JPS604865A - 列車速度検出装置 - Google Patents
列車速度検出装置Info
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- JPS604865A JPS604865A JP11230483A JP11230483A JPS604865A JP S604865 A JPS604865 A JP S604865A JP 11230483 A JP11230483 A JP 11230483A JP 11230483 A JP11230483 A JP 11230483A JP S604865 A JPS604865 A JP S604865A
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- train
- axle
- circuit
- detectors
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/64—Devices characterised by the determination of the time taken to traverse a fixed distance
- G01P3/66—Devices characterised by the determination of the time taken to traverse a fixed distance using electric or magnetic means
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動列車制御装置、踏切自動制御l装置等に
用いる列車速度検出装置に関し、特に地上側で列車の速
度を検出する装置に関する。
用いる列車速度検出装置に関し、特に地上側で列車の速
度を検出する装置に関する。
従来技術
列車の走行速度を地上側において検出する装置としては
、マイクロ波を走行車輌に照射し、その反射波を検出し
て速度を算出するドツプラレーダがある。しかし、この
ドツプラレーダは、受信レベルが低いから雑音による誤
りを生じやづ−い。
、マイクロ波を走行車輌に照射し、その反射波を検出し
て速度を算出するドツプラレーダがある。しかし、この
ドツプラレーダは、受信レベルが低いから雑音による誤
りを生じやづ−い。
また、車上のタコメータの出力から速度をめて地上側に
送信することが考えられるが、このようにすると、車上
側と地上側との間の通信手段が必要になり、装置が複雑
になってしまう。
送信することが考えられるが、このようにすると、車上
側と地上側との間の通信手段が必要になり、装置が複雑
になってしまう。
発明の目的
本発明は、列車の速度を地上側にa5い“UiE確に検
出することができるとともに、同一列車の速度を複数回
連続して検出することができる列車速度検出装置を提供
することを第1の目的とする。
出することができるとともに、同一列車の速度を複数回
連続して検出することができる列車速度検出装置を提供
することを第1の目的とする。
本発明の第2の目的は、列車の加速の増減までも地上側
において検出することができる列車速度検出装置を提供
することにある。
において検出することができる列車速度検出装置を提供
することにある。
発明の構成
上記第1の目的は本発明によれば、車軸検知子が列車の
走行方向に互に離間し−C設けられた2個の車軸検知器
と、前記車軸検知器の検知出力の時間差と前記車軸検知
子の間隔とから通過づる列車の車軸の通過速度を車軸毎
に偉定づる算定回路と、前記の定回路の出力信号を塁に
通過速度を判定1”る回路とにJ、り速度検出器を構成
して、同−列車の車軸速度から列車の速度を判定する構
成にすることによりj構成される。
走行方向に互に離間し−C設けられた2個の車軸検知器
と、前記車軸検知器の検知出力の時間差と前記車軸検知
子の間隔とから通過づる列車の車軸の通過速度を車軸毎
に偉定づる算定回路と、前記の定回路の出力信号を塁に
通過速度を判定1”る回路とにJ、り速度検出器を構成
して、同−列車の車軸速度から列車の速度を判定する構
成にすることによりj構成される。
」二記第2の目的は、前述した速度検出器を列車の走行
方向に互いに離して2組段(プ、両速度検出器の出力信
号を比較して加速度を算出する演算回路を設りることに
より達成される。
方向に互いに離して2組段(プ、両速度検出器の出力信
号を比較して加速度を算出する演算回路を設りることに
より達成される。
実施例
以下、図面に示す実施例に基いて本発明を説明り−る。
第1図において、車軸検知器(1,2)は車軸検知子(
3,4)と車軸検知回路(5,6)の対からなるlこと
えば特開昭55−93077号〈車輪検知装置)に示さ
れる既知の回路であり、車軸検知子(3,4)は列車(
7)の走行方向く第1図において左から右の方向)に間
隔(f)だり離れた状態に列車(7)の走行路(8)に
沿って設(プられている。このため列車(7)が車軸検
知子(3,4)を通過することにより車軸検知器(1)
は第2図の信号(A)を、車軸検知器(2)は第2図の
信号(B)を出力する。
3,4)と車軸検知回路(5,6)の対からなるlこと
えば特開昭55−93077号〈車輪検知装置)に示さ
れる既知の回路であり、車軸検知子(3,4)は列車(
7)の走行方向く第1図において左から右の方向)に間
隔(f)だり離れた状態に列車(7)の走行路(8)に
沿って設(プられている。このため列車(7)が車軸検
知子(3,4)を通過することにより車軸検知器(1)
は第2図の信号(A)を、車軸検知器(2)は第2図の
信号(B)を出力する。
算定回路(10)は列車(7)のもつ車軸の速度を車軸
毎に算定する回路であり、車軸検知器(1)の出力信Q
(A)を反転するインバータ(11)と、車軸検知器(
1)の検知出力を計数するnビットのリングカウンタ(
12)と、第2図に符号(CP)て示J−一定周波数の
クロック信号を発生ずるタロツク信号発生回路(13)
と、1個の3人カアンドグー1へ(14)と、3個の2
人カアンドゲー1(15゜1G、 17)と、2人カア
ンドゲート(15,16,17)の出力側に個々に対応
して設置ノ1うれた3個のバイナリ−カウンタ(21,
22,23)どを有している。
毎に算定する回路であり、車軸検知器(1)の出力信Q
(A)を反転するインバータ(11)と、車軸検知器(
1)の検知出力を計数するnビットのリングカウンタ(
12)と、第2図に符号(CP)て示J−一定周波数の
クロック信号を発生ずるタロツク信号発生回路(13)
と、1個の3人カアンドグー1へ(14)と、3個の2
人カアンドゲー1(15゜1G、 17)と、2人カア
ンドゲート(15,16,17)の出力側に個々に対応
して設置ノ1うれた3個のバイナリ−カウンタ(21,
22,23)どを有している。
インバータ(11)の出力信号と車軸検出器(2)の出
力信号(B)と前記クロック化@ (CP)は3′3人
カアンドゲーh(14)に入力され、この3人カアンド
グー1〜(14)の出力信号([)は2人力アンドグー
h (15,16,17)の−力の入力端子に供給され
る。リングカウンタ(12)の第1ビツトの出力信号<
C>は2人カアンドゲート(15)の41!!hの入力
端子に、第2ピツ(・の出力信号(1〕)は2人カアン
ドゲート<16)の他方の入力端子に、第33ビツトの
出力信号([)は2人カアンドグー1−(17)の他方
の入力端子に人々供給している。
力信号(B)と前記クロック化@ (CP)は3′3人
カアンドゲーh(14)に入力され、この3人カアンド
グー1〜(14)の出力信号([)は2人力アンドグー
h (15,16,17)の−力の入力端子に供給され
る。リングカウンタ(12)の第1ビツトの出力信号<
C>は2人カアンドゲート(15)の41!!hの入力
端子に、第2ピツ(・の出力信号(1〕)は2人カアン
ドゲート<16)の他方の入力端子に、第33ビツトの
出力信号([)は2人カアンドグー1−(17)の他方
の入力端子に人々供給している。
この算定回路(10)は、車軸検知器(1)が第2図の
信号(A)を、車l1q11検知器(2)が第2図の(
iiQ(B)を夫々出力すると、第2図に示ずJ:うに
リングカウンタ(12)の第1ピツ1〜からは信号(Δ
)中の第1検知出力(A1)と第2検知出力〈A2)の
間高レベルになる信号(C)が出力され、第2ビンj−
からは信号(A)中の第2検知出力(A2)と第3検知
出力(A3)の間高レベルになる信号(D)が出力され
、第3ビツトからは信号(Δ)中の第33検知出力(A
3)と第4検知出力(A4)の間高レベルになる信号(
E)が出力され、3人カアンドグート(14)からは信
号(F)が出ツノされる。従って、第2図に示すように
、2人カアンドグート(15)からは信号(A)及び(
B)中の第1検知出力(A I、 B I>の時間差(
T1)に対応づる数のりDツク信号(CP)を含む信号
(G)が出力され、2人力アントゲー1〜(16)から
は第2検知出力(A2.r32)の時間差(’T’ 2
)に対応する数のクロック信号(Cr−’ )を含む
信号(ト1)が出ツノされ、2人ノjアントゲー1−(
17)からは第3検知出力(A3.B3)の時間差(T
3)に対応する数のクロック信号(CP)を分む信@(
I)が出ツノされる。
信号(A)を、車l1q11検知器(2)が第2図の(
iiQ(B)を夫々出力すると、第2図に示ずJ:うに
リングカウンタ(12)の第1ピツ1〜からは信号(Δ
)中の第1検知出力(A1)と第2検知出力〈A2)の
間高レベルになる信号(C)が出力され、第2ビンj−
からは信号(A)中の第2検知出力(A2)と第3検知
出力(A3)の間高レベルになる信号(D)が出力され
、第3ビツトからは信号(Δ)中の第33検知出力(A
3)と第4検知出力(A4)の間高レベルになる信号(
E)が出力され、3人カアンドグート(14)からは信
号(F)が出ツノされる。従って、第2図に示すように
、2人カアンドグート(15)からは信号(A)及び(
B)中の第1検知出力(A I、 B I>の時間差(
T1)に対応づる数のりDツク信号(CP)を含む信号
(G)が出力され、2人力アントゲー1〜(16)から
は第2検知出力(A2.r32)の時間差(’T’ 2
)に対応する数のクロック信号(Cr−’ )を含む
信号(ト1)が出ツノされ、2人ノjアントゲー1−(
17)からは第3検知出力(A3.B3)の時間差(T
3)に対応する数のクロック信号(CP)を分む信@(
I)が出ツノされる。
前記時間差(TI、T2. 丁3)は車軸の速度に逆比
例し、かつ、(T1)は第1の車軸に、(丁2)は第2
の車軸に、(王3)は第3の車軸に夫々対応するから、
第1ないし第3の車軸の速度(よバイナリ−カウンタ(
21,22,23)にクロック信号(CI))の数とし
て個々に計数される。
例し、かつ、(T1)は第1の車軸に、(丁2)は第2
の車軸に、(王3)は第3の車軸に夫々対応するから、
第1ないし第3の車軸の速度(よバイナリ−カウンタ(
21,22,23)にクロック信号(CI))の数とし
て個々に計数される。
判定回路(30)は前記算定回路(10)で算出した各
中軸速度に対応して計数値(N1.N2.N3)を基に
列車(7)の最低速度を判定する回路であり、3個の比
較回路<31.32.33>と、3個のインバータ(3
4,35,36)と、3個の2人カアンドグート(37
,38,39)とで構成されている。
中軸速度に対応して計数値(N1.N2.N3)を基に
列車(7)の最低速度を判定する回路であり、3個の比
較回路<31.32.33>と、3個のインバータ(3
4,35,36)と、3個の2人カアンドグート(37
,38,39)とで構成されている。
比較回路(31)はバイナリ−カウンタ(21)の計数
(ifi <N + )がバイナリ−カウンタ(22)
の計数値(N2)以下のときに、比較回路(32)はバ
イノ゛リーカウンタ(21)の計数値(N1)がバイナ
リ−カウンタ(23)の61数値(N3)以下のときに
、比較回路(33)はバイナリ−カウンタ(22)の轟
1数値(N2)がバイナリ−カウンタ(23)の81数
値(N3)以下のとぎに夫々その旨を意味り゛る論理値
111 Qの信号(N I<N 2. N +<N 3
゜N 2<N 3)を出力する。2人カアンドゲート(
37)には比較回路(31)と(32)の出力が、2人
カアンドグート(38〉には比較回路(31)と(33
)の出力が、2人ツノアンドグー1〜(39)には比較
回路(23)と(33)の出力が夫々入力される。
(ifi <N + )がバイナリ−カウンタ(22)
の計数値(N2)以下のときに、比較回路(32)はバ
イノ゛リーカウンタ(21)の計数値(N1)がバイナ
リ−カウンタ(23)の61数値(N3)以下のときに
、比較回路(33)はバイナリ−カウンタ(22)の轟
1数値(N2)がバイナリ−カウンタ(23)の81数
値(N3)以下のとぎに夫々その旨を意味り゛る論理値
111 Qの信号(N I<N 2. N +<N 3
゜N 2<N 3)を出力する。2人カアンドゲート(
37)には比較回路(31)と(32)の出力が、2人
カアンドグート(38〉には比較回路(31)と(33
)の出力が、2人ツノアンドグー1〜(39)には比較
回路(23)と(33)の出力が夫々入力される。
インバータ(34)は比較回路(31)と2人カアンド
グーh(38)の間に、インバータ(35)は比較回路
(32)と2人乃アンドゲート(39)の間に1、rン
バータ(36))よ比較回路(33)と2人カアンドゲ
ー1−<39)の間に夫々設【プられ−Cいる。従つC
1判定回路(30〉は、バイナリ−カウンタ(21)の
111数値(N1)が最小であれば2人力アンドゲ1−
(37)からその旨を意味する信号(Nl・Min)を
出力し、パイブリーカウンタ(22)の計数値(N2)
が最小であれば2人カアンドグート・(38)からその
旨を意味する信号(N2・M in)を出力し、バイナ
リ−カウンタ(23)の計数値(N3)が最小であれば
2人カアンドゲート(39)からその旨を意味する信号
(N3・M in)を出力する。
グーh(38)の間に、インバータ(35)は比較回路
(32)と2人乃アンドゲート(39)の間に1、rン
バータ(36))よ比較回路(33)と2人カアンドゲ
ー1−<39)の間に夫々設【プられ−Cいる。従つC
1判定回路(30〉は、バイナリ−カウンタ(21)の
111数値(N1)が最小であれば2人力アンドゲ1−
(37)からその旨を意味する信号(Nl・Min)を
出力し、パイブリーカウンタ(22)の計数値(N2)
が最小であれば2人カアンドグート・(38)からその
旨を意味する信号(N2・M in)を出力し、バイナ
リ−カウンタ(23)の計数値(N3)が最小であれば
2人カアンドゲート(39)からその旨を意味する信号
(N3・M in)を出力する。
列車の最低速度は、信号(Nl・lyl in)が出力
されたときは計数値(Nl)、信号(N2・M in)
が出力されたときは計数値(N2)、信号(N3・1v
lin)が出力されたときは計数値(N3)である。バ
イナリ−カウンタ(21,22,23>の各語数値(N
I、N2.N3)と2人カアンドゲート(37,38
,39)の各出力信号(N I ・M in、 N 2
・Min、N3・M in)は速度情報として情報処理
装岡(図示せず)に供給される。
されたときは計数値(Nl)、信号(N2・M in)
が出力されたときは計数値(N2)、信号(N3・1v
lin)が出力されたときは計数値(N3)である。バ
イナリ−カウンタ(21,22,23>の各語数値(N
I、N2.N3)と2人カアンドゲート(37,38
,39)の各出力信号(N I ・M in、 N 2
・Min、N3・M in)は速度情報として情報処理
装岡(図示せず)に供給される。
このように、車軸の速度を車軸毎に複数求め、次いで列
車の速度を判定すると、既知の車軸検知器と市販のディ
ジタル回路とにより列車の速度を正確に検出Jることか
でき、従ってこのようにして検出した速度を基にして踏
切の鳴動開始時刻、遮断(幾の閉鎖開始時刻、軌道ポイ
ント切換時刻等を列中の速度に応じく制御することがで
きるし、自動列車運転装置や列車集中制御装置等におり
る各種の信号を列車の速度に応じて発生ずることができ
る。また、車軸の速度を車軸毎に複数算出り−れば、−
列車の速度を連続して検出することができ、走行中の列
車の速度パターンを得ることができる。
車の速度を判定すると、既知の車軸検知器と市販のディ
ジタル回路とにより列車の速度を正確に検出Jることか
でき、従ってこのようにして検出した速度を基にして踏
切の鳴動開始時刻、遮断(幾の閉鎖開始時刻、軌道ポイ
ント切換時刻等を列中の速度に応じく制御することがで
きるし、自動列車運転装置や列車集中制御装置等におり
る各種の信号を列車の速度に応じて発生ずることができ
る。また、車軸の速度を車軸毎に複数算出り−れば、−
列車の速度を連続して検出することができ、走行中の列
車の速度パターンを得ることができる。
列車の速度(V)は、列車(7)が間隔(工)を通過す
るに要する時間を1、クロック信号の周波数を[、最高
速度のバイナリ−カウンタの計数値をN、定数をkとす
ると、 ■ −しe/l −しe/ (N −f ) −k /
Nによりめることができる。
るに要する時間を1、クロック信号の周波数を[、最高
速度のバイナリ−カウンタの計数値をN、定数をkとす
ると、 ■ −しe/l −しe/ (N −f ) −k /
Nによりめることができる。
なお、上述の実施例では3本の車軸の速度を算出してい
るが、2人カアンドゲートとパイブリーカウンタの対を
さらに付加することにjこり4本以上の中軸の速度を得
ることができる。また、判定回路(30)は列車の最低
速度を判定しているが、各比較回路(31,32,33
>におりる比較法を逆にして列車の最高速度を判定して
もよいし、演算回路を用いて、 (N I+N 2+Ni>/3 の演算を行わせて平均速度を算出してもよい。
るが、2人カアンドゲートとパイブリーカウンタの対を
さらに付加することにjこり4本以上の中軸の速度を得
ることができる。また、判定回路(30)は列車の最低
速度を判定しているが、各比較回路(31,32,33
>におりる比較法を逆にして列車の最高速度を判定して
もよいし、演算回路を用いて、 (N I+N 2+Ni>/3 の演算を行わせて平均速度を算出してもよい。
また、列車の軸数が2軸Jス上あることから、初めの軸
の速度をVl、次の軸の速度をV1+1、」二記軸の検
知時間の差を王i++とすればα−(Vi ++−Vi
)/’T川+用の演算をt′lIって、加速度αを算
出することが可能て゛あることは明らかである。
の速度をVl、次の軸の速度をV1+1、」二記軸の検
知時間の差を王i++とすればα−(Vi ++−Vi
)/’T川+用の演算をt′lIって、加速度αを算
出することが可能て゛あることは明らかである。
第3図は列車の加速厄情報をも検出するようにした装置
の一実施例を示す。この装置は、2個の車す11検知器
(1,2)と算定回路り10)と判定回路(30)とか
らなる速度検出器(40)の他に、この速度検出器(4
0)を構成している各回路(1゜2、10.30)と同
様に作られた2個の車軸検知器(1”、2−)と、算定
回路(10−)と、判定回路(3F)とからなるもう−
組の速度検出器(40〜)と、判定回路(30,3F
)の出力信号を基に加速度を演算する演算回路(41)
とを有している。
の一実施例を示す。この装置は、2個の車す11検知器
(1,2)と算定回路り10)と判定回路(30)とか
らなる速度検出器(40)の他に、この速度検出器(4
0)を構成している各回路(1゜2、10.30)と同
様に作られた2個の車軸検知器(1”、2−)と、算定
回路(10−)と、判定回路(3F)とからなるもう−
組の速度検出器(40〜)と、判定回路(30,3F
)の出力信号を基に加速度を演算する演算回路(41)
とを有している。
そして、車軸検知器(1−,2’−)の各車軸検知子(
3−,4”)を車軸検知器(1,2)の車軸検知子(3
,4)よりも列車(7)の走行方向前ノjに前記間1%
(え)に比べて著しく長い距離(1−)だり離して設置
し、列車(7)の通過により判定回路(30,30−)
から出力される速度情報(V。
3−,4”)を車軸検知器(1,2)の車軸検知子(3
,4)よりも列車(7)の走行方向前ノjに前記間1%
(え)に比べて著しく長い距離(1−)だり離して設置
し、列車(7)の通過により判定回路(30,30−)
から出力される速度情報(V。
V′)と、前記距ttilt (L ) ヲ列! <
7> カ通過するに要した時間(−「)とを基に、演算
回路(41)において、 α=(V−一)/T の演算を行って、加速度(α)を算出して出力する。
7> カ通過するに要した時間(−「)とを基に、演算
回路(41)において、 α=(V−一)/T の演算を行って、加速度(α)を算出して出力する。
このように、加速度(α)をも出ノjするようにリ−れ
ば、列車の速度(V、Viと加速度(α)とを用いて、
踏切の鳴動開始時刻や遮断(幾の閉鎖開始時刻、軌道の
ポイン1へ切換時刻、列車制御用の各種の信号等をより
正確に制御Iすることができる。
ば、列車の速度(V、Viと加速度(α)とを用いて、
踏切の鳴動開始時刻や遮断(幾の閉鎖開始時刻、軌道の
ポイン1へ切換時刻、列車制御用の各種の信号等をより
正確に制御Iすることができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、既知の車軸検知器を2個
と、両車軸検知器の検知器)jの時間差7Jlら車軸の
速度を算定する回路と、算定回路の出力信号から列車の
速度を判定する回路とを用いて列車の速度を検出する装
置であるから、列車の速度を地上側において検出りるこ
とができるし、既知の車軸検知器と市販のディジタル回
路とで正確に検出することができ、その上装置が簡単r
:ある。
と、両車軸検知器の検知器)jの時間差7Jlら車軸の
速度を算定する回路と、算定回路の出力信号から列車の
速度を判定する回路とを用いて列車の速度を検出する装
置であるから、列車の速度を地上側において検出りるこ
とができるし、既知の車軸検知器と市販のディジタル回
路とで正確に検出することができ、その上装置が簡単r
:ある。
また、車軸の速度を車軸毎に検出するから、実質的に一
列車の速度を複数検出することができ、従って走行中の
列車の速度パターンを得ることが可能である。
列車の速度を複数検出することができ、従って走行中の
列車の速度パターンを得ることが可能である。
第1図は本発明にかかる列車速度検出装置の一実施例を
示り゛電気回路のブロック図、第2図は電気信号の説明
図、 第3図は列車速度検出装置の他の実施例を承り電気回路
のブロック図である。 (1,1−、2,2′) :車軸検知器、(3,3−、
4,4′) :車軸検知子、(5,5=、6. 6−)
:車軸検知回路、(7):列車、(10,10′)
、算定回路、(3(1,30′) :判定回路、 (40,40−) :速度検出器。 (41) :演算回路。
示り゛電気回路のブロック図、第2図は電気信号の説明
図、 第3図は列車速度検出装置の他の実施例を承り電気回路
のブロック図である。 (1,1−、2,2′) :車軸検知器、(3,3−、
4,4′) :車軸検知子、(5,5=、6. 6−)
:車軸検知回路、(7):列車、(10,10′)
、算定回路、(3(1,30′) :判定回路、 (40,40−) :速度検出器。 (41) :演算回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ″り車軸検知子が列車の走行り向に互いに離されて設け
られた2個の車軸検知器と、前記車軸検知器の各検知出
力の時間差と前記車軸検知子の間隔とから通過する列車
の車軸の速度を車軸毎に算定する算定回路と、前記算定
回路の出力信号を基に列車の速度を判定して速度情報を
出力する判定回路とを備えたことを特徴どする列車速度
検出装置。 2)車軸検知子が列車の走行方向に互いに離されて設(
)られた2個の車軸検知器と、前記車軸検知器の各検知
用ツノの時間差と前記車軸検知子の間隔どから通過ツる
列車の車軸の速度を車軸毎に算定する算定回路と、前記
算定回路の出力信号を基に列車の速度を判定し“て速度
情報を出力する判定回路とからなる速度検出器を2粗石
するとともに、2紺の速度検出器からの速度情報を是に
列車の加速度を算出する演算回路を有し、さらに2紺の
速度検出器の車軸検知子を前記車軸検知器毎の車軸検知
子の間隔より長い距離だけ列車の走行方向に互いに離し
て設けたことを特徴とする列車速度検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11230483A JPS604865A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 列車速度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11230483A JPS604865A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 列車速度検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS604865A true JPS604865A (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=14583323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11230483A Pending JPS604865A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 列車速度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604865A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0263276U (ja) * | 1988-11-01 | 1990-05-11 | ||
JP2018527577A (ja) * | 2015-09-14 | 2018-09-20 | タレス マネジメント アンド サービシズ ドイチュランド ゲーエムベーハーThales Management & Services Deutschland GmbH | 軌条車両の速度を決定する方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5029076A (ja) * | 1973-07-18 | 1975-03-24 | ||
JPS56168164A (en) * | 1980-05-28 | 1981-12-24 | Mitsubishi Electric Corp | Vehicle speed measuring device |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP11230483A patent/JPS604865A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5029076A (ja) * | 1973-07-18 | 1975-03-24 | ||
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US10858021B2 (en) | 2015-09-14 | 2020-12-08 | Thales Management & Services Deutschland Gmbh | Method for determining the speed of a rail-bound vehicle |
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