴的な寸 法を有し、調整体の両側に予め間隔の決まっている前記開口の側縁との間のスキ マを決めるよう、前記開口内に位置決めされることにより更に特徴づけられるグ リル・オーブン。 7、請求の範囲第5項に従い、前記調整体を、開口の中心線に沿って前記開口内 の中央に位置決めして着脱可能に支持する手段によって更に特徴づけされ、前記 開口と調整体とは、調整体が開口に適合して互いに補足する形状となっており、 前記支持手段は、調整体から両側に突出しオープン構造体に当たって調整体を開 口内の中央に懸架せしめる複数突起を含み、調整体が開口内の中央位置から容易 に取り外せるようになっているグリル・オーブン。 8、請求の範囲第1項に従い、前記室が、実質的に水平な広がり空間を有し且つ 円筒形であり前記細長の開口は、前記水平空間の少なくとも主要部分に沿って長 さ方向に伸びしかも室の底部に向けてのみ開き、開口は実質的に開口の幅より小 さい室に沿った長さを有しており、前記調整手段は、開口内に配置され開口の少 なくとも主要部分に沿って長さ方向に伸びる細長の調整体を含み、調整体は前記 開口を部分的に寒くための特性を有し、又、食品の調理によって生しる油や他の 液体と接触するための、前記コンヘアの下に向けられた調整面を含んでおり、前 記面は、前記食品の下で前記室の内部を向くよう位置づけられ、前記調理中に生 じた油が調節された燃焼を行なう場として働くということにより更に特徴づけら れるグリル・オーブン。 9、請求の範囲第8項に従い、前記開口から落ちる油及びその他の液体の滴下を 受けるため、前記調整体の下に配置された油受は手段によめ更に特徴づけられる グリル・オーブン。 10、請求の範囲第8項に従い、前記調整体が管状であることにより更に特徴づ けられるグリル・オーブン。 11 請求の範囲第10項に従い、前記調整体が円形もしくは方形いずれかの断 面をもつものであることにより更に特徴づけられるグリル・オーブン。 12、請求の範囲第10項に従い、前記調整体の両端が閉鎖されていること、及 び、調整体の内部に冷却流体を供給して調整体の表面に於りる凝結を増強するた めの手段とを更に特徴とするグリル・オーブン。 13、請求の範囲第10項に従い、前記調整体が両端で閉鎮され、且つ、多孔面 を自していて、調整体の内部に燻煙もしくは香味イ1け物質が充填されることに より更に特徴づけられるグリル・オーブン。 14、請求の範囲第8項に従い、前記調整体がプレート様の特性を自するもので あることにより更に特徴づけられるグリル・オーブン。 15、請求の範囲第14項に従い、前記調整体が曲線、屋根様、もしく16、請 求の範囲第8項に従い、前記調整体が多孔性のものであることにより更に特徴づ けられるグリル・オーブン。 17、請求の範囲第8項に従い、入口と出口の各々の近くに、食品調理中に室内 に発生した煙や蒸気を抜き出す為の通気手段が設けられていることにより更に特 徴づけられるグリル・オーブン。 18、請求の範囲第17項に従い、通気手段が、入口と出口からそれぞれ漏れ出 す煙と蒸気を受けるための、入口と出口を部分的に覆い、1、一つ、それらを越 えて突設せるオーブン各端のカバーと、そうした煙と蒸気を前記カバーから放出 するための管手段を含むことにより更に特徴づけられるグリル・オーブン。 19、トンネル型の調理室と、その中にあって食品を室内を通って搬送し赤外線 の放射によりそれらの食品を調理させるための環状コンヘアとを含み、調理室は 円筒形であり、グリル・オーブンは円筒形の調理室の両端から突出せる端部延長 部分を有して食品を室に対してそれぞれ進入、退出セしめるための入口と出口を 前記延長部分の対向せる外端部に画し、入[」と出口は各々熱せられて酸素の希 薄になった空気を室が捕らえておりるよう室より低い高さに配置されているバン ブバック型のグリル・オーブンにしてオーブン構造体が、室と室の外気との間の 連絡を与えるべく室の底部に沿って細長い開口を画し、調整体は開口と適合する 細長い形状を有し、調整体が室と外気との間の連絡の性質と程度とを管理するこ とによって室の空気の性質を調節するための開口を部分的に閉塞し、調整体は開 口の中心線に沿って開口内に位置決めされ、且つ、オーブン構造体に当たって調 整体を開口内に保持する手段を含み、調整体は開口内のその位置から容易に取り 外せ、調整体は食品の調理によって発生した油もしくはその他の液体と接するよ うコンヘアの下に配置された調整面を含み、調整面は、食品の下に室の内部に向 かうように配置されて食品の調理中に生した油が管理された状態で燃焼するため の、もしくは食品の加熱中に生した蒸気を凝結させるための凝結面を提供するた めの場として作用すること、及び調整体の下に配置されて開口及び調整体から滴 る凝結流体を含む油及びその他の液体の滴下を受けるための油受は手段と、食品 の調理中に室内で生して入口もしくは出口からそれぞれ漏れ出した煙及び蒸気を 抜き取るための入口及び出口付近の通気手段とを特徴とする前記グリル・オーブ ン。 20、請求の範囲第19項に従い、端部区域が同様に円筒形で、調理室を画する オーブンの中央区域から任意の角度で下方に突設すること、通気手段がオーブン の両端に端部区域に合わせた形状のカバーを含み、入口と出口のそれぞれを部分 的に覆い、且つ、それらを越えて突出し入口もしくは出口からそれぞれ漏れ出し てくる煙と茎気を受けるようになっていること、そして、前記カバーからのそう し、た煙と蒸気を排出せしめるための管手段とによって更に特徴づけられるグリ ル・オーブン。
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