JPS6047584B2 - 多色画像表示装置におけるハイライト部又はシヤドウ部表示方法 - Google Patents
多色画像表示装置におけるハイライト部又はシヤドウ部表示方法Info
- Publication number
- JPS6047584B2 JPS6047584B2 JP50112366A JP11236675A JPS6047584B2 JP S6047584 B2 JPS6047584 B2 JP S6047584B2 JP 50112366 A JP50112366 A JP 50112366A JP 11236675 A JP11236675 A JP 11236675A JP S6047584 B2 JPS6047584 B2 JP S6047584B2
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多色画像表示装置、特に製版用カラースキ
ャナに適用するカラーモニター装置における表示画面に
、画像のハイライト部又はシヤドウ部を表示する方法に
関する。
ャナに適用するカラーモニター装置における表示画面に
、画像のハイライト部又はシヤドウ部を表示する方法に
関する。
多色印刷用の色分解作業は、従前の写真的色分解に代
つて、近年ては、電子色分解、すなわち、カラースキャ
ナによる色分解が主流となつている。
つて、近年ては、電子色分解、すなわち、カラースキャ
ナによる色分解が主流となつている。
このカラースキャナにより、カラー原画から、たとえ
ばシアン、マゼンタ、イエロ−、ブラック等の色分解版
を作成するにあたり、作業条件を適切に設定するため、
あらかじめ色分解信号に基いて、カラーのCRTに最終
的な印刷結果画像と同等なりラー画像を表示するいわゆ
るカラーモニター装置が実現している。
ばシアン、マゼンタ、イエロ−、ブラック等の色分解版
を作成するにあたり、作業条件を適切に設定するため、
あらかじめ色分解信号に基いて、カラーのCRTに最終
的な印刷結果画像と同等なりラー画像を表示するいわゆ
るカラーモニター装置が実現している。
たとえは本出願人が特願昭47−84634号(特開昭
49−408氏号)として特許出願した1カラー画像表
示方法ョ及び同じく特願昭49−66813号として特
許出願した1色分解画像走査記録装置におけるカラーモ
ニター装置ョはそれぞれその一例である。
49−408氏号)として特許出願した1カラー画像表
示方法ョ及び同じく特願昭49−66813号として特
許出願した1色分解画像走査記録装置におけるカラーモ
ニター装置ョはそれぞれその一例である。
一方、写真製版工程においては、色分解作業にしろ、あ
るいは網かけ作業にしろ、原画の濃度条件、すなわち、
ハイライト濃度、シヤドウ濃度、さらには濃度域等の値
に基いて、作業条件が決定される。
るいは網かけ作業にしろ、原画の濃度条件、すなわち、
ハイライト濃度、シヤドウ濃度、さらには濃度域等の値
に基いて、作業条件が決定される。
したがつて、作業を始めるに先立つて、与えられた原画
については、ハイライト部及びシヤドウ部の濃度を測定
する必要がある。しかし、1枚の画像中のいずれかの点
をハイライト部あるいはシヤドウ部として選定すべきか
という問題は、作業者の目視による判断に依存している
のが通例てあり、作業者の熟練度の不足、肉体条件等の
原因により、常に適切な選定がなされてているとは必ず
しも云い難い。
については、ハイライト部及びシヤドウ部の濃度を測定
する必要がある。しかし、1枚の画像中のいずれかの点
をハイライト部あるいはシヤドウ部として選定すべきか
という問題は、作業者の目視による判断に依存している
のが通例てあり、作業者の熟練度の不足、肉体条件等の
原因により、常に適切な選定がなされてているとは必ず
しも云い難い。
そして、この選定が適正を欠いた場合、複製多色印刷物
における画質の低下が生ずることは明白である。本発明
は、上記の難点を解消するため、前述のカラーモニター
装置により表示した画面中、ハイライト部あるいはシヤ
ドウ部を適正な色相と輝度をもつて現示せしめ、未熟練
者でも容易かつ正確一にそれらの部位を解任することが
できる手段を提供するものてある。
における画質の低下が生ずることは明白である。本発明
は、上記の難点を解消するため、前述のカラーモニター
装置により表示した画面中、ハイライト部あるいはシヤ
ドウ部を適正な色相と輝度をもつて現示せしめ、未熟練
者でも容易かつ正確一にそれらの部位を解任することが
できる手段を提供するものてある。
以下、図面を参照して本発明を説明する。
第1図は、前記特願昭47−84634号1カラー画像
表示方法ョの概略を示すもの、カラー原1を力.ラーT
Vカメラて撮像して、R,G,Bの色分解画像信号を得
、これを電子回路33に入れて、製版用カラースキャナ
に適用される手段に準じて、色修正階調修正等を行うこ
とにより、修正済み色分解画像信号R″,G″,B″を
作り、これをカラー,CRT4への入力画像信号として
、所望のモニター画像を現示するものてある。
表示方法ョの概略を示すもの、カラー原1を力.ラーT
Vカメラて撮像して、R,G,Bの色分解画像信号を得
、これを電子回路33に入れて、製版用カラースキャナ
に適用される手段に準じて、色修正階調修正等を行うこ
とにより、修正済み色分解画像信号R″,G″,B″を
作り、これをカラー,CRT4への入力画像信号として
、所望のモニター画像を現示するものてある。
なお、実際のカラーモニター装置においては、カラース
キャナと同様に、R,G,B信号に基いて、シアン、マ
ゼンタ、イエロ−ブラック等の色分解印刷版画像信号を
作り、さらにこれらを合成して、カラーCRT4へ入力
させるべきR″,G″,B″信号を得るようにするが、
この点については上記特許願明細書中において詳述した
ところであり、かつ、本発明の理解には直接関係がない
ので省略する。
キャナと同様に、R,G,B信号に基いて、シアン、マ
ゼンタ、イエロ−ブラック等の色分解印刷版画像信号を
作り、さらにこれらを合成して、カラーCRT4へ入力
させるべきR″,G″,B″信号を得るようにするが、
この点については上記特許願明細書中において詳述した
ところであり、かつ、本発明の理解には直接関係がない
ので省略する。
なお上記説明では、R,G,B信号からシアン、マゼン
タ、イエロー等の信号に変換して、さらにR″,G″,
B″信号を得ているが、シアlン、マゼンタ、イエロー
等を経過しないで直接にR″,G″,B″信号を得るよ
うにしてもよい。次に第2図は、本発明方法を実施する
ための装置の一例を示すブロック図、また第3図は、該
装置の各部における画像信号の状態を示す図てある。第
2図に示す回路は、前記修正済み色分解画像信号R′,
G5,B′の各チャンネルについて1組ずつ設けるもの
であるが、図にはその1組のみを示す。
タ、イエロー等の信号に変換して、さらにR″,G″,
B″信号を得ているが、シアlン、マゼンタ、イエロー
等を経過しないで直接にR″,G″,B″信号を得るよ
うにしてもよい。次に第2図は、本発明方法を実施する
ための装置の一例を示すブロック図、また第3図は、該
装置の各部における画像信号の状態を示す図てある。第
2図に示す回路は、前記修正済み色分解画像信号R′,
G5,B′の各チャンネルについて1組ずつ設けるもの
であるが、図にはその1組のみを示す。
第2図示の装置において、入力信号R″(又はG″,B
″)は、ハイライト部又はシヤドウ部表示回路5r(又
は5g,5b)に入つて、2つの回路に分岐し、その一
方はスライス回路6、増幅及び波形整形回路7、表示信
号発生回路8を経てミキサー9に入り、他方は、ゲート
11を通つて同じくミキサー9に入る。
″)は、ハイライト部又はシヤドウ部表示回路5r(又
は5g,5b)に入つて、2つの回路に分岐し、その一
方はスライス回路6、増幅及び波形整形回路7、表示信
号発生回路8を経てミキサー9に入り、他方は、ゲート
11を通つて同じくミキサー9に入る。
ゲート11には、基本的には前記第1の径路における増
幅及び波形整型回路7の出力を反転回路10により反転
した信号が、ゲート指令信号として入力する。これら各
回路の作用を第3図により説明する。
幅及び波形整型回路7の出力を反転回路10により反転
した信号が、ゲート指令信号として入力する。これら各
回路の作用を第3図により説明する。
第3図Aは、1フィールドの画像信号の波形の一例を示
す、この画像信号を、スライス回路6により、たとえば
点線イにて示す電圧レベルを設定して、それを超えるレ
ベルの信号のみをとりだすと、Bの如き信号を得る。こ
れを増幅及び波形整型回路7により矩形波信号とすると
、Cに示す信号が得られる。C信号を反転回路10によ
り反転すると、E信号が得られる。
す、この画像信号を、スライス回路6により、たとえば
点線イにて示す電圧レベルを設定して、それを超えるレ
ベルの信号のみをとりだすと、Bの如き信号を得る。こ
れを増幅及び波形整型回路7により矩形波信号とすると
、Cに示す信号が得られる。C信号を反転回路10によ
り反転すると、E信号が得られる。
E信号は、上述説明及び第3図より明らかな如く、画像
信号Aの電圧がスライス回路6に設定したレベルより低
いときには信号があり、逆に画像信号Aの電圧が該レベ
ルより高いときには、信号が消滅する。したがつて、E
信号をゲート11に対する指令信号として入力させ、E
信号のあるときのみ画像信号Aがゲート11を通過する
ように構成すれは、ゲート11の出力として、Fに示す
信号、すなわち画像信号Aが前記スライスレベルより高
いときに、画像信号が消滅した信号が得られる。このF
信号をモニター画面表示用のカラーCRTに入力させれ
ば、表示された画像中で、画像信号電圧がスライスレベ
ル以上である領域、すなわちある一定輝度以上の明るい
部分が、輝度ゼロ、すなわち黒点となつて表示される。
信号Aの電圧がスライス回路6に設定したレベルより低
いときには信号があり、逆に画像信号Aの電圧が該レベ
ルより高いときには、信号が消滅する。したがつて、E
信号をゲート11に対する指令信号として入力させ、E
信号のあるときのみ画像信号Aがゲート11を通過する
ように構成すれは、ゲート11の出力として、Fに示す
信号、すなわち画像信号Aが前記スライスレベルより高
いときに、画像信号が消滅した信号が得られる。このF
信号をモニター画面表示用のカラーCRTに入力させれ
ば、表示された画像中で、画像信号電圧がスライスレベ
ル以上である領域、すなわちある一定輝度以上の明るい
部分が、輝度ゼロ、すなわち黒点となつて表示される。
したがつて、この手段のみによつても、画像中のハイラ
イト部をモニター画面に表示することはできるが、本発
明においては、以下に記述する手段を附加して、より実
作業に適した確実な表示を行うものである。
イト部をモニター画面に表示することはできるが、本発
明においては、以下に記述する手段を附加して、より実
作業に適した確実な表示を行うものである。
前記C信号、すなわち増幅及び波形整型回路7の出力を
、前記反転回路10と並列に表示信号発生回路8に入れ
て、その電圧レベルを高くしたD信号を得、これを、前
記F信号とともにミキサー9に入れて両信号を合成する
と、Gに示す信号、すなわち画像信号Aの一定レベル以
上のハイライト部が強調された信号となり、モニター画
面にはハイライト部が最大輝度で表示される。
、前記反転回路10と並列に表示信号発生回路8に入れ
て、その電圧レベルを高くしたD信号を得、これを、前
記F信号とともにミキサー9に入れて両信号を合成する
と、Gに示す信号、すなわち画像信号Aの一定レベル以
上のハイライト部が強調された信号となり、モニター画
面にはハイライト部が最大輝度で表示される。
さらに、所要のハイライト部より明確に表示するために
、ハイライト部をその周囲に隣接する画像の色調と対比
容易な色で表示させてもよい。
、ハイライト部をその周囲に隣接する画像の色調と対比
容易な色で表示させてもよい。
すなわち、第2図示の如く、表示信号発生回路8の出力
を緑G″及び青B″のチャンネルに入れ、かつそれぞれ
可変抵抗13及び14により電圧調整を行つて、R,G
,Bの信号量の比率を調整すれば、モニター12の画面
に所要のハイライト部を任意の色調で表示することがで
きる。なお、この場合、緑と青のチャンネルに対するハ
イライト又はシヤドウ表示回路5g及び5rに設けたゲ
ートには、前記赤チャンネルのゲート11に対する指令
信号、すなわち前記反転回路10の出力を入力させれば
、各分解画像におけるハイライト部の位置が異なつて表
示されるような不都合を防止てきる。
を緑G″及び青B″のチャンネルに入れ、かつそれぞれ
可変抵抗13及び14により電圧調整を行つて、R,G
,Bの信号量の比率を調整すれば、モニター12の画面
に所要のハイライト部を任意の色調で表示することがで
きる。なお、この場合、緑と青のチャンネルに対するハ
イライト又はシヤドウ表示回路5g及び5rに設けたゲ
ートには、前記赤チャンネルのゲート11に対する指令
信号、すなわち前記反転回路10の出力を入力させれば
、各分解画像におけるハイライト部の位置が異なつて表
示されるような不都合を防止てきる。
また、第2図に点線で示すスイッチ15を、表示信号発
生回路8とミキサー9との中間に設置し、適当な周期て
表示信号(第3図D)を断続させれば、モニター12の
画面ては、所要ハイライト部が明滅する光点となつて表
示され、さらに確認が容易となる。
生回路8とミキサー9との中間に設置し、適当な周期て
表示信号(第3図D)を断続させれば、モニター12の
画面ては、所要ハイライト部が明滅する光点となつて表
示され、さらに確認が容易となる。
この場合、表示信号を断続させるためには、必ずしもス
イッチ15を使用する方法によらず、表示信号発生回路
8自体にフリッカ信号発生手段を設けるようにしてもよ
い。
イッチ15を使用する方法によらず、表示信号発生回路
8自体にフリッカ信号発生手段を設けるようにしてもよ
い。
以上は、画像中のハイライト部をモニター画面に表示す
る手段について説明したが、シヤドウ部についても同様
な手段をもつて表示することができる。
る手段について説明したが、シヤドウ部についても同様
な手段をもつて表示することができる。
シヤドウ部表示の場合は、スライスレベルをシヤドウ濃
度に応じて低く設定するとともに、表示信号発生回路8
及びゲート11に入力せしめる信号を、それぞれ前述ハ
イライト部表示の場合と逆に適用すればよい。
度に応じて低く設定するとともに、表示信号発生回路8
及びゲート11に入力せしめる信号を、それぞれ前述ハ
イライト部表示の場合と逆に適用すればよい。
すなわちこの場合は、画像信号を設定レベル以下て検出
し、矩形波に整型した信号は、シヤドウ部の出力が消失
して第3図Eの如き状態となるので、これをゲート11
への指令信号として用いることにより、モニター画面に
シヤドウ部を消した画像を表示し、一方、上記矩形波信
号を反転して、第3図Cの状態の信号、すなわちシヤド
ウ部のみに一定レベルの出力がある信号を作つて、これ
を表示信号発生回路8に入れてやれば、所要のシヤドウ
部の大輝度でモニター画面に表示される。
し、矩形波に整型した信号は、シヤドウ部の出力が消失
して第3図Eの如き状態となるので、これをゲート11
への指令信号として用いることにより、モニター画面に
シヤドウ部を消した画像を表示し、一方、上記矩形波信
号を反転して、第3図Cの状態の信号、すなわちシヤド
ウ部のみに一定レベルの出力がある信号を作つて、これ
を表示信号発生回路8に入れてやれば、所要のシヤドウ
部の大輝度でモニター画面に表示される。
なおこの場合も、確認を容易にするために、当該シヤド
ウ部を周囲の色調と対照的な色で表示し、あるいは明滅
表示ができることは云うまでもない。
ウ部を周囲の色調と対照的な色で表示し、あるいは明滅
表示ができることは云うまでもない。
以上記述した如く、本発明方法によれば、カラースキャ
ナ作業における作業条件の設定を容易にするというカラ
ーモニター装置の本来の機能に加えて、製版作業上不可
欠の要素てあるハイライト部及びシヤドウ部の決定を、
未熟練者でも適確に・かつ、きわめて容易に行うことが
でき、きわめて実用的である。
ナ作業における作業条件の設定を容易にするというカラ
ーモニター装置の本来の機能に加えて、製版作業上不可
欠の要素てあるハイライト部及びシヤドウ部の決定を、
未熟練者でも適確に・かつ、きわめて容易に行うことが
でき、きわめて実用的である。
第1図は、カラーモニター装置の構成の一例の概略を示
す図、第2図は、本発明の方法を実施すノるための装置
の一例を示すブロック図、第3図は、第2図示の装置の
各部における画像信号波形の一例を示す図である。 1・・・カラー原画、2・・・TVカメラ、3・・・電
子回路、4・・・カラーCRTl5r,5g,5b・・
・ハイライト部又はシヤドウ部表示回路、6・・・スラ
イス回路、7・・・増幅及び波形整型回路、8・・・表
示信号発生回路、9・・・ミキサー、10・・・反転回
路、11・・・ゲート、12・・・カラーモニター、1
3,14・・・可変抵抗、15・・・スイッチ。
す図、第2図は、本発明の方法を実施すノるための装置
の一例を示すブロック図、第3図は、第2図示の装置の
各部における画像信号波形の一例を示す図である。 1・・・カラー原画、2・・・TVカメラ、3・・・電
子回路、4・・・カラーCRTl5r,5g,5b・・
・ハイライト部又はシヤドウ部表示回路、6・・・スラ
イス回路、7・・・増幅及び波形整型回路、8・・・表
示信号発生回路、9・・・ミキサー、10・・・反転回
路、11・・・ゲート、12・・・カラーモニター、1
3,14・・・可変抵抗、15・・・スイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カラー原画を色分解し、所要の修正を加えた複数個
の色分解画像信号に基いて、前記カラー原画の複製物と
同等の多色画像をカラーCRTに表示するに際し、前記
色分解画像信号を、所望のハイライト又はシヤドウ濃度
に対応する信号レベルでスライスすることにより、当該
ハイライト部又はシヤドウ部の信号を得、これを、前記
色分解画像信号における当該ハイライト部又はシヤドウ
部の信号と異なるレベルに変換した後、前記色分解画像
信号と合成して、カラーCRTに合成画像を表示させる
ことを特徴とする多色画像表示装置におけるハイライト
部又はシヤドウ部表示方法。 2 特許請求の範囲第1項に記載の方法において前記色
分解画像信号に合成するハイライト部又はシヤドウ部の
表示を、赤、緑、青3色のうちの任意の1個又は複数個
のチャンネルを使用して行うか、又は3色の信号レベル
を異ならせることにより、任意の色調で表示させること
を特徴とする多色画像表示装置におけるハイライト部又
はシヤドウ部表示方法。 3 特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前記
色分解画像信号に合成するハイライト部又はシヤドウ部
のレベル変換した信号を断続させることにより、表示画
像において、当該ハイライト部又はシヤドウ部を明滅表
示させることを特徴とする多色画像表示装置におけるハ
イライト部又はシヤドウ部表示方法。 4 特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前記
色分解画像信号に合成するハイライト部又はシヤドウ部
の表示を、赤、緑、青3色のうちの任意の1個又は複数
個のチャンネルを使用して行うか、又は3色の信号レベ
ルを異ならせることにより、任意の色調で表示させ、か
つ当該ハイライト部又はシヤドウ部を明滅表示させるこ
とを特徴とする多色画像表示装置におけるハイライト部
又はシヤドウ部表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50112366A JPS6047584B2 (ja) | 1975-09-17 | 1975-09-17 | 多色画像表示装置におけるハイライト部又はシヤドウ部表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50112366A JPS6047584B2 (ja) | 1975-09-17 | 1975-09-17 | 多色画像表示装置におけるハイライト部又はシヤドウ部表示方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5237102A JPS5237102A (en) | 1977-03-22 |
JPS6047584B2 true JPS6047584B2 (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=14584879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50112366A Expired JPS6047584B2 (ja) | 1975-09-17 | 1975-09-17 | 多色画像表示装置におけるハイライト部又はシヤドウ部表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6047584B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5717951A (en) * | 1980-07-07 | 1982-01-29 | Dainippon Printing Co Ltd | Color original estimation method |
JPS57212449A (en) * | 1981-06-25 | 1982-12-27 | Dainippon Printing Co Ltd | Highlight set point deciding method of color negative plate |
JPS6169291A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-09 | Hitachi Ltd | 色領域抽出装置 |
-
1975
- 1975-09-17 JP JP50112366A patent/JPS6047584B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5237102A (en) | 1977-03-22 |
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