JPS60500009A - 室の内側で物体の処理または製造を可能にする装置 - Google Patents

室の内側で物体の処理または製造を可能にする装置

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JPS60500009A
JPS60500009A JP84500116A JP50011684A JPS60500009A JP S60500009 A JPS60500009 A JP S60500009A JP 84500116 A JP84500116 A JP 84500116A JP 50011684 A JP50011684 A JP 50011684A JP S60500009 A JPS60500009 A JP S60500009A
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JP84500116A
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フレデリツクソン,ラーズ‐ベアノ
Original Assignee
ロバツク テクノロジイ アクテイエ ボラ−グ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B16/00Spray booths
    • B05B16/40Construction elements specially adapted therefor, e.g. floors, walls or ceilings

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  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 室の内側で物体の処理または製造を可能にする装置技術分野 この発明は室の内側で室のまゎシの圧力よシも低い圧力で1つまたはそれ以上の 物体の処理または製造を可能にする装置に関するものであり、たとえばスプレー 工程によって半仕上げ体、すなわちブランクとして後述する鋳型または半仕上げ 体に材料を付与する処理または製造であることが好しい。この装置は室に付属ま たは連結することができる圧力差発生装置、室の内側に配置することができる処 理装置または製造装置を含む。室には物体を導入し、取出す目的をもって開閉す ることができる1つのユニット(ドア)が設けられる。
従来技術の説明 従来密封ソール状態をもって連結することができるユニットの形式の室の装置が 開示されており、この装置は入口及び出口ドア、空気排出装置、点検装置、処理 される物体を導入し取出すだめの装置及び産業ロボット及びスプレー装置の形式 の材料付与装置などを有する。これは特にプラスチック材料またはその相当材料 から製造されるボートの船体のオープン鋳型への材料の付与に使用されている。
材料の付与は真空状態、例えば約300ミリバールの値で鋳型にスプレー工程を 施こすことによって行壜うことができる。この真空状態は部分的真空状態すなわ ちいわゆるラフなまたは低い真空状態を意味する。この操作処理の利点として普 通の方法と比較して低いコストで、かつ良い条件下で良い均一な製品を製造する ことができるということがある。
発明の説明 を物体、例えば装置内で処理されるボートの船体に適合させねばならず、したが って、その他の形式及び大きさの物体の製造まだは処理に使用することは困難で あり、従来の形式の設備に関係する高いレベルのコストを考慮すると、これは大 きい欠点である。
従来の構造によれば、床、すなわちベースを基礎荷重支持エレメントとして使用 せねばならず、したがってその目的のだめの大きさにする必要があり、大きい室 の場合は特別の要件が課せられる。この関係において従来の形式の室は長さが2 0mになり、少なくとも室の長さに沿った一定のポイントに例えば10 X I  Q mの断面領域が生じる場合がある。
また従来の傾向1−j:必要な技術的専門知識、例えば熟練した溶接工を容易に 得ることができる場所で多くの設備を製造せねばならないことを意味する。
解決 この発明の目的は、特に前述した欠点を解決する装置を提供し、特に室が互いに 支持された多数のエレメントから構成され、各エレメントは少なくとも本質的に 自己支持方式をもって配置され、各エレメントが室の対応大きさの一部をなす長 さく鉛直エレメントの場合)または高さく水平エレメントの場合)をもち、1つ またはそれ以上の圧力シール機構が前記エレメントに取付けられ、エレメント及 び前記圧力ンール機構は室の内側及び外側間の、正方差発生装置によって生じる 差圧に耐えるよう構成された新規な装置を提供することにある。
この発明の概念の展開(d1室の構成の多くの実施例(C関連する。自己支持エ レメントは閉断面すなわち軽量化(1−ight−admi tting)開口 部をもつよう構成され、1つまたはそれ以上のスパンエレメント(構造)によつ そ建造することができる。室は2つの最も外側の自己支持エレメントと関連させ て配置することができる切り妻要素を含むことが好しい。自己支持エレメント及 び切り妻要素すなわち端要素の内面は室の内側の第1及び第2内面を支持する。
ある場合には、開口(例えば半円形)スパンエレメントを普通の床、天井または 壁要素と関連させて配装置してもよく、これらは自己支持エレメントの構成部分 と見なしてもよい。
したがって前記要素は第三内面をもつ。
前述した展開において自己支持工、レメントはアルミニウムまたはその相当材料 、特にその押出し性、その比重量、その強さ、その疲れ強さ、その・くツクリン グ(オイラーの限界張力)及びその横向き強さなどについて相当または本質的相 当特性をもつ材料で押出酸、形されたプロフィールの形態をもって構成されるこ とも提案される。この場合のプロフィールは完全に閉じられるが、または本質的 に閉じられた形式で形成されていることが好しい。これに代えて前記プロフィー ルをスチールまたはその相当材料で成形してもよい。
自己支持エレメントの第1実施例寓おいて、エレメントは4つのコーナーのある 断面をもち、長方形または正方形の断面をもつことが好しく、フレームを形成す る4つの部分からなり、フレームの部分はコーナーで45″tの角度をもって斜 めに切断されていることが好しい。前述したフレームにおいて、要素部分は各コ ーナーで1つまたはそれ以上のクランプ機構、例えば金属アングルによって互い に連結されている。このように形成されたフレームが順次前後に配置外たは順次 上下に堆積され、そのコーナーに長い角度要素が配置され、角度要素は室の全体 の長さ方向に沿って伸び、少なくとも2つの最も外側のフレームに取付けられる 。フレーム間の空隙は室の横方向に伸びる長い第1ゴム体及び長い角度要素の下 方に配置された長い第2ゴム体によってソールされ、第2ゴム体はフレームの前 述したコーナーのソールを提供する。これに代えて密着ばめによって1例えば平 圧延(flat rolled) スチールなどの使用によってコーナーのソー ルを達成してもよい。
第2実施例では自己支持エレメントは本質的に円形または半円形断面のものであ ってもよく、これに加えて各自己支持エレメントは隣接自己支持エレメントのエ レメント要素に対し角度をもって配置された2つまだはそれ以上のエレメント要 素からなるものであってもよい。各エレメント要素はアルミニウムまたはその相 当(上記参照)材料から押出成形または圧延されたセクションとして形成される 。
セクションは各エレメントの円形または半円形形状が得られるようロール上で曲 げられていることが好しい。種々のエレメント要素及びエレメントの相互位置決 め、すなわち自己ロック作用が得られるようエレメント要素にガイド機構を設け てもよい。この場合、圧力シール機構(dエレメントの外面上に配置されたシー ル布帛またはシールマットを有する。
各ドアは前述したセクションに配置された多数の平行のエレメント要素を有して いてもよく、これに加えてソール機構、例えばシール帯がエレメント要素間に配 置される。
室に少なくとも1つのドアが設けられ、このドアは室の切り妻要素、床要素、屋 根要素または壁要素上に位置させても良い。例えば材料または物体の連続導入ま たは排出のだめの入口または出口を室に設けても良い。
好しい実施例では、室はスプレー工程によって型、すなわち半仕上げ体に材料を 付与するだめの真空室(イ氏真空室)として作用する。この場合室は300ミリ ノ<−ルよりも約lOOミリバールで作用することが好しい。
前述した種類の軽い自己支持エレメントの使用によって真空室(低真空室)の大 きさを各エレメントの剛性に応じて設定することができる。圧力シール機構は比 較的簡単な様式で構成することができ、全体の室構造も同様である。
この提案された方法は構成部分の前製造及び建造位置への移送を容易にし、従来 の永久的装置の組立に要求されていた専門知識を要することなく、作業者はこれ を容易に組立てることができる。
エレメントは外圧力に耐えるようこの自己支持方式をもって配置される。エレメ ントは相互ガイド要素知よって構成することができる。ここに企図されている室 は、0.25nlまたはそれ以上の容積をもっことが好しい。差圧は約lot/ dの圧力を生じさせる程度の大きさである。
各室は比較的低いコストで構成することができ、その構成原理は従来よりも融通 性のある形式で室を製造または処理に適合させることを可能にする。これらの利 点によって考えられる最も大きい物体を収容することができるよう室の大きさを 設定する必要が除去され、組立てる毎に関係する製造または処理について室に最 適の大きさをもたせることができる。完成された室の大きさを増加または減少さ せることも容易である。
他の利点は室を現存の処理または製造機械のまわりに建造することができ、室を 設備0まわりに組立てる前、処理または製造機械を設計することができるという ことである。
最大大きさに対する新しい室の設計及び形式の承認も容γ 易であり、その設計計算及び形式の承認は前述した最大大きさよりも小さい全て の大きさに有効である。設計及び計算データを表にし、これによって製造データ の準備及び供給を容易にしてもよい。エレメントを形成するセクションまたは帯 は容易に切断することができ、あらゆる長さをもって利用することができる。
4つのコーナーのある閉じられた自己支持エレメントの実施例では、普通に形成 された内部空間が室内に設けられる。最大長さで利用することができる一定長さ のセクションからフレームの各側面を切断することによって種々の大きさのエレ メントフレームを容易に得ることができる。コーナーのアングルまたはその相当 機構の使用てよってフレームにねじりこわさを与えることは容易である。ドアに 加えられる軸方向力は前述した長い角度要素の隻用とよって容易に吸収され、こ の角度要素はフレームのコーナーをシールするためめ圧力シール機構、すなわち シールと関連をもって配置される。張り出したエレメントが閉じられたセクショ ンから形成される実施例の場合、各ドアによって加えられる軸方向力であっても 、その力を吸収することができ、軸方向力を吸収するだめの特別の装置は必要で はない。
半円形状のスパンエレメント(構造)は室の構造を構成するエレメントが配置さ れるベースを有することが好しい。
この形式の室を構成することは容易でおチ、半円形エレメントを使用する場合、 その移送及び組立は待て便利である。
a 酵j’aGO−500009(4)この発明の特徴を有する装置の好しい実 施例が添付図面を参照して後述されておシ、そのうちのm1図は直立の4つのコ ーナーのあるフレームの形式の自己支持エレメントを有する室構造の第1実施例 を右及び上から見た斜視図、 第2図は装置が室内に含まれ、物体が室内に導入されている第1図の室の幾らか 縮小した平面図、第3図は第1図の自己支持エレメントが現われている第1実施 例のプロフィールを示すI−1線断面図、第4図は同一の自己支持エレメントの 部分を形成する2つのエレメント要素の配置を示すIV−IV線断面図、第5図 は円形直立自己支持エレメントを有する室の第2実施例の右及び上から見た斜視 図、 第6図・は半円形、直立スパンエレメント及び普通のペースを有する室の第3実 施例の右及び上から見た斜視図、第7図は水平の4つのコーナーのあるフレーム の形式の自己支持エレメント及び室の床を形成する閉位置にある開閉ドアを有す る室の第4実施例の側面図、第8図は第5図及び第6図の室の自己支持エレメン トを構成するセクションの平面図、 第9図は自己支持エレメントに使用することができるセクションの飴の実施例を 示す断面:図、第10図は4つのコーナーのあるセクションの室の長い角度機構 の池の実施例を示す断面図である。
第1図はこの発明の室(1)の−例を示す。室は多数の自己支持エレメント(2 )から構成され、エレメント(2)は室の長さ方向(3)において順次前後に垂 直に直立するよう配置されている。エレメントは互いに密接接触し、各エレメン トは室の長さしの限られた部分に相当する長さlをもつ。この場合には、15の 自己支持エレメントが使用され、長さlはいようにすべきである。
第1図の場合、自己支持エレメントが順次前後に配置されているが、この発明は エレメントが順次上下に堆積され、前述した長さ方向の大きさく3)が室の高さ を表わす場合も含つのエツジを有する(マルチコーナーの)形式のものであり、 長方形まだは正方形であることが好しい。フレームとして作用する自己支持エレ メント(2)のコーナーを横切って長いアングル要素(4)、(5)及び(6) が配置されている。ここには示されていないが、フレームのコーナーに対応アン グル要素が設けられている。図示の場合、各アングル要素の脚部は同一の長さで あることが好しい。
室内の内部空間は第一図の参照符号(7)に、よって示されている。室の切り妻 すなわち端(1a)及び(1b)に開閉ドア(8)及び(9)が配置され、ドア (8)の開閉動作だけカニ示されている。ドア(9)■対応操作は対応方法をも ってなされる。図示の場合、室の長方形または正方形の開口部が露出及び封閉さ れるようドア(8)を横方向に変位させることができる。その部分的開位置が実 線によって示され、ドアの閉位置が破線(8a)によって示されている。この場 合の各ドアの断面は室の残部のそれに対応する。zcamz各フレームは後述す るセクションから構成されている。ドアは多数の直線エレメント要素(8′)か ら構成してもよく、直線エレメント(8′)は互いに平行に配置され、同一の断 面を有し、その上及び下端は固定機構(8”)及び(8″′)によつ℃互いに保 持され、固定機構(8”)及び(s/”)はリベット、ねじまたは溶接によって エレメント要素(で保持されて因る。エレメント要素はその長さ方向(高さ方向 )に伸びる/−ル機構によって互いてシールされている。その上エツジにおいて ドアにガイド機構(8b)及び(8c)が設けられ、これはトラックGO)のガ イド(loa)の移動を制御する。トラックはその第1部分で開口部と平行に伸 び、その後角度をなし、第2部分で室の長さ方向(3)と平行に伸びる。第1部 分のトラックは2つの要素(lob)及び(10c)を有し、これを開くときド アが最初に室の長さ方向に移動し、その後室の長さ方向と平行の位置まで横方向 に変位する。閉じる順序はその反対である。ドアの横方向変位を可能にする機構 は示されていないが、前述した方式、例えばドアの重量を支持する空気クツンヨ ンと関係して作用する機構(8″’)の使用によってこれを達成することができ る。
最も外側の各自己支持エレメント(2’)(2”) はドアを各エレメントに堅 固に密着させるだめのエンドシール01)を有する。自己支持エレメントはあら ゆる軸方向力、例えば室の長さ方向(3)と符号する力などの力を吸収しない場 合がある。したがって、室の外側及び内側間の差圧によって生じ、ドアに作用す るこの種の力をアングル要素(4)、(5]及び(6)によって吸収せねばなら ない。この目的でスチールからなる2対の横方向ビーム(1za)、(12b) 及び(13a )、(13b )が室の各端て配置されている。前述した対のビ ームは控え(控えによって互いに保持されている。ビーム(12a)、(12b )及び(13a)、(13b)は例えば溶接によってアングル要素(4)、(5 )及び(6)に連結されている。ドアのセクションの端は前記ビームと接触して いる。
室にエアー排出装置u711を設けるか、または接続することがJきる。前記装 置Q71は従来の方法で構成しても良い。室(7) fdホース08)及び開口 部(18a)を介して装置0ηに接続されてい・る。室f71 uモニター及び 動力供給装置G9)にも接続され、これはホース(18)及び開口部(18b  )を介して室に接続されている。このモニター装置は室内で施こされる処理を遠 隔モニターするためのテレビジョンカメシを有する種類のものであっても良い。
開口部は横切るノくイブの形式のちので、関連するビームの最少トルりの位置に 配置されている。このパイプにフランジが設けられ、フランジはボルト、溶接な どによってその内部のエレメントに固定されているつこれらの接続流路を基準化 し、一定のセク/ヨン要素を接続流路の基準に照らして供給しても良く、接続流 路は従来の方式でシールすることができる。
室は異なった大きさをもつものであっも良い。ニレメン、・トまたは横切る開口 部の断面は例えば。、5×0.5mの最小大きさまたは相当領域の開口部をもつ よう特定される。間室は屋内、例えばルーム内に配置してもよく、例えば現存の ビルディングの大きさをもっていても良い。
第2図では物体または仕上げ体を室内に導入し、これを室内で処理することがで きる。この物体はその最も広い意味で理解されるべき゛であり、例えば種々の製 品、鋳型、材料コンベア及びフレームなどを含んでも良い。物体は室内で完全に または部分的に製造または処理される。部分的処理は室外でなされる後続処理を 伴う。この場合、放物空中線(parabolic aerial) (20) の形式の物体、すなわち放物空中線のブランクが室内に導入される。前述した放 物空中憩は室内で従来の方式によって放物空中線にスプレーされる材料でコーテ ィングされる。スプレー工程は従来のロボッ) C!11によってなされ、その アームは参照符号(2)によって示されている。スプレー装置は参照符号(23 )によって示されており、例えば直線または曲線またはその他のトラック(至) に沿って移動することができる。これに代えて吹付けすなわちブラスティングな どによって材料を付与しても良い。
第1図の各自己支持エレメントは第4図のフレームのコーナーで斜めに切断され た4つの部分要素からなり、第4図はエレメント要素(2a)及び(2b)から なるコーナーが互いに連結されている状態を示す。各エレメント要素は斜めに切 断され、線(ロ)に沿って45°の角度をもって切断されていることが好しい。
各コーナーはスチールまたはその相当材料からなる1つまたはそれ以上のアング ルによって互いに保持されている。コーナーに使用されるアングル要素は第4図 の参照符号が及び□□□によって示されている。要素例は要素(2a)及び(2 b)に対し傾斜角度をもって伸びる。
要素例の端(z8a)及び(28b )は前記エレメント要素(2a)及び(2 b)の内面に取付けられている。要素例は室全体にわたってその長さ方向に伸び ることが好しく同様の要素が室の各コーナーに設けられている。要素128jは 電気配線のためのチャンネルと共に一定の控えの作用を提供する。前記要素□□ □は1つまたはギれ以上のコーナーから省略しても良い。
第3図は3つの自己支持ニレメン) (2’) 、(22)及び(23)が互い に密着ばめされ、室の長さ方向(3)に配置されている状態を示す。各自己支持 エレメントは前述したようにフレームを形成する4つのエレメント要素75ムら なり、各自己支持エレメントすなわちフレーム要素(2’ )、(22)及び( 23)の一部だけが第3図に示されている。その他の自己支持エレメントに対す る連結の設計及び方法は同様である。各フレーム要素は本質的に閉じられたセク ションの形式のものであり、この場合は本質的に(E)の形状である。
前記セクションの背面部分は参照符号(2c)によって示され、その背面部分の 端から伸びる要素は参照符号(2d)及び(2e)によって示されている。前述 した(E)の中央脚部は参照符号(2f)によって示されている。前記セクショ ンは本質的に(U)の形状であっても良い。原則としてこの場合は中央脚部(2 f)はない。この場合は端要素(2g)及び(2h)が外側脚部(2d)及び( 2e)の自由端に漣結され、背面要素(2c)と本質的に平行であり、第3図の 場合と関連して一定の量をもって伸びるようにしても良い。
第3図の場合は前記背面要素(2c)及び前記要素(2g)及び(2h)に対向 凹部が設けられ、これは対向対の凹部を形成し、第4図のアングルの脚部(26 )または啼の一方は同一様の対の凹部に挿入することができる。アングル■、啼 の第2アングル要素は第3図に示されているものに対し、角度をもって配置され たフレーム要素の対応対の凹部に嵌合される。対向四部は中央脚部(2f)にも 形成されている。この方法で図示されているセクションについて4つのアングル 要素を配置することができ、前記4つのアングル要素は図示されているセクショ ンを提供し、前記4つのアングル要素は参照符号傷)、(26’)、(26”) 及び(261″) Kよって示されている。対応対向対の凹部は参照符号129 1a、 C3D、 c121ml、[341及び!35+、[36]によって示 されている。U形状のセクションの場合、2つの前記アングル(26’)及び( 26”)及びその対応凹部[311,(321及び(33)、(341はない。
前記セク/ヨンは2つの開口部(36)及び37] (Uセクションの場合は単 一の開口部)を有する。これらの開口部は室内に向かって内方を向きフレームの 形式のビームの背面要素(2c)は室の外面を形成する。特に処理のとき材料及 び不純物が室の内側からセクション内に入ることを防止するため、前記開口部田 、(資)は内部プレート(至)によって被覆され、このプレート■は室の内面全 体にわたって伸びているユ 第3図の場合はフレーム要素に第1及び第2ガイド機構(21)及び(2k)が 設けられ、これによって隣接フレームすなわち自己支持エレメントが互いに案内 されている。エレメント(2])の第1ガイド機構(21)内に隣接自己支持エ レメント(2)の第2ガイド機構(2に’)が挿入されている。エレメント(2 )の第2ガイド機構(2k)は次のニレメン)(2’)の第2ガイド機構(2i ’ )内に挿入されている。互いに接触するエレメント間の空隙山及び(401 は圧力シールゴム帯(41)及び(421によってシールされ、これは室の横方 向(第1図の15参照)に伸びる。前記ゴム帯(41)及び(421は背面要素 (2c)の対応くぼみ(2c’ )及び(2c// )に配置され、ゴム帯の外 面は背面要素(2C)の外面のレベルに位置する。前記ゴム帯(411及び(4 2に代えて、またはそれに加えて同様の帯に、(個を使用しても良く、各帯(4 3)及び(441は前記背面要素(2c)から距離をおいて各四部に配置されて いる。
前記凹部は外側脚部(2d)及び(2e)の彎曲要素0.1)、 (2m)によ って形成され、前記要素(21)及び(am)は隣接工・レメントの対応要素と 対向するよう配置されている。彎曲要素(21)及び(2m)はその外面にゴム 帯(431及び(441のための前記凹部を有するよう構成されている。室の最 も外側の各自己支持エレメントの彎曲要素(2m’) は室のあらゆる端壁また はドアのためのシールを提供する特別の端シールエレメント(451を収容する ことができるよう構成されている。
第4図はフレームとして作用する各自己支持エレメントのコーナーをシールする ための圧力シール機構の例を示す。
この場合は脚部(5a)及び(5b)を有する長いアングル(5)に2つの同様 の長い要素(5c)及び(5d)が付加され、これはそれぞれ脚部(5a)及び (5b)によって連結されている。背面要素(2c”’)及び(2c″″)は前 記背面要素の外面と要素(5c)及び(5d)の下面間で長いゴム挿入帯(46 1及び+471によってシールされ、帯(46)及び(4ηはアングル(5)の 長1さ方向に伸びている。この方法でフレーム要素(2a) 及U (2b)の コーナー四にシールが設けられている。要素(5c)及び(5d)を帯■及び( 4ηに対応する帯と交換し、これによってラビリンスシールを達成することもで きる。
図示されている場合、各自己支持エレメントの長さ7は約200 mmである。
部分的幅(b)は前記長さlよシも小さく、図示されている代表的美施例では約 175mmである。セクションの種々の部分の材料の厚さは幾らか変化し、4及 び13mmである。セクションはアルミニウムマタはその強さ、その低比重量及 びその押出し性について相当は円形軽量化開口部、すなわち円形断面をもつ自己 支持エレメント(47)から構成されている。各自己支持エレメントは多数のエ レメント要素から構成しても良く、各自己支持エレメントのエレメント要素は隣 接自己支持エレメントのエレメント要素に対し角度をもって配置されている。室 は回転しないようベース+481 K取付けられている。エレメントの端は切り 妻要素すなわち端要素(49)、ω)と相互作用すること来るよう横方向に変位 することができるドアを構成する。
端要素団は閉位置のドアであっても良い。この場合もドア及び端要素は長方形ま たは正方形断面をもつよう押出し成形され、円形またはその他の断面のドアの端 要素と比較すると、これは更に実用的である。各ドアを前述したように配置して も良く、変位させることもできる。圧力シール機構はこの場合は室の内側と外側 間の信頼性のあるシールを提供スるゴムシー[5]1すなわちゴムマットからな る。端要素149)及び(資))は前述した実施例と同様の方式でシールされて いる。各ドアは第1図に示されているドア(81)と同様の方式で構成すること ができる。
第、6図は室間の第3実施例を示す。この場合は自己支持エレメントはスパンエ レメント(構造)として作用する半円形アーチ■によって形成され、スバ、ン要 素はその脚部(53a)及び(53b)によってベースに固定され、なめらかな 内面を有する床(硼に固定されていることが好しく、ベースは全ての半円形アー チに共通である。室は要素((4)が屋根または床を形成するよう構成しても良 い。この場合も各自己支持エレメントは2つまたはそれ以上のエレメント要素( 53c)及び(53d)を有し、あらゆるニレ′ノン′[のニレメン′ト要素は 隣接自己支持エレメントのニレメン、ト要素に対し角度をもって変位し、第5図 に示されている実施例と同様の方式で全てのエレメント要素の自己ロック作用を 提供する。この場合もゴムシート、すなわちゴムマット■)が圧力シール機構と して使用され、第5図に示されている実施例の場合のように重輪(ハ端要素、す なわちドア神)及びつ7)を有し、ドアー及び叡)は同様の構造のもので、前述 した室の実施例の場合のように2つの最も外方の自己支持エレメントと接触する よう配置されている。エレメントの端(53a)及び(531))は取付要素( ,54a )及び(54b)に固定しても良く、要素(54a)及び(5ab) はソート、すなわちマット−(でよってシールされている。前述した全てのシー ル機構は(9OA)のンヨア数をもつ柔かいゴムシールで成形することが好しい 。天然またはネオプレンゴムの発泡ゴムシールef用しても良い。
第7図は順次上下に堆積周)された正方形のフレームの室と、例えば放物空中線 (20’)の製造ライン、すなわち放物空中線のブランクの関係を示す。ベース (59)上に配置された室00)はドア、すなわち端要素+ei+ を有し、こ れはドアが図示の閉位置にあるとき室内の床を形成する。ドアは矢印(621の 方向の垂直移動によって開くことができる。ドア(61)はその内面(61a  )に放物空中線またはその対応物体を支持し、破線てよって示されている位置( 61’)に下降することができる。この下降位置において室内で処理された物体 、すなわち半仕上げ体(ブランク)がベース(59’)上で矢印(621の方向 に送り出される。処理された物本、すなわち半仕上げ体、すなわち放物空中線の フレームは、上面:611上て矢印164)の方向に送られる。面(61a)上 に送られた新しい半仕上げ体すなわち物体は前記面上の最終位置に配置され、ド アすなわち床要素i6]1 、は実線によって示されている位置まで移動するこ とができ、これに関係して室が同時に閉じられる。その後室内に所望の真空状態 が生じるまで空気排出装置が従来の方式で操作され、この場合はスプレー■程て よって物体、すなわち半仕上げ体などの処理が施こされる。第7図では自己支持 エレメントは参照符号165)によって示されている。
床またはドア(61)を案内するための機溝田は前述した機構であっても良く、 例えば液圧シリンダ、起重機またはその相当機構であっても良い。
第8図は円形及び半円形自己支持エレメント(4′7)及び画を得ることができ る代表的閉セクション1G力を示す。紙面と直角に伸びるセク/ヨン(671は 室の中実軸のまわりに曲げねばならず、第8図では中実軸はセクションの長い側 面の一方と平行に、かつ室空間の半径に対応する距離をおいて伸びている。この セク/ヨンは完全に閉じられ、約50m1nの幅を有する。セクションの長さで ′は、この場合は約200mmである。セクションはローラー上で従来の方式で 室の軸芯のまわりに曲げねばならない。2つの自己支持エレメントは、第3及び 第4ガイド機溝・、68)及び(69)によって互い((ロックされている。自 己支持ニレメン)f6ηo第3ガイド機構(68’)はエレメント(同の第4ガ イド機構i6ω内て挿入されている。後者のエレメントの第3ガイド機溝は他の 自己支持エレメントの第4ガイド機構に挿入することができる、第9図はアルミ ニウムから押出成形された閉セクションを示し、これは第1図及び第4図○フレ ーム構造に効果的に使用することができる。隣接エレメントf701及び(70 /)間り相互ガイドは、この場合は省略されている。長さl″は約200777  mであり、その距離aは約180777777である。
壁要素(7oa)及び(70b)に外側くぼみ(70a’)及び(70bl)が 設けられ、エレメントが組立てられたときくぼみ(70a’)及び(70b’) はセクションの長さ方向に沿って図面の面と直角に伸びる閉じられた凹部を形成 し0、セクションがドアまたは切り妻の一部として使用されるとき、前記四部j d1つまたはそt以上のシール機構(71/)を収容することができる。
壁要素(70c)及び(70d)は、特に前述した差圧によって生じる荷重力を 受けるとき、セクションの曲がり及び伸びを防止するよう構成された内側隆起( 70c勺及び(7oa’ )を有する。各壁要素の隆起の数は比較的多く、例え ば3つである。
セクションノコーナー(70e )、(70f)、(’l’og )及び(70 h)は壁要素のその他の部分よりも厚い材料で成形されている。
各コーナーは第1厚さ、例えば約10mmの2つの互いに角度をなす第1部分! ′72)及び173)を含む。部分(72)は隆起(74)を介して壁要素(7 0c)に変化し、壁要素(70c)は約6777mの厚さであり、壁要素(70 b)の部分(73)はくぼみ(7ob’ ) のある要素を除いて約8mmの厚 さであり、その要素の壁の厚さは約5mmである。外側溝qωがかかとff4] によって形成されている。対応溝(75’)、(75”)及び(75”’) が かかと(’7.4/)(74”)及び(74″′)によって形成されている。溝 Q5)、(75′)及び(75″)及び(75″′) は互いに対をなして対向 するよう配置され、前述したアングル形状クランプ機構(第4図の26.27) の脚部の一方を収容することができる。前記クランプ4構はセクション間の凹部 においてセクションの外側に配置しても良く、クランプ機構は、例えば溶接また はねじなどの使用によってその適当なセクション要素に固定されている。各コー ナーにも隣接自己支持エレメントセクションの対応凹部と符合する凹部(76) が設けられている。このように構成された室の外面の凹部内に圧力シール機構( 71)が挿入され、マルチコーナー室の場合、シール機構(71)は各対のフレ ームのまわり全体にわたって伸びる。ドアの場合機構(71’)は機構(8”  )、(s”) の下方のセクションの端で角度をなしく第1図参照)、凹部(7 0b’) と室の内壁間の空隙のシールはセクションの端で生じる。
第9図のセクションは序文に示されている材料特性について最適の自己支持エレ メントを提供する。セクションのメートル当たりの重量は約14kQであり、代 表的実施例ではこの結果約150kgのフレーム重量が得られる。室は約10t  / nfの応力に耐えることができる。
図面に示されているセクションを圧延スチールまたはその相当材料で成形するこ ともでき、材料の厚さはスチールの比重量の全体的または部分的補償が提供され るよう減少される。閉セクションの場合、ドアからの力を自己支持エレメントに 吸収させることができ、アングル形状の機構は必要に応じて省略しても良い。
室の内側と外側間の差圧下での甜時の、または連続の材料の導入及び取出し、例 えばストランドの形式のガラス繊維材料の連続導入のための特に図示されていな い入口または出口を室に設けても良い。
前記によれば各室は互いに接触する多数の自己支持エレメントによって構成され 、比較的大きい開口部(少なくとも1mx1yy+であることが好しい)を有す る。前記自己支持エレメント、例えば第5図のエレメント(4ηの内面は、室内 の第1限界、すなわち本質的複合第1面(47c) を形成する。第1図〜第4 図の実施例ではE形状ビームの内面(20)が被覆要素すなわち被覆プレー)  f3g+で第1限界すなわち第1面を形成している。前記切り妻要素すなわち端 要素はその内面、例えば第2図の内面(8b)及び(9a)で第2限界すなわち 第2面を形成し、これは前記第1限界すなわち面に連結されていること、または 連結できることが好しい。第6図及び第7図の場合、床要素(54I及び(61 )はその面(54c)及び(61a)で第3限界すなわち面を構成し1.これは 前記第1及び第2限界すなわち面と連結されているか、または連結できることが 好しい。
第6図の室の場合、床要素1541は壁要素すなわち屋根要素を構成し、床要素 すなわち屋根要素はその内面で前記第3限界すなわち面を形成し、これは前記第 1及び第2限界と連結されているか、または連結できることが好しい。
前記圧力シール機構、自己支持エレメント及び切り妻要素すなわち端要素は大気 圧よりも幾らか小さい圧力差に耐えるよう構成されている。この室は真空室とし て作用することができ、処理に関連して使用される内圧は300ミリバールより も大きくない量大圧であり、25〜150ミリバールまたは100ミリバールで あることが好しい。特に回転対称物体すなわちボディ、例えば放物空中線のスプ レー処理されていない鋳型及び同様の物体の形式のボディを処理することができ る。好しい実施例ではセメントからなる面コーティングが非処理放物空中線に付 与され、前記コーティングはスチール繊維(Steel fibers) で強 化される。
好しい第2実施例ではプラスチック基塗料、例えばポリエステルと染色ピグメン トの混合物が物体に付与される。この第1コーテイングに反射層、例えば炎吹付 はアルミニウムが付与される。次いでプラスチック基染料、例えばポリエステル と染色ピグメントの形式の他のコーティングによってガラス繊維補強プラスチッ クの層が付与される。
第10図は室の長さ方向に伸びる長いアングル形状機構(資)の−例を示す。こ の場合は室の4つのアングル形状機構は室の横方向に室の屋根及び床のスチール ビーム(12a)、(12b)及び(13a)、(13b)と平行に伸びる第1 控えボルトff8)(第1図)によって部分的に保持され、エレメントの外側で 室の高さ方向に伸びる第2控えボルト(図示せず)によって部分的に保持されて いる。第2控えボルトは控えボルトQ8)として示されているものと同様の方式 でアングル形状機構に取けけられている。各機構(資)は平坦スチールff9) 及び(80) ’e介してエレメントの外面て係合されている。前記平坦スチー ルの長さ方向の外側エツジに沿った空間に長いシール機構(81)及び(82) が配置されている。アングル形状機構及びボルトはスチールで形成されている。
この発明は前述した代表的実施例に限定されるものではなく請求の範囲内及び発 明の概念内で変形することができる。したがって単一の切り妻要素または端要素 だけを有するようまたはそれをもたないよう室を構成することができる。この場 合は、室の各端に円錐形状の閉端が与えられる。
自己支持エレメントを選定することによって前記円錐形状が得られ、これは各端 に向かうに従って減少する軽量化すなわち断面開口部をもち、隣接エレメントに 使用されるセクションは互いに横方向またはその高さ方向に変位させねばならな い。室の実施例についても種々の組合せが考えられる。同様に閉セクションに、 例えば断面の大部分で互いに接触しない丸い形状をもたせても良い。各グループ のニレメントラ適所に保持する機構、すなわちクランプ機構、例えば第1図の場 合は前記アングル要素(4)、(5)、(6)及びそのクランプ機構(12a) 、(12b)及び(14a)、(14b)及びσftl fX、ど、及び第5図 及び第6図の場合はソー ト(51) またはシート■及び、要素(9)はエレ メントの断面すなわち軽量化開口部によって決定される種々の形状のものであっ ても良い。
特許庁長官 殿 1.事件の表示 PCT/5E831004123、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名(名 称) アクテイエ ボラーク ロバツク6、補正により増加する発明 の数 7、補正の対象 明細書及び請求の範囲の翻訳文8、補正の内容 (1)明mM及び請求の範囲の翻訳文の浄書(内容に変更なし)。
9添附書類の目録 (1) 明細書及び請求の範囲の翻訳文 各1通・国際調査報告

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)室に付属しているか、または連結することができる圧力差発生装置(17 )及び室の内側に配置することができる処理装置を有し、前記室には物本(支) )を導入及び取出すことができる少なくとも1つのユニット(8) 、+491  、f61+が設けられ、室fil、+461、國、(圓内で室のまゎシの圧力 以下の圧力で1つまたはそれ以上の物体力)の処理を行なうことができ、例えば スプレー工程によって鋳型または半仕上げ体などの被仕上は体に材料を付与する 処理であることが好しい装置に2いて、 前記室は少なくともほとんどの部分が自己支持方式で配置されている多数の相互 支持エレメントで構成され、前記エレメントは垂直自己支持エレメントの場合、 室の対応長さLの一部をなす長さI!ヲ有し、水平自己支持エレメントの場合、 室の対応高さの一部をなす高さを有し1つまたはそれ以上の圧力シール機構が前 記エレメントよう構成されていることを特徴とする装置。
  2. (2) 前記自己支持エレメントは閉経量化すなわち横方向開口部を有し、1つ またはそれ以上の自己支持エレメントからなり、各自己支持エレメント、すなわ ちスパンエレメントはアルミニウムまたは圧延シールまたはその相当材料で押出 し成形さ扛た閉または本質的閉セクションからなっている請求の範囲、第(1) 項に記載の装置。
  3. (3)前記自己支持エレメントの内面は室内の1つまたはそれ以上の少なくとも 本質的複合第1内面(47(りを形成し、前記室は2つの最も外側の自己支持エ レメント(2’ )、(2”)に配置される切り妻要素すなわち端要素を有し、 前記切シ妻要素すなわち端要素は室内の第2内面(8b)、(9a)を有し、開 口スパンエレメント(bal :’)場合前記室は前記スパンエレメントの自由 端(5’3a) 、(53b)に連結されているか、または連結することができ る壁要素;圓ヲ有し、前記壁要素及び前記自己支持ニレメントラ形成する前記ス パンエレメント及びその内面は室内の第3内面を形成または決定するようにした 請求の範囲前1項または第2項(C記載の装置。
  4. (4) 前記各自己ニレメンN2+u矩形断面のもので、そのコーナーで斜めに 切断された4つの部分からなり、各コーナーで1つまたはそれ以上の角度クラン プ装置力、刀で互いに連結されている請求の範囲第1項、第2項または第3項に 記載の装置。
  5. (5) 前記各自己支持エレメントは閉の、すなわち本質的にU字形状またはE 形状断面の複合セクションとしての矩形状フレームの形式で構成され、少なくと も1つの切り妻要素すなわち端要素+8]、(91はドアとして配置され、前記 フレームの種々のコーナー上に伸びるアングル要素(4反[5] % (61が 室の長さ方向(3)(で沿ってfte置され、前記各アングル要素は少なくとも 2つの最も外側のニレメン1−(2’)広間の空隙に配置された長い第1ンール (411、+421、前記切り妻要素及び端要素をシールするだめの2つの最も 外側のエレメント(2′)、(2″)に配置さnたシール機構U及び前記アング ル要素(j)に向かって後者の長さ方向に伸びる長い第2シールf461 、+ 47)からなる請求の範囲第4項に記載の装置。
  6. (6)前記自己支持エレメント(4′711(4釣は本質的円形状または半円形 状のものであり、前記各エレメントはエレメント要素間の自己ロッキング作用が 得られるよう隣接自己支持エレメントの要素に対し角度をもって配置された2つ またはそれ以上のエレメント要素(47a入(471) )または(53c ) 、(53d ) からなシ、各エレメント要素はアルミニウムまたはその相当材 料で押出し成形またはスチールで圧延成形された閉セクションとして構成されて いることが好しく、これはエレメントから円形または半円形を得るよウローラー 上で曲げらねたものであることが好しく、前記圧力シール機構は前記エレメント の外面上に配置されたシール布帛(51)または−すなわちシールマットを有す る請求の範囲第1項、第2項または第3項に記載の装置。
  7. (7) 開閉ドアの形式の各ユニットは1つまたはそれ以上の自己支持エレメン トから構成されている請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1つの項に記載の装 置。
  8. (8) 前記室は少なくとも1つのドアを有し0、前記ドアは前記切り妻要素す なわち端要素及び床要素、屋根要素すなわち壁要素を形成している請求の範囲第 1項〜第7項のいずtか1つに記載の装置。
  9. (9)前記室はスプレー工程によって材料を鋳型また(ri半仕上げ体に付与す るための真空室として作用するよう構成され、前記室は300ミリバールよりも 犬きくな、い内圧で作用することができるよう構成され、その圧力バ25〜15 0ミリバールまたは約100ミリバールであることが好しい請求の範囲第1項〜 第8項のいずれが1つの項に記載の装置。 00) 前記室は室の内側と外側間に生じる圧力での材f−1−寸たけ物体の連 続導入または取出しのための入口または出口を含む請求の範囲前1項〜第9項の いずれが1つの項に記載の装置。 浄書ζゴとりに変更なし) 、
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