JPS60500711A - 再密封しうるプラスチック製バッグ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 密封しうるプラスチック製ハコ勿 戎五分■ 本発明は、プラスチック製のバッグ及びその類似物用の分離可能な密封装置とし て典型的に適用される分離可能なファスナ構造体に関する。

背景技術 一般に利用されている冷凍バッグ、ランチハング、及び貯蔵バッグとして用いら れているプラスチック製のバッグは、成型され且つ互にかみ合う雄リブ要素と雌 溝要素として形成されたある形式の分離可能なファスナを備えていることが多い 。米国特許第３、３３８．２８４号、第３．３４７．２９８号及びＲｅ２８．９ ６９は、本発明に関係している分離可能なファスナの更に進歩した形式の代表で あると考えられる。比較のために、米国特許第１，９５９，３１８号は、より初 期の構造体を例示しており、この技術分野が多年にわたり改良された構造につい ていかに進歩してきたかを示している。

本発明の関係する形式の現在構成されている分離可能なファスナは、２つの互に かみ合う密封装置の輪郭、例えば、連結されるべきシート材料の対向する内側表 面に突起として形成されたリブ密封装置要素と溝密封装置要素とを有する。密封 装置要素は、典型的には、バッグの口又はいわゆる“フランジ”部分から下方又 は内側へ配置されている。開閉を容易にするためにフランジがつかまれる。この 形式の離脱可能なファスナを有するハングを閉しるために、使用者は、まず２つ の対向する密封装置要素を正確に整列させ、次に夫々の長さに沿って圧力を加え 、密封装置要素を強制して互にかみ合うように係合させなければならない。技術 が進歩するにつれて、これらの密封装置要素は、益々小さくなった。

って、使用者がこれらの密封装置要素を取扱って正しく整列させることが一層困 難となった。

先行技術が歴史の全体を通して、使用者がこれらの密封装置要素を正しい整列状 態に置くのを助けるために、最も限られた装置のみが提供された。現在、米国特 許第４．１８６．７８６号に例示されているような色彩符号付けの使用を除いて 、知られている限りでは、整列とそれに続く密封操作を容易にするために、密封 装置要素の長さに沿って何らの手段も設けられていない。米国特許第３、３４７ ．２９８号は、溝要素の一方側に隣接する可撓性の模を教示するものとして知ら れている。然しなから、この喫は、力分布装置として作用し、傾斜表面として有 用であるものとして教示されていない。存在していることを知られているこのよ うな整列補助手段は、密封装置要素の最端部にのみ見られる局限された出発点の 形で与えられる。対向するハソグ璧が一緒に合わされるこれらの点において、対 向する密封装置要素が互に近接して存在する２つの独特の領域が形成される。こ の近接の結果として、これら２つの小さい領域内に、対向する密封装置要素を正 しい整列へ押しやる自然の傾向が存在する。不幸にして、これらの出発点は非常 に小さいので、多くの人々が、密封装置要素を正しく整列させた後かみ合わせる 際の便利な補助手段としてこの出発点を用いるのが困難である。

前述の背景技術を考慮して、密封装置の輪郭が、整列を容易にし且つ密封を容易 にするように形成される方法により役立つ改良された分離可能のファスナ構造体 を提供することが望ましい。従って、プラスチック製ハソグ及びその類似物用の 改良された分離可能なファスナを得ることが本発明の主要目的となる。この目的 と他の目的は、説明が進むにつれて一層明らかとなるであろう。

光更生皿丞 互にかみ合うリプ・溝要素構造体が実施例として用いられ、本発明に従って、溝 即ち雌要素が一対の傾斜表面の間に形成されるように修正して示しである。傾斜 表面は、平滑で傾斜した平坦な表面を与え、この表面でリプ即ち雄要素の先導部 分が、溝要素の一方側又は他方側から滑ることができ、傾斜表面上を越えて滑る ことにより溝要素の中へ効果的に位置することができる。

本発明の改良された構造体におけるランプ（Ｒａｍｐ）のような傾斜表面のため に、使用者が雄密封装置要素の先導部分を対向するバッグ又はフランジ表面に対 抗して滑らせることが可能であり、雄要素は、フランジ表面がら接続しているラ ンプ状傾斜表面を横切って雌密封装置要素の方向へ容易に滑ることができ、次に 自ら整列し、雌要素即ち溝要素の中に着席することができる。本発明のランプ状 傾斜表面は種々の輪郭配置で使用することができ、厚さのような変量、ランプ状 傾斜表面を他のパン？構造体に固定する仕方、密封装置の配置、用いられる材料 の種類と傾斜の角度と方向とは、各々、密封装置の要素又は輪郭の種々の系で機 能することを要求される本発明の実施態様を作るために意のままに選択してよい 。要素自体は、押出し、プラスチック溶接、又は本発明に適当な他の任意のプラ スチック技術により形成されてよく、本発明のランプ構造体を形成するために用 いられる材料と同じ材料又は異なる材料の何れを使用して台よ−い。従って、ま た、本発明のランプ状輪郭の構造体は、これらのハング構造体に本発明を適合さ せうるという利点を有し、バッグが満されているとき又は満されていないとき、 バッグを外側がら開くが又は内側がら開くかで容易さに相違があるように意図さ れている。

実施例として用いる図示の実施態様はすべて、単一の溝要素と係合する単一のリ ブ要素に指向されているけれども、本発明は、例えば多数のリブ要素が多数の溝 要素と係合する場合のように、他の形式のバッグ密封装置の輪郭と共に用いるの に役立つことが理解されよう。このような用途においては、本発明のランプ構造 体は、最も外側の溝要素の最も外側に現われるであろう。実施例として用いたリ プと溝の形式以外の密封装置の輪郭、例えば米国特許第４．２１２．３３７号に 見られるチャンネル状の輪郭又は本発明のランプ構造体に適合しうる公知の輪郭 が本発明の利益を享受しうろことが当事者に理解されよう。

もう１つの図示されている実施態様において、ランプ傾斜表面は、リブ要素に隣 接し、且つ溝要素がリブ要素の何れの側でもランプ傾斜表面上で有効に滑りうる ように、リブ要素から十分に離間して設けられている。なお他の実施態様におい て、ランプは、溝要素の対向側に設けられ、各ランプは、溝要素の口と壁（この 壁からランプが延びている）との間で相互に角度をなす２つの表面を与える。広 義には、本発明は、互にかみ合う要素の少くとも一方（雄要素又は雌要素、通常 は雌要素）の対向側にランプ傾斜表面を設け、他方の要素がランプ傾斜表面を有 する要素と係合状態へ滑るのを容易にすることに向けられている。

雌密封装置要素が、表面即ちハングの壁がら内側への突起として形成されている 場合には、ランプは、第２図に示すように、ハングの壁の内側表面から雌要素即 ち溝要素へ内側へ傾斜している。

然しなから、雌密封装置要素がバッグの壁の内側表面から外側へ突出している場 合には、本発明のランプ傾斜表面もまた、第６図に見るように、ハングの壁の内 側表面から雌要素の日へ外側へ傾斜している。

以下の説明と図面から明らかとなるように、本発明は、最も逐語的な意味で、滑 動部のない互にかみ合う密封装置要素を有するプラスチック製バッグを正しく整 列させて次にかみ合わせるという問題に対する新しい解決方法を提供する。

■血■脱皿 第１図は、可撓性の容器、例えば本発明による密封装置の配置を有するプラスチ ック製ハングの傾視図である。

第２図は、滑動の内互にかみ合う密封装置要素と、本発明の第１実施態様による 雌密封装置用のランプ傾斜表面構造体とを有する再び密封しうるプラスチック製 ハングを示す断面図である。

第３図は、第２図に類似の部分断面図で、雌密封装置要素用の第２実施態様のラ ンプ傾斜表面構造体を示す。

第４図は、第２図に類似の断面図で、雌密封装置要素用の第３実施態様のランプ 構造体を示す。

第５図は、第２図に類似の断面図で、雌密封装置要素用の第４実施態様のランプ 構造体を示す。

第６図は、第２図に類似の断面図で、雌密封装置要素用の第５実施態様のランプ 構造体を示す。

第７図は、雌密封装置要素用の第６実施態様のランプ構造体を示す断面図である 。

第８図は、雄密封装置要素用の第７実施態様のランプ構造体を示す断面図である 。

一日を　施するための最良の形態 最初に第１図と第２図を参照して説明する。フランジＦ１とＦ２との間の開いた 端部２２と閉した端部２１とを有するプラスチック製のハング２０を略図で示し てあり、フランジＦ１とＦ２は、ハング２０の対向する側面即ち壁２３．２４を 形成するシート部材の外端部分を含んでいる。符号Ｆ−１、Ｆ−２は、フランジ を指示するためにすべての図で用いである。

第２図を参照して、本発明にとって特に重要なのは、離脱可能な可撓性のファス ナ構造体２５であり、このファスナ構造体は、実例として、壁２３の内側表面か ら内側へ突出する連続的なリブ要素即ち雄要素２６と、壁２４の内側表面から内 側へ突出して雄要素２６と係合する溝要素即ち雌要素２７と、により形成された 互にかみ合う輪郭を有する。矢のような形の雄要素即ちリブ要素２６と、フック 形の・溝要素即ち雌要素２７とは、例として用いであるが、一般に、先行技術の 特許Ｒｅ、　２８．９６９に開示されている構造に従うので、ここでは詳細に説 明しない。本発明にとっｔ特に重要なのは、溝要素２７の口２７′の両側に連続 的で滑らかな平坦な滑り表面を与えるように形成されたランプ傾斜表面（ｒａｍ ｐ　５ｕｒｆａｃｅｓ）　３０．３１を含むことである。両方の表面は、平らな とき壁２４に関しても傾斜（−でいる。第２図において、ランプ傾斜表面３０． ３１は、溝要素２７を形成するために用いられた材料と同し弾力性材料で押出さ れ、薄いランプ壁として形成されるのが好ましく、曲がりうるように性質上僅か に可撓性である。

使用中、第１図に示すようなハング２ｏは、所望の中味で満される。次に、フラ ンジ部分Ｆ１、Ｆ２がつかまれ、リブ要素２６の先導部分２６“の一部と溝要素 ２７の口２７゛　との整列が、第２図に示すように容易に行なわれる。即ち、リ ブ要素２６の先導部分２６“を例えばランプ傾斜表面３１と係合させ、第２図に ダッシュ線で示す種々の位置を通ってリブ要素２６を滑らせ、このリブ要素２６ の滑りを、案内されているリブ要素２６の先導部分２６°の一部が溝要素２７の 口２７″に対向する位置に達するまで行なうことにより容易に整列させられる。

従って、両方の要素は、整列状態にあり、整列した両要素を一緒に押圧すること により容易にかみ合う位置にあることが知られる。リブ要素即ち雄要素の一部と 溝要素即ち雌要素の一部との正しい整列とかみ合いが得られた後、引き続いて圧 力を加えると、その点でかみ合う要素の正しい保合が生じ、そこから全長にわた り圧力を加えるときかみ合う要素の全長にわたり正しい係合が生し、それによっ てノ＼・ノブの閉塞が生じる。

第２図の第１実施態様において、ランプ傾斜表面３０は、そのヘース、即ちフラ ンジＦ２の表面に接近している最も外側の縁３０′の所で固定されていないのに 気付かれるであろう。従ってこの配列は、ランプ３０が、閉じる間リブ要素と溝 要素が調節されるとき若干の可撓性を与えるように、フランジＦ２に関して制限 された滑り関係を有することを可能ならしめる。

第３図に第２実施態様として示しであるもう１つの形態のランプ構造体において 、第２図のフック形溝要素２７に匹敵しうる溝要素３５が、側壁３９上のリブ要 素３４及び成型されたランプ表面３６．３７と関連付けられ、ランプ表面３６． ３７は、前述の成型されたランプ表面３０．３１と本質的に同し目的に奉仕する ように意図されている。然しながら、ランプ表面３６．３７は、第２図に示す第 １実施態様のように溝要素と一体的に形成されるよりもむしろ、夫々の縁３６” 、３７′の所で溝要素３５の口笛３図から気付かれるであろう。また、第３図に おいて、ランプ表面３６は、カンチレバ構造体として壁４０と一体的に形成した ものを示しであるけれども、ランプ表面３７は、成型されたステム３８上に支持 されているものとして示しである。従って、夫々の縁３７゛は、溝要素３５の口 の上で自由に滑り、夫々の縁３７″は、壁４０の内側表面上で自由に滑る。従っ て、第２図と第３図は、リブ要素と溝要素とがいかなる形に構成されても両要素 の相対的移動に対する最大の可撓性を与えるように、バッグ構造体に採用される 種々のプラスチック材料の特性並びに異なる厚さに適合するための本発明の多様 性を例示している。

本発明のランプの概念の多様性を示す第３実施態様において、第４図にランプ構 造体が示されており、一方のランプ５０は、第２図を参照して前述したランプ３ １の方法でシート状に形成されているが、他方のランプ５１は、溝要素５２の一 方側に隣接して該一方何を形成する一体構造として成型されたものとして示され ている。第２図と第３図を参照して前述し、た第１実施態様及び第２実施態様と 同様に、第４図に示す溝要素とランプ構造体は、ハングの側壁シート３５の内側 表面５３“から内側へ突出している。

先の実施態様と同様に、側壁５６上のリブ要素５５の先導部分５５“を、ランプ ５１又はランプ５０の何れかの上の適所へ容易に滑らせることができ、通常の方 法でかみ合うように溝要素５２の口５２”と容易に整列させることができること がわかる。

第５図において、側壁７２と一体的に形成されて側壁７２から突出する支持ヘー スステム７１と共に成型された溝要素７０を示しである。この第４実施態様にお いて、ランプ表面７３は、溝要素７０のロア０°と側壁７２との間で接続されて いるが、然るにランプ７４は、溝要素７０の口の反対側へ接続されているが、壁 ７２の内側表面上で滑る関係にあるヘース即ち最も外側の縁７４′を有し、従っ てかみ合いと離脱の間に必要とされるかも知れないように、ステム７１上の溝要 素７０の若干の曲げが生ずることを可能とする。他の点では、側壁７７上のリブ 要素７６の先導部分７６′が、整列とかみ合いの操作を容易にするために前述し たようにランプ７３又は７４の何れかに沿って適所へ滑ることができるのがわか る。

第６図は第５実施態様を示し、リブ要素８０は、側壁８１から内側へ突出してい るが、溝要素８２は、図示のように平らなとき、対向する側壁８３に関して外側 へ突出し、内側ランプ表面８４．８５と作動的に関連付けられている。ランプ表 面８４．８５は、前述の他のランプ表面と同様に、溝要素８２を構成する材料と 同じ材料から形成された弾力性の滑らかア傾斜した滑り表面を与える。この第５ 実施態様において、リブ要素８０の先導部分８０゛が、壁８５を押圧するとき、 第６図に示すように整列操作の間、゛溝要素８２の口８２゛の方へ容易に案内さ れることがわかる。従って、再び、係合する雄・雌密封装置要素の輪郭構造体の 種々の形態への本発明の多様性が示されている。

第７図は、溝要素９０がランプ表面９１．９２と関連付けられている第６実施態 様を示している。ランプ表面９１は、内側へ傾斜する表面９１”と一体的に形成 された外側へ傾斜する表面９１゛を有することを特徴としている。同様に、ラン プ表面９２は、外側へ傾斜する表面９２′　と内側へ傾斜する表面９２”とを有 する。

従って、リブ要素９５は、ランプの方向の変化が怒しられるとき正しい位置を有 効に“感知”することができる。

第８図は、雄のリブ要素１００に図示のランプ１０１．１０２をいかに設けうる かを第７実施態様に示している。従って、この実施態様において、溝要素１０５ は、整列操作の間、雄要素のランプ表面１０１°、１０２”の何れかの上を滑る ように作ることができる。

上述のすべてのランプ構造体において、ランプは、整列過程で顕著な補助を与え るが、然しいかなる場合にも、一旦雄要素の出発部分と雌要素の出発部分とが整 列して、残りの部分が同じ整列に従うことを可能ならしめたならば、通常の係止 順序を何ら妨害しないことに気付かれよう。従って、簡単に言えば、本発明は、 密封装置の輪郭を整列させるための実質的に改良された装置を提供し、従って、 先行技術の分離可能なファスナ構造体と習慣的に関連する行き当りばったり（ｂ ｉｔ−ｍｉｓｓ）の方法をなくする。

η１鴛Ｃｒ”Ｊ容に変更なし） 蹟 手続補正書（方式）　６０，３．−６ 昭和　年　月　日 特許庁長官　志　賀　学　殿 １、事件の表示　ＰＣＴ／ＵＳｓ　４１０　ｏ　１７　ｏＪ２、発明の名称　再 密封しうるプラスチック製バッグ３、補正をする者 事件との関係　出　願　人 氏名　カンツイン　ローレンス　エフ ４、代理人 ５、補正命令の日付　昭和６０年２月５日６補■の対象　願書　図面の翻りＲ文 　Ｏ７、補正の内容　別紙の通り 図面の翻訳文の浄書（内容に変更なし）。０国際調査報告 １−“ し ■ 一盲〜 工

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．　（ａ）可撓性の第１と第２の対向する壁と、開口部とを有するプラスチッ クフィルム製のバッグと； （ｂ）前記バッグの開口部の周りに前記壁の内側表面で一体的に弾力性材料から 形成された互にかみ合い且つ協働する雄要素と雌要素であって、前記雄要素は、 前記第１の壁に形成され且つ該第１の壁の上に係止表面を有し、前記雌要素は、 前記第２壁に形成され、前記雄要素の係止表面と係合することにより前記バッグ を閉じるため外側口部分から通ずる係止表面を有している、雄要素及び雌要素は ； （ｃ）前記壁の上方の露出された縁に形成され、前記要素の外側へ延び、前記要 素を分離させるためつかんで引き離されるようになっている外側フランジを含み 、前記バッグが、前記要素を引き離すことにより開かれ且つ前記要素を一緒に押 圧することにより閉じられる、外側フランジと；を包含する形式の再び密封しう る可撓性の容器において：（ｄ）前記雌要素に隣接して前記バッグの前記第２壁 と一体的に形成された第１と第２のランプ構造体であって、前記ランプ構造体は 、前記雌要素の外側口部分の対向側から前記第２壁の、内側表面へ横へ延び、前 記雌要素の両側に平坦な表面を与え、前記雄要素の先導部分が、前記平坦な表面 上を前記雌要素の口の方へ滑り、前記雄要素の先導部分の少くとも一部を前記雌 要素の口の一部の上に配置して該口とかみ合うことができ、続いて前記要素に連 続的に圧力を加えることにより前記要素の残りの部分をかみ合わせて前記バッグ を閉じることを可能ならしめる、第１と第２のランプ構造体；を包含する、再密 封しうる可撓性の容器。 ２、前記雄要素が、第１壁を構成する材料と同じ材料から形成されたリブ要素を 含み、前記雌要素が、フック部材をもつ溝要素を含み且つ前記第２壁を構成する 材料と同じ材料から形成されている請求の範囲第１項に記載の再密封しうる容器 。 ３、前記リブ要素が、前記第１壁の内側表面から内側へ突出し、前記溝要素が、 前記第２壁の内側表面から内側へ突出している請求の範囲第２項に記載の再密封 しうる容器。 ４、前記リブ要素が、前記第１壁の内側表面から内側へ突出し、前記溝要素が、 前記第２壁の内側表面から外側へ突出している請求の範囲第２項に記載の再密封 しうる容器。 ５、前記ランプ構造体の少くとも１つにおいて、該構造体の表面の最も内側又は 最も外側の縁が固定されていない請求の範囲第２項に記載の再密封しうる容器。 ６、前記ランプ構造体の両方の表面の最も外側の縁が、前記第２壁の内側表面と 一体的に形成され、前記ランプ構造体の両方の表面の最も内側の縁が、前記溝要 素の口の部分と一体的に形成されている請求の範囲第２項に記載の再密封しうる 容器。 ７、前記ランプ構造体の少くとも一方がステム上で支持され、前記少くとも一方 の構造体の最も内側の縁と最も外側の縁とが、前記第２壁と溝要素とを形成する 材料に固定されていない請求の範囲第２項に記載の再密封しうる容器。 ８、　ステム上に支持されていない他方の前記ランプ構造体の最も内側の縁が、 前記溝要素の口の部分に接近しているが該口の部分に固定されていない請求の範 囲第７項に記載の再密封しうる容器。 ９、前記ランプ構造体の少くとも一方が、前記一方のランプ構造体と前記溝要素 の一方側との両方を構成するむくの前記弾力性材料から形成されている請求の範 囲第２項に記載の再密封しうる容器。 １０、前記溝要素が、支持ステム形成体と一体的に形成されている請求の範囲第 ２項に記載の再密封しうる容器。 ■１．２つの可撓性の側壁と； 弾力性プラスチック材料かや形成され、所定の長さにわたり連続的にかみ合わさ れて前記壁側に結合されるように作用しうる雄と雌の密封装置の輪郭を含む、か み合う密封装置と；前記側壁の−に方の露出された縁に形成され、前記要素の外 側へ延び、前記要素を分離するためつかまれて引き離されるようになっている外 側フランジであって、前記バッグが、前記要素を引き離すことにより開かれ且つ 前記要素を一緒に押圧することにより閉しられる、外側フランジと；を包含する 容器において： 前記密封装置の輪郭の選択された一方の長さに沿って且つ該一方の両側に平坦な 表面をＯｍえた構造体が、前記輪郭の整列とかみ合いを容易ならしめる“ように 形成されて位置決めされ、〆の容易ならしめることば、前記選択された輪郭に対 向する輪郭の少くとも一部が、不整列位置からこの構造体の一方を横切って前記 選択された輪郭の方へ滑って正しい整列位置へ着席することを可能とすることに より行なわれ、この正しい整列位置から継続して圧力を加えることにより、この 位置で互にかみ合う要素の正しい保合を生し、それからかみ合う要素の長さ全体 にわたり圧力が加えられるときかみ合う要素の全長にわたって正しい保合が生し 、それによってハングの閉塞が生ずること；を含む容器。 １２、前記密封装置の輪郭と構造体とが、前記側壁を形成する材料４ と同し弾力性プラスチック材料から形成されている請求の範囲第１１項に記載の 容器。 １３、前記選択された輪郭が、雌の輪郭である請求の範囲第１１項に記載の容器 。 １４、前記選択された輪郭が、雄の輪郭である請求の範囲第１１項に記載の容器 。 １５、前記選択された輪郭が、雌の輪郭である請求の範囲第１２項に記載の容器 。 １６、前記選択された輪郭が、雄の輪郭である請求の範囲第１２項に記載の容器 。