JPS60500900A - シ−ルされた貫通内腔を有する捲り返されたバル−ン式カテ−テル - Google Patents
シ−ルされた貫通内腔を有する捲り返されたバル−ン式カテ−テルInfo
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- JPS60500900A JPS60500900A JP59501547A JP50154784A JPS60500900A JP S60500900 A JPS60500900 A JP S60500900A JP 59501547 A JP59501547 A JP 59501547A JP 50154784 A JP50154784 A JP 50154784A JP S60500900 A JPS60500900 A JP S60500900A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
シールされた貫通内腔を有する捲
り返されたバルーン式カテーテル
本発明は、体の管状要素や通路の狭窄部を拡張するための捲り出し可能且捲り返
し可能なバルーンを有する拡張カテーテルに係る。更に詳細には本発明は、バル
ーン系を常時シールされた状態に維持しつつガイドワイヤ又は他の要素がバルー
ン内を通過することを可能にする手段が設けられた中央貫通内腔を備えた拡張カ
テーテルに係る。
2、従来 術の説明
拡張力テニテルの技術分野に於ては、捲り出し可能且捲り返し可能なバルーン要
素を備えたカテーテルは従来より知られている。この点に関し米国特許第4,2
54.774@を参照されたい。しかし従来のバルーン式カテーテルに於ては、
本願発明者等が知る限りに於ては、ガイドワイヤや他の器具がバルーン内を通過
することを可能にするシールされた貫通内腔は設けられていない。
11悲」」
本発明の必須の目的は、バルーン系をシールされた状態可能且捲り返し可能な型
式のバルーン式カテーテルを提供することである。
かかる目的は、バルーンの自由端に小さい軸線方向のエラストマプラグを設け、
プラグに針を突き刺した後その針を引抜くことにより形成される如き常閉の通路
をプラグに設けることによって好ましく達成される。バルーンが膨張圧力に曝さ
れると、プラグはガイドワイヤ等がプラグを貫通して延在しているか否かに拘ら
ず、バルーンの流体不透過部として作用する。
図面の説明
第1図は本発明のカテーテルの一つの好ましい実施例を示す斜視図である。
゛第2図は本発明のカテーテルの直径方向の拡大部分断面図である。
第3図はガイドワイヤに通され且装置されるべき狭窄部に近接して配置されたカ
テーテルを示す拡大部分−面図である。
第4図は捲り出され且狭窄部内に配置されたバルーンを示す拡大部分断面図であ
る。
第5図は狭窄部を拡張すべく膨張されたバルーンを示す拡大部分断面図である。
第6図はカテーテルの貫通内腔に沿って延在する両端にて開口したチューブを示
す拡大部分断面図である。
第7図はチューブ及びプラグ要素をそれらが互に固定される前の状態にて示す解
図である。
第8図はバルーン及びプラグの組立体をそれがカテーテルに取付けられる前の状
態にて示す解図である。
第9図は第8図に示された組立体をカテーテルに取付けられ且捲り返された位置
にて示す解図である。
第10図はガイドワイヤがカテーテルに挿通された状態に於てもバルーンを加圧
された状態に維持すべくカテーテルの根元側端部に於て採用されてよいシール装
置を示す断面図である。
第11図は本発明のカテーテル於て採用されてよい一つのパージング装置を示す
解図である。
第12図は本発明のカテーテルに於て採用されてよい他の一つのパージング装置
を示す解図である。
第13図はバルーンを捲り返すための手段を示す、解図である。
第14図はバルーンを捲り返すだめの手段の他の一つの実施例を示す解図である
。
第15図はバルーンを捲り返すことなく如何にカテーテルが一つの狭窄部より他
の一つの狭窄部へ移動されるかを示す解図である。
第16図はカテーテルの他の一つの実施例を示す直径方向の拡大部分断面図であ
る。
第17図は第16図に示された実施例の・貫通内腔シール装置が如何に作動する
かを示す解図的拡大部分断面図である。
第18図は本発明のカテーテルの更に他の一つの実施例の先端を示す斜視図であ
る。
第19図はバルーンが捲り返された位置にある状態にて第18図に示されたカテ
ーテルの先端部示す断面図である。
第20図は第19図に示されたカテーテルがバルーン膨張圧に暉された場合に発
生するシール作用を示す解図である。
好ましい実施例の説明
第1図乃至第15図のカテーテルは可撓性の管状本体10と、流体供給手段取付
部12と、ハブ14と、ねじプラグ16と、ガイドワイヤ18と、バルーン20
と、バルーンの管状延在部22と、プラグ24と、延在部22に形成されたロー
ト状端部26とを含んでいる。バルーン20の端部は管状本体10の先端に折返
されており且これに密閉式に固定されている。
第7図乃至第9図はバルーン及びバルーン延在部の組立体を製造する好ましい方
法を示している。シリコン接着剤/シーラーの如きエラストマ材料よりなるプラ
グ24(第7図参照)は針にて軸線方向に突き刺−され、次いでその針が引抜か
れ、これによりプラグを貫通する常閉の、即ちシールされた通路28が形成され
る。次いでプラグが膨張可能な非弾性のバルーンを形成するためのポリエチレン
又は他の好適な材料のチューブ11内に配置される。熱処理によりチューブ11
は第8図に示された組立体の形状を形成すべく、プラグを囲繞し且これに近接し
た領域にて収縮せしめられる。プラグはそれを収容するチューブ11、即ち延在
部22により把持され抱込まれる。次いでかくして形成された組立体は第9図に
示されている如く本体10に固定される。
符号30は狭窄部32を有する動脈又はこれと同様の体内管を示している。カテ
ーテルを使用して狭窄部32を拡張する手続が第3図乃至第5図に示されている
。まずカテーテルがプラグの通路28及びカテーテル全体を貫通するガイドワイ
ヤ18に通される。カテーテルの先端が狭窄部32に近接して位置決めされると
、好ましくはガイドワイヤがバルーン20及びバルーン延在部22の組立体より
引抜かれる。この場合0リング34を圧縮してガイドワイヤ18に対しシール係
合させ且これを把持づべく、ガイドワイヤ18は該ガイドワイヤと、圧縮可能な
Oリング34と、ねじプラグ16とを含むシール装置(第10図参照)の一部と
して作用するよう、カテーテルの根元側端部に残存していてもよい。
次いで第4図に示されている如く、バルーンを狭窄部32内へ捲り出すべ(、膨
張流体が流体供給手段取付部12を経て噴射される。バルーンが捲り出された後
には、バルーンは第5図に示されている如く半径方向に膨張して狭窄部を拡張す
べく更ルこ膨張せしめられる。かかる膨張工程中にはプラグの通路28はその常
閉位置に留まる。かかる目的でバルーン及びバルーン延在部にはシールされた貫
通内腔が設けられている。
バルーンの状態、即ちバルーンが捲り返されているか、捲り出きれているか、半
径方向に膨張されているか否かに拘らず、第6図に於て符号36にて示されてい
る如き肉厚の小さい管状要素がプラグに挿通されてよい。この場合チューブ36
はカテーテルの先端に於ける圧力条件を検出するために使用されてよく、カテー
テルの先端へ診察用物質又は治療用物質を供給するために使用されてよく、血液
の如き体液をサンプリングするために使用されてよく、更には温度モニターや光
フアイバコードの如き器具をカテーテル−通すために使用8ゎ、よい。
第15図は最初にバルーンを捲り返す面倒もなく一つの狭窄部より他の一つの狭
窄部へ如何にカテーテルが移動されるかを示す解図である。かかる目的で、延在
部22には段差部37が設けられている。また丸い又は平坦な先端40を有する
探り針38が段差部37の近傍まで延在部22内へ挿入される。次いでカテーテ
ルの本体10及び探り針38が捲り出されたバルーンを隣接する次の狭窄部32
内に位置決めすべく一緒に移動される。
第11図及び第12図はカテーテルのための二つのパージング装置を示している
。第11図に於ては、カテーテルにパージ内腔が設けられており、該内腔には取
付部12を経てカテーテルの内部へパージ液体が通されるようになっている。カ
テーテルがパージ液体にて充填されると、図には示されていないブリード弁を経
て液体が流出することによりすべての空気がカテーテル内より追放されたことが
確認される。第12図に於ては、パージ液体はプラグの通路を貫通して延在する
針状の器具44を経てカテーテル内へ導入される。カテーテルの根元側端部を負
圧源へ連結することによりカテーテルがパージ液体にて充填される。
第13図及び第14図はバルーンを再度捲り返すための後退装置を示している。
延在部22の端部内には摩擦係合によりチューブ又はOラド46が装着されてい
る。第4図に示されている如く、チューブ又はロンド46はねじ切りされた端部
48を有していてもよい。延在部22の側のねじ溝は予め形成されてもよく、ね
じ切りされた端部48による自己ねじ切り作用によって形成されてもよい。
カテーテルの更に他の一つの実施例が第16図及び第17図に図示されている。
延在部22はプラグ24とバルーン20との間にである長さの■ラスヒマチュー
ブ5oを包囲している。このチューブ50の一端は領域52にて延在部22に接
合されている。チューブ50の他端はバルーン20の端部と一体であってよい。
延在部22は領域54G:。
於てバルーンに接合されている。延在部22にはチューブ50の周りの位置にて
孔56が設けられて、いる。カテーテル内に膨張流体が導入されると、その流体
は延在部22とチューブ50との間の室58内へ流入し、第17図に示されてい
る如くチューブ5oを圧縮して該チューブに沿う通路を閉ざす。更に膨張流体が
導入されることによりバルーンが捲り出され、さらに膨張流体が導入されるとバ
ルーンが半径方向に1111服される。チューブ50内の長手方向の通路はこれ
らの操作中には膨張液体の圧力によって閉じられた状態に維持される。
カテーテルの更に他の一つの実施例が第18図乃至第20図に図示されている。
この実施例に於ては、好ましくはポリエチレン製のバルーン20には縮径された
開口端21が設けられているa開口端21上には圧迫変形可能なエラストマバル
ーン23が嵌込まれ且これに接合されている。
バルーン23には自己閉止型の孔又は溝25が設けられている。膨張液体の圧力
がバルーン20及び23に与えられると、バルーン23は圧迫されてシールを形
成し、カテーテルの内部をその外部より遮断する。
第16図及び第17図の実施例に於ては、ガイドワイヤ18はいずれの方向より
シールされた貫通内腔に挿通されてもよいが、第18図乃至第20図の実施例に
於ては、バルーン23の折りたたみを回避すべくカテーテルの先端よりガイドワ
イヤが挿通されなければならない。
第1図乃至第17図に示された実施例のエラストマプラグ24は種々の態様にて
所定の位置に固定されてよい。好ましい方法は、上述の如くバルーンを収容する
チューブをプラグの両端の周りにて部分的に収縮させることである。
プラグはチューブとプラグとの間に機械的な抱きががえ関係が存在する状態にて
又は存在しない状態にてチューブに接着によって固定されてもよい。
上述のすべての実施例によれば、所望の内腔又は空間内へ既に挿入されたガイド
ワイヤにカテーテルの本体を通すことが可能である。このことにより従来の線形
的に捲り出される型式のカテーテルに優るM要な種々の利点が得られる。従来の
カテーテルはガイドワイヤ上に直接通された状態にて使用することはできないも
のであり、可能であるとしても案内用カテーテルを使用して、又は如何なる案内
又は補助を受けることなく位置決めされなければならない。
特に心臓の欠陥や泌尿器系内へガイドワイヤを配置することに関する専門知識を
有する外科医には、かがるガイドワイヤとの両立特性が特に重要なものであるこ
とが理解されよう。
第1図乃至第17図に示された実施例によれば、ガイドワイヤをシールを経て且
バルーンの捲り出し限度を超えて押し戻い次いでガイドワイヤ上にてカテーテル
を引寄せるだけで、もし必要ならばバルーンの捲り出し又は捲り返し後にガイド
ワイヤを再配置することができる(即ちガイドワイヤ又は他の細い物体がシール
を経ていずれの方向に通されてもよい)。このことにより外科・医は、到達する
ことが困難な内腔又は空間又はこれらの内腔や空間を経て到達される他の空間に
於て更に手術や測定が必要とされる場合に、到達することが困難な内腔や空間に
近接した位置にガイドワイヤを容易に維持することができる。本発明のカテーテ
ルによればバルーンが線形的に捲り出される型式の従来のカテーテルの利点を確
保しつつ上述の如き種々の利点を得ることができる。
1ミニ[1−−IEi −
P工[Er−19−
P工6+20 +
国際調査報告
Claims (2)
- (1)カテーテル本体と、前記本体の先端に取付けられ且前記本体内に捲り返さ れたバルーンと、前記バルーンに取付けられ貫通内腔を郭定する管状の延在部を 郭定する手段と、前記バルーンの捲り出し及びその後の半径方向の膨張を可能な らしめるべく前記バルーンをシールされた状態に維持すべく作動する前記貫通内 腔のための閉止手段と、前記閉止手段は前記バルーンの前記シールされた状態を 損うことなくガイドワイヤ、細いカニュール、又は他の細い要素によって貫通さ れ得るようになっていることとを含む拡張カテーテル。
- (2)バルーン系がシールされた状態を維持しつつガイドワイヤに沿ってカテー テルを移動し得るようシールされた貫通内腔を備えた捲り出し可能且捲り返し可 能なバルーン型の拡張カテーテルを製造する方法にして、前記バルーンにその先 端に於て軸線方向の孔を形成する過程と、前記バルーン系がシールされた状態の ままにてガイドワイヤを受入れ得るよう常閉の軸線方向通路が形成されたエラス トマプラグにて前記孔をシールする過程とを含む方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US47870883A | 1983-03-25 | 1983-03-25 | |
US478708 | 1983-03-25 |
Publications (2)
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Family
ID=23901058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59501547A Granted JPS60500900A (ja) | 1983-03-25 | 1984-03-23 | シ−ルされた貫通内腔を有する捲り返されたバル−ン式カテ−テル |
Country Status (4)
Country | Link |
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JP (1) | JPS60500900A (ja) |
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- 1984-03-23 WO PCT/US1984/000455 patent/WO1984003633A1/en active IP Right Grant
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