JPS6048412A - パルス燃焼器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は」二条用、業務）ｌｌもしく　＆ｊ：家挺用の
給湯機や温風機給の加熱装（δ１にして利用されるパフ
１ス燃ハ１Ｌ＋堤の改良に関するも・）でべり２．。

従′５１（例の構成とその間ｊ、、（４点従来のパルス
燃焼器は燃焼室とテールパイプと空気バルブを有する空
気通路と燃料バルブをイｌずｚ１燃燃料ｍ路を構成要素
としていた。燃焼用空気（・まあらかじめ送風機で空気
通路」：り燃焼室にＣ（給さｉ′するｔ１捷だ燃料は燃
料通路より燃焼室に供給される。燃料と空気は混合され
、混合気となる。この混合気に点火すると爆発燃焼し、
燃焼室圧力ｒ、を上ｌｊ１シ、空気バルブおよび燃料パ
ルプは閉となり、炉４＋１．１・よ（ｆ−空気の供給が
停止する。燃料ガス（ｄ、テールパイプから排出し、そ
の後、燃焼室の圧力（１負川、１：な（１、燃′＄−１
訃よび空気バルブを開いて、空気」、・１−び燃料が燃
焼室に供給される。同時に、高ｆ）ｌｌ’ｌの燃焼／／
スが逆流し、燃料と空気との混合気を７１°゛Ｉ火７Ｎ
−（Ｕ−１再び爆発燃焼が生じる。その後、送）虱イメ
（か１．の送風なしで、同様の着火・爆発・燃料おＪび
空気の吸引が生じて規則的な爆発燃焼が続く。

このにう；′９、パルス燃焼器の欠点として、燃焼音の
り・きい・１１が挙げられる。

−そン−で、複数のパルス燃焼器金庫へて燃焼さぜλ１
試７Ｉ、が乙された。その結果、同燃焼量の場合、１本
（リバノｌス燃焼器よりも燃焼音が静かであった。

しか１．なから、構成部品が多くなり、大型化とコスト
−１−荷が４１゛じた。

そこで、燃焼室を共有比して、複数のパルス燃焼バーナ
を用いる方法がとられｋ　ｔ、ｌこｒｌ、　ｉｒ＋１、
−燃焼室Ｖｃ傾数の燃料通路お」：び！！１１５７／い
ＩＩ！路を設け、７ξものであるが燃焼騒音の低下に結
びつかなかつ７′こ。

これにし、共イＪ化した燃焼室内てシ１、火災υ−１−
塊となっており、１本のパルス燃焼器、Ｉ−同様の燃焼
状、ｉ＾；てあり、燃知、騒音の低下ＶＣ鯖びついでい
ないからである。

発すｊの目的 本発明に、」ソート説明した如き、ｊ；（来の欠点を改
め、小型でコスト」−有利で、しかもすγ、すＩに、１
°１″の静か７′ｒパルス燃焼器を提供するものてあ／
）。

発明の構成 パルス燃焼を発生する燃焼室、！その出口に＆ｌテール
パイプ、入口には空気通路、１．・よび燃料通路を設け
、空気通路、燃料通路の上ｂ１１に＆ｊそれぞ４区空気
バルブ、ガスバルブを設け、燃焼室は主燃焼室と副燃焼
室で構成し、副燃焼室にＪ、複数から、−：す、それぞ
れの副燃焼室にはりと気通路および燃才１；ＩＩｌ路イ
１設けている。

実施例の説明 ［ツ１において、１　Ｉ′、ｊ：燃焼室、２，３は燃焼
室を構成する主燃焼室と副燃焼室である。４はテールパ
イプ、５（ｒ［点火プラグ、６は空気通路、アは空気つ
ニー！、ｒｓｌ）（連結管、９は空気バルブ室、１０は
空気）゛ルゾ、１１は空気クノンヨン室である。１２ｉ
ｉ炸泊し１１路、１３は態別分岐管、１４（ｒ；ｆ、カ
スバルブ１ある。

ガ１０１ガペ１５はガスパルプ１４を通り、燃１；Ｉ分
畦管１３　（ｘ二より、２方向に分岐され、それぞれ燃
１’１通路１２をｄす、燃料通路１２の先端に多数重／
、れんノベ゛ル１６より２本の副燃焼室３へ供給さ′Ｊ
：る１、 燃焼ｊｌ目ご気１７は送風機（図示せず）より供給’２
’、’　ｊｌ、空気クッション室１１　、空気バルブ１
０゜ヒ）′気ハルゾ室９．連結管８．空気室７を通って
２方向（−分厚１され、空気通路６を通って２本の副燃
焼室Ｓに供給される。

副燃焼？ｄ３１．３２へ供給された燃料ガス及び燃焼用
空気は混合されて混合気となり、点火プラグ６からの放
電により点火され、火炎１１３を）［′成する。爆発に
より燃焼室内の圧力ｔ１上昇ｌ〜、讐気バルブｉｏ、ガ
スバルブ１４は閉じ、燃滓１ガス１５および燃焼用空気
１７の供給ｉｃＪ、Ｉｌ、−１Ｚ）。燃焼カスし！、細
いテールパイプ４を；１ｒｌ過し、燃焼器の外−、ＩＪ
ｌ出する。このテールパイプ４の下流にｒｌ、り、Ｚヨ
ンチャンバあるいにｔ？フ・等を月Ｖリ付けろ月１かし
一゛シはある。燃焼ガスが−ｌゝ−ルバ・イブ４る飛Ｑ
　、ｊｙｌすると）然焼室１内げ負圧と・）・す、カス
・・ルプ１／ｌ：ｌ・よび空気バルブ１０が開、＼、燃
料カス１６及こ−゛燃焼用空気１７が副燃焼室、（内に
吸引きわ１、燃滓１ガスど燃焼用空気とが混合゛１″る
。イの’Ｒ１、；’ｌ’１％１”１１．（り燃焼ＪＪＩ
気ガスが燃焼室１にＣ・へ流しイ、燃才ｌガス１５と燃
焼用空費、１７との混、１気を〕；“；火さぜ丙び（、
’＝；発する。そして、次々に凹球の爆づ）′、を３−
ζ°こりＡ１シし、パルス燃焼状態となる。パ・レス燃
焼状ｊｉｊ’Ｈになる。１１４風機を停止しても自動的
ｔζ燃オ１ノｌス１５と燃ヅ１“ｌ？ＩＩＩ空気１７と
を吸引する。

この時、火炎１８は副燃焼室３で形成され１、残（Ｊの
未燃成分が主燃焼室２て燃焼完了する。ぞの俵・、ｊ−
−ルバイプ４より排気ガスとなって拮出さ７する。。

一般にパルス燃焼器の騒音にｊｌ、燃焼計の増加（Ｃ伴
ないＪ１１′ｌ伊１］する事が知られてとりこの為に複
数の・”ル′ぺ燃り（１♂、器を用いれば、１つ当りの
騒音υま下る。

−パルス燃焼滞描りの騒音をＡ１パルス燃焼器の’ｌ”
’　４＝　ｌ’ｌと−・１−れば、全体の騒音（ｄ、　
Ａ　→１０　］　ｅｇｎで・１勺り３、トンのパルス燃
焼器よりも騒音は下る。本発明ｔ／）ハ・【・ス燃焼器
の騒音ｉ＃：ｌはぼこれに近い特性イ１；１′、、１て
いる。

木゛・６明で１、火炎が副燃焼室３でほとんど完了し−
（い）ｉｌｏ　”＋廿し７て、複数のパルス燃焼器を独
立に（燃ｊ１′、−室イｆ共治化しないで）燃焼さぜた
場合と同杆に、火−′”くが分離している。従って、各
火炎の燃焼Ｆｌｉｊ　６．１少く曝発が静かに行われ、
燃焼音が低下し／・もｔ７〕で、（・）る。

ヅ乙１１１：のシカ果 以−１説明した如く、本発明は、燃焼室を主燃焼屋と副
燃焼室とから構成し、複数の副燃焼室を設け、火炎を分
用ｆする事により、す然す、１１１、’ｊ；ｆｊ　？”
ｌ’　１７＋、複数のパルス燃焼器を並列に燃（＋ｌｔ
、させ／（の１１二同程度にでき、Δだ燃す３１室を共
有ず乙−」ｌ−に、１す、複数の燃焼器を独立に使用す
る場合１ニリも、小型かつ低価格にてきる。

【図面の簡単な説明】

図（ｑ本発明の一実施例のパルス燃（：＋’ｒ、器り）
要部断ｉ’ｆ＋−ｉ　ｉシ１である。 １−　燃焼室、２　・　ト燃焼′・：′、３　−副燃も
！Ｌ室、４　・ゾールバイブ、６−・・・空気通路、１
０・　空気バルブ、１２・　燃料■山路、１４・　ノノ
スハルブ。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 燃焼室と、テールパイプと、前記燃焼室に設けた燃オ′
   −１通路および空気路と、前記燃料通路と？ｌｊ夕（通
   路にそれぞれ設けた燃イ・＋１バルノ：１・・Ｊ、び″
   ど気バルブを構成要素とし、前記燃焼室ｒ１主燃焼室と
   イシ数の副燃焼室からなり、前１．己複数σ）副燃焼室
   にＷｉｌ記燃別通路を接続し、前記ｆν数の副燃焼室の
   下流に：＋（１虫の主燃焼室および前記テーツ１）々−
   ｆプを配（、たパルス燃焼器。