JPH0812076B2 - 変調式光フアイバジヤイロ - Google Patents
変調式光フアイバジヤイロInfo
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- JPH0812076B2 JPH0812076B2 JP27406486A JP27406486A JPH0812076B2 JP H0812076 B2 JPH0812076 B2 JP H0812076B2 JP 27406486 A JP27406486 A JP 27406486A JP 27406486 A JP27406486 A JP 27406486A JP H0812076 B2 JPH0812076 B2 JP H0812076B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は故障検出器を備えた変調式光フアイバジヤイ
ロに関する。
ロに関する。
従来の変調式光フアイバジヤイロについては、エクト
ロニクス レターズ 19巻 23号（1983）第997頁から
第999頁（ELECTRONICS LETTERS Vol.19 No.23（1983）P
997−P999）に示されている。
ロニクス レターズ 19巻 23号（1983）第997頁から
第999頁（ELECTRONICS LETTERS Vol.19 No.23（1983）P
997−P999）に示されている。
上述の変調式光フアイバジヤイロは、故障時に対して
の配慮がなされておらず、故障時に誤つた出力を出し続
けるという問題があつた。
の配慮がなされておらず、故障時に誤つた出力を出し続
けるという問題があつた。
本発明の目的は、故障の有無を自己診断する機能を有
する変調式光フアイバジヤイロを提供することにある。
する変調式光フアイバジヤイロを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、従来の変調式光
フアイバジヤイロの基本構成に、その光学系の出力のう
ちの光変調器の駆動周波数に関連した交流成分を検出す
る交流検出手段と、この交流検出手段の検出値の大小か
ら故障の有無を判定する故障判定部と、この故障判定部
の判定結果を表示する表示部とから成る故障検出器を設
けたことを特徴とする。
フアイバジヤイロの基本構成に、その光学系の出力のう
ちの光変調器の駆動周波数に関連した交流成分を検出す
る交流検出手段と、この交流検出手段の検出値の大小か
ら故障の有無を判定する故障判定部と、この故障判定部
の判定結果を表示する表示部とから成る故障検出器を設
けたことを特徴とする。
本発明の変調式光フアイバジヤイロは上述の如く構成
したため、変調式光フアイバジヤイロに故障が生じた場
合、それは交流検出手段による検出値に変動が生じ、こ
れを故障判定部で判定して結果を表示するので、これに
よつて故障による誤つた出力が出し続けられるのを防止
することができる。
したため、変調式光フアイバジヤイロに故障が生じた場
合、それは交流検出手段による検出値に変動が生じ、こ
れを故障判定部で判定して結果を表示するので、これに
よつて故障による誤つた出力が出し続けられるのを防止
することができる。
以下本発明の実施例を図面に示したブロツク図によつ
て説明する。
て説明する。
先ず、変調式光フアイバジヤイロの基本構成について
説明すると、レーザダイオードやスーパールミネツセン
トダイオード等の可干渉性光源１を出た光束、例えばレ
ーザを光フアイバを通し、例えば２本の光フアイバを互
いに近接させてエバネツセント効果によつて分岐した光
カプラ２に入れて２つに分岐し、２つの光束のうち一方
を光変調器４を通し、例えば数百メートルの光フアイバ
をコイル状に巻いた光フアイバループ３に入れる。光フ
アイバループ３を出た光束を再び光カプラ２に入れて２
つに分岐し、一方を可干渉性光源１側に戻し、他方を例
えばホトダイオードと電流電圧変換増幅器を組合せた光
電変換部５に入れている。一方、最初に光カプラ２で２
つに分岐した光束のうち他方は光フアイバループ３を通
して光変調器４に入り、そこから出た光束を光カプラ２
で２つに分岐し、一方を可干渉性光源１に、また他方を
光電変換部５に入れている。この光変調器４はシリンダ
状の電歪素子に数メートルの光フアイバをコイル状に巻
き付け光路長を高周波で増減させるようなものである。
ここで説明を容易にするため、可干渉性光源１、光カプ
ラ２、光変調器４、光フアイバループ３、光カプラ２の
順序に通過した光電変換部５に到達する光束を反時計回
りの光束と称し、その逆に進む光束を時計回りの光束と
称する。光電変換部５を除く以上の部分が変調式光フア
イバジヤイロの光学系の基本構成であり、一般に各部品
は主として光フアイバ、例えば単一モード偏波面保存光
フアイバで構成し、部品と部品の間も光フアイバによつ
て連結し、接続部は融着によつて接続している。
説明すると、レーザダイオードやスーパールミネツセン
トダイオード等の可干渉性光源１を出た光束、例えばレ
ーザを光フアイバを通し、例えば２本の光フアイバを互
いに近接させてエバネツセント効果によつて分岐した光
カプラ２に入れて２つに分岐し、２つの光束のうち一方
を光変調器４を通し、例えば数百メートルの光フアイバ
をコイル状に巻いた光フアイバループ３に入れる。光フ
アイバループ３を出た光束を再び光カプラ２に入れて２
つに分岐し、一方を可干渉性光源１側に戻し、他方を例
えばホトダイオードと電流電圧変換増幅器を組合せた光
電変換部５に入れている。一方、最初に光カプラ２で２
つに分岐した光束のうち他方は光フアイバループ３を通
して光変調器４に入り、そこから出た光束を光カプラ２
で２つに分岐し、一方を可干渉性光源１に、また他方を
光電変換部５に入れている。この光変調器４はシリンダ
状の電歪素子に数メートルの光フアイバをコイル状に巻
き付け光路長を高周波で増減させるようなものである。
ここで説明を容易にするため、可干渉性光源１、光カプ
ラ２、光変調器４、光フアイバループ３、光カプラ２の
順序に通過した光電変換部５に到達する光束を反時計回
りの光束と称し、その逆に進む光束を時計回りの光束と
称する。光電変換部５を除く以上の部分が変調式光フア
イバジヤイロの光学系の基本構成であり、一般に各部品
は主として光フアイバ、例えば単一モード偏波面保存光
フアイバで構成し、部品と部品の間も光フアイバによつ
て連結し、接続部は融着によつて接続している。
これら以外の部品は電気部品であり、各部品間は電気
的に接続している。水晶発振器と分周器とフイルタ等か
ら成る発振器６の出力信号は、光変調器４と周波数変換
器７と同期検波器８に加えられ、周波数変換器７では例
えば乗算器の２乗特性を利用した２倍周波発生器によつ
て２倍の周波数に変換して同期検波器９に加えられてい
る。一方、光学系から出た光出力は光電変換部５で電気
信号に変換され、同期検波器8,9に加えられて検波して
いる。同期検波器8,9の出力は、例えばマイクロコンピ
ユータ等の処理部10によつて処理され、入力角速度、す
なわちこれらの部品が一体になつて回転する速度に比例
してアナログ量または数値を出力Ａとして出力される。
的に接続している。水晶発振器と分周器とフイルタ等か
ら成る発振器６の出力信号は、光変調器４と周波数変換
器７と同期検波器８に加えられ、周波数変換器７では例
えば乗算器の２乗特性を利用した２倍周波発生器によつ
て２倍の周波数に変換して同期検波器９に加えられてい
る。一方、光学系から出た光出力は光電変換部５で電気
信号に変換され、同期検波器8,9に加えられて検波して
いる。同期検波器8,9の出力は、例えばマイクロコンピ
ユータ等の処理部10によつて処理され、入力角速度、す
なわちこれらの部品が一体になつて回転する速度に比例
してアナログ量または数値を出力Ａとして出力される。
以上の部分は従来の変調式光フアイバジヤイロの内で
も代表的な位相変調式光フアイバジヤイロの基本構成で
ある。一方、次に説明する部分が新たに付加した構成で
ある。つまり、例えば乗算器とローパスフイルタを組合
せて成り光電変換部５の出力のうちの特定周波数の交流
成分のみを選択して整流し、更に平滑して特定の周波数
の交流成分の振幅に比例した直流に変換する同期検波器
8,9のそれぞれの出力は、例えばオペアンプを主体にし
た加算器11に加え、この加算器11でそれぞれの信号の絶
対値を加算し、その出力を電圧比較器である故障判定部
12に加え、この故障判定部12で加算器11の出力が上限値
または下限値のいずれかを越えた場合に、故障と判定し
て出力することにより故障の有無を判定し、その結果を
表示部13、例えばランプの点滅で表示し、同時に電気信
号Ｂを出力する。ここで、同期検波器8,9と加算器11か
ら成る部分を交流検出手段14と称す。
も代表的な位相変調式光フアイバジヤイロの基本構成で
ある。一方、次に説明する部分が新たに付加した構成で
ある。つまり、例えば乗算器とローパスフイルタを組合
せて成り光電変換部５の出力のうちの特定周波数の交流
成分のみを選択して整流し、更に平滑して特定の周波数
の交流成分の振幅に比例した直流に変換する同期検波器
8,9のそれぞれの出力は、例えばオペアンプを主体にし
た加算器11に加え、この加算器11でそれぞれの信号の絶
対値を加算し、その出力を電圧比較器である故障判定部
12に加え、この故障判定部12で加算器11の出力が上限値
または下限値のいずれかを越えた場合に、故障と判定し
て出力することにより故障の有無を判定し、その結果を
表示部13、例えばランプの点滅で表示し、同時に電気信
号Ｂを出力する。ここで、同期検波器8,9と加算器11か
ら成る部分を交流検出手段14と称す。
この構成において、先ず、故障が無く入力角速度も無
い場合について説明する。
い場合について説明する。
光変調器４には所定の変調度になるように周波数と電
圧がそれぞれ一定な交流電圧を加えているとき、光電変
換部５に入る時計回りの光束と反時計回りの光束の位相
差が入力加速度の大小に比例して変り、位相変調式光フ
アイバジヤイロにおける特有の特性によつて、同構検波
器８の出力すなわち光電変換部５の出力のうちの光変調
器４の駆動周波数と等しい交流成分の値は、入力角速度
のsinに比例し、一方、同期検波器８の出力すなわち駆
動周波数の２倍の周波数の交流成分は、入力角速度のco
sに比例する。従つて、同期検波器８の出力は説明を理
解し易くするために％で表わすと０％で、同期検波器９
の出力は100％である。処理部10の出力は言うまでもな
く０％で、加算器11の出力は０％と100％の加算となる
から100％である。また故障が無く入力角速度が100％、
つまり光波の位相差が90°になるときの角速度の場合、
同期検波器８の出力は100％で、同期検波器９の出力は
０％となる。従つて、処理部10の出力は100％になり、
加算器11の出力も10％になる。ここで入力角速度と加算
器11の出力の関係に注目すると、入力角速度が50％、つ
まり位相差が45°になるときの角速度のときに、加算器
11の出力は最も大きくて約140％となる。このように故
障が無い場合、入力角速度がどのような大きさであつて
も加算器11の出力は100％〜140％の範囲になることがわ
かる。従つて、故障判定部12の判定レベルの下限値を例
えば90％、また上限値を例えば150％にすることによ
り、故障のない場合、故障判定部12は全く出力を出さず
故障がないことがわかる。
圧がそれぞれ一定な交流電圧を加えているとき、光電変
換部５に入る時計回りの光束と反時計回りの光束の位相
差が入力加速度の大小に比例して変り、位相変調式光フ
アイバジヤイロにおける特有の特性によつて、同構検波
器８の出力すなわち光電変換部５の出力のうちの光変調
器４の駆動周波数と等しい交流成分の値は、入力角速度
のsinに比例し、一方、同期検波器８の出力すなわち駆
動周波数の２倍の周波数の交流成分は、入力角速度のco
sに比例する。従つて、同期検波器８の出力は説明を理
解し易くするために％で表わすと０％で、同期検波器９
の出力は100％である。処理部10の出力は言うまでもな
く０％で、加算器11の出力は０％と100％の加算となる
から100％である。また故障が無く入力角速度が100％、
つまり光波の位相差が90°になるときの角速度の場合、
同期検波器８の出力は100％で、同期検波器９の出力は
０％となる。従つて、処理部10の出力は100％になり、
加算器11の出力も10％になる。ここで入力角速度と加算
器11の出力の関係に注目すると、入力角速度が50％、つ
まり位相差が45°になるときの角速度のときに、加算器
11の出力は最も大きくて約140％となる。このように故
障が無い場合、入力角速度がどのような大きさであつて
も加算器11の出力は100％〜140％の範囲になることがわ
かる。従つて、故障判定部12の判定レベルの下限値を例
えば90％、また上限値を例えば150％にすることによ
り、故障のない場合、故障判定部12は全く出力を出さず
故障がないことがわかる。
ところが故障が生じるし、加算器11の出力は次のよう
に変化する。
に変化する。
先ず、可干渉光源１の出力が大幅に低下した場合や、
光学系の一部が切れた場合や、処理部10と加算器11と故
障判定部12と表示部13とを除いた他の電気回路の一部が
故障して出力を出さなくなつた場合、更には光変調器４
が動作しない場合には、加算器11の出力は特別な条件の
場合を除き０％に近くなり、故障判定部12の下限値以下
になり、故障と判定して出力Ｂを出すと同時に表示部13
で故障を表示する。ここで特別な条件の場合とは、入力
角速度が０％で、かつ同期検波器８が故障した場合、あ
るいは入力角速度が100％で、かつ同期検波器９が故障
したような場合であり、このような場合は故障があるに
も拘らず加算器11の出力が100％になり故障と判定でき
ない。次に、可干渉性光源１の出力が大幅に上昇したよ
うな場合について説明すると、加算器11の出力は増大し
故障判定器12の上限値以上になり、故障と判定して出力
Ｂを出すと同時に表示部13に故障表示をする。
光学系の一部が切れた場合や、処理部10と加算器11と故
障判定部12と表示部13とを除いた他の電気回路の一部が
故障して出力を出さなくなつた場合、更には光変調器４
が動作しない場合には、加算器11の出力は特別な条件の
場合を除き０％に近くなり、故障判定部12の下限値以下
になり、故障と判定して出力Ｂを出すと同時に表示部13
で故障を表示する。ここで特別な条件の場合とは、入力
角速度が０％で、かつ同期検波器８が故障した場合、あ
るいは入力角速度が100％で、かつ同期検波器９が故障
したような場合であり、このような場合は故障があるに
も拘らず加算器11の出力が100％になり故障と判定でき
ない。次に、可干渉性光源１の出力が大幅に上昇したよ
うな場合について説明すると、加算器11の出力は増大し
故障判定器12の上限値以上になり、故障と判定して出力
Ｂを出すと同時に表示部13に故障表示をする。
以上のように本実施例によれば、１組の故障検出部で
光学系およびその他の部分の故障を総合的に診断でき
る。また交流検出手段14の一部、すなわち同期検波器8,
9を変調式光フアイバジヤイロの基本構成の一部として
共用できるので構成が簡単になる。
光学系およびその他の部分の故障を総合的に診断でき
る。また交流検出手段14の一部、すなわち同期検波器8,
9を変調式光フアイバジヤイロの基本構成の一部として
共用できるので構成が簡単になる。
尚、本発明は図示した位相変調式光フアイバジヤイロ
以外にも、交流信号によつて何等かの変調を行なつてい
るほぼ全ての方式のものに適用することができる。例え
ば、周波数変調式光フアイバジヤイロでは、ハイパスフ
イルタと全波整流器から成る交流検出手段と、故障判定
部と、表示部を付加すれば良く、ほぼ同等の効果が得ら
れる。また図示の実施例で、処理部10に余力がある場
合、絶対値に変換して加算する加算器11と、入力レベル
の大小から故障の有無を判定する故障判定部12の部分の
信号処理動作を処理部10で行なうようにすると、構成は
更に簡単になる。
以外にも、交流信号によつて何等かの変調を行なつてい
るほぼ全ての方式のものに適用することができる。例え
ば、周波数変調式光フアイバジヤイロでは、ハイパスフ
イルタと全波整流器から成る交流検出手段と、故障判定
部と、表示部を付加すれば良く、ほぼ同等の効果が得ら
れる。また図示の実施例で、処理部10に余力がある場
合、絶対値に変換して加算する加算器11と、入力レベル
の大小から故障の有無を判定する故障判定部12の部分の
信号処理動作を処理部10で行なうようにすると、構成は
更に簡単になる。
以上説明したように本発明は、故障検出器を設けたた
め、故障の有無を自己診断して誤つた出力が継続される
のを防止した変調式光フアイバジヤイロが得られる。
め、故障の有無を自己診断して誤つた出力が継続される
のを防止した変調式光フアイバジヤイロが得られる。
図面は本発明の一実施例による変調式光フアイバジヤイ
ロのブロツク図である。 １…可干渉光源、２…光カプラ、３…光フアイバルー
プ、４…光変調器、５…光電変換部、8,9…同期検波
器、11…加算器、12…故障判定部、13…表示部、14…交
流検出段。
ロのブロツク図である。 １…可干渉光源、２…光カプラ、３…光フアイバルー
プ、４…光変調器、５…光電変換部、8,9…同期検波
器、11…加算器、12…故障判定部、13…表示部、14…交
流検出段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 晶大 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 北野 耕司 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 荒木 宏 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所佐和工場内 (56)参考文献 特開 昭60−213815（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−240116（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−9214（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−3213（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−38111（ＪＰ，Ａ)
Claims (2)
- 【請求項１】少なくとも１個の光変調器を有する変調式
光フアイバジヤイロにおいて、 その光学系の光出力のうち上記光変調器の駆動周波数に
関連した交流成分を検出する交流検出手段と、この交流
検出手段による検出値から故障の有無を判定する故障判
定部とを備えたことを特徴とする変調式光フアイバジヤ
イロ。 - 【請求項２】特許請求の範囲第１項記載の光フアイバジ
ヤイロにおいて、 上記交流検出手段は、複数の同期検波器と、それら同期
検波器の出力を加算する加算器とを備えたことを特徴と
する変調式光フアイバジヤイロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27406486A JPH0812076B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 変調式光フアイバジヤイロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27406486A JPH0812076B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 変調式光フアイバジヤイロ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63128225A JPS63128225A (ja) | 1988-05-31 |
| JPH0812076B2 true JPH0812076B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=17536464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27406486A Expired - Fee Related JPH0812076B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 変調式光フアイバジヤイロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0812076B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE68927182T2 (de) * | 1989-11-22 | 1997-01-30 | Nippon Steel Corp | Thermoelementähnliche temperaturfühler und verfahren zur temperaturmessung flüssigen stahles |
| JP2649310B2 (ja) * | 1992-05-15 | 1997-09-03 | 日本航空電子工業株式会社 | 自己診断機能を有する光干渉角速度計 |
| JP3011592B2 (ja) * | 1993-11-16 | 2000-02-21 | 日立電線株式会社 | 光ファイバジャイロの故障検出方法及び故障診断装置 |
| WO1998054544A2 (en) * | 1997-05-30 | 1998-12-03 | Honeywell Inc. | Method and apparatus for non-intrusive, continuous failure monitoring |
| JP2007040764A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Toyota Motor Corp | 光ファイバジャイロの異常検出装置 |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP27406486A patent/JPH0812076B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63128225A (ja) | 1988-05-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |