JPS60500125A - 管状部材のための可搬式の掃除器械 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 管状部材のための可搬式の掃除器械 本発明は請求の範囲第１項の上位概念に記載された形式の掃除器械に関する。

上記形式乞有する公知の器械においては、掃除工具又はブラシが導電回路網に接 続可能なモータによって、フレームに固定された伝動装置を介’−ｍ”’ｒ　Ｈ Ａ動される。

この器械は導電回路網に依存しており従って、新築現場における衛生設備及び暖 房装置の配設工事においてはほとんどの場合まだ電気接続”４１）が装備されて いないので、はとんど使用不可能である。

また電気接続部が既に二己備されている場合でも公知器械においては、そのフレ ーム構造が比較的に重（また制限されたスペース状態では必ずしも配置可能では ないので、当該器械をその都板に作業場所に運ぶことがしばしば極めて面倒であ る。特に既に敷設された管可能である。

このために、作業員によって檀々異なる手持ち式掃除工具、例えば外面及び内面 掃除のためのハンドブラシ又は鋼線が順次用いられなければならず、これは極め て時間のかかるものである。

本発明の課題は冒頭に述べ１こ形式の掃除器械を改良して、モータ駆動式の掃除 工具にもかかわらず扱い易（ま１こあらゆる必要な作業個所にもたらし得るもの を提供することである。

記載された特徴を有する手段ｒｔｃよって解決された。

発明の有利な実施態様は請求の範囲の各従属項に記載しＴこ通りである。

口面ば本発明の１実施例を示すものであって、第１図は本発明による掃除器械の 縦断面図、第２図は第１図を図面上で左側力ら見た正面”図である。

第１図と第２図匠示された管状部材の１こめの掃除器械はケーシング１乞有し、 このケーｔンング１の１部分がハンドグリップ２として形成されている。ケーシ ング１円には小型の電気モータ３と、このモータ３のたぬの、バッテリ又は充電 可能な蓄電池から成るエネルギ、１ｉ−４と、２つの出口軸６乞有する伝動装置 ５とが配設。れている。

モータ軸γ上に配置ミ′れた歯車８は、両方の出口軸６にそれぞれ１つずつ、不 動配置された２つの歯車９とかみ合っている。この両方の出口軸６はケーシング １の端面から突出しており、それぞれの掃除工具１０の取付けのために形成され ている。

図示の例では掃除工具１０がブラシとして形成されており、取付は具又は管端部 １３の外面掃除のためのブラシ１１は′円筒状の套壁１５ケ有しており、この套 壁１５の内周面に半径方向内方へ向けられた剛毛４が取付けられている。そして 同じ取付げ具又は管端部１３の内面掃除のためには、軸１εに固定されて半径方 向外方へ向けられた剛毛１７乞有する一般的構造のブラシ１２が用いられる。剛 毛４０代りに例えば掃除フリースか配置されてもよい。ブラシ１１においてはそ の剛毛１４が有利には４つの、互いに９００ｆも３れた列状ブルーフ０として配 置され℃いるとよい。

各掃除工具は磨き工具又は研削工具又はまくれ除去工具としても形成可能である 。掃除されるべき各種の取付は具又は管の寸法に合わせてそれぞれ相応した掃除 工具、例えば相応した寸法のブラシが必要とされるので、この工具は容易に又換 可能でなければならない。

この容易な交換性は、出口軸６と掃除工具１０との間の回動不能な結合部材１８ 乞以って達成されており、この結合部材１８は公知のように差し込６弐又はねど 留め式結合部材又はバイオネット式迅速結合部材として形成可能である。

ハンドグリップ２にはオン書オフスイッチ１９が配設されており、それによって 当該の器械は手で保持及び操作可能である。

ハンドグリップ２の端部には取外し可能なカバー２０か配置すれて３つ、これに よって〕・ンドグリップ内に配置されたバッテリが容易に又俣可能である。蓄電 池が用いられている場合はこのカバー又はケーシングに、蓄電池の充電のための 機構を配置すると有利でに取付けられているか又は該ケーシングと共に１つのユ ニットを形成している保護フード２１によってその周回￥覆われている。

不発明による掃除器械はバッテリ又は蓄電池として形成された独自のエネルギ源 によってエネルギ回路網ＶＣ依存しないのでその都度に任意の使用場所にもたら され得、１つの作業場所に拘束されない。

また本発明による掃除器械は片手で持って操作可能なので、必要に応じて他方の 手で取付は具又は管端部を保持することも可能である。

寸法変化に応じて当該掃除工具な交侠することも容易である。

例えば軟質はんだ付けのための準備としての取付は具又は管端部の外径部及び内 径部の掃除作業は即座に、工具の交換なしに連続して可能であり、それによって 秘めて短くかつ、モータ駆動形式に基づく作業員への負担も少ない掃除時間が保 証される。

エネルギ源とし″′Ｃ蓄電池が用いられ１こ場合、この蓄電池は作業中断時、例 えは夜間に、導電回路網の変圧器を介して充電することが可能である。

補正書の翻訳文提出書（特許法第１８４条の７第１項）昭和５９年８月１乙日 特許庁長官　志　賀　学　殿 ■、　国際出願番号 ＰＣＴ／ＣＨ８３１０○１２６ ２、　発明の名称 管状部材のだめの可搬式の掃除器械 ３、特許出願人 住所　スイス国　ＣＨ−５２０１シャツハウゼン　ミューレンタールシュトラー セ　１０５ 名　称　ゲーオルク　フィッシャー　アクチェンゲゼルシャフト代表者　スツイ ラギー　マリアンネ 国　籍　スイス国 昭和５９年３月１日 ６、　添付書類の目録 （１）補正書の翻訳文　１通 １、　管状部材の外周面及び内周面を掃除するための、電気モータによって駆動 される２つの掃除工具乞有する可搬式の掃除器械であって、当該の器械が、手で 握れる小型器械として形成されておりかつ、モータの７めの独自のエネルギ源！ 備えている形式のものにおいて、各掃除工具が、ハンドグリップ（２）として形 成されたケーシング（１）の−万端面に、容易に交換可能に配置されておりかつ 、保護フード（２１）によって取り囲まれており、しかも両方の掃除工具が１つ の歯車伝動装置（５）を介して同時に駆動可能であり、更にバッテリ又は充電可 能な蓄電池として形成されたエイ・ルヤの（４）がハンドグリップ（２）内に配 置されていることを特徴とする、可搬式の掃除機械。

第２項削除。

ろ、　ハンドグリップ（２）Ｋモータ（３）用のオン−オフスイッチ（１９）が 配置されている、請求の範囲第１項又は第２項記載の器械。

４　器械の大きさと重量とか手による保持及び操作を可能とするように設計され ている、請求の範囲第１項から第６項までのいずれか１項記載の器械。

第５項及び第６項削除。

７　掃除工具（１０〕がブラシ（１１，１２）であり、この内の一方のブラシ（ １１）が取付は具又は管端部（１３）の外面掃除の定め、また他方のプラン（１ ２）が同じく内面掃除のために形成されている、請求の範囲第１項から第６項ま でのいずれか１項記載の器械。

８　外面掃除のためのプラノ（１１）が円筒状の套（１４）又は描法フリースが 配設されている、請求の範囲第７項記載の器械。

９　剛毛（１４）か、互いに９０°丁つ周方向でずらされた４つの線状グループ として配置されている、請求の範囲第８項記載の器械。

国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．　管状部材の外周面及び内周面乞掃除するための、電気モータによって駆動 される２つの掃除工具を有する可搬式の掃除器械において、当該の器械が、ハン ドグリップ（２）を有する小型器械とし℃形成されており、モータ（３）のため の独自のエネルギ源（４〕を備え、このエイルギ源（４）がバッテリ又は光電可 能な蓄１！池として形成されていること乞特徴とする、可搬式の掃除器孤。 ２、　モータ（３〕とエネルーｆ源（４〕とがハンドグリップ（２）内に配置さ れている、請求の範囲第１項記載の器械。 ６　ハンドグリップ（２）にモータ（３）用のオン・オフスイッチ（１９）が配 にされている、請求の範囲第１項又は第２項記載の器械。 ４、　器械の大きさと重量とが手による保持及び操作を可能とするように設計さ れている、請求の範囲第１項から第６項までのいずれか１項記載の器械。 ５　両方の掃除工具が１つの回章伝動装置（５）を介して同時に駆動可能である 、請求の範囲第１項から第４項までのいずれか１項記載の器械。 ６、　掃除工具か、ハンドグリップ（２）として形成されたケーシング（１）の −万端面に、容易に交侠可能に配置されておりかつ、保護フード（２１）ｖｃよ つて取り囲まれている、請求の範囲第１項から第５項までのいずれか１項記載の 器械。 Ｚ　掃除工具（１０）がブラシ（ｉｔ　、１２）で壱り、この内の一万のブラシ （１１）が取付は具又は管端部（１３）の外面掃除のため、また他方のブラシ（ １２）が同じ（内面掃除のために形成されている、請求の範囲第１項から第６項 までのいずれか１項記載の器械。 ８、外面掃除のためのブラシ（１１）が円筒状の套壁（１５）を有し、この套壁 （１５〕の内周面に剛毛（１４）又は掃除フリースが配設され又いる、請求の範 囲第７項記載の器械。 ９　剛毛（１４）が、互いに９０°ずつ周方向でずらされた４つの房状グループ として配置妄れている、請求の範囲第８項記載の器械。 １