JPS604807A - 光フアイバジヤイロ - Google Patents
光フアイバジヤイロInfo
- Publication number
- JPS604807A JPS604807A JP58111936A JP11193683A JPS604807A JP S604807 A JPS604807 A JP S604807A JP 58111936 A JP58111936 A JP 58111936A JP 11193683 A JP11193683 A JP 11193683A JP S604807 A JPS604807 A JP S604807A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- optical
- output
- gyroscope
- lpfs
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C19/00—Gyroscopes; Turn-sensitive devices using vibrating masses; Turn-sensitive devices without moving masses; Measuring angular rate using gyroscopic effects
- G01C19/58—Turn-sensitive devices without moving masses
- G01C19/64—Gyrometers using the Sagnac effect, i.e. rotation-induced shifts between counter-rotating electromagnetic beams
- G01C19/72—Gyrometers using the Sagnac effect, i.e. rotation-induced shifts between counter-rotating electromagnetic beams with counter-rotating light beams in a passive ring, e.g. fibre laser gyrometers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(、) 発明の技術分野
本発明は光ファイバ・ジャイロに関しさらに詳しくは高
いダイナミックレンジを保持するためファイバジャイロ
の前置出力電圧増幅器および光検知器に広帯域で高増幅
率の光・電気置換回路を設けたファイバジャイロ光受信
系における光7アイパ・ジャイロに関するものである。
いダイナミックレンジを保持するためファイバジャイロ
の前置出力電圧増幅器および光検知器に広帯域で高増幅
率の光・電気置換回路を設けたファイバジャイロ光受信
系における光7アイパ・ジャイロに関するものである。
(b) 技術の背景
光フアイバジャイロは一般に発光レーザダイオードよシ
のレーザー光をコイル巻きにした光ファイバの両端から
入射し、更に光ファイバの両端からの出力を光検知器に
入射し、サグナック効果によシ生ずる光検知器の電気出
力の変化によシコイル巻きにした光ファイバの機械的回
転角速度を検知せんとするものである。すなわち、前記
電気出力を■とし且つ光フアイバ内の光の移相をφとす
れば、電気出力■と光の移相との間には次式がなシたつ
。
のレーザー光をコイル巻きにした光ファイバの両端から
入射し、更に光ファイバの両端からの出力を光検知器に
入射し、サグナック効果によシ生ずる光検知器の電気出
力の変化によシコイル巻きにした光ファイバの機械的回
転角速度を検知せんとするものである。すなわち、前記
電気出力を■とし且つ光フアイバ内の光の移相をφとす
れば、電気出力■と光の移相との間には次式がなシたつ
。
I=に虐2・φ
ここにKは定数である。さらに光の移相φと機械的回転
角速度Ω(ラジアン/秒)との間にはφXΩ の関係があるから、機械的回転角速度Ωを電気出力■に
よって測定することができる。
角速度Ω(ラジアン/秒)との間にはφXΩ の関係があるから、機械的回転角速度Ωを電気出力■に
よって測定することができる。
しかしながら微小回転を検知するには信号出力の長い時
間にわたる平均化処理を必要とする。しかしこの場合高
速度応答ができないという問題点があった。
間にわたる平均化処理を必要とする。しかしこの場合高
速度応答ができないという問題点があった。
(c)発明の目的
本発明は前記機械的回転角速度Ωを時間で積分したもの
が機械的回転角である点に層目し広いダイナミックレン
ジを得るようにした光ファイバ・ジャイロを提供するこ
とを目的とするものである。
が機械的回転角である点に層目し広いダイナミックレン
ジを得るようにした光ファイバ・ジャイロを提供するこ
とを目的とするものである。
(d) 発明の構成
この目的は本発明によれば
発光ダイオードと、該発光ダイオードの発光を入力する
コイル状に巻かれた光ファイバと、該光ファイバの出力
を検出する光検知器よシなる光フアイバジャイロの前置
出力電圧増幅器および前記光検知器に広帯域にして且つ
高増幅率の光・電気置換回路を設けた光フアイバジャイ
ロ光受信系において、前記光・電気置換回路にさらに高
速検波器を用いて雑音を減少させ且つ前記光・電気置換
回路の出力に通過帯域幅が0〜0.001 Hzないし
1000Hz内に含まれることなる複数個の周波数帯域
フィルタおよび低域通過フィルタを並列に設け、前記複
数個の周波数帯域フィルタおよび低域通過フィルタを選
択することによって前記光フアイバジャイロのダイナミ
ックレンジおよび分解能を設定することを特徴とする光
フアイバジャイロを提供することによって達成される。
コイル状に巻かれた光ファイバと、該光ファイバの出力
を検出する光検知器よシなる光フアイバジャイロの前置
出力電圧増幅器および前記光検知器に広帯域にして且つ
高増幅率の光・電気置換回路を設けた光フアイバジャイ
ロ光受信系において、前記光・電気置換回路にさらに高
速検波器を用いて雑音を減少させ且つ前記光・電気置換
回路の出力に通過帯域幅が0〜0.001 Hzないし
1000Hz内に含まれることなる複数個の周波数帯域
フィルタおよび低域通過フィルタを並列に設け、前記複
数個の周波数帯域フィルタおよび低域通過フィルタを選
択することによって前記光フアイバジャイロのダイナミ
ックレンジおよび分解能を設定することを特徴とする光
フアイバジャイロを提供することによって達成される。
(、) 発明の実施例
以下本発明にかかる光フアイバジャイロの実施例を図面
によシ詳細に説明する。
によシ詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例を示し、第1図において1はジ
ャイロシステム、2はレーザーダイオード、3aは、ド
ラム3bに巻付けられたファイバコイル、4は光検知器
、5は増幅器、6は検波信号発生器、7は復調器(位相
検波器)、8a、8b。
ャイロシステム、2はレーザーダイオード、3aは、ド
ラム3bに巻付けられたファイバコイル、4は光検知器
、5は増幅器、6は検波信号発生器、7は復調器(位相
検波器)、8a、8b。
80はフィルタ、9a 、9b 、9aはアナログデイ
ノタル変換器、lOは中央処理装置、BSはビームスグ
リツタ、WPはウォラッソングリズムを示す。
ノタル変換器、lOは中央処理装置、BSはビームスグ
リツタ、WPはウォラッソングリズムを示す。
第1図において本発明の特徴とするところは増幅器5か
らジャイロの回転角速度に応じた電気信号カ得られ、そ
の信号は雑音成分を含んでいる。
らジャイロの回転角速度に応じた電気信号カ得られ、そ
の信号は雑音成分を含んでいる。
かくして雑音成分を含んだ増幅器5の出力は復調器7を
介して並列に接続されたフィルタ8&。
介して並列に接続されたフィルタ8&。
8b、8cに入力される。
復調器7の検波復調出力信号は直流出力信号の外に雑音
成分を含んでいるからこれを狭帯域通過フィルタ8a、
8b、8eによシ除去する。フィルタの帯域は狭帯域で
あるほど信号対雑音比は向上する。しかしながらフィル
タは遮断周波数に逆比例する遅延時間を有するから、フ
ィルタが狭帯域であるはど遅延時間は大となってジャイ
ロの短時間における大きな変動を見落すおそれかある。
成分を含んでいるからこれを狭帯域通過フィルタ8a、
8b、8eによシ除去する。フィルタの帯域は狭帯域で
あるほど信号対雑音比は向上する。しかしながらフィル
タは遮断周波数に逆比例する遅延時間を有するから、フ
ィルタが狭帯域であるはど遅延時間は大となってジャイ
ロの短時間における大きな変動を見落すおそれかある。
したがってフィルタの帯域はこの遅延時間を考慮して設
定する必要がある。したがって微少な回転検知のために
は超狭帯域フィルタを用い、比較的早い回転検知のため
には比較的広い帯域フィルタを用いることがのぞましい
。
定する必要がある。したがって微少な回転検知のために
は超狭帯域フィルタを用い、比較的早い回転検知のため
には比較的広い帯域フィルタを用いることがのぞましい
。
これらのフィルタはいずれも狭帯域低域通過フィルタで
あって、その帯域は(0〜O,0OIHz)〜1000
Hz程度において例えば第2図のごとく設定される。第
2図において8a+8b、8cはそれぞれ低域通過フィ
ルタ8a、8b、8cの特性を示す曲線であってそれら
の遮断周波数はたとえばそれぞれIHz 、 0.5H
z 、 OHzである。第1図における各フィルタ8a
s8b+8cが第2図に示すごとき特性を有する場合の
フィルタの遅延時間と回転検知分解能の関係を第3図に
示す。
あって、その帯域は(0〜O,0OIHz)〜1000
Hz程度において例えば第2図のごとく設定される。第
2図において8a+8b、8cはそれぞれ低域通過フィ
ルタ8a、8b、8cの特性を示す曲線であってそれら
の遮断周波数はたとえばそれぞれIHz 、 0.5H
z 、 OHzである。第1図における各フィルタ8a
s8b+8cが第2図に示すごとき特性を有する場合の
フィルタの遅延時間と回転検知分解能の関係を第3図に
示す。
第3図において曲線Aはフィルタの遅延時間、曲線Bは
分解能を示し、フィルタ8aを用いたときはフィルタの
遅延時間は大きくなるが分解能は低ぐな勺フィルタ8C
を用いたときは分解能は高くなるがフィルタの遅延時間
は小となる。したがってフィルタの遅延時間と分解能を
必要に応じて選択できる。
分解能を示し、フィルタ8aを用いたときはフィルタの
遅延時間は大きくなるが分解能は低ぐな勺フィルタ8C
を用いたときは分解能は高くなるがフィルタの遅延時間
は小となる。したがってフィルタの遅延時間と分解能を
必要に応じて選択できる。
(f) 発明の効果
以上詳細に説明したように本発明によれば広いダイナミ
ックレン・ゾの光フアイバジャイロを得ることができフ
ァイバジャイロ光受信系においてその効果は頗る大であ
る0
ックレン・ゾの光フアイバジャイロを得ることができフ
ァイバジャイロ光受信系においてその効果は頗る大であ
る0
第1図は本発明にかかるファイバジャイロの1実施例の
ブロック図、第2図は第1図におけるフィルタの特性の
1例を示す図、第3図は第1図の光7アイパ・ジャイロ
の遅延時間と分解能の相互関係を示す図である。 図面において5が増幅器、8 a * 8 b * 8
eが低周波フィルタをそれぞれ示す。
ブロック図、第2図は第1図におけるフィルタの特性の
1例を示す図、第3図は第1図の光7アイパ・ジャイロ
の遅延時間と分解能の相互関係を示す図である。 図面において5が増幅器、8 a * 8 b * 8
eが低周波フィルタをそれぞれ示す。
Claims (1)
- 発光ダイオードと、該発光ダイオードからの光が両端か
ら入力するコイル状に巻かれた光ファイバと、該光ファ
イバの両端からの出力を検出する光検知器と、ジャイロ
の前置出力電圧増幅器および前記光検知器に広帯域にし
て且つ高増幅率の光・電気置換回路を設けた光フアイバ
ジャイロ光受信系において、前記光・電気置換回路にさ
らに高速検波器を用いて雑音を減少させ且つ前記光・電
気置換回路の出力に通過帯域幅がO=0.001Hzな
いし1000Hz内に含まれることなる複数個の周波数
帯域フィルタおよび低域通過フィルタを並列に設け、前
記複数個の周波数帯域フィルタおよび低域通過フィルタ
を選択することによって前記光フアイバジャイロのダイ
ナミックレンジおよび分解能を設定することを特徴とす
る光ファイバジャイI:2゜
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58111936A JPS604807A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 光フアイバジヤイロ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58111936A JPS604807A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 光フアイバジヤイロ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS604807A true JPS604807A (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=14573845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58111936A Pending JPS604807A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 光フアイバジヤイロ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604807A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5784311A (en) * | 1980-11-14 | 1982-05-26 | Toshiba Corp | Fiber gyro |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP58111936A patent/JPS604807A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5784311A (en) * | 1980-11-14 | 1982-05-26 | Toshiba Corp | Fiber gyro |
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