JPS6048250A - 管の切断装置 - Google Patents

管の切断装置

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JPS6048250A
JPS6048250A JP15460783A JP15460783A JPS6048250A JP S6048250 A JPS6048250 A JP S6048250A JP 15460783 A JP15460783 A JP 15460783A JP 15460783 A JP15460783 A JP 15460783A JP S6048250 A JPS6048250 A JP S6048250A
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JP
Japan
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grinding wheel
weight
displacement
pipe
grindstone
Prior art date
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Granted
Application number
JP15460783A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63187B2 (ja
Inventor
Akinori Sakota
明紀 迫田
Ayumi Kubo
久保 亜弓
Tsukasa Yamashita
司 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Publication of JPS63187B2 publication Critical patent/JPS63187B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B47/00Drives or gearings; Equipment therefor
    • B24B47/10Drives or gearings; Equipment therefor for rotating or reciprocating working-spindles carrying grinding wheels or workpieces
    • B24B47/18Drives or gearings; Equipment therefor for rotating or reciprocating working-spindles carrying grinding wheels or workpieces for rotating the spindle at a speed adaptable to wear of the grinding wheel

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木発#3Aは管の切断装置に関し、特に円板形砥石を用
いた管の切断装置に関する。
管を切断する場合に、通常はこの管を支持0−うにより
水平方向に支持しながら低速で回転させ、かつ揺動腕の
先端に設けられた高速回転の円板形砥石を下方から前記
管に押圧させて、切込みと送りとを与えるようにするの
か通例となっている。
ところで、一般に円板形砥石によりワークを切断する際
、この切断効率を高めようとするならば、砥石の周速を
一定にして切断することを必要とする。したかつて、周
速をコントロールしようとすれば、まず砥石直径値を知
る必要がある。従来は、作業者が装置に接近して測定し
たり、または何らかの目安をつけて砥石径を判定し、こ
れにもとづいて砥石の周速をマニュアル設定しているが
、安全性および信頼性に乏しいという間Mかある。また
砥石径を知る際に砥石重量の変化から間接的に測定しよ
うとしても、砥石重量変化が他の可動部重量に比して小
さいため信頼性に乏しく、さらに光学センサによる直接
測定も、切断中の切粉や粉塵の付着によるtyす能力の
低下という点より、やはり信頼性に乏しいという問題が
ある。
そこで本発明は、上記従来技術の欠点を改め、砥石径を
安全かつ高信頼度のもとて測定可能とし、さらにこの結
果から砥石径に応じて砥石の一定同速制御を可能とする
ことを目的とするものである。
この目的を達成するため本発明は、第1図に示すように
、0−ラ(1)にて水平方向に支持された管(2)に下
方から当接してこの管(2)を切断MT能な円板形砥石
(3)を揺動腕(4)の一端に設け、揺動腕(4)の他
端に取り付けられたウェイト(5)に当接して、管(2
)の下方における所定待機位置(6)から管(2)との
当接位置(7)までの砥石(3)の変位量を検出する変
位量検出装置(8)からの信号によりこの変位量を測定
する変位量測定手段(9)を設け、この変位量から砥石
(3)の直径を算出する砥石径算出手段00を設け、こ
の砥石径から、砥石(3)の所要周速を得るのに必要な
砥石駆動装置Qυの駆動電力を決定する駆動電力決定手
段0乃を設けたものである。
なお、第1図において、(J3は前回の砥石径と、砥石
径算出手段G0により算出された今回の砥石径とから、
前回の切断作業中における砥石摩耗量を算出する砥石摩
耗量算出手段である。また04)は、管の切断中に当然
のことながら摩耗して、直接値の変化する砥石(3)に
対し、この切断中の砥石径変化にかかわらず常に砥石(
3)の周速を一定とさせるように、駆動電力決定手段0
2からの出力に補正を加える電力補正手段である。
上記変位量測定手段(9)、砥石径算出手段θ1、駆動
電力決定手段@、砥石摩耗量算出手段(13および電力
補正手段(14)は、マイクロコンピュータOQにて機
能が達成される。
以下、本発明の詳細な説明する。第2図〜第3図は機械
装置の概略構成を示す図であるか、第1図に示すものと
同一の部材には同一の番号を付し、その説明を省略する
。ウェイト(5)は、揺動腕(4)に固定された固定ウ
ェイトOQと、固定ウェイトQIlGから吊り下げられ
る第1の吊下ウェイト0ηと、第1の吊下ウェイトαη
からさらに吊り下げられる@2の吊下ウェイトθ樽とに
より構成されている。
この第2の吊下ウェイト(至)は、下方からの押とげに
より第1の吊下ウェイトQηに当接可能とされている。
一方、変位量検出装置(8)は、前記第1および第2の
吊下ウェイト0η(ハ)を有するとともに、第2の吊下
ウェイトO樽に当接可能なボールスクリュージセッ士0
1を有している。σ)はジセッ+01を駆亜Jするだめ
のプレー士1寸七−夕、捷た■υけD−タリエンコータ
であり、七−夕(イ)の回転角度を検出することにより
、ジセッ+01、ウェイト(5)および1m uJ腕(
4)を介して砥石(3)の変位]Vを検出可能となって
いる。また第2の吊下ウェイト0約にはリミットスイッ
チに)か設けられ、第1の吊下ウェイト07)には、こ
の第1の吊下ウェイトa力に第2の吊下ウェイト(ハ)
が当接したときにリミットスイッチ(イ)をオンとさせ
る係止片(ト)が設けられている。砥石駆動装置(II
)は、砥石(3)を回転駆動させるための七−夕■と、
七−夕(ハ)の回転数を検出するタコジェネレータ@と
を何している。
第4図は本発明のハードウェアの全体構成を示すもので
ある。すなわち、(イ)は切断機制御盤であり、リミッ
トスイッチ(イ)からのオンオフ信号を受けるとともに
ロータリエンコータ■υからの検出信号を受け、かつプ
レー十付七−夕K)の駆動電力を出力するように構成さ
れている。また(イ)はt−タ(至)用の制御盤であり
、タコジエネし一夕に)からの信号を受けるとともに七
−夕■の駆動電力を出力するように構成されている。
制御用のマイクロコンピュータOQは、制御盤(至)(
ロ)とのインターフェース(ハ)を有している。…はタ
コジェネレータ(イ)および七−夕■との入出カライン
、(イ)はリミットスイッチに)からの入力ライン、セ
してOりはロータリエンコータQηおよびプレー士付七
−夕(イ)との入出カラインである。また、0埠はCP
U 、に)はメ七りそして鏝は+−ボードである。
次に、第5図に示すフローチセートにもとづき、動作を
説明する。作業にさきだち、士−ボード■により切断す
べき管(2)の口径値を入力しておく。
第2図は切断開始前の初期状態を示している。すなわち
、ジセッ士01により第2の吊下ウェイト(7)を押し
上げ、第2の吊下ウェイト(至)により第1の吊下ウェ
イトQ″I)および固定ウェイトθQを押しEげて、砥
石(3ンを管(2)の下方における所定待機位置(6)
に下げておく。このとき、砥石(3)が所定待機位置(
6)にあることはロータリエンコータ(12])にて検
出され、また、第2の吊下ウェイト08)が第1の吊下
つエイト0ηに当接していることから、リミットスイッ
チに)はオシ状態にある。
この状態からシャツ+01を駆動させ、ウェイト(5)
を徐々に降下させる。すると砥石(3)は徐々にF昇す
ることになり、位置(6)からの変位量はロータリエン
コータeυにより読み取られる。第1図に示すように砥
石(3)が管(2)との当接位置(7)に達したなら、
これにより砥石(3)のと昇は停止され、かつ固定ウェ
イト00および第1の吊下ウェイト(17)の降下も停
止される。しかし、シャツ+01はなお作動しており、
第2の吊下ウェイト(7)のみは降下を続け、この第2
の吊下ウェイトθ線か第1の吊下ウェイト(171から
塵目句してリミットスイッチ(イ)がオフとなる。
このタイ三ンタをマイクロコンピュータOQにて銃み取
り、このときの0−タリエンコータンυの続みにもとづ
き、所定待機位置(6)から当接位置(7)までの砥石
(3)の変位量が測定される。
この変位量と前述の管(2)の口径値とから砥石径を算
出し、砥石(3)の周速が所定値となるように、砥石駆
動装置0υのt−夕■への回転数制御用駆動電力信号を
決定する。
また、10回の切断時の切断開始時における砥石径をメ
七り(ト)に記憶させておき、前回と今回の砥石径値を
比較して、前回の切断中における砥石(3)の摩耗量を
算出する。特性の〕kいにもとづく砥石(3)の摩耗量
の経時変化曲線を予め何種類か測定しておき(第5図に
示すものでは3種類)、切断中の砥石(3)の径の変化
に対応して、その周速が常に一定値となるように、前記
回転数制御用駆動電力信号に対し時間的に変化する電力
補正信号を与える。
このような信号により℃−タ■を駆動させ、t−タI2
Φの回転数をタコジェネレータに)で読み収りながら、
第3図に示すように管(2)を切断する。このとき、ジ
ャワ士Q場は第2の吊下ウェイトaS>から離れた下方
所定位置(7)まで降下されており、砥石(3)には、
すべてのウェイト(1(90ηθ→の重量が作用して切
込みが与えられることになる。
管(2)の切断か完了するとこの管(2)からの反力が
無くなって砥石(3)が上方へ移動し、ウェイト(In
η(7)がさもに前記所定位置(至)におけるシャツ+
(1りにて支持されることになる。これにより再びリミ
ットスイッチに)がオンとなり、この信号にもとづいて
七−夕(財)の停止信−8−が発せられる。これととも
にジセッ士01が一ヒ昇され、第2図に示す所定待機位
置(6)に砥石(3)か戻されて、1サイクルの作業が
完了する。
以上述べたように本発明によると、円板形砥石の変位量
にもとづいてこの砥石の径を安全かつ高信頼度のもとて
測定できるのみならず、この測定結果にもとづいて砥石
を常に一定周速に制御することができ、砥石を絶えず良
好な条件のもとで動作させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能ブロック図、第2図〜第8図は機
械装置の概略構成図を示す図、第4図はハードウェアの
全体構成を示す図、第5図は動作のフローチャートを示
す図である。 (2)・・・管、(3)・・・円板形砥石、(4)・・
・揺動腕、(6)・・・所定待機位置、(7)・・・当
接位置、(9)・・・変位量測定手段、QO・・・砥石
径算出手段、Qη・・・砥石駆動装置、03・・・駆動
電力決定手段、Cie川砥用摩耗量算出手段、(14)
・・・電力補正手段 代理人 森 木 義 弘

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 水平方向に支持された管に下方から当接してこの
    管を切断可能な円板形砥石を揺動腕の先端に設け、管の
    下方における所定待機位置から管との当接位置までの砥
    石の変位量を測定する変位量測定手段を設け、この変位
    量から砥石径を算出する砥石径算出手段を設け、この砥
    石径から、砥石の所要周速を得るのに必要な砥石駆動装
    置の駆動電力を決定する駆動電力決定手段を設けたこと
    を特徴とする管の切断装置。
JP15460783A 1983-08-23 1983-08-23 管の切断装置 Granted JPS6048250A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15460783A JPS6048250A (ja) 1983-08-23 1983-08-23 管の切断装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP15460783A JPS6048250A (ja) 1983-08-23 1983-08-23 管の切断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6048250A true JPS6048250A (ja) 1985-03-15
JPS63187B2 JPS63187B2 (ja) 1988-01-06

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ID=15587874

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JP15460783A Granted JPS6048250A (ja) 1983-08-23 1983-08-23 管の切断装置

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JP (1) JPS6048250A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107486763A (zh) * 2017-08-31 2017-12-19 安徽大地环保科技有限公司 一种钢管打磨装置
CN107671683A (zh) * 2017-11-06 2018-02-09 郭斌 一种用于汽车配件制造的切割机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107486763A (zh) * 2017-08-31 2017-12-19 安徽大地环保科技有限公司 一种钢管打磨装置
CN107671683A (zh) * 2017-11-06 2018-02-09 郭斌 一种用于汽车配件制造的切割机

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