JPS604859A - 口臭検査用試験体 - Google Patents

口臭検査用試験体

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JPS604859A
JPS604859A JP11335583A JP11335583A JPS604859A JP S604859 A JPS604859 A JP S604859A JP 11335583 A JP11335583 A JP 11335583A JP 11335583 A JP11335583 A JP 11335583A JP S604859 A JPS604859 A JP S604859A
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    • G01N33/483Physical analysis of biological material
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  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、口臭の有無を簡便に検査するI−めに用いる
口臭検査用試験体に関する。
[1臭(よ口腔から呼気と共に出る悪臭であり、その強
弱を問わず他人が不快に感じる呼気である。
人の呼気は、多かれずくなかれ臭気を有するもので、そ
の程度も千差万別であるが、悪臭の程度が低いものはさ
ほど問題にならない。しかし、取るに足らない自分の口
臭を過剰意識する人も多く、極端な場合は口臭を気にし
て他人を避けたり、むやみに他人の視線を気にしたりす
る口臭症と呼ばれるノイローげの一種になる人もいる。
いずれにしでも、口臭は仙人に不快感を与えるものであ
る。
しかし、人は他人の口臭を悪臭として判別すること(J
てきるが、自分の場合は自分自身の口臭がバックグラウ
ンドどして働くため、口臭が他人に非常な不快感を向え
る場合であっても、自分は全く不快感を感じることがな
い場合が多い。従って、自分の口臭の悪臭の程度を知っ
ておくことはエチケッ1−の面で役立つことであり、ま
た歯周炎、歯肉炎等の疾患や体調の変化が原因で悪臭か
発生づる場合もあり、このような疾患(5体調の変化の
発見にも役立つものである。
上述した口臭(よ[コ腔内等に存在づる口臭原因菌がシ
スティン、ホモシスティン、メチオニン、シスヂン笠の
含硫アミノ酸を代謝してM[化水素、メチルメルカプタ
ン等の悪臭成分を産生じ、これが悪臭の主な原因となる
ものである。このような悪臭成分を有Jる[1臭を検知
するためには、従来ガスクロマ1へグラノィによって呼
気を分析したり、人によって呼気を官能検査覆るといっ
た方法によるしか<’にい。しかし、前者のがスクロマ
l−グラフィーによる方法は、特殊な大型機器を必要と
り−るうえ、呼気を特殊な操作で集め、液体酸素Ab液
体アルゴンで濃縮する等の専門技術を要し、日常的に口
臭を検査する方法としては大がかりでありかつ高価につ
くためとても実用的とはいえず、しかも口臭が弱い場合
はこの方法によっても検知することが困難である。また
、後者の人の官能による方法は、上述したように自分の
口臭は自分では判定−(きにくいため、他人に検査して
もらう以外になく、これも実用的な方法とはいえない。
このため、簡単かつ安価に、しかも自分で自分自身の口
臭を検知し得る方法が望まれている。
ところで、人は他人の口臭に非常に敏感であるが、これ
は悪臭の原因成分である硫化水素やメチルメルカプタン
を人が感じる閾1直がガスクロマトグラフィの感度のお
よそ1/100.!l:極めて低く、人の悪臭原因成分
に対する感度が極めて高いためであり、従って人の官能
による口臭検査は(火器を使用する方法に比べて非常に
優れ1ζ方法であると考えられる。
本発明者らは、上記事情に鑑み、人間の悪臭成分に対づ
る感度が極めて高いことを利用し、簡単かつ安11■1
にしかも自分で自分自身の口臭を検知しIIVるにうな
方法につき種々検討を行なった結果、紙、スポンジ、乾
膠体等の基体に含硫アミノ酸、該アミノ酸を含むペプタ
イド及びその加水分解物並びに該アミノ酸を含む蛋白質
及びその加水分解物から選ばれる含硫アミノ酸類を担持
させたちのを口臭検査用試験体として用い、この試験体
に唾液を(=j着さじ、この時に発生ずる臭いを嗅ぐこ
とにより、自分自身でも口臭を簡単に検知し1qること
を知見し、本発明をなすに至つIこものである。
即ち、上述したように口臭は1]腔内に存在匁る口臭原
因菌が口腔内でシスティン、ホモシスティン、メチオニ
ン、シスゾン等の含硫アミノ酸を代謝することなどによ
り発生ずるものであり、口腔内に存在する口臭原因菌が
多りれば多いぽど、即ち唾液の汚れ度合がひどいほど口
臭が強くなると考えられるが、本発明口臭検査用試験体
は、[]腔内の口臭原因菌を唾液と共に試験体に付着さ
せ、試験体に担持されk /J硫デアミノ酸類反応さけ
てこの臭いを人により官能的に評1111i−Slるb
のて−1この場合[J腔内の口臭原因菌が多ければ多い
ほど、即ち口臭が強(づれば強いほど試験体にイ′:J
着する口臭原因菌が多いため、試験体に担持された含硫
アモノ酸類がより多く代謝され、試験体/〕冒う発生J
る臭いが強くなるものであり、逆に口H′P内の口臭原
因菌が少なければ少ないばど、即ち、口臭か弱Iフれば
弱いほど試験体に付着覆る[l奥原因菌が少ないため、
試験体の含硫アミノ酸類の代謝されるlitが少なく、
試験体が発生りる臭いも弱いものである。なJ3、この
方法により自分の口臭を検知でさく)の(ま、[−1奥
中の特定のピークだ(〕が活性化されて自分の口臭のバ
ックグラウンドと異なったパターンどなるためと考えら
れる。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明に係る口臭検査用試験体は、基体に含硫アミノ酸
、該アミノ酸を含むベブタイド及びその加水分解物並び
に該アミノ酸を含む蛋白質及びその加水分解物から選ば
れる含硫アミノ酸類の1種又は2種以上を1[1持さV
てなるものであり、口臭を検t7づるに際し試験体に唾
液を付着させ、唾液中のD臭原因菌が含tXtアミノ酸
類を代謝して産生づる硫化水素、メチルメルカプタン等
が原因となる臭いを嗅ぎ、その臭いにより口臭の程度を
判断ηるbのである。
ここで、1−記基体の471質は特に制限されないが、
毛細管現象等による吸水性を有するものであることが好
ましく、例えば「新包装技術便覧」(1971年、日本
包装技術協会編、日本生産量。
本部発−行)P、202〜251及びP、447へ−4
86に記載された紙、織イfi、不織布、フェル1−1
焼成されたシリカ等の無機多孔質体、発泡ウレタン等の
有1幾スポンジ体、ガラス管、プラスチック管等のキャ
ピラリ管、水溶性もしくは水膨潤性高分子物質等からな
る乾膠体、こう胛体などが好適に用いられる。なお、基
体はフィルム状等の適宜な形状に形成することができ、
更に必要により基体を水不溶性の保持体に保持さUるよ
うにしてもよい。
また、上記含硫アミノ酸としては、システィン、ホモシ
スディン、メチオニン及びシスチン並ひにこれらの塩、
例えばシスディン・l−I C、、e 、シスアインメ
チルエステル、シスチン・2HCJ、シスヂンジエヂル
エステル、メチオニンハイドロキリイ]・笠が挙げられ
、上記含硫アミノ酸を含むペプタイド及び蛋白質並びに
これらの加水分解物としては該アミノ酸を含むゼラチン
、カゼイン、卵白アルブミン、コーンアルブミン、アジ
ボール■19これらの加水分解物が挙げられる。
本光明の口臭検査用試験体は、適宜な大きざ、形状に形
成した上記基体を上記含硫アミノ酸類をj? イ’i 
7Jる溶液に含浸したり、この溶液を基体に塗イ■づる
などし、これを乾燥させることにより得ることができる
。また、3硫アミノ酸類はその重石が乾燥時に基体型組
の0.0001〜1%となるように担持させることが好
ましい。0.0001%1メ下では識別に有効な臭いを
発生しない場合があり、1%以上ではあらゆる人に識別
し1qる強い臭いを発生し得るが、金線アミノ酸類自体
の臭いがする場合がある。
なJ5、本発明の口臭検査用試験体を使用づる場合、試
験体に唾液をイ」着してから約0.2〜5分後に発生−
リ゛る奥いを嗅ぎ、その臭いの程度を判別ηることによ
り、最も)δ切に口臭を検知し得るものである。
十達しlζように、本発明の口臭検査用試験体は、基体
に含硫アミノ酸類を担持させてなることにより、簡便か
つ安価に口臭の右j1((、強弱を識別し1gるもので
あり、しかも自分の呼気を嗅いだのでは検知づることの
困Pl!な口臭を自分自身で任意の時間、任意の場所に
J5いて正確に検知しt’Jるものであり、口臭の検査
に役立つものであると同時に歯肉炎、歯周炎といった疾
忠ヤ)体調の変化等の発見にも役立つものであって、E
l常の自分の口臭の程度を把握しておきたいという希望
を有する人や[」腔疾思を右する人にとって)へめで有
用なもの−Cある。なお、このように日常にお()る口
衰を検査する場合、3硫アミノ酸類を種々のmで担持さ
せた種々の本発明試験体を用い、これらのそれぞれに応
じて発生する奥いの度合を予め自分てヂエツクしでおく
ことにより、より正51(に口臭を検知Jることがてき
、またもちろん他人に判定してもらえばより客観的な判
断が可能である。
次に実施例を示し、本発明の効果を具体的に説明する。
〔実施例〕
下記実験方法により本光明口臭倹杏用試躾体の6効1j
1を調べた。
実験方ン組 17名の被験者にフレックサンプラー実装く客用31、
近江オド上アサービス社製)を安静下に吐気で′ふくら
まさU、袋内の呼気の臭いを固定パネラ−4名に官能、
I′r1面させた。
次に1.■−記17名の被験者に上記の呼気採取直後に
本発明[口臭検査用試験体をなめさせ、15〜30秒後
に試験体から発生(′る臭いをそれぞれ被験者に官能評
価させた。なお、上記試験体どして1、、、L、システ
ィンをI Qm M、20m M、50m Mの各温度
で含有する各溶液に10cmx0.5cn+の大きさの
紙をそれぞれ含浸し、これらを風乾し作成した3種のも
のを用いた。
上記の固定り゛ンブシーによる被験者の呼気の臭いの官
能評価(4名の平均値)及び被験者による:、C115
! 14iの臭いの官能評価の相関関係を図に示づ。
なJy、評価基準は下記の通りである。
1九凪艷 非常に不法な臭いがづる 不快な臭いがする 2 かすかに不快な臭いがする 1 不快な臭いはしない 0 なお、評価は、−直線上に上記0〜′3の4か所のポイ
ントを置き、評価者に直線上の任意の箇所に印をつけさ
せることにより、0〜3の間において連続的に行なった
図の結果より、固定サンプラーによる被験者の呼気の臭
いの評1i11i (他覚による口臭の評価ンと被験者
出向による試験体の奥いの評価(自覚にJ、る試験体の
臭いの評価)と【よ非常に良く相応し、本発明の口臭検
査用試験体が口臭の検知に0効であり、しかも本発明試
験体によれば自分自身の口臭を確実に検知し得るもので
あることが認められた。
また、システィンを5 Q m MのIa 15tで含
有する溶液に紙を含浸し、これを風乾して1′「成した
本光朋口臭検査用試験体を用い、この試験体によって上
記17名の被験者に自分自身の口臭を評価させると共に
、これら被験者の貯気をガスクロマドクセラフイーによ
り分析し、試験体による口臭の計画結果とガスクロマ1
〜グラノイーによって分析した悪臭原因成分の開とを比
較した結果、非常に良好な相関関係が見られた。
【図面の簡単な説明】
図面は固定サンプラーによる被験者の呼気の実生Jる與
いの官能評価どの関係を示すクラフである。 出願人 ラ イ オ ン 株式会社 338

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基体に含硫アミノ酸、該アミノ酸を含むベブタイド
    及びその加水分解物並びに該アミノ酸を含む蛋白質′及
    びその加水分解物から選ばれる含硫アミノ酸類の1種又
    は2種以上を担持させてなることを特徴と覆る口臭検査
    用試験体。 2、基体が吸水性を有するものである特許請求の範囲第
    1項記載の試験体。 3、基体が毛細管現象による吸水性を有するものである
    特許請求の範囲第2項記載の試験体。 4、基体が紙、織布、不織布及びフェル1−から)パば
    れるものである特許請求の範囲第3項記載の試験体。 55、基体が無機多孔質体である特許請求の範囲第3項
    記載の試験体。 6、基体が有機スポンジ体である特許請求の範囲第3項
    記載の試験体。 7、基体がギヤピラリ管である特許請求の範囲第3項記
    載の試験体。 8、基体が乾膠1本である特6′丁請求の範囲第1項又
    は第2項記載の試験体。 9、乾膠体が親水性或いは水溶性の高分子物質からなる
    ものである特許請求の範囲第8項記載の試験体。 10、基体がフィルム状に形成されたものである特許請
    求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項、第
    6項、m 8項又は第9項記載の試験体。 11、基体が水不溶性の保持体に保持されてなる特許請
    求の範囲第1項乃至第10項いずれか記載の試験体。 12、含硫アミノ酸がシスティン、ホモシスティン、メ
    チオニン及びシスチン並びにこれらの塩から選ばれた1
    種又は2種以上である特許請求の範囲第1項乃至第11
    項いずれか記載の試験体。
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JPH0423218B2 JPH0423218B2 (ja) 1992-04-21

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10052045B2 (en) 2012-12-21 2018-08-21 Colgate-Palmolive Company Method for testing oral malodor

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5635440A (en) * 1979-08-31 1981-04-08 Toshiba Corp Semiconductor device

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