JPS60501144A - 作業場の高さ調整用作動器における装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 作業場の高さ調整用作動器における装置本発明は１例えば作業場（ｗｏｒｋ　５ ｔａｔｉｏｎ　Ｉの高さ調整の制御のための液圧従属シリンダのピストン會可変 調節する作動器（ａｃｔｕａｔｏｒ　）における装置に関し、上記ピストンは、 作動器のハウジング内で回転はしないが軸方向に変位可能の押し具によって作動 される。

発明の背景 例えば作業ベンチ、ターミナルテーブル、病床又は昇降させることができる液圧 作動器は、既に知られている。スエーデン特許第７９０７９７４−５号には。

多数の例えば４個の液圧シリンダが同時に、作業場の高さを調節するために、手 回しクランク又は原動機によって作動ばれるようにした類似の作動器が記載され ている。問題の作動器は、ポンプ或いは駆動単位体から作られ、該単位体に対し て、四つの脚シリンダ即ちピストンシリンダが可換性チューブに工っで連結され 。

該単位体は例えばテーブル脚に適用きれ、これによってテーブルが昇降はれる。

ポンプ単位体のピストンを移動することに工って、脚シリンダ内のピストンは、 望ましい高さ調整がなされる工うに対応した方法で修正される。４個又は数個の 脚のためのポンプ単位体は、比較的かさばった装置であジ、しばしばテーブル頂 部の下方に取付けられ、ここでは作業場から容易に近づける工うになっている。

しかしながら、この位置は。

テーブル下方の脚のスペースが減じられる結果となるが、このことは勿論不利で ある。更に、昇降されるべき多数の脚における各変化に対して、製造、貯蔵保持 とサービス問題の両方の原因となる特別の変形でなければならない。

現在の方式に対して１例えばターミナルテーブルや附加的なサイドテーブルは結 合されねばならず１次いでその方式は完成されなければならないということが起 こる。これは、今日利用しうる装置と共に、古い装置を特別の費用を必要とする 新しい装置に取り代えることによってのみ可能である。

作業場のための高さ調節装置は、また、作業場の重いむらのある荷重が作動器に どのような損害も与えず。

作動器をつぶさないように設計されなければならない。

発明の目的とその重要な特徴 本発明の目的は、低い装置の高さを要求し、またもし無制限の数でないならば、 低い装置の高さに影響ヲ及ぼすことなく非常に多くのポンプシリンダに適用する ことのできる作動器を提供することにある。

本発明の他の目的は、調整の可能性全維持し又は改善することであり、そのため に作動器が各テーブル脚の各独立したシリンダを、部分的な高ｊｌ／Ｃ対して末 のどの工うな不同をも平衡させるために調整できる工うに設けられねばならない 。このようにして、液圧装置は、すべての従属する脚シリンダを長年の間、正確 な同期調整を保持することが避は難い工うに、再調整源れなければならない。他 の目的は、さらに多くの作動器金もった初期に据付けられた装置？完全にするこ とが容易であるべきことである。これらの問題は、ハウジングには、押し具に対 し取付可能の駆動体のための１個又はそれ以上の長方形の開口が設けられ１作動 器に対して設置可能に接近した１個又は数個の他の作動器の中の対応した押し具 と協働する工うに配置され。

結合された作動器の少くとも一つには、ナンドとして設計された押し具と協働す るねじ軸が配ｔ−ｇれているという事実によって解決されている。

図面の説明 第１図は１本発明による基本単位体として設計された作動器の斜視図である。

第２図は、互いに連結された位置にある３個の作動器を上からみた図である。

第３図は、第１図のｍ−ｍ線による断面図である。

第４図は、第１図による基本単位体の縦断面図である。

第５図は１本発明による変形された基本単位体の前の部分の断面図である。

第１図、第３図及び第４図に示すように、基本単位体として設計された作動器は 、二つの区分に分けられ４ た２個の同じ半分のハウジング１１．１２からなり。

第１の区分１３は、第１の外側妻壁１４と仕切り壁１５によって限定され、第２ の区分１６は、仕切り壁１５の他側にあって、その外側は他の妻壁１７によって 限定されている。

第１の区分１３は、妻壁１４と仕切ジ壁１５に取付けられた自己制動ねじ軸１８ を備え、＃ねじ軸１８はナツト形状の押し具１９と螺合している。上記ねじ軸の 妻壁の外側の延長部分は、ビン２０の形状をなしておＶ１手回しクランク２１又 は（図示されない）原動機によって、軸を回転することができ、それに伴って押 し具をハウジングｌＯ内で変位させる。ハウジング１０には、長方形の開口２２ が設けられ、該開口には、押し具１９の細長い部分２３が延びている。該部分２ ３は、案内として設計された開口２２の中へ適合するように案内される。押し具 は１通常、低摩擦係数の材料で構成さ１：　、　短形断面のハウジングの中へ僅 かの遊びで適合する工うに設計されている。

押し具１９に対して二つの軸２４が関係づけられ。

これらの軸は、仕切壁１５を貫通して延び、ピストン２５に対するピストン棒を 備えている。ピストン２５は液圧シリンダ２６内で変位できるようにされており 、押し具１９の各部分２３が、１個又は複数個の駆動体２７を配設した開口２２ に延びており、該駆動体は。

通常、押し具１９内に設けられた穴２８の中へ挿入し”　７８８８３６０−５０ １１４４　（３）得る短軸ピＩットから構成されている。

ハウジングの第２の妻壁１７には、液圧シリンダの前方に軸方向に配置されたね じ穴が設けられており。

該ねじ穴全通して、一致したねじ部を具えた各シリンダのピストン形状の末端３ ０の延長部が延びている。

上記のように作られているので、末端３０はねじ込むことによってシリンダ２６ 内で変位され、このようにして異った変位位置？占めることができ、従ってシリ ンダ容積の調整を行なうことができる。シリンダ２６の末端３０［は、また、油 層通路３１と液圧管路３３の入口栓３２が設けられている。

作動器は、二つの異形体即ち第１図、第３図及び第４図に示すように、基本単位 体と従属単位体に作られ、従属単位体は、基本単位体と比べてねじ軸１８とその ための支持部材と駆動ピン２０と金有しない。二つの従属単位体の間に基本単位 体全配置する代ジに、基本単位体の一側に連結され、お互のあとに列をなす複数 個の従属単位体から最も遠く基本単位体を配設することが可能である。もし、極 端に低い据付高染が望まれるならば、矩形の開口２２は１幅広の側に設ける代り に、第１図で２点鎖線で示されている工うに）・シリンダの幅の狭い側に設けて もＬい。多分双方の開口２２はハウジングに設けることができる。ノ・シリンダ は。

好ましくは、半分ずつ、第１図に示すように例えばアルミニウムのダイキャスト で作られる。

複動シリンダが望まれる場合、或いは標準的な基本単位体として作動器が、基本 単位体によって取り上げることのできない非常に不規則な荷重にさらきれる場合 に、貫通孔３４は、第１の妻壁１４に対して閉じられたハウジングｌｏ内に設け られる。ねじ軸１８はや非円形断面に形成された前記開口３４の前にある゛ので 。

歯車３５は回転しないように軸１８に固定きれることができる。歯車３５は、二 つの同様の基本単位体が互いに組合わされ得るように設計されている。同じ駆動 源が、２個又は複数個の基本単位体を駆動する。結合は両方の作動器のピストン 全方いに逆らって作動させ、これによって動力はお互いに対してバランスさせる ことができる。もし、両方の作動器が同格の調整ピストン運動をもつならば、一 つの作動器のねじ軸１８は左ねじに作られ、他方のねじ軸は右ねしに作られる。

またこのような設計では、両方の基本単位体における押し具は、互いに連結され ている。その上、勿論従属単位体を連結することが可能である。

もし、作業場の持ち上げ部ががなりの重−ｚ２有するか、或いは重い荷重全党け ているならば、平衡装置３６に裏って重キ全平衡させるのに充当させることがで きる。平衡装置は、例えばガススプリング３７で構成することかでき、その一端 は、ハウジング１ｏ例えばハウジングの切妻１４に近くに固（結合することがで き、一方１反対の端は、ブラケット３８を介して押し具１９に固定されている。

このような平衡装置３６を、第２図に示すように作動器の箱（〕ξツミツケージ 両方の自由外側に備えることが適当である。

押し具１９けまた。目盛４ｏに対して押し具の位置を指示しそれによってまた作 動器内のピストンの位置を指示するインジケータ３９の附属装置として使用する ことができる。それらの位置は、それぞれ脚を具えた作業場の高さく　ｅｌｅｖ ａｔｉｏｎ　）と一致するので、上記の指示と目盛は１作業場の高さ位置の正確 な調整のために用いることができる。

本発明は１図示され詳述された実施例に限定ばれることなく、多くの変形が特許 請求の範囲内で可能である。

図面の簡単な説明 国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　ピストンが、非回転で作動器のハウジング（１０）内で軸方向に変位でき る押し具（１９）に工って作動される１例えば作業場の高さ調整の制御のための 液圧従属シリンダ（２６）のピストン（２５）の可変調整用作動器における装置 において、／・ウジング（１０）には、押し具（１９）に対し取付可能の駆動体 （２７）のための１個又はそれ以上の長方形の開口２２が設けられ１作動器に対 して設置可能に接近し７（１個又は数個の他の作動器の中の対応した押し具（１ ９）と協働するように配置され、結合された作動器の少くとも一つには、ナツト として設計された押し具（１９）と協働するねじ軸（１８）が配置されているこ とを特徴とする装置。 ２　ハウジング（１０）は長方形断面を有し、従属シリンダ（２６）を配置する ために、少くとも二つ互いに平行に接して収容するように作られ、従属シリンダ （２６）は共同で押し具（１９）によって作動される特許請求の範囲第１項記載 の装置。 ３、　開口（２２）はハウジングの広い両側面及び／又は狭い両側面に互いに丁 度向かい合って配置されている特許請求の範囲第１項又は第２項記載の装置。 ４　押し具（１９）は、長方形の開口（２２）の中へ砥びる部分（２３）’ｉ備 え、開口（２２）は押し具（１９）のための案内として働いている特許請求の５ 、　ねじ軸（１８）を有する基本単位体として設計された少くとも二つの作動器 が連結可能にされ、ねじ軸（１８）に固定され且つハウジング（１０）内の凹所 ［３４）’に通って配置された歯車（３５）が設けられ、該歯車（３５）は、他 の作動器の対応する歯車と協働するために、２個又はそれ以上の同様の基本単位 体と連結するように設計され、また作動器（１９）の押し具は互いに連結されて いる特許請求の範囲第１項ないし第４項の何れか１項に記載の装置。 ６　押し具（１９）と作動器のハウジング（ｌＯ）の間で、好ましくはハウジン グ（１０）の外側に位置きれた平衡装置（３６）が連結可能になっており。 該平衡装置はガススプリング（３７）又は同類のものからなり、その復帰力は、 その荷重運搬の変位方向に押し具（１９）上に作用するようにした特許請求の範 囲第１項ないし第５項の何れか１項に記載の装置。 Ｌ　ピストン（２５）の位置及びその位置にニジ作業場の高さを指示するための インジケータ（３９）が、押し具（１９）に連結可能になっている特許請求の範 囲第１項ないし第６項の何れか１項に記載の装置。 ８　従属シリンダ（２６）の一つの外側妻壁（１７）には、シリンダの末端とし て働くピストン（３０）ＩＯ が変位可能に配置され、該ピストンは、妻壁（１７）に関してシリンダの容積を 制御するために異った変位位置に固定される特許請求の範囲第１項ないし第７項 の何れか１項に記載の装置。