JPS6047621B2 - 主記憶書込み制御方式 - Google Patents

主記憶書込み制御方式

Info

Publication number
JPS6047621B2
JPS6047621B2 JP19674781A JP19674781A JPS6047621B2 JP S6047621 B2 JPS6047621 B2 JP S6047621B2 JP 19674781 A JP19674781 A JP 19674781A JP 19674781 A JP19674781 A JP 19674781A JP S6047621 B2 JPS6047621 B2 JP S6047621B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
store
main memory
data
byte
register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP19674781A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5899860A (ja
Inventor
隆 千葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP19674781A priority Critical patent/JPS6047621B2/ja
Publication of JPS5899860A publication Critical patent/JPS5899860A/ja
Publication of JPS6047621B2 publication Critical patent/JPS6047621B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
    • G06F12/0802Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
    • G06F12/0804Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches with main memory updating

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は、主記憶ユニットと、主記憶制御ユニットと、
主記憶制御ユニットに接続されたアクセス幅の異なる複
数の処理装置とを有するデータ処理システムにおいて、
アクセス幅の小さい処理装置からのストア要求を効率的
に処理できるようになつた主記憶書込み制御方式に関す
るものである。
(2)従来技術と問題点 ベクトル計算機のような科学計算用の特殊な計算機では
、システムの中にそれぞれ演算用途に応じた専用機が別
々に用意されることが多い。
第1図はベクトル計算機の一例である。第1図において
、1−0ないし1−7は主記憶ユニット、2−0ないし
2−7は記憶アクセス制御装置、3は主フ記憶制御ユニ
ット、4はベクトル演算ユニット、5はスカラ演算ユニ
ット、6はチャネル・プロセッサ、7はチャネル制御装
置、8はチャネル、9はシステム、コンソール、インタ
フェースおよびシステム電力制御装置、INTLVは1
インタリー5ブ、Bは8バイトのバス線をそれぞれ示し
ている。第1図のベクトル演算ユニット4はその特性上
扱うデータに連続性があるためめ、一度に処理するデー
タの単位を大きくすることが、そのま、処理向上につな
がる。スカラ演算ユニット5においては取扱うデータに
連続性があまりなく、処理するデータの単位を大きくし
ても、それだけの性能効果が得られない。チャネル・プ
ロセッサ6の場合、接続されている入出力装置では連続
したデータ転送となるが、入出力装置のデータ転送速度
は主記憶ユニットよりも非常に遅いので、効果が期待で
きない。一度に処理するデータの単位を大きくすると、
その大きさに比例してハードウェア量が増大するので、
システムを構成する際にはそのバランスを考慮する必要
がある。第1図の構成例では、一度に処理するデータの
大きさはベクトル演算ユニット4が64バイト、スカラ
演算ユニット5およびチャネル・プロセッサ6では8バ
イトとなつている。スカラ演算ユニット6およびチャネ
ル・プロセッサ6が主記憶に対して行うアクセスの種類
には、8バイト・フエツチ、ブロック(64バイト)フ
エツチ、8バイト●フル●ストア、8バイト部分ストア
およびブロック(6セくイト)ストアがある。8バイト
部分ストアを実行する場合には、先ず8バイトのデータ
を主記憶から読出し、これとストア・データとマージし
、マージ結果に対するECCコードを作成し、このEC
Cコードとマージ結果を主記憶に書込んでいる。
従来技術においては、8バイト部分ストアが終了するま
で次のストア要求を受付けないようにしてい−るが、8
バイト部分ストアの開始から終了までには相当の時間を
必要とするので、スカラ演算ユニットやチャネル・プロ
セッサからのストア要求が待たされてしまう。(3)発
明の目的 本発明は、上記の考察に基づくものであつて、主記憶ユ
ニットと、主記憶制御ユニットと、主記憶制御ユニット
に接続されたアクセス幅の異なる複数の処理装置とを有
するデータ処理システムにおいて、アクセス幅の小さい
処理装置のストア処3理を効率的に行い得るようにした
主記憶書込み制御方式を提供することを目的としている
(4)発明の構成 そしてそのため、本発明の主記憶書込み制御方式は、P
個の主記憶ユニットと主記憶制御ユニツ4・卜と該主記
憶制御ユニットに接続され且つPXQバイトのデータを
一度にアクセスできるアクセス幅の大きい処理装置と、
該主記憶制御ユニットに接続され且つQバイトのデータ
を一度にアクセスできるアクセス幅の小さい処理装置と
を具備すると共に、上記主記憶制御ユニットの中には、
Qバイト幅のP個のストア●データ●レジスタから構成
されたアクセス幅の小さい処理装置用のストア・データ
・レジスタ群が設けられ、上記P個のストア・データ・
レジスタのそれぞれは上記P個の主記憶ユニットのそれ
ぞれ1対1に対応づけられ、上記アクセス幅の小さい処
理装置からのストア・データがストア・アドレスに従つ
て上記ストア・データ・レジスタ群の中の1個のストア
・データ・レジスタにセットされるようになつたデータ
処理システムにおいて、上記主記憶制御ユニットの中に
、n個のストア・バッファ・レジスタと、上記アクセス
幅の小さい処理装置からの部分−ストア要求が受入れら
れた時に当該部分ストア要求のストア・データがセット
される上記ストア・データ・レジスタの位置情報を上記
n個のストア・バッファ・レジスタの中の1個に登録す
る使用中ストア・データ・レジスタ位置登録手段と、”
上記アクセス幅の小さい処理装置のストア要求と上記n
個のストア●バッファ・レジスタの内容とを比較し上記
ストア要求が使用中のストア・データ●レジスタの使用
を要求している場合にはストア禁止信号を生成するスト
ア禁止信号生成手段とを備えることを特徴とするもので
ある。
(5)発明の実施例 以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。
第2図は本発明によるストア●データ・バスの1実施例
のブロック図、第3図は本発明による制御機構の1実施
例のブロック図である。第2図において、11−0ない
し11−7のそれぞれは8バイトの主記憶ストア・デー
タ・レジスタ(以下、MSストア●データ●レジスタと
いう)、12はECC回路、13はマージ回路、14−
0ないし14−7のそれぞれは8バイトのベクトル演算
ユニット用ストア◆データ・レジスタ(以下、VUスト
ア・データ・レジスタという)、15−0ないし15−
7のそれぞれは主記憶フエツチ・データ・レジスタ(以
下、MSフエツチ・データ・レジスタという)、16−
0ないし16一7のそれぞれはスカラ演算ユニットおよ
びチャネル●プロセッサ用ストア●データ●レジスタ(
以下、SCストア・データ・レジスタという)をそれぞ
れ示している。
なお、第2図のストア・データ・バスは主記憶制御ユニ
ット3の中に設けられているものである。いま、アドレ
スがビット8ないしビット31で表わされるとすると、
主記憶ユニット1−0にはビット26ないし28がRO
OOョのアドレスで割当てられ、主記憶ユニット1−1
にはビット26ないし28がROOlJのアドレスで割
当てられ、同様に主記憶ユニット1−7にはビット26
ないし28力げ111ョのアドレスで割当てられている
記憶アクセス制御装置2−1(たSt..i=0,1・
・・・7)は主記憶ユニット1−1に1対1の対応をな
すものである。MSストア・データ・レジスタ11−1
には主記憶ユニット1−1に書込むべきデータがセット
される。ECC回路12はECCコードの生成およびE
CCチェックを行い得るものである。このECC回路1
2は実際には8バイト・データに対するECC回路が8
個あるものと考えて良い。マージ回路13は、主記憶ユ
ニットから読出されたデータとストアすべきデータとを
マージするものである。このマージ回路13も8バイト
●データに対するマージ回路が8個存在するものと考え
て良い。さきに述べたように、主記憶制御ユニット3と
ベクトル演算ユニット4との間には8バイト幅の8本の
バス線Bが設けられている。各VUストア・データ・レ
ジスタ14−0,14−1,・・・14−7の一方の入
力は対応するベクトル演算ユニットからのバス線に接続
されている。MSフエツチ・データ・レジスタ15−1
には主記憶ユニット1−1から読出された8バイト・デ
ータがセットされる。SCストア・データ・レジスタ1
6−0ないし16−7は、スカラ演算ユニット5又はチ
ャネル●プロセッサ6から送られて来る8バイト・デー
タがセットされる。スカラ演算ユニット5又はチャネル
・プロセッサ6から送られて来た8バイトのストア・デ
ータをSCストア・データ・レジスタ16一0ないし1
6−7のいずれにセットすべきかは、ストア・アドレス
のビット26ないし28で定められる。例えば、SCス
トア・データ・レジスタ16−2のストア・データは、
■Uストア●データ・レジスタ14−2、マージ回路1
3、ECC回路12、MSストア・データ・レジスタ1
1−2および記憶アクセス制御装置2−2を介して主記
憶ユニット1−2に書込まれる。第2図のストア●デー
タ●バスを用いることにより、ベクトル演算ユニット4
からは1サイクル毎に6セくイトのストア・アクセスが
可能である。
スカラ演算ユニット5およびチャネル・プロセッサ6の
ために64バイトのSCストア・データ・レジスタ16
−0ないし16−7が用意されているが、データのイン
タフェース幅が8バイトであるため、1サイクル毎には
8バイトのストア・アクセスが可能である。アクセス要
求元装置から要求されるアクセスの種類はオペレーショ
ン・コードで指定されるが、その中でデータのアクセス
に関するものとしては、次のようなものがある。(イ)
8バイト・フエツチ(ロ)ブロック・フエツチ(6+〈
イト)(ハ)8バイト・フル・フエツチ (ニ)8バイト部分ストア (ホ)ブロック◆ストア(64/くイト)本発明は書込
みに関するものであり、且つ8バイトのインタフェース
をもつスカラ演算ユニット5およびチャネル・プロセッ
サ6などによる上記(ハ)、(ニ)、(ホ)のアクセス
が対象となる。
8バイト●フル・ストアおよびブ罎ンク・ストアは主記
憶へのアクセス起動時にストア・データを送るだけであ
るので、問題となるのは8バイト幅のインタフェース・
バスの占有時間のみである。
つまり、ブロック●ストアでは8サイクルの間、アクセ
ス要求元がバスを占有するので、この間は次のストア・
アクセスを禁止するような制御が必要となる。) 先に
述べたように、8バイト部分ストアでは、最初にストア
と同一領域のデータを主記憶から読出し、読出したデー
タとストアすべきデータをマージし、ECCコードを生
成した後にマージ・データとECCコードを主記憶へス
トアするという7オペレーションになる。
従来技術においては、この8バイト部分ストアのオペレ
ーションでは、第2図のSCストア・データ●レジスタ
16−0ないし16−7をストア・データが占有するの
で、上記(ハ)ないし(ホ)の全てのストア・アクセス
が禁止クされてしまう。本発明は、この8バイト部分ス
トアのために後に続くストア・アクセスが禁止される事
態を出来るだけ少なくするようにしたものである。第3
図は本発明による制御機構の1例を示すものである。
第3図において、17はベクトル演算ユニット用ボート
(以下、VUボートという)、18はスカラ演算ユニッ
ト用ボート(以下、SUボートという)、19はチャネ
ル・プロセッサ用ボート(以下、CHPボートという)
、20は優先回路、21はバイブライン、22はセレク
タ、23−0ないし23−nはストア・バッファ・レジ
スタ、24は一致回路、25ないし27は0Rゲート、
28はループバック回路、0PCはオペレーション●コ
ード、ADDRはアドレス情報、+INHSU8BST
はスカラ演算ユニット5からの8バイト・ストアを禁止
することと指定する信号、十INHCHP8BSTはチ
ャネル・プロセッサ6からの8バイト・ストアを禁止す
ることを指定する信号、刊NHBLOCKSTはブロッ
ク●ストアを禁止することを示す信号、VOないし■。
はバリッド・ビットをそれぞれ示している。なお、第3
図の制御機構は主記憶制御ユニット3内に設けられてい
るものである。VUボート17にはベクトル演算ユニッ
ト4からのオペレーション●コード0PCおよびアドレ
ス情報がセットされ、SUボート18にはスカラ演算ユ
ニット5から合オペレーション●コード0PCおよびア
ドレス情報ADDRがセットされ、CHPボート19に
はチャネル・プロセッサ6か,らのオペレーション・コ
ード0PCおよびアドレス情報ADDRがセットされる
優先回路20には、ベクトル演算ユニット4からのアク
セス要求、スカラ演算ユニット5からのアクセス要求、
チャネル・プロセッサ6からのアクセス要求およ3びル
ープバック回路28からのループバック要求が入力され
、優先回路20はこれらの要求の中から所定の規準にし
たがつて1個の要求を選択する。バイブライン21は複
数段のステージを有しており、入力されたアドレス情報
および制御情報3は順々にシフトされて行き、各ステー
ジでは所定の処理が行われる。セレクタ22には、SU
ボート18のアドレス情報の一部およびCHPボート1
9のアドレス情報の一部が入力され、優先回路20から
の制御指令に基づいてその内の1個を選4択する。優先
選択回路20は、選択したアクセス要求がスカラ演算ユ
ニット5からの8バイト部分ストア要求であるときには
SUボートのアドレスを選択するように指令し、選択さ
れたアクセス要求がチャネル・プロセッサ6からの8バ
イト部分ストアであるときはCHPボート19のアドレ
スを選択するように指令する。ストア・バッファ・レジ
スタ23−0ないし23−nは、部分ストアによる読出
しからマージまでの間、SCストア・データ◆レジスタ
16−0ないし16−7の中のいずれのSCストア・デ
ータ・レジスタをストア・データが占有しているかを記
憶するレジスタであり、その内容は位置を記憶する3ビ
ットのデフータと有効性を示すバリッド・ビットVから
構成されている。なお、図示の例ではnは1≦n≦6と
される。2(n+1)個の一致回路24は、SUボート
18の所定ビット位置のアドレス情報と一致するものが
ストア●バッファ●レジスタ23−0ないし23−nの
中に存在するか否か調べると共に、ClIPボート19
の所定ビット位置のアドレス情報と一致するものがスト
ア・バッファ●レジスタ23−0ないし23−nの中に
存在するか否かを調べるものである。
SUボート18゛の所定のビット位置のアドレスと一致
するものがストア●バッファ●レジスタ23−0ないし
23一nの中に存在する場合には、0Rゲート26は論
理r1ョを出力し、この結果、スカラ演算ユニット5か
らの8バイト・ストアは禁止される。また、CHPボー
ト19の所定のビット位置のアドレス情報と一致するも
のがストア●バッファ・レジスタ23−0ないし23−
nの中に存在する場合には、0Rゲート27が論理Rl
Jを出力し、この結果、チャネル・プロセッサ6からの
8バイト◆ストアは禁止される。バリッド・ビットV。
ないしVnの中の少なくとも1個が論理RlJとなると
、0Rゲート25は論理RlJを出力し、この結果、ス
カラ演算ユニット5又はチャネル・プロセッサ6からの
ブロック●ストアは禁止される。次に第3図の動作を説
明する。
例えば、最初の部分ストアの起動時にその部分アドレス
情報がストア・バッファ●レジスタ23−0に登録され
、バリッド・ビットV。がr1ョとされる。スカラ演算
ユニット5が8バイト・フル●ストアを要求すると、そ
のアクセス要求はSUボート18にセットされ、また、
チャネル・プロセッサ6が8バイト・フル●ストアを要
求したとすると、そのアクセス要求はCHPボート19
にセットされる。SUボート18の所定ビット位置の部
分アドレス情報とストア◆バッファ●レジスタ23−0
のアドレス情報とが一致すると、0Rゲート26は論理
Rl..を出力し、この結果、スカラ演算ユニット5の
8バイト・フル・ストアはバリッド・ビットV。がRO
ョになるまで禁止される。同様に、CHPボート19の
所定ビット位置のアドレス情報とストア・バッファ・レ
ジスタ23−0のアドレス情報とが一致すると、0Rゲ
ート27は論理1しを出力し、この結果、チャネル・プ
ロセッサ6の8バイト・フル●ストアはバリッド◆ビッ
ト■。がROJになるまで禁止される。0Rゲート26
が論理ROjを出力しているときは、SUボート18の
8バイト●フル・ストア要求は、優先順位が最も高くな
つた時に優先回路20によつて選択され、バイブライン
21に取込まれる。
これにより、スカラ演算ユニット5からの8バイト・フ
ル・ストアが実行される。0Rゲート27が論理ROョ
の場合には、CHPボートの8バイトフル・ストア要求
がバイブライン21によつて取−込まれ、チャネル・プ
ロセッサ6の8バイト●フル・ストアが実行される。
スカラ演算ユニット5が8バイト部分ストアを要求する
と、8バイト部分ストア要求がSUボート18にセット
される。
SUボート18の所定ビット位置の部分アドレス情報と
ストア・バッファ●レジスタ23−0のアドレス情報と
が不一致の場合には0Rゲート26は論理ROJを出力
する。0Rゲート26が8バイト・ストアを許可する信
号を出力しているので、SUボート18の8バイト部分
ストア要求は優先回路20を介してバイブライン21に
入力され、8バイト部分ストアのオペレーションが実行
される。
この際、既にストア●バッファ・レジスタ23−0に登
録されている内容はストア・バッファ・レジスタ23−
1に移され、新たに実行が開始された8バイト部分スト
ア要求のアドレス情報の一部はストア●バッファ・レジ
スタ23−0に書込まれ、バリッド・ビット■。が論理
r1ョとされる。このことから、複数のストア●バッフ
ァ●レジスタ23−0ないし23−m(m≦n)に8バ
イト部分ストア関連情報が登録されている状態では、番
号の最も大きいストア●バッファ●レジスタ23−mの
内容が最も古い時期に登録されたことになる。従つて、
8バイト部分ストアから起動された主記憶からの読出し
が終了した時点で、バリッド・ビットが論理11ョのス
トア・バッファ・レジスタ群の中の番号の最も大きいス
トア●バッファ●レジスタのバリッド・ビットを論理R
OJにすれば良い。スカラ演算ユニット5およびチャネ
ル・プロセッサ6からのブロック・ストア・アクセスは
SCストア・データ・バッファ16−0ないし16一7
の全てを使用するので、バリッド・ビット■。
ないし■。の全てが論理ROJになるまで禁止される。
(6)発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、主記
憶ユニットと、主記憶制御ユニットと、該主記憶制御ユ
ニットに接続されたアクセス幅の異なる複数の処理装置
とを有するデータ処理システム1÷おいて、アクセス幅
の小さい処理装置のストア要求を効率的に処理すること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は科学用計算機システムの1例を示す図、第2図
は本発明によるストア・データ・バスの1実施例のブロ
ック図、第3図は本発明による制御機構の1実施例のブ
ロック図である。 1−0ないし1−7・・・主記憶ユニット、2−0ない
し2−7・・・記憶アクセス制御装置、3・・・主記憶
制御ユニット、4・・・ベクトル演算ユニット、5・・
・スカラ演算ユニット、6・・・チャネル◆プロセッサ
、7・・・チャネル制御装置、8・・・チャネル、9・
・・システム◆コンソール●インタフェースおよびシス
テム電力制御装置、INTLV・・・インタリーブ、B
・・・8バイトのバス線、11−0ないし11−7・・
・8バイトの主記憶ストア●データ●レジスタ、12・
・・ECC回路、13・・・マージ回路、14−0ない
し14−7・・・8バイトのベクトル演算ユニット用ス
トア●データ●レジスタ、15−0ないし15−7・・
・主記憶フエツチ・データ・レジスタ、16−0ないし
16−7・・・スカラ演算ユニットおよびチャネル・プ
ロセッサ用ストア・データ・レノジスタ、17・・・ベ
クトル演算ユニット用ボート、18・・・スカラ演算ユ
ニット用ボート、19・・・チャネル・プロセッサ用ボ
ート、20・・・優先回路、21・・・バイブライン、
22・・・セレクタ、23−0ないし23−n・・・ス
トア●バッファ●レジスタ、24・・・一致回路、25
ないし27・・・0Rゲート、8・・・ループバック回
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 P個の主記憶ユニットと、主記憶制御ユニットと、
    該主記憶制御ユニットに接続され且つP×Qバイトのデ
    ータを一度にアクセスできるアクセス幅の大きい処理装
    置と、該主記憶制御ユニットに接続され且つQバイトの
    データを一度にアクセスできるアクセス幅の小さい処理
    装置とを具備すると共に、上記主記憶制御ユニットの中
    には、Qバイト幅のP個のストア・データ・レジスタか
    ら構成されたアクセス幅の小さい処理装置用のストア・
    データ・レジスタ群が設けられ、上記P個のストア・デ
    ータ・レジスタのそれぞれは上記P個の主記憶ユニット
    のそれぞれと1対1に対応づけられ、上記アクセス幅の
    小さい処理装置からのストア・データがストア・アドレ
    スに従つて上記ストア・データ・レジスタ群の中の1個
    のストア・データ・レジスタにセットされるようになつ
    たデータ処理システムにおいて、上記主記憶制御ユニッ
    トの中に、n個のストア・バッファ・レジスタと、上記
    アクセス幅の小さい処理装置からの部分ストア要求が受
    入れられた時に当該部分ストア要求のストア・データが
    セットされる上記ストア・データ・レジスタの位置情報
    を上記n個のストア・バッファ・レジスタの中の1個に
    登録する使用中ストア・データ・レジスタ位置登録手段
    と、上記アクセス幅の小さい処理装置のストア要求と上
    記n個のストア・バッファ・レジスタの内容とを比較し
    上記ストア要求が使用中のストア・データ・レジスタの
    使用を要求している場合にはストア禁止信号を生成する
    ストア禁止信号生成手段とを備えることを特徴とする主
    記憶書込み制御方式。
JP19674781A 1981-12-09 1981-12-09 主記憶書込み制御方式 Expired JPS6047621B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19674781A JPS6047621B2 (ja) 1981-12-09 1981-12-09 主記憶書込み制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19674781A JPS6047621B2 (ja) 1981-12-09 1981-12-09 主記憶書込み制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5899860A JPS5899860A (ja) 1983-06-14
JPS6047621B2 true JPS6047621B2 (ja) 1985-10-22

Family

ID=16362929

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19674781A Expired JPS6047621B2 (ja) 1981-12-09 1981-12-09 主記憶書込み制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6047621B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0338212U (ja) * 1989-08-25 1991-04-12

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0338212U (ja) * 1989-08-25 1991-04-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5899860A (ja) 1983-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4163280A (en) Address management system
US4149242A (en) Data interface apparatus for multiple sequential processors
US4680730A (en) Storage control apparatus
US4229801A (en) Floating point processor having concurrent exponent/mantissa operation
US5809274A (en) Purge control for ON-chip cache memory
EP0473404A2 (en) Apparatus for maximising throughput of data in a data processing circuit
JPS6259822B2 (ja)
US4136383A (en) Microprogrammed, multipurpose processor having controllable execution speed
GB2073923A (en) Branching in computer control store
US4974143A (en) Information processing apparatus wherein address path is used for continuous data transfer
EP0026648B1 (en) Digital data transfer apparatus
JPH0683582A (ja) データ演算装置
EP0227319A2 (en) Instruction cache memory
US6088784A (en) Processor with multiple execution units and local and global register bypasses
US5742842A (en) Data processing apparatus for executing a vector operation under control of a master processor
JP3505728B2 (ja) 記憶制御装置
JPS6047621B2 (ja) 主記憶書込み制御方式
US3990051A (en) Memory steering in a data processing system
US5590302A (en) Device for generating structured addresses
JPH0227696B2 (ja) Johoshorisochi
JPS6031647A (ja) デ−タ処理装置
JPS59214977A (ja) デ−タ処理装置
JPS5965354A (ja) 処理要求受付の優先順位制御方式
JP2643116B2 (ja) 主記憶制御装置
US6243822B1 (en) Method and system for asynchronous array loading