JPS60500206A - 窓、ドア及び建物正面壁のための断熱性の結合成形材を製造するための方法及びその方法を実施する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 窓、ドア及びファサ−ドのための断熱 性の結合成形材を製造するだめの方法 本発明は、窓、ドア及びファサードのだめの断熱性の結合成形材を製造する方法 であって、結合成形材にまとめられた２つの金属成形材が縦みぞを有しており。

該縦みぞ内に、金属成形材と一緒に間に断熱スペースを形成する結合条片が嵌込 まれ、かつ縦みぞ内に係合する結合条片の足部分において、縦みぞを制限する保 持ウェブの変形によって確定される形式のものに関する。

このような形式の方法は、とりわけドイツ一連邦共和国特許出閣公告第２５５９ ５９９号明細書、ドイツ連邦共和国特許出願公告側２６０４．６７’Ｏ号明細書 及びドイツ連邦共和国特許！２７５５６６’９号明細書において公知である。と のばあいドイツ連邦共和国特許出願公告１２５５９５９９号明細書並びにドイツ 連邦共和国特許出願公告第２６０４６７０号明細書は、断熱する結合条片の間で 、これらによって金属成形材と一緒に形成される成形材内室内を通って勿形工具 を動がし、この変形工具によって成形材内室に向かう金属成形材の４つの保持ウ ェブを同時に結合条片に圧着することを示している。しかしこれによって、互い に結合すべき部分の製造誤差の補償に関して明白な困難が生形工具によってその 圧力を負荷されずかつ従って結合成形材が十分な剪断強さを維持しないというこ とになる。

ドイツ連邦共和Ｌ￥！ＩｔｒｒＬＫ公告第２６０４６７０号明細書が前述の視点 を考慮に入れないのに対して、ドイツ連邦共和国特許出願公告第２５５９５９９ 号明ＮＢ誉によれば、そこで使用される誤差補償のだめの引張りマンドレルが縦 方向で区分されあるいはフォーク状の脚ヲ備工ており、このばあいこのことによ ってマンドレル部分がその都度側々にばねカニで押付けられる。このことによっ て惹起される費用のかかる。かつ小さな内室を有する結合成形材のだめに実際に はほとんど実現されない引張りマンドレルの構成は別としても、このことによっ てしかし依然として満足な製造特性が得られないように思われ、なぜならばドイ ツ連邦共和国特許出願公告第２５５９５９９号明細書から分割されたドイツ連邦 共和国特許第２５−５２７００号明細書には、成形材結合のこのような形式の改 良のだめのさらに高価な構成が要求された。

さらに背景技術として引用されるドイツ連邦共和国特許第２７５５６６９号明細 書による方法は、前述に述べた欠点はないけれども、しかし、生せしめられたそ れぞれの成形材横断面のためには断然適しておらずこのことは特に、アンダーカ ットが存在するばあいには金属成形材に全く当てはまる。その使用可能性が極め て強く制限されている限りでは、このことはさらに全く著しい欠点である。

そこで１本発明の課題は、金属成形材及び結合条片の避けられない製作誤差にも かかわらず絶対的な寸法精度並びに本発明による形式において製造された結合成 形材の均一な強さ特性を保証するような、断熱性の結合成形材を製造する方法を 改良、することである。すてに存在する成形材構成ンリーズの維持を可能にし。

並びに新しい成形材型の発展を阻止しないために、生ぜしめられたそれぞれの成 形材横断面だけでなく、全ての成形材寸法に適合できるようにする。別の本発明 の目的は、得ようとする方法を実施するために適する装置を提供するととてあり 、前記装置ｄ、多数配列されていて１連続するかつそれ故に安価である製造経過 を許容する。

前述の課題を解決するだめに本発明によって講じた特許請求の範囲に示されてい る。

金属成形材の縦みそ内に嵌込寸れた結合条片の足部分と内側及び外側の保持ウェ ブとの、本発明によって初めて選ばれた組合わされた圧着は、それぞれの結合成 形材型が困難なしに、並びにその強さにおいて互いに結合される部分の寸法のす れによって完全に損われずに製造されることの前提を示す。このことによって。

−面ではその欠点を排除し、かつ他面では相互の比較においてそれぞれ存在する その利点が統合されるばあいに、新しい方法は従来の公知の全ての製造方法より 明らかにすくれている。

本発明の実施例を図面において示す。

個々に示ず： 第１図は本発明による作業手順をまとめだ製造装置の概略図。

第２回目第１図から生じる製造原理により構成された装置の側面図。

第３図は第２図による装置の平面図。

第４図は第２図及び第３図とは異なって形成された製造装置の側面図。

第５図は第４図において形成された装置の平面図。

第１図において示された、断熱性の結合成形材を製造するだめの製造装置は、主 構成要素としての製造ヘッド１を有しており、この製造ヘッドによって本発明の 全ての作業手順が１つの作業工程にまとめられる。

さらに製造ヘッドが、二重げさみ２と、鉛直に位置する押込み成形ローラ３と、 つかみばさみ４と、水平に位置する押込み成形ローラ対５とを有しており、これ らは１作業手順の順番で互いに並んで、それぞれの作業手順により周期的に、製 造ヘッド１に対して直角に運動する搬送部材６にわたって設けられている。

実施される第１の作業手順によって、二重げさみ２は、搬送部材６上で搬送され る第１の金属成形材８の相応する縦みぞ内に２つの結合条片７を嵌込むのに役立 つ。次いて、今やすでに１後に断熱スペース９を形成する結合条片７を備えだ第 １のこの金属成形材８が矢印方向で次の製造ステーションに達する。ここの鉛直 に位置する押込み成形ローラ３が１両方の結合条片７の間に係合し、かつこのけ あい金属成形材８の内側の保持ウェブ１０を押付け、このことによって結合条片 ７の足部分かその縦みそ内に確定され名。続いて第３の製造ステーションにおい てつかみばさみ４が結合条片７上に第２の金属成形材］Ｊをカバー林に乗せ。

次いて第４の製造ステーションで、第２の金属成形材１の外側に位置する保持ウ ェブ１２か、対向して位置する対を成す押込み成形ローラ５によって、結合条片 ７のまた確定されていない足部分に圧着される。このことによって、このばあい 両方の金属成形材８１月並びに結合条片７が、断熱スＲ−ス９を有する断熱され る結合成形材にまとめられ、さらにこれは搬送部材６上においてその運動方向で 製造装置を離れる。

箕１の金属成形材８が、製造へノドＪの４つの異なるステーションを通過する間 に、搬送部材６は常に別の金属成形材８を搬送し１従って最終的に常に４つの結 合成形材１３が同時に製造官訛る。この形式で連続的な製造過程が実現する。

第１図によって示された製造ヘッド１を備えだ装置が第２図及び第３図に示され ている。この装置のばあい製造ヘッド］は製造テーブル１４の上側で、その上て 作業時にある結合成形材１３の長手方向で走行可能である。その走行軌道の両端 部に、製造ヘッド１によって供給装置１５から、あるいは供給装置１６から交互 に金属成形材８内に嵌込寸れる結合条片７もしくはそれにＲ載着される金属成形 相１１のだめの供給装置］、　５　Ｔ　］、　６か配置されている。

前述の装置に対し、て、第４図及び第５図から明らかな製造装置においては、製 造ヘッド１は運動せずに。

２つの縦搬送部＋、（’　］　７　、　］　８の間に定置に取付けられている。

これらの両方の縦搬送部材１７．１８によって、製造時にある結合成形材１３が 第５図に示された矢印により両方の方向で交互に、かつその都度作業手順に相応 する１つの製造段だけ側方へずらされて１製造ヘツドの下を通って運動され、こ のばあい嵌込まれる結合条片７もしくは載着される金属成形材１１の供給は、縦 搬送部材Ｊ８に配属されたマガジン１９から行なう。このように形成きれた装置 の利点は、その長さにおいて１常に結合成形材１３の３倍の長きを必要とする第 ２図及び第３図において示された構成に較べて２倍の長さしか必要と１２ないこ とであり、このことによって極めて著しいスペース節減が行なわれる。

すてに述べた装置と異なって、もちろん製造−＼ノド１の個々の製造ステーショ ンを互いに区分して配置させ、かつ製造される成形拐をこれらのステーションに 次々に通過させることも可能であり、しかしこのことにより装置の比較的大きな スペース的な拡大が生じる。

もちろんこのばあいには１第２の金属成形材］１のカバー状の載着を行なう装置 が同時に断熱スペース９の外側に延びる保持ウェブ］２の変形をも一緒に引き受 けるばあいに、さらに製造面を節約するこ♂ができる。

国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　窓、ドア及びファサードのだめの断熱性の結合成形材を製造する方法であっ て、結合成形材にまとめられた２つの金属成形材が縦みそを有して２す、該縦み ぞ内に、金属成形材と一緒に間に断熱スペースを形成する結合条片が嵌込１れ、 かつ縦みぞ内に係合する結合条片の足部分において、縦みぞを制限する保持ウェ ブの変形によって確定される形式のものにおいて。 （イ）互いに結合される金属成形材の一方の相応する縦みぞ内に結合条片の片側 を嵌込み。 （ロ）断熱スペースに向いていて、縦みぞ内に係合する結合条片足部分の側面に それぞれ配置された保持ウェブを変形し。 （ハ）第２の金属成形材を第１の金属成形材上にカッζ−状に載着し。 に）断熱スペースの外側で、縦みそ内にまた確定されていない結合条片足部分に 沿って延びる保持ウェブを変形する作業手順を特徴とする窓１．ドア及びファサ ードのだめの断熱性の結合成形材を製造するための方法。 ２　第２の金属成形材を力、＋−状に載着する製造ヘッドが断熱スペースの外側 に延びる保持ウェブの変形をも引受けるばあいに、前記作業手順（ハ）及びに） を共通の作業工程て実施することを特徴とする請求の範囲第１項記載の方法。 ３　全ての作業手順を共通の作業工程にまとめ、このばあい製造ヘッドが、結合 条片の足部分に圧着される保持ウェブの変形並びに結合条片を第１の金属゛成形 材の縦みぞ内に嵌込むこと及び第２の金属成形材を第１の金属成形材の片側にす でに確定された結合条片上にカバー状に載着することを、少なくとも４つの同時 に作業中である結合成形材に；・この結合成形材がそれぞれの作業手順により製 造ヘッドに対して相対的に周期的に移動することによって生ずることを特徴とす る請求の範囲第１項記載の方法。 ・１　製造ヘッドにおいて１作業手順の順序で互いに並んで、結合条片を嵌込む だめの二重ばさみ、結合成形材の断熱スペース範囲に突入していて、結合条片を 備えた第１の金属成形材の内側の保持ウェブを圧着する少なくとも１つの押込み 成形ローラ、第２の金属成形材を載着するつかみばさみ及び成形材軸線に対して 直角に対向していて、外ｆｉｌ＋から圧着される最後の保持ウェブ（で作用する 対を成す押込み成形ローラが配置されているとよ（第１図）を特徴とする請求の 範囲第３項による方法を実施する装置。 ５　製造ヘッドが製造テーブルの上側においてそれ上で作業時にある結合成形材 の長さ方向て走行可能である（第２図及び第３図）ことを特徴とする請求の範囲 第４項記載の装置。 ６　同時（（作業時にある結合成形材が１周期的にそ１０ れぞれの作業手順により製造ヘッドの走行方向に対して直角方向に運動する搬送 部材上に載せられる（第１図及び第３図〕ことを特徴とする請求の範囲第５項記 載の装置。 ７　製造ヘッドの走行軌道の両端部に、製造ヘッドによって嵌込まれる結合条片 もしくは載着される金属成形材のだめの供給装置が設けられている（第２図及び 第３図）ことを特徴とする請求の範囲第５項又は第６項記載の装置。 ８　同時に作業時にある結合成形材が、縦搬送部材によって交互に両方向で、及 び作業手順に相応する１つの製造段だけそれぞれ側方にずらされて製造ヘッドの 下方を通って運動され、このばあい製造ヘッドによって嵌込まれる結合条片もし くは載着される金属成形材の供給が、縦搬送部材に配属されたマガジンから行な われる（第４図及び第５図〕ことを特徴とする請求の範囲第４項記載の装置。 １　特表昭ＧＯ−５００２０６（２）