JPS5899860A - 主記憶書込み制御方式 - Google Patents
主記憶書込み制御方式Info
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- JPS5899860A JPS5899860A JP19674781A JP19674781A JPS5899860A JP S5899860 A JPS5899860 A JP S5899860A JP 19674781 A JP19674781 A JP 19674781A JP 19674781 A JP19674781 A JP 19674781A JP S5899860 A JPS5899860 A JP S5899860A
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0804—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches with main memory updating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は、主記憶ユニットと、主記憶制御ユニットと、
主記憶制御ユニツ)K接続されたアクセス幅の異なる複
数の処理装置とを有するデータ処理システムにおいて、
アクセス幅の小さい処理装置からのストア要求を効率的
に処理できるようになった主記憶書込み制御方式に関す
るものである。
主記憶制御ユニツ)K接続されたアクセス幅の異なる複
数の処理装置とを有するデータ処理システムにおいて、
アクセス幅の小さい処理装置からのストア要求を効率的
に処理できるようになった主記憶書込み制御方式に関す
るものである。
(2) 従来技術と問題点
ベクトル計算機のような科学計算用の特殊な計算機では
、システムの中にそれぞれ演算用途に応じた専用機が別
々に用意されることが多い。
、システムの中にそれぞれ演算用途に応じた専用機が別
々に用意されることが多い。
第1図はベクトル計算機の一例である。第1図において
、、1−0ないし1−7は主記憶ユニツ)、2−0ない
し2−7は記憶アクセス制御装置、3は主記憶制御ユニ
ット、4はベクトル清算ユニット、5はスカラ演算ユニ
ット、6はチャネル・プロセッサ、7はチャネル制御装
置、8はチャネル、9はシステム・コンソール・インタ
フェースおよびシステム電力制御装置、INTLVは1
インタリープ、Bは8バイトのバス線をそれぞれ示して
いる。第1図のベクトル演算ユニット4はその特性上扱
うデータに連続性があるため、一度に処理するデータの
単位を大きくすることが、そのま\処理向上につながる
。スカラ演算ユニット5においては取扱うデータに連続
性があまりなく、処理するデータの単位管大きくしても
、それだけの性能効果が得られない。チャネル・プロセ
ッサ6の場合、接続されでいる入出力装置では連続した
データ転送となるが、入出力装置のデータ転送速度は主
記憶ユニットよりも非常に遅いので、効果が期待できな
い。一度に処理するデータの単位を大きくすると、その
大きさに比例してハードウニ。
、、1−0ないし1−7は主記憶ユニツ)、2−0ない
し2−7は記憶アクセス制御装置、3は主記憶制御ユニ
ット、4はベクトル清算ユニット、5はスカラ演算ユニ
ット、6はチャネル・プロセッサ、7はチャネル制御装
置、8はチャネル、9はシステム・コンソール・インタ
フェースおよびシステム電力制御装置、INTLVは1
インタリープ、Bは8バイトのバス線をそれぞれ示して
いる。第1図のベクトル演算ユニット4はその特性上扱
うデータに連続性があるため、一度に処理するデータの
単位を大きくすることが、そのま\処理向上につながる
。スカラ演算ユニット5においては取扱うデータに連続
性があまりなく、処理するデータの単位管大きくしても
、それだけの性能効果が得られない。チャネル・プロセ
ッサ6の場合、接続されでいる入出力装置では連続した
データ転送となるが、入出力装置のデータ転送速度は主
記憶ユニットよりも非常に遅いので、効果が期待できな
い。一度に処理するデータの単位を大きくすると、その
大きさに比例してハードウニ。
ア量が増大するので、システムを構成する際にはそのバ
ランスを考慮する必要がめる。第1図の構成例では、一
度に処理するデータの大きさはベクトル演算ユニット4
が64バイト、スカラ演算ユニット5およびチャネル・
プロセッサ6では8バイトとなりている0スカラ演算ユ
ニツト5およびチャネル・プロセッサ6が主記憶に対し
て行うアクセスの種類には、8バイト@7エツチ、ブロ
ック(64バイト)フェッチ、8バイト・フル・ストア
、8バイト部分ストアおよびブロック(64バイト)ス
トアがある。8バイト部分ストアを実行する場合には、
先ず8バイトのデータを主記憶から読出し、これと哀ド
ア・データとマージし、マージ結果に対するECCコー
ドを作成し、このECCコードとマージ結果を主記憶に
書込んでいる0従米技術〜においては、8バイト部分ス
トアが終了するまで次のストア要求を受付けないように
しているが、8バイト部分ストアの開始から終了までに
は相当の時間を必要とするので、スカラ演算ユニットや
チャネル・プロセッサからのストア要求が待、たされて
しまう。
ランスを考慮する必要がめる。第1図の構成例では、一
度に処理するデータの大きさはベクトル演算ユニット4
が64バイト、スカラ演算ユニット5およびチャネル・
プロセッサ6では8バイトとなりている0スカラ演算ユ
ニツト5およびチャネル・プロセッサ6が主記憶に対し
て行うアクセスの種類には、8バイト@7エツチ、ブロ
ック(64バイト)フェッチ、8バイト・フル・ストア
、8バイト部分ストアおよびブロック(64バイト)ス
トアがある。8バイト部分ストアを実行する場合には、
先ず8バイトのデータを主記憶から読出し、これと哀ド
ア・データとマージし、マージ結果に対するECCコー
ドを作成し、このECCコードとマージ結果を主記憶に
書込んでいる0従米技術〜においては、8バイト部分ス
トアが終了するまで次のストア要求を受付けないように
しているが、8バイト部分ストアの開始から終了までに
は相当の時間を必要とするので、スカラ演算ユニットや
チャネル・プロセッサからのストア要求が待、たされて
しまう。
(3) 発明の目的
本発明は、上記の考察に基づくものであって、主記憶ユ
ニットと、主記憶制御ユニットと、主記憶制御ユエッ)
K接続されたアクさス幅の異なる複数の処理装置とを有
するデータ処理システムにおいて、アクセス幅の小さい
処理装置のストア処理を効率的に行い得るようKした主
記憶書込み制御方式全提供することを目的としている。
ニットと、主記憶制御ユニットと、主記憶制御ユエッ)
K接続されたアクさス幅の異なる複数の処理装置とを有
するデータ処理システムにおいて、アクセス幅の小さい
処理装置のストア処理を効率的に行い得るようKした主
記憶書込み制御方式全提供することを目的としている。
(4)発明の構成
そしてその九め、本発明の主記憶書込み制御方式は、P
個の主記憶ユニットと、主記憶制御ユニットと、該主記
憶制御ユニり、トに接続され且つPXQバイトのデータ
を一度にアクセスできるアクセス幅の大きい処理装置と
、該主記憶制御ユニットに接続され且つQバイトのデー
タを一度にアクセスできるアクセス幅の小さい処理装置
とを具備すると共に、上記主記憶制御ユニットの中には
、Qバイト幅のP個のストア・データ・レジスタから構
成されたアクセス幅の小さい処理装置用のストア・デー
タ・レジスタ群が設けられ、上記P個のストア・データ
・レジスタのそれぞれは上記P個の主記憶ユニットのそ
れぞれ1対1に対応づけられ、上記アクセス幅の小さい
処理装置からのストア・データがストア・アドレスに従
って上記ストア・で−タ・レジスタ群の中の1個のスト
ア・データ・レジスタにセットされるようKなったデー
タ処理システムにおいて、上記主記憶制御ユニットの中
に、5個のストア・バッファ番レジスタと、上記アクセ
ス幅の小さい処理装置からの部分ストア要求が受入れら
れた時Kfi咳部分ストア要求のストア・データがセッ
トされる上記ストア・データ・レジスタの位置情報を上
記鴨個のストア・バッファーレジスタの中の1個に登録
する使用中ストアーデータ・レジスタ位置登録手段と、
上記アクセス幅の小さい処理装置のストア要求と上記負
側のストア・バッファ・レジスタの内容とを比較し上記
ストア要求が使用中のストア・データーレジスタの使用
を要求している場合にはストア禁止信号を生成するスト
ア禁止信号生成手段とを備えることを特徴とするもので
ある。
個の主記憶ユニットと、主記憶制御ユニットと、該主記
憶制御ユニり、トに接続され且つPXQバイトのデータ
を一度にアクセスできるアクセス幅の大きい処理装置と
、該主記憶制御ユニットに接続され且つQバイトのデー
タを一度にアクセスできるアクセス幅の小さい処理装置
とを具備すると共に、上記主記憶制御ユニットの中には
、Qバイト幅のP個のストア・データ・レジスタから構
成されたアクセス幅の小さい処理装置用のストア・デー
タ・レジスタ群が設けられ、上記P個のストア・データ
・レジスタのそれぞれは上記P個の主記憶ユニットのそ
れぞれ1対1に対応づけられ、上記アクセス幅の小さい
処理装置からのストア・データがストア・アドレスに従
って上記ストア・で−タ・レジスタ群の中の1個のスト
ア・データ・レジスタにセットされるようKなったデー
タ処理システムにおいて、上記主記憶制御ユニットの中
に、5個のストア・バッファ番レジスタと、上記アクセ
ス幅の小さい処理装置からの部分ストア要求が受入れら
れた時Kfi咳部分ストア要求のストア・データがセッ
トされる上記ストア・データ・レジスタの位置情報を上
記鴨個のストア・バッファーレジスタの中の1個に登録
する使用中ストアーデータ・レジスタ位置登録手段と、
上記アクセス幅の小さい処理装置のストア要求と上記負
側のストア・バッファ・レジスタの内容とを比較し上記
ストア要求が使用中のストア・データーレジスタの使用
を要求している場合にはストア禁止信号を生成するスト
ア禁止信号生成手段とを備えることを特徴とするもので
ある。
(5) 発明の実施例
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。
第2図は本発明によるストア・データ拳バスの1実施例
のブロック図、第3図は本発明による制御機構の1実施
例のブロック図である。
のブロック図、第3図は本発明による制御機構の1実施
例のブロック図である。
第2図において、11−0ないし11−7のそれぞれは
8バイトの主記憶ストア・データーレジスタ(以下、M
Sストア・データ・レジスタという)、12はECC回
路、 13はマージ回路、14−〇ないし14−7のそ
れぞれは8バイトのベクトル演算ユニツート用ストアー
データ・レジスタ(以下、VUストア・データ・レジス
タという)。
8バイトの主記憶ストア・データーレジスタ(以下、M
Sストア・データ・レジスタという)、12はECC回
路、 13はマージ回路、14−〇ないし14−7のそ
れぞれは8バイトのベクトル演算ユニツート用ストアー
データ・レジスタ(以下、VUストア・データ・レジス
タという)。
15−0ないし15−7のそれぞれは主記憶フェッチ・
データ・レジスタ(以下、MS7zッチ・データーレジ
スタという)、16−0ないし16−7のそれぞれはス
カラ演算ユニットおよびチャネル・プロセッサ用ストア
・データーレジスI(以下、SCストア・データーレジ
スタという)をそれぞれ示している。なお、第2図のス
トア・データ・バスは主記憶制御ユニット3の中に設け
られているものである。
データ・レジスタ(以下、MS7zッチ・データーレジ
スタという)、16−0ないし16−7のそれぞれはス
カラ演算ユニットおよびチャネル・プロセッサ用ストア
・データーレジスI(以下、SCストア・データーレジ
スタという)をそれぞれ示している。なお、第2図のス
トア・データ・バスは主記憶制御ユニット3の中に設け
られているものである。
いま、アドレスがビット8ないしビット31で表わされ
るとすると、主記憶ユニット1−OKはビット26ない
し28がroooJのアドレスで割当てられ、主記憶ユ
ニット1−1にはビット26ないし28がroolJの
アドレスで割当てられ、同様に主記憶ユニツ)1−7に
はビット26ないし詔がrlllJのアドレスで割当て
られている。記憶アクセス制御装置2−4 (九ソし、
4==0.1・・・・・・・・・ 7)は主記憶ユニッ
ト1−イにlqlの対応tなすものである。MSストア
ーデータ・レジスタ11−4には主記憶ユニット1−(
に書込むべきデータがセットされる。ECC回−路12
はECCコ、−ドの生成およびECCチェックを行い得
るものである。このECC回路12は実際には8バイト
・データに対するECC回路が8個あるものと考えて良
い。マージ回路13は、主記憶ユニットから読出され九
データとストアすべきデータとをマージするものである
。このマージ回路13も8バイト・データに対するマー
ジ回路が8個存在するものと考えて良い。さきに述べた
ように、主記憶制御ユニット3とベクトル演算ユニット
4との間には8バイト幅の8本のバス線Bが設けられて
いる。各VUス)7eデーfill/ジ、(夕14−0
.14−1 。
るとすると、主記憶ユニット1−OKはビット26ない
し28がroooJのアドレスで割当てられ、主記憶ユ
ニット1−1にはビット26ないし28がroolJの
アドレスで割当てられ、同様に主記憶ユニツ)1−7に
はビット26ないし詔がrlllJのアドレスで割当て
られている。記憶アクセス制御装置2−4 (九ソし、
4==0.1・・・・・・・・・ 7)は主記憶ユニッ
ト1−イにlqlの対応tなすものである。MSストア
ーデータ・レジスタ11−4には主記憶ユニット1−(
に書込むべきデータがセットされる。ECC回−路12
はECCコ、−ドの生成およびECCチェックを行い得
るものである。このECC回路12は実際には8バイト
・データに対するECC回路が8個あるものと考えて良
い。マージ回路13は、主記憶ユニットから読出され九
データとストアすべきデータとをマージするものである
。このマージ回路13も8バイト・データに対するマー
ジ回路が8個存在するものと考えて良い。さきに述べた
ように、主記憶制御ユニット3とベクトル演算ユニット
4との間には8バイト幅の8本のバス線Bが設けられて
いる。各VUス)7eデーfill/ジ、(夕14−0
.14−1 。
・・・・・・・・・ 14−7の一方の入力は対応する
ベクトル演算ユニットからのパス線に接続されている。
ベクトル演算ユニットからのパス線に接続されている。
MS7エツチ・データ・レジスタ15−(Kは主記憶ユ
ニット1−4から読出された8バイト・データがセット
されるOs’cストア・データ・レジスタ16−0ない
し16−7は、スカラ演算ユニット5又はチャネル・プ
ロセッサ6から送られて米る8バイト−データがセット
される。スカラ演算ユニット5又はチャネル・プロセッ
サ6から送られて米た8バイトのストア・データt−8
Cストア・データ・レジスタ16−〇ないし16−7の
いずれにセットすべきかは、ストアリアドレスのビット
26ないし四で定められる。例えば、SCストア・デー
タ・レジスタ16−2のストアーデータは、VUストア
・データ・レジスタ14−2、マージ回路13.ECC
回路12、MSストア・データ・レジスタ11−2およ
び記憶アクセス制御装置2−2を介して主記憶二二ツト
1−2に書込まれる。
ニット1−4から読出された8バイト・データがセット
されるOs’cストア・データ・レジスタ16−0ない
し16−7は、スカラ演算ユニット5又はチャネル・プ
ロセッサ6から送られて米る8バイト−データがセット
される。スカラ演算ユニット5又はチャネル・プロセッ
サ6から送られて米た8バイトのストア・データt−8
Cストア・データ・レジスタ16−〇ないし16−7の
いずれにセットすべきかは、ストアリアドレスのビット
26ないし四で定められる。例えば、SCストア・デー
タ・レジスタ16−2のストアーデータは、VUストア
・データ・レジスタ14−2、マージ回路13.ECC
回路12、MSストア・データ・レジスタ11−2およ
び記憶アクセス制御装置2−2を介して主記憶二二ツト
1−2に書込まれる。
第2因のストア・データーパスを用いることKより、ベ
クトル演算ユニット4からはlサイクル毎に64バイト
のストア・アクセスが可能である。スカラ演算ユニット
5およびチャネル・プロセッサ6のために64バイトの
Scストア・データ・レジスタ16−0ないし16−7
が用意されているが、データのインタフェース幅が8バ
イトでるるため、1サイクル毎には8バイトのストア・
アクセスが可能である。アクセス要求元装置から要求さ
れるアクセスの種類はオペレージ嘗ン・コードで指定さ
れるが、その中でデータのアクセスに一関するものとし
ては1次のようなものがある。
クトル演算ユニット4からはlサイクル毎に64バイト
のストア・アクセスが可能である。スカラ演算ユニット
5およびチャネル・プロセッサ6のために64バイトの
Scストア・データ・レジスタ16−0ないし16−7
が用意されているが、データのインタフェース幅が8バ
イトでるるため、1サイクル毎には8バイトのストア・
アクセスが可能である。アクセス要求元装置から要求さ
れるアクセスの種類はオペレージ嘗ン・コードで指定さ
れるが、その中でデータのアクセスに一関するものとし
ては1次のようなものがある。
(イ) 8バイト@7エツチ
(ロ) ブロック番フェッチ(64バイト)(ハ) 8
バイト−フル・7エツチ に) 8バイト部分ストア (ホ) ブロック彎ストア(64バイト)本発明は書込
みに関するものであり、且つ8バイトのインタフェース
をもつスカラ演算ユニット5およびチャネル・プロセッ
サ6などによる上記(ハ)%に)、(ホ)のアクセスが
対象となる。8バイト−フル拳ストアおよびブロック・
ストアは主記憶へのアクセス起動時にストア・データを
送るだけであるので1問題となるのは8バイト幅のイン
ク7エースーパスの占有時間のみである0つまり、ブロ
ック・ストアでは8サイクルの間、アクセス要求元がバ
スを占有するので。
バイト−フル・7エツチ に) 8バイト部分ストア (ホ) ブロック彎ストア(64バイト)本発明は書込
みに関するものであり、且つ8バイトのインタフェース
をもつスカラ演算ユニット5およびチャネル・プロセッ
サ6などによる上記(ハ)%に)、(ホ)のアクセスが
対象となる。8バイト−フル拳ストアおよびブロック・
ストアは主記憶へのアクセス起動時にストア・データを
送るだけであるので1問題となるのは8バイト幅のイン
ク7エースーパスの占有時間のみである0つまり、ブロ
ック・ストアでは8サイクルの間、アクセス要求元がバ
スを占有するので。
この間は次のストア・アクセスを禁止するような制御が
必要となる。
必要となる。
先に述べたように、8バイト部分ストアでは、最初にス
トアと同一領域のデータを主記憶から読出し、耽出し次
データとストアすべきデータをマージし、ECCコード
を生成した後にマージ・データとECCコードを主記憶
ヘスドアするというオペレージ■ンになる。従来技術に
おいては、この8バイト部分ストアのオペレージ嘗ンで
は、第2図のscストアーデータ・レジスタ16−0な
いし16−71ストアリアータが占有するので、上記(
ハ)ないしくホ)の全てのストア・アクセスが禁止され
てしまう。本発明は、この8バイト部分ストアのために
後に続くストア・アクセスが禁止される事態全出来るだ
け少なくするようにしたものである0 !s3図は本発明による制御機構の1例を示すものでる
る0#I3図において、17aベクトル演算ユニツト用
ポート (以下、VUボートという)、18はスカシ演
算ユニット用ボート (以下、SUホードという)、1
9はチャネル−プロセッサ用ポート(以下、CHPポー
トという)、加は優先回路、21Hパイプライン、22
はセレクタ、?β−Qないし23−%はストア・バッフ
ァ0レジスタ、24は一&回路%語ないしnはORゲー
ト、28はループバック回路、opcはオペレージ■ン
・コード、ADDRはアドレス情報、+INHSU
8BSTaスカ2演算ユニツト5からの8バイト・スト
ア管禁止すること全指定する信号、+INHCHP
8B8Tはチャネル・プロセッサ6からの8バイト−ス
トアを禁止することを指定する信号、+INHBLOC
K 5Ttljブロツク・ストアtIN止すること?
示す信号s Vaないし覧はバリッド・ピッ)1−それ
ぞれ示している。なお、第3図の制御機構は主記憶制御
ユニット3内に設けられているもので6るO VUポート17にはベクトル演算ユニット4からのオペ
レージ嘗ン・コードOPCおよびアドレス情報がセット
され、SUボート18にはスヵ9 演算ユニット5から
のオペレージ冒ン・コードOPCおよびアドレス情報A
DDRがセットされ、CHPボー) 19にはチャネル
−プロセッサ6からのオペレージ1ン・コードOPCお
よびアドレス情報ADDRがセットされる。優先回路器
には、ベクトル演算ユニット4からのアクセス要求、ス
カラ演算ユニット5からのアクセス要求、チャネル・プ
ロセッサ6からのアクセス要求およびループバック回路
あからのループバック要求が入力され、優先回路器はこ
れらの要求の中から所定の規準圧したがりて1個の要求
を選択する。パイプライン21は複数段のステージを有
しており、入力さ゛れ九アドレス情報訃よび制御情報は
順々にシフトされて行き、各ステージでは所定の処理が
行われる。セレクタ22には、SUデポ−18のアドレ
ス情報の一部およびCHPボー) 19のアドレス情報
の一部が入力され、優先回路器からの制御指令に基づい
てその内の1個を選択する。優先選択回路器は。
トアと同一領域のデータを主記憶から読出し、耽出し次
データとストアすべきデータをマージし、ECCコード
を生成した後にマージ・データとECCコードを主記憶
ヘスドアするというオペレージ■ンになる。従来技術に
おいては、この8バイト部分ストアのオペレージ嘗ンで
は、第2図のscストアーデータ・レジスタ16−0な
いし16−71ストアリアータが占有するので、上記(
ハ)ないしくホ)の全てのストア・アクセスが禁止され
てしまう。本発明は、この8バイト部分ストアのために
後に続くストア・アクセスが禁止される事態全出来るだ
け少なくするようにしたものである0 !s3図は本発明による制御機構の1例を示すものでる
る0#I3図において、17aベクトル演算ユニツト用
ポート (以下、VUボートという)、18はスカシ演
算ユニット用ボート (以下、SUホードという)、1
9はチャネル−プロセッサ用ポート(以下、CHPポー
トという)、加は優先回路、21Hパイプライン、22
はセレクタ、?β−Qないし23−%はストア・バッフ
ァ0レジスタ、24は一&回路%語ないしnはORゲー
ト、28はループバック回路、opcはオペレージ■ン
・コード、ADDRはアドレス情報、+INHSU
8BSTaスカ2演算ユニツト5からの8バイト・スト
ア管禁止すること全指定する信号、+INHCHP
8B8Tはチャネル・プロセッサ6からの8バイト−ス
トアを禁止することを指定する信号、+INHBLOC
K 5Ttljブロツク・ストアtIN止すること?
示す信号s Vaないし覧はバリッド・ピッ)1−それ
ぞれ示している。なお、第3図の制御機構は主記憶制御
ユニット3内に設けられているもので6るO VUポート17にはベクトル演算ユニット4からのオペ
レージ嘗ン・コードOPCおよびアドレス情報がセット
され、SUボート18にはスヵ9 演算ユニット5から
のオペレージ冒ン・コードOPCおよびアドレス情報A
DDRがセットされ、CHPボー) 19にはチャネル
−プロセッサ6からのオペレージ1ン・コードOPCお
よびアドレス情報ADDRがセットされる。優先回路器
には、ベクトル演算ユニット4からのアクセス要求、ス
カラ演算ユニット5からのアクセス要求、チャネル・プ
ロセッサ6からのアクセス要求およびループバック回路
あからのループバック要求が入力され、優先回路器はこ
れらの要求の中から所定の規準圧したがりて1個の要求
を選択する。パイプライン21は複数段のステージを有
しており、入力さ゛れ九アドレス情報訃よび制御情報は
順々にシフトされて行き、各ステージでは所定の処理が
行われる。セレクタ22には、SUデポ−18のアドレ
ス情報の一部およびCHPボー) 19のアドレス情報
の一部が入力され、優先回路器からの制御指令に基づい
てその内の1個を選択する。優先選択回路器は。
選択したアクセス要求がスカラ演算ユニーット5からの
8バイト部分ストア要求であるときKはSUボートのア
ドレス管選択するように指令し。
8バイト部分ストア要求であるときKはSUボートのア
ドレス管選択するように指令し。
選択されたアクセス要求がチャネル・プロセッサ6から
の8バイト部分ストアであるときはCHPボー) 19
のアドレスを選択するように指令する。ストア・バッフ
ァ・レジスタ23−0ないし23−%は1部分スト1に
よる読出しからマージまでの間、SCストアーデータ・
レジスタ16−0ないし16−7の中のいずれのSCス
トア・データ・レジスタをストアーデータが占有してい
るかを記憶するレジスタであり、その内容は位置を記憶
する3ビツトのデータと有効性を示すバリッド・ビット
Vから構成されている。なお1図示の例では詔は1≦悌
≦6とされる。
の8バイト部分ストアであるときはCHPボー) 19
のアドレスを選択するように指令する。ストア・バッフ
ァ・レジスタ23−0ないし23−%は1部分スト1に
よる読出しからマージまでの間、SCストアーデータ・
レジスタ16−0ないし16−7の中のいずれのSCス
トア・データ・レジスタをストアーデータが占有してい
るかを記憶するレジスタであり、その内容は位置を記憶
する3ビツトのデータと有効性を示すバリッド・ビット
Vから構成されている。なお1図示の例では詔は1≦悌
≦6とされる。
2 (s+1)個の一致回路24#′i、SUポー)
18の所定ビット位置のアドレス情報と一致するもの
がストア・バッファ・レジスタ23−oないし23−悌
の中に存在するか否か調べると共に、 CHPポー)
19の所定のビット位置のアドレス情報と一致するもの
がストアーバッファ・レジスタ23−0ないし23−%
の中に存在するか否かを調べるものである。SUデポ−
18の所定のビット位置のアドレスと一致するものがス
トア・バッファ書レジスタ23−0ないし23−sの中
に存在する場合には、ORゲート26は論理「lJt出
力し、この結果、スカラ演算ユニット5かもの8バイト
・ストアは禁止される。また、CMPyN−)19の所
定のビット位置のアドレス情報と一致するものがストア
・バッファ・レジスタ23−0ないし23−%の中に存
在する場合には。
18の所定ビット位置のアドレス情報と一致するもの
がストア・バッファ・レジスタ23−oないし23−悌
の中に存在するか否か調べると共に、 CHPポー)
19の所定のビット位置のアドレス情報と一致するもの
がストアーバッファ・レジスタ23−0ないし23−%
の中に存在するか否かを調べるものである。SUデポ−
18の所定のビット位置のアドレスと一致するものがス
トア・バッファ書レジスタ23−0ないし23−sの中
に存在する場合には、ORゲート26は論理「lJt出
力し、この結果、スカラ演算ユニット5かもの8バイト
・ストアは禁止される。また、CMPyN−)19の所
定のビット位置のアドレス情報と一致するものがストア
・バッファ・レジスタ23−0ないし23−%の中に存
在する場合には。
ORグー)27が論理rt、、を出力し、この結果。
チャネル・プロセッサ6からの8バイト・ストアは禁止
される。バリッド・ビット鳩ないし鴇の中の少なくとも
1個が論理「1」となると。
される。バリッド・ビット鳩ないし鴇の中の少なくとも
1個が論理「1」となると。
ORゲート6は論理「1」を出力し、この結果、スカラ
演算ユニット5又はチャネル・プロセッサ6からのブロ
ック・ストアは禁止される。
演算ユニット5又はチャネル・プロセッサ6からのブロ
ック・ストアは禁止される。
次に第3図の動作を説明する。例えば、最初の部分スト
アの起動時にその部分アドレス情報がストア・バッファ
・レジスタ23−OK登録され、バリッド・ビットVo
が「1」とされる。スカラ演算ユニット5が8バイト・
フル・ストアを要求すると、そのアクセス要求はSUボ
ート18にセットされ、t+、チャネル・プロセッサ6
が8バイト・フル・ストア管要求したとすると、そのア
クセス要求はCHPボート19にセットされる。SUデ
ポ−18の所定ビット位置の部分アドレス情報とストア
、・バッファ・レジスタ23−00アドレス情報とが一
致すると、ORゲート26は論理「1」を出力し、この
結果、スカラ演算ユニット508バイト・フル・ストア
はバリッド・ビットVOが「0」になるまで禁止される
。同様に、CHPポー) 19の所定ピッ”ト位置のア
ドレス情報とストア・バッファ・レジスタ23−0のア
ドレス情報とが一致すると、ORゲート27は論理「1
」を出力し、この結果、チャネル・プロセッサ6の8バ
イト・フル・ストアはバリッド・ビット焉が「0」にな
るまで禁止される。ORゲート26が論理「0」を出力
しているときは、SUデボ−18の8バイト・フルース
トア要求は、優先順位が最も高くなりた時に優先回路器
によりて選択され、パイプライン21に取込まれる。こ
れにより%子カク演算二品ット5からの8バイト・フル
・ストアが実行される。ORゲートがか論理「0」の場
合I/c框。
アの起動時にその部分アドレス情報がストア・バッファ
・レジスタ23−OK登録され、バリッド・ビットVo
が「1」とされる。スカラ演算ユニット5が8バイト・
フル・ストアを要求すると、そのアクセス要求はSUボ
ート18にセットされ、t+、チャネル・プロセッサ6
が8バイト・フル・ストア管要求したとすると、そのア
クセス要求はCHPボート19にセットされる。SUデ
ポ−18の所定ビット位置の部分アドレス情報とストア
、・バッファ・レジスタ23−00アドレス情報とが一
致すると、ORゲート26は論理「1」を出力し、この
結果、スカラ演算ユニット508バイト・フル・ストア
はバリッド・ビットVOが「0」になるまで禁止される
。同様に、CHPポー) 19の所定ピッ”ト位置のア
ドレス情報とストア・バッファ・レジスタ23−0のア
ドレス情報とが一致すると、ORゲート27は論理「1
」を出力し、この結果、チャネル・プロセッサ6の8バ
イト・フル・ストアはバリッド・ビット焉が「0」にな
るまで禁止される。ORゲート26が論理「0」を出力
しているときは、SUデボ−18の8バイト・フルース
トア要求は、優先順位が最も高くなりた時に優先回路器
によりて選択され、パイプライン21に取込まれる。こ
れにより%子カク演算二品ット5からの8バイト・フル
・ストアが実行される。ORゲートがか論理「0」の場
合I/c框。
CUPポートの8バイト・フルーストア要求がパイプラ
イン21によって取込まれ、チャネル・プロセッサ6の
8バイト@フル・ストアが実行される。
イン21によって取込まれ、チャネル・プロセッサ6の
8バイト@フル・ストアが実行される。
スカラ演算ユニット5が8バイト部分ストア管要求する
と、8バイト部分ストア要求が8Uボー) 18にセッ
トされる。SUデポ−18の所定ビット位置の部分アド
レス情報とストア・バッファ会レジスタ23−Oのアド
レス情報とが不一致の場合にはORゲート26は論理「
0」を出力する。ORゲート26が8バイト・ストアを
許可する信号を出力しているので、SUポート18の8
バイト部分ストア要求は優先回路2(l介してパイプラ
イン21に入力され、8バイト部分ストアのオペレージ
曹ンが実行される。この際、既にストア・バッファ・レ
ジスタ23−〇に登録されている内容はストア・バッフ
ァ・レジスタ23−1に移され、新たに実行が開始され
た8バイト部分ストア要求のアドレス情報の一部はスト
ア嗜バッファ・レジスタ23−0に書込まれ、バリッド
・ビットV、が論理「1」とされる。このことから、複
数のストア・バッファ・レジスタ23−Oないし23−
m(惰≦s)[8バイト部分ストア関連情報が登録され
ている状態では、番号の最も大きいストア・バッファ・
レジスタ23−惰の内容が最も古い時期に登録されたこ
とになる。従って、8バイト部分ストアから起動された
主記憶からの読出しが終了し友時点で、バリッド・ビッ
トが論理「1」のストア・バッファ・レジスタ群の中の
番号の最も大きいストア・バッファ・レジスタのバリッ
ド・ビット會論理「0」にすれば良い。
と、8バイト部分ストア要求が8Uボー) 18にセッ
トされる。SUデポ−18の所定ビット位置の部分アド
レス情報とストア・バッファ会レジスタ23−Oのアド
レス情報とが不一致の場合にはORゲート26は論理「
0」を出力する。ORゲート26が8バイト・ストアを
許可する信号を出力しているので、SUポート18の8
バイト部分ストア要求は優先回路2(l介してパイプラ
イン21に入力され、8バイト部分ストアのオペレージ
曹ンが実行される。この際、既にストア・バッファ・レ
ジスタ23−〇に登録されている内容はストア・バッフ
ァ・レジスタ23−1に移され、新たに実行が開始され
た8バイト部分ストア要求のアドレス情報の一部はスト
ア嗜バッファ・レジスタ23−0に書込まれ、バリッド
・ビットV、が論理「1」とされる。このことから、複
数のストア・バッファ・レジスタ23−Oないし23−
m(惰≦s)[8バイト部分ストア関連情報が登録され
ている状態では、番号の最も大きいストア・バッファ・
レジスタ23−惰の内容が最も古い時期に登録されたこ
とになる。従って、8バイト部分ストアから起動された
主記憶からの読出しが終了し友時点で、バリッド・ビッ
トが論理「1」のストア・バッファ・レジスタ群の中の
番号の最も大きいストア・バッファ・レジスタのバリッ
ド・ビット會論理「0」にすれば良い。
スカラ演算ユニット5およびチャネル・プロセッサ6か
らのブロック・ストア・アクセスはSCストア・データ
・バッファ16−0ないし16−7の全てを使用するの
で、バリッド・ビットvoないし隻の全てが論理「0」
Kなるまで禁止される。
らのブロック・ストア・アクセスはSCストア・データ
・バッファ16−0ないし16−7の全てを使用するの
で、バリッド・ビットvoないし隻の全てが論理「0」
Kなるまで禁止される。
(6)発明の効果
以上の説明から明らかなように1本発明べよれば、主記
憶ユニットと、主記憶制御ユニットと、該主記憶制御ユ
ニットに接続されたアクセス幅の異なる複数の処理装置
とt有するデータ処理システムにおいて、アクセス幅の
小さい処理装置のストア要求を効率的に処理することが
出来る。
憶ユニットと、主記憶制御ユニットと、該主記憶制御ユ
ニットに接続されたアクセス幅の異なる複数の処理装置
とt有するデータ処理システムにおいて、アクセス幅の
小さい処理装置のストア要求を効率的に処理することが
出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は科学用計算機システムの1例金示す図、第2図
は本発明によるストア・データ・バスの1実施例のブロ
ック図、第3図は本発明による制御機構の1実施例のブ
ロック図でめる。 1−0ないし1−7・・・主記憶ユニット、2−0ない
し2−7・・・記憶アクセス制御装置、3・・・主記憶
制御ユニット、4・・・ベクトル演算ユニット、5・・
・スカラ演算ユニット、6・・・チャネル・プロセッサ
、7・・・チャネル制御装置、8・・・チャネル%9・
・・システム・コンソール・インタフェースおよびシス
テム電力制御装置%INTLV・・・インタリーブ、B
・・・8バイトのバス線、11−0ないり、11−7・
・・8バイトの主記憶ストア・データ・レジスタ、 1
2・・・ECC回路、13・・・マージ回路、14−0
ないし14−7・・・8バイトのベクトル演算ユニット
用ストア・データ・レジスタ、15−0ないし15−7
・・・主記憶7エツチ・データのレジスタ、16−0な
いし16−7・・・スカラ演算ユニットおよびチャネル
・プロセッサ用ストア・データ・レジスタ、 17・・
・ベクトル演算ユニット用ボート、18・・・スカシ演
算ユニット用ボー)、19・・・チャネル・プロセッサ
用ポート。 加・・・優先回路、21・・・パイプライン%22・・
・セレクタ。 23−0ないし23−舊・・・ストア・バッファ・レジ
スタ、24・・・一致回路、25ないし27・・・OR
ゲート、28・・・ループバック回路。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部
は本発明によるストア・データ・バスの1実施例のブロ
ック図、第3図は本発明による制御機構の1実施例のブ
ロック図でめる。 1−0ないし1−7・・・主記憶ユニット、2−0ない
し2−7・・・記憶アクセス制御装置、3・・・主記憶
制御ユニット、4・・・ベクトル演算ユニット、5・・
・スカラ演算ユニット、6・・・チャネル・プロセッサ
、7・・・チャネル制御装置、8・・・チャネル%9・
・・システム・コンソール・インタフェースおよびシス
テム電力制御装置%INTLV・・・インタリーブ、B
・・・8バイトのバス線、11−0ないり、11−7・
・・8バイトの主記憶ストア・データ・レジスタ、 1
2・・・ECC回路、13・・・マージ回路、14−0
ないし14−7・・・8バイトのベクトル演算ユニット
用ストア・データ・レジスタ、15−0ないし15−7
・・・主記憶7エツチ・データのレジスタ、16−0な
いし16−7・・・スカラ演算ユニットおよびチャネル
・プロセッサ用ストア・データ・レジスタ、 17・・
・ベクトル演算ユニット用ボート、18・・・スカシ演
算ユニット用ボー)、19・・・チャネル・プロセッサ
用ポート。 加・・・優先回路、21・・・パイプライン%22・・
・セレクタ。 23−0ないし23−舊・・・ストア・バッファ・レジ
スタ、24・・・一致回路、25ないし27・・・OR
ゲート、28・・・ループバック回路。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 P個の主記憶ユニットと、主記憶制御ユニットと、誼上
記憶制御エニツ)K接続され且つPXQバイトのデータ
を一度にアクセスできるアクセス幅の大きい処理装置と
、該主記憶制御ユニツ)K接続され且つQバイトのデー
タ管一度にアクセスできるアクセス幅の小さい処理装置
とを具備すると共に、上記主記憶制御ユニットの中和は
、Qバイト幅“のP個のストア・データOレジスタから
構成されたアクセス幅の小さい処理装置用のストア・デ
ータ・レジスタ群が設けられ、上記P個のストア・デー
タ・レジスタのそれぞれは上記P個の主記憶ユニットの
それぞれと1対1に対応づけられ、上記アクセス幅の小
さい処理装置からのストア0データがストア・アドレス
に従って上記ストア・データ・レジスタ群の中の1個の
ストア・データ・レジスタにセットされるようKなった
データ処理システムにおいて、上記主記憶制御ユニット
の中に1%個のストアーバッファ・レジスタと。 上記アクセス幅の小さい処理装置からの部分ストア要求
が受入れられ九時に当該部分ストア要求のストア・デー
タがセットされる上記ストア・データ・レジスタの位置
情報を上記負側のストア・バッファ・レジスタの中の1
個に登録する使用中ストア書データーレジスタ位置登録
手段と、上記アクセス幅の小さい処理装置のストア要求
と上記負側のストア・バッファ・レジスタの内容とを比
較し上記ストア要求が使用中のストア・データ・レジス
タの使用f’l求し、ている場合にはストア禁止信号を
生成するストア禁止信号生成手段とを備えることt%徴
とする主記憶書込み制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19674781A JPS6047621B2 (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 主記憶書込み制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19674781A JPS6047621B2 (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 主記憶書込み制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5899860A true JPS5899860A (ja) | 1983-06-14 |
JPS6047621B2 JPS6047621B2 (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=16362929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19674781A Expired JPS6047621B2 (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 主記憶書込み制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6047621B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0338212U (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-12 |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP19674781A patent/JPS6047621B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6047621B2 (ja) | 1985-10-22 |
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