JPS6048295B2 - 工作物の連続担持装置 - Google Patents

工作物の連続担持装置

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Publication number
JPS6048295B2
JPS6048295B2 JP5022978A JP5022978A JPS6048295B2 JP S6048295 B2 JPS6048295 B2 JP S6048295B2 JP 5022978 A JP5022978 A JP 5022978A JP 5022978 A JP5022978 A JP 5022978A JP S6048295 B2 JPS6048295 B2 JP S6048295B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carriage
workpiece
feed table
cross
workpiece holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP5022978A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS541479A (en
Inventor
フランテイゼク・ガザレク
モイミ−ル・ブロコブ
ミロスラフ・リギユルスキ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BARU MAGUNETON NARODONI HODONIKU
Original Assignee
BARU MAGUNETON NARODONI HODONIKU
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BARU MAGUNETON NARODONI HODONIKU filed Critical BARU MAGUNETON NARODONI HODONIKU
Publication of JPS541479A publication Critical patent/JPS541479A/ja
Publication of JPS6048295B2 publication Critical patent/JPS6048295B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/44Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
    • B23Q1/48Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)
  • Sawing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は工作物を連続的に担持して平面曲線に対し直線
および円弧補間法を実施し得る装置に関し、特に数値制
御工作機械に適するものである。
数値制御工作機械において工作物に切削送り運動を付与
する公知の装置は直交座標系を用いて設計されており工
作物および工具の相互に依存した連続的関係運動は補間
器によつて制御される。かかる装置は比較的複雑であつ
て高価であり更にその信頼性はきわめて高くはない。更
に補間器を用いることなく直線補間操作を可能にする装
置も公知てあるが円弧補間方式は問題視されていない。
更に直線補間法と円弧補間法を可能にし得る装、置も公
知であるが、工具の傾斜方向を制御することなくテーパ
を機械加工することができず、かつ機械加工中に工具に
対して加工物の加工送り方向を定常状態に保持すること
はできなかつた。本発明の目的は上述の欠点のいくつか
を解消すフることにある。本発明は機枠上面に互いに直
交する往復台案内路および横送り台案内路を形成し、往
復台を該往復台案内路に沿い台枠上面を移動可能とし、
横方向送り台を前記横送り台に沿い台枠上面を移動可能
とし、前記往復台および横送り台の移動方向に直交する
旋回軸線まわりに旋回可能な旋回送り台を横送り台上に
旋回可能取付け、工作物ホルダを往復台および旋回送り
台上に自由に載置し、該工作物ホルダを往復台および旋
回送り台の一方または双方に連結しまたは解除するクラ
ンプ機構を設けた平面曲線の直線および円弧補間法を実
施可能とする工作物の連続担持装置てある。本発明の工
作物の連続担持装置によつて平面曲線に対する直線補間
および円弧補間操作の信頼性が一そう高まり、この機能
のために何ら複雑でかつ高価な装置を必要としない。
本発明を明瞭に理解しその実施を容易とするために本発
明の好ましい実施例を実例として以下添付図面を参照し
てより詳細に説明する。
第1図から第4図までに示す装置は縦送り方向の往復台
1を具え、該往復台1上に工作物5のホルダ4を自由に
装着する。
旋回送り台3を横送り方向の送り台2上に旋回可能に取
付ける。往復台1および横送り台2は機枠7上にそれぞ
れ別個に独立させかつ互に直交するように形成した案内
路に沿つて運動するように設けられている。旋回送り台
3の回転軸線は往復台1の移動方向および横.送り台2
の移動方向に垂直である。工具6の主軸線8は機械加工
用とか稀には製図描写用とかその他の目的に対し設計す
ることができる。そして該工具主軸線8は旋回送り台3
の旋回軸線と一致するか若しくは平行てもよく、所望に
よりテーパ加ニエのために主軸線8を旋回送り台3の旋
回軸線に対し往復台1の運動方向に垂直な平面内におい
て所望の傾斜角たけ傾けるようにしてもよい。工作物5
のホルダ4は例えば図示しない数値制御系から送信され
たパルスにより作動する電磁石等のク3ランプ手段を介
して、旋回台3に対してその旋回中に連結可能てありま
た往復台1に対してもその直線運動中に連結することが
てきる。更にまた横送り台2の運動中に往復台2へも連
結可能である。このようにするためには、例えば1つの
電磁4r石を往復台1内に装着し、他の1つの電磁石を
旋回送り台3内に装着すれはよい。クランプ機構は上述
の電磁石形式のほか公知の空気圧形式またはその他の形
式を利用しうる。工作物5のホルダ4の連結作用を旋回
送り台3から往復台3へ切換えるには先ず往復台1へ連
結し次いで旋回送り台3を解除することにより行なう。
同様に往復台1から旋回送り台3への連結の・切換えは
先す旋回送り台3へ連結し次いて往復台1を解除して行
う。工具6に対する工作物5の相対的な角度運動は(第
3図参照)旋回送り台3が工作物5を往復台1に対し相
対的に回動しそして所望の角度だけ旋ク回作用を完了し
た後に、往復台1により工作物5に種々の運動を与えて
行なわれる。
工具6の主軸線8は工作物5に対して所定の直径(第4
図)の円に沿つて相対的に動かされるものであつて、こ
の所定の円は横送り台2が動かされて旋回送り台丁3の
旋回軸線が工具6の主軸線8からの距離が前記円の所定
直径に等しい距離となつた後に描かれるものてあり、往
復台1、横送り台2および旋回送り台3の動きは適宜の
順序に従つて行つてもよい。このようにして工作物5に
対する工具6のい’かなる曲線に沿う相対運動をも補間
法による操作が可能になる。それらの運動は図示しない
数値制御による運動伝達設備によつて行われる。本発明
に係る装置は住復台および送り台の相互に依存する同時
運動を行うことなく種々の平面曲線が補間法による操作
によつて描き出しうる利点を有する。
更に工具に対する工作物の送り方向が同一方向に維持さ
れて常に往復台の移動方向にあるという事実に利点があ
る。上述の事実によつて、機械加工作業が開始されると
同時に加工形状の寸法修正量に対応して横送り台2を横
移動させることにより加工物の寸法修正が実施可能てあ
る。
工作物送り方向が工具に対して不変であることは次のよ
うな他の利点がある。本発明に係る装置は線状電極によ
る放電加工即ちワイヤカット方式の工作物送りに用いた
ときに特に有効である。
この線状電極の配置は上述の工具の主軸と一致するよう
に行う。この線状電極が往復台の運動方向に直交する平
面内におかれている旋回送り台の旋回軸線と一致しない
で旋回されるときには、テーパ面を切削することが可能
になる。例えば機械加工した孔の傾斜されたテーパ表H
iに等しいこの軸線不一致の旋回作用は常に同一荀内で
ありその面の位置は台枠に対して不変であつて線状電極
の方向制御は不要てある。しかしながら、他の可能な応
用例も多数あつて、例えは帯鋸による切断時における工
作物送りでは工具主軸線が帯鋸の主端縁を通り、またフ
ライス等の回転工具による機械加工ては工具の主軸線か
回転軸と一致する。
本発明の好ましい実施例を例にとつて図示し説明したが
、本発明はいかなる場合にもかかる好ましい実施例につ
いての開示に限定されるものではなく、本明細書の特許
請求の範囲に記載される発明の技術的範囲内で種々の変
形が行い得ることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の概略長手方向断面図、第2図は同
装置の概略平面図、第3図は旋回送り台の旋回後におけ
る同装置の概略平面図、第4図は横送り台移動後におけ
る同装置の概略平面図てある。 1 ・・・・・・往復台、2 ・・・・・・横送り台、
3・・・・・・旋回送り台、4 ・・・・・・ホルダ、
5 ・・・・・・工作物、6 ・・・・・・工具、7
・・・・・・機枠。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 機枠上面に互いに直交する長手方向の往復台案内路
    および横送り台案内路を形成して往復台を該往復台案内
    路に沿い機枠上面を移動可能にすると共に、横送り台を
    前記横送り台案内路に沿い台枠上面を移動可能とし、前
    記往復台および横送り台の移動方向に直交する旋回軸線
    まわりに旋回可能な旋回送り台を横送り台上に枢着し、
    更に工作物ホルダを前記往復台および旋回送り台上の双
    方に同時にかつ自由に載置するように形成すると共に、
    該工作物ホルダを往復台および旋回送り台の一方または
    双方に連結しまたは解除するクランプ機構を設けたこと
    を特徴とする加工平面曲線の直線補間および円弧補間法
    を可能にする工作物の連続担持装置。 2 前記クランプ機構は2つの電磁石を具備し、該電磁
    石の1つは工作物ホルダを往復台にクランプし他の電磁
    石は工作物ホルダを旋回送り台にクランプする特許請求
    の範囲第1項記載の工作物の連続担持装置。 3 数値制御工作機械に用いられる特許請求の範囲第1
    項または第2項記載の工作物の連続担持装置。
JP5022978A 1977-04-29 1978-04-28 工作物の連続担持装置 Expired JPS6048295B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CS2826-77 1977-04-29
CS282677A CS190135B1 (en) 1977-04-29 1977-04-29 Facility for continuous carrying of the workpieces

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS541479A JPS541479A (en) 1979-01-08
JPS6048295B2 true JPS6048295B2 (ja) 1985-10-26

Family

ID=5366500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5022978A Expired JPS6048295B2 (ja) 1977-04-29 1978-04-28 工作物の連続担持装置

Country Status (6)

Country Link
JP (1) JPS6048295B2 (ja)
CH (1) CH631373A5 (ja)
CS (1) CS190135B1 (ja)
DD (1) DD137336A1 (ja)
DE (1) DE2815677C2 (ja)
SU (1) SU1328098A1 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5429345A (en) * 1993-05-27 1995-07-04 Yang; Tai-Her Rotary disc positioner with axial displacement
CN1050793C (zh) * 1994-03-24 2000-03-29 杨泰和 多轴心重叠面的双角位移构成座标位移驱动的方法和装置
CN107824920A (zh) * 2017-11-09 2018-03-23 中国航发常州兰翔机械有限责任公司 适于节约生产成本的夹具

Also Published As

Publication number Publication date
CS190135B1 (en) 1979-05-31
DE2815677A1 (de) 1978-11-02
JPS541479A (en) 1979-01-08
DD137336A1 (de) 1979-08-29
SU1328098A1 (ru) 1987-08-07
CH631373A5 (en) 1982-08-13
DE2815677C2 (de) 1983-08-04

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