JPS6048063A - 磁気記録方法 - Google Patents
磁気記録方法Info
- Publication number
- JPS6048063A JPS6048063A JP15606383A JP15606383A JPS6048063A JP S6048063 A JPS6048063 A JP S6048063A JP 15606383 A JP15606383 A JP 15606383A JP 15606383 A JP15606383 A JP 15606383A JP S6048063 A JPS6048063 A JP S6048063A
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- magnetic fluid
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- magnetic
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G19/00—Processes using magnetic patterns; Apparatus therefor, i.e. magnetography
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野：
本発明は磁性流体を画像表示材料として用いた磁気記録
方法、０に１画像信号にもとづいて基体表面に形成され
る磁気潜像を磁性流体で顕像化しこれを転写媒体に転写
する磁気記録方法に関する。
方法、０に１画像信号にもとづいて基体表面に形成され
る磁気潜像を磁性流体で顕像化しこれを転写媒体に転写
する磁気記録方法に関する。
従来技術：
磁性流体は１００λ程度の強磁性粉末を水や有機溶媒に
懸濁させたコロイド済液である。この磁性流体は固体戦
有の強磁性と液体特有の流動性とを兼ね備え、磁場中で
液面が盛り上がって磁力線方向に針状突起を形成する特
性を有する。磁性流体のこの特性を利用してこれをイン
クに使った記録装置がすでに開発されている。例えば、
特願昭５８−９７７１４号に開示の磁気記録方法は１強
磁性基体上の磁気潜像を磁性流体で現像し該磁性流体画
像に転写紙をあてがい転写紙をその背面から圧着ローラ
で加圧して画像を転写するとし１うものである。この方
法によれば、圧着ローラは基体表面方向に常時付勢され
ている０それゆえ、転写紙力；送り込まれて米ないとき
には基体表面上の余剰の磁性流体が圧着ローラに付着し
これが転写紙背面の汚れひいては記録画像の汚れの原因
になる。しかも、圧着ローラの付勢むらもしくは圧力む
らは避は難く、これが最終的に得られる記録画像を不鮮
明にする原因ともなる。
懸濁させたコロイド済液である。この磁性流体は固体戦
有の強磁性と液体特有の流動性とを兼ね備え、磁場中で
液面が盛り上がって磁力線方向に針状突起を形成する特
性を有する。磁性流体のこの特性を利用してこれをイン
クに使った記録装置がすでに開発されている。例えば、
特願昭５８−９７７１４号に開示の磁気記録方法は１強
磁性基体上の磁気潜像を磁性流体で現像し該磁性流体画
像に転写紙をあてがい転写紙をその背面から圧着ローラ
で加圧して画像を転写するとし１うものである。この方
法によれば、圧着ローラは基体表面方向に常時付勢され
ている０それゆえ、転写紙力；送り込まれて米ないとき
には基体表面上の余剰の磁性流体が圧着ローラに付着し
これが転写紙背面の汚れひいては記録画像の汚れの原因
になる。しかも、圧着ローラの付勢むらもしくは圧力む
らは避は難く、これが最終的に得られる記録画像を不鮮
明にする原因ともなる。
発明の目的：
本発明の目的は、磁性流体を画像表示材料とした高品質
の記録画像を得ることのできる記録方法を提供すること
にある。本発明のｍの目的は、構成の著しく簡単な記録
装置を用し）て行う記録方法を提供することにある。
の記録画像を得ることのできる記録方法を提供すること
にある。本発明のｍの目的は、構成の著しく簡単な記録
装置を用し）て行う記録方法を提供することにある。
発明の要旨：
本発明の磁気記録方法は。
ｆｉ＋ 接地された回転可能な導電性支持体に強磁性で
かつ平滑な層を積層してなる基体をその少なくとも一部
を磁性流体に浸漬しつつ回転させる工程と。
かつ平滑な層を積層してなる基体をその少なくとも一部
を磁性流体に浸漬しつつ回転させる工程と。
（２）該基体表面の近傍に配置された磁気ヘッドを画像
信号にもとづいて駆動させる工程と。
信号にもとづいて駆動させる工程と。
（３） 該基体表面に形成される磁気潜像に応じて該磁
性流体により現像する工程と。
性流体により現像する工程と。
（４）該基体表面の磁性流体画像を転写チャージャーに
より転写媒体に転写する工程と、そして（５）該基体表
面に残留する磁性流体を除去する工程と。
より転写媒体に転写する工程と、そして（５）該基体表
面に残留する磁性流体を除去する工程と。
を包含し、そのことにより上記目的が達成される０
実施例：
以下に本発明を実施例について説明する。
本発明によれば、まず１図に示すように、容器１に収容
された磁性流体２に基体３の少なくとも一部を浸漬する
。磁性流体２は強磁性粒子を含む水系もしくは導電性の
非水系のコロイド浴液である。強磁性体粒子としてはマ
グネタイト、コノくルトーフエライト、ニッケルーフェ
ライト、マンガン−フェライト、バリウム−フェライト
、二・ソケルー亜鉛−フエライト、マンガン−亜鉛−フ
エライ）、鉄、ニッケル、クロムなどがある。その粒子
径は９粒子そのものの製造の易容性および粒子分散の易
容性から１通常、５０又〜５００Ｘ程度に設定される０
磁性流体２は、これら粒子をオレイン酸などでなる適当
な界面活性剤で表面被覆し水もしくはケロシンのような
炭化水素などの導電性非水系溶媒に分散させて得られる
。この磁性流体２は直接もしくは容器１を介して接地さ
れる。基体３は、接地された回転可能な導電性支持体３
１に強磁性でかつ平滑な層３２ｔ−積層して得られる。
された磁性流体２に基体３の少なくとも一部を浸漬する
。磁性流体２は強磁性粒子を含む水系もしくは導電性の
非水系のコロイド浴液である。強磁性体粒子としてはマ
グネタイト、コノくルトーフエライト、ニッケルーフェ
ライト、マンガン−フェライト、バリウム−フェライト
、二・ソケルー亜鉛−フエライト、マンガン−亜鉛−フ
エライ）、鉄、ニッケル、クロムなどがある。その粒子
径は９粒子そのものの製造の易容性および粒子分散の易
容性から１通常、５０又〜５００Ｘ程度に設定される０
磁性流体２は、これら粒子をオレイン酸などでなる適当
な界面活性剤で表面被覆し水もしくはケロシンのような
炭化水素などの導電性非水系溶媒に分散させて得られる
。この磁性流体２は直接もしくは容器１を介して接地さ
れる。基体３は、接地された回転可能な導電性支持体３
１に強磁性でかつ平滑な層３２ｔ−積層して得られる。
この強磁性層３２はＦｅ、Ｑ４．、 、７−Ｆｅ＠Ｏｘ
、 Ｆｅ？０＠などやＦｅ、Ｇｏ、Ｎｉなどの粉末を樹
脂中に分散させて得られる。基体３０表面の近傍には磁
気へラド４が配置されている。この磁気ヘッド４′は画
像信号５を変調するアナログ変調回路６からの出力によ
って駆動し強磁性基体３の表面に画像信号に応じた磁気
潜像を形成する。表面に磁気潜像を有する強磁性基体３
は磁性流体２により現仰され顕像化される。基体３上の
磁性流体画像は記碌紙などの転写媒体７に転写される。
、 Ｆｅ？０＠などやＦｅ、Ｇｏ、Ｎｉなどの粉末を樹
脂中に分散させて得られる。基体３０表面の近傍には磁
気へラド４が配置されている。この磁気ヘッド４′は画
像信号５を変調するアナログ変調回路６からの出力によ
って駆動し強磁性基体３の表面に画像信号に応じた磁気
潜像を形成する。表面に磁気潜像を有する強磁性基体３
は磁性流体２により現仰され顕像化される。基体３上の
磁性流体画像は記碌紙などの転写媒体７に転写される。
この転写は、転写媒体７の背後に設けられたコロナチャ
ージャーなどの転写チャージャー８により転写媒体７の
背面に静電荷を帯電させ、それにより強磁性層３２背面
つまり導電性支持基体３１表面に逆極性の電荷を誘起さ
せ０両電荷のクーロン力により転写媒体７を強磁性層３
２表面に圧着させることにより行なわれる。転写媒体７
が送り込まれないときには、チャージャー８からの電荷
はそのまま強磁性層３２表面の磁性流体に移るにすぎず
、従来法のような転写媒体未通過部の基体表面上の汚れ
が圧着ローラに付着しこれが最終的に転写媒体を汚すこ
とになるというおそれは生じない。
ージャーなどの転写チャージャー８により転写媒体７の
背面に静電荷を帯電させ、それにより強磁性層３２背面
つまり導電性支持基体３１表面に逆極性の電荷を誘起さ
せ０両電荷のクーロン力により転写媒体７を強磁性層３
２表面に圧着させることにより行なわれる。転写媒体７
が送り込まれないときには、チャージャー８からの電荷
はそのまま強磁性層３２表面の磁性流体に移るにすぎず
、従来法のような転写媒体未通過部の基体表面上の汚れ
が圧着ローラに付着しこれが最終的に転写媒体を汚すこ
とになるというおそれは生じない。
基体３はさらに回転し、クリーニングブレード９により
基体表面に残留する磁性流体が取り除かれる。基体表面
に残留する磁気も消磁へ・ラド１１により消去される。
基体表面に残留する磁性流体が取り除かれる。基体表面
に残留する磁気も消磁へ・ラド１１により消去される。
また、基体表面に残留する電荷は接地磁性流体２もしく
は接地容器１を介して消滅する。−このようにして磁気
記録の一工程が終る。基体３は次のサイクルに備えられ
る。
は接地容器１を介して消滅する。−このようにして磁気
記録の一工程が終る。基体３は次のサイクルに備えられ
る。
発１！ＩＪの効果：
本発明方法によれば、基体３上の磁性流体画像は転写チ
ャージャー８の作用により転写媒体７が基体３表面にク
ーロン力により圧潰し転写媒体７に転写される。それゆ
え、従来方法における圧力転写のような、圧着ローラに
よる転写媒体の汚染や圧力むらに起因する画像の不完全
転写という問題は完全に解消され、高品質の記録画像を
得ることができる。しかも９本発明方法を実施する装置
は構成および操作が著しく簡単である。
ャージャー８の作用により転写媒体７が基体３表面にク
ーロン力により圧潰し転写媒体７に転写される。それゆ
え、従来方法における圧力転写のような、圧着ローラに
よる転写媒体の汚染や圧力むらに起因する画像の不完全
転写という問題は完全に解消され、高品質の記録画像を
得ることができる。しかも９本発明方法を実施する装置
は構成および操作が著しく簡単である。
図は本発明の記録方法の一例を説明するための一記録装
置の概略１図である。 １・・・容器、２・・磁性流体、３・・・基体、４・・
・磁気ヘッド、５・−・画像信号、６・・・アナログ変
調回路。 ７・・・転写媒体、８・・・転写チャージャー、９・・
・クリーニングブレード、ｉｉ・・・消磁ヘッド、３１
・・・導電性支持体、３２・・・強磁性平滑層。 以
玉出願人 三田工業株式会社 代理人 弁理士 山 本 秀 策 ｆ−戸酬
置の概略１図である。 １・・・容器、２・・磁性流体、３・・・基体、４・・
・磁気ヘッド、５・−・画像信号、６・・・アナログ変
調回路。 ７・・・転写媒体、８・・・転写チャージャー、９・・
・クリーニングブレード、ｉｉ・・・消磁ヘッド、３１
・・・導電性支持体、３２・・・強磁性平滑層。 以
玉出願人 三田工業株式会社 代理人 弁理士 山 本 秀 策 ｆ−戸酬
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 ｆｌ＋ 接地された回転可能な導電性支持体に強
磁性でかつ平滑な層をイ責層してなる基体をその少なく
とも一部を磁性流体に浸漬しつつ回転させる工程と。 １２） 該基体表面の近傍に配置された磁気ヘッドを画
像信号にもとづいて駆動させる工程と。 （３）該基体表面に形成される磁気潜像に応じて該磁性
流体により現像する工程と。 （４）該基体表面の磁性流体画像を転写チャージャーに
より転写媒体に転写する工程と、そして（５）該基体表
面に残留する磁性流体を除去する工程と。 を包含する磁気記録方法。 ２、前記磁性流体が強磁性粒子の水系もしくは導電性の
非水系コロイド溶液である特許請求の範囲第１項に記載
の方法。 ３、前記基体表面の残留磁性流体をブレードでかき落と
すと共に残留磁気を消磁ヘッドで消去する特許請求の範
囲第１項に記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15606383A JPS6048063A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 磁気記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15606383A JPS6048063A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 磁気記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6048063A true JPS6048063A (ja) | 1985-03-15 |
Family
ID=15619490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15606383A Pending JPS6048063A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 磁気記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048063A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03124463A (ja) * | 1989-10-06 | 1991-05-28 | Seikosha Co Ltd | 磁気記録装置 |
| JPH03156482A (ja) * | 1989-11-15 | 1991-07-04 | Seikosha Co Ltd | 磁気記録装置 |
| JPH03158881A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-08 | Seikosha Co Ltd | 磁気記録装置 |
| JPH03158880A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-08 | Seikosha Co Ltd | 磁気記録装置 |
| JPH03158882A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-08 | Seikosha Co Ltd | 磁気記録装置 |
| WO1997047474A1 (fr) * | 1996-06-10 | 1997-12-18 | Toyo Ink Manufacturing Co., Ltd. | Appareil d'impression par electrocoagulation |
-
1983
- 1983-08-25 JP JP15606383A patent/JPS6048063A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03124463A (ja) * | 1989-10-06 | 1991-05-28 | Seikosha Co Ltd | 磁気記録装置 |
| JPH03156482A (ja) * | 1989-11-15 | 1991-07-04 | Seikosha Co Ltd | 磁気記録装置 |
| JPH03158881A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-08 | Seikosha Co Ltd | 磁気記録装置 |
| JPH03158880A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-08 | Seikosha Co Ltd | 磁気記録装置 |
| JPH03158882A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-08 | Seikosha Co Ltd | 磁気記録装置 |
| WO1997047474A1 (fr) * | 1996-06-10 | 1997-12-18 | Toyo Ink Manufacturing Co., Ltd. | Appareil d'impression par electrocoagulation |
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